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さて、いよいよ西欧最強の常備軍、ブルトン軍を保有する大国フランスの登場です。 以前にも述べましたが、フランス王国が対イスラム戦の表舞台に立つにはには、まず「偉大なる日没の国(ボナン)」ブルゴーニュ公国の動向がキーを握ります。フランスの同盟者とはいえ、フィリップ善良公(フィリップ・ル・ボン)は腹の底が読めないうえに抜け目のない優秀な君主で、火力を重視した精強な常備軍(銃兵だけで四千人!)を有する手強い相手です。ジャンヌ・ダルク処刑の首謀者でもあります。 そして、その厄介なブルゴーニュ公国の動向を握るのは、これまたフランスの同盟者ロレーヌ公国大公ルネ善良王(ルネ・ダンジュー)です。ルネ・ダンジューは戦下手ではあるものの、極めて優れた大政治家で、ジャンヌ・ダルク擁立の首謀者とさえ言われている百年戦争幕引きの黒幕です。 そのルネ・ダンジューと公私共に信頼関係を築いていたのが、この時期フランス王国の実質的な宰相として実権を握っていたアルチュール・ド・リッシュモン大元帥です。世界戦史上屈指の大戦略家でもあるリッシュモン大元帥が、メフメト二世の仕掛けた陽動になどかかるはずはありませんが、どう動くかは見物です。ロードス島援軍要請を黙殺するのか、それともロードス島援軍と見せかけて実は・・・。 フランス王国、いやリッシュモン大元帥の対イスラム戦の動向は。今までの大公殿下の外交手腕の総括でもあります。楽しみにしております。 最後に、やはり、次はイタリア抜きでやるべきでしょうな。 2009/Jan/20(Tue) 10:14 pm
オスマン側 兵器 :鋳造大砲 発射弾:通常弾(鉛の塊) 効能 :対物破壊用、対人殺傷力は比較的に低い(直撃、至近弾のみ) ブドウ弾を使えば、対人殺傷力は絶大 利点 :射程が長く、対物能力が高い 欠点 :重く取り回しが難しい、発射回数に制限あり ワラキア側 兵器 :? 発射弾:火炎瓶、擲弾 効能 :対物破壊、対人殺傷力共に高い 利点 :カタパルト、バリスタの類で投射可能であるので、投射兵器の量産が容易 鋳造砲の様な回数制限なし 欠点 :この時代の大砲による発射は不可能であり、射距離が短い もしカタパルト・バリスタの類を使うのであれば、攻城用の大きな石を飛ばすやつではなく、2~3kg程度のものを飛ばす小型の物がメインになると思われますね。 大八車に木製のアームをつけて木のシナリと反動で飛ばす(簡単に言うと、消しゴムを定規で飛ばすが如く)兵器なら、移動・運用も簡単で費用対効果が大きいと思います。また、短期間でも大量生産も可能です。 射距離もハンドウィンチ何巻き分で大凡の射距離を一覧表にすれば、数十台の統制射撃も可能で、兵隊の訓練も比較的に容易です。 ただし、これを運用するには、篭城戦は不向き、神速が問われる野戦向きですね。端的な例が、クシャナ殿下のトルメキア第三軍ですか。 あと、火炎瓶ですが、一定時間の炎上を伴い弾着エリアを一時的にも通行不可能にする素敵な兵器ですので、野戦に非常に有効と言わざるを得ませんね。 2009/Jan/20(Tue) 05:25 pm
硫酸の量産ができないと無理があったか。阿片もまぁ満足な治療が できないよりはずっとマシですから仕方ないですね。他の方も書いて ますが解剖学と解剖図の出版だけでも医学は飛躍的に発達するので 現時点でも医聖の名を欲しいままにしてるヴラドとしては医学の 編纂はいずれ手をつけたいところですね。赤十字の紋章は宗教的に まだ問題ありそうだから今からアスクレピオスの杖を医学の紋章に したりするのも面白いかも・・・ビザンツ帝国を継ぐならギリシャ 文化への対応も無視できないし。歯ブラシについては日本では 江戸時代とか房楊枝という木を使った物で磨いてましたので よければそっちも参考にしてはどうでしょう? オスマン側は意外というかロードス島攻略を同時にしてたとは、 ちと焦りすぎというかヴェネツィアやジェノヴァの参戦阻止が 成功してなかったら危ないところでしたね。オスマンの大砲は 高炉が無いので青銅砲だろうけど、こんだけ大量に生産してると なるとウルバンの大砲どころじゃすまないくらい相当経済を圧迫 してそうですね・・・硝石の自給も厳しいだろうし下手しなくても 国庫が傾いてきてるんじゃ・・・? ヴェネツィアは資金援助だけで派兵なしとなるとトレヴィザン提督は 登場しないんですね・・・ジェノヴァの傭兵隊長ジュスティニアーニは どうなんだろ(最後に逃げたとはいえ優秀なのは確かだし傭兵としては 十分以上に戦ったと思うし)。資金援助のみなら多少吹っかけてもスイス 傭兵でも雇うか、それともアルバニアの方に全面支援してもらった方が 楽でしょうか・・・? 2009/Jan/20(Tue) 02:28 pm
調べたところ木の柄の豚毛埋め込んだメイクブラシと言う物が存在したので 歯ブラシもいけるかな? 2009/Jan/20(Tue) 12:51 pm
まあ現代世界の住人なら仕方ないというべきでしょうか。5000年以上の歴史を持つ麻酔・睡眠薬で有名なのは間違いないですけど。代替物も用意しようが無いので、規制も無理でしょうね。 いくら現代知識があっても限界は存在するんだな、と改めて思ってしまいます。 さて、いよいよ開戦ですが……コンスタンティノープルがヤバい。 東欧のほぼ全てがオスマン帝国に入ってしまったのはビザンツ帝国滅亡後ですが、しかし今はワラキアという強大な指導者がいるから大丈夫……とは言い難い状況かと。 何せ世界史上ほぼ類を見ない『千年帝国』です。いくら領土が縮小しても変わらず其処に在り続けた国家。そんなものが滅ぶ。それは如何ばかりの衝撃でしょうか? こればかりは推測するしか有りませんが、ソ連崩壊と同等、或いはそれ以上の衝撃をもたらす筈ではないでしょうか? そしてそんな帝国を『オスマン帝国が』滅ぼしたという戦果は想像以上に強大に映るでしょう。 必要以上に恐れ異教徒相手でも自身の身の利益・安全の為に国を売り渡す指導者はいる筈です。貴族は良く裏切るという前例もありますし、オスマン以外まで直接闘うことになれば、兵力を分断された小国ワラキアが勝つのは難しい。二正面作戦で敗北する前例はこの国にありますし。 ――とまあそんな理由でコンスタンティノープル陥落はワラキアにとって絶対に阻止すべきだと個人的には思うのですが、如何でしょう?(まあヘレナがいるから竜公は頑張るかな?) 2009/Jan/20(Tue) 10:03 am
ヴラドの方は革新的な政策をひたすら進めています。ここまでポンポンと思いつくと言うのは最早、一定の段階というものを超えた人がやっているのではないかとしか言いようがなく。殆ど、全部自分で発案していますしね? 逆に王が余り優秀すぎるゆえに優秀な配下の武将がいないと言う感じにも繋がっているようにも見えます。寧ろ、ヴラドの軍の中では英雄と呼ばれるような人ですら活躍は出来ないような感じと言ったところでしょうか。 今のところですと……英雄と呼べるような人は他国の人ですからね……。 メフメトの側も完璧にはことは運んでいないようで。圧倒的な軍事力などを持って、勢力拡大に努めていますが……海軍戦力についてはいま一つな部分も。 メフメトの側だと、ヴラドの側とは違って人材が思う存分に働けそうな環境です。 今のところは有名な武将は出てきてはいませんが……陸軍、海軍、双方の指揮に長けた武将、ゲディク=アフメト=パシャも登場機会があるかもしれません? 2009/Jan/20(Tue) 06:13 am
でもウルバンはワラキアです。(°д°;;)エッ......? オスマンからエディタ臭が・・・ ワラキアがチートする前提で書かれた話なのに、他国がチートすると物語の軸がズレると思うんですケド。 2009/Jan/20(Tue) 04:44 am
2009/Jan/20(Tue) 02:33 am
う~ん・・・う~ん・・ルメリ・ヒサルなんですが、あれ、4ヶ月で作られた割 に完璧に近い設計だと言われています。何言いたいかと言うと、大砲の配備数 も充実した、要塞だったわけで、史実の10倍も大砲乗っけたら残念ながら崩れます><土地がら、砲台を建造しなきゃいけないので、要塞の防御力を落とす理由も見当たりません。 多分高見さんは、当時の、海洋二流国同士の、海上決戦で勝負がつくような事 の無いよう、ワラキア海軍の河川専門化や、要塞の砲力の向上を考えたんだと 思います。それと小国ワラキアが、大国トルコに勝つ、も意図してるんだと思 います。(間違ってたらごめん^^;) 海洋決戦は開戦を冬にすれば、防げると思います。黒海の暴風の中なら、なれない ワラキア海軍は出てくることはできないと思います。 多数対少数は、コンスタンティノープル内で反乱を何とか起こす事で何とか演出 可能かな? ワラキア軍の3万は、機動戦をやるつもりだ、とかで説明可能だと思います。 ただ、あまり、戦力差をつけると、燃えるものが小さくなる気もします。 腕白関白で一番戦として、華々しかったのは対徳川家康戦でしたし難しいところ です。 2009/Jan/20(Tue) 01:23 am
多分コンスタンティノープルのジェノヴァ&ヴェネチア人は協力してくれるんだろうけど、ヴェネチアが参戦しないのは痛いですね。 西欧人は相変わらずか。 ローマ帝国滅亡の哀悼歌は数寄せられましたが、そんの詠むくらいなら早く支援してやればよかったのにと言いたくなる単純な現代人がここにノ。 2009/Jan/20(Tue) 01:19 am
ホント 暗黒中世ヨーロッパは地獄だぜ! フゥハハハーハァー 2009/Jan/20(Tue) 12:01 am
医療技術については非常に興味深いお教えをいただきました。 それにしても古代ローマから逆に衰退しまくっているとは、全く摩訶不思議と言わざるを得ません。 これもキリスト教の弊害のひとつだったのでしょうか………。 さて、ロードス島だけでなく各地で戦の華が咲き始める予定です。 次回第四十八話でまたお会いしましょう。 2009/Jan/19(Mon) 11:41 pm
他力本願ということでw 2009/Jan/19(Mon) 06:31 pm
虫歯や歯周病は意識されないですが、死者が出るほどの細菌感染症です。 歯磨き粉は、研磨剤としての炭酸カルシウム(貝殻や石灰)と、食塩などで作れます。 ただ歯ブラシは、ブラシ部分は豚毛や馬毛等の獣毛の植毛で良いとして、 柄の部分は20世紀に入るまで、獣骨に植毛していたそうなので、生産性が高い木材に植毛可能かどうかは判りませんけど、(あるいは接着剤などを用いる) イスラムや仏教では口内を清潔にすることも神の教えに通じると宗教に結び付けていたので、歯磨きだけでなく、ペストで廃れた公衆浴場の復活(ローマ時代のような混浴ではなく、男女別々にして売春など退廃防止 もしくはハンマーム方式)や、 水が貴重な戦地では、中東から蒸し風呂小屋を導入設置することで、感染予防の意識付けをさせるのは其れほど難しくないのでは 2009/Jan/19(Mon) 08:26 pm
シモ・ヘイヘのことかぁー! ところで関東軍のあの部隊も表向きは 防疫給水を任務とする医療部隊だよね。 2009/Jan/19(Mon) 09:50 am
それと、「人狼」を召集してみたらいかがでしょう。狼男のことではなく、森に住み独特の通過儀礼と慣習を持った戦士結社のことです。まあ考証とるのは大変ですが…「人狼変身譚」という本にその手のことが乗ってます。 偵察部隊や斥候に擬装網を被せるのも有効かと。網と麻紐やカンバス地や麻の端切れなどで作れます(実際作ってみました) 鎧の反射などで敵に発見される可能性もあるでしょうから、意外と使えるかもしれません。 しかし、大公殿下の、いや陛下とお呼びすべきですか。狂気は良いですね。ぞくぞくします。ていうか鬼畜過ぎる(幼女的にww 2009/Jan/19(Mon) 01:08 am
抗生剤の大量生産は、かなり衛生管理された合成プラントを作らなきゃいけないので事実上不可能だと思いますよ~ だからといって青カビを塗り込む、とかやると少々乱暴に過ぎます。よけい炎症がヒドくなる危険性が。 でも、石さんの仰ったやつはどれもできそうですよね。お手軽で、しかもかなり有効です。ただマスクに適したガーゼがこの時代あるかどうか。いや、粗織の布を何枚か重ねるだけだから、作らせようと思えば簡単に出来るんでしょうけれども。 現代ではできない治検と仰いましたが、それよりも何よりも基礎医学のもっとも重要な基礎である人体の構造把握がこの時代まだできていません。治療法を検証するとしても検証するほどの治療法がまずないです。主人公の知ってる知識でいけば種痘くらいが限界かと思われます。 したがって、長期的に医学の発展を視野に入れるならこちらが急務で、しかも現実的だと思います。 解剖学の祖である「医学の父」ベリサリウスは16世紀の人でまだ生まれてもいませんし、「心臓→動脈→静脈→心臓」の血液循環を証明したハーヴェイもだいぶ未来の人です。 戦場を利用して医学の基礎技術を固めておきたいなら、 「死体解剖」「解剖図譜の作成」 この2つをおすすめします。 死体解剖はダ=ヴィンチがやってそうとうカトリックから白い眼で見られているくらいですから、この時代カトリックの桎梏はまだきつかったはず… そこで、夢枕でも何でもいいから「神の許されたことである」と適当なタテマエをつけて(こういうとき大主教の地位が役に立つ)、解剖を許可するのです。 人体を見てみたい!という欲求、医学者ならないはずはない。 解剖実習で見たことって絶対忘れませんもん。 解剖することで、「どこを傷つけたらどうヤバい」かという見当がついてきます。 切っちゃいけない大血管とか、そこに傷が付いたら大出血を招く臓器とか(肺とか脾臓とかがそうです)。 あと、これは血液循環の証明のほうですが、もしこれができれば「瀉血はほとんどの場合何の役にも立たない」という考えの浸透を図るのに非常に有効かと思います。 瀉血で死んだ有為の人材、18世紀まで数知れず。ワシントンとか(前世が歴史ヲタならこのくらいは知ってるでしょう)。 とにかく解剖無くして医学の発展はあり得ません。 時代背景的にはオスマンの捕虜を生体解剖しちゃってもいいくらいだとおもいます。 (むろん私はイスラムを差別するものでは何らありません) 2009/Jan/18(Sun) 09:46 pm
おおついに医療部隊結成ですか! 同じ職として誇らしいやらなにやら。 これでこの世界での医療技術発展がかなり早くなりそうです。 結局ですが、医療が発展するのも戦争ありきですしね。 現代では困難な数々の治験をこの時期に行えるのはすばらしい! 感染症の対策が出来てますから今後は奇形や外傷に対して打って出て欲しいです。 PS、この時代では『縫合』は確かまだありませんでした。 皮膚に棒を数箇所さして、それを糸で引き寄せて治療してました。 その際に傷面を一層切削してくっつけていたそうです。 抗生剤(ペニシリン)とか器具の消毒(70%アルコール又は煮沸)、手術時の皮膚ヨード消毒、手袋、マスク、汚染物(体液・汚物)の廃棄。 どれをとっても数百年は先を行く最先端(笑)技術です。 是非ご一考下さい。 PS2、戦争時の死因は感染症が一番との事です。前述の抗生剤一つでも携帯させてあげて下さいね~ 2009/Jan/18(Sun) 08:07 pm
それを丸のまま登場人物にやらせるのはいかがなものかと。 技術的に可能なのと、主人公の発案ひとつでそれが出来る、って言うのはまるで別物だと思います。 なんで単なる一日本人が羅針盤の作り方から武器の作り方まで知っているのか、 ということの明確な説明がないことには、ご都合主義感がどうしても消えません。 せめて電子辞書を持ち込んでいたとか、もともと中世あたりの研究者だとか、 こじつけであっても納得できる理由があれば別だったんですが。 そして、それ以上に性癖が…… 下のほうでも誰かおっしゃってましたけど、やっぱりヘレナを出したのは完全に失敗だったと思います。 書き手の幼女との恋愛を書きたい、という思いが透けて見えすぎて、 文章的に過程が足りな伊野に無理やり持っていきすぎかな、と。 最初っからロリコンだった、という設定ならまだしも、 途中まで拒絶していたキャラと現在の平然といちゃついているキャラとの間の乖離が激しすぎるかと。 やっぱ今の主人公ロリコンにしか見えないので、ギャグならまだしもシリアスシーンにはあわない気がします。 歴史系をやりたいのか、恋愛を書きたいのか、技術躍進による俺TUEEがやりたいのか、 どれか方向を絞ったほうが、現在のどれも中途半端、という状況は改善できると思いました。 2009/Jan/18(Sun) 05:50 pm
ライフルはまだ工芸品の類ですか、工作機械の精度もそこまで発達してないだろうし仕方が無いのかな。 ワラキアの生産の発展の要素の一つとして工場制手工業による労働力の効率化(技術力の低い人材でもある程度使えるように)はあるかもしれませんが、 旋盤などの工作機械の類や水車動力は大々的に使われているのでしょうか? この頃工作機械の類は小型の加工物に対して(機械時計など)は使われていたようでしたが大きいものに対しては使われていなかったようなので、足踏みミシンの要領 (クランクを使った人力)や水車などの動力を使えば、大型のものにも使える工作機械の類は作れると思います。(イタリアあたりからその手の職人を雇うと言う手もありますし それとワラキアで(当時のレベルにしては)大量生産されているであろう鉄を組み合わせれば、工業力は他国と比べるのが失礼なくらいになるのではないでしょうか? 高炉が実用化されているようですし、転炉も実用化されているならばこの当時の世界で唯一の鋼鉄使いたい放題の国になりますし、銑鉄のレベルでも当時でしたら十分だと思います。 戦争関連としては、後方部隊や工兵用にリアカーや大八車の類、中規模以上の陣地造りにプレハブ方式の採用(一夜城はロマンです)はいかがでしょうか?橋頭堡や補給地点はたとえ電撃戦を挑むにしても必要になるので、これらの準備は結果的に進軍速度の向上に繋がると思います。 後は、下にもありましたがカタパルトの類でナフサ入り火炎弾や榴弾(花火の外側の火薬の変わりに鉄片を仕込むような感覚で出来ないかな)等の敵に衝撃を与える兵器で敵の士気を下げるのも有効な手ではないでしょうか? ライフリングされていない銃なんて射程距離は弓より短いですし、大八車で味方後方までカタパルトを運んでそれらの弾を発射するという使い方なら、生産性も技術的制約等の面でも良好ではないかと。 ps.大公様マジ鬼畜(対幼女的な意味で 2009/Jan/18(Sun) 11:16 am
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