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2020/Sep/19(Sat) 11:41 am
「前回より、ずっとはやい!!」 ……すいません。すでに書いているのですから、当たり前ですが。 前回の話が何のイベントも起きなくて、今回がやたら派手になりました。お待たせした挙句、地味な話でまた更新途絶はやりたくなかったので、この話を書ききるまでチマチマとがんばりました。 一応予定通りの展開、のはずなんですが、さてこれからどうしましょうか。どうにも本部どころか、BF団が壊滅しかねないところまで行ってしまいそうです。 大雑把に起こるイベントは決めているとはいえ、ちゃんとつじつまが合うのか、風呂敷がたためるのか、ちょっと自信をなくしつつあります。 もう、これを見ている人もいないのかもしれませんが、遅くとも気力が続く限り書くつもりでいますので、更新を続けたいと思います。 2015/Oct/10(Sat) 06:54 pm
……えええぇ……本当に申し訳ありません。おめおめと、図々しくも、戻ってまいりました。前回の更新が去年の11月末ですから、ほぼ1年近く空けてしまいました。 謝りに謝り倒したいのですが、謝罪文とか書き始めた日には本文より長くなりかねないので、これ以上は止めておく事にします。こういうところで、書き手のプライベートを長々と語るのは悪手と言われますし。 もうあきれ果ててここを見る方もいらっしゃらないかもしれませんが、一応更新しました。お話的には全然進んでいない、というかキャラが好き勝手に遊んでるだけの回になっちゃってます。 こんな話をちょこっと上げた挙句、またずるずると更新延ばしたら色々とヤバイ(書き手の精神的にも)と思ったので、ちょっと考えました。 この更新をする段階で、次の第二十八話を一応書き終えています。ですので、次の更新はお待たせすることはない、はずです。大事なのは、さらにこの先の話をさっさと書くことなんですが、今までもあれこれダメだったように定期的な更新をお約束することができなさそうです。すいません。 名無しの感想呟き人様 読んでくださって本当にありがとうございます。 そしてごめんなさい。せっかく新しい読者の方から感想をもらえたというのに、更新を滞らせてしまいました。 まだお見捨てになっていなければ、続きも読んでいただければ幸いです。 感想欄を見ていただければわかるかと思うのですが、この話は感想欄に書き手の補足説明が多いです。本文だけできっちり説明できていないのは、話としては不完全でやってはいけないことなんですが、書き手の力不足で現状こうなっています。 お手数ですが本文でおかしいと思われた場合、感想欄の補足で明らかになるかもしれません。それでも疑問が消えないときは感想で指摘していただければ、対応したいと思います。 > こんなにも面白く料理されている 素材は超がつく極上の品質と難易度なんですが、料理人の腕のほうに問題が。 高級素材に負けないよう……いやそれはもう負け負けですが、手抜きやいい加減なものは出さないように努力しているつもりです。更新間隔については、もう謝り倒す以外に何もできませんが。 ■補足ではなく訂正 前回の感想返しで、人工衛星を「飛ぶ」と書きましたが、この表現は間違ってますね。これだと「地球は太陽の周りを飛んでいる」てなことになっちゃいます。 正しく言うと……ええと「浮かんでる」も違いますね。かのカリスマ宇宙飛行士の名台詞「落っことす」は正しいことは正しいんですが、これだと大気圏突入してるように解釈されそうです。 おそらく「回ってる」が一番近いと思われます。書き手が感想返しを後から修正するのは、あまりやってはいけないことだと思いますので、ここで訂正しておきます。 2015/Sep/25(Fri) 07:03 pm
現在読み進めておりますが、感動で涙が止まりません。 2015/Jan/05(Mon) 11:01 pm
前回よりは早く更新できました。比較する対象が悪すぎるだけですが。 それはともかく、感想ありがとうございます。 一陣の風様 「俺がハマーだ!」スレッジ・ハマー、ドロー刑事、いつも悪役の声をあてていた青野武氏と、「地球が静止する日」に結構出演してますね。この話を書き始めた当初は、ハマー刑事も実在させようかと考えていました。過激さならBF団以上なのに、なぜか国際警察機構に所属していて、何かというと煙たがられてるとか。 BF団本部って「地球が静止する日」だと島にあるんですよね。あれはいわゆる「地図に載っていない謎の孤島」に悪の組織の秘密基地がある、という鉄人28号やジャイアントロボの原作の時代によくあった設定をオマージュしたものと思われます。 現代なら、偵察衛星などからあっさり所在がばれそうなんですが、「地球が静止する日」は「来るべき近未来」を舞台としながらも、ネットなどが発達しておらず「地球の裏側の出来事でもネットにアクセスすれば誰でもすぐわかる」ようにはなっていない、と今川監督がコメントしてました。(具体的にどこに書いてあったか書き手は忘れてしまいました) 「地球が静止する日」でフランスで発生したシズマ停止現象の映像は、衛星からの撮影になっていますから人工衛星が全然飛んでいないわけではないようですが。 エヴァではインターネットは発達していることになります……セカンドインパクトでどの程度被害があったかは不明ですが。エヴァ本編では人工衛星が結構飛んでますよね、偵察も軍事もありますし。 エヴァとGRのクロスであるこの話では、インターネットは普及していますが宇宙開発はBF団が一歩進んでいて、BF団に都合の悪い人工衛星は容赦なく破壊されています。 BF団本部の場所などの情報はこれから先の話で出番がある予定で、そこで詳しく書きたいと思います。話の進み具合で今考えてる設定が変更される可能性がありますので。 「メガMEGA・みーな」こんな作品もあったんですね。参考になりました。書き手は実は島本和彦先生の作品を全部追いかけていないんです。昔の知り合いに島本先生の大ファンがいて、書き手が読んでいない作品のネタをいろいろ聞かされて、読んでもいないのに名台詞だけ知っている場合も多いです。 「逆境ナイン」「仮面ボクサー」「燃えよペン」「超級!機動武闘伝Gガンダム」などは持っているんですが、「デスパイ」は確か雑誌か単行本で途中の一話だけ読んで、「主人公かライバルかわからない二枚目」が卓を囲んだ他の三人の注意が逸れた瞬間に積んである牌をまるごと交換する、という荒業に「何それスゲー!」と思った記憶があるだけです。 どちらかというと「エセ」ファンということになりますが、島本先生の名台詞は本当に魂に響くものがあって、ついついネタにしてしまいます。個人的に頭によく浮かんでくるのが、名台詞かどうかわかりませんが「コックローチマン」の悪の組織の怪人に「我々を敵に回すのか!?」といわれて「回す回す! ぶんぶん回してやるとも!」と返す言葉です。どこかずれてるんだけどやる気と気合は十分に伝わってくるというのが、いかにも島本先生らしい気がしています。 ■変態は常識を駆逐する 今回なぜかミサトさんが変な人になっています。書き手の予定では、少年とそのネタについていってしまう朱里さん、ナツミちゃん、リツコさんあたりがヲタク枠で、それ以外の人は原作に準じる常識人のはずだったのですが…… 「父の魂」書き手はこれの原作を知りません。知っているのは「私の魂」と刻まれた日本刀のほうなのですが、これもネタわかる人はそうはいないんでしょうねえ。 2014/Nov/30(Sun) 07:45 pm
少年の自爆によって消滅した基地。けど基地って確か「彼の地」にあったハズで・・・はぅ。もしかしたこれが真実のセカンド・インパクト? どうなるBF団。国際警察機構の反撃が始まるのか。ザ・サードや銭形。金田一少年の動静やいかに! 謎が謎呼ぶ大展開! ううむ。ますます分からなくなってきたぞぉ・・・(笑) 次回も楽しみです。 「強いから正義ではない。正義だから強いのだ!」って台詞を思いだしました。 私は「デスパイ」や「メガMEGA・みーな」がお気に入り。 ちなみに 私はpv120021余のひとりにしかすぎません。 そして、みな一緒だと思います。 こんな面白い作品。いくらだって待てます。 なにせ。 待つ間もワクワクが止まらないのですから! 2014/Oct/15(Wed) 05:23 pm
申し訳ありません。大変お待たせしました。ようやく更新です。 前話を投稿してから、ちょっとずつ書いてはいたのですが……ええと、三日に一行くらいは。 お待たせしたあげく「少年が目を覚ました」で済んでしまう内容に、一話丸々使ってしまいました。 お話というのは「書きたいと思う場面」と「書かないといけない場面」がありまして、今回は後者でいっぱいになっています。 前回、前々回とやらかしたイベントの後始末がどうしても必要だったので、こうなってしまいました。 理想を言うならイベントを挟みつつ消化する、のですが書き手の構成が下手糞なもので、本当にすみません。 「書かないといけない場面」なのでやる気もそれほど湧いてこず、気が付くとここに言い訳するためにオマタセマンの替え歌を必死で考えていたり……いやそんな暇あったら本文書けよ、と自分に言い聞かせる日々でした。 ♪ まだ来ないまだ来ない 早く来てオマタセマン ♪ エヴァ板に佇んで更新待っている 君の心に忍び込む疑いの瞬間 ♪ 遂に逃げたかエタッたかわからぬ世の中 それでも更新信じて生きてく私たち ……えええ、心が折れそうなのでこれ以上は止めておきます。 一陣の風様 いつも感想ありがとうございます。 一陣の風様の「いつまでも待ち続けています」のお声がなければ、心折れていたかもしれません。本当に感謝します。 前回の十傑集裁判の話は、十傑集と諸葛亮、ビッグファイアが一堂に会して「全員でビッグファイアをシカトして話を進めている」という非常に情けないものだったりもするんです。 「今のビッグファイア(碇シンジ)じゃ話にならない」と考えているのは、レッドもヒィッツカラルドも大して変わりませんし。 「ダメでも何でも、とりあえすビッグファイアなんだからしょうがない」と諦めているヒィッツカラルドよりも、「それじゃいけないんだよ、しっかりしろよ」というレッドのほうがむしろ少年を評価しているのかもしれません。 セルバンテスさんの考察については「地球が静止する日」を見た書き手ではなく、回想シーンにしか出てこないキャラクターにも一切手を抜いていない、今川監督とアニメスタッフが素晴らしいんです。当たり前ですが。 「王貞治は、野球を観ていた偉大な男ではないっ! やりぬいた生き様が偉大なのだ!」――by島本和彦 書き手は、観ているだけだった頃の亀谷万念なポジションになります。 今回は補足はいらないはず……大宇宙の大いなる意思(声:水谷○子)は検索していただければ問題なさそうですし。 ああ、大宇宙の大いなる意思(声:水谷優○)は少年の臨死体験に現れただけで、この世界で実在してはいません。少年の妄想の産物です。 2014/Oct/12(Sun) 04:09 pm
うん、格好いいぞ、マスク・ザ・レッド。 確かに彼が言ってる事は正しい。 でも。格好いいぞ。ヒッツカラルド。 彼が言っている事も確かに正しい。 「漢」を感じさせるなぁ~ セルバンテスの能力に関するご考察。楽しく読ませていただきました。 やはり作者さまの創造力は素晴らしい。爪の垢、ください(鹿馬) 次回更新。 はい。気楽に気長にお待ちしております。 こんな良作、忘れるなんてできませんから! あせらず気にせず。描ける時に、書けるだけ。 麒麟の首を伸ばしながら、いつまでも待ち続けています。 それでは、再見!!(大鹿馬) 2014/Jul/25(Fri) 01:50 pm
みなさん感想ありがとうございます。 パルメ様 えーと、まあネルフの「使徒迎撃」は予算確保の言い訳みたいなものですから。 あと、九大天王やら十傑集クラスが出てくれば世界のトラブルの大半は片付くのですが、世界中で起こる揉め事全部に九大天王がいちいち出張る余裕はさすがにありません。ミサトさんが言ってますが「九大天王いればエヴァいらないんじゃね?」ということには中々ならないんです。 それに国際警察機構はBF団と対立してますから、九大天王も十傑集とやり合ってる時間のほうが多い、という理由もあります。 ネルフとしては「人類が今度こそ滅びるサードインパクトを阻止するため、使徒はネルフが倒さなければいけない。そのためには世界中の人間がネルフに協力するべき。反対するやつは人類の敵」と考えていますが、国際警察機構は「使徒? んなもんネルフで何とかしろ。こっちはBF団相手で忙しいんだよ。付き合ってられるか」が本音です。 BF団はというと「目指せ世界征服! は? 使徒? 何それおいしいの?」程度しか考えていません。 一陣の風様 セルバンテスさんの能力はもちろん捏造です。コミック版の「平行宇宙を行き来する」能力はなんだか《眩惑》とは関係ない気がするので今のところ使っていません。 とりあえず「地球が静止する日」では、 ・扉をドロドロに溶かしています。これも《眩惑》というイメージとはあんまり合わないような。 そしてヒラ団員にマシンガンで攻撃させています。直接攻撃してませんね。 ・村雨健二に背後から羽交い絞めにされて、空を飛んで崖にぶつかって引き剥がそうとしてます。 空を飛ぶのは他の十傑集やエージェントも平然とやってますので、これは十傑集クラスならできて当たり前と思われます。 ここでも村雨健二に直接ダメージを与えるような能力は使っていません。アルベルトさんやヒィッツカラルドさんなら、同じ状況になったら村雨健二は即、五体バラバラにされるんじゃないでしょうか。 ・草間大作を殺そうと拳銃を突きつけています。 アルベルトさんが草間大作や銀鈴さんを殺そうとする場面では、手のひらを向けて衝撃波を発動させてますので対照的ですね。 これらから、書き手が想像するに《眩惑のセルバンテス》の能力に相手に直接ダメージを与えるものはないんじゃないかと思いました。逆に《眩惑》の二つ名から、直接攻撃以外なら大抵何でもできるんじゃないかと。 この話では書き手の勝手な捏造設定が多いんで、考察してもあんまり参考にはならなかったりしますが。「地球が静止する日」にきちんと準拠しているわけでもなく、都合のいいところでコミック版の設定使っていますので。 ヒィッツカラルドさんの「耳がいい」設定も目が白目なので、ひょっとして視力ないんじゃ? という妄想から生まれています。 コミック版の《直系の怒鬼》については《直系》の設定もそうですが、黄帝ライセ相手にものすごい饒舌なのでイメージが…… コミック版の都合として最終回まで巻きが入っていたので解説役になったと思われるんですが、怒鬼はやっぱりだんまりが似合うと思うんです。 ■補足 ・《命の鐘の十常寺》の台詞 えー、あの口調で独自の台詞を組み立てるのは書き手には不可能でした。あれをちゃんと再現できるのは今川監督本人だけじゃないでしょうか。 一応設定にある、「中国語でしゃべる」を採用しました。これも翻訳サイトのコピペなので文法とか滅茶苦茶かもしれません。「何を言ってるのかよくわからない」のが十常寺の基本なので、この話ではこういう表現をすることにしました。 ■お知らせ ストックがとうとう尽きました。ここから先はまだ白紙状態です。 これからは不定期更新になります。当然ながら一ヶ月より長くなることはあっても、短くはなりません。 わざわざエヴァ板まで見に来て感想を書いてくださる読者もいるというのに、それに応えられないのは大変申し訳なく思います。 最近書き手の妄想機関がおかしくなっていまして。この話のずっと先に起こると思われるシーンばかりが頭に浮かんで、最新話の次のシーンが出てこない状態が続いています。 この話でこれからどういうイベント起こしてどう話を進めるか、大体検討はつけているんですが指がなかなか動いてくれません。 クーガー兄貴も言っていますが「有能なのは月刊漫画家よりも週刊漫画家、週刊よりも日刊です!」……月イチすら守れないって、本当に無能ですね。すいません。 「二十年かければ馬鹿でも傑作小説が書ける」って、本当に傑作小説が書けるなら二十年分の寿命を差し出してもいいかなあ、と思います。なんというか、三十年パンチみたいな感じで。 この話が2ページ目に行くまでには更新したいと……エヴァ板で2ページ目までって下手すると何年かかるかわかりませんね。とりあえず書けるだけ書いて、書き手のできる速度で更新していこうと思います。 2014/Jun/28(Sat) 07:21 pm
なるホロ。セルバンテスさんには、そんな能力が。 レッドに対する十傑衆裁判。現れた九大天王。「動き出す時」 わくわく。わくわく。 野暮な事を申しました。 確かに「その他」は早いですね。それにこれ程の秀作がフルボッコや炎上することはないとは思いますが、まぁ視野の狭い奴は何処にでも存在しますからねい(涙) ただ『自分の大好きなモノは、他の人にも教えて、一緒に好きになってもらいたい』という、GRと本作をこよなく愛するバッジェーオ(愚か者)の自分勝手で子供じみたおねだりとお思い、お叱りの上、お許しいただければ幸いです(土下座) それでは次回も楽しみにしております。 直系ってば、直系だったんだなぁ……(独言鹿馬) 2014/Jun/12(Thu) 05:08 pm
2014/May/31(Sat) 07:53 pm
みなさん感想ありがとうございます。 VF-19様 大当たり! 次は楽しいグアムです! うおー、ついにどろんこクイズの聖地だお。会社を辞めてきたかいがあったお~ ……投稿して一時間と経たないうちに、次話の展開読まれてしまうとは。物書きとして致命的にダメダメですな。 理想は読者の予想を良い意味で裏切る、なんですが、なかなかうまくいかないものです。 YAN様 BF団は使徒に関することはあんまり知らないので、「この程度余裕」と決め付けてるわけでもないんですよ。 まあ、十傑集でも倒せないとなれば、地球で対抗できるものはほとんどいないことになりますが。 「鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん」といいますが、結果として蟻を潰すのにゴルディオンハンマーぶつけるような有様になってしまいました。 いいい様 そうですね。これを書いていたときは「早く十傑集を出さなきゃ」と焦っていました。 後から見れば、使徒最弱と十傑集でも最強の二人組みという、最低なマッチングという結果に。 ただ、アルベルトとセルバンテスがコンビを組んで戦う、というのは原作でも設定だけでOVAでもコミックでも実現しなかったシチュエーションなので、これを書けたのはよかったなあと思っています。 一陣の風様 お久しぶりです。まだ読んでいただけているようで、本当にありがとうございます。 板移動は一歩間違うと非常に危険なので、慎重に考えました。 そして、この話を「その他」板に移動するのは、現状のArcadiaではよくないこと、と書き手は思いました。 最大の理由はもちろん「板違い」なのですが、Arcadiaの「その他」板特有の問題がありまして。 Arcadiaでは現在、管理人舞様の手が回らないため、新しいジャンルの専用板が立たない状況が長く続いています。 そのため人気があるにもかかわらず、新ジャンルの作品が全て「その他」板に集中してるんです。 「その他」板に投稿している人たちは、投稿しても一、二週間で2ページ目まで流される激戦区で「専用板があればもっと読んでもらえるのに」という思いをしているわけです。 そこにエヴァ板からこの話を「その他」板に移動すれば、 「専用板があるくせにこっち来るんじゃねえよ。ただでさえ流れが速いのにさらに加速するだろうが!」 と思われることは間違いないでしょう。 無用のトラブルを起こすことになるので、これはまずいという結論になりました。 この話がエヴァ板にあることがベストなのか、というのはまた別の問題ですが。 なにしろこの一ヶ月、荒らしを除けばこの話が板の天辺に張り付いたままという、あまりにも寂しい状況なので。 今回の更新に気付かない人もいるんじゃないかと思うと、「その他」板にいけば今まで知らなかった読者にも読んでもらえるかも、という誘惑は正直感じます。 誘惑に負ければ、感想欄が炎上、フルボッコな未来が容易に想像されるので、恐ろしくて書き手にはできませんが。 ■いいわけ 今回ミサトさんがヘッポコなことになっています。 書き手の意図としては、基本的にビッグファイア視点で書いてきたこの話を、今回はネルフ視点にしたかったのです。 ヘイトするつもりはないのですが、ビッグファイアといいミサトさんといい、書き手が焦点を当てるとなぜかヘッポコになってしまうようです。 2014/May/31(Sat) 06:39 pm
本作の「その他」への移板を熱望するのは失礼でしょうか?(濁汗) 2014/May/04(Sun) 09:48 pm
というか、アレ相手に十傑衆が負ける絵が思いつかない。 2014/May/04(Sun) 12:23 am
あんたらはその台詞が強がりでもなんでもないから困るんだよw 2014/May/03(Sat) 10:15 pm
2014/May/02(Fri) 07:35 pm
みなさん感想ありがとうございます。 ぴこりん様 「何を言っとる、貴様がルパンだ!」 「違ーう! わしがルパンだ!」 「貴様ではない! わしだと言っておるだろう!」 なぜか無限増殖する銭形警部を思い浮かべました。 タンヤオ様 ぶぁ~れぇ~たぁ~かぁ~! このネタがわかるとは、お主そうとう年季の入ったヲタと見た! 二十話投稿したときは誰も指摘しなかったので、気付かれなかったと思ったのですが。 少年のヲタ知識から出ているネタなので「ニャル子さん型」に分類されるんですが、そうするとこの話の中で「未来放浪ガルディーン」の小説およびドラマCD「大歌劇」は実在していることになります。 ということは作者である火浦功先生も実在していると。 この話の中でも火浦功先生は仕事しない人に変わりありません。なぜなら、バリバリ仕事する設定にしてしまうと、現実世界に存在しない火浦功先生の作品をネタにしないといけなくなるからです。あの作風で新ネタを書くなんて書き手にはハードル高すぎて不可能です。 ……むしろ火浦功先生の作品が山ほど読める異世界があるとしたら、書き手は現実世界を捨ててもその異世界に転生することをためらいはしないでしょう。 ■補足 ・最先任という単語について 本来の意味は「下士官の中で一番先にその地位についた人」を指すものですが、ここでは「現場で最高の指揮権を持つ人」という意味で書いてしまっています。 誤用なんですが、置き換えるのにちょうどいい単語が思いつかなかったので、そのままにしてしまいました。 当時読んでいた小説か何かで、後者の意味で書かれていたのがあったので使ってみたのですが、こういうことはちゃんと調べないといけないですね。 今はこのままですが、指摘があれば書き換えたいと思います。 この手の軍事用語の誤用だと「状況開始」「状況終了」が有名ですね。これ自衛隊の訓練で使用される用語なので、実戦では「行動開始」あるいは「作戦開始」が正しいのだとか。 劇場版パトレイバーとか平成ガメラあたりが最初らしいですが、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破でアスカも「状況終了」って言ってて、何だか誤用のほうが有名になっているようです。 だからといって、軍事用語を誤用する言い訳にはならないんですけど。 2014/May/02(Fri) 06:49 pm
ネタ満載すぎる……とりあえずひとつツッコませてください。 「ガルディーンネタ(第二十話:三つ右腕科学の勝利)とかマイナーすぎるだろ!」 この作品世界でも火浦功は本を出さない人なのでしょうか…… 2014/Mar/30(Sun) 04:06 pm
2014/Mar/30(Sun) 09:32 am
みなさん感想ありがとうございます。 えー、その、ごめんなさい。銭形警部へっぽこでした。 本来国際警察機構はBF団に対抗する組織なのですが、銭形警部は「ルパン逮捕」が第一目標で、BF団とかネルフの秘密だとかは眼中になかったりします。 ……前回最後の引きも「次回、銭形無双が始まるよ」というより、「来るぞ、来るぞ、ルパンが来るぞ……」のつもりだったんですが、予想以上に銭形警部に期待が集まってしまって慌てました。結果として期待を裏切ってしまい申し訳ありません。 後この話の欠点なんですが、文章は三人称でも基本的にビッグファイアの視点で描写される、という法則がありまして、実際裏ではルパン三世と銭形警部(+α)の間で様々な駆け引きがあるんですが、少年の預かり知らないところなので割愛されています。 次回はルパン、銭形警部サイドから視点がBF団とネルフに変わります。この話の中でも最強クラスの人物が登場する予定です。 2014/Mar/29(Sat) 07:48 pm
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