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水たばこの高級品としてオスマンに蔓延させましょう。 水たばこの摂取をやっている人は部族の長老格など の高位の人が多いのでちょうどいい。 2008/Dec/15(Mon) 09:41 pm
対抗馬:手 穴:股 大穴:足 とか意味不明な独り言を言ってみる(w ナンノコトダカサッパリワカリマセンヨ(wwww 2008/Dec/15(Mon) 09:39 pm
カジミェシュ四世の陰謀家としてのセンスはなかなかですね。側室で年上のフリデリカ姫が最初に産むであろう庶子が王位継承権を主張して王位を継承すれば良し、継承できなくてもワラキア公国が内乱状態に陥ればそれも又良し、ですからね。対オスマン朝を考慮しなければ優れた謀略センスですよ。但し、外交センスの欠如は甚だしいですな。目先の事だけ考えて、オスマン朝という東欧の大国たるポーランドにとっても難敵である対オスマン戦を放棄しているも同然ですからです。 大公殿下としては、対オスマン朝戦において、後方からの一撃がないという一点のみを持って良しとすべきでしょう。味方としては頼りになりませんね、これでは・・・。 「庶子に王位継承権がない」というのは建前であって、実際には庶子が王位を継いだ例はあります。 具体例としては、カスティーリャ王国の正統な王ペドロ一世(ドン・ペドロ)を庶兄のエンリケ二世が殺害し、カソリック教会公認のもとトラスタマラ朝という簒奪王朝を築きました。ペドロ一世は、民衆や商人・ユダヤ人・イスラム教徒を法の下に平等に、そしてそれらを公正に保護したため平民たちからは「正義王」と呼ばれ、殺害された当時から今現在に至るまで慕われています。ですが、横暴で理不尽な貴族・教会に対しては法に照らして厳罰に処罰した為、「残虐王」と蔑称され何度も教会から破門され、忌み嫌われていました。結果、教会の既得権益を保護することを条件に庶子で謀反人たるエンリケ二世に正統な王位を認めたのです。もっとも平民はおろか、味方であるはずの守旧派貴族すらからもその正統性が疑われ、トラスタマラ朝は安定性とは無縁の王朝に終始し、ハプスブルク朝カルロス一世の即位によってカスティーリャ王室の正統性がようやく認められました。 カソリック教会の不敗ぶりは今も昔も変わりません。厚顔無恥な坊主の顔を色と欲でひっぱたいてやれば庶子であっても王位の正統性など、どうにでもなるのです。 イングランド王ヘンリー八世の場合は、王妃キャサリン・オブ・アラゴンが大スペイン帝国の王女でありイングランドが弱小国家だった事から、教皇が大スペイン帝国に遠慮して認めなかっただけです。王妃が弱小国出身だったら認めています。又、この時期はイタリア戦争と重なり、教皇としては味方である大スペイン帝国の機嫌を損ねるわけにはいかなかったという政治的理由もあります。 実際、フランス国王ルイ12世は傍流出身で入り婿にすぎなかったのにもかかわらず、ルイ11世の娘で正統なヴァロア朝の血筋である王妃ジャンヌと正式な離婚を成立させています。 ヴラド三世殿下とフリデリカ姫の場合、正教徒国家の国王にカソリック教徒がなるチャンスがあれば、ローマ教皇は喜んで王位の正統性を認めるでしょう。政治とはそういうものです。 スウェーデン騎兵のピストル射撃ですが、教範では「敵の白目が識別できる距離で撃て!」とあったそうです。5メートル以内ですね。それでも揺れる馬上から騎手を狙っては当たる確率はかなり低いので、フランス騎兵の教範を取り入れまして「馬を狙って撃て!」を付け加えたらベストかと思います。 ちなみに、ピストル騎兵の装備ピストルは、ホイールロック式でした。ホイールロック式は、高価で整備に手間暇がかかる為、専用の従者が必要な「貴族」又は「貴族に準ずる者」の特別な銃でした。ですから、頑迷なフランス貴族が「槍」から「ピストル」に装備を変える事が出来たのですが、ワラキア公国常備軍においては、採用するならば手間暇がかからず安価な「フリントロック式」のピストルを採用した方が無難かと思います。 大鉄砲が実用化に向けて順調なそうで何よりです。 ですが、かの有名なエル・グラン・カピタン、ゴンサロ・フェルナンデス・デ・コルドバが導入したスペイン式大型火縄銃(エスピンガルダ又はモスケテ)ようするに通称マスケット銃の採用は止めた方がよろしいかと思います。 このスペイン式大型火縄銃は、重量7~9キログラム、全長170~190センチメートル、弾丸重量50~70グラムで、射撃時には長さ1.2メートルもの又杖で銃身を支える事が必要でした。利点は弾丸が重いため、仮に百メートル先の装甲騎兵に命中した場合、落馬が期待できる事、それだけでした。欠点は重いため戦略・戦術機動が無きに等しい事、命中率は軽量マスケット銃と何ら変わらない事、大型マスケット銃兵は倍給兵である事等々、欠点の方が遙かに多いです。 グスタフ・アドルフは、この無意味な大型マスケット銃をスウェーデン軍からなくそうと努力し、軽量マスケット銃の導入を熱心に働きかけました。そして、本家たる大スペイン帝国でさえ、大型マスケット銃の採用期間は僅か百年ほどにすぎませんでした。後に滑腔銃砲を総称してマスケット銃と呼ばれるほどインパクトが強かった大型マスケット銃ですが、実用性の乏しさは歴史が証明しています。 参考になれば、幸いです。 2008/Dec/15(Mon) 09:38 pm
非常に気になるところですが…まあおいておいて、巨砲主義者ウルパンが面白すぎましたw あの人職人さんですから、でかくて大雑把なものは造れても、それを小さくする技術は無いのかい、とか挑発すれば意外と作ってくれそうです。 2008/Dec/15(Mon) 08:26 pm
ヘレナ嬢も対抗心でドンドン攻めるんだ!(物語の着眼点が偏ってる) 2008/Dec/15(Mon) 07:50 pm
地図や数字の上だけなら、たしかにポーランドは強国の部類に入ります。 しかし、大貴族の粛清に成功しつつあるとはいえ、未だ内憂にリトアニアやプロシア闘争同盟を抱え、外患にクリム汗国やドイツの選帝侯があり、軍事力も量はともかく質では大した事がなく、ポーランドの実勢はヤーノシュ統治下だったハンガリーに劣るでしょう。 神聖ローマ皇帝の姻戚である事を強調したところで、その初代皇帝にしてが正統ローマ皇帝とは比べるべくもないゲルマンの蛮族であり、ましてここ最近の皇帝はそのカロリング家の血統すら、どれだけ残しているかも疑わしい有様です。 正史よりも安定化しているとはいえ、所詮ポーランドは二等国止まりでしょう。婚姻によってルーマニアが得る利益は有りません。 農民王にして大王であった同名の三世が偉大過ぎた為に、四世は出涸らしとなってしまったのでしょうか? 妾を押し付けてきたからといって、腹に一物も二物も有る輩と手を携える必要は無いでしょう。 家庭内不和の原因となったポーランドなど、権謀術数で解体してしまってくださいませ。 2008/Dec/15(Mon) 06:25 pm
確か、記憶している限りフランスなどでも側室の子供は王位継承権はありません。 イザというときの予備のためよ正妃の子供おと争わないため大抵教会に入れてしまいます。 そう考えるとポーランドの思惑はかなり的外れなのですが。 ましてや、ヴラドがローマ帝国を継承した場合は正教会でも正妃の子供にしかそれこそ認めていません。正妃の子供の血筋が途絶えたとき初めて継承の機会が出てきますが、何人書いた場合母親の血筋によります。 まぁ大抵の場合は、正妃の血を引く娘と婚姻している他国の王室がその継承権を主張するか、逆に正妃として送り込んでいることを理由に血がつながっているとして継承権を請求するかです。 ポーランドが考えているような請求はいくら何でも受け入れられることはありません。 側室を正妃としようとして、教会と対立したヘンリー8世にいたっては国教会をつくる羽目になったのですから。それまでは敬虔なカトリックだった彼も。 そう考えるとポーランド王はもうろくしたのか?そのようなことを押し通そうとすれば今度は自分が異端認定される羽目になりかねないというのに。 精々この場合は南側の盾として友好関係を結ぶ程度の意味にしかならないのです。 ましてや、庶子なのですから如何なる理由があろうとも彼女の子供が継ぐことはありません。 精々軍人になって功績を挙げて爵位を得るか、教会に入って領主となるかの二者択一のはずです。 そういうところは国教会以外の全ての宗派がそうなっているのですから。 2008/Dec/15(Mon) 03:02 pm
ポーランド首都はクラクフです。プラハはボヘミアでわ? あと継承の権利は正妃のみで、妾妃の息子には相続できなかったと思ってましたが、違ってました? 2008/Dec/15(Mon) 01:58 pm
ロリ神様に何をしたのですか? 尺〇ですか? 素〇ですか? それとも泡p……ごめん、反省してるから背中の物は勘弁。 フリデリカ嬢(20歳)の輿入れでポーランドとの半同盟関係に、これで対オスマン戦略を取る事ができますね。 でも、領地で婿を取ってのんびりと生きていくつもりだったのが、突然カトリック教徒にとっての悪魔の所に妾として嫁げでは、涙に暮れるのも無理無いです。 まあ、実物と風評とのギャップで思考停止するでしょうが。 姉さん女房に幼な妻はいるけど、同い年のお妾さんは来ないのですか? そういえば、フレデリカとフリデリカで名前を間違えちゃいますね。 フレデリカ=古手梨花=ヘレナ この様に連想してしまう私は龍公殿下を笑う事ができませんね。幼女万歳! しかし、ヘレナよりもフリデリカに先に子が出来たらポーランドからの干渉がうざくなりかねない。 後ろ盾の力が強すぎるのも考え物ですね。 ヘレナが先に嫡子を産んだとしても、後の紛争の種になりそうだし… ウルバンさんは趣味に没頭するのも程々に。 2008/Dec/15(Mon) 12:10 pm
というよりも、そうしなければ東ローマ帝国との関係を強化するという当初の戦略が破綻してしまう恐れが大きいです。 まぁ、ポーランドは東に進むつもりのようで、ルーシ諸国は涙目でしょうね。 これで完全にロシア帝国フラグが消滅して、ロシアの変わりに大ポーランドが成立する可能性が出てきましたね。 何れにしてもウルバン、巨砲主義はまだ早すぎる・・・。 小型化したロケットによる飽和攻撃。スターリンのオルガンならぬワラキアのオルガンを作ってしまいましょう。 青銅砲が本格的に使用できるようになるまでロケット兵器に重点をおいて開発したほうがいいかもしれませんね。 あと亡命してきた、セルビア人ですがクロアチア人と一緒にしないほうがいいです。できればクロアチアには置かず、ビハーチ程度におくとしてもしましょう。 かの地は最前線としてハプスブルク・オスマンが史実では大量の血を流した地点なので重要性も高いです。 志願兵で屯田兵を置くのもいいですな。 2008/Dec/15(Mon) 11:54 am
2008/Dec/15(Mon) 11:16 am
マニアックな性行為というかプレイは何処まで発達してたやら。 発達してなかったとしたらプレイ内容を聞いた侍女辺りから噂が蔓延していって面白い展開になりそうですね!人の口に戸は立てられないと言いますしね! 新ヒロインも出てきて今後に益々期待が高まります。 2008/Dec/15(Mon) 10:48 am
まあ、いい意味で裏切られることになると思うので安心。 あ、それと誤字報告です。第十話 内政編その2の、 >LOVE&PIECEじゃいかんのか PEACEですね、平和の意なら。 2008/Dec/15(Mon) 10:18 am
暇になったら本格的な性技について四十八手の指南書 とか執筆しそうだが名君としての名誉のためにも秘伝 にしとけwww ポーランドは大貴族が死んだとはいえ子弟は残ってた はずですから多分、当主の戦死に付け込んでスターリン ばりの大粛清をやるんでしょうね・・・。フレデリカ姫 については良くも悪くも平凡な人生を望んでたようなので ご愁傷様としか言いようがないですが、ヘレナが特殊すぎ なのであってこういう政略結婚が当時は普通でしょうね。 まぁ敵として見れば恐れるのは当然なので実物を見た時の ギャップできっとフレデリカも落ちてくれるに違いないw ・・・しかし20歳って中世だと結婚適齢期もギリギリ な年齢ではなかろうか?w 恐らく史上初の巨砲主義者のウルバンは面白すぎるw 水車を使った大砲のくり貫き製法とか葡萄弾や焼き玉 など実現しておきたい技術はいっぱいありますが確かに ワラキアの戦略からして野戦で使える軽量砲の開発が 急務でしょうね。ロケットは火薬が大量生産できないと 費用対効果で怪しい気もしますが軽量ということなら 確かに条件には適いますね(ドイツ空軍の急降下爆撃機 のように笛をつけて威嚇効果を上げてヴラドのオルガン とかやるのも面白いかもw)。後は臼砲による榴弾攻撃が あればまぁ機動力を確保したまま攻城戦にも対応できる でしょうか。 ハンガリーの食文化については現在の料理はパプリカや 香辛料が基軸ですからマヨネーズも含めて洋食の知識で 独自に発展させるしかないですね。他の人も書いてますが トカイワインとフォアグラなら当時でも可能でしょうから ハンガリーの独自性を出すために保存食中心のワラキアとは 方向性を変えて高級品志向でいくべきかな? 当時なら ローストビーフ、カツレツ、ハンバーグなどでも高級料理 になりそうだし 2008/Dec/15(Mon) 10:08 am
2008/Dec/15(Mon) 08:56 am
2008/Dec/15(Mon) 08:39 am
なにせ、ルイ14世をして「ワインの王にして王のワイン」と絶賛してますから 後はルネッサンス期に定着したフォアグラ、 グルジアを経由したキャビアなんかも高級輸出品にいいんじゃないでしょうか。 それと英国や旧日本陸軍に習って、アヘン密貿易のケシ栽培を、ルーマニア山岳部辺りで行ってはどうでしょう。 敵国民を阿片渦によりぼろぼろにする一方、大きな収入源にもなり、現代なら兎も角、中世の異教徒相手ですから多分大丈夫なのではないかと、 特に後世腐敗を極めたイェニチェリに対して、アヘン漬すると云うのも歴史的に見て面白いのでは さすがアングロ・サクソンはやることが悪辣ですw 2008/Dec/15(Mon) 08:06 am
本人と会ってイメージとの乖離に戸惑うフレデリカ姫が楽しみだ 2008/Dec/15(Mon) 06:39 am
2008/Dec/15(Mon) 06:29 am
次回にも期待出来そうだw 2008/Dec/15(Mon) 06:01 am
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