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感想ですが、源作キャラ死亡もある程度は許容しますが限度がある。この作品に関しては自分は許容範囲越えてます。 厳しい事言いますが、ストーリーの進行の都合上存在したら扱いにくいキャラが次々殺されてる感じ。その点に関しては非常に安易で不快な印象。代表格はギーシュあたりですかね。 2011/Apr/25(Mon) 01:33 am
産業革命前夜という程度には生産力が亢進していた革命フランスでさえ、富の再分配などおぼつかず、失望した民衆は一人の野心的な英雄に自分たちの未来を丸投げしてしまった ましてやトリステインごときの文明段階では、みんな仲良く食うや食わずのド貧民になるか、党員貴族的な新種の選良が新たな貴族の座を占めるか(そして無限の階級闘争に陥るか)のどちらかしかない 農奴による犠牲なくしては、この段階の文明人口はのり口も凌げないが、一度でも自分の権利を自覚してしまえば、人はもう農奴のようなばかばかしい境遇になど戻れない ロシア革命のコミンテルンでさえ、それがわかっていたから、あえて農民を労働者の範疇に含めず抑圧し続けた こんなことは作者さんもわかっているんだろう だからこの物語には新政権の顛末が語られないのだ 2011/Apr/10(Sun) 08:24 pm
原作信者とかキャラ萌えのヲタな方々は許せない展開も多いでしょうが、こういったパロディ十分有りだと思いますよ。 2011/Mar/27(Sun) 11:34 am
貴族であることに意味はないってな発言までさせておいてなにを言うか、というのが正直な感想。 問題人物に粘着されたことには多少同情するが、この内容じゃそれも仕方ないね。単にタイミングが悪かっただけかもしらんけど。 ま、私はこの作品に関しては貴族と平民の関係の劣化や、原作とはかけ離れた登場人物の言動(どいつもこいつも馬鹿かキチガイにしか見えぬ)に対して、吐き気がするほどの気持ち悪さしか感じなかったので、もうあなたの作品は読まないと思います。 不快感をありがとう。地獄に堕ちろ糞アンチ。 2011/Mar/05(Sat) 03:48 pm
ないわ~ 不自然と言うかちぐはぐというか、とてつもない無理矢理感が・・・ 2011/Feb/02(Wed) 12:50 am
あと登場人物を殺せば話に深みがでるわけでもねえぞ。 人が死ぬ作品は良作なんて思うなよ? ほんとうにゼロ魔でこんな話やるんじゃねえ。 また馬鹿がよってきやがるんだからよ。 まぁ、こんな口調で書き込んでる時点で俺も同罪だがよ。 2011/Jan/27(Thu) 06:26 am
簡易式とは言え暴発も無しに教育ナニそれ?の平民があのロケット弾を良く作れたもの…コッパゲが無茶して信管だけを量産したのかな。軍事技術に使えそうな技術知識は貴族、王家お抱えの御用職人を除けば殆どいなさそうなトリステインに良質のロケット弾を作れた技術者が大量にいた事に疑問を覚えた。コミン=テルンの資金調達の主力が武器の密造、密売でもないと説明が付かない。武器、麻薬、売春を仕切るマフィアならある程度、部下を死物狂いにさせる手法があるだろうし、あと副作用の強い麻薬かそれに類する物を使い高い士気を維持するとか貴族には出来ない手段が使えそう。 トリステインが崩れたのは増税で多くの平民の生活が崩壊したから、ゲルマニアは当分動揺が続くだろうけど崩れるまでは至らないか、緩やかな革命になる気がする。不満があっても生活が崩壊しない限り革命とか大きな運動にはなり難い。 ヴァリエール朝アルビオン=財政の建て直しと治安回復に忙殺され動けず ガリア=群雄割拠、トリステインを攻めるとすればこの国の可能性が高い ゲルマニア=皇帝が退位する事態に陥り政治混乱が続くが革命まで至らない トリステイン=戦争に勝ったが全てを出し尽くし出涸らし状態。時間が経てば政権転覆に政権転覆が次ぐガリア並の暗黒時代が訪れる可能性がある。 2010/Dec/27(Mon) 10:21 pm
IDとトリップ変わってないとか低能乙。 偽名使ってもばればれですよハレルヤさん? 2010/Dec/15(Wed) 12:59 pm
その十万が三万六千まで減る大打撃は、費やされた戦費も考えると回復に二十年はかかるでしょう。 ゲルマニアは始祖の血がないため皇帝の権威は低く、これだけの大敗を喫したからには退位を求める声が上がりますし、下手すりゃ内乱です 平民の反貴族の動きもこれまでとは比べ物にならなくなりますし、ゲルマニアは終わるかも? 2010/Dec/11(Sat) 12:51 pm
ゲルマニアに負けるかとヒヤヒヤしながら読んでいたので条件つきながら勝利したのにはホッとしましたよ。 平民主体の軍が貴族の軍に勝った。 これでまた大きく時代が動くのでしょうね。 これまで世の中に不満を抱きながらも強大な力で押さえつけられていた者達はこれに新たな可能性を見出すのは間違いないでしょう。 まだまだ激動の時代は続きそうです。 なにせ6000年分も溜まりに溜まった膿が噴出したのですから……ある意味必然かと。 原作キャラの生死は不明なままだったのは気になりますがそれは自分の脳内で脳内補完しておく事にします。 その方が都合がいいでしょうし。 本当に最後までご苦労様でした。 しかしロマリアは最後まで出番が碌にありませんでしたね。 これはブリミル主体の時代の終焉とも解釈できます。 2010/Dec/11(Sat) 12:16 am
日露の旅順陥落では民族浄化は無かったが、ここを抜かれれば篭城した避難民、城兵はメイジに逆らった愚か者として皆殺しにされるだろう。 トリ革の流れだとおマチさんはあれで致命傷を受けた考えるのが自然です。制圧後におマチさんの首から上の一部を敵の兵士が目撃し死んだ事を確認が有っても違和感が無い。才人も原作のような奇跡は起きず殿を務めた戦いで戦死して死体すら見付かっていない可能性が高い。 あと、ヘビ君の不発率が上がっていると書かれていましたが、無茶な急生産で暴発率や自陣への誤爆率もそうとう上がっている気がします。敵以上に避難でごった返す民衆に着弾して竜騎士を一騎落すのに数十倍から百倍以上の味方を撃ち殺すとか、今回のおマチさん戦死(たぶん)がヘビ君の誤爆だったら余計にやりきれない。 本格的にやばくなり、ヘビ君や大砲で避難民をふっ飛ばし強引に進軍路を開けるとか、誤爆や誤射ではない味方の砲撃や攻撃で敵軍に殺される以上の死傷者を出す地獄がふと浮んだ。味方に殺されたくなければ敵に殺されろ、戦えないなら死んで時間を稼げと、どこぞの赤軍、中国軍のような戦いにシフトする革命軍の姿が浮んだ。 ゲルマニアは被害は大きかったが近代戦を経験し戦い方を学んだ。従来の戦い方しか知らない新生アルビオンに対し、これは優位になる。 2010/Nov/17(Wed) 12:38 am
めっちゃ面白かったです。お疲れ様です。 2010/Oct/17(Sun) 10:33 am
戦況はかなり不利っぽいし最後はどうなるのでしょうか? いろいろと不安ですが後編待ってます。 2010/Oct/15(Fri) 04:16 pm
一気に読みましたが、なかなか読み応えがありました。 ちょっと死人が多いのが玉に瑕ですが、気になったのはそれぐらいです。 外伝と次回作に期待しています。 2010/Sep/21(Tue) 10:36 pm
個人的にキャラが激動の世界を一生懸命生きる姿は、善悪を通り越して、美しく、非常に魅力的でした。 そして、おまけでその後の話をわくわくしながら読ませていただきました。 しかし、ふむ。 改めて考えると、結局平民とメイジの関係がブルミルの時代へ移行しただけで、所詮歴史は繰り返すになるのかなあと若干もの悲しいものがありました。 つまり、6000年経っても全然学ばない。 その意味ではルイズが第二のブルミルにあたるのかな? そういう意味では今後のルイズの移行が楽しみです。 トリスティン王家の血を引き、虚無の魔法を継承し、ブルミルが最初に建国したサウスゴータを有するアルビオンにいる。 これ以上にないカリスマと求心力、士気を得られる状況。 残存しているトリスティン軍を取り込み、戦力増強は十分可能そう。 おまけに、原作通りなら神話の再来たる大隆起が勃発するが、アルビオンは元々原因たる風石ですでに浮かんでいるし、仮に地上同様に蓄積などしているならその影響が地上よりも極端だと予想されるから、被害ゼロの可能性大。 あっても虚無の力である程度調節が可能であり、その行為はメイジの正当性を示す上で政治的、戦略的に有効。 別に科学が発達している訳ではなく、基本的にブルミル教を信仰している平民から見れば、大隆起はメイジを蔑ろにした平民達の天罰であると解釈されるだろう。 しかも、ブルミルの再来が登場し、災厄を払う。 これ以上になく革命軍の士気を落とすことであろう。 場合によっては、この異変を切片に争いを中断させ、災厄を祓うという名目の元、連合することもあるだろう。 どちらの場合でもメイジの権威が復活するので革命軍は大義を失うが、後者なら平民とメイジの共存が期待できる。 エルフの助けもあるが、彼らの思想から考えると協力は難しい。 寧ろ、メイジと似通った部分、例えば魔法、気位の高さなどを有する彼らは平民側が大いに嫌いそうだ。 才人の場合は、そもそも7万に挑めたのはルイズがいたからだと本編で述べており、実際ルイズ不在の際のヘタレっぷりを考えると、本編以上のモチベーションは期待できない。 さらに才人という人間は、基本的に現代の我々、日本人の考え方を基準に生きる人間です。多少修羅場は潜ったでしょうが、それでも良い意味での理想主義、価値観の違いから力を付け、欲を出し始めた平民たちとの摩擦は避けられない。 下手に強いが故に危険視され、一部の過激派に暗殺される可能性がある。 ・・・まさかすでに・・・。 と長文失礼しました。 つまり、一言でいえば今後も番外編などの続編期待しています。 2010/Sep/20(Mon) 05:52 am
「地球を舐めんな。ファンタジー」派の自分としてはなんとかトリスティンに勝ってほしいところです。 才人の行方も気になります。 もうずっと生死不明なのでしょうか? そして一番不気味なのがここのところまったく話に出てこないロマリアです。 彼らにとって平民主体の政権は絶対に認められない筈なのに……。 2010/Sep/19(Sun) 01:03 pm
折角面白いのに 2010/Sep/18(Sat) 01:25 pm
戦略面を前面に出すなら食料、医療計画などの正面戦力以外の記述も必要になると思います。食糧供給もメイジによる錬金肉の精製で急場凌ぎも出来ない事は無い。仮にゲルマニアの撃退に成功したとしてもメイジの不足から飢餓の深刻化は避けられない。食わせる事の出来ない革命政府よりメイジ社会を望む声が高まりそうです。地上で馬鹿をやっている間に覚悟と成果を出す能力さえあれば貴賎を問わないルイズ率いる新生アルビオンが飛躍しそう。 医療レベルでもメイジを多数有するゲルマニア軍に比べ、絶対数でメイジの数が不足する革命軍の方が復帰数で絶対的に不足する。専門教育を受けたものが少なく戦争の心構えの無い平民が次々と息絶える負傷兵の呻き声が木霊する後方陣地に耐えられるかどうか(自分には耐えられない)、篭城兵全てが革命に対する覚悟が有る訳がなく、貴族ほどの強制力を持てない革命軍が逃亡兵をどう防ぐか。一部がストレスに耐えられず反乱を起こし指導層が味方に殺されるとか革命政府の脆弱さ、平民兵を押さえつける貴族がいなくなった事の脆さを思い知らされる展開はありそうです。あと、計画的敗退ではなく普通の大敗で才人の活躍が無ければ崩壊していたのなら士気の維持でも問題が浮上しそう。ゲルマニアは主力が抜け落ちたトリステイン王室ほど安い相手ではない。トリステインなら我慢出来ずに撤退して戦機を逃すだろうけど、そう上手くは行きそうにない。 しかし、革命軍は失敗しても成功しても貴族の平民支配のやり方を見直す契機にはなります。トリステイン革命は元の基盤が弱すぎ次の革命の為の肥しにはなれても成功の見込みは正直小さいと思う。フランス革命の場合、基盤になったフランスは多少の疲弊があっても元からの大国で周辺諸国と互角に戦えたがトリステインは衰退著しい弱小国だし、戦術的に戦えても戦略では戦えそうに無い。 自分も地球を舐めるなファンタジーと思う所は有りますが、現在文明は数の暴力です。訓練を積んだ充分な武装がある常備軍とそれを養い国家発展、安定に回せる余力のある経済力、兵士の質、経済力を支える教育された国民がいないと地球の強さは発揮できない。地球系国家の強さもハルケ系国家の強さも尽く欠け、アルビオンとの戦争と革命戦争で元から乏しい国力を空費したトリステインが革命、戦争の影響を受けず戦力を維持しているゲルマニアに勝つ事は正直難しい。勝ったとしても国の維持が出来ずに崩壊する可能性も高いです。負ける理由は王女が国政を理解せず乏しい国力を戦争に投入、終わらせずに死んだ事です。 ついでにハルケ全体的な傾向として下士官の不足が有りますが、革命軍で士官になれそうなのは旧トリステイン空軍と妖精亭メンバー、事前に抜けた銃士隊のみで他は訓練も教育も武装も不足して兵士として使う事さえも不安がある。ゲルマニアとの初戦の敗退による消耗、要塞戦の砲手としての需要を考えると革命軍自体もゲルマニア以上の士官不足に悩まされている気がします。妖精亭メンバーは軍事教育、軍事知識があるのか不安です。妖精亭メンバーは革命でここまで急速に組織が拡大するとは考えてはおらず、諜報、教導、宣伝活動が主で、青写真は有れ具体的な国家運営や軍事教練なんか考えてもいなかった可能性が高いです。妖精亭メンバーも士官としてみるとかなり頼りなく実質士官に数えられるのは旧トリステイン空軍の船乗り達と銃士隊だけ。彼らも基本的に小・中部隊長止まり(上士官は貴族が独占、上士官に足り得そうなのは銃士隊のミシェルぐらいしかいない)で部隊長を纏める連隊長、大隊長以上の士官の絶対数が足りない。平民革命の為に旧貴族を上士官に添える事も出来ない。 士官はいない、武装も無い、兵士の錬度も低いとなると、肉の壁で時間を稼ぐしかないけど、矛先を敵に添え続ける事が出来なければ我が身の破滅に繋がる。 ゲルマニア軍の方針転換で下腹部への防御が甘くなった。革命を守るため市民諸共市街地ごと焼き払い時間を稼ぐか。 領土経営、人員運営、専門技術のノウハウがある貴族(内職でやっていた中下層や技官を世襲していた家)のトリステインからの外国への流出はかなり有ったと思う。彼らが頼るのは消去法でロマリアかゲルマニアになりそう。 アルビオンではルイズの感情的にもアルビオン住人的にも冷遇されそう。見苦しさを見せたら即処刑、賞与、罰則でもかなり厳しい物になる気がする。 長々とすいませんでした。次回更新も期待しています。 2010/Sep/23(Thu) 12:59 am
元から一流とは呼べない国でしたが、この状況だと20年30年後には他国に併合されるのではないかという気がしてなりませんでした。 国家の概念が行き渡ってない時代ですから、平民としては何処の国になろうが、生活がよければ気にしないのかも知れませんが。 2010/Sep/18(Sat) 12:53 pm
快楽殺人の話を書く人=快楽殺人者、ってことになっちまうですよ。 それと世の中には共産趣味というものが存在してだな・・・(以下略 2010/Sep/18(Sat) 10:21 am
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