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WikiPedia[歴史改変SFの歴史]より: ▽SF以前の作品 【1490年の叙事詩的騎士道物語 "Tirant lo Blanc" は、コンスタンティノープルがトルコ人に奪われたことが記憶に新しいヨーロッパで書かれたもので、ブルターニュの勇敢な騎士 Tirant The White が東ローマ帝国に駆けつけ、メフメト2世率いるオスマン帝国軍を撃退し、コンスタンティノープルを征服から救い、逆にオスマン帝国から領土を奪うという話であった】 メフメト2世は超ド級の大物悪役だったと言う事か。 しかも歴史改変SFの始祖鳥的作品群で、既に登場しているとは!! 【5世紀の時空を超え、今蘇るがいい!!!】((C)加賀) 2008/Dec/24(Wed) 07:35 pm
2008/Dec/24(Wed) 07:35 pm
危うしラドゥ。いや、おそらくは既に・・・ 2008/Dec/24(Wed) 05:22 pm
百年戦争も再占領されたボルドーを残すのみで、フランスの傭兵も呼び寄せやすくなってるでしょうし、 2008/Dec/24(Wed) 05:16 pm
いくらヤーノシュのせいだと責任を擦り付けたとしても、キリスト教徒がキリスト教徒を攻撃したことには変わりが無いわけで、権威失墜はとどまるところを知らないでしょうから、 「同じキリスト教徒は攻撃できても異教徒からの防衛戦は出来ないのか?」 といわれれば少なくとも教皇庁は権威回復の機会と捉えるでしょう。 問題は○○騎士団といった小規模組織はともかく、問題は諸国が兵を出せるか?ですね。 やはり十字軍の名分の下、諸国軍や傭兵ギルドの兵を、ワラキアの一部、あるいは全部出費持ちにすることで、指揮下に置く形にするやり方ですかね。 将来的に勝って手柄を上げれば、ワラキア領内で傭兵らに市民権や、農地を与えるとして参加兵の士気を上げるとか 今はこれぐらいしか思いつきませんが、 2008/Dec/24(Wed) 04:41 pm
2008/Dec/24(Wed) 04:24 pm
ですよね・・・たかだか10年にも満たない時間では早々 人口が増えるわけもないし。まぁ長期的にやるなら医聖の 名声を盾に消毒された綺麗な場所で出産できる体制を整えて 乳児死亡率を下げるとかジプシーに依頼して各国から孤児を 集めて人買いの真似事をするとか色々と手はありますが・・・ 目前の対オスマン戦争を考えるならやはり傭兵を長期契約で 雇って常備軍に組み込むしかないでしょうね(他の人が出し てた外人部隊案と一緒にしてしまうのも有り)。1年もあれば 給料安い駆け出し傭兵でもなんとか最低レベルの兵にすることは 不可能ではないし でもトルコもyuya様の言う通り、毎年10万単位の兵を 出兵させていればいくら農閑期とはいえ並の出費じゃすまない でしょうからかなり疲弊しているはず。ワラキアに金を出せ とか言ったら決裂してくれというようなもんだからムラト2世 としては介入の余地を与えずに南を切り取って国を拡大して 決裂しようにもできないようにする計画でしょうか・・・うむ、 ある意味でメフメト2世のクーデターってワラキア独立の好機 なのかもw ・銀行&兌換紙幣 すいません、銀行や兌換紙幣などは国内向けだけ考えてたので すが、どう見ても説明不足ですね(汗) 最初はワラキア国内 もしくはヴラドの許可を得た商人限定で運用して大量の金貨を 持ち歩かずに交易をできるようにする、程度しか考えてません でしたが・・・ともあれ、すでに現状でもヴェネツィアや ジェノヴァなどの世界有数の大商人たちが凌ぎを削り、敵対 してる国ですらワラキア製品を買い漁る超優良物件ですから 貨幣改革を別にしても法整備をしなければ海外商人に利益を 全部持ってかれる恐れがありますからルーマニア法典の経済面 での法律改訂も急務かと。今回フィレンツェの銀行を受け入れた ということは短期的にはその信用やら融資やらを期待できる反面、 長期的にはワラキアの金融を支配されかねない恐れもあるので まぁなんにせよ物事は長所短所があるってことですかね。 ・競馬 映画みたいにローマ時代にやってたのは競馬じゃなくて戦車競争 のイメージがありますけど東ローマ時代は別にやっててのかな? (まぁ戦車にしても馬を使った競争だから似たようなものかも?) さすがに剣闘試合はアレかもしれんけど、選挙がなくとも国民の 人気取りはしといて損はないでしょうから一般公開は当然やる べきかと・・・競技場とか作る余裕は今はないかもしれないけど 牧場は土地があれば建設費はそれほどかからないし 2008/Dec/24(Wed) 03:18 pm
今日も的外れに、すわ竜公バイ宣言!?と焦ってしまいましたwしかしロリ、ショタ同衾とはw 軍隊は少ないですね・・・領域だけ考えると、外征で用意できる軍は5~6万、守備の時で9~10万はありそうなもんですが、それだけ、貴族の反乱が怖くて、恭順派を動かせないって事か・・・・ トルコ軍はイニチェリが2~3万のその他が20万前後かな? ティムールに白羊朝、黒羊朝がいますから、動員可能上限は全部足しても14~16万ってとこか、確かに脅威だ・・・ ただ気になるのは戦費です。この一連の軍事行動に使った戦費はトルコ財政にしても、無視できるレベルで無いはず、ましてはイニチェリ作ってる最中ですから、 これがどうしわ寄せするか。 最後に、今まさに黒羊朝は全盛期だったり。陸軍力も侮れませんよw 2008/Dec/24(Wed) 12:15 pm
と思った俺はもうだめだwwww 2008/Dec/24(Wed) 11:58 am
黒海と地中海を結ぶ要衝コンスタンティノープルを落とす事をトルコが選ばない 理由とは? 薩英戦争は英国の、外交的勝利を確実視して薩摩の砲の射程圏内にのこのこ入った 事が敗因でアウトレンジで一方的に攻撃できたものです。 世界には、シーレーンの関係上、絶対に順守or攻略しなければならない要衝が存在 します。パナマ運河やマラッカ海峡、などですが、コンスタンティノープルもその 部類です。ここを取られれば、東欧の衰退は決定的です。 確かに海軍力だけで、要塞を落とすのは不可能ですが、攻撃することに意味が無い と言うのは暴論です。要塞攻撃をしている海軍がそこに存在するだけで、トルコ の補給線は壊滅的でしょうし、そもそも陸軍力だけで落ちるような生易しいもの ではありません。 最後に五稜郭がなぜ時代遅れになったか調べてみるべきです。 2008/Dec/24(Wed) 11:46 am
この時代、ケシの栽培法、というかぶっちゃけアヘンの製法は すでに知られているはずです。 麻薬ではありますが、一方で強力極まりない鎮痛剤のはたらきもあります。 これを活用しない手はないのでは…? まあ、麻薬として敵国にバラ撒くか治療薬として使うかは ヴラド公の胸先三寸ですが笑 あと、可能ならばイスラム圏から外科手術の名人を呼んで、 医学校の開設なんていかがでしょう…? イスラムの文化を知るという目的でも、悪いことじゃないと思います。 別にオスマンとは言いません。イブン・ルシュドはコルドバ生まれでしたし。 ヴェネツィア経由でナスル朝と連絡を取ってみれば 医者の一人や二人呼んでこられるのでは? ちなみにこの時代、グラナダにはイブン・アル・ハティーブという 伝染病の接触感染の研究をした有名な医学者がいます。 この時期死んでたかはわかりませんが… というわけで、まだまだたいしたものです、イスラムの医学水準。 取り入れる価値はあり。 もしくは、イブン・ルシュドの医学書を手に入れる!とか。 参考になれば嬉しい限りです。 更新おつかれさまです… 2008/Dec/23(Tue) 07:51 pm
大主教として今回活躍していてよかったです。 今後は思い切って、ハンガリーを中心とした周辺諸国に対し、正教の布教活動(改宗運動)を行っていくのはどうでしょうか? 統治国であるハンガリーに対しては、正教徒に改宗すれば税の低減や低金利での貸付を行う等の優遇処置を取る。神聖ローマ帝国やポーランドに対しては、現地の言語での聖書を配ったりして、正教徒への改宗とまではいかなくてもカトリック離れをドンドン促進いくといいのかもw 教育に関しては、思い切って正教の神父に教師役を押し付けるといいのかも。 読み書き等の初等教育までなら無難にこなせると思います。 商業に関しては、各都市に銀行(もしくは為替商)を設置して、為替手形の流通を促進させるのはどうでしょうか? 2008/Dec/23(Tue) 06:14 pm
天候というハンデがあったにせよ薩摩に勝てなかったわけで。 馬関戦争くらいの戦力差をつけてやっと喧嘩ができる。 そもそも要塞相手に撃ち合ってもつまらない。 要塞など戦略的に無効化してしまうのが吉。 東ローマ帝国殲滅という目標があったにせよ、一地方都市に成り下がっていた コンスタンティノープルを陥とすことにこだわったオスマントルコと同じマネを 竜公がやっても意味が無いし。 2008/Dec/23(Tue) 05:08 pm
当たり前のごとく組み込まれてますよ?ボムケッチが使われた要因は榴弾の運用 が可能な唯一の艦だったからです。つまり要塞に対しての破壊力の不足を補うため でした。この当時の大砲の性能は、まだ要塞砲の優越が技術的に起こせません。 と言うか大砲自体が、ワラキアのが進んでる状態でしょ? それと北米交易はすでにバイキングが、1000年代にカナダとの間で行っていて 、現実的に南米の品物も珍品として幾らか入ってきたのは確かです。アイスランド の人々はカナダ沖までこの当時でも小船で交易してたそうですから、船と金渡して、交易路を太くするだけで、南米の品物を入手するのも可能です。 兌換紙幣にしたところで、流通時の金磨耗を防ぐために交換権として持ち、流通 圏をワラキア限定とする、藩刷のような形式で流通させるのは可能ですし、意味 もあります。 もちろん、どれも時間の掛かる事ですが、可能性を否定するなら、それがどうやって、発生したか考える事も必要だと思いますよ。 2008/Dec/23(Tue) 04:45 pm
そしてアナドル・ヒサル、ルメリ・ヒサルの両要塞に対してなら、この時期の砲撃能力でも、確実に艦砲の方が上です。 2008/Dec/23(Tue) 03:48 pm
パンとサーカスのサーカスの部分を、競馬が担当していたらしいです。 皇帝が市民の支持をあまり必要としなくなって廃れたらしいですが。 ということで、それを前例に競馬復活?、というのは面白いと思います。 2008/Dec/23(Tue) 02:48 pm
何が起こるでしょう。 とりあえず買い倒し >ワラキア国内の通貨供給不測 >>流動性不足からデフレーション >\(^o^)/ >>紙幣増刷で対応 >売り浴びせ >過剰供給でインフレーション >\(^o^)/ 通貨政策は思いつきで実行できるほど、易しくないよ。 圧倒的な経済力に裏打ちされた信用や多国間でのお約束が前提にないと だめでしょう。ちょっと力つけたくらいのワラキアが実行できるような 政策じゃありません。 アイデア出すにしても、もうちょっと考えよう。 要塞相手に艦船で砲撃戦挑むとか。 >大陸封鎖をやってのけた英国海軍ですらそんな暴挙はやってない、つかできない。 >陸上基地に対して艦隊が優位に立つのは航空機の登場を待たなければならない。 新大陸由来の作物をこの時期に並べるとか。 >コロンブスまだ生まれてない。 先走りすぎ。 2008/Dec/23(Tue) 02:00 pm
兌換紙幣の導入をしてはどうでしょうか(紙幣制度はまだ国の 信用が低いうちは無理)。偽造防止にあれこれ知恵と技術はいり ますが大量の貨幣を持ち歩かずに商売ができるのは商業の発展 にも有利ですし、近代銀行を見習って融資、というか金貸しも 兼業すれば更に便利です。 それとワラキア騎兵の強化と金儲けのために競馬を導入する というのも面白いと思います。競馬は1540年の英国が 史上初ですからまだどこでも行われていませんし、アラブ馬を 輸入してサラブレッドのような品種改良された馬の生産を国で 運営すれば将来的にも利益となるでしょう。賭博の胴元が 儲かるのは言うまでもありませんしw 宗教改革は大規模なのはローマ皇帝になってからでしょうね。 デリケートな問題だけに下手に総大主教と対立するようなこと になったらまずいし。 2008/Dec/23(Tue) 12:22 pm
オウムや創価の元祖がキリスト教なのは間違いないけど。w 2008/Dec/23(Tue) 11:45 am
ヴラド閣下の現在の悩み、やはり兵力の少なさではないでしょうか。 ここでご提案です! フランス式外人部隊の結成ですよっ! 結成は1830年代ですし、兵力不足に悩んでいる閣下には福音となりましょう。 傭兵と思われがちですが、彼らは歴とした国軍であります、 簡単に説明しますと(結成当初は)過去のあらゆる犯罪や国籍は関係なく迎え入れてくれ、一切の詮索は無し。初年度5年を基本として一定年度、外人部隊として参加していれば、国籍を与えられ、除隊まで勤め上げれば年金までもらえてしまうすごい組織! ワラキア流にアレンジするとすれば、5年度でワラキア国民としての権利を、2期10年ならば自作農としてやっていけるだけの土地を与えるとか。当然、故国から家族を呼び寄せるコトもできるでしょうし、人口増加も期待できます。 当たり前ですが、入隊した人物が犯罪を犯した場合、軍法会議の対象になりますので、犯罪者が入隊した場合でも新たな意犯罪を犯すと言おう場合ににも十分に抑止力になります。 本件の実施に関しては、国外から優秀な兵士を集められるということが大きな利点といえるでしょう。文化、技術、治安なとが秀でた国でないと兵士が集められないという問題点もありますが、現在のワラキアならば十分以上の魅力を感じられるはず。 是非ともご一考をw って仕事中に何を考えているんだか…… 2008/Dec/23(Tue) 05:07 am
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