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して、服(下着含む)の作成、販売はどうでしょうか? 服を作るのは無理でも、デザインだけならヴラドの知識からいくらでも でてきますからね。 この時代の女性下着にブラジャーとはパンティとかなかったらしいので、 大ヒット間違いないと思います。 って、もしかして、この時代ってノーパン、ノーブラが標準なのか? ヴラドが試作品を作って、モデルとして着用するのはもちろん……… 2008/Dec/17(Wed) 08:32 am
ロリータの貧乳と姉さん女房の巨乳、たまりませんなぁ、大公殿下。次は、同級生をゲットしてハーレムの幅を広げていきましょう! 羨ましいぞ、ハーレム王ヴラド三世! ヤン・イスクラ、想像以上に拙い状況に陥りましたね。史実では分離した兄弟団強硬派はマーチャーシュ一世によって、ならず者として百数十人もいっぺんに吊されてしまいますが、狂信者の末路はそんなものでしょうか。まあ、更正なんて無理ですし、このマーチャーシュ一世の処断は正解でしょうね。 早いとこ防御の達人ヤン・イスクラをリクルートしたものです。上部ハンガリーの領有化を条件にすればよろしいかと。その上で、兄弟団強硬派を討伐して首脳陣は磔、下級兵士はヤン・イスクラの配下として再配置すれば、あっという間に史実のハンガリー王国軍最精鋭部隊「黒衛軍」の出来上がりですね! コンスタンティノポリス攻防戦では、防御の達人ヤン・イスクラを防御指揮官にして、大公殿下は城攻めに大わらわなオスマン朝軍を背後から突くのも良いし、艦隊山越えの場所に出丸を築いて、そこの指揮官に任命するのもいいですね。 ニガヨモギを原料とした幻の蒸留酒「アブサン」の販売なんぞはどうでしょうか。東欧も本場の一つだったような気がします。幻覚作用があるうえ、安価で強力、詩人ヴェルレーヌや画家ロートレック,ゴッホすら身を滅ぼしたという至高の逸品です。著名な日本人では伊豆の孤島に住んでいた魔術オタクの大富豪右代宮金蔵が愛飲していましたよ。 竜騎兵の導入・・・ライフル銃装備の乗馬猟兵の事ででしょうか。 猟兵は基本的に戦列を組まず、単独で散開して個々の判断で射撃を行い戦列歩兵を側面から支援する戦術を基本としている為、編成が非常に困難な兵種です。まず、単独で散開して戦列を組まないという事から逃亡する恐れがあるという事、一兵士の判断で臨機応変に射撃を行わなくてはいけないという事です。それに加え、滑腔式マスケット銃に較べ取り扱いが困難なライフル銃を装備する為、兵士に高度な知識が必要であるという事です。 残念ながら、現時点でのワラキア公国の一般兵士もむろん、志気の高い逃亡する恐れがない志願兵及び傭兵でも無理でしょう。教育水準が低すぎて字も読めないのでは、戦場において個々の判断で高度な射撃を行う軍事教育を施しても無理なのではないでしょうか。 歴史上初めて編成されたグスタフ・アドルフ麾下のスウェーデン王国軍騎馬猟兵中隊は、日常的にライフル銃の取り扱いに慣れている森林労働者や猟場管理人が構成員でしたので即席で編成できましたが、そもそもワラキア公国にはライフル銃を見たり持った事のある者はもちろん、聞いた事がある者すら皆無なのではないのでしょうか。 しかしながら、乗馬猟兵を編成する方法がないわけではありません。 フランス王国に存在した最精鋭部隊である近衛銃士隊方式をお勧めします。近衛銃士隊の構成員は全員が貴族ではあるものの、出身は貧乏貴族の生まれで財産分与の権利が貰えない次男以下の食い詰め貴族です。金もなく未来もなく、あるのは己の体に流れている高貴な「青い血」のみというプライドだけしかない貧乏貴族の若者たち(主にガスコンですね)を、名誉ある部隊の一員に迎え入れる事で近衛銃士隊は常に高い志気と忠誠心を保つ事に成功したのです。 ワラキア公国内にも多数存在するであろう貧乏貴族の次男以下を、大公殿下自らが考案した最新装備と最新戦術で武装した精鋭部隊に迎え入れてあげる事で、高度な教育水準を身につけた忠誠心溢れる兵士が簡単に手に入るでしょう。セルヴィアやボスニアからの亡命貴族の子弟にも門戸を開放すれば騎兵大隊を一個ほど編成できる事も可能かもしれません。 また、特別な精鋭部隊としての位置づけも必要なです。構成員全員が貴族という事もあいまって最低階級を准尉から始めるという事も必要でしょう。すなわち構成員全員が将校なのです。 誇りと団結心を煽る為にも華麗でスタイリッシュな軍装も大切です。近衛銃士隊の青いカソックコートや、独特の円筒形の帽子、きらびやかな肋骨飾りなどが特徴の東欧原産の軽騎兵軍装も良いのですが、まだまだ白兵戦も多いのでフランス大陸軍最強騎兵であった、銀縁の黄銅のメッキ(士官は赤胴)を施した胸甲を着用したカラビニエ騎兵(カービン銃騎兵)の軍装をお勧めします。 後は精鋭騎兵でもあり、ライフル歩兵でもある乗馬猟兵には特別な軍旗も必要でしょう。参考としては、フランス近衛銃士隊の軍旗には「QUORUIT ET LETHUM」(落ちたが最後、お命ちょうだい)との標句が掲げられた騎兵と歩兵の両方の隊旗がありました。ローマ帝国の軍旗に倣った鷲をモチーフにした隊旗と標句「来た、見た、勝った」( Veni vidi vici.)などはいかがでしょうか。 前線隊長クラスを狙撃する猟兵ですが、カモフラージュ等の為に目立たない軍装でいる必要はまだありません。この当時の戦術は、とにかく戦列や方陣を保つ事です。百メートル以内に単独で近づいて狙撃しても、決して敵戦列はばらけて襲撃してはきません。敵騎兵の攻撃はあるかもしれませんが、その時は自分の馬に騎乗して逃げればいいだけです。その為の乗馬猟兵です。 これらを満たすことで、絶対の忠誠を誓ったナポレオンの老親衛隊(オールド・ガーズ)に勝るとも劣らない伝説の精鋭部隊が手に入るでしょう。・・・「三銃士」に登場したトロワヴィル伯爵ジャン・ド・ペレ(トレヴィル隊長)のように銃士達の取り扱いにも苦労させられると思いますが。 戦場の火力増強案ですが、まず試験的に騎馬砲兵を一個中隊導入したら如何でしょうか。備砲は6ポンド砲以下の軽量砲ですが、史上初めて騎馬砲兵を導入したフリードリヒ大王は七年戦争時自軍よりも強大な野戦戦力を保持した敵軍に対して戦術機動を駆使して効果的に先制攻撃を仕掛けたり、味方戦列歩兵の援護を行って成功しています。その見事な機動戦術によって「空飛ぶ砲兵」とまで呼ばれました。その攻撃力は現在のヘリボーンにも匹敵します。詳細がWikipediaに掲載されています。ご一読を。 あとは、グスタフ・アドルフが歩兵砲として導入したとされるレーザーカノンなどもありますが、青銅鋳造で6~4ポンドの軽量機動砲を各大隊に付き一個中隊導入すべきでしょう。熔解点の低い青銅の鋳造なら、試作も安易に行えますし、失敗しても高価な材料は溶かせばまた使えます。困ったときは錬金術師に頼みましょう。 材料の青銅は高価ですが、ハンガリー国内のカソリック教会の青銅鐘を徴発すれば可能です。十字軍を煽った罪を相殺するとか言って巻き上げましょう。ロシア帝国のピョートル大帝も教会の鐘を徴発して大砲を作っています。もっともナルヴァの戦いで、流星王カール十二世に全て捕獲されてしまいましたが・・・。 ロケット砲、火箭は魅力的ですが集束率が悪く精度も悪すぎます。ロケット砲は基本的に質を、「安かろう、悪かろう」という量で安易に補う代物です。 ナポレオン戦争及び英米戦争時、英国陸軍は射程三キロの「コングリーヴ・ロケット」を導入しましたが、伝説のみが伝わっているのみで詳細はあまり知られていません。ドラマ「炎の英雄シャープ」ではスペイン戦線で活躍していましたが、野戦で実際に実施部隊に装備したとしても、場合によったら数キロにも及ぶ戦線をカヴァーする膨大なコングリーヴ・ロケットが必要です。果たしてそれだけの量が確保できるか疑問です。歌にも歌われているように、英国陸軍も攻城用兵器として使用していたように思われます。 弾頭に「ギリシャの火」を装填して艦船に装備したり、攻城戦や簡易に移動可能な専用車両に搭載して野戦陣地戦の防御用に用いるのがベターかと思います。 火葬兵器になってしまうかもしれませんが、バズーカ砲やRPGのように筒状の物に入れて、一発づつ至近距離から敵戦列に向かって撃つのもいいかもしれません。その場合、必要人員は射手と装填補助と予備弾頭持ちの三人ですみます。訓練も簡単です。 参考になれば、幸いです。 2008/Dec/17(Wed) 07:21 am
火力戦闘は密集が命取り。でも分散すると、傭兵や強制徴募兵は逃げてしまう。国民国家は、火力戦闘を遂行する方便の一つですが、デメリットも大きい…。銃や国体についての皆様の議論、とても勉強になります。 こちらの作品を読んでいると、自分が旅行者になってワラキアに滞在し、居酒屋で宮廷の噂話を肴に一杯やってるような気分になりますw 2008/Dec/17(Wed) 06:50 am
暫くは内政に集中するのが良いと言った感じでしょうか。何と言っても強大なオスマン帝国が相手です。国力の充実と安定を無しに戦えるとは思えません。 兎に角、国内を纏めることが先決ですね。でなければ亡命してきた人々の要望も一蹴するしかないですし。我慢の子ですね。 そして、ヤン=イスクラにも動きが。やはり、彼も名将であるヤン=ジシュカに魅せられた人だと言うことですね。ヤン=ジシュカの名前は大きいものだと思っていましたが、まさかこれほどまでとは。 死を決めていたイスクラですが、ヴラドの援軍により助かる見込みが出てきました。ここで、ヴラドに救われる形で配下になってくれるのであれば、大きな戦力になってくれることでしょう。幾度となく、英雄であるフニャディ=ヤーノシュを破ってきたと言うのは伊達ではありませんし。 史実ではマーチャーシュに降伏し、その配下となっていますが……大きく時代が変わっています。今後のイスクラがどうなるのかも気になりますね。 2008/Dec/17(Wed) 06:16 am
なんかピンと来ませんが、各地への鎮台と参謀本部の設置、あとは予備役制度を採用して、短期訓練の義務化とかですかね。 現在の状況から、戊辰戦争後の明治政府なんかが参考にならないかなと、 あと、国民に対して予備役制度の意識浸透のため、危機意識醸成も必要なんでは、 例えば、”現在は友好関係にあるが、我らはオスマン帝国、ポーランド=リトアニア連合、神聖ローマ帝国という強国に囲まれている。今は隙を見せ無いためにも富国強兵に勤めなければいけない。” と、ありがちですが外の脅威を煽り、連帯を強めるとか 亡命貴族とかには、陸軍大学校、あるいは士官学校のような軍の教育機関に放り込み、 頭でっかちには机上演習などで頭の訓練を、体力バカにはレンジャー訓練で心身の訓練を行って、余計なことを考えれなくしてしまいましょう。 それと冬戦教の黒ベレーに髑髏の団旗みたく、敵に対して恐怖の代名詞となるようなシンボルマークを持った部隊が欲しいですね。 ちなみに神聖ローマ帝国やプロイセンは、黒を高貴な色として、後のナチSSに採用されてますが、 キリストの血の象徴である葡萄酒の色である紫が、キリスト教ローマ帝国を象徴する色であり、都市国家時代以来のローマのナショナル・カラーだそうです。そして髑髏の徽章の代わりに、竜の徽章ですかね。 イメージするのは、紫色もしくは赤色ベースに白黒の十字、中心にドラゴンマークのジオン公国軍軍旗タイプ(の元になったドイツ第三帝国軍旗) 2008/Dec/17(Wed) 08:48 am
ヒーローは遅れて到着するんだぜ!!! 2008/Dec/17(Wed) 03:58 am
これからもがんばってください。 2008/Dec/17(Wed) 03:46 am
更新ご苦労さまです。 さて内政編ですかな^^ムラト2世が死んで本格的外征まで2年と言うところですから、都合4年ありますね~、王位より、大主教位帰して共同皇帝がいいかな~ とか思ったり、それとコンスタンティノープルとハンガリー西部に要塞を作ったらどうでしょう? この時代だと、20分の1でも兵力があれば要塞が抜かれる事なんてほぼ無いですし、維持費は高いですけど、軍隊駐留させる事考えるとかえって安上がりになりそう。 2008/Dec/16(Tue) 03:06 pm
フリデリカ嬢はハーマ〇オニー似の巨乳美女か…これは迷う、間違いなく迷う。 ツルペタからボイ~ンまで…ああ、うらやましい。 アットホームなワラキア宮廷に、彼女もすっかり解されてますね。 ここなら私も幸せになれるかもと。 でも、夜のお勤めに関してはヘレナ姫に無理をしてもらう必要があると思われ。 初潮も来たし、最初という事で頑張ってもらうのも良いのでは? フリデリカ嬢を何時までも手付かずで置いておくのは、それはそれで問題ですし。 2008/Dec/16(Tue) 02:57 pm
なんせモデルが大教主になっているから、西洋妖怪に対する切り札の十字架なんか効かない可能性が・・・ そして襲うのは美女ではなく幼女に(¯○¯;) 2008/Dec/16(Tue) 02:24 pm
誰が舌打ちしたのでしょうね? 何れにしてもそろそろ国王を名乗るべきです。ただし、ワラキア公・トランシルバニア公以外は勝手に名乗るとまずいでしょうから、ローマ帝国の承認を受ける形で王位に就けばいかがでしょうか。 例えばですが、ドナウ川はローマ時代ラテン語でイステル川だったそうですから、ドナウ又はイステル連合王国としてローマ皇帝の承認を受け、ワラキア・トランシルバニア・ハンガリー・クロアチア・ダルマチアの王位を其々皇帝陛下から任命してもらう形にすべきでしょう。 そうでなければ非常に長ったらしい名前の王国にならざるを得なくなります。 例えば、ワラキア・トランシルバニア及びハンガリー・クロアチア・ダルマチア連合王国となってしまいます。 ただし、クロアチア王位とダルマチア王位、ハンガリー王位は絶対分けましょう。彼らは全く民族性も思考の仕方も違います。民族的にも其々南スラヴ人・ラテン人・マジャール人で全く違うのです。 ハプスブルク家でもハンガリー・クロアチア・ダルマチアは別の王国として扱いました。 セルビア王位についてはベオグラードを押さえていることを理由に名乗ろうとすれば出来ますが、かの王位はローマ教皇ことヴァチカンが授けたものであまりよろしいとは思えません。精々セルビア専制公の地位をローマ帝国に認証してもらうぐらいがいいのではないでしょうか。 後王都も問題ですよね、河川交通を使って国土の結合を強めるのであれば矢張りブダがいいのですが。この城市は何度も陥落経験を持っているのですよ。 恐らく陥落経験では現在竜公が統治している諸城市の中で最も多いのではないでしょうか。 ですから、もしブダを首都となされるなら大規模な城壁の改修と対岸の城市ペストの防御力の強化を行い対岸からの侵攻も阻止できるようにした上で、改名して統治すべきです。 改名の候補には「オーフェン」というものがあります。 オスマン時代の統治下で使用されていましたが当時のブダは改修によってかなり堅固な城市へと様変わりしていました。 2008/Dec/16(Tue) 02:23 pm
ヘレナ姫に見事情事を邪魔された主人公。XXXは当分お預けかな?でもヘレナ皇女が大きくなるまで待ってたらフリデリカ姫が(当時感覚で)年増になってしまう気も。まあ日本の旧刑法における性的同意年齢は12歳なのでそれに従うならもう少しの我慢ですが。 ライフリングは産業革命以前に採用しても一品一品の手作り製になるので量産が効きません。やるならやはり猟兵制度にして特殊部隊、狙撃による指揮官暗殺部隊として運用するべきでしょうね。 >ボヘミアが無政府状態 たしかボヘミア王は神聖ローマ帝国の選帝侯も兼ねていたはずです。選帝侯領は金印勅書で分割が禁止されているので上手く動けば丸々全部手に入れることが出来るかもしれません。選帝侯として神聖ローマ帝国に干渉できるようになれば外交選択肢が広がるのでここは是非とも欲しいところ。 私も他の人が行っているように、ハンガリー王国を制圧下に置いた以上国王を名乗るべきだと思います。ただ神聖ローマ帝国は無視するとしても、正式なローマの後継者である東ローマ帝国が(友好国として)残っているうちはルーマニアという国名は名乗らないほうが良いと思います。また王位を統合するとハンガリーやクロアチア住民の反乱の元となりかねないので、ここは従来通りハンガリー、クロアチア国王兼ワラキア、トランシルヴァニア公としたほうが良いかと。東ローマ帝国が滅びるなり逆に東ローマ皇帝に就くなりしてしまえば遠慮なくルーマニア王国、もしくはローマ帝国として統合できるのですが。 これからしばらくは基本的に内政モードですかね。オスマンのムラト2世が死ぬまでにどれだけ国内を整備し、国力を整えられるか、ここからが勝負ですね。今後の展開が楽しみです。 2008/Dec/16(Tue) 01:52 pm
なんだか切羽詰っていた日々が嘘のようにユルユルしてますね。 でも、下手にギャグ調を入れるのはよくないかも。 今までのシリアス感がガタガタになって、違和感と困惑を覚えました。 まぁフリデリカ姫が幾分和らいだのは良いかもしれませんが……。 あと「チッ」って言ったのが誰かはやっぱ気になりますね。 十中八九、フリデリカ姫についてきた侍女の誰かなんでしょうけど、その侍女がどういう立ち位置の人間なのかが気になる。 それとヤン・イスクラ。 彼の立場が不味い事になっているようですが、上部ハンガリーから追い出されてしまうのか、はたまた暗殺されるのか。 追放された場合だと、自然とヴラドを頼りそうなもので、優秀な人材ゲットとなるわけだけど、暗殺だとなぁ……。 何とか生きて、ワラキアにきて欲しいものだけど。 あと、竜騎兵やライフリングの採用を迷っておられるようですが、竜騎兵は兎も角、ライフリングは工業基盤の整備と工作技術の向上が先じゃないですかね。 これが疎かだとどうにもならない。どちらも必要。 それにライフリングが出来たとしても、生産技術の革命がない限り、満足なコストで大量に用意するのは厳しいと思う。 せいぜい、史実の猟兵が限度じゃないかな。 まぁ、猟兵であっても、旺盛な士気と厚い忠誠心を持つものが100人も揃えれれば、木や岩の陰のような遮蔽物に隠れながら一軍の敵指揮官を集中的に狙撃して、敵の指揮系統を破壊することも可能だとは思いますけどね。 まぁこのあたりもどうなるか楽しみではあります。wktkさせて頂きますね。w 2008/Dec/16(Tue) 12:09 pm
コーカサスバイソンなどがいました。カスピ海沿岸には最大3メートルにも なったカスピトラ、野生馬のターパン等がいたはずです。 現代人の殿下におかれましては、命の心配が無くなった後で構わないので、 希少動物の保護をしてみてはいかがでしょうか?ヨーロッパ人が世界中で 絶滅に追い込んだ動植物は数え切れません。 20世紀以降に必ずや評価されることでしょう。 2008/Dec/16(Tue) 11:33 am
味方になってる重臣も多いんだろうなぁ・・・まぁあの夫婦は 一心同体みたいなもんだから問題ないのかもしれんがw しかし、そーかフリデリカはハー○イオニー似の巨乳美人か、 確かにロリとはいえそれは血迷っても仕方ないかもしれんw そしてワラキアと対照的に深刻な内戦状態寸前になってる 上部ハンガリー、ついにヤンもヴラドの元にやってくるか? 宗教改革はまだ軽々しく手をつけられる問題じゃないとはいえ ただ戻ったところで前の繰り返しになるだけだろうに結局の ところ現実が見えてない連中なんでしょうね・・・まぁ先の 見える新興宗教団体なんてのは常に少数派でしょうが。 しかしボヘミアがラディスラウスの廃位で無政府状態って ・・・それってワラキアもポーランドやオーストリアなどと 共同でボヘミアを分割するチャンスなのでは?w やっぱ これもワラキアが周辺国をなぎ倒した影響なんだろうなぁ ・・・史実ではあと数年はもってたはずだし ハンガリーやクロアチアなど新領土がある程度落ち着いたら いいかげんルーマニア王国の建国を宣言してもいい頃では ないでしょうか。いくつもの王国を併合しといて公国なんて 看板に偽り有りもいいとこという規模になってきてますしw 戴冠にはコンスタンティノープル総大主教にきてもらって この際だからオスマン帝国やポーランド王国などにも招待 しましょう・・・うまくすればラドゥが来てくれるかも しれませんしフリデリカの義親たちも招待できるし。 しかし戴冠式はどこでやるんだろ・・・フリデリカの来訪 といい、なんかブダが首都みたいになってきてますけど。 2008/Dec/16(Tue) 10:20 am
それともフレデリカ? 2008/Dec/16(Tue) 10:05 am
いや、楽しいですねえ。 しかし、作者さんのカキコからすると、次あたりは現代人知識流用の内政編かな? 内政編はこのSSの見所のひとつなので、正直楽しみだったりします。 次回にも期待 2008/Dec/16(Tue) 10:05 am
こんな危機的状況にありながら、こんなアホな事出来るとは、随分余裕が生まれたものですねwww ヘレナの苦悩にフリデリカの困惑、ヴラドはどうするのやらw 対ポーランドしかりオスマンしかり。 ヴラドの舵取りを楽しみにまたせていただきます。 2008/Dec/16(Tue) 10:03 am
皆様に大人気の裏話はいつかXXX版で書きたいと思います。 会う人様連投ありがとうございます。 オイゲン様もいっておられましたがアル・カサルという名作でエンリケが簒奪した印象が強かったのでさらりと書いてしまいましたが正教会大主教相手には無謀であったかもしれません。 sana様 ドナウ川の河川海軍や中継拠点の整備は確かに必要かもしれません。 なにせ今ヴラドはブダで開発を進めておりますので。 オイゲン様 竜騎兵やライフリングを採用してようものか思案中です。 グスタフ・アドルフのように軽砲の機動を重視するか、はたまたロケットの瞬間火力を重視するかも難しいところ。しかし大型マスケットがスウェーデン軍にもあったとは驚きです。 2008/Dec/15(Mon) 10:48 pm
ポーランドの血筋との間に生まれた子供にワラキアとは別にポーランドの王位請求して介入することもありえるということを忘れています。 ポーランドは現実問題大国ですが、その実中身はそれほどありません。当時のルーシ諸侯には圧倒的脅威ですがキプチャクカン国・ドイツ諸国が対立関係にあり、更には国内の統一もそれほど出来ていません。 今回粛清に成功しても、その分反動は必ず起きます。 ドイツの諸侯よりもポーランド諸侯・リトアニア諸侯は厄介ですし、キプチャクカン国が黙っているわけありません。 ましてやあの国は王権をいくら強くしようとしても元から国王に匹敵する力を持った貴族かなり居ますから反乱祭りになるのが堕ちです。 そして、ポーランド軍の内実も英雄が生まれれば別ですが、それ以外では纏まりが無く当に物量しかありません。 ハンガリー・クロアチアの正教徒化へ布教と安定化がある程度進んだところでポーランドをきる崩すのもいいかもしれません。 それこそフレデリカとの間の子供でも御旗に立てれば恐らく簡単に反旗を翻すような大諸侯が大量に居ますから。 上手くいけばガリチア地方に属国が出来ます。 国外よりも国内のことにしか気が向いていない貴族達が大量に居るのにワラキアをなめるという愚かな間違いを犯している上に、国民意識を高めているワラキア国民が敬愛する国王を異端認定したカトリックの教皇が王に認めたのを受け入れるでしょうか。まず受け入れません。 反乱を起こした時点で常備軍の攻撃を受け壊滅するのが先でしょう。 宮廷の官僚や軍の士官は恐らく全て正教徒なのですから。 ましてや、ヴラドが死ぬ頃には何らかの形でローマ帝国を継承している可能性もあり国民も正教徒へ改宗し終わっているでしょう。 そうなった場合ローマ教皇の介入は再び正教徒の十字軍を招くだけになることでしょうし、イタリアに国境を接しているのですからそれがわからないわけないでしょう。 わからなかった場合は今度はローマを制圧して教皇に普遍など無く正しき教えは正教だけであることを教育してやりましょう。 2008/Dec/15(Mon) 10:09 pm
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