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コンスタンティヌスは外交上失点はありますが、愚鈍では決して無く、むしろ そこそこの名君ですから、反乱は起きても小規模で問題は無いレベルだと思います。 ただ、これが開戦の理由として利用するなら有用で、なし崩し的に戦争を始められる非常に良い手だと思います。 マムルークに、ヴェネチアを引き付けておくのも良い手のですし、開戦の時期は いよいよ、マムルークのロードス攻撃後、帝国での反乱に介入の名目で、となりそうですね、この方法なら十字軍は起こしずらいし、ワラキア単独の反乱になって しまうので非常に有用です。問題はメリルヒサルが無いであろう事ですが・・・ ワラキアの付け入る隙は、メフメトがまったく武名が無いと言う点ですね。 督戦もうけようが何しようが、膨大な数の農兵を抱える以上、武名が無いってこと は決定的なように見える被害が出た時点で軍事的な動きはできなくなります。 忠誠を誓った、武将が少ないのもネックでしょう。 恐らく援軍など全部合わせて、敵の半分程度の軍隊でどこまでやるか、必見ですな。 2009/Jan/08(Thu) 09:50 am
完全に弟側からの友好は途切れたと言っていいでしょうな。 正直先にあるのbadendって気がしてなら無いこの恐怖。 是非ともハッピーエンドたる事を望みます。 2009/Jan/08(Thu) 08:48 am
貴族がすぐに裏切るのも、ほかの貴族や味方との共同体意識がないというンも理由の一つですし。 欧州が「国」としての単位でまとまって、本当の意味で都市の垣根を超えた仲間意識が芽生えるンは、第一次世界大戦~第二次世界大戦のころの話なンすから。 2009/Jan/08(Thu) 06:36 am
なんだか七面鳥どもが強化されるは、パスタどもやカビた連中が足を引っ張るは 逆境にしすぎではないでしょうか 所詮田舎の小国に過ぎないワラキアが、当時最強の七面鳥を丸焼きにして頂くには チートにチートを重ね(それこそ某艦隊並みに)ないと無理なのに、相手が手強く なったら無理でしょう 撃退だけなら、戦争狂(と言ったら『少佐』や並行世界のヴラド公に失礼か)の メフメト2世は、国庫が空になろうと何人飢えようと侵略してくるでしょうし、 七面鳥を地図から消して人や富も奪い尽くさないと、ワラキアは安心できません 敵にばかり得点させずに、こちらも満塁ホームランが欲しいところです それと、ラドゥうざすぎる 命の恩人暗殺する片棒担ぐは、その仇に尻貸して媚びるは、勝手に壊れた挙句 祖国と兄に弓引くは、人として最低限の誇りも意地も無い 自害くらいできただろうにそれさえできない、まさに『高貴なる義務』の欠片 もない いっそ戦場で誰とも知られず雑兵に討たれ行方不明扱いの方が、ヴラド公の 精神衛生上望ましいのでは 2009/Jan/08(Thu) 01:32 am
大砲に釘は危険でしょうが、「大砲に鉄砲玉」なら、簡易的な散弾になるでしょう。 あと、和紙があれば簡易的な和紙大砲が作れるんですけどね。史実では大坂の陣で使用されたそうな。 2009/Jan/08(Thu) 01:30 am
外交戦ではメフメト二世の方が一枚上手か? デメトリオスは獅子身中の虫になるのか? 釘を込めて撃つのは砲身が痛むのであまり推奨できませんな。 素直にブドウ弾やキャニスター弾もどきを使ったほうが宜しいかと。 後、長谷川マジックはしばしば史実や常識を超越するので参考にしないように(w 2009/Jan/08(Thu) 12:32 am
いよいよオスマンとの戦いが近づきつつあります。 皆様からいただいた情報をどう使うか迷っているところです(笑) メムノンは医者より学者が本業であったという設定なので教師というより学者としての弟子でしょうか。 高炉は水車式の高炉が絵図で見た限りでは実現できそうなのでオイゲン様の12ポンドと6ポンド砲は是非欲しいところです。もちろん榴散弾もですが。 そういえば漫画ナポレオンで大砲に釘をつめて打ち出すシーンがありますがあれで暴発しないんでしょうかね? 大丈夫なのならあれは強烈な近距離火力支援ですが。 今アレクサンダー大王亡き後の後継者戦争ものを読んでいますがエウメネス格好いい!これもマイナーですけど誰か書きませんかね? 個人的にはアンティゴノスがお気に入り。 それでは皆様第四十四話でお会いしましょう。 2009/Jan/08(Thu) 12:28 am
本文にて、 >思い返せばメムノンは有望な異教徒の子弟に対する教師を長年勤めていた。 >そのなかにはイスラム教に改宗し、今では優秀な官僚として現場で活躍しているものも少なくなかったのだ。 宰相の前は宮廷医として働いていたメムノンが異教徒の子弟の教師をするのは、まず無理ではないでしょうか? 宮廷医として働くという事は、スルタンに接する機会があるというだけで不特定多数の接触を絶たれるはずです。そんな人間が、宮廷を離れ、異教徒の子弟の教師をするのは不可能だと思います。 彼が教える事ができる可能性があるのは、スルタンの息子や属国の公子、大貴族の子弟だけで、そういった人達はその身分から官僚になるとは思えない。 2009/Jan/07(Wed) 12:29 pm
個人的には、野砲大隊用の12ポンド砲(攻城砲にも充分使えます)と騎馬砲兵用と歩兵砲用の6ポンド砲の二種類を重点的に生産すべきだと思っております。大砲を二種類に絞っておけば、生産や維持管理も楽ですし、何よりも砲弾補給がスムーズにいくと思います。 砲兵規格に加えて重要なのが砲弾です。コークス高炉によって安価な鉄製通常弾の量産は勿論ですが、「榴弾」「榴散弾」の導入も必要です。特にこの時代の歩兵は平野において密集隊形を組んでおりますので、「榴弾」よりも「榴散弾」が非常に効果的かと存じます。ナポレオン戦争時、榴散弾の斉射によって一個連隊丸々全滅したという記録も残っているくらいですから、是非とも導入をお勧めします。 ワラキア常備軍の名称ですが、各国にその勇名を馳せてきたでしょうし、そろそろ士気高揚も兼ねまして二つ名というか正式名称を与えたら如何でしょうか。ナポレオンの「La Grande Armee(グラン・タルメ)」やジョージ・ワシントンの「Continental Army(コンチネンタル・アーミー)」、帝国陸軍の「皇軍」、連合艦隊の「GF(Grand Fleet)」みたいなヤツです。 やはり、ローマの後継者を名乗る以上は、「レギオン(Legion)」が一番ベターなのかもしれませんが・・・。強大な敵と戦う以上、「La Grande Armee(グラン・タルメ)は最強だ!」みたいなノリで、何か格好いい愛称で兵士達を勇気づける必要もあると思いますよ。 2009/Jan/06(Tue) 09:51 pm
ベイリクの制圧は、カラマンとトレビゾント帝国を屈服させた今、東方の緩衝 地帯しかないですから、マムルークと組む以上ありえないんですよね。 ただ、今の状態だと絶対勝てる適度に弱くて、政治的影響力の小さい国との戦争 は動員力や士気を上げるため有用ですよね・・・んで合致する隣国は。 ラザマン君候国位しか思いつきません。ごめんね^^; キリスト教系との外交ですけど、ポーランドとヴェネチアは味方にすることは無理だと思います。 ただ敵にしない方法は幾らかあります。ヴェネチアにトルコ国内のいくつかの商業 権でも与えれば、民主主義の悪癖で動けなくなります。国内統一で忙しいポーランドは、ローマ教皇に働きかければ動けなくなります。 その他も概ね味方にならないが、敵にもならない国々なので、おのおのの不和を 助長してやればしばらく拘束ができるでしょう。 国内ですが、イニチェリは常備軍として、優秀ですが、困ったことにクーデター を良く起こすので、警戒が必要です。子飼いの部下を多数送り込むのが有効かな? 大貴族との敵対は決定的でしょうから、殲滅か、反乱を起こさせるかで、決着 が必要です。暗殺では根元が断てません。史実でワラキア公がやった串刺しをする など、反乱を起こさせるにせよ、殲滅にせよ有効かと。 海軍ですが、ガレー船の建造が必要です。また、こぎ手奴隷がムスリムになった 場合自由民として、海兵化するなど、なるべく船に乗る人間の身分差を軽減すると いいと思います。これは士気を高め、私兵化するだけでなく、精強な海軍を作る ために有効です。 最後に、開戦の時期次第ですがヨーロッパ側の、特にブルガリアから徴兵を多く 行なう事も意味があるのではないかと。 2009/Jan/06(Tue) 03:48 pm
でも最後の最後でメフメトを殺して自らも果てるんじゃなかろうか、なんて展開を予想。 もし生き残らせるなら 1.名を変えてワラキアを出る 2. 〃 顔を隠し、兄の側仕えをする 3.開き直ったヴラド公が理屈と実力で周囲を認めさせる といったところでしょうか。 軍事の方は俄か知識ですが、この時代はまだイェニチェリの上に貴族層のスィパーヒーが幅を利かせているようなので、ワラキア側の常備軍の喧伝その他工作によって、イェニチェリの取り組み工作にかかるなどは可能でしょうか? 下級層は信仰心厚そうだから難しいかな・・・? イェルサレムに手を出すのはさすがにまずいですよね? 2009/Jan/06(Tue) 12:26 am
朦朧としてるので感想などは今回は飛ばして書き溜めておいたネタ だけ書いておきます ・経済ネタ すでに着手してるかもしれませんが、この当時、まだ複式簿記は ヴェネツィアなどでは行われていましたがまだ欧州全体には広まって いません。ルカ・パチョーリが1494年に数学書で学術的に説明 することで広まったのでヴラドが積極的に導入してないならまだ 単式簿記のままの可能性があります。 ・文化ネタ トカイワインからブランデーまでと酒造に力を力を入れてるよう ですから、余裕ができたら黒葡萄と白葡萄を配合した物をコルク栓 (これもまだ採用されてません)を使って発酵前に瓶詰めして瓶内 発酵させてシャンパンを200年ほど早く開発してしまうのはどう でしょう。他にもルーマニアやハンガリーには泥炭も取れますから スコッチウィスキーを作るのも面白いかもしれません。 ・技術ネタ 芸術家ですがフィレンツェのロレンツォ・ギベルティを招聘しては どうでしょう。フィレンツェ随一の芸術家として知られ、鋳造に おいては並ぶ者のない存在だったそうで、芸術作品を作らせるよりも その技術を一般化し、コークス高炉の融鉄と組み合わせて鋳造技術を 発達させた方が遥かに世の中の役に立つと思います。史実通りなら 1452年にサン・ジョヴァンニ洗礼堂の新しい扉を完成させますから、 早めにコンタクトを取っておいて損は無いと思います。ちなみに史実 での没年は55年なので時間的余裕はあまりありません。 2009/Jan/05(Mon) 07:23 pm
2009/Jan/05(Mon) 11:55 am
メフメト2世さすがですね~、 ヴェネチアはミラノ戦争中だから引きつづき工作すればいい感じになりそうですし、貴族の粛清はもうちょっと行わなきゃですね^^ 武威を示すためにアナトリア半島の国をどこか併合してしまうのも手かもですね~ いずれにせよ、キリスト教国家の離反工作と、国内掌握を同時進行で片付けるの と友に、ガレー主体の湾内艦隊をそろそろ作り始める必要がありそうですね。 ワラキア側は国内がまとまったようなので、国民軍の訓練の変更も必要ですね。 銃器がまだ圧倒的な性能を持つわけじゃないから、長槍持ちの槍兵にするために、歩く訓練と突く訓練、隊列を組む訓練だけすれば上等と思って割り切ることも必要 だと思います。この方式だったらワラキアの域圏からいって5~7万程度はまとまった軍事力を動員できると思います。 どうせ金食い虫の騎兵、銃兵、砲兵や海軍の数なんぞそれほど増やせないでしょうしねw輜重隊だけは何とか国民軍からも登用したいものですが・・・・・ 外交面では、ジェノバと白羊朝、正教諸国のような、決定的にトルコと利害対立 のある国々をまとめる事でしょうか。他の西洋諸国はバチカンの重しが消えた時点 で個々の領土拡張や権力伸張にしか興味ないでしょうしこの際捨て置いても、トルコに敗戦するまで無問題でしょう。 それとビザンツ帝国には釘を刺すのを忘れてはなりません、メフメト相手に謀略 かけようとしたり、ヴェネチアやローマに勝手に援軍要請したりと、邪魔なこと を良くします。ジェノバがせっかく自らの利権を守るために必死になったり、 十字軍を正教で組織するカードを手に入れたのに全部フイになりかねません。 この先、メリル・ヒサル建造までの1~2年間にどれだけ熱い神経戦が繰り広げられるか・・・wktkです^^ 2009/Jan/04(Sun) 11:34 pm
ラドゥ君、壊されちゃいましたか。かわいそうだけど戦国の世じゃ仕方ないですね。 オスマンはずいぶん頑張ってるようですが、この物語でラスボス張るつもりならもう一頑張りしてほしいところ。 オスマンにも逆行者出して、未来知識でチートパワーアップさせるというのはどうでしょう?(笑) 最後に、体に気をつけて、無理せずゆっくり更新してくださいませ。 次回を楽しみにしております。 2009/Jan/04(Sun) 10:44 pm
パソコンの不調にもくじけず、新年最初の更新、お疲れ様であります。 オスマン朝の恐怖政治、凄まじいばかりですね。 恐怖政治によって一時を凌ぐ間に外交面の成功によって小康状態に持ち込む。メフメト二世とメムノン・パシャの連携は誠に見事です。メフメト二世の即位直後からの急進的な改革によって、人材面育成以外ではかなりの国力上昇の恩恵をオスマン朝にもたらしていることでしょう。 ただし、人材面ではスターリンの赤軍大粛正の直後以上に酷いことになっていそうですね。諸部族連合である多様国家オスマン朝において、権威の裏付けなくして大功ある重臣を粛正してしまっては、誰も能動的には働かなくなるでしょう。まあ、そこはスルタンの後ろ盾以外には頼る物がない、新たなパワーエリートを活用するのでしょうけれども、やはりイエスマンばかりになってしまうのかな・・・。 ヴェネツィア共和国、戦争も始まっていないのに早々に脱落してしまいました。これで、開戦直後における制海権確保は、まだ見ぬワラキア海軍と黒海の覇者ジェノヴァ海軍に委ねられる事になりました。ワラキア海軍の実像が明らかになるのが、ますます楽しみです。 外交面においても単純な意味でのオスマン朝包囲網は破綻してしまい、第一ラウンドは残念ながら大公殿下の敗北に終わってしまいました。 大公殿下の起死回生の外交努力によって、新たな実施戦力をともなった強力な同盟軍を得るのか、それとも単独で立ち向かわざる得ないのか、続きが楽しみであります。 外交面の功績において権威を確立している観のあるメムノン・パシャを失脚させるのは、やはり外交戦による攻勢によってオスマン朝を敗北させるしかありません。 大公殿下の外交手腕、期待しております。 2009/Jan/04(Sun) 10:44 pm
OSがVISTAだとしたら良くある話ですね。 VISTAの場合OSインストール時は2G以下でないとメモリ関連でエラーが出てインストール出来ないのです。 解決方法としては2G以下でOSをインストールしたあとウィンドウズアップデートでパッチを当ててから8Gに乗せ直すというやり方。 多分グラボはそのまま通常のドライバーインストールで行けると思いますよ。 では遂に始まったメフメト二世との死闘に期待しています。 (ラドウ暗殺フラグ立ったw) 2009/Jan/04(Sun) 09:22 pm
メフメト二世ヤバイ。』 そんな、一昔前のコピペいじりをしたくなるほどの敵役ぶり。 すいません、めっさ続きが楽しみです。これは凄いことになりそうだ。 2009/Jan/04(Sun) 09:17 pm
もっともスターリンほど基盤が強くないため一回の敗戦で処刑されそうですが。 弟の名はワラキアにも届いているかと。一年もあるし弟を切り捨てるには時間があるためいろいろと好都合になりそうです 2009/Jan/04(Sun) 09:17 pm
2009/Jan/04(Sun) 09:17 pm
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