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これでクロノと共に新政権で要職に就いていたりでもしたら、一連の流れが前にあった--ハラオウン家が管理局を牛耳る--そのための手段だったと思われそうで更に混乱しそうだし。 リンディクロノフェイトがなのはとの縁を利用して陸・教導隊・武装隊・はやて繋がりで教会の支持を背景に管理局を支配するって方が作中では陸がクーデターを起こすよりよほどありえそうな事態だと思うし。 そう考えると本局の強硬派が穏健派の動きに過敏だったのも仕方がない。 2009/Dec/08(Tue) 10:41 am
>>政治闘争にあくせくするなんて、ぞっとしないわよ >「ぞっとしかしない」とかの間違いじゃないだろうか? 「ぞっとしない」であってるんです。 「気が置けない仲(≠不仲)」の同類ですね。 ググるといろいろ出てきます。 >>お前さんくらいなんだよ、まだ、司法取引に応じそうな目があるのは >「応じそうな芽」が正確なんじゃ? これもあってます。 この場合の“目”は、サイコロの出目と考えましょう。 言わば、「説得というサイコロ」を振った時、「司法取引という目」が出るか否か。 チンクは目の中に「応じる」という出目があるが、例えばトーレには説得する(=サイコロを振る)事すらできないため、その目が無い──となります。 これは横レスに当たるので、削除パスを記載します。 Pass:12345678 ※kyoko追加 折角なので自分からも注釈を。 これも横レスなので、上のパスを用いて通りすがりの一言様に便乗させていただきます。m(_ _)m >>レジアス・ゲイズが大将に昇進して、その後を襲った。 >襲ったって暗殺でもしたのか?自分から呼んでおいて。 「襲う」という言葉には「官職や家督を受け継ぐ」という意味もあります。 「世襲」「襲名」といった熟語はこちらの用例ですね。 よって、この場合は「レジアスが、ミゼットが辞した後の統合幕僚会議議長の役職に就任した」という意味になるのでしょう。 2009/Dec/08(Tue) 10:18 am
せっかく前後にあるから統一した方がいいかと >レジアス・ゲイズが大将に昇進して、その後を襲った。 襲ったって暗殺でもしたのか?自分から呼んでおいて。 >政治闘争にあくせくするなんて、ぞっとしないわよ 「ぞっとしかしない」とかの間違いじゃないだろうか? >お前さんくらいなんだよ、まだ、司法取引に応じそうな目があるのは 「応じそうな芽」が正確なんじゃ? 途中の()が何を表してるのかよくわからなかったです。 ()の中の会話ってだれとだれだろう?たぶん1人はゲイズだと思うが。 とりあえずは今回は再編中の話ですね、このさきどうなるか気になります。 2009/Dec/08(Tue) 02:32 am
自分の書きたいことは他の人たちが書いているので、レティ・ロウランのことだけ書きます。 最初に読んだ時は、リンディが深く反省しているのに対し、レティが「職場に居辛くなったので退職しただけ」と浅く認識しているのに違和感を感じました。 二回読んで、「魔王なのは」への関わり方の違いによるものだと気づきましたが、自分の「レティ株価」の減少は変わらずです。 できればリンディには、単純バk…もとい楽天的な友人に流されること無く、悩み続けて「答え」を追ってほしいものです。 2009/Dec/08(Tue) 01:46 am
今回は、事件後の様々な人間の胸中でしたが、とても良かったです♪ レジアス閣下の、 >我々、大人たちには、大人の責務があるはずだ。それを果たさずして、老いで誤魔化してよいものではない。力不足で諦めてよい話ではない。我々には、その責任がある。 という言葉にはしびれました。 自分の罪を認め、罪を背負い前に進むということは、難しいことですが、この話の閣下ならやり遂げてくれそうな魅力があります。 その下のリンディ達の会話は対照的でしたね。 間違ったかも、とは思っても心の奥底では自分たちは正義を行ってきたという考えが見え隠れしてますし。 自分たちの正義を信じて行動するのは、必要なことでしょうけど、もう少し周りや自分の行動を顧みていれまた違った未来があったのかもしれませんね。 フェイトとはやての会話は何というかごちそうさまという感じですね(笑) フェイトは本当に純粋ですね~。 >ハヤテがいなければ、なのはを独り占めできるかも、とかそんなことは全っ然考えてないから! 素直というか天然というかですが(笑) この二人を見ていれば、なのはさんの支えになって良い未来を作っていけるような安心感がありますね。 そして最後のチンク嬢とゲンヤさん。 戦闘機人という人とは違っている部分は多くの人間にとっては受け入れがたい存在かもしれませんね。 それでもなおスカ博士の言葉を胸に生きていこうとする姿が何とも良いです♪ 人間とは何か、という定義は難しいところですが、自分の意思と誇りと信念がある彼女はまさしく人間だと思います。 今回のお話は人間の様々な側面にスポットが当てられている感じを受けました。 前に進もうとする意思、無自覚な悪意、人を想う心、人を思いやる心、などなどとても心にきました。 あと少しで終わってしまうかと思うとなんだか名残惜しい感じですが、更新頑張ってください! 応援しています! 蛇足ですが、過去のなのはさんとの会話が、現在の会話と入り乱れていたのが少し読みづらかったです。 2009/Dec/08(Tue) 12:22 am
リンディさん、なのはの教導の際のクロノとの会話からすると「わかってる」のかな?思ってたんですが… 単なる感想だったんですか。 フェイトさん、なのは依存っぽくてなんかコワいですw 最後にすべての軛をとっぱらって、平和に翠屋でお茶する三人娘で締めくくられればいいな、などと思ってしまいました。 別にしなくっていいですからね(^^;; 2009/Dec/07(Mon) 11:52 pm
ミゼットさん達は……言う事はないですねー 遅くはあったが、遅すぎはしなかった、という所でしょうか 例え今からでも、貴方が、貴方達がやろうと思えばやれる事はある そんなレジアスの気持ちが伝わってきそうでした リンディさんは……無自覚でしたか ナノハさんはずっとリンディさんを分かった上で行動してる雌狐と思って見ていたら、本人は全く気付いてさえおらず、自分の行動もあくまで自分なりの正義に基づいて行動していた、と ある意味憎みづらいか、逆におおいに憎むべき相手どちらにもなりえる相手ですね どうやら苦笑して終わったような印象ではありますが まあ、確かにある意味リンディ達、管理局の汚染に関わっていなかったと見える高官としては、大分真っ当な道だったのかもしれません ……この様子だとクロノはあくまで、青臭い正義で立ち続けてた、って感じなのかな……でも、そうだとしたら、それ故に生き残れたような気もします フェイトとハヤテは……ある意味、ナノハを挟んで自分のものだと引っ張り合いをしてる、けれど大事な友人でもある、という感じでしょうか チンクは……なかなか重いですね 原作ではスカリエッティに従って共に監獄に納められた四人中まともに生き残ったのはセッテのみですか…… ウーノは実質心が死に、トーレは再起不能。クアットロは……本当に呪言で死んだのか、或いはゆりかご崩壊に巻き込まれたのかは分かりませんが、いずれにせよ命を落としたっぽいかな 自分達作られた命という存在を次元世界に堂々と主張してのけたチンクも凄いが、彼女の心をほぐしたゲンヤさんも凄い、さすがの親父さんですね 2009/Dec/07(Mon) 11:27 pm
色んな人の話が読めてお腹いっぱいです。 会話だけというのも、中々乙なものでした。 しかし…… >初めて会うたときが会うたときやったからなあ うわ。何か生殺しにされてる気分! やっぱりここの詳細は「ご想像にお任せします」なんでしょうか? リンディさんは結局「無自覚な雌狐」だったというお話。 ああ、そういう人は嫌われるときは徹底的に嫌われますよね。敵と味方がはっきり分かれるとも言います。 彼女達は管理局を離れましたが、この現状を子供達はどう感じているのでしょうね? まあ、何にせよ、苦労人クロノの苦労はまだ続くっぽい? >わたしのとっときのお勧め レティさんが味覚を蹂躙されて悶絶する様が目に浮かぶようだwwww ギンガがリンディ茶を愛飲していた例もありますし、そういう需要もあるのでしょう。 しかし‘それ’が暴力であること、ちゃんと認識しておいて下さいね? >この部隊が、一緒の部署にいられる最後の機会なんかもしれん、なんて思うんよ この台詞、原作の六課解散時の台詞との対比が効いていてよかったな、と。 クアットロは死亡したようですが、なのはさんに呪い殺されたのか、ゆりかごと一緒に焼き殺されたのか、どちらなんでしょう? あと、ゲンヤさんが引き取ると言った3人の代表としてウェンディの名前が使われているのが些か気になります。 そこはノーヴェじゃないの? ゲンヤさんとウェンディの間に何かあったのか……疑惑が頭を離れません。 それでは、時間が出来たら脳内再生:中田譲治で最初から読み返してみるかな…… 2009/Dec/07(Mon) 11:01 pm
2009/Dec/07(Mon) 09:42 pm
今回の話は、色んな人の視点からということでまた面白かったです。 感想を書くと,今回はまたとてつもなく長くなりそうなので,一つだけ述べますね。 皆これまで散々な思いをしながら頑張ってこられた訳ですし, 全てが終わったらリリカル三人娘でまったりしている場面が見たいかな~・・・と。 腹黒い企みも何もかも抜きな,そんなお話も良いんじゃないかなぁ…… では、次回の話も首を長くして待っております(^_^) 2009/Dec/07(Mon) 09:39 pm
今回は、クーデター後のそれぞれみんなの話を違う視点から見た感じでしたね。 特に気に入ったのが最後のチンクの話でした。作られた命でも自我をもって生を謳歌できるというところがとてもいいです。 次回から本筋になるようですが、ゆっくりじっくり執筆してくださいませ。お体に気をつけて。 次回も楽しみです。 2009/Dec/07(Mon) 09:16 pm
書いてて思ったけど、ちょっとリンディさんかわいそう。悪い人ではないと思うんですけどね…なんか、このSSでは貧乏籤ひくなぁ。 >mujina様 いつも感想ありがとうございます。 最近このSSを書いてて思うんですが、ほんと世の中こんなはずじゃなかったことばっかりですよね。善意がねじまがり、信念が変質し、誇りが邪魔をする。リアルでは、そうそう純粋に生きてはいられないから、お話のようにはなりませんが、それでも小さなレベルでは、似たような苦悩や不幸が量産されている気がします。 でも、それが救いである場合もあるのかな、とか思います。私にとってのセイバートゥルーエンドは、そういう解釈です。あそこまでの格調高さは無理でしょうが、なのはたちの生き様にそれなりの結末を与えられるような終わり方にしたいです。 これからもよろしくお願いします。 >jam様 いつも感想ありがとうございます。 外伝は今話で終わり、次話から終末の話が動き始めます。まあ、今話のなかにヒントっぽいのも出てきてますが……。 声援ありがとうございます。ご期待に添えるよう、頑張ります。 >kyoko様 感想ありがとうございます。 そうですね、ほかの話と見比べてもらえると、いろいろと奥行きが増すようにしている部分がありますので、そこに着目した感想をいただけたのは嬉しいです。 ゲイズ家は、いまてんやわんや。レジアスもオーリス嬢も仕事に忙殺されてるので、ほのぼのファミリートークが生じるのは、連載終了後の時間軸くらいなんですね。まあ、今話で触れた話も、リクにきちんと応えられてないのが、申し訳ないですが。 また引き続き、よろしくお願いします。 >As様 感想とご指摘、ありがとうございます。 あー、この横棒ですねえ。実は作者もよくわかんないんです。もともと、キーボードのどのキーを押すとどの形がでるのかとか、貼り付けてみるとなにか変わってるとか。三点リーダーなんかも、こうして書いてるときは、くっきりわかりやすい大きさで、真ん中の高さなんですが、読む状態にしてみると、下に張り付いてますしねえ。正直、どういじれば直るのか、わかんないので、ちょっとお手上げ気味。なんとかしたいとは思ってはいるんですが……。 真面目なヒトほど視野狭窄っておこしやすいですよね。正義感の強い人が、明確な目的をもってしまうとなおさら。とても哀しいことですが、人間の限界であり、人間の業とでもいえるのかもしれない、と思いつつ、前話は書きました。もともと善も悪も明確でないSSでしたが、ここにきて、一層、その区分は意味をなさなくなっていきそうです。そのなかから「人間」というものを、うまく浮かび上がらせていきたいところですが、さて技量が追いつくか。 これからもよろしくお願いします。 >a-23様 感想ありがとうございます。 ご期待に沿うべく、あと4話、頑張っていきたいと思います。引き続き、よろしくお願いします。 >アンカサンド様 機械には大変弱い作者。この返信の時期には直っていることを祈ります。 >黒ポン様 いつも感想ありがとうございます。 今話も楽しんでいただけたら、嬉しいです。素材的にはいいネタなんですが、なにぶん、表現や切り取る箇所が難しいので、なかなか……。 次話からは本筋に戻ります。終末までの数話、楽しんでください。 >樹海様 いつも感想ありがとうございます。 ほんと、上に立ちつづけるっていうのは難しいことなんだろうと思います。批判をしてくれるような部下もなかなかいないでしょうしね。正義感で視野狭窄と自己正当化をおこしてしまえば、なおさら。哀しいことです。 次回もよろしくお願いします。 >社怪人さま 受け取っていただけて一安心です。 運命というには可哀想な気もしますが、じゃあ、どう言うんだ、となると適切な言葉がないですね。哀れと言えば哀れ、報いと言えば報い。我ながら救いのないエピソードを書いたものです。でも、無理にハッピーにしたくはなかったのです、はい。 引き続きよろしくお願いします。 >はき様 感想ありがとうございます。 手段と目的が入れ替わる、まじめで一生懸命な人がはまり易い罠ですね。上でも書きましたが、我ながら救いのない……でも、布石として、最終編でわずかでも救いがあればな、とは思います。 これからも、よろしくお願いします。 2009/Dec/07(Mon) 07:46 pm
歪んだ状態に気づかずにその手段を維持するために歪んだ方法を取り続けるという矛盾を繰り返してたんですね。 手段に固執し始めてから古い体制にしがみついた結果の果てがあの結末ですねぇ 2009/Nov/26(Thu) 02:38 am
…なるほど、彼らも彼らの「正義」の為に戦っていたわけですね。 正義と言う概念ほどあやふやなものは無い。 戦争は「正義」と「正義」のぶつかり合い。 負けた方が「悪」と呼ばれるが単に負けたから悪なだけ。 で、今回のうみそ3は、負けたから悪とされたのでした。 ま、それも運命、しゃあないわなw 2009/Nov/22(Sun) 10:35 pm
自分達がその側になっているという意識は……なかったんでしょうねえ 自分達こそが正しい そう思ってしまった時、全ての手段は正当化される 本来、君臨し続ける以上必要なのは問い続ける事 自分達が選んだ手段は本当に正しいものだったのか もっといい方法はなかったのか 常にそう問い続けなければ、自然と堕落する 「次元世界の為」 それを免罪符に、非道も為し、怨嗟も無視した時、何時しか彼らには嘗て世界を滅ぼした者達に向けられたのに劣らぬ憎悪が向けられていたんでしょうね… まあ、ドゥーエさんはそんな憎悪なんか関係なしでしょうが 世の中絶対に正しい方法なんてものはありえない 絶対に正しい存在なんてものも、またありえない それを認識し続ける事のどんだけ難しい事か ……まあ、どこぞの国の美味い果実を齧る為に選挙に勝とうとする、最初から腐敗してる連中よりは遥かにマシなのかもしれませんが 2009/Nov/22(Sun) 09:49 pm
頭脳たちの最後と管理局のいままでの在り方を焦点にあてた話でしたね。 彼らなりに世界を守っていたと思うとなかなか悲しいものがあります。 終わりが近づいてきましたが執筆がんばってください。 次回も楽しみです。 2009/Nov/22(Sun) 09:21 pm
google変換の不調だか電波の不調で最新話が携帯で表示できないという…… 2009/Nov/22(Sun) 08:56 pm
あと少しでフィナーレどういう風に結末を迎えるのか楽しみにしています。 2009/Nov/22(Sun) 07:59 pm
>ピンクのショートカットで、接近戦でガジェットたちを次々と砕き、今はガリューと渡りあっているーむしろ、ガリューが押されてる? うそだー女性。オットーとディード2人を相手に、押されながらも崩れない、ノーヴェとよく似た戦い方をする、多分、タイプ・ゼロのどちらか。 で、長音符が使われていますが、「ショートカット」の使い方はいいのですが、「今はガリューと渡りあっているーむしろ、ガリューが押されてる? うそだー女性。」の使い方は長音符の使い方として誤っています。 この場合、 、「今はガリューと渡りあっている――むしろ、ガリューが押されてる? うそだ――女性。」のように―[ダッシュ]記号を二つ続ける手法が分かりやすいのではないでしょうか? 久々に全話読み直してみたら気になったもので、ときどき長音符として使っているのか・私の言うダッシュ記号の役割なのか分からなくなる時がありました。 また、長音符が_や-[ハイフン]の誤字が見受けられました。 一応報告をば、させていただきます。 して感想。 脳味噌ズもまた自身の正義を持っていた「かつて」の人間だったのでしょうね。 しかし時代の流れを見ず、古きばかりを見て「現在」を見ていなかったとも、「未来」ばかりを見て「現在」を見ていなかったともとれます。ようは視野狭窄になっていたのでしょう。と私は思っています。 次回もまた考えさせられる内容なのかなぁと思いながら、待ってます。 追記 >焦りと恐怖。記憶が明滅する。 >滅んでいく世界、泣く人々、無理矢理戦いに駆り出される子供たち。 >あれを止めなければならないのだ。自分達がやらなければならないのだ。そうでなければ。 当時9歳だったなのはを戦場へ駆りだした自分達を棚に上げてるところは、もはや致命的ですね。無理やりではなかったにせよ、年端もいかない少年少女を戦場へ駆りだしては本末転倒もいいとこであったのに……。 2009/Nov/22(Sun) 11:30 pm
彼等も根っからの邪悪ではなく、平和の為の必要悪として悪事を働いていたのでしょうが、罪の意識を失った時点で腐敗してしまったんだなという思いです。 或いは、その迷走は肉体を捨てたことが彼等の精神に何らかの影響を及ぼしたが故のことだったのかもしれないですね。 今回の話と幕間2の三提督ミゼットさんの話を併せて読むと、対比できるものがある感じです。 >周りが頼りなく、後進も全て任せるには不安があった だから残ることを選んだ最高評議会と、それでも信じて退くことを選んだ三提督。 どちらも間違いとは言い切れません。 世界の平和に及ぼすリスクを考えれば、最高評議会の選択にも理があります。 頼りない後進の失敗から戦乱の世再びなんてことになったら目も当てられない。 魔王様はそれも受け入れて進む人ですが、全ての人間がそこまで覚悟できるわけじゃない。 それでも、最高評議会と三提督の明確なミスにはきちんと突っ込んでおくべきでしょうか。 「そもそもちゃんと後継者を育てておかなきゃ駄目じゃないか」と なのはさんが嫌悪し否定した体制が、世界から争いを取り除く手段として民意に沿って構築されたものだったとは、皮肉を感じますが、 でも体制なんてそうやって古くなっていくものなのですね。 まあ、悪意や暗愚から定まった体制が70年持続した、というのは現実的じゃないですね。 脳内補完の件、了解しました。 次の外伝はリンディさんっぽいので、オーリス嬢やフェイハヤが補完対象になるのかな? 2009/Nov/22(Sun) 06:24 pm
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