[広告] |
感想を書くのはこれが初になってしまいますが、ずっと読ませて頂いていました。 これだけのハイクオリティの作品をさしたる間隔も空けることなく書き続けられた高見梁川様には感嘆の念を禁じ得ないです。 陳腐な言葉ですが、素晴しい作品を本当にありがとうございます、そして完結おめでとうございます。 2009/Mar/04(Wed) 12:05 am
終盤はいろいろな複線要素を切り捨ててでも、家族の絆というメインテーマに全てを投入して作品完結に至った「切り捨ての美学」を大いに賞賛させていただきます。ここに一つの“世界”は成りました。 ……ですので、フルコースは満足したけどデザートまだー?という私のために『ヤンじぃちゃんの?日間、世界一周』とかを外伝でひとつ。 いやもう、海の無い上ハンガリーのヤンが帆船に飛び乗って世界周回とか、ロキを後継ぎにする頃あんた何歳よとか、やることロマンすぐるだろうとか、毒くらわば妄想上等とか。そんな事はどうでもいい。私は信仰するものであります。 こ の 世 界 の ヤ ン な ら や っ て く れ る w 2009/Mar/03(Tue) 11:54 pm
今はただ余韻に浸りたいと思います。 2009/Mar/03(Tue) 11:12 pm
史実とは違いオスマンが東欧方面を平定するわけではなくルーマニアが勢力を伸ばし、バチカンをも屈服させるとは。流石龍公様です。 戦後の何やらのアフターとかも楽しみに待ってます。 2009/Mar/03(Tue) 11:06 pm
この世界でも何だかんだでローマ帝国やっぱり滅んだんでしょうか? 「東」ローマ帝国という名は後の世による名称で、当時はローマ帝国と称してましたから。 この世界の現代がどうなっているのか想像が膨らみます。 2009/Mar/03(Tue) 10:56 pm
それにしても、ドラコンが幼女嗜好の代名詞となりましたか。史実の「串刺し公」より、遙かに名誉な称号ですね(w しかし、一つだけ残念なことがあります。この世界では、あの名言は存在しえなくなってしまったということです。2chでよく言われるでしょう? “小五とロリは犯罪だが、二つ合わせれば悟りとなる” ……でも思い返してみれば、既にブラドは正教会の大司教ですし、死後は聖人と謳われること間違いない偉人ですから、「ドラコン」は悟りと同義語になっているかも知れませんねww 2009/Mar/03(Tue) 10:46 pm
ヴラド三世大公殿下の物語終了と共に、我々読者の楽しい夢見る時間が終わってしまったようで、大変寂しい気がいたします。 史実のメフメト二世は勝者たる征服王として歴史上に燦然たる名を残しておりますが、その名を成す過程に置いて犠牲となった人々については歴史は何も語ってはいません。改めて歴史は勝者によって捏造される物だと痛感いたしました。メフメト二世の征服事業に蹂躙された人々の冥福をお祈りいたします。 エピローグを拝読いたしまして、やはり大公殿下は最後まで「日本人」である事を止められなかったんだなぁ、と妙なリアリティを感じてしまいました。この世界の東欧諸国では、「豆腐」「納豆」「醤油」「味噌」等が何故か当たり前のように存在していて、歴史上のミステリーとして取りあげられているのではないでしょうか。 現代トルコにおいて大真面目に「トルコ人=日本人」共通ルーツ説という学問が取りあげられていますが、この世界では「ルーマニア人=日本人」と入れ替わっているかもしれませんね。 最後に、私の知識が高見梁川様のご執筆に多少なりとも参考になった事を心から喜びつつ、今までのご苦労に御礼申し上げます。 この素晴らしい物語を、本当にありがとうございまいた。 2009/Mar/03(Tue) 09:58 pm
文章も非常によく纏まっており、内容も上辺だけではなく中身もしっかりしておりとてもよく出来たお話だと思います 私は歴史などの知識がほとんどなく、地名などがあまりわかりませんでしたのでグーグルマップなどが手から離せませんでした^^; しかし地名などから探してどのように行軍していったかなどを考えるとより一層楽しめました 最後の双子でほろりときてしまいました。 何はともあれお疲れ様でした。 また次回作などあれば掲載下さいませ。大作ありがとうございます! ps.スカンデルベグが若本なら凄く合っていると思うのは私だけではないはず 2009/Mar/03(Tue) 09:44 pm
腕白関白のほうに目がいきすぎて注目したのはごく最近…。 海外の戦記はこれが初めてで、触れてから世界史の教科書なんかを読み返して中世ヨーロッパに思いをはせたりしています。 もう少し早く読めていれば感想掲示板と合わせて楽しめたかもしれません。 完結お疲れ様でした。 2009/Mar/03(Tue) 09:22 pm
腕白関白から作品に刺激されたとの事ですが、正直話数が少なかった頃は ここまで壮大なストーリーになるとは思わなかったです。 特にヴラドとラドゥの昇天?シーンは心が震えました。 歴史の流れゆえに引き離された兄弟がお互いを敵として戦いつつ 最後は納得いく場面でしたがヴラドの残照は思わぬ伏線でしたね。 素晴らしい作品を読ませて頂いて有難う御座いました!!! 2009/Mar/03(Tue) 09:08 pm
次回策を期待していまry 2009/Mar/03(Tue) 08:14 pm
2009/Mar/03(Tue) 08:06 pm
完結おめでとうございます。 2009/Mar/03(Tue) 08:05 pm
とにかく、この長編の完結、おめでとうございます。 共通一z・・・ゲフン、ゲフン、センター試験では理系で日本史選択だった為、 感想板の皆さんのウンチクとWikipediaを頼りに、何とか物語の流れを咀嚼してました。 ニヤリとできる部分が、皆さんより少ないような気がして悔しい思いが・・・ ちょっと気が早いですが、次は本作の二次創作でしょうか? Arcadiaな流れだと、F○te(ZEROが似合うかな)に召還されるか、 とある英国騎士団の愛玩犬といった所でしょうか? なにか、某掲示板にスレ立ててみたくなる話題です。 或超越種の神祖になって息子に追われる・・・というのが、 お兄さん世代のツボですな。 2009/Mar/03(Tue) 08:04 pm
オリジナルヴラドではありませんが、 長きに渡りいい夢を見させてもらいました。 2009/Mar/03(Tue) 07:56 pm
毎回楽しく読ませていただきました。 ありがとうございました。 2009/Mar/03(Tue) 07:55 pm
完結おめでとうございます。 2009/Mar/03(Tue) 06:55 pm
話数が多く後で読もうと思っていた作品でしたが、タイトルに完結の文字を 見つけて一話から読み終えました。 いやぁ久しぶりに時間を忘れて読むことのできる作品に出会えました。 それでは、完結お疲れ様でした。 2009/Mar/03(Tue) 06:44 pm
見よ 明け渡る東を 空色栄えて 沖つ辺に 帆船群れゐぬ靄の中(うち)」 ――坂本百次郎 魔法は解けるもの、夢は覚めるもの。 高見梁川様が見せてくださった素晴らしい夢に、最大の感謝を。 完結、本当にお疲れ様でした。 蛇足:“製作協力”に私ごときの名が連ねられた事に、恐縮しきりであります。 2009/Mar/03(Tue) 06:23 pm
ルーマニアだかローマ帝国だかの国営放送の大河ドラマ 「ヘレナ姫」 なんてのができちゃったりしてなんちゃって。 2009/Mar/03(Tue) 06:08 pm
|