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確かに今作の事変が弱干10~19歳の個人の手でプロデュースされたとは誰も思わないでしょう。 2010/Aug/08(Sun) 10:38 am
どんな話があったのか。 とりあえずゲイズがおじいちゃんだから、なのはを夫婦ということでおばあちゃんって言ったんだろうか? 2010/Aug/08(Sun) 05:40 am
「なのはおばあちゃん」てw もしかしてわざとですか? だとしたら結構黒いですヴィヴィオさんww これで読めなくなるのは残念ですが…… 長いこと楽しませていただき、ありがとうございました。 と、締めさせていただきます。 社怪人でした。 2010/Aug/08(Sun) 02:42 am
>「あの、………なのはおばあちゃん?」 この台詞が見れただけで儂は満足じゃ・・・ 2010/Aug/08(Sun) 12:51 am
一気に全部読んだよ! 大事なことなので2回言いました。 うん、超面白かった。しかし感想沢山有りすぎて書けないから省略で。 最後に一言、 良作をありがとう! 2010/Aug/08(Sun) 12:30 am
2010/Aug/07(Sat) 10:40 pm
改めて読み返してみると、過剰装飾な文章や構成の粗、プロット・テーマの迷走の跡などが多く見て取れ、未熟や無計画が身に沁みますが、楽しんでいただけた方も多かったようで、自己満足作品でも書ききってよかったなと思います。なのはモノが増えなかったのは残念ですが……。 この3・4ヶ月、ある程度プロットの固まった「ヴィヴィオ編」と「帰郷編/フェイト・はやて・ティアナ編」を文章化すべく、四苦八苦していたのですが、残念ながら、一部を文章化することができても、その先をすすめて話にまとめることができませんでした。例えばヴィヴィオ編はこんな状態から進められなくなっています。 ==== 『ヴィヴィオちゃんちの(実はかなり高度に政治的な)家庭の事情』 <文章化シーン1> 「うみゅ……、ままぁー」 「あらあら、ヴィヴィオ。顔を洗ってらっしゃい。 それから、おはよう」 「おあよーごじゃいまひゅ……」 目をこすりこすり、言って、ねだるように、頬を差し出すヴィヴィオ。 オーリス・ゲイズは、よく言えたわね、と、その頬に優しく口付けた。 寝ぼけまなこのまま、ヴィヴィオの顔がにへら、と緩む。 そのまま、ぎゅっ、と大好きなママに抱きついて、柔らかく抱きしめ返され、それから、目覚めきらない顔と頭で、とととと、と進む。 テーブルの奥の席の横まで行って、さきほどより多少回るようになった口で再び言う。 「おあよーございます」 「…………うむ」 いかにも渋々、といった感じの声が、そっけなく頭上から返ってくるが、ヴィヴィオは落ち込んだりしない。そのまま、そこで、いつものやりとりが行なわれるのを待つ。 「お父さん、キチンと挨拶してください! ヴィヴィオの教育に悪いでしょう?」 「む、オーリス。別にだな……」 「“別に”も“しかし”も却下です! 教会嫌いといっても、ヴィヴィオにそれを向けるのは筋違いです! 大人気ないですよ!」 「む、そういうわけではなくてだな…」 「言い訳は結構です! 家長の役割をキチンと果たしてください!」 その間、ヴィヴィオは待っている。交わされる会話はよく判らないが、だいたい、祖父がいる朝はいつも、同じような流れで会話は行なわれる、そして、いつもの流れ通り、沈黙した祖父が椅子に座ったまま、向きを変え、ヴィヴィオの両脇に手を入れて、膝の上に抱き上げる。 「おはよう、ヴィヴィオ」 「おはようございます。おじーさん」 そして、ヴィヴィオは、その髭に覆われた頬にキスをし、いつものように、不器用で下手くそだが、心のこもったキスを返してもらって、にっこりと笑うのだ。祖父とのキスは、すこしお髭がちくちくして、不思議な感触がする。ヴィヴィオも大きくなったら、祖父のような髭を生やそうと思っている。祖父の髭はヴィヴィオの大好きなものの一つだ。 <文章化シーン2> オーリスの待つ車に近づく。 「おはよう、ヴィヴィオ」 「おはよっ! ヴィヴィオ」 「はよッス、ヴィヴィオちん」 「おはよーございます、シグナムお姉さん、スバルお姉さん、ウェンディお姉さん」 3人に駆け寄りながら、正確には3人の足元に駆け寄りながら、挨拶を返す。 そして、目標にむぎゅーと抱きついて、そのふわふわの毛並みを堪能しながら言う。 「ザフィーラも、おはようっ」 キョロキョロと周囲を見回す。 「ハヤテおねーちゃんとリィンちゃんと、ヴィータおねーちゃんは、お仕事?」 「ああ、3人とも、昨夜も帰ってこれなかった」 ちなみに、もうひとりの隣家の家族、シャマルお姉さんは、出勤時間が違って、朝、顔をあわすことは滅多にない。まあ、学校に行けば会えるのだが。 <※シャマルは保険医として学校に駐在。結界の管理・警備小隊含む警備体制の統括をおこなっている> <ディエチやエリオらの近況に関する会話挟む> <文章化シーン3:晩、なのは訪問時。> 「あの、………なのはおばあちゃん?」 -そのあとに何が起こったか、関係者が口を開くことはなかった。 ただ、ヴィヴィオ・ベルカは、そのときのことが話題に上る度に、ひどく楽しげな笑みを浮かべたという。 <終> <ヴィヴィオの苗字は創作。ベルカ帝国/王国の再興はないとしても、ベルカ勢力が政治的に大きな力を持つのが、このSS本編の流れから自然。よってヴィヴィオは神輿としての立場から逃れられない→プロバガンダの一環として苗字も付けられる、と想定。> ==== もうしばらく頑張ってみることも考えたのですが、進まない状態が結構続いていますし、見込みの立たないまま、ズルズル引きずるよりは、きちんと切ってしまったほうがいいと考えました。「楽しみにしている」という感想を多く頂き、原案・提案もいくつか頂きながら、ご期待を裏切ることになり申し訳ない限りですが、宙ぶらりんで未完、というのは避けたかったのです。どうぞ、ご理解ください。 いつかまた書けるようになったら、今回の経験を糧に、自分も皆さんにも楽しんでいただけるような話に挑戦してみたいです。 それではまた、ご縁がありましたら。長らくのご支援ご鞭撻、ありがとうございました。 2010/Aug/07(Sat) 10:15 pm
ゲイズ家編とかめっちゃ気になります。 2010/Aug/03(Tue) 01:34 am
とても、面白かったです。 なのは自身が変化しただけの「リリカルなのは」のはずが、まるでまったく違うSF小説のような重厚なものへと好ましく変化していて、一人一人のキャラクターに破綻もなく、また、その心情描写も絶妙だと思います。 キャラクターの「変化」を文章で表すのはとても難しいことだと思うのですが、このSSはそれを何の無理もなく、さらりと行っていてなのはの心の変化がとても好ましく、最後は死ななくてよかったと思いました。 完結おめでとうございました。 最高の作品を読ませていただき、改めてお礼を言わせて頂きます。 ありがとうございました。 2010/Jun/23(Wed) 12:23 pm
「腕は結局治ったんですか?」 2010/Apr/18(Sun) 08:01 pm
それ以外出てきません。 2010/Feb/06(Sat) 05:03 am
いままでお疲れ様でした。 最後のいたずらっぽい切り返しも良かったです。 この作品のなのはは好き勝手やって、適当に整えてあとは無責任に押し付ける様が合っていると思います。 むしろ1から10まで整えるとかはこの魔王の流儀に反しますしね。 若い世代に任せるならむしろそうする事は矛盾になりますし、 1から10まで責任を取るとかはしなくて正解かと思います。 外伝があるとのことでその時を楽しみにしています。 個人的には番外編は①~⑤全部が見たいですが、 しいていえば、なのはが退役したあとの保安局にいるフェイトの状態とかが少しきになるなぁ。 保安局にいるフェイトがなのはの話を何かしらの事件でいまどうしているかを知って、何か感想を漏らすみたいな。 あるいは退役したはやてと保安局に居るフェイトとの会話とか。 (なのは話で盛り上がりそう) あとは成長して「ランスターの前にランスター無く、ランスターの後にランスター無し」と 言われるようになった後のティアナとかだろうか。 2010/Feb/04(Thu) 08:11 pm
ティアナKY! と思ったけど逮捕されずに一安心。十数年後には銭形とルパンのような関係になってるのかも知れませんね。 ギャップ燃えのギャップを解消して萌えと化すのがこの作品の本質だったのだと思いました。 最後のシーンは、なのはさんのいい笑顔の一枚絵ですねわかります。 楽しませて頂きました。長い間、本当にお疲れ様でした。 日常編も楽しみにしています。書くに書けないとは思いますが、中の人が男だとカミングアウト→パニクったフェイトが愛の告白、とか見てみたいんだ! ちょっとツッコミ。 >ランスターの前にランスター無く ティーダさん哀れw >ランスターの後にランスター無し 同性同士じゃ子供出来ませんもんね… 2010/Feb/03(Wed) 12:03 am
前回のヒキからどう話が進んでいくのか、楽しみにしていました。 ティアナがどのような気持ちでなのはさんに向き合っていくか、その覚悟のような物がみえたのがとても良かったです♪ まあ、覚悟以上に苦労しそうな未来が目に見えてますが、「やれやれまったくあの人は」とかなんとかぶーたれながらサポートしていきそうな感じですね(笑) なのはさんもなんだか憑き物が落ちたような感じがしました。 これからは自由気ままに生きていってもらいたいですね。 まあ厄介事の渦中に首をつっこんでさんざん引っかき回しながら過ごしそうなので、大過なく、というのは無理でしょうけど(笑) 最後のシーンはまるで映画のワンシーンのような、良い終わり方でしたね♪ 作品の最後でようやく家族と向き合う強さを手に入れたなのはさんがとても印象的でした。 最後に長い間本当にお疲れ様でした! 2次創作で一番心残りの終わり方は、やはり完結しないことですからね(苦笑) こんな良い作品に巡り会えて、終わりを見届けることができて本当に良かったです♪ 最後まで書ききっていただき本当にありがとうございました! まだ外伝もあるとのことで、それも楽しみに待ってます!!! 2010/Feb/01(Mon) 11:39 pm
長らく続いた物語も、ようやくひと段落着きました。 外伝もあるとの事、楽しみにしています。 2010/Feb/01(Mon) 02:11 pm
今までいろんなSSを読んできましたけどその中でも屈指のクオリティーだと思います。 外伝のほうも楽しみにしてます!! 2010/Feb/01(Mon) 04:10 am
終わってしまうのは寂しいですが、外伝があると聞いて嬉しくなりました。 変わらずにSSを書いて欲しいと思います。 一先ずはお疲れ様でした。 いい作品を読ませてもらいました。感謝! 2010/Feb/01(Mon) 01:45 am
読むたびにワクワクとドキゴキハラハラさせてくださり、ありがとうございます。 さて、完結した余韻に浸りながら、もう一度読み直して感慨に耽って来ますか。 2010/Feb/01(Mon) 01:31 am
動乱を駆け抜けた英雄……否、魔王の物語、堪能致しました。 結局のところ作中での生前の性別明かしは無かったわけですが、 以前聞いた通り俺っ娘だったと脳内補完……出来そうにないです。男らしすぎるんだもの。 しばしば脳内音声がCV:田村ゆかりからCV:中田譲治になるんですけどこれバグですか? ところで「助さん、格さん、そこで見てなさい」って言って光線乱射する黄門様ってどうなんでしょう。 2010/Feb/01(Mon) 12:35 am
レジアスファンがこのSSで増えたことはいうまでもないと思いますが、 うん、渋いおっさんが活躍するというのは良い。素晴らしいです。 完結、お疲れ様でした。 2010/Feb/01(Mon) 12:00 am
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