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……しかし現代で今みたいな会話を二人がしたらバカップルにしか見えない気が。 2013/Jun/28(Fri) 04:44 pm
そんな冗談はともかく幕末編も終わって奈津とも別れか…… なんでこの作品の男どもは女の子と(生き/死に)別れてばっかなんだろうかw 江戸や時代は変わっていくのに奈津は雀のまま変われなかったというのが悲しい 多分どっちかが会いに行けば違ったんだろうけど 互いに頑固だからそれができなかったんだろうなぁ 明治では果たしてどうなるのか楽しみにしています 2013/Jun/26(Wed) 01:12 pm
ついに幕末編も終了…… 奈津との別れはモヤモヤ感もありますが、これでよかったという思いもあります。やっぱり奈津は甚夜に対して多少恋心はあったんですねw 欲を言えば甚夜を罵倒してから落ち着くまでの奈津の甚夜に対して抱く気持ちをもっと知りたかったかな… そして最強の癒しキャラおふうさんが退場だと…… 主人公は容赦なく女を振っていきますねw 次回も楽しみにしていますー! 2013/Jun/26(Wed) 02:59 am
以前投稿されていた時は確かこの少し先までだったでしょうか、新章が楽しみです。 『願い』・2 >かつて葛野を旅立つ甚蒼夜は言った。 おそらく修正漏れかと 2013/Jun/26(Wed) 02:21 am
いやはや、良い話有難う御座います。 無骨に歪、そんな二人の対峙 内容がストライク過ぎて 思わず感想書かせていただきました。 次回も楽しみにしています。 2013/Jun/25(Tue) 10:41 pm
終章・雀一羽。このシーンをやりたいが為に奈津は登場したようなものです。ちょっとしたきっかけで話さなくなって、仲直りできずいつの間にか時間が過ぎて、すれ違っても気付かなくなってしまう。そういう別れ方の方が本当は多いんだと思います。 もうストックが殆どないので次からは更新がかなり遅くなりますが、明治編も投稿していこうと思うのでよろしくお願いします。 >azu様 土浦は確かに幸せではなかったけど、最後には報われたと思っています。死にたくない、と持っていた彼は最後には納得して死ねたのですから。 >来月ランチ様 誤字報告ありがとうございます。書き直すのを忘れていました。 土浦は個人的にもお気に入りの一人で、気に入っていっただけて嬉しくです。壊れない体であれば何も疑わなくていい、いろんなものを信じられると思った土浦は、多分登場人物の中でも特に純粋、というか無垢だったんだと思います。 2013/Jun/25(Tue) 11:12 pm
土浦は、多分この作品で私が一番好きなキャラクターですね。 鬼の能力と願い、「壊れない体」を得た理由。後悔してももうどうしようもない切なさを想い、改訂前に読んだときは不覚にも涙ぐんでしまった憶えがあります。 もちろん、いま改めて読んでも心が揺れ動かされてしまうのですけれど。 ついでに。 幕末編の全ての話で、結びの部分が「江戸編『○○』・了」となっているのが気になっています。改訂時に改め損ねたものかと思いますが、どうでしょうか。 それでは、次話以降も期待しています。頑張ってください。 2013/Jun/25(Tue) 01:41 am
土浦切ない。 てっきり鬼の回復力で助かって、貴一みたいに現代で再会みたいな流れになるのかなーと思ったら逝ってしもうた。 でも最期は救われたのかな。 2013/Jun/25(Tue) 12:21 am
夜鷹、人斬り、○代目~みたいなキャラ、父親。再投稿するにあたって登場させたかった人物は全部出してしまいました。 幕末編は今回の『流転』と次話『願い』、最後にエピローグで終了となります。 >司様 改訂前から読んでいただいたそうで、ありがとうございます。 よかった、みやかが嫌われていないで。ちなみに薫はおふうとは関係ありません。彼女との出会いは明治編でやりたいと思います。 オリジナル版にはいずれ出たいと思いますが、取り敢えずはきりの良い所まで投稿してからにしようと思います。 >link様 薫が誰か、ですか。そのまんまの意味ならば『雨夜鷹』の冒頭に登場するみやかの友人、梓屋薫ですね。今のところ本編では登場しておらず、明治編で出す予定なので、読んでいただけると嬉しいです。 >よし様 貴一は個人的には気に入っています。特殊な力はなく、鍛錬に裏打ちされた技術で戦うというのがすごく好きなんです。主人公はめっちゃ特殊な力に頼ってますが。 甚夜の成長が描けてよかったです。四十を超えてようやくいろんなものが大切なんだと見えてきました。まあ年齢が年齢何で成長というか老成と言った方がいいのかもしれませんが。ヒロインとしては、おふうは白雪並に甚夜に影響を与えられました。いずれ現代編にも登場させたいです。 他の方の感想でも書いていますが、薫とおふうは別人なのであしからず。 2013/Jun/22(Sat) 04:17 pm
現代でおふうって名前は使いにくそうだし。 甚夜自身がちゃんと今まで積み上げてきたいろんな物が無駄ではなかったと感じているのが良かったです。おふうさんの努力は無駄ではなかったw 貴一はまさに名実ともに剣の鬼ですね。身体能力で及ばずとも技で斬る、そういうのは本当に日本男児の心をくすぐられますw また次回を楽しみにしていますー! 2013/Jun/21(Fri) 01:41 am
2013/Jun/18(Tue) 11:40 pm
改訂版読ませて頂きました。手元に保存してあるものと見比べると既投稿文は終えた感じかな?と感想を。 全体的にとても丁寧な作品だと思います。 こういう伝奇物の雰囲気の出ている作品は大好きです。 江戸編の所がお気に入りです。なんとなく剣客商売を思い出しながら読んでいました。 人外ものというと人と人外の関係というのが一つのテーマにもなってくると思うんですけれどその辺りの交流の書き方も意図が伝わってくる書き方であると思います。 たまに挟まれる現代編もいいのですが、鬼神が出てくるまで170年と考えるとこの時代がエピローグになってくるのかなと感慨深いものもありますね。 薫ちゃんは100年来の付き合いということは鬼の彼女なのか、まだ出てない人物なのか。 とりあえずみやかちゃんは癒しだ。 ずっと感想も書きたかったのですが、ここ5,6年は1年に数度書いて書かなくてばかりなのでどうにも書きにくくw オリジナル板には移られないようですが、今のarcadiaのオリジナル作品も少し寂しい現状。 とても楽しみにしているので感想を書いて応援させていただきます。 2013/Jun/18(Tue) 09:45 pm
>八夜様 いつも感想ありがとうございます。おふうからしてみればちょっと気になる年下の男がいきなり娘を連れてきたのですから、かなりの衝撃です。描写はしていませんがそれはもう動揺しています。 >独人様 いつも感想ありがとうございます。夕凪の本体は、残念ながら既に死んでいます。 実は夕凪の名前は既に『貪り喰うもの』・5の序盤で出ています。それと『天邪鬼の理』・1に「自分を喰らう鬼……助けに来てくれたと思った、でも助けてくれなかった」とあります。 つまり夕凪は江戸篇で既に鬼に食われて死んでおり、今回甚夜が遭遇したのは「彼女の遺された想いが鬼になったもの」です。 残された想いが捨てられた赤子を助けるために鬼となり<力>を得た、というのが今回の話しのオチですね。 2013/Jun/09(Sun) 01:08 am
一つ気になったのは甚夜が斬った夕凪が幻影だとすると本体はどうなったのか、ということ 生きているのか死んでいるのか 生きているとしたら陰から娘の成長を見守ったりしているんだろうか 2013/Jun/04(Tue) 08:32 pm
2013/Jun/04(Tue) 01:12 am
>嗣子様 酒の危険性に関しては、奈津はあくまで暴れたのは酒乱としか思っておらず、ゆきのなごりがどういうものか気付いていなかった……としていたのですが、仰る通り二回も酒で暴れてるのを見ているのに少しも気付かないのは流石にあれでした。精進します。 もう一つ、白雪の家系に分家はありません。これに関しては初期から決まっていました。理由は、本編でも少しだけ描写していますがここに補足して書かせてさせて頂きます。 ・夜来は清正(人)、<遠見>の鬼(鬼)には抜けなかった。鈴音(人と鬼の子)と甚夜(鬼人)には抜けた。作中で普通に白雪は抜いている。 ・いつきひめは姫ではなく火女。 この二点で白雪が、いつきひめの家系がどういうものかは分かると思います。 これを念頭に置くと、 ・巫女守(いつきひめを守る者)が鬼切役(集落に仇なす鬼を斬る)を兼任する。 ・いつきひめは長と巫女守以外に姿を晒さず、社から出ない。 この二点の意味がだいぶ変わります。 これが分家が作られない理由です。つまるところどんどん枝分かれされたら対処できなくなるからですね。 もっともそれは初代のいつきひめの頃の理由で、物語本編では既に忘れ去られ知っているのは長だけになっていますが。それでも『分家をつくらない』という教えだけが残った結果、いつきひめの家系には分家というものが存在しなくなったのです。 長が明らかに鬼女である鈴音を追い出そうとしなかったのは、いつきひめの家系の真実を知って、それを見守ってきたからです。白雪と清正と結婚させようとしたり、実は一番種族的なことを気にしていないのは長だったりします。 何故いつきひめという存在が出来たのか、というのは外伝的にやりたいですが、まずは本編を勧めたいと思います。 支離滅裂なうえに長いコメント返し申し訳ありません。 細かいところまで読んでくださって嬉しく思います。ありがとうございました。 >よし様 感想ありがとうございます。奈津はなんというか、一応まだ出ます。どういう風にかはネタバレになりますんで控えますが。 これからも読んでいただけると嬉しいです 2013/Jun/04(Tue) 12:36 am
幕末編キター。でもやっぱり気になるのは奈津との別れ方… あのまま終わりになっちゃうのかなー?あれだけ主要サブキャラとして活躍?してたのがあっさりお別れだと悲しい… 2013/Jun/02(Sun) 01:09 am
時間があったので一気に全部読みました。 うん、やっぱり文章力も安定して高く、新キャラも魅力的で楽しませていただきました。 以下感想。 鈴音がああも極端に走ったのはまあ彼女がずっと"こども"のまま、社会というものに禄に関わらなかったことがやっぱり大きいのかな、と思いました。江戸時代とかの歴史を齧った身としては、社会集団が強くて個人なんて酷く儚い(特に寿命とか医学的に)時代だからあんな感じなのは仕方ないと思いますが。 あとはいつきひめの家柄が絶えたってなってましたが子供が複数うまれたりして分家とかってなかったんだろうか。ああゆう社会的に重要な役についた家ならバックアップとしての分家ぐらい作ってそうですが。 あとは、江戸編最終話も楽しませてもらいましたが、酒の危険性に奈津も目にしてる訳ですし、それを何の疑問も持たず飲ませちゃってることには疑問を感じました。いや、展開的には分かってますが。…甚夜と父親は、もうちょっと会話とかが見たかったから少し残念。親子としてのエピソードは盛り上がりそうな要素が多かったですし。 ちょこちょこ挟まる現代編もたのしませて頂きました。てか高校生やってるのかよ!w 長々と失礼しました。次回更新も楽しみにしております。 2013/May/23(Thu) 10:55 pm
取り敢えず江戸編終了しました。前回できなかった親しい人に鬼の姿を見られて化け物といわれる場面を掻きたかったのですが、もう少し上手くできたらよかったと反省しております。 幕末編は前回の江戸編後半にあたるので読んでくださっていた方には新しさはないですがよろしくお願いします。 >よし様 長い時間をかけて変わっていく主人公が書きたかったのでそこを見てくださって嬉しく思います。 鈴音は丁度現代の2010年に暴れることになりますが、途中でもちょこちょこ出て来てもらうつもりです。 >ななし様 恥ずかしげもなく再投稿させていただいておりますが、読んで下さりありがとうございます。ゆきのなごりは多分想像の通り、読んで字の如く雪の名残です。 >来月ランチ様 甚夜は、運が悪いと言えばそうなんでしょうが、どちらかというと自業自得な面も。そもそも鈴音と袂を別ったのは彼の軽率さが原因ですから。誰が悪いってこともなくタイミングが悪かったんですが。 遅筆ですが少しずつ話を進めていきたいのでこれからもよろしくお願いします。 >独人様 誤字報告ありがとうございます、修正しました。 ゆきのなごりと名付けたのは鈴音です。彼女が敢えてそういう名前にした理由は、一応決めてはいるんですが秘密ということで。伏線とかそういうことじゃなく、どういう気持ちだったのかは明確にしないまま置いておきたいので、想像にお任せしますです。 2013/May/21(Tue) 08:25 pm
奈津との関係はこれでお終いなのかなぁ “ゆきのなごり”と名付けたのが鈴音だとすると白雪の想いをわかっていて名付けたんだろうか そういったキャラの心情の奥まで想像するのが楽しいです 『残雪酔夢』・6で「鬼を討つ鬼神ある」とありますがここは「鬼神である」でしょうか 後は『残雪酔夢』・7に「親娘に慣れた」「次代の流れ」とありますがここも誤字だと思います 2013/May/18(Sat) 08:59 am
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