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みなさん感想ありがとうございます。 パルメ様 二度目の死亡シーンです。しかし「二回も」よりむしろ、まだ「二回しか」死んでません。 「あれが最後の死亡シーンとは思えない。物語が進む限りいつ第三、第四の死亡シーンが現れないと限らないのだ!」 いいい様 命が軽いというより、ビッグファイアがヘッポコすぎるんですよ。 たかが民間人の護衛に十傑集を配置するという無茶をしながら、自分には護衛もつけないといううかつさ。 実際《マスク・ザ・レッド》とかを連れていれば、こんな事態にはならなかったでしょう。 戴宗さんの黙認を取り付けた時点で安心してしまったのが、少年の失策です。 ネルフ司令のほうも心臓を潰しただけで殺した、と判断したのは浅はかですが。超能力者を真に殺すつもりならば、一撃で脳を完全破壊するべきでした。 瓜井様 駄目主人公がろくでもない目にあう、がこの作品のテーマです。 「書き手はここに宣言する! ウチの主人公の不幸は、キャラ設定に不幸と書いてあるだけで全然不幸じゃない『なんちゃって不幸』とは違うことを! 本当に不幸な目にあうからこその駄目主人公なのだ!」 一陣の風様 今回はビッグファイアはあっさり復活、というか実は死んでいなかったのでじゃんけん大会はお預けです。 十傑集、もちろん書き手もファンなので常に出番を考えてはいるんですが、とにかくキャラが濃くて強すぎるのでどこで介入させるか悩みます。 「ジャイアントロボ―地球が静止する日」でもロボや大怪球を圧倒できる実力があると明言されてますし、スパロボαを見ても《衝撃のアルベルト》を使えれば使徒なんか束になっても軽く蹴散らせます。 登場させると何もかもひっくり返されてしまうので、どうしても出し渋ってしまうんです。カウンターとして九大天王を出すという手もあるんですが、十傑集と九大天王が全力で戦闘を始めたら、ネルフ本部どころか第3新東京市がジオフロントごと吹き飛びそうで…… 次回から舞台が第3新東京市を離れて番外編に突入します。十傑集も登場しますのでしばらくお待ちください。 ■補足 この話では、フォーグラー一家はBF団に所属しています。フォーグラー博士の頭脳を見込んでBF団がスカウトし、家族ごと引っこ抜きました。 博士の子供のエマニエルとファルメールは正規の団員ではありませんが、稀有な超能力であるテレポート能力者のため今回のような非常事態では、BF団の要請を受けて能力を使うことがあります。 というわけで、この話では今のところ国際警察機構に銀鈴というエキスパートは存在しませんし、BF団に幻夜というA級エージェントもいません。 家族そろって幸せなフォーグラー一家と、マッドサイエンティストとして全力で暴走するフォーグラー博士を見たかったもんで。 2013/Aug/31(Sat) 06:44 pm
投稿したときだけ書き込みを行うのが基本なのですが、ちょっと驚いたことがあるので報告を。 「緑のgoo」という検索サイトで「柿沢E電パンチ」をキーワードに検索すると、原典の「燃えよペン」が一番目に出てくるんですが、なぜか4番目にこの感想掲示板が表示されて……びっくりしました。 ウチのPCだけかと思ったのですが、知り合いに確認したところどうもそうではなさそうで。 ……インターネット怖えー。過疎ってるエヴァ板でマイナーなネタを使って、わかる人にだけ読んでもらえばいいという方針なのですが、ネットに公開している以上どこで誰に見られているか判らないんですね。 うかつなことを口走るとどんなことになるやら、なるべく注意することにします。 ※この書き込みによって感想掲示板の内容が書き換わりますので、今から検索しても同じ結果が出るとは限りません。 えー、むしろ消えてくれたほうが書き手の精神衛生上は助かるんですけど。 2013/Aug/25(Sun) 11:07 pm
「てめぇ! 人が飯喰ってる時にぃぃぃ!」 人が暑さでとろけてる隙に、こんなにも更新されているとは! ありがとうございます。 あり? ビックファイア死んじゃったよ? またこれで大じゃんけん大会が開催されるのか? 十傑衆は大好きなので、もっとたくさん出してください(鹿馬) 次回更新も楽しみにさせていただきます。 PS 今の子等は、国電はおろかE電だって知らないだろうな~嗚呼。 我が涙よ流れていけ。たとえそれが「人知れぬ涙」となろうとも……(大鹿馬) 2013/Aug/22(Thu) 04:37 pm
2013/Aug/09(Fri) 04:36 pm
まぁ、死なないんだろうけどww 2013/Aug/09(Fri) 12:48 am
2013/Aug/08(Thu) 10:12 pm
第十三話、ここまできてやっと十傑集の登場です。全然本気を出してはいませんが。もし本気を出したら、例え戴宗さんが迎え撃ったとしてもネルフ本部陥落しちゃいそうなので、今回は様子見です。 それにしても、書いていくほど本家「ジャイアントロボ―地球が静止する日」の凄さを感じます。衝撃のアルベルトさんなんて一話からずっと出ずっぱりなのに、「強い!」「凄い!」という印象が最後まで裏切られることなく続くんですから。 今川監督の演出や話の進め方は本当に天才的です。外伝のGinReiシリーズ見ると思うんですが、本編のジャイアントロボは「凄く重たい」んです。重量感を見せるための演出が徹底していて、GinReiシリーズのジャイアントロボが妙に軽く感じられるという……ロボの出てくるシーンは絵も動きもすべて計算されているわけです。 行き当たりばったりに書いてる身としては、ネタにしてるのが申し訳なくなりそうです。まあ、真似をしようとしたところで到底追いつくはずもないので、書き手のできる範囲で地道に行こうと思います。 2013/Aug/08(Thu) 07:39 pm
みなさん感想ありがとうございます。 nuko様 ワクワクしていただけたなら幸いです。ただこの話の基本として、横山光輝先生と今川監督の作品は実在する可能性があり、それ以外のアニメ、漫画、ラノベ等はそのままアニメ、漫画、ラノベとして存在するというルールです。「ザ・サード」だけが特殊な例外と思ってください。ビッグファイアがかつて住んでいたプレハブには「ボトムズ」「メロウリンク」などのDVDが保管してあり、本棚には「ベルセルク」の単行本が並んでいるわけです。少年がネタとして口にすることはあっても、この話にキリコやガッツが登場することは(今のところ)ありません。 「ジャイアントロボ―地球が静止する日」だけでも登場人物が多くて、書き手の能力を超えそう(すでに超えてる?)なので、これ以上他作品の乱入するとまともに続きを書けなくなりそうなんです。すいません。 パルメ様 ジャイアントロボや鉄人28号がいかに強力な主役ロボとはいえ、通常兵器扱いになりますので、ATフィールドは突破できないんです。対使徒戦でエヴァによるATフィールドの中和は必要な条件になります。この場面ではむしろジャイアントロボが初号機の盾になって、使徒に接近してるんです。 まあ、14歳の少年が乗っているシロモノを荷電粒子砲に突撃させるのが道徳や人道的にどうか、といえば問題ありまくりだと思いますが、それでも初号機単独でバンザイ特攻するよりはましではないでしょうか。 ちなみに十傑集や九大天王の能力は通常兵器ではなく「超兵器」扱いになりますので、条件が合えばATフィールドを突破できます。原作からして「我々十傑集が集まれば、大怪球のひとつやふたつ……」なパワーバランスなので。 いいい様 いやあ、本当に何者なんでしょうねえ(棒) ♪あかーいかーめんーはーなーぞのひーとーどんーなかおだーかーしーらなーいがー だーれもがみーんなしーっていーるー 石川家十三代目の人の戦闘力ならば、確かに十傑集に届きそうです。ヒィッツカラルドの真空波対斬鉄剣だと互角の勝負になるでしょう。それでもこの人はあくまでも「剣の達人」なので、幽鬼の精神攻撃や無明幻妖斉の呪いには対抗できません。能力の相性によって勝敗は別れると思われます。 ウチのビッグファイアはというと、超能力の出力は人類最強レベルなんですが、実戦に出ると多分C級エージェントにも劣る戦闘能力しか持っていません。能力の大きさと実戦での勝敗は別物ということです。 一陣の風様 「これが俺の必殺技、柿沢E電パンチだ!」 「何! E電の破壊力!?」 朱里さんはBF団のために色々策略を練らないといけない立場なんですが、少年はその場の状況に流されるだけであんまりものを考えてないです。本当はBF団のボスとして為すべきことは山ほどあるんですが。 「JINTETSU」石川賢先生デザインのアレですか。GinReiシリーズはこの話には出てくる予定はないのですが……鉄人28号の対抗兵器としてBF団で開発がされようとしたのですが、その無理のある設計(ロケット噴射し続けないと直立すら出来ない)から財務大臣(朱里さん)の認可が下りずお蔵入りとなった、とか? そういや「真ゲッターロボ―世界最後の日」も今川監督でしたね。しかしこれを乱入させると、真ゲッターと流竜馬が何もかもかっさらっていきそうで、さすがに無理だと思います。 ■次回予告 エヴァ弐号機とセカンドチルドレンが加わったことで磐石になったかに見えるネルフ本部。だがそこにBF団の影が忍び寄……もとい、津波のように襲い掛かる! ついに登場する十傑集。本格的に動き出したBF団にネルフは対抗できるのか? そしてその混乱の中、ビッグファイアは何を思い何を為すのか? 「つづく」の大文字を掲げて、待て次号! えー、「ジャイアントロボ―地球が静止する日」のタイトルをつけていながら、十傑集の登場がようやく次回というのは、読者の期待に全然応えられていないですね。すいません。次回は十傑集が活躍しますのでよろしくお願いします。 「いやいや、君たちは運がいい。今日は特別でね。もう一人来てるんだ」 2013/Jun/29(Sat) 07:27 pm
更新ありがとうざいました。 うにゃ~いろいろな人物が登場しますねい。面白い。 朱里さまは何を企むのか。少年は何を企てるのか。楽しみです。 そういえば「ジンテツ」ってロボットがあったような……嗚呼 空が青いぜ…… 2013/Jun/12(Wed) 07:59 pm
五右衛門あたりなら普通に十傑集あたりと戦えそうだw 主役級ロボット3体もいると使徒戦楽ですなー。 2013/Jun/01(Sat) 08:03 pm
2013/Jun/01(Sat) 07:12 pm
オラ、ワクワクすんぞ! 2013/Jun/01(Sat) 06:53 pm
みなさん感想ありがとうございます。 パルメ様 > (´・ω・`)このシンジが、それなりに長生きしている世代だと理解した。 ああ、この台詞を読めばそう解釈されますね。書き手の意図としては、この場面は単純に「女に優しく、男に薄情」な少年の態度を表現したかっただけなんですが。今のところ設定上は、少年と民間人の中学生二人は同世代のはずです。 このまま誤解されてしまうのも問題なので、本文に一行追加しました。 ――心に棚を作れ! by島本和彦 少年は男を貶すためなら自分のことは棚に上げるようなゲス野郎なんです! (断言) いいい様 渚カヲル……そういやそんなキャラもいましたねえ(問題発言)。出番あるのかな? 話の終盤は原作からかなり脱線する予定なので、カヲルくんにも独自設定つけとかないと出る幕なくなりそうで……なんとか考えてみます。 一陣の風様 やけどを負った少女と、骨折した中学生との血縁関係についてビッグファイアは預かり知らないので描写されないんです。 BF団は民間人などどうでもいいので調べてもいませんし、ネルフは調査して把握しているのですが、それをわざわざ少年に説明する必要を認めていません。 名前を聞くだけでもわかりそうなんですが、ビッグファイアは少女ならともかくヤローの名前なんぞいちいち聞く気など無いため、現時点では不明のままです。 ■補足という名の言い訳 えー、出してしまいました。とあるフランス人のお孫さん。日本に生まれてこのキャラを知らない人はいないでしょうね。 なぜここに登場することになったかというと、 国際警察機構って現実の組織で言うと国際刑事警察機構だよね。 ↓ 国際刑事警察機構、I.C.P.O、インターポール ↓ むむっ! すると国際警察機構にはあの警部がいるんじゃないか? ↓ いる! 書き手的にはありだ。国際警察機構にあの警部がいるのなら、BF団にはコードネーム「ザ・サード」を名乗る特殊工作員が……うん、いるに違いない! てな感じで決まりました。許容できない方も当然いらっしゃると思いますので、ここで謝っておきます。ごめんなさい。 作中では、あの警部は国際警察機構に所属していますが、「ザ・サード」はBF団の団員というわけではなくBF団からの依頼を受けて仕事をこなす独立したエキスパートという設定です。 2013/Jun/01(Sat) 06:30 pm
ん? そうなると……(鹿馬 更新ありがとうございます。 そーいや少女って、妹さんだと思ってました(汗 次回なにやら企んでいるみたいで。楽しみにさせていただきます。 2013/May/01(Wed) 11:10 am
シンちゃん(白)だったwww 2013/Apr/28(Sun) 07:15 am
(´・ω・`)このシンジが、それなりに長生きしている世代だと理解した。 2013/Apr/27(Sat) 08:01 pm
感想ありがとうございます。 トーリ菅り様 よくないです。潜入工作員が正体バレてまずくないはずはありません。正体バレバレでも平気で任務をこなせるスパイなんて007ぐらいのもんです。 ただ、現状ビッグファイア本人と知られていないこと、ネルフ本部で唯一のエヴァ操縦者のために、かろうじて首の皮一枚でつながっている有様です。 草間大作の声変わりについて本人からのコメント 「やだな、声変わりなんてしません……僕、ほんとは29なんです。子供も一人います」 ここ見てる人で元ネタわからない人はいないと思うので、解説はしません……鉄腕g ■次回予告 次回の十一話では、横山光輝先生も今川監督も関係の無い作品の人物が登場します。この作品の中でも最大級の問題点です。 例えるなら、北斗の拳の世界に何の脈絡もなしに突然サザエさんが登場するような、そんな違和感を感じるかもしれません。 ……ここら辺書いてるときはネットに公表するなんて考えてなかったもんで、悪ノリするまま書きまくっていたんですよね。 ここまできて路線変更はちょっと難しいので、賛否両論は覚悟の上でこのまま投稿する予定です。 「ジャイアントロボ―地球が静止する日」のスターシステムは原作者の壁すら超えるんですよ! (ヤケクソ) 2013/Apr/27(Sat) 06:55 pm
いいのかビッグファイア様w まさかの声変わりでGR動かずw いいね! 2013/Mar/31(Sun) 10:55 pm
みなさん感想ありがとうございます。 一陣の風様 ウチのシンジくんはメンタルがヘタレ小市民なので、女の子に憑依しても困惑するばっかりでおいしい思いなどできません。損な性分しています。これが碇ゲンドウみたいな外道だと話は変わるんでしょうが。 今回の話は急展開とかなくて、まったり病院生活です。話が転がり始めるのは次の次、十一話くらいからになります。 neeo様 > 原作に漂う悲壮感皆無 うーん、原作の再現が出来ていないということに……いやでも、「そういうところ」は再現しなくてもいいような。二次創作くらい明るいシンジくんがいてもいいですよね。 常識人というかメンタルが小市民なのでモラルはごく一般人なんですな。結果が裏目に出がちなのはこの話の主人公やってる時点で諦めてもらうしかありません。メンタル普通で話の展開も平凡だと、何も起こらない日常だけがだらだら続くという事に……やっぱりシンジくんにはビッグファイアとしてこれからも苦労してもらいます。 ■近況 最近書きためがすごく滞っています。ピンチです。一応まだストックがあるのでいきなり更新停止にはなりませんが、このままでは後々非常にまずいことに。気が乗らないときにはとことん書けなくなってしまうもので。調子いいとどかどか書くんですけどね。 なんとかペースを守れるよう、できる範囲で頑張りたいと思います。 2013/Mar/30(Sat) 07:18 pm
明るいですよ。なにせ原作に漂う悲壮感皆無ですからw ところで、シンちゃんてば言うことは一見常識人のようで 残した結果は予想の斜め45度行ってますねw 次の更新待ってます。 2013/Mar/07(Thu) 11:10 pm
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