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マリーダ嬢は潰れなくて何よりですが、今度は本国が。デラーズさんは色々とピンチですね。 そうか、ロナさんの秘密行動、ばれたんだ。泣いてすがりつく彼を無視する上司の姿が思い浮かびます。あれ、でもこの件で自爆辞任出来る……? いえ、連邦の信用が道連れでは駄目ですね。 2013/May/27(Mon) 10:46 pm
逆にたった70年で次の戦争の足音が近づいている、現状の絶望感に押しつぶされそうですが……みんなで幸せになろうよぉ(by後藤隊長)。 そして思いついた外伝ネタ、整備兵の日常(あるいは愚痴大会)……スパロボのほうが捗りそうですが、どっちでもアストナージが泣いてそう。 あるいは兵站ネタ……物資との戦いって財源との戦いだから、消費されていく燃料の値段書いていくだけで鬱になりそうだなぁ(汗)。 (とはいえ現実で、「電力の確保のために!」と「ヤシマ作戦」を「民間が独自に敢行してしまった」国の人間が言えた義理はないのですが) どちらも「必要だけど絶対スポットライトが当てられない」ので、外伝ネタで出てくれると非常に嬉しいです。 後「ナゼナニMS講座」も浮かんだのですが、ボツ!(多分ルー→松井菜桜子さん→イネス博士(byナデシコ)の連想) ……トロワ、悲しそうにやらないのか?って言わない(苦笑)。 そして声ネタと紹介した動画のテッカマンブレードに関連したガンダムへの影響力、馬鹿にならんのですよねぇ。 (子安氏がエビルをやってなかったら引退も考えていたとのこと。御大将とゼクスの声は誰が当てる羽目になってたやら……あ、ムゥもか) 後そろそろ出番だコウ!本編で見せ場出来なかったら大変だ!(世間では嫌われまくってるが確実になるであろう)嫁さん確保とともに急げ~! (いざとなったら外伝行きかと悲嘆の塊になりつつ) 後、何人か嫉妬マスクかぶり始めている読者が居るんですが、素直に祝おうよ(苦笑)。 (一番重症なのがヘイケバンザイ氏なのが問題だ……誰かコスモクリーナー持ってこーい!<それで浄化できなかったら……黄金の鎚かなぁ) ああ、それと………伝説巨人は絶対無しで(あれを組み込むとV時代に○宇宙に飛び立っていく某ニュータイプとか、Gの影忍までアリになっちゃう!<マテ) 2013/May/30(Thu) 02:24 am
あと、お願いなんですが、小生の作品で至らぬ点を指摘してもらえるのは非常にありがたいのですが・・・・物語上の展開上やはりご都合主義がある事はご理解ください。 では。 ゴマフさん 今回はタウ・リンの作戦勝ちですね。ジオン本土防衛部隊と言っても実質は一年戦争以来の旧式MSや旧式艦艇。それに油断もあったでしょう。 仮に北朝鮮が宣戦布告と同時に東京がミサイル攻撃にあったら自衛隊は対処できるのか? 或いは自分は記録でしか知りませんが9.11テロの様な奇襲攻撃を受けたアメリカ。今回はそれがモチーフです。 AFSとはそんなシステムですか・・・・・まるで強くてニューゲームですね。ちょっと今作品には登場できないシステムです。 パルメさん 氏ならもしかして元ネタわかったかもしれません。そう、あのバーミリオン会戦の終盤です。ハイネセン占領とそれに伴う停戦命令が今回の物語のネタです。 でも、それ以上に気になったのは今回は氏のHPに赤い引用文が無かった事ですね(笑) エキシボさん 感想どうもです。これはあれです、最近嵌った銀河英雄伝説のエル・ファシル脱出劇をモチーフにしています。撤退命令がバーミリオン会戦なら、隕石に擬態はエル・ファシルですね。 ジオン公国も地球連邦も度重なる戦乱で、戦闘を望む艦隊は『ミノフスキー粒子を散布する』という固定概念があると思います。 現代戦闘だって、わざわざステルス機を用意する、開発する以上、アメリカ軍らも、航空機の迎撃=レーダーの機動という概念がある筈。ならば逆に堂々と侵入されるとは思っても無いのではと思い、今回の話に繋っております。で、コロニー砲撃はもう手段を選べないネオ・ジオン軍の本音が出てきたという事です。 またの感想をお待ちしております。 ハッターさん いつも感想ありがとうございます。ここのマリーダは原作UCやZZのプル、プルツーと違い蝶よ花やと育った我が儘な女の子でしかない。しかも18歳と言う事はいくら英才教育を受けていても心構えが違うでしょう。 実際、20代前半の男の士官学校卒業生でも戦場で発狂するらしいと何かの文献で読ませてもらいましたから。だからこういう形で大人の階段を上ったのはある意味幸運でした。 彼女がこれからどうなるかで死んだ三人とそれを見たジョニー・ライデンらの気持ちも変わるでしょう。 ビスト財団はオードリーの心と初めてと体を奪った次世代が再生するでしょう・・・・・氏ねば良いと思いませんか? バナージ君。 春都さん オードリーしか見てないですからね。そう言う意味では原作に近いかも知れない。或いはガンダムXのガロード・ランでしょうか? で、やはり急所になったコロニーへの核攻撃実施。巧妙に数年間隠蔽して記憶の彼方に追いやった筈が、たまたま本人を尋問する機会が来てしまった為に暴露された。 周りが何とかしないといけないけど、それを止める機会を逸した好例でしょう。この反応は恐らくネオ・ジオン戦後に書こうと思います。 マリーダは原作と違い戦闘兵器としての訓練は全く受けてませんから。だから戦場でラカン・ダカランの誘いにも乗るし、新兵特有の現象、敵の挑発行為にも引っかかる。そして彼女の立場と行為が何を招くかを教えたのがジョニー・ライデン。 ある意味皮肉です。仲間を殺したから初めて自分のザビ家の長女と言う価値を知ったのですから。 タウ・リンなんですが、実はある目的があります。言えませんし書きませんが最終的には納得するかと。地球連邦軍も同様ですね。こう言った事は本編で語りますのでまた次回。 そして・・・・地球連邦軍にとってどこまでいっても仮想敵国のジオン公国は他国ですから、漫画ガンダム・レガシーのティターンズ大佐の言葉では無いですが、『何のために軍備保持を認めているか? 自分の尻拭い位は自分でやれ』でしょう。 私生活、頑張ります。ありがとうございます。 Elfteさん まあ大人の階段昇ったバナージとオードリーの事は置いておきましょう・・・・あのドズル・ザビ生涯最大級の鉄拳を喰らうので少しは溜飲が下がるかと。 「パリは燃えているか」って映像の20世紀ですか。確かに・・・・あのその時世界は地獄を見たとかは泣けますし、心が寒くなります。 あれからもう70年以上が経過しているが、WW1とWW2の間が30年弱だったかと思うと人類も進化しているのではないかと思いますね。 宇宙世紀版はきっとカイ・シデンが生涯をかけて書き上げて放送するでしょう。 これでミネバ、グレミー、マリーダの三人の成長記録は一度棚上げ、次回は地球連邦軍のターンです。 ロナ君と失策が漸く暴露されました。でも裸の王様だったと言う危険性に気が付かされた事もウィリアムにとっては良い事だったのでないかと思います。 カーディアスは最後の最後で自分の意思を貫いた為に恩赦を受けた。ここで卑屈になれば絶対に後悔しただろうし、これほどの厚遇を受ける事も無かったでしょう。 そう言う意味では運が良い人だ。 で、ムンゾ戦役ではジオン軍とネオ・ジオン軍の戦力が実質互角だったが故に、この大損害を受けた両軍。追撃戦をしたくても第三艦隊と第四艦隊はミネバ護衛の為に月へ、第一艦隊と第五艦隊、ジオン親衛隊艦隊、デラーズ・フリートは戦力再編の為に一旦補給と補修作業。 そして後続の第二艦隊は中途半端な位置。これではタウ・リンは叩けません。 宇宙版包囲殲滅戦闘、成功すればエギーユ・デラーズの名前は宇宙世紀史上初めて同数の敵軍を包囲殲滅した稀代の名将として名前を残したでしょうに・・・・最後の一手を指す瞬間に盤上ごと隣から来た男にひっくり返された気分ですね。 まあ、それを見越して暗礁宙域に身を潜めていたのですが。こういう意味では氏の言う通り、彼もまた天才だったのでしょう。 ちなみに、『ベトナム戦争の~』のくだりは部下を安心させる為の方便であり、更には隕石に偽装する為の暗示であって本当のゲリラ戦を仕掛けるつもりという意味ではありませんんよwww Sinさん これでマリーダ死んだら一大事ですが死なずに済んでよかったです、ジオン公国的に。 グレミーの件は仰る通りですね。マリーダはジュドーに認められたい、ジュドーを振りむせたいと言う焦りがありましたが、グレミーには無かった。 それにグレミーはパイロットでは無くベテランの指揮官が補佐についていてそれに丸投げすると言う気持ちの余裕があった。 そう言う意味ではグレミーの方が今回は成長しやすかったかも知れないですね。 で、レズンは逆襲のシャアからですが・・・・そこまで嬉しがってもらえて作者一番の驚きです!! ええ!? 何故にレズンなの!!? みたいな感じですよ。 バナージはもう初恋の女性とSEXした直後の男そのままですね。かれがどうなるかはまた本編で語りましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・バナージもオードリーも死ねば良いのに・・・・・そうは思いませんか? 核攻撃が露天しても実は三者とも『まあまあ。もう過去の事です』くらい言いそうな気分。特に面子がそうでしょう。 ただロナ君は一応反省するかな? ウィリアムの為だけに。他はしないと思う気がするのですが。どう動く事やら。 そして最後のまさかのタウ・リンの奇襲作戦。全てにおいて決まる瞬間にサイド3ジオン本国襲撃作戦とはどなたか想像できたでしょうか? 結構、今回の目玉の一つです。 悠さん 体調にお気をつけてください。ご自愛ください。 いやぁ、見捨てられている訳では無くてほっとしております。頑張って執筆している甲斐がありますね。 そして誤字脱字は一応指摘された分は全部なおした筈・・・・・またあれば言ってください。 『機体性能差』というのは、耐ビームコーティングされたシールドの事ですね。ジオン製のシールドなら両断されていたという意味です。 言うまでも無く、ソロモンの悪夢とイリア・パゾムではガトーの方が完全に格上でしょう。 ジュドーは来れません。次の話で語らろうと思いますが、既に連邦軍の位置はムンゾ会戦から離れていますから。 バナージとオードリーの愛と肉欲の日々はジンとユウキとメイ三人の不道徳日記と一緒にXXX版にでも記載しましょうか(笑) リア充め!! ギレンは物語の都合上死んでないのは多分皆さんの想像通りだと思いますが、それ以外の閣僚がどうなったかは・・・・・気になるところ。何せ首都を砲撃されたのですから。 ハロはお遊びで作ってあげたのと市販のハロをドズルがミネバにプレゼントした事からあの二人の部屋には二つのハロがいます。 ニュータイプと強化人間の子供は研究材料としては最適でしょう。非人道的ですが、ニュータイプ能力の遺伝だけでなく、クローニング技術にもつながるですし。 ご指摘いあったキャラクターはレオン以外はゲームです。そしてレオン以外は版権の都合なの漫画に掲載されていますね。 ジュドーとシャングリラチルドレンの繋がりは『0』じゃないですが、濃密でもない。精々学友レベルですね。原作程の一体感は無いでしょう。 デギンは頑張った甲斐があるというものです。 ノルバさん 何も無駄に敵艦隊に襲撃するだけが援護ではない、というのが戦略ゲームの醍醐味ですからね。今回はこれを応用しました!! ナショナルさん マリーダは良い女です。そしてEくらいありますね。それ以上はジオン公国の検閲に引っかかるので何とも言えませんww 因みにミネバはCかな? モブさん 確かに捨て駒扱いたハマーン派閥にしてみれば最後の最後で自分たちを救ったとはいえ手放しに喜べないでしょうね。ましてそれが旧地球連邦軍の部隊であれば。 これもネオ・ジオン内部の新しい対立の火種になりそう。そんな余裕ないのに良くやれる、 ラカンとドレンが活躍したこの話でした。 で、バナージはオードリーを乙女から女にした責任を取るべく暴走中。たまたまロナ君の隠蔽工作で上手く言った感じがあるけど、下手したら『事故死』扱いだと言う事に気が付いていたのか? それが疑問ですね。そしてザクⅢとゲーマルクは無理。ガルスJは単なる試作機、でも艦隊内部の整備兵は最悪でしょう。 このMS隊の種類の多さ。博物館じゃないのだから。まあ、仕方ないと言えば仕方ありませんが。 マリーダとミネバはしばらくお休みの予定。次は『連邦軍』のターンです。 よろしくお願いします!! 銀英伝、二次ならで「逆襲のトリューニヒト」と「新たなる潮流」を読みました。どちらも面白かったですね。というか、トリューニヒトってここまで変えられるキャラクターなのかと驚きました。 ななんさん ギレンの対応はまだ決めていませんが、というかそれどころでは無いジオン本国と言うのが本音でしょうね。 あと、マリーダは二重の意味で救われたと言う意見には同感です。 バナージは仕方ないかも知れない。だいたい16歳前後の少年に、しかも初めての女の子が初恋の相手だった=完全暴走状態に冷静な判断って出来ないでしょう。 仕事してないから分かりませんが、実際の社会人になった人でも現場や新しい職場では暴走してしまったりするのでは無いかと思います。 そう考えたら・・・・・バナージの行動は判定は執行猶予付きではないかな。 ニュータイプ否定論は個人的な考えで、せっかく紹介して下さって申し訳ないですがそれらの書物を読む機会は無いと思います。 自分にとっては過去というか、本当に生まれる前の出来事だし、今さら読んでもなぁ~という感じが強くて。これが歴史書だったら個人的に読むでしょうが・・・・良く分からん主義主張の論文読んでも欠伸が出るだけかと思います。 で、タウ・リンの艦隊ですがそう簡単に対応は出来ないでしょうね。一応、この世界のジオン公国は『対等』な同盟国ですし、彼も本編で語っていますが事前協議が必要。 事前協議なしに艦隊入れたらそれこそ、第二次一年戦争になりかねないし、連邦としても外交の失態になる。 だったらネオ・ジオンとジオンの内紛(この時点では実際その通り)には関わらない方が良いと言うのが上層部の判断でしょう。 ですが、確かに氏の仰る通り、そんな気概、条約違反で艦隊を動かせる人なんかほんの少数ですし、下手したら軍法会議で銃殺刑を受けた原作0083のエイパー・シナプスと同じ末路でしょうし、文民統制が基本の地球連邦軍で独断で政府判断が必要なレベルの軍事行動(同盟国への領域への軍の移動と展開、実戦開始)はむりかと思います。 また、「日米同盟」とは違って、この『リーアの和約』で結ばれた安全保障は実はジオン公国にとって対地球連邦対策であり、ネオ・ジオンの事は考慮してませんでした。 つまり、地球連邦が再度の軍事侵攻をしない、ムンゾ自治共和国時代の様な国内に 艦隊を展開させない事を念頭に置いた条約なので厳しいのです。 YANさん センチネルって女のいないですもんね。実はネロとかヌーベル・ジムⅢ投入しようとかと思ったのですがジェガンがいるから良いかと思い無視しました。 あとは・・・・・・・この作品は本当に知らないのでキャラクターの立ち位置もどんなキャラなのかも知らないのです。 本作品のマリーダって実は単なる18歳の女の子ですから。 それを踏まえればああなるかなと。で、MAがいないのは正に氏の言う通り、運用手段が無かったからです。 まさか艦隊戦、砲撃戦の真っ最中にあんなデカブツを牽引ワイヤーで牽引する訳にもいきませんから。 ジオン上層部の損害は後日、本編にて。ただギレンは生きているでしょうね。なんだかんだでキシリア以外にギレンは殺せ無さそう。 タウ・リンはともかく、他のエゥーゴメンバーはサイド3やサイド7以外のメンバーが多数派ですからサイド3は故郷を一度占領したジオンの本国ですし、それくらいやるかな、と。 さて、今回は皆様の感想でご指摘があったジオン本土強襲作戦について改めてご説明を。 ななんさんのご指摘が丁度良いと思いましてこちらを題材に。 >>ベトナム戦争や大祖国戦争と呼ばれた独ソ戦のパルチザンが使った方法 >>ゲリラの長距離浸透ですか。でも、実際は現地不平分子を煽って、ゲリラ活動を行わせたのでは?そして、戦後にそんなゲリラ共は、色々と口実をつけて処分したはずです。 実際の話、一隻や二隻なら兎も角、艦隊を察知されずに動かすのは至難ですね。熱量が大き過ぎて、電磁波(レーダー)が使えなくても悟られます(大気がないから赤外線が減衰しにくい)。他の艦を陽動に使い、タウ・リン氏の乗艦だけで動くなら可能性はあります。 >>しかし、本土を狙う敵が居るのですから、本土防衛隊は必要だったのでは? 今回のように何らかのアクシデントに嵌ると、取り返しがつかない事態になりますし。 というわけで、今回のご指摘ですがこちらは物語の根幹に位置しているのでご説明をさせてもらいます。 まず『ゲリラ戦』ですが、あれは『民間人(今回は隕石)』に化けて接近するというだけの意味でそこまで深い意味はありません。 まあ、作者の力量不足と言うのもあったのですが、そんなに専門知識を求められても困りますよ。本職の民間軍事会社や軍人じゃないし(笑) また、タウ・リン自身は捨て駒扱いで腐っていた部下たちの士気高揚の為に言ったと意味合いの方が強いので。氏が言う様な現実のゲリラを扇動した戦いとは違いますね。 まあ、自分の知識はゲームとwikiと漫画とガンダムど銀河英雄伝説くらいなので現実の戦争を知らない、傭兵とか自衛官では無いから何とも言えません。なのでそこまで深読みされても・・・・・・・というのが正直なところですか。 で、艦隊を察知しても『故意に見逃した可能性』もありませんでしょうか? 氏が言うように、ジオンはあくまで他国。それに先程の返信でも書き足しましたが、あくまで『対地球連邦軍の侵入』を想定した安全保障条約があり国内侵入に事前協議がある以上、地球連邦軍もわざわざ大問題になる条約無視をするよりも『故意に見逃した』=『単なる索敵ミスの事故』を望んだのかも知れません。これはネタバレになるので次話かその後辺りにでも誰かが本編で語るでしょう。 あと、真珠湾奇襲作戦とか『ローマ人の物語』で描かれたハンニバルの戦術(これは『ローマ人の物語』からですが)のアルプス越えやその後のイタリア半島内での戦闘ではアメリカ軍やローマ軍は敵の動きをある程度掴んでいたが、結局奇襲攻撃を受けた、若しくはイタリア半島に侵入され、蹂躙されたと言う事例があります。 源義経も似たような方法を取っている=敵に動きを気取られながらも奇襲を成功させた、なんて沢山あるようですし。 なんかの歴史書に書いてあったのですが、「奇襲とは例え敵に発見されていても可能である、何故なら敵が自分達を敵軍だと認識しない限り、無防備さをさらけ出す限り、奇襲が成功するし、攻撃の効果は大きいのだから」と。 まあ、言い換えれば、これが「味方」或いは「ガンダム世界なら宇宙ゴミ」と認識していれば、「敵」の奇襲を招くという事らしいです。ワンピースでも白ひげはそれで刺されてますから。 また、UC第二巻では熱源探知で一年戦時代のサラミス級巡洋艦を敵と誤認するシーンがありますし、原作0083は一個艦隊のデラーズ・フリートを3年間の長い間、地球連邦軍の哨戒網(この点はそれなに働いていた筈です)から自分達の艦隊戦力から生活支援ルートまで隠した事から至難であっても不可能ではないと判断し、この度の奇襲攻撃となりました。そういえばギレンの野望でもそんなシーンがありますからwww それにどうやらメインコンピューターが生きている限り、UC世紀の戦艦、巡洋艦らは自動航法装置があるみたいです。あとは宇宙で慣性の法則が効かない以上、それも利用すれば何とかなるかと思って本話では奇襲作戦成功となりました。 で、疑問のジオン本土防衛隊はいますよ、本編の報告にもありますが。ただ・・・・機体がザクⅡ改やゲルググとかで明らかにギラ・ズール相手には勝てないという理由、『連邦軍』が『ヌーベル・エゥーゴ』を抑えてくれると言う固定概念、まさか本土奇襲を敢行する程の動きをするとは思わなかったと言う意表、予想以上に損害が激しいムンゾ戦役の参加部隊の被害、その補完の為に第二艦隊を派遣したドズルの失態など、それら全てを読み切ったタウ・リンの作戦勝ちという事ですね。 艦隊の数が侵入できるのか、に関してはヤン・ウェンリー中尉のエル・ファシルから300万人の民間人を脱出させる時の参考、大規模隕石群と勘違いした銀河帝国軍偵察部隊のネタが元ネタになるます。それに現実に後背に多数の戦力を隠密裏に回す作戦と言うのもあるのではないでしょうか? 流石にそれがどれほどの規模かどんな作戦だったのかは知らないのですが。 というか、そう言う物語ですので・・・・・ここを指摘されると次に進めなくなるので・・・・あえて長々と説明させて貰いました。作者はニュータイプでもSEED因子を持つ者でもないので胸の内を氏を信頼して語らせて頂きました。 ご不快な点も多々あるかも知れませんが、それでも納得、は、無理でも。ご理解いただければ、ああ、ヘイケバンザイにはこういう意図と裏付け設定(妄想)があったのかと思って頂ければ幸いです。 とりあえず、今回の感想返しはこれにていったん終了です。 またの感想をお待ちしております。 2013/May/27(Mon) 08:23 pm
コバヤシ母子はアクシズに居残りですか。レゥルーラもサダラーンも巨大MAの運用ができるようには作られてませんしね。 逆シャアでのα・アジールはアクシズ奪取→防衛って使われ方でしたし。 マリーダは……、まあ、これが初の実戦の18の新兵。さもありなんと言ったところですか。 現時点で回顧録を書いているわけも無し、ギレン陛下は無事でしょうが政府上層部がどれだけ無事かが問題ですな。 それにしても、コロニーへの直接攻撃を止めるどころか嬉々として従うとはエゥーゴの連中、完全にテロリストに成り下がってますね。 2013/May/27(Mon) 12:35 am
ライデン大佐がマリーダ嬢を殴らなければ、確実にマリーダ嬢はこの世から退場していたでしょうね。その意味では、救出とあわせて、二重にマリーダ嬢の命を救っています。 それは兎も角、ギレン公王が、ガルマ氏が捕虜になった時のように、冷徹に国民感情を計算に入れれるかですね。 バナージは、若さゆえか、やることが拙いですね。裏で、親が取引して丸く収まったようで何より。あとは、親の教育しだいでしょう。 ニュータイプ否定論も理性的に考えれば、当然の結果ですね。特定の因子を持つ者だけが世の中を動かす資格があるわけでもないし、一年戦争当時でさえ、軍事上のNT同士が殺いをしていましたし。 この辺りは、70年代に新聞雑誌に掲載された左巻きの主張を見るのと一緒です。連中が本気で毛主席語録を金科玉条と信じて論評を展開していた様は笑えました。この辺りは、山本七平氏の書物を参照すると分かります。 タウ・リン艦隊の対処は、共同作戦をしている同盟国ですから集団的自衛権を広げ、連邦艦隊が対応するのもアリですね。特定の事例が生まれたから、今後の課題で調整する必要がありますが。 実際の話、こういう事をやれる軍人は、とんでもない馬鹿か有能かの二択ですが。 まぁ、如何に条約への侵犯があろうと、ジオン側がこの件について抗議する権利を放棄すれば、外交的には問題が発生しませんし。しかし、内部的には、問題化しやすい事例です。 ちなみに自衛隊の事例ですと、ベレンコフ中尉の函館強制着陸事件の時に、命令を受ける前に部隊を展開した連隊長は懲戒免職になってます(軍事アレルギーの日本だからかもしれませんが)。 >ベトナム戦争や大祖国戦争と呼ばれた独ソ戦のパルチザンが使った方法 ゲリラの長距離浸透ですか。でも、実際は現地不平分子を煽って、ゲリラ活動を行わせたのでは?そして、戦後にそんなゲリラ共は、色々と口実をつけて処分したはずです。 実際の話、一隻や二隻なら兎も角、艦隊を察知されずに動かすのは至難ですね。熱量が大き過ぎて、電磁波(レーダー)が使えなくても悟られます(大気がないから赤外線が減衰しにくい)。他の艦を陽動に使い、タウ・リン氏の乗艦だけで動くなら可能性はあります。 しかし、本土を狙う敵が居るのですから、本土防衛隊は必要だったのでは? 今回のように何らかのアクシデントに嵌ると、取り返しがつかない事態になりますし。 2013/May/26(Sun) 11:52 pm
そしてバナージ君、やっちゃった…真相知ったらドズル直々に頭握りつぶされそうな気が。ある意味最強のとーちゃんに「お義父さん」と呼ぶことを許可出来るのでしょうか?ロナの失態で美味く事を進められたけど、バナージも将来茨の道を進むことに、まぁ最愛の人が傍にいればなんとかなるかも…でもうっかりロニとかにあったらどんな修羅場が見れるかな、ワンサマーじゃなくてバナージ、まぁとーちゃん生きてて、息子と向き合う決意してやったね、バナージちゃん ズサにバウにドーベンウルフ、ガルスJにドライセンにギラドーガ、ヤクトドーガ、リゲルグ、ギラズール、クシャトリア、シナンジュ…ネオジオンの整備員の修羅場はお察しですね、しかしズサはまぁ対艦、後方支援機として必要ですがガルスJはいるのかな?まぁドーガの数あわせポジションだから仕方ないかもしれないですが…ズサ・ダインやバギドーガはでてこないかなーって思ってしまう、ザク3やゲーマルクは、さすがにそこまで手が回らないか ジオンVSネオジオンはエゥーゴの勢で大番狂わせ、次の展開がすごく気になります、楽しみにしてます、いよいよロンドベルがやってくるのかな?マリーダは成長フラグたってますが、また出陣するのかな?ここでフェードアウトとはならないよね…タウリンの目的…流離うのクルーゼみたいな目的かな?むむむ… 銀英伝、二次ならパストーレ中将一代記やリップシュタット逆転劇、銀鬱伝とかの名作をお勧め、やる夫系ですが、やる夫が門閥貴族で戦うのがありますが、オススメです特にヴァーミリオン前で最後の意地を見せようとする門閥貴族残党の誓いは泣けます 2013/May/26(Sun) 10:42 pm
ふと気になったのですが、作中のマリーダちゃんのスリーサイズは、ズバリ!!いくつでしょう!? 2013/May/26(Sun) 08:20 pm
2013/May/26(Sun) 01:42 pm
ソロモンの悪夢が駆るガンダムMk-V、まさに悪夢だな。 ガトーとイリアでは役者が違うとは思ってたけど、機体の性能差ということはパイロットの技術そのものはいい勝負なのかな? ドーベンウルフVSクィン・マンサはZZの幻の組み合わせ、どうなることかと読んでいったら、こうなったか…。 途中のシーンチェンジではジュドーがGフォートレスで横合いや斜め上から砲撃とかが原作ベースで考えると定番なんだけど、ZZそのものが普通の機体になってるから、それはないなと思いつつ読んでました(苦笑) マリーダも18歳で原作より大人になってるはずなんだがな~。 これでは素直にジュドーの元には行けないかな? ここの3人はある予想があったんだけど、そうはならなさうな…。 バナージとオードリー、大人の階段登~る♪ しかも、オードリー、Hに目覚めちゃってるしw そして、バナージ、色々と振り切って暴走してますな。 これが若さか…w ある意味、月の中心で(連邦最大の人物に)愛を叫ぶでしょうかねw カミーユとジュドーがハロを作ったのには驚きでした。 ドーベンウルフ12機、よく揃えたなというより、よく12機も作ってたなという感じですね。ここでも原作とは事情が違うんでしょうね。 インダストリアル7の件はやはりアキレス腱になったか。 タウ・リンはハインライン計画でもやるのかと思ってましたwが、サイド3への奇襲でしたか。 ギレン達の安否も含めて、次回楽しみにしてますね。 そして突っ込みどころ >私の所為であの二人は死んだのか? 三人では? >「敵艦隊の砲撃で被弾。損傷は警備、戦闘航行に支障なし!!」 警備は軽微ですな。 もう一箇所あったんですが、感想を書く間に直ってる気がする(苦笑) 体調は別の科にもかかって薬を増やして、何とか楽になりつつあります。 きつい時はきついんですけどね(苦笑) 飽きてはないので大丈夫ですよ。 読んではいるんですけど、読み終わった後に感想を書く気力も余力も元気もなかったもので…。 ニュータイプと強化人間の子供。 確かにいい研究対象ですね。 原作では悲恋が多いので、この発想はなかったです。 劇場版はキリマンジャロがカットされてますからね~。 確かロザミアもフェードアウトだった気が。 ゲームのキャラでしたか。 レオン以外は夏元氏の漫画に出てますよね? シャングリラチルドレンは原作に印象が引かれてましたが、この世界では両親は無事だったのか。 ということはジュドーは誰とも縁がないって事かしら? デギンの話は感慨深いというかうまいというか、告白からの邂逅といううまく繋げていい構成だったと思います。 カツ、レツ。キッカ、フラウの4人は最大級の犠牲者には納得です。 私も作品を読んでそう思ってました。 今回は出てきませんでしたが、後3回はやれる戦闘でいつ登場するのか分かりませんが、どういった結末になるのか楽しみにしています。 マナとグレミーに関しては本編終了後、挿話とかでも大丈夫です。 受け入れたのか!!!と驚いただけですので。 残りの感想はまた余力のある時にでも…。 2013/May/26(Sun) 02:47 am
ガンダムで男を理由に動く女って完全にフラグですよねwww 死にはしなかったので、これでうまく成長するフラグになればいいですが。 グレミーのほうがまともにやっていたというのは、男である分争いには適応しやすかったということか。 ニュータイプ敵性が低いこともよかったようで。 指揮官クラスは少し鈍感な位がいい結果ももたらすのは皮肉です。 レズン、逆シャアの紺色のパイロットスーツの女ですよね? 原作の「ロンドベルは鈴を鳴らしてりゃいいんだよ!!」 ってセリフがいやがおうもなくテンション上げるんですよね。 逆シャアはアムロとシャアの戦いもさることながら、モブに近い立場の人たちの、 群集劇的なシーンが富野節全開で、富野好きならバイブル的存在です。 個人的に今回の話で一番ぐっと来たのがレズンのシーンというのは作者さん的には意外ですかwww バナージは、初恋が実って初めて女を知って暴走した若者のまんまですね。 世界が彼女を中心に回っているように感じたのでしょう。 わからなくもないですが、(私はこんなリア充な人生を送ってないですがね!!) 大人たちからすれば、かわいらしいことこの上ないだろうなと。 軟禁されて、自分が周りを見えていない(ジオンの回線を使うなど小細工はしたものの)ことに気づけたか、気づいていないか。 それで彼の評価も変わりますが、それがマイナスでも諭すのはカーディアスの役目なんでしょうね。 主人公の父親としての立場というか役目が崩壊している今(むしろ父親以上に世間を理解してるwww)、 彼らにそういうシーンを望んでしまいますね。原作で残念な結果に終わっただけに。 やはり核攻撃はマイナス点になったようですが、マイッツァーは今回の件でどんな反応を見せているか気になります。 というより、三極全員の反応ですね。 主人公へはかなりかしこまってそうですが、バナージ個人に対しては無関心を装いそう。 バナージの行動はF91原作でのナディアの駆け落ち騒動に準ずる(男女の若い情動)だけに、 恐らく侮蔑しそうですが…… タウリンが来たか! ゲリラって本当に怖いですね。ベトナム戦争がそれをいつの時代にも伝えることでしょうね。 現代におけるテロ、ゲリラの怖さは筆舌しがたいものがあります…… さてどうなるか次回に期待しています。 2013/May/26(Sun) 12:33 am
結婚して、家庭を持って大きな家とそれなりの車を買って美人とは言い切れないかも知れないが優しくてお前の事を理解してくれる奥さんと、無邪気で笑顔いっぱいな可愛い孫たちと、忠実な愛犬と気まぐれだけど可愛い愛猫と親戚や家族と幼なじみや友人に囲まれて何も思い残すことが無くなってから死ね。 と、2chの「死ねテンプレ」のお約束をほざきつつ(苦笑)。 本当に上記のような状況になってくれないかなと思います。 まあ、無理だけど(まずはドズル閣下を乗り越える試練が……タイヘンダナァ)。 「パリは燃えているか」はNHKで放送されたドキュメンタリー、映像の世紀で使われたメインテーマです。 ……あまりの無常さに心に残る名曲ですが、これが似合う物語はあまり好まないというのが本音です。 そしてこの物語の宇宙世紀版映像の世紀の視点は、カイ・シデンを通して放送されるんだろうなぁと思います。 日記の方は全体に後悔……もとい公開しているのでURLをば。 mixi.jp/view_diary.pl?id=1902213765&owner_id=7878192 頭に何時もの呪文を付ければだれでも見れるはず。(前回もこの方法でやればよかったんじゃぁ(汗)) そして、ミネバと対比するようなマリーダの失敗。でも、これが「皇家に生まれたものの宿命」と捉えるとそれはそれで切ないような。 ジョニーの旦那とジンネマン大尉。二人の漢が対極の対応を取らざる得なかった。若さを拭うのもまた戦場の必然とはいえ、辛いモノがお互いにありますね。 グレミーは失敗はしていないものの、「身内を喪失しそうになる辛さ」と悪戦苦闘中。願わくばこの戦場で散ったすべての英霊が、次代の成長の糧と成らんことを。 そしてロナの失策が露見。まあ、寝耳に水ですわな「ウィリアム」は。そして漏水を防いできたことが、却って若者の暴発を招く羽目に。でも、道化を「理解した上で演ずる」第三極の誕生はある意味で幸せかもしれません。 (なにせ、理解した上で座ることで盤上から弾かれることなく、二極が暴走した際の最終歯止め役というおいしいところに落ち着くわけですから) そしてビスト財団が復活の目、父としての矜持を貫いたカーディアスに称賛を。 (リディに関しては声優さんが声優さんだけに「どうしてこうなった」感が、まあ演技力の向上は嬉しいんですけどね(血涙)) そしてタウ・リンはやってくれます。ある意味で便衣兵と変わらない手段を宇宙戦で思いつくあたり、稀代の天才でしょう。 宇宙版カンネーが成立したかと思ったらダミー隕石を使った奇襲って、当方の予想すらしなかった展開でした。 (まさかとは思いましたが、本気で暗礁海域からの浸透作戦するとは思わなんだ) まさかの襲撃で、急展開も急展開。多分ザビ家の面々は無事なんだろうと思いつつも、この戦争の落とし所がなくなりつつあることに焦燥感が。 ……そして各作品の主人公のバージンロード編を外伝で大量にやってくれんかな(センブリ茶とブラックコーヒー用意しながら)。 (ニコニコ辺りでやったら「ガンダムで大甘波による糖死警報鳴らすんじゃない」と悲鳴が……ってデイルシュガーズは呼んでねぇ!!) (上記の項目の詳しい記事は製糖派ノベマスでニコニコ大百科へ……糖尿病が流行るな<イヤダソンナセカイ) そしてスパロボをやらないなら上の方法で抜粋して貼ればいいじゃないか<マテ ジェネシス編(中身はテッカマンブレードです、連作で張ってるのは2つとも見ないと意味が無いという意見に全力で頷いたため<マテ) nicogame.info/watch/sm1000588 nicogame.info/watch/sm1011892 レクイエム編(クロスオーバーし過ぎ(苦笑)) nicogame.info/watch/sm20497752 というわけで次回も楽しみにしております(確信犯で動画を張りつつ)。 2013/May/26(Sun) 12:56 am
ウィリアムの脇を固めるために回りが動いて、それが急所となった事例ですよね、例の核攻撃。 まあ、新のところは平凡な役人であり父親であるウィリアムだからこその方の付け方でしょうが。 そして、マリーダさんは想像していた事態の五割増しでフラグが結実してしまいましたか……。ジョニー、あんたはよくやった。父親役だけではなく、誰かがやらねばならない事だった。いい男にはいい女、ですね。 ……ところで、そのいい女であるシーマ様がいらっしゃる第四艦隊は無事のようです、が。 やりやがりましたか、タウリン。これは……どうなんだろう。 首狩り戦法は成功したけど、これだとサイド3掌握は国民感情的に無理。世論は更に硬化するでしょうし、連邦軍は無傷。 加えて言えば……なんだろう、連邦軍の司令たちの発言が凄い気になる。 とまれ、次話がますます楽しみですな。 私生活の方も、合わせて応援させて頂きます。 2013/May/25(Sat) 11:44 pm
ジョニーとかは納得できないかもしれませんが ジオン公国の構造上、こうやって成長しなければ後々の災禍に繋がりかねませんからね 願わくば彼等の死がジオンの為になったと信じたいところです ビスト財団は文字通りの再生への道を歩めるといいですね 後バナージもげろ、激しく幸せにもがれろw 次回のジオン公国の状況を気にしつつ期待して待ってます 2013/May/25(Sat) 11:30 pm
隕石に偽造ってのは一年戦争勃発の彗星衝突事故と符号するからものすごい皮肉ですな。 2013/May/25(Sat) 11:19 pm
2013/May/25(Sat) 10:50 pm
なぜなにAFS講座 アンチ・ファンネル・システムの略称であり、ファンネルなどサイコミュ兵器の動作を妨害・無力化するどころか、フィールド作用自体を押さえ込むようで、 Iフィールドを展開している機体を行動不能に押さえ込んだりと、サイコミュ兵器・Iフィールド搭載機にとっての天敵 ムンゾ戦役の真っ最中にこれを投入していたらアクシズ総崩れ間違いなしなまでの非公式ガンダム兵器の中では最も異彩を放つものです。 アウターガンダム内ではグラン・ジオングとガンダムレオンの2機が搭載しているのが確認でき、前者はIフィールドを展開していたプルトニウスを行動不能に、後者はνガンダム(アムロ機とは別の、アッパーバージョン機)のフィンファンネルを無力化したりと、 もうこれ一台でいいんじゃね?と思わんばかりの活躍をしております。 2013/May/25(Sat) 10:45 pm
何と今回は20名の方の感想を頂いております。感想返すのにかなり時間を費やせる自分の幸福さを噛み締めつつ、感想ありがとうございます。 水城さん エルってシャングリラチルドレンですね? 今回、というか、この物語では一年戦争で大損害を受けたコロニーサイドは無いので普通に親の下で暮らしています。 ジャンク屋になったのはたまたま流れ弾で死んだジュドー・アーシタの両親だけです。後は普通に学生やって社会人です(笑) 因みに性格はマリーダ3、プル3、プルツー4の割合で作ったカクテル=マリーダ・クルス・ザビですね。 パルメさん サイトの方も毎日チェックしてますよ!! 確かに物資が切れればニューガンダムもサザビーも動かない物置。 MSも艦艇も良い的です。物資切れで本拠地制圧したギレンの野望・ジオンの系譜PSP版を思い出します。 これからも感想よろしくお願いいたしますね!!あと少しで終わりです。多分。 Elfteさん 「パリは燃えているか」って昔の映画ですか? あまり聞いた事無いですね。でもこのキャッチフレーズって何かで見た気がする。何でしょうか? ミクシィに掲載してもらってありがとうございます。因みに検索でも出なかったんですがどんな紹介の仕方をしてくれたのでしょうか!? 滅茶苦茶気になります!! 差し支えなければコピペをお願いします!! ティターンズ長官の激務はサスロ・ザビまで知っているレベルですから。多分、こう、憐憫性が彼を受け入れる土壌になってくれたのかと思います。 ミネバ(オードリー)とバナージの話は好きです。でもUCはまだ五話でしか知らないので・・・・今から見直すところです。 三話の緑のムサカは胸が熱かった!! と言わせてもらいましょう。 で、個人的にリディってカツと変わらなくない? と思った次第。というか、他の方の感想にもあるのですが銀河英雄伝説のアンドリュー・フォーク准将と同じ。 なんか自分の気に入らない事があると『家』や『ニュータイプ』の責任する姿勢が・・・・個人的にミネバに怒りぶつけてそのままネオ・ジオンを叩くならともかく、ミネバ好きだ結婚しようは無いと思いました。あんたのノーム隊長死んだ事で自分の玩具の愛機を壊してるのにそれは無いよなぁ~と思う。振られたからって男の嫉妬出してUCのバナージ攻撃とか・・・・これってフォークのヤン提督暗殺作戦と同じではないかと思った次第。こんな感じですがどうでしょうか? スパロボはきっとやらないかと・・・・やっと就職先決まったので(・―・!) で、外伝キャラクターで出して欲しいかたいたら早めの感想でお願いします。どんな形であれ登場させようと思います。実はリディとかエイノーが登場したのも感想をくれた方々のご意見を参考にさせてもらっているからです。 なので感想はまじでウェルカムです!! その感想から新しいヒントを得て執筆しております!! マリーダとグレミーは次回。 Sinさん 仮にF91まで行くとしたらきっとこの物語ではミネバの姿勢をロナ家は倣えと言うでしょうね。ベラとナディアさんに。男はやはりウィリアム・ケンブリッジかな? 軍人はエイパー・シナプスでしょうけど。 ジオンの王族さんは次回で活躍。ネタバレになるのでご期待くださいとしか言えませんww リディ君の評価は先にも書いた通りなんですが・・・・なんというか、男の嫉妬全開と言う気がして個人的には好きに慣れないキャラクターです。 確か声優さん繋がりでブラック・ラグーンのロック氏ですが、こちらの方が遥かに好感度在ります、何というか、ロックには信念と言うモノがあり、リディには無い気がする。だからと言って自分に在るかと言われたら疑問ですけど。 あまり人の事は言えないのかなぁ。主人公は出ますよ。だってこの物語ではきちんと主人公ですから(笑) そしてタウ・リンの本当の目的は実は決まっていますが・・・・・これ当てられたら書くの止めちゃうので脳内でストップしてください!! お願いします(TT) 因みにエゥーゴの方が現実知ってます、何せ水天の涙紛争で一気に悪役にされ、しかも主力部隊を壊滅させられたのですから。主人公と地球連邦軍に。一方アクシズは静観してました。この違いは大きでしょう、残念と言うか・・・・まあ、経験値の差かと思います。 YANさん 全面的に降伏するです。サッパリわかりません。。。。うん、センチネル本編の方って今は絶版と聞きましたが本当なんですかね? Wikiでしかしらないし、Gジェネも女の子いなくて・・・・違った、ストーリーがマイナーすぎてやらないと言うかハブられているというか・・・・どう思いますか? やっぱりヒロインたちって重要でしょうか(何か話がずれてる!?) ロンド・ベル後釜はまだ未定ですよ。本編通りに候補は何人かいますが、実は作者も決めかねているのです。いっその事、Gジェネのオリジナルキャラクターでもだしますか(?) バナージ最大の敵って実はミネバの父ドズルよりも伯父ギレンじゃないかと思います。あの冷徹な義眼(作品が違う)に睨まれて自分の意見を押し通せないと・・・・でもギレンって結構淡白な面あるから意外に一番に賛成しそうかもしれない。この点はどう思われますか? タクナ・S・アンダースンは多分、二話か三話後位にその監査官ラナフ・ギャリオットさんも登場させられますからね。どんな話の内容かは未定ですけど。 此処まで来た以上、外伝とか非公式とか関係なく行きます。というか外伝作品でマイナーでしかも敵の上に非公式なタウ・リンが実は一番のキーパーソンになっている現実。 シャアじゃないのですよ、今のネオ・ジオンの死命を制しているのって・・・・これもどうかなぁ(苦笑) ゼク・ツヴァイは言われるまで気が付かなかった作者も同罪ですね。その点、地球連邦軍は良い仕事をした。と思います。 悠さん 体調不良との事・・・・ご自愛ください。 それでは感想返し。感想を久しぶりに頂きありがとうございました・・・・実はもういいかな、飽きたわと思われたかと不安でした(><) さて、フォウは最初から出す予定です。個人的に劇場版Zで一番嫌だったのはフォウが簡単に退場してしまった事。 なので、何としても出したかった。それにニュータイプ能力者と強化人間の子供って研究対象としては極めて有望株ですからあの展開もありかな、と。特に世代を超えてニュータイプ能力を受け継ぐか、クローン兵士(この作品には登場しないプル・シリーズ達)は本当に均等な強化人間としての能力を持つのか、これは科学者から見ればかなり美味しい研究材料でしょう。 ドゥガチはオマケだったんですが、あの当時の感想も予想外に反響がありびっくり。思った以上にドゥガチと主人公の会談は好評でした。良かったなぁと思った次第。 レイチェル=ガンダム戦記PS2版、レオン=ドリームキャストのガンダム外伝コロニーの落ち地で、レンチェフならびソフィはジオニック・フロントより登場です。因みにこのテロはジオン残党軍となったレンチェフならびソフィを描いたガンダムレガシーをヒントに作成しました。 キャラを良く掴んでいると言う高評価を貰い嬉しい限りです。 ジュドーは最初からニュータイプ能力に目覚めた形でスカウトしました。この点でカミーユとアムロとは既に別ですね。といっても、原作でもそうでしたか。 ルー・ルカとの出会いは原作重視、リィナはブッホ社の社会見学中、ついでにネェル・アーガマはギレンの野望で使ってみたい兵士で固めました。これに勝つにはシャアとハマーンとシロッコのクローン部隊が必要でしょう。 他のシャングリラチルドレンは普通に学生やっていました。両親いないのはこの世界ではジュドーとリィナだけですから。 クェスとしては父親嫌いの決定打がこの話です。それまでは信じていた、信じたかったのに、それを裏切った、裏切られたという思いが強かった。故にこれ以降は父親と距離を取り出します。 連邦政府某所の面々はご想像にお任せします。で、まあ、リムさんは怖いですよ。伊達に50代で女の腕でテロリストを掃討してないですから。 デギンの告白は一番入れたかった。最初からキシリア暗殺犯人と動機は決まっていたのですがどうしても入れるタイミングが難しかった。 だからこの話で一番気合が入ったのはギレンとデギンの最後の親子としての会話でした。そしてセイラ・マスと名前を変えたかつての盟友の娘が自分にその盟友の孫の写真を見せて、そして一つの時代が終わった事を象徴する。結構難しかったですがどんな感じでしたか? 少しはこう、感慨深い物語になって来たでしょうか? そしてメイとユウキはケンブリッジ家の通らなければならない選択肢を二つ纏めて選んだ馬鹿の行為です。最終的には良い結果になるから良かったのですが・・・・妹の言う通りです。因みにカジノに強いのは007の主人公からですね。 ベクトラは最新話辺りで大活躍でしょう。というか疲弊したネオ・ジオンならこの艦だけでも十分脅威。 そしてカツ、レツ。キッカ、フラウの四名はハヤトの死で全て狂った。この物語では最大級の犠牲者かも知れない。 フェアントのフルネームの件は後で確認します。そしてフェアント登場も皆様のご声援があっての事。有り難い事です。でなければラーフ・システムに辿り着けなかった。 マナとグレミーはいつかしっかりと御話ししますので今は勘弁してください(^^) 残りの感想も余裕のある時で良いのでお待ちしております。こちらも就活成功できっと執筆速度遅くなりますが・・・・よろしくお願いします。 ノルバさん 木星帝国と聞いて、兄の部屋からクロスボーン・ガンダムを読み直しました。あのバタラという機体は実はモノアイだったのかと読み直して初めて知った次第。 UCのトライスター隊って何かと思って調べたら6以降に登場する部隊みたいですね・・・・そちらは原作を読んでないので分かりません。 あと、声優さんが乙女座で三機編成と聞いてガンダム00のフラッグカスタムを思いついてしまった。 ただザクⅢなんですが、あれ純正アクシズ製品で、申し訳ないです。どうやっても頭の中で連邦と共闘関係にあるジオンでザクⅢを開発できる理由を思いつけなかった。 なんかチートで開発、というのもありかと思ったけど、それはこの物語では禁止して来た事(開発期間や開発目的は明確に)なので無しになりました。すみません。 こんな愚か者ですが、またの感想を頂ければ幸いです。 r_◆さん 初めまして。感想ありがとうございます。 何でMk5がいっぱいあるか、それは軍部と企業の癒着に気付くのが遅れた為です。気が付いたら既に発注済みだし、これで生産止めたら大企業はともかく中小企業は倒産してしまう可能性がある(平成ウルトラセブンのエピソードより参照)と思って作られました。 でも「Z」「UC」「N」の三計画がある以上、これ以上予算を割けないし損切りしたいと言う事でジオンに輸出、結果、ジオンは予備部品も含めて連邦製の高性能機を20機ほど確保しました。 ところで・・・・木星圏から血塗れの巨神ってなんでしょうか? それに「落とす小石」にケンブリッジがえらばれそうだけど、とありますが??? ハマーンは・・・・無理ですね。ちょっと遅すぎた。 またの感想をお待ちしております!!! Namelessさん 感想欄でも人気急上昇中のオードリーとバナージ。次はさらに甘い砂糖撃入れシーンを書くつもりです、お楽しみに。 オードリー・ハイパーモード明鏡止水でしょうか。 うーん、感想を読ませて頂いて思ったのがまおゆうのせかいですね。或いはこの前にマンガ喫茶で立ち読みした封神演義ジャンプ版の世界。 確かに箱庭ですけど、その箱庭の世界が平和ならもしかしてそれは幸せなのかもしれません。 「幸せってなんだろう? 幸せを知らない事さ。不幸ってなんだろう? 幸せな事さ」という詩を読んだ事がありますがまさにその通りかもしれない。一般人にとって戦争も無く餓えも病も無い世界でゆっくりと老いて死んで行く、その中で小さな幸せや日常を経験していくのも幸福な未来と言える・・・・のかもしれません。今の日本が戦争や内戦に脅かされない平和な箱庭のような世界であるかのごとく、でも、自分はそれを疑問に思う事も変えたいとも思わないですし。何より下手に変えたらこんなSS書けなくなる(笑) ケンブリッジは生贄ですが、ある意味でいつの間にか作者の手を離れました。第一話を読み直すと全然性格違いますし。どうしてこうなったのやら。 マリーダ、グレミーの件はネタバレするのでやはり次回!! そしてSEEDですが・・・・まあ、あれ個人的には設定は好きですし、必死に勉強してもそんなに頭良くなかった文系で非運動系の自分にとってコーディネーターの身体能力、頭脳が生まれつき良いと言うのは理解は出来ても納得はできないですね。 そして現代が資本主義競争社会である以上、駆逐される恐怖と言うのはきっと感じるでしょう。それが被害妄想の産物だと半分は理解していても。 だから青や翼のクロスSEEDのアズラエルの意見には賛同します。テロはいけませんよ、という人はいるかもしれないですが、そこまで追い詰めた方にも責任はあるんじゃないかなと学生時代にリアルタイムで見て思いました。 まあ、設定はとても良かったし、兵器デザインも好評だったのに・・・・ストーリーがという点で失敗したのかなぁと思います。結論、個人的には青か翼をリメイクで映像化してほしいwww またの感想をお待ちしております。ストレスが大変と聞きます。お気を付け下さい。 ハッターさん タウ・リン、シャアの目的はおのずと明らかにする予定ですがハマーンはシャアと心中ですね。この点はあの赤い彗星の失敗。 彼女を更生させる機会を自分から放棄して水天の涙紛争で遊んでいたのですから。そう見れば彼には責任があるでしょう。しかも肉体関係まで持ってるし。 ギレンの子供たちはどうなるかはこのまま本編で語っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 地球政界は最悪の真っ黒。これに染まりきれないからこそ逆に皆を纏める立場になれたのが主人公ですね。幸先が良いのか悪いのか。次回も感想をお待ちしております!! ナショナルさん なんたる褒め言葉!!あれに勝てるとは思わなかった。デスノートは原作を読みましたが・・・・最後のライトが・・・・でもそれまでは凄かった。 そんな作品と比較された事自体が感謝と感動の極み!! ジーク・ジオン!!! マリーダの今後、シャアの今後、影が薄いグレミーの今後はまた次回!! またの感想をお待ちしております。 ゴマフさん タクナがでたの、他のムークライシスメンバーも出る予定です。ちゃんとメイファ・ギルボートさんも出す予定ですけど。 あ、ベクトラは調べて(読み直して)DD機関の事は分かりましたが、このAFSって何でしょうか?ご教授お願いします。 ななんさん ありがとうございます、更新速度は落ちますし社会人の荒波も知りませんが頑張ります!! それでは感想返しです。今回も感想ありがとうございました。次回もよろしくお願いしますね。 シナプスとしては昔の自分達を思い出しているのでしょう。それに彼には命令権はあっても人事権は無いですから首は出来ないと。 ただリディの件は確かに良くないです。いくら問題があるとはいえ、数人の小規模事務所ならともかく地球連邦軍は120億人の規模を誇る国家の正規軍であり、それこそ辞書数十冊分の規定がある筈。それを全部無視して直談判するのは・・・・降格処分されなかった、叱責だけで済んだだけありがたい筈でしょうな。 ただし、これにリディが気が付くのか・・・・原作見ている限り気が付きそうにないと言う気がする。と、言うのが自分の考えですがどう思います? マスコミって最初に入った時は理想に燃えている人が多いらしいですね。自分の学友も凄く理想に燃えてます。 でも、いつの間にか組織の中で腐っていくそうです。これ県庁に言った先輩の言葉でした。きっと何かあったんだろうな。学生の自分ではわかりませんが。 これからも応援よろしくお願いします。 ベトナム戦争や大祖国戦争と呼ばれた独ソ戦のパルチザンが使った方法・・・・くくく、きっと想像の外にある方法でしょう。 次回もよろしくお願います。 MKツアーさん 感想初めまして、ありがとうございます。 人名辞典ですか・・・・・主人公らの家族だけなら以下の通りです。 第三章時点。 ウィリアム・ケンブリッジ(60代) 男 地球連邦宇宙開拓省に入省してから政務官(この世界の国家公務員第一種)として勤務。 ムンゾ自治共和国時代のサイド3に出張後、ザビ家と関わり、以降何かと厄介ごとと命の危険と書類戦争に巻き込まれるもその都度出世してきた奇跡の人間。 有色人種であり、黄色人種と黒人と白人と言う三つの人種の血が混ざっている。現在は対テロ組織、武装警察部隊ティターンズの第二代目長官職。 『ケンブリッジ・ファミリー』という軍、政界、財界、連邦議会、スペースノイド社会に狭量な根を張る組織のトップ(ただし、本人は仕方なくやっている) 妻、息子、娘あり リム・ケンブリッジ(60代) 女 地球連邦軍のエリート士官候補生であったがある事件を境に落ちこぼれ扱い(ただし実技、学科共に優秀) その後、卒業年度に夫であり、幼馴染であったウィリアム・ケンブリッジのプロポーズを受けて結婚。ジン・ケンブリッジ、マナ・ケンブリッジを授かる。 一年戦争時代には連邦軍初の白星を挙げて以降、各地の激戦区を渡り歩きながらも艦を沈める事無く終戦を迎えた。その時点では大佐、戦後の退官で昇進し退役准将として恩給をもらう。 その後も対テロ諜報部門のトップに就任したり、自分で襲ってきたテロリストを撃ち殺すなどかなり過激な面がみられる。 趣味は拳銃集め。かなりのコレクションがあり、最近は地球勤務と言う事で旧世紀のベレッタを愛用している。実はアジア系でタイ人と日本人の混血。 ジン・ケンブリッジ(20代後半) 男 主人公と主人公の妻の長男。別名、『魔王ジン・ケンブリッジ』。 天才的な記憶能力と計算高さからカジノ界を荒らしまわってきた。その総額は1000億テラを超えると言う。 また地球連邦最難関の試験である中央税理士試験と中央公認会計士試験とオクスフォード大学経営学院を同時に卒業、合格した麒麟児。 現在はOSCという会計事務所を経営しているが、趣味であるカジノめぐりもしていた。が、最近になって地球連邦加盟国すべての国営公立私立カジノから出入り禁止を喰らった。 妻にメイ・カーウィンとユウキ・ナカサトがいる。もちろん修羅場になったがこの話はまた後日。 マナ・ケンブリッジ(20代前半) 女 主人公と主人公の妻の長女。グレミー・トト・ザビが熱心に口説いている女性。かなり勝気である。 彼女自身は軍人になる木は無いが、サイコ・フレームなどの最新サイコミュ装置なしでもファンネルを動かせるほどのニュータイプ能力を持つ。 故に、彼女を交渉に参加させた方が勝つとして各方面から引き抜きがあったがそれを蹴って地球連邦統一司法試験を受験、二回落ちて、三度目に合格した。 実は一番の毒舌家である。ミネバ・ラオ・ザビの最初の友達で今は一番の親友。マリーダは二番目だったと言うのがマリーダの言。ザビ家の後継者を観衆の目の前で張り倒した唯一の女性。 こんな感じでしょうか? うーん、一応、これがオリジナルキャラクターである主人公らケンブリッジ・ファミリーです。 外観としてはウィリアム=トミー・リー・ジョーンズ(MIBシリーズのK)、リムは松嶋 菜々子、ジンはSWのEP1時代のオビ=ワンをしていたユアン・マクレンガーさんを肌を若干日本人に近づけた色、マナは篠原 涼子です 以上。こんな所でしょうか。 またの感想をお待ちしております。 kさん ドルメルって何かともって調べたらMS―19なんて機体良く知っておられましたね。 まじですげぇなぁ~上には上がいるんだ思わされました。 是非とも次回も感想下さい。 黄金拍車さん 感想、というか、誤字脱字報告ですね・・・・・ここで書いて下さると言う事はそれだけ読んで頂いた事・・・・本当にありがとうございます。 流石に書き手としては何回か見直しているのですがそれでもA4用紙40枚前後ですのでどうしても見落としてしまいます。これからも気を付けたいと思います。本当にありがとうございます。 本編終了したら修正、訂正していこうかと思っておりますがよろしいでしょうか? また、本編のご感想も頂ければ幸いと思っておりますのでよろしくお願いします。 悠真さん そうですね、そこがパラヤ外務大臣の限界でしょう。仮に自分からネオ・ジオンと交渉できる余地があるなら『あ一号作戦』が閣議決定される時に待ったを言うべきですから。 それが出来ないところにゴップらの付け入る隙があり、道化となる予定調和の人間に適役だと判断された、そんなところでしょうか? シロッコはニュータイプホイホイにかかったのです。南無さん!! またの感想をお待ちしております。というか、ジオン公国を経由してネオ・ジオンと交渉する時点でその危険性に気が付いてくれよ。しかも娘も連れてくとか・・・・駄目ですねェ。 モブさん アデナウワーはさっさと操り人形になっていろ、と言うのがゴップとジャミトフ、ゴールドマンらの考えですね。余計なことするな、そう言えたらどんだけストレス解消に向かう事やら。 メルカッツとビュコックは自分も好きですが・・・・選べと言われたら呼吸する軍事博物館かな。 最後の言葉、「貴方の友人にはなれるが貴方の臣下にはなれん。ヤン・ウェンリーも貴方の友人にはなれるがやはり臣下にはなれん。 なぜなら偉そうに言わせてもらえれば民主主義とは対等の友人を作り思想であって収受を作る思想では無いからだ」・・・・・・あの後は号泣でした。正直ヤン提督暗殺後のEDも泣いたが、老人の充実した生涯にも乾杯!! ガーベラ・テトラ改は登場します。ちゃんと・・・・・忘れてませんよ、はははは(汗) あとはマリーダは致命的に実戦経験は無く、原作プルツーや原作マリーダとは違って戦闘訓練も十分あるとは言えませんからね。あとはネタバレなので次話を読んでください!! タウ・リンの作戦は・・・・・皆さんの想像とは・・・・おっと、そこまでにしておきましょう。とにかく次話で一気に戦闘が進むのよろしくお願いします。 それに消耗させるのは何も・・・・・ではまたの感想をお待ちしております!! オムさん 何とか内定をゲットできましたが今度は学費の問題から来月から働き出します。 さて、タウ・リンの目的はノーコメントで通します。これ言ってしまうとかなりネタバレになるので。でもかなり重要な意味を含んでいます。 そして仮にジオン軍が敗北しても絶対にネオ・ジオンは勝てない。別の方が言っておりますがどうやっても勝てないムリゲーです。詰みゲーです。 リディとシナプスの会談はまじであのOVA第一の同盟クーデター編モチーフにしています。 先の方にも述べましたがリディって絶対にフォークと同じ考えに至る気がするのですから。 物語は終盤ですが、第三章の後は現実と言う壁があるので確約できません(TT) ですが可能な限り、彼が、ウィリアムが死ぬその瞬間までは書きたいと思います。それまでは熱い支援をよろしくお願いします。 らけったさん パラヤさんだけでは逆に力量不足で派閥を維持できないかも知れませんね。 と、戦争ですが、戦争だと思っているのは実はネオ・ジオンとジオンだけで地球連邦にとっては辺境の一衛星基地の反乱鎮圧作戦ですな。それが大規模になったのは単に戦後の利害関係が複雑化しただけ。 タウ・リンの部隊を追い出したのはシャアと言うよりもきっとハマーン派でしょう。原作でもサトウ隊長を謀殺しているし。そう言う意味ではエゥーゴを支持基盤としていたタウ・リンの部隊、艦隊は邪魔だったのでないかな。例えそれがギラ・ズールで編成されたかなりの戦闘力を持っていたとしても。 で、戦後ですが考えると正に三すくみです。仮に誰かが突出すると昔の三国志の様に混乱しかねませんし、組織に不協和音を導く可能性が極めて高い。 ならば寧ろ、新設した職務に入れてしまった方が良いかも知れませんね。 と言う訳で感想返し終了です。皆様の厚い支援を心より感謝します。 これからも『ある男のガンダム戦記』をよろしくお願いします。 新規感想投稿も、誤字脱字の報告も、こいつだしてという提案も随時受けつけておりますからよろしくお願いします。ただ作品と筆者の現実の世界の都合上、更新速度は低下、若しくは不定期なりますのでよろしくお願いします。 では皆さん、良い休日を。 2013年5月25日 筆者より、全ての読者に感謝をこめて。 2013/May/25(Sat) 09:12 pm
彼の感が告げている。このアクシズは新たなる潮流を引き起こすと 勘 第十八話『狂った愛情、親と子と』 折を見て全機一斉出撃させ数で押し潰す。急がせろ!! 折を見て全機一斉出撃させ数で押し潰す。急がせろ!!」 ミナバ・ラオ・ザビもまた深い心の傷を負って帰国の途に着く。 ミネバ 強奪されたサイサリス(ガンサム試作二号機)、 ガンダム だとしたたら重大な裏切り者がジオン だとしたら重大な裏切り者がジオン ウィリアムをあの子たちから奪うつもりだったのね? ウィリアムをあの子たちから奪うつもりだったのね?」 第十九話『主演俳優の裏事情』 抱き疲れて泣き疲れた子供らの相手をさせられていた 抱きつかれ泣き疲れた子供らの相手をさせられていた 第二十話『旅路と決断を背負う時』 一機に穴が開こうとしていた。 一気に 怒りに任せたカミーユは手じかなマラサイを連続で二機撃破した 手近な ミネバ殿と護衛の兵士15名に一応渡されたエアー内臓式ガスマスクを片手に見る 内蔵 第二十一話『水の一滴はやがて大河にならん』 第二章最終話 それと無駄玉を撃つな。正確に、慎重に、焦らずに撃て 弾 右手のビームサーベル内臓インコムをビームライフルで撃破した 内蔵 「これだけ密集すれば!!」 密着 カイ言葉にセイラが微笑む。 カイの言葉にセイラが微笑む。 あの後、ミハルらはティターンズの養親育成プログラムによ あの後、ミハルの弟妹らはティターンズの養親育成プログラムによ ララァのエルメスが介入した時点で戦局は一変した。 キュベレイ ゼロ・ムラサメ、レイラ・モンドと接触。後に交際へと発展する。 レイラ・レイモンド この後10年で木星圏の居住権は一挙に拡大するが、それはまた別の話 居住圏 かな?あってたらごめん 2013/May/25(Sat) 07:44 pm
多分ウィリアム氏の引き立て役、敵役としてしか歴史に名を残せないだろう未来に乾杯。 とはいえこういう人の普通の人ならしないようなちょっとした行動で歴史って動いたりしますから、油断は禁物かも。 戦争はもうほぼ終わっている感が強く。 シャア的には側にいて嫌な奴、自分の制御下にない存在を追い出す方が、戦力を手放すよりもベターな選択なのかも知れません。 彼、別に勝ちたいわけではないでしょうし、フリーハンドを得る方が多分……タウリン共々ここからどう動くやら。 戦後の話を考えてみると、ティターンズの三幹部それぞれが将来における地球圏、木星圏、火星圏の利益代表になるのではないかな、という気がしてきました。 もしそうならこの三人の誰に長官の地位を与えても火種になるわけで……たしかに別のトップが必要になってくる、と。 2013/May/25(Sat) 11:49 am
物語は遂に主人公ウィリアムが関る最後の戦争になると思われるネオジオン戦が本戦開始。 ここでジオンが支えけれなければ厄介なことに、しかし連邦からすれば厄介だがどうにかなる範囲内というのがネオジオン構成員の先が見えていなさというか。 タウリンは何か企んでいますが、何か目的が反連邦や連邦の転覆には無いように見えてきましたね。連邦への抵抗が目的なら徹底的に地下に潜ったりした方がいいでしょうしシャアを担ぎ出しその裏で何を企んだか次回以降の暴露が楽しみです。 シャアもシャアで何か企んでいるがやはりネオジオンの為ではない感じですね。こちらも楽しみです。 連邦の方はこれを機会に安定の地盤作り中ですね。アデナウアーが本当に道化に。しかし決定的な何かをしなければ反ケンブリッジの紐付きの神輿として政治生命は維持できる、が本人は引退するまで気付かなさそう。 リディとシナプスの面談、銀英のクブルスリーとフォークの場面そっくりでいつシナプスが撃たれるのかとヒヤヒヤしていました。まあブライトやシロッコなら撃つ前に取り押さえられるでしょうが。 しかしドンドンとウィリアム物語は終わりに近づいている気がしますがこの戦争が終わった後もまだ暫くは続きますよね?ウィリアム首相編が。 何にせよ次も楽しみに待っています! 2013/May/25(Sat) 08:48 am
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