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新たなお妃候補・・・自分にはセイ○ーのイメージががが・・・ ただ今回、配備されそうな狙撃兵とライフルについては厳重な管理が必要なのではないでしょうか? 現代でも遠距離からの狙撃はそのすべてを防ぐ事が不可能です。 これが流出または部隊員の裏切りや出奔など起こればその魔弾がヴラドやその家族に向けられる事になり最悪の事態も容易に考えられます。 なにせ大公さえ殺す事ができれば相手の勝ち。自らの知識で殺されてはヤーノシュが門の向うから大笑いする事間違いなしでしょう。 近衛の極限られた兵卒のみで構成するのがいいのでは? そして表の隊員には『ジム』、裏の暗殺隊員には『ゴルゴ』の称号をww 攻撃命令を出そうとして剣を振り上げた人物を片っ端から狙撃して戦闘になる前に敵敗走とか・・・戦場で音が後から聞こえる悪魔の銃使い達の伝説が生まれる事を待ってます。 2008/Dec/20(Sat) 10:09 am
因みにポーランドのカジミェシ4世も決して無能ではありません。寧ろ、優れた人物です。武将としての力量だけでなく、政治家としての力量も相当なものです。 しかし……いま一つ、評価が低いのはハンガリー王であるマーチャーシュ=コルヴィヌスにシロンスク・ルサチア・モラヴィアを奪われたことに起因しています。その上でオスマン帝国に当方の領地を占領され、オスマンに対して有効な対策を撃てなかったということにもあるのでしょう。 ですが、今の段階ではカジミェシ4世もそう言った汚点はありませんし、まだまだ年齢も若いです。存分に活躍出来るのではないかと。 後は、オスマン帝国に対する抑えですが……他の方々が言われている通り、猛将であるウズン=ハサンは候補だと思います。唯、彼の欠点は時代がもう少し後になってからというのがありますけども……。 ですが、彼もまた稀に見る英主です。戦場での活躍に限らず、政治面でも13世紀からイランで施行されていたモンゴル風の税制を改めた上でイスラム法にのっとった税制を定め、『ハサン王の法典』と呼ばれる法規を編集しています。こう言った業績から見ても猛将として、為政者として優れた人物だと言えます。 ウズン=ハサンは今の年代でも現役の武将であります。白羊朝の君主としてはまだ、時が必要ですが……活躍させることは充分に可能です。盟友に出来るように動くのも一考かと。 2008/Dec/20(Sat) 09:35 am
その中で政治家としても才があると思われるのが、レオン・バッティスタ・アルベルティ(1404年~1472年)です。 初期ルネサンスの人文主義者、建築理論家、建築家であり、専攻分野は法学、古典学、数学、劇作、詩作、また絵画、彫刻については実作だけでなく理論の構築にも寄与。音楽と運動競技にも秀で、両足を揃えた状態で人を飛び越したと伝えられる。 更には科学的分野においても、暗号アルファベットを交互に使用する多アルファベット換字式暗号の発明、力学、家庭経済にも及ぶ 彼は多方面に才能を発揮し、ルネサンス期に理想とされた「万能の人」の最初の典型と言われた天才であり、ヨーロッパ最古の総合大学ボローニャ大学で学位を取得し、1428年に卒業。以後は1432年に教皇庁の書記官となるまでヨーロッパを歴訪した。 (wikiより) 親切で礼儀正しく、紳士的であったため、生涯を通じて尊敬されたとあり、外交官としても、 また優秀なテクノクラートで、建築家で数学者であるアルベルト・シュペーアと同様、一国の宰相としても務められる力量を保持していると考察、彼をワラキア公国宰相に推挙します。 また、人文主義者を中心にプラトン・アカデミーのように、王立アカデミーを造り、啓蒙の旗振り役にしていくという手段も 2008/Dec/20(Sat) 07:34 am
ヨーロッパ史は門外漢ゆえ、史実に沿ったコメントはできない読者ですが、そう思うんです。 ヒロインの一人とするなら、ただ色香を振りまき媚を売るのでは、もはや足りない!! お姉さんを!! 一心不乱のたまらんお姉さんを!! …じゃなくって。 ぶっちゃけ、政戦両略のヘレナや戦術作戦級の名将(となるであろう)アンジェと比べると、現状ではフリデリカは血筋容貌(なによりおっぱい)以外売りがありません。かませ犬にしか見えませぬ。 故に、ヒロインとしてのフリデリカさんの方向性として、文化・教養・精神面での貢献を、小官は具申するものであります。 東欧に「おっぱい! おっぱい!!」と叫ぶマリア信仰の嵐を吹き荒れさせるのです!! ――ん!? まちがったかな… 2008/Dec/20(Sat) 03:43 am
と733さんがおっしゃっていますが、 自分は逆にこういうことを宮廷でやれるほど まとまっていると思います。 某王様の失敗みたいに 「王は人の心が分からない。」 なんてことには絶対ないですしね(笑 人って何か欠点があるほうが 親しみが湧いたりしますしね。。 もちろん、それでカリスマ性とか絶対性が損なわれるとは思いませんし。 ぐだぐだ 書いてしまいましたが、、 これからも執筆がんばってくださいということでwwww 毎日楽しみにしております。 2008/Dec/20(Sat) 03:28 am
今次事変は、フレデリカさんに決断を強いそうですね。 竜公殿下の殺気にあてられ、養父母の祖国ポーランドと対立し――次回も楽しみにしています。 河川船舶による高速機動で賊軍を殲☆滅しちゃってください。 風雲急を告げる東欧情勢ですが、考えてみるとやはりコンスタンティノープルが最後の砦ですね。 そこで考えたのですが、機雷なんてどうでしょう。 陸上砲台とあわせてこの堅固な都市を難攻不落の要塞にしてしまえればと思ったのですが。 工作上の問題も多々あるでしょうが、御一考いただければ。 最後に鴨氏にならって、ますます女難の相が深まっている殿下に解決策をば。 「よんぴー」 苦労人の殿下に愛の祝福あらんことを。 2008/Dec/20(Sat) 02:23 am
奴等は、アリストテレスを禁書にしたり、紀元前にすでに発見されていたアリスタルコスの地動説やエラトステネスの地球球体説を千数百年否定し続ける連中ですからね。 おかげでローマ時代からルネサンス期にはいるまで文明が停滞ところにより衰退し続きましたからね。 最新話を読んでいて、ふと思ったんですが内政編その3(げっ!ヴラド今回の事件知ってやがったな)に書いていたルービックキューブの商品化はどうなったんですか? 識字率はどうにもなりませんが、あれを使えば頭が柔らかくなりますよwww 2008/Dec/20(Sat) 02:11 am
幼女と巨乳美人との戯れシーンがなければ、普通にかっこよく見えるのに、あれがあるせいで(おかげで)普通の人に見えますね。 正直ああいうシーンは微妙と感じてしまいます。 作者=主人公、と書いてるように感じてしまうからでしょうか。 腕白関白もそういうシーンは多少ありましたが、今作はそのシーンが多すぎるように感じます。 批判的な感想になりましたが、それなりに楽しく読ませて頂いています。 続きを楽しみにしています。 2008/Dec/20(Sat) 01:27 am
今回も大変参考になりました。 オイゲン様 迫撃砲ですがそういえばドイツ流もありましたね。 どうもドイツは構造が凝ってるイマージでしたので失念しておりました。 yuya様キャロル様 白羊朝のウズン・ハサンはほんの少し登場が遅いんですよね……。 確かにあの騎馬部隊に火力が加わったら恐ろしいことになるでしょう。 value様 元ネタがすぐ理解できた自分に絶望しました。 それでは皆様第三十六話でお会いしましょう。 2008/Dec/20(Sat) 01:24 am
まあ、軍才の方は当時最強の軍隊を率いといてそれかい!? という位酷い勝ち方負け方を多々していますし、人気の方は己の征服計画の為に民衆を搾取する事を当然だと思っていたせいか生前は本当に嫌われていました。 ただ、それを補って余りある強固な意志と野心と執念深さを持った有能極まりない専制君主ですからねえ……そんな本当に厄介な相手に竜公殿下がどう対応していくか楽しみにしています 2008/Dec/19(Fri) 11:08 pm
幼女、お姉さん、同級生とくれば、次は未亡人・熟女ですね。裕福で包容力溢れた美しい未亡人(CV井上喜久子)をゲットして、亡くなった旦那様を忘れさせてあげましょう。 メフメト二世、案の定、大公殿下にライヴァル心剥きだしですね。このぶんですとコンスタンティノポリス攻防戦の前に、ボスポラス海峡争奪戦が始まりそうな予感です。どちらにしろ、海軍力整備は重要課題ですね。 ロケット兵器を用いた火力増強案ですが、カチューシャのような面での制圧は物量的に不可能ですので、歩兵砲のような点での制圧を目的とした近接ロケット砲を配備したら如何でしょうか。 構造の参考になるのはドイツ軍が配備した「15cmネーベルヴェルファー41型」です。円筒形ロケット発射装置は桶のように板で円筒を作り、金属製の「たが」を填め、その上からレザーカノンのように皮革を巻き付けて補強します。砲台車は安定性を得るため二輪ではなく四輪が良いと思います。 一個大隊に付き一個ロケット砲中隊を配備し、猟騎兵の散兵戦術が終わった後、銃兵による射撃開始前に、敵戦列に向けてロケット弾を斉射します。だいたい30~50m以内で斉射開始でしょうか。これだけの至近距離でしたら、命中精度や集弾性の悪さは問題ありませんし、着弾散布界の広さも逆に効果的に働くでしょう。 この「15cmネーベルヴェルファー41型」のデッドコピー砲は安価で簡易に製造できる兵器な上、艦船にも搭載可能ですので量産の価値ありです。艦船搭載型は砲台車の代わりに、艦船中央に円形台座で固定して、砲口を右舷左舷の両方に向けられるようにしておけば良いでしょう。 あと、決して「ギリシャの火」は火炎放射器として艦船に搭載してはいけません。風向きによっては、放射した炎が逆流して自船を焼いてしまったという史実例があるそうです。ロケット弾の弾頭に装填して撃ち込んだり、手榴弾のようにして敵船に放り込むのが良いかと思います。 参考になれば、幸いです。 2008/Dec/19(Fri) 10:13 pm
ムラト2世が来年になって急に病死すれば、一気に信憑性がでてきてメフメト2世と家臣団の離間がはかれます。 うまくすれば後継者争いになるかも。 2008/Dec/19(Fri) 08:50 pm
今回はメムノンと接触した諜報員が重大情報をゲットできたかも。 まもなく病死するムラト二世が、現時点で健康状態に全く問題ないって、史実の死因が暗殺だった可能性が急上昇しますね。 逆行者のヴラドじゃないとわからんでしょうけど。 ヴラド殿下がこの情報をどう判断し、どう動くのか、楽しみにしています。 2008/Dec/19(Fri) 08:45 pm
当時ライバルの黒羊朝は1447年以降のティムール朝の混乱に目を取られており、オスマンと黒羊朝が連携する事態にはならないのではないかと、 それに概ね東側に目を向けているため、同盟相手として頼もしい相手なのでは、 彼らはトルコ系遊牧民であり、騎兵という特色を生かすためにも、ピストルや火せんを装備させ、三兵戦術やパルチザン戦術を伝えることで、イェニチェリに対抗出来る様になるのでは、 かの地、上部メソポタミアは、天然の硝石が取れる?気候ですから、火薬を莫迦食いするロケット兵器も運用可能となり、騎兵による機動力でロケットの命中率を補い、騎兵の火力も上げる事にもなります。 (コングリーヴ・ロケットをバズーカの様に筒状の物と組み合わせるとか) 更にトレビゾンドを通じて、馬や硝石の供給地にもなり、かつトルコは世界有数のケシの産地であることから、以前提案したアヘン売買による謀略工作をアナトリア側の有力者に行うことも其れほど難しくないのでは、(他の方が書いていた“アブサン”と組み合わせても効果的) すいません。yuyaさんの書き込みには気付きませんでしたorz 2008/Dec/19(Fri) 09:19 pm
史実でもトルコ軍に対して騎兵でもってよく 善戦してますし、アラビア海と黒海をその領域に抑えます。トレビゾンド帝国はビザンツ帝国の傍流ですから、正教の良き隣人と言えますし、黒海貿易を通じて、今からマスケット銃だけでも渡しとけば冗談抜きで、オスマン・トルコを滅ぼしてくれると思います。 白羊朝に援助して黒羊朝を早期に滅ぼさせ、ティムールを刺激すればトルコは動けやしませんし、ウズン・ハサンに経済力と銃持たせてティムールが勝てるとも思えないので非常に良い手だと思います。 メフメト2世が焦るのも判ります。今の状態だとウラド公の次の一手でつみかねません。せめてアナトリア半島だけでも早期に平定して、海洋交易利権を確保しないと本気でトルコは無くなりそう・・・・・ 2008/Dec/19(Fri) 06:38 pm
…失敬。 メフメットが野心を剥き出しにし始めましたか。 彼は不屈の野心家であり、恐れを知らぬ征服者です。 しかし、名将という括りには当て嵌まらないかもしれません。 知将であり、勇将であり、配下に勝利を確信させる者、それが名将だとか。 敵を知り、何より己自身を知る。 特定の戦略・戦術を多用せず、型に嵌まらず、明確な弱点を作らない。 敵と味方の心理を読み、状況を詰め将棋の様に完全に制御する。 敵を侮らず、味方を過信せず、幸運や将兵の努力に頼った作戦を立てない。 常に最終的な目標を見失わず、自らの不名誉を恐れずに、敗北が明らかな時は潔く撤退する。 …名将の条件として、とある人物が語った言葉です。 さて、メフメットは? どうも謀略ではメフメットに遅れをとってしまっているようです。 どうか足元を掬われぬよう、用心に用心を重ねてくださいませ。 2008/Dec/19(Fri) 05:19 pm
一回の敗戦でスルタンの地位を剥奪されそうです。 プライドだけ異様に高いガキ 2008/Dec/19(Fri) 01:13 pm
メフメト二世の登場やらスカンデルベグの登場やら、重要キャラがいたけれど。 個人的にはアンジェリーナの登場が一番気になる。期待せずにはいられない。 そして717の感想に噴いたwww 次話も楽しみにまたせていただきます。 2008/Dec/19(Fri) 12:42 pm
彼もヴラドの本心を見抜いているようで味方と考えていいのでしょうね。 娘のアンジェリカもワラキアにやってくるようで、竜公の胃腸が持つことを祈ります。 ムラト2世も名君です。メフメト2世も名君ですが彼は若く、更に史実以上にあせっている。この点でひょっとしたら暗殺に失敗して・・・。という可能性もありえます。 まぁ、強硬策が成功してもオスマンが反乱祭りになるのは間違いないので、その反乱中に領土を拡大するのも手です。 たとえ上手く即位できたとしても反乱を発生するように仕掛け、メフメト2世がアナトリア平定に力を注いでいる間にヨーロッパ側でブルガリア・マケドニアあたりを開放しておくのも手です。 2008/Dec/19(Fri) 10:02 am
オイwww 今回も良作だ~とか思ってたら感想で爆笑してしまったじゃないかwwww 717って、本当に最低の屑だわ! 2008/Dec/19(Fri) 08:45 am
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