[広告] |
初期からいた彼の死は個人的にはかなりこたえます;_; ヤン・イクスラの登場ですが、彼ならオスマンの猛攻にも凌ぎきるでしょう。 次回も期待してます。 忠臣ベルドに黙祷。彼に安らかな眠りを…。 2009/Feb/08(Sun) 03:59 pm
二十万の大軍をコンスタンティノポリスから引き剥がすには これだけ大掛かりな囮が必要だったのでしょう。 ベルドと近衛を失ったのは計算外と思いますが。 特にベルドを失ったのは痛いですな。 彼のような文官と武官の間をつなげるような人材は希少ですので、 今後、豊臣政権末期のような状態が起こらなければよいのですが。 戦略目的の一つであるコンスタンティノポリスの救援は達成したので、 後は補給を断つことによるオスマン軍の無力化が目標になるのでしょうが、 気をつけないと雑兵が強盗化してトラキア地方がえらいことになるので、 いかにしてオスマン軍を撤退させるかが思案のしどころです。 双方痛みわけの現状を考えると、講和もありかと思いますが、 このまま引くと威信がガタ落ちになるメフメト二世やメムノンが どこまで妥協できるか難しいところです。 2009/Feb/08(Sun) 02:41 pm
被害は出たけど、撤退できたから 後は戦略でどう料理するかだけですね 2009/Feb/08(Sun) 01:18 pm
もしあれがキリスト教徒やユダヤ教徒だけで構成された軍団ならば、話は別ですが。 2009/Feb/08(Sun) 11:56 am
その忠誠に報いて勝利をば、必ずと願う 2009/Feb/08(Sun) 11:54 am
攻城戦への相性、という点ではワラキア軍よりも遙かに上でしょうね。 大量の弾薬と兵員を失ったにもかかわらず、首都が攻囲され、 海からの補給もままならなくなったオスマン軍に対し、 何よりも心強い戦力を得たコンスタンティノポリス。 オスマン軍は攻囲しているつもりがいつの間にか攻囲されていた、 と言う展開になるのか、今後も期待して待っています。 2009/Feb/08(Sun) 09:58 am
フス派四千を投入せずに、コンスタンティンティノポリスに入れること、煙幕の使用から最初っから、戦線離脱は計算に入っていたのか。 今回の目的はフス派の投入を成功させることか 2009/Feb/08(Sun) 09:37 am
数日間の城砦復旧の猶予と、援軍、それもこの時代最強のフス派の先鋭4000 制海権をジェノバ、ワラキアに握られて、補給路も万全。 オスマン・トルコ軍は、一大開戦の後だから、傷病者が万単位で、物資集積所で あるはずの、ルメリ・ヒサルはすでに無く、補給線は寸断中。 日干しですなw時間稼ぎと、ここに来て顕在化するであろう、督戦の悪い効果 (士気の低下に、集団離反)時間との戦いになってきたように思えます。 問題はまだそれでも、コンスタンティノープルを力攻めで、落とせる能力を オスマントルコが持っている事ですが、果たして、メフメトが何処まで損害を 許容できるか・・・ コンスタンティノープルを取って、ウラドを倒しても軍事力が半減しました、では ポーランドや、オーストリア、マムルークに黒、白羊朝と、周辺の国々に 袋叩きに合うのは間違いないですからね~ 2009/Feb/08(Sun) 08:49 am
まさかこの状況で決戦を避けて逃げ出すとは。確かに一度の戦いで勝負を決めねばならない理由はありませんな。戦って勝てればそれでよし、勝てないようなら大軍だが動きの遅いオスマンを漸減して撤退するというのは戦略的にありです。 ただ弾薬の消費量が早すぎたこととバーサーカーの投入で予定が狂いベルドと近衛隊を失ってしまいました。 もう少しでオスマンに大打撃を与え、最小限の損害で撤退を行った大勝利だったんですが。 とはいえ戦術的には敗北しましたが、オスマンが制海権を失いコンスタンティノポリスへの補給や援軍が自由にできるようになったのは大きいです。事実上陥落は不可能になったと言っていいでしょう。 さて戦場で勝てば勝利だと思っていたメムノンとメフメト二世、自分たちが戦略的な敗北をしていたと知ってどうでるでしょうか。 2009/Feb/08(Sun) 06:38 am
ここでベルドが退場するとは・・・。 初期からヴラドに付き従っていた忠臣が死んでしまい、今後にどう影響するのかとても楽しみです。 更新頑張ってください! 2009/Feb/08(Sun) 05:21 am
していたんですね・・・兄弟相討つのは乱世では珍しいことでは ないとしてもやはり憎みあっていないのに殺しあうのは悲しいこと です。やはりラドゥはヴラドの手で討たねばならないのでしょうか。 オスマン軍はバーサーカーを投入とは、ひょっとしてアラブ世界の 伝手でハシシを使ったりしているのでしょうか・・・もともと イェニチェリは狂信者みたいな連中だけに相性は良いかもしれんが。 ワラキア軍も撤退しましたが、長らく軍事上の常識であった決戦 による決着をひょっとしてヴラドはまた覆すつもりでしょうか。 手持ちの弾薬を使って敵主力を漸減、コンスタンティノープルの 梃入れも成功したし後はバルカン半島に敵を封じ込める・・・ 騎兵無しの歩兵では古典的な包囲殲滅戦なんて難しいし、やはり 陣地に篭って敵の補給を絶つのかな? 確かに野戦で兵糧攻めを されるなんて思いも寄らないかもしれんが・・・。 そして誰もが待っていたおっさんヤン・イスクラ! これで恐れて いたコンスタンティノープルの陥落は避けられました。あとは今一人、 スカンデルベクが登場すれば役者が揃うのですがフリデリカは当然 としてもあのアンジェリーナがヘレナだけを戦場に行かせるとも 思えないので・・・期待して良いのでしょうかw 2009/Feb/08(Sun) 03:10 am
それに哀悼と敬意を表するものであります。 よし、慶弔終わり。後は叫ぶだけ―― ヤット出た ヤット出た 待ちに待ってたヤット出た ヤットデタ『ヤン』 ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ ブギヴギベビィッ!! 2009/Feb/08(Sun) 03:04 am
私は、味方主要人物が誰一人も死なない戦争に違和感を覚えていますが、それでも死んでしまうのは悲しいです。 ベルドよ、安らかに眠ってくれ<(`;ω;´) 2009/Feb/08(Sun) 02:55 am
とか、いってみる 2009/Feb/08(Sun) 02:47 am
正直ラストシーンを書くためにいろいろでっちあげました(笑) 分量も二話分あるのですが一話にまとめるはめになりましたし成功したものか少々不安だったりします。 先の展開を考えていないから咄嗟の思いつきに引きずられてしまうのですな。 はたして次回もどうなることやら。 流石にもう眠い。 それでは皆様第五十四話でお会いしましょう。 2009/Feb/08(Sun) 02:25 am
ジェノヴァスクールwに通ってた私としては、 機雷ばら撒きながらオスマンの尻や頭に回りこんで クリティカル食らわせて遊んでた記憶がなつかしす 2009/Feb/07(Sat) 08:02 am
2009/Feb/05(Thu) 03:07 am
史実同様に吸血鬼伝承と結びつくとしても、吸血鬼ではなく、疫病や凶作をもたらす悪霊を打ち倒すクレスニクと結びつきそうです。 決着がどういう形でつくのか、続きを楽しみにお待ちいたします。 あと、このままフリデリカとアンジェリーナの影が薄いままなのかな、とミーハーなファンは気になったりします(w 2009/Feb/04(Wed) 11:26 pm
・・・なんかメフメトの死に方は戦死とかではなく 敗戦して逃げ回る内に部下とはぐれて 一人になった末飢えて野垂れ死に とかでも皮肉が効いてそうだなあとか思えた 2009/Feb/04(Wed) 09:54 pm
東地中海におけるヴェネツィアの影響力低下は必至ですし、かといって勝利の立て役者たるジェノヴァにしても親ワラキア派が強くなりすぎて、旧オスマン派の巻き返し等により分裂、下手をすると内乱にまで発展しかねません。また新式艦船や新式装備等は経費がかかりすぎて一都市国家では、もはや維持することが出来なくなるのも必至です。もしかすると勝利した筈のジェノヴァは艦隊維持費に耐えきれずに大スペイン帝国のように凋落するか、海軍維持のスポンサーとなっているワラキア公国(ドラクリヤ朝ローマ帝国)に併合されてしまう運命なのかもしれません。 ボスポラス海峡制海権を完全に握った事で、ワラキア軍は補給路を容易に維持する事が可能となり、思う存分に火力戦を遂行する事が出来るようになりました。味方の志気高揚と敵軍の志気低下の機会を逃さずに、決戦に持ち込むのが良いと思います。海戦の結果による補給路遮断に、破れかぶれになったメフメト二世が、後先構わず陥落寸前のコンスタンティノポリスに突入して占領でもしてしまったら、フニャディ・ヤーノシュのブダ占領時のような厄介な事態になりかねません。 次は、いよいよ野外決戦ですね。常備歩兵「イエニチェリ」と常備重騎兵「シパーヒー」で構成された本隊との決戦に至るまで、いかに兵力の消耗を抑えるかが鍵です。まあ、督戦隊を最初に叩けば済むことなのですが・・・。 小数精鋭の持ち味を生かして機動戦に持ち込むか、はたまた海岸線沿いの有利な地形に野戦陣城を築いて、砲兵隊と艦砲による二重砲撃の援護の元、ひたすら火力戦に徹するか、大公殿下の戦術手腕に期待しております。ピストル抜刀騎兵がいないのが玉に瑕ですが・・・。 2009/Feb/04(Wed) 09:28 pm
|