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やべえなあ、なんか戦争だの闘争だので死んでいいと思えない人が死にそうな気がしてきた、悪寒 2009/Dec/17(Thu) 09:12 pm
最初の方で作者の極端な思想(と思っていた)に読み進めるのを諦めたのですが、この度、改めて読み進めてみると・・・・こんなに面白いSSだったなんて。 造りこまれた背景や政界での権力闘争はもちろんの事ながら、狂気的なルイズにデレ期が来るとは!! ヤンデレですね。 どんどん行ってくだい。 何かと執筆が難しいようですが、完結させてくれると大変嬉しいです。 2009/Dec/13(Sun) 12:31 am
2009/Dec/13(Sun) 12:02 am
トリステインはゲルマニアに吸収され、ゲルマニア諸侯が治める地域になるしかない。共和国の夢は露と消え、自由な経済活動で鍛えられた抜け目の無いゲルマニア貴族に共和主義が叩き潰される未来しかないだろう。 ゲルマニアは被支配層の民衆の恨みを買ってまでアンアンの輿入れをする利点は無い、国家を私物化する上層貴族を誅する事を名目にトリステインを武力併合した方が手っ取り早いし、諸侯、民衆の支持が得られやすいと思う。 2009/Dec/12(Sat) 11:00 pm
今回はタバサの回でしたね。 サイトやティファニアによって彼女の中で長年張り詰めていた糸が切れたようですね。 サイトの胸の中で号泣するのも無理はない。 それにしてもサイト、しっかり勇者ポジションにいますねw といっても原作のように彼に『仕える』のではなく、『共に生きる』という違いがあるようですが。 本編とは違う心境でサイトと共に戦う彼女の活躍を期待します。 それにしてもサイトが持ってきた本、イーヴァルディはともかく他2冊の題名がw あと今回の話で気になった点が。 >あの年下の従姉妹は結局、最後まで彼女を見つけられなかった。 従兄弟ってイザベラですよね? 彼女ってタバサよりも年下でしたっけ? p.s 以前の感想で指摘した27話の修正、ありがとうございます。 2009/Dec/12(Sat) 11:47 pm
たまにはその友人にも出番をあげてくださいw 序盤に一回出ただけじゃないですか 個人的には彼女の視点でのこの物語をダイジェストで読んでみたい 2009/Dec/12(Sat) 07:09 pm
ゆっくり、じっくり書いたほうが良い作品に仕上がると思うので、ストーリーの進行はこのままでも良いと思いますよ。 次回も楽しみに待ってます。頑張って下さい。 2009/Dec/12(Sat) 05:37 pm
中央内部の平民の突き上げだけでなく、地方の中央包囲と逃げ場は失われました。 騎士団の成立でリッシュモンは自分の首を締め、貧すれば鈍すを地で行きました。 リッシュモンに残された手段は財産も身内も捨てアンアンを手土産にゲルマニアに亡命するしかない。 狂乱の具合はフランス革命を通り越しロシア革命の域になりそう。ロシア革命を凄惨な物にしたのはヨシフ・スターリンら革命上層部の仕業ですが、トリ革ではリッシュモンら貴族がより凄惨な物にしそう。ロレーヌは庶子だと思い込んでいたタバサ(シャルロット)がガリア宗家の出だと知ったらどうなるでしょうか。 >>406 ここまで来るとトリステイン王家の存続は難しい。立憲君主を目指すのでもシャルロットという玉を握っているので、コミン・テルンも平民、諸侯の恨み、反感を買い続けているトリステイン王家を救う必要はないです。ここからは悲劇の王女シャルロットを立て諸侯、民衆の支持を取り付け国を纏めた方が利口だと思います。 シャルロットも生臭(政治)には興味を示しませんから飾りで立てるなら、傷が付いていない分、アンリエッタより相応しいです。 アンリエッタはシャルロットへの王権の禅譲のため、生きていて貰わないと仕方が無いので、殺される事は無いでしょう。リッシュモン一族とその私兵の騎士団は諸悪の根源され嬲り殺しにされそう。 2009/Oct/12(Mon) 05:44 pm
リッシュモン斬るのにはあそこを退くと都合が悪いし。 ……アン様は割と全てに無気力だし、名実共にお飾りになるのにもさほど抵抗はないかも……? ともあれ、続き期待してますね。 2009/Oct/04(Sun) 12:20 pm
コミン・テルンの目的は『横暴な貴族どもを滅ぼすこと』であって、王家まで滅ぼす必要は無いし、国そのものが滅びたら彼ら自身も困るのですから。 2009/Oct/02(Fri) 08:19 pm
2009/Oct/02(Fri) 12:06 am
後世の歴史家に『枢機卿の死が実質的なトリステインの滅亡であった』と記されそうですね。 暴走しているロレーヌはことあるごとに蒼髪の庶子(タバサ)のことを気にしいるから、次話でタバサと戦うフラグでしょうか? そしてオラドゥールの惨状を知ったアニエスはアンリエッタを裏切るのか? 次も期待して待ってます。 2009/Oct/01(Thu) 04:40 pm
一方のアルビオンでは、ルイズがロベスピエールになりかけている。現実の人間社会においては、理想を追い過ぎたり完璧を求め過ぎると、必ず破綻することに気づいていない。 だとすると、ラ・ヴァリエール公爵の役割は、ミラボー伯のそれなのか? そして才人の役割は……もしかして、ラ・ファイエット侯か? 2009/Sep/30(Wed) 07:47 pm
血で血を洗う地獄絵図が何年続くのやら。 2009/Sep/30(Wed) 07:42 pm
出来れば離反してほしかったが。 しかしルイズパパンも気の毒だと思う俺。 (娘は反逆者だわ、国が崩壊寸前なの分かってるけど何もできんし) あとは母と姉妹達の現状も気になるな。 2009/Sep/30(Wed) 06:18 pm
もう状況の加速は止められそうにない 2009/Sep/30(Wed) 06:10 pm
もはやこの国は崖を転がり落ちる石のように止まる事を知らず、砕け散るまで転げ落ちるんですね。 無能な暴君となったロレーヌはダンクテールの再現をしてしまうし。当事者だったアニエスに殺されるんだろうな。そしてアニエスの裏切りフラグ? 何にせよ、トリステインの崩壊の足音が聞こえて来ました。 今更ながら思った。ゲルマニアとキュルケってどうなったんだっけ? 2009/Sep/30(Wed) 12:18 pm
でもこの閉塞感て、今の日本にも通じるような気がする。 2009/Sep/30(Wed) 02:29 am
Arcadiaでこれほど内容の濃い小説を読むことが出来るとは思いませんでした。 インターネットは広いですねぇ。 感情に惑わされるなどということのなく、 客観的な描写によって語られる、まさに登場「人物」たる魅力ある登場人物たち。 また、二次創作というのは個人的な感情が現れやすいのですが、 全くそのようなことは無く冷静に物語を綴ることができることは、 プロを感じさせていただけました。 特にこういった小説は大抵物語のスムーズな進行への焦りから、 矛盾というものが噴出してくるものなのですが、 それが見られていないという点は素晴らしい。 いやぁ、作者様の知識、文章力、構成力には脱帽です。 作者様は様々な外圧などがあるでしょうが、 そういった要素を必要以上に気にせず、書きたい文章を書いてください。 これからも貴方様の作品を読めることを楽しみにしています。 2009/Sep/30(Wed) 01:05 am
このガキどもって、領地持ちの貴族の子女じゃなかったのかと。 そりゃ、必要があれば、武力とか、何とかで、権威を見せつけることはするでしょうし、領民なんて家畜と同じ資産としてしてかみていないのかもしれませんが(因みに、家畜は、畜産業を営んでいる会社、例、伊藤ハム直営農場などから見ると、簿記上は流動資産なんですよね、主たる営業だから、育てるのに何年もかかる牛でも、正常営業循環基準で流動資産扱い、つまりは在庫だったり)、でも、その土地の領主からしてみれば、そりゃ、その領主から食料を奪った場合もあるんでしょうけれど、それ以外だと、自分の財産を荒らされているのと一緒なんですよね。人口減れば、生産量は減るんだし、で、重税課せば悪循環(流石に、その手のことは嫌でも気づくでしょう。……数年以内には)。うん、領主に喧嘩売ってるよ。 なお領地経営とかは、養豚場を運営しているつもりでも、全然構いません、中の豚さんが、まぁいいかと思える環境を整備出来るなら。企業経営も同じ、しんどいけど、まぁ我慢できるかってくらいに調節しないと。JALみたいになりますよ(あそこの企業年金貰ってるじい様がた、急に何分の1になって生活レベル落とせるのか、ちょっと疑問。まぁ、過去パナソニックが企業年金の大幅減額を強引にやり遂げましたので、JALも通るでしょう。因みに次にヤバいのはNTT、ここ年寄り多くて、企業年金バカ高い。の割に稼ぎ頭の40代が少ない) 2009/Sep/29(Tue) 11:41 pm
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