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ヤンが任侠肌の武将に対して、スカンデルベグはどう来るかと思っていましたが……何処となく子持ちの上杉謙信みたいな感じが。統率力といい、魅力といい、圧倒的な武力といい、正にそんな感じですね。まぁ……上杉謙信に政治力をプラスしたと言う感じですか。何となくそんなイメージに感じます。 やはり、フス派の兵器を見ても、対処法を一目で看破出来るのは歴戦の勇者だと言うのは伊達では無いですね。それに、スカンデルベグもヴラドを味方として認識しているようで……今後も頼れる味方として動いてくれるでしょう。 最も一番、予想外だったのは姫の登場ですが……。あえて名前は言いませんが、イメージが立花の姫や成田の姫みたいな感じですね。才覚もありそうですし、何処となくスカンデルベグに鍛えられているような感じも。姫騎士とも、騎士姫とも言えるような感じがします。しかも、ヴラドに興味津々と言うことで……ヴラドに新たな女性の気配が? アンジェリーナ姫も迎えてしまうと、義父がスカンデルベグと言う物凄い事態が発生します。果たしてどうなるかが見物です。 そして、メフメト2世も登場ですね。野心に燃える若き名将と言った感じですか。ヴラドの行動を読んでいるというのも流石の一言につきます。 それに……父、ムラト2世が未だに余命の尽きないということにやきもきし、ヴラドにも相当な意識を持っているようで……。しかし、父であるムラト2世も名将です。その彼を暗殺するのは愚でしかありません。メフメト2世はその辺りは考えているのかどうか。それとも彼もまた、強硬手段に走ってしまうのか……興味はつきません。 そう言えば、スカンデルベグの名前が時々、スカンテルベグになっていましたよ~? 2008/Dec/19(Fri) 06:41 am
脳内CVはイグゥの人に決定です(ぉ 2008/Dec/19(Fri) 05:35 am
2008/Dec/19(Fri) 10:38 am
ガンダムネタにニヤリとしたハズなのに、その場面があの場面だったので、ここで笑っちゃいけないと、必死にポーカーフェイス作りましたw 2008/Dec/19(Fri) 03:58 am
ヴラドが羨ましくて妬ましくて堪らんとです。 くっ、ロリもボインも完備、更に今度は同い年の体育会系だと……っ! ……だが、これもヴラドが命がけの日々を生き抜いたご褒美か。 しかし、今度のアンジェリーナは素直クールの気配がしてならないんだっ!畜生! ―――で、いよいよメフメト二世が出てきましたが、ここまで強い対抗意識を持ってると、それがもろ弱点になりますね。 多分、ヴラドが軽く挑発しただけでもブチギレて冷静さをふっとばすと思いますよ。 幾ら慎重な人物とはいえ、強いライバル意識を持ってる相手から馬鹿にされた場合、メフメト二世自身の若さもあいまって暴走しそう。人間は計算だけで動く生き物じゃありませんからね。 まぁ、そういう利用できそうな点は非常に美味しいと。 ウクライナはこの時期だと、キプチャク汗国の傘下でクリミア汗国が分立してますね。 首都はクリミア半島のバフチェサライ。 まぁぶっちゃけイスラム教徒の国なので攻める名分は立つ。 商業で付き合うとなると、物凄く吹っかけられそうな気もする。香辛料の如く。 いや、まだ東ローマ滅んでないから東方からの品々はヨーロッパに順当に入ってきてるはずだけど。 ともあれ、この国から石炭や鉄鉱石を輸入する場合、ワラキアも仮想敵と見ていることは間違いないので、経済封鎖かまして来る可能性や価格を意図的に吊り上げられたり、貢納関税賄賂の支払いで手に入れるものが割り増しになったり、あるいは順当に商業を行う事でクリミア汗国の財政基盤の強化や石炭がコークスの原料であるという事に気づかれる切欠になったりする可能性があるため、潰しておきたい。 それにどちらにしろこの国、史実だとオスマン朝の属国に成り下がってるし。 まぁその介入を招いた原因が家督争いだから典型的にグダグダな国であるわけだけど。 まぁ、このネタはどうにも使われないかなぁ、と思われるのでこれ以上は自主的に避けますね。 で、次のネタですが、パルプを使用した紙の生産と、活版印刷はもう出来ているので、そのパルプを利用した本の大量生産・販売・進呈によるプロパガンダ戦略を実施してみたりしてはどうでしょうか。 ヴラドの風評が一部地域でちょっと大変な事にもなってるし、そろそろこういうことをしてみてもいいかなと思うのですよ。イメージ戦略的に。 大量に作られる本の材料となる紙も、パルプ利用による供給で達成できるでしょうし、何よりこの時代では紙は高い。 普通に売っても相当な財源になるかと。 まぁ、ヴラドがやられた手段でもありますが、その皮肉的な意味も込めて。 あと、今回入浴シーンでましたけど、石鹸作っといた方がいいんじゃないかなぁと思ったり。 公衆衛生的な意味で。病気対策にもなるし。 いや、決してソープ的なプレイを期待しているわけでは(PAN!PAN! 2008/Dec/19(Fri) 04:08 am
うらやましいやら、哀れやらとても楽しませていただいてます。 メフィメト2世はカラマン君候国侵攻の後ついでにルメリ・ヒサルを立てたのは有名です。ただここから判るように、 ①国内が必ずしも安定していた訳ではない。 ②大軍の海峡ヨーロッパ側への移送には拠点が必要。 ③狭いとはいえ、海を越えなければ補給線の維持が困難である。 とこんな感じになっています、快速のキャラベル船での1撃離脱を繰り返し海峡 を封鎖する事と、恐らく大砲を持たない、持っても小型砲のトルコ軍に対し、ローマ側を支援をどれだけの規模で行えるかが焦点になりそうです。 ただ、メフィメト2世は非常に現実的な所もあったそうなので、強大なワラキア がいる中、アナトリア半島諸国の平定なくして攻めかかって来ないと思われるので 即位が早まってもやはり5~7年程度は猶予があると考えられたり。 2008/Dec/19(Fri) 02:02 am
---死因 腹上死 なんてならない事を祈っています。 しかし次から次へと敵がやってきますね。 お得意の銃兵でばったばったと薙ぎ払ってやって下さい。 2008/Dec/19(Fri) 01:17 am
戦略と戦術、それぞれ形は違えど戦う覚悟をもっているヘレナとアンジェリーナは、ヴラドのことさえなければ、仲良くなれそう。でも、フレデリカ姫は、むしろ邪魔。自分の幸せを求めることに夢中で、ヴラドとヘレナの別の一面は見えてないっぽい。ポーランドの姫としての立場もわかってない(普通の姫君には無理だろうけど)。今後の火種になりそう…特にポーランドからついてきた侍女が、勘違いしてヘレナになんかしようものなら…それを止める立場にあるのが自分だって、わかってるのか、すごく心配です。 メフメト二世…目的(国家の繁栄)と手段(内政・外交・戦争)が逆になってます。勝てたら英雄だけど、負けたり苦戦したら「父殺し」「敗王」として逆に名前が残りますよ。 2008/Dec/19(Fri) 12:49 am
天才少女のヘレナに武勇自慢のアンジェリーナ・・・こんだけアクの 強い面々だと平凡なフリデリカがむしろ目立つかもw そして肉体的 魅力ということでは一番不利なヘレナは体育会系美女のアンジェリーナ の登場で更にピンチでしょうかw そしてついに初登場、征服王メフメト2世! すでに父親を毒殺する 準備万端とはさすがというか狂ってるというべきか・・・ヴラドへの 殺意も十分なようだし互いを仇敵として殺しあう関係になりそうで わくわくしてきますね。メムノンがすでにメフメト2世側という事は 毒殺を防ぐのは無理っぽいし、これは即位が早まるかな? ・軍事ネタ そろそろ民族的にも違う言語を使う国民が増えてきましたし、 プロイセンが作った人工言語、軍隊語とかを作ってみてはどうで しょう。言葉が通じない兵に命令するために簡単な命令パターンの 単語だけ覚えさせて指揮をとる、というものですが教育を十分に 受けていない兵が圧倒的に多い時代だけに命令の単純化は指揮系統の 整理と平行して行えば軍の近代化にまた一歩近づきます。 ・食文化ネタ ハンガリーで広める乳製品ですが、牛乳とバターと小麦粉で作れる ホワイトソースもまだこの時代には生まれてません。グラタンなど 様々な料理の基本となるソースですから基礎となるソースがあれば 後は勝手に料理が発展するかもしれませんw パスタも乾麺はまだ 発明されてないものの存在はしてるので、チーズをかけて手づかみで 食べる庶民の料理からフォークも一緒に発明して上流階級に相応しい 料理としてカルボナーラとか作ってみてはどうでしょう。 2008/Dec/18(Thu) 11:48 pm
二人だけでも鍔迫り合いが胃に来るというのに、もう1人とはwww 何処かの関白殿下とはエライ差ですな。おんなじ三人なのに。 そしてついにメフメト2世登場。 やはり英雄としてヴラドと一進一退の攻防を繰り広げて欲しいものです。 2008/Dec/18(Thu) 11:36 pm
メフメト二世に情報が筒抜けです、本当にありがとうごz(ry しかも、ものっそい意識されてる! 大ピーンチ! 2008/Dec/18(Thu) 11:34 pm
ウラドには同情しないぞ、も一人増えるし。 2008/Dec/18(Thu) 11:31 pm
リクエストの多かったスカンテルベグが出て参りましたが、娘の設定はオリキャラです。 年下、年上と来たので今度は同い年かな……と。 もっともハーレムを楽しむ余裕もなくなりそうな雲行きなのですが。 そういえばそる様の新作がオリジナル板に登場しておりました。 いきなりコメントが百に届きそうってどんだけですか(笑) これだけのプレッシャーのなか執筆を決断していただいて読者としてはうれしいかぎりです。 2008/Dec/18(Thu) 11:24 pm
これで、対オスマン戦までは後方からの軍事的圧力は心配はいらなくなりました。偉大なる勝利といえましょう。もっとも、これからは、ひたすら対オスマン戦の準備に勤しまなければなりませんので、相変わらず公私ともども気の抜けない日々が続くのでしょうね。 陸上戦力は基幹要員(士官・下士官)さえ揃えておけば、あとは短期間で戦力化できるものです。下士官学校の設立も必要かも知れませんね。今のうちにプロイセン王国のカントン制度を導入しておけば、戦時の兵員確保もスムーズにいくと思います。郷土部隊方式なので、兵士同士の言語の違いはありませんし、志気と団結にも問題はありません。日本陸軍のように下士官クラスまで同じ地方出身で固めれば、上層部との意志の疎通もスムーズにいくと思います。あとは予備役制度も導入も必要ですね。二線級の戦力にしかなりませんが、段列や補給線の警備は立派にこなせます。 それ以上に大切なのは、海軍の基幹要員の育成でしょう。ただちに、ジェノヴァから教官を派遣してもらって、海軍士官学校及び海軍下士官学校・水兵学校の設立も考慮すべきでしょう。陸軍と違って、海軍では水兵すら一種の技術者であります。 平時の常備艦隊においても、常識的な給料を支払うべきでしょう。英国海軍は平時は半給でした。また、英国海軍のような強制徴募隊による水兵確保はいただけません。反乱の元凶です。対オスマン戦の最中、デファイアント号やバウンティ号のような事件が起きたら目も当てられませんから。 これからが、本格的な対オスマン朝戦準備期間です。仕事も段取り八分といいます。もしかしたら、戦争よりも大切な期間かもしれません。頑張って下さい。 2008/Dec/18(Thu) 08:58 pm
あと銃のカートリッジですが初期の後装式銃は油紙かリンネルでカートリッジが作られています(ドライゼ小銃などがこれに当たります。確かシャスポーあたりもそうだったような…) 次回の更新も楽しみにしています。 2008/Dec/18(Thu) 08:53 pm
鉱山開発会社を創設・出資して間接的にやるとか 現地貴族が邪魔して無理かな? 2008/Dec/18(Thu) 06:16 pm
まあ、その方が任侠的なイスクラとは、友好が長続きするかもしれません。 メフメット二世の即位を阻止するとしたら、その機会と可能性はもう僅かでしょう。 ムラト二世はメフメットの才覚を評価しつつも、その性格を危惧し、かつ嫌っていた様なので、離間を仕掛ける余地はあるでしょう。 問題は、却ってメフメットが父を弑逆して簒奪に及び、即位が早まってしまう可能性でしょうか。 元より“兄弟殺し”を当然とするオスマン=トルコにあって、メフメットは実に“オスマン的”な人物でした。 謀略を仕掛けるとしたら、メフメットを廃嫡出来れば儲けもの、ぐらいのつもりで不和の種を撒き、いずれ来る決戦の際、トルコに挙国一致させない事を主眼にしては如何でしょうか? ともかくも、当面ルーマニアが侵攻される可能性は激減しました。 この空白を無駄にせず、東のトルコと西のカトリック、前面の虎と後背の狼に対して備えてくださいませ。 2008/Dec/18(Thu) 05:16 pm
ヤン・イスクラとは盟友関係に落ち着きましたか。 しかし、なんかもう完全に漢の世界だなぁと。w ところでヴラドの上部ハンガリーに率いてきた軍勢やたらと騎兵の比率が高いですね。 騎兵が全軍の4分の1の比率だったのがフリードリヒ大王でしたっけ。 今回のヴラドの場合は、3.2分の1とより騎兵の比率が高いですね。 こりゃあ常備軍維持費も高くなるわと。w まぁ兎も角、これで上部ハンガリーの押さえとしてヤン・イスクラが存在してくれるので、ポーランドとの結びつきもあいまって、北方への軍事的負担はかなり除かれたかな。 ウクライナが捨てがたいけど。石炭と鉄鉱石をー。 さて、それではまた次回を楽しみにして待ってます。ノシ 2008/Dec/18(Thu) 01:38 pm
これで黒海艦隊・ドナウ河川艦隊の配備にめどがつきましたね。 当時のヴラチスラヴァことプレスブルクは当時のハンガリーの議会が所在するブダと共に首都でした。 この都市はドナウ交通の要衝であると同時にウィーンを脅かしうる位置にある堅牢な要塞都市です。 此処を整備するのことは西欧との貿易拠点としても、ハプスブルク家を常に監視する軍事拠点としても重要な拠点になると思います。 今度のオスマンとの戦いについては矢張りブルガリアとマケドニアの確保は欠かせませんね。 かの地は正教徒が多く非常に豊かな土地柄です。 今までのブルガリア帝国などに比べ間違いなくヴラドは名君です。 更に同化政策も上手く行っているといえるでしょう。上手く当地さえすればもっとも信頼に足る忠誠心厚い、非常に心強い地域となると思われます。 イスクラを同盟者として迎え入れたことで上部ハンガリーの確保に成功しましたね。 あとは、アルバニア王国をコンスタンティノポリス戦以降まで生き残らせ心強い味方を確保することと、西方への押さえとしてボヘミア王国の確保ですか。 2008/Dec/18(Thu) 03:44 pm
小型のキャラベルを買ってくる事に成功したんですか。ギリシャの火付バリスタや 大砲の搭載ができれば強力な軍船になりますし、ヴェネチアと同盟状態ですから、航海士の確保も容易でしょうから、黒海艦隊の完成も@4~5年あればどうにかなりそうですね。会戦当初にブルガリアに攻め入り黒海沿岸を押さえれば、ビザンツ帝国に5000人規模の傭兵を派遣し、艦隊で暴れ回っていれそれだけで勝てそうです。トルコも補給線無しで10万もの大軍をワラキアに差し向けるのは論外でしょうし、トルコが引いてしまえば、ブルガリアを完全に取って、セルビアも切ってとれば東欧の一大強国の出来上がりです。問題はこれ等の中身をまとめるのに時間 がかかる事と、トルコとの決戦はもう一回、どうにも免れない事ですが。 2008/Dec/18(Thu) 11:07 am
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