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どうも、初めまして。 今日読み始めたのですが、一気に読んでしまいました。 しかも見てみたら更新速度も随分早いようで、あの内容をこの早さでうpと言うのはもう舌を巻いても巻ききれません! これからも楽しみにしてます! 2008/Dec/14(Sun) 01:42 am
2008/Dec/14(Sun) 01:37 am
初っ端からデレでしたが加速度的にデレ捲くってますなwww そして止めは婚姻要請・・・、 立った! ヴラドのハーレムフラグが立った! 同時にヘレナ様ヤンデレルートフラグ①が立った!(気がする 2008/Dec/14(Sun) 01:37 am
ロリであることはすでに確定してしまってるこの変質者は 果たして何時まで耐えられるのでしょうか・・・www それにしてもロードス島の前にセルビアとアルバニアを 攻めるとは・・・こりゃまた露骨なワラキアへの示威 活動ですね。スカテンベルグとのパイプが出来たのは 不幸中の幸いではありますが、こりゃ早いとこ国境を 固めてオスマン帝国への諜報網を確立しとかないと危な そうですな。 バルカン半島の領土だけ比較するならすでにハンガリーと クロアチアを併合したワラキアはオスマン帝国と互角以上の 大きさなんですけど領土の大きさを国力に直結させるのにも やはり時間がかかるし・・・やはり鍵は即位後のメフメト2世 がどう動くか、ですな。いかにオスマンが10万以上の大軍を 擁していても所詮はイェニチェリ以外は農民兵が主体ですし ワラキアの常備軍なら集結させる時間を与えずに各個撃破する ことも可能ではありますが・・・それでも短期決戦ができ なければ不利は否めないかも ポーランドの婚姻外交は修羅場はともかくとしてw、 ある意味で微妙な舵取りを要求される問題ですね。 正真正銘のローマ皇帝の血族であるヘレナと先々代の 庶子とはいえ養子のフレデリカ姫とでは価値が違うとは いえ、ポーランドとの関係修復は将来の対オスマン戦を 考えると是非とも成し遂げたい問題ではあるし。 オスマン帝国はこの婚姻をどう見るか・・・ワラキアが ポーランドと潰しあってくれるのがオスマン帝国と してはベストでしょうが、逆にヘレナを放逐することで ビザンツ帝国との繋がりを断ち切る選択もあるしな。 2008/Dec/14(Sun) 01:34 am
相手側が妾妃でもいいから関係を結びたいと、言って来てくれたら助かる?ところですが... この頃、妾妃待遇での政略結婚ってあったのかな? 2008/Dec/14(Sun) 01:51 am
ヴラド、精一杯がんばっているけど…もうすぐ理性という名の堤防が決壊する日もちかいか… とおもってたら、最後の最後に婚姻の「要請」ですか… 終盤といえどもまだ一波乱二波乱ありそうで楽しみです^^ ヘレナの動向に期待ですね~ 謀殺…はしないでしょうけど、 恋心自覚した途端にでていきたぽっと出の結婚に怒り心頭になるかならないかでいろいろと変わりそうで楽しみです 2008/Dec/14(Sun) 12:41 am
今回は幼女の帰還に多大な声援をいただきました。 ヘレナ大人気です。 会う人様 私のダルマチアはヴェネツィア領だとばかり思っておりました。 というかwikiだとそこまでしか出てないんですよね。古都トロギールのことは知っていたのに………助かりました。 さて、今回最後に登場したフレデリカはオリキャラです。 ヴワディスワフ二世には世子の娘が二人しかおらずどちらも早逝していたので…… また余計な風呂敷を広げてしまった気もしますが次回第三十話でまたお会いしましょう。 2008/Dec/14(Sun) 12:35 am
わかりやすくいうと修羅場フラグがたったということかな 2008/Dec/14(Sun) 12:33 am
何はともあれ、ヘレナ姫が無事で何よりでした。 ハンガリー王国を属領下にしたということは、ポーランド・リトアニア連合王国と国境を接するわけでありまして、いやはや、これも頭が痛い外交問題ですね。 ドイツ騎士団の野戦戦力が事実上消滅した今、大公殿下がプロイセン連合をどう扱うかが楽しみです。キプチャク・ハン国とは攻守同盟関係を結ぶのは当然としても、その設立原因の歴史的事実からして自治意識の強すぎるプロイセン連合は扱いに困る存在です。 上部ハンガリーに君臨しているヤン・イスクラにしても、ハンガリー王国という重石が取れたら、配下のフス派の分裂が早まるでしょうし・・・。 ボヘミアはハプスブルク家が労もなく奪還するのでしょうね。いやはや、さすがはフリードリヒ3世であります。強運というか悪運の強さは神懸かり的なものを感じますよ。 対オスマンは穏健で文化人のムラト2世ですから、彼の死去までは敵対行為を見せず、臣従さえしていれば何も心配ないでしょう。ただし、大公殿下の活躍ぶりに刺激されたメフメト2世が暴発しないか心配です。大公殿下は人質時代、メフメト2世と面会した事はあるのでしょうか? カソリック十字軍を撃退した途端、ハンガリー問題よりも複雑怪奇な対欧州外交問題が山積する有様となってしまいましたが、大公殿下なら何とか切り抜けられると思います。ご活躍、楽しみにしております。 2008/Dec/13(Sat) 09:38 pm
2008/Dec/13(Sat) 09:34 pm
北ダルマチアがハンガリー領だったとは知りません でした・・・ゲームではそこらは全部ヴェネツィアに なってたもんでw しかしそうなるとひょっとしてついに地中海に港が!? 夢は広がりますがいきなり倍増した領土を治める官僚やら 駐留軍の編成やらでしばらくはまともに統治は無理かも しれませんが少なくともブダやベオグラード、スプリト などは直轄地として最優先で統治体制を整えるべきですね。 街道整備も重要ですが、ある程度の商品は現地で生産できる ようにした方が効率的ではあるものの焦って機密を漏洩する ようになっても問題だしできれば数年は内政に時間をかけたい ところですね・・・しかしそれではヘレナがヨウジョじゃなくなって しまう恐れが!?wwww 2008/Dec/13(Sat) 09:21 pm
ハンガリー王国の当時の領土ですが ハンガリーは当然として、クロアチア・ボスニア・トランシルバニア・スラボニア・北部ダルマチアです。 ダルマチアだけではなくクロアチアもアドリア海沿岸地域を含みます。 もしも勘違いされてしまった片がいらっしゃれば申し訳ありません。 15世紀中頃~16世紀のハンガリー王国が保持していた港湾都市は主要なものをあげればザラ・トロギール・リエカ・スプリトです。 ちなみに地域区分はザラ・トロギール・リエカがクロアチア。 スプリト以南がダルマチアです。 そして、ヴェネチア領はスプリト(北ダルマチア)を含まない中部ダルマチアと南部ダルマチアです。 その南にラグーザ共和国でした。 スプリトがヴェネチア領になるのはハンガリー王国がオスマンに併合された後でした。 それなので、スプリット・ザラ・トロギールあたりを使ってヴェネチア・ジェノバとの貿易が楽になると書いたのですが・・・。 言葉足らずで申し訳ありません。 2008/Dec/13(Sat) 09:27 pm
アドリア海沿いは当時はラグーザ共和国以外はほとんど ヴェネツィア領でしたから相変わらず海はキリア頼みかも。 とはいえクロアチアを経由してヴェネツィアと直接取引 できるのは大きいですね。 2008/Dec/13(Sat) 08:07 pm
ハンガリー王国併合によってワラキア公国は一躍小国から中東欧の大国、東方正教会の盟主国となりましたね。 現在のワラキア領に加え新たに併合するハンガリー領を加えれば強大な国力を持つことになります。 優秀な馬の産地であるハンガリー、アドリア海に面する地中海貿易の要衝ダルマチア、街道の十字路であり精強な将兵を生み出すクロアチア、当時は正教会が強く信仰心厚いボスニア。を併合したことで従来の三倍近い常備軍を養うことが可能なはずです。 あと、主要都市の防衛戦力として国民軍的な組織を編成するのも手かもしれません。 今回は間に合いましたが、そう何度も奇跡が起こるとは思えませんし。 あと現在はセルビア共和国の首都であるドナウ川南岸のベオグラードは当時はまだハンガリー領です。 つまり、ハンガリー併合によってワラキアはドナウ川の中流・下流域を実質支配しているといって過言ではありません。なので、クロアチア・ハンガリー・スラボニア・トランシルヴァニア・ワラキアまで繋がる川の交通網を整備してブダ~ベオグラード~トゥルゴヴィシティまで地上を行くより早く移動できるようにしたほうがいいかもしれませんね。 恐らくメフメト2世は東ローマ帝国攻略を延期せざるを得ないかもしれません。 なぜなら東方正教会の名で十字軍を起こし、五倍のカトリック軍を打ち破ったヴラドとその指揮下の常備軍の優秀さ。そして、トレビゾント帝国・グルジア王国からも東方正教会の盟主として認められている事実。 これらの事実をあわせれば、ローマ皇帝の縁戚となったヴラドがコンスタンティノポリス攻略に参加するはずも無く、逆に十字軍を起こし向かってくる可能性も高い。更に、各地のキリスト教徒もヴラドの元に集い反乱を起こす可能性も高いことが予想がつきます。 それに、いくら弟のラドゥを使おうとしてもここまで国民の忠誠を集めているヴラドに取って代わるどころか、混乱させることは不可能といえます。 この状況下では、聖ヨハネ騎士団がいるロードス島攻略に出るのが前倒しになるかもしれません。 2008/Dec/13(Sat) 07:19 pm
オスマン側にも弱みは有ってメフメト2世が戴冠したのを 重臣たちが一度引き摺り下ろした経歴があるだけに即位当初 はまだメフメト2世と重臣たち、特に穏健派の宰相カリル・ パシャとの間は微妙というかうまくいってないんですよね。 それを史実ではコンスタンテイノープルを陥落させた実績を もって自信をつけて名実共に王になってから自分をかつて 追放した重臣たちを死刑にしたりしたわけで、だから最初の うちならば局地的な勝利であってもメフメト2世を破れば 戦下手のくせに戦争好きな暗君だという評判を広めることが できるかも(即位前にカリル・パシャにメフメト2世が復讐 してくると吹き込んで国内で権力闘争を煽る手もありますね)。 史実のコンスタンティノープル攻略の戦略を見るにメフメト 2世はかなり慎重に勝てるための環境作りに専念してます。 だからワラキアがまだ弱小のうちは先に片付けようとする 可能性もありますが、同時に5倍の十字軍を野戦で破った 実績を持つヴラドがハンガリーを併合した状態だと逆に戦での 実績のないメフメト2世としてはヴラドよりもコンスタンティ ノープルの方が組み易しと判断する可能性も高いですね。 ヘレナ姫のこともありますしワラキアに参戦命令を出しておいて ブルガリアあたりで寝返られても困るでしょうからむしろ史実の ヤーノシュにしたように外交攻勢で対処してくるかも。属国から 同盟へと厚遇してローマ皇帝の地位を継げとか好条件をエサに ワラキアを静観させようとするとか(ラドゥを捨て駒にして短期的 でもワラキアを混乱させて動けないようにする手もあります)。 どちらにせよワラキアをどうにかしないうちはオスマン帝国の コンスタンティノープル侵攻は史実と時期がズレこむかも? 2008/Dec/13(Sat) 06:13 pm
“持たざる者”より“喪失した者”の方が、やはり危険なようです。 それにしてもケダモノ、賊軍の一翼として首都攻撃に参加させておきながら、弟や息子が助命されるとでも思ったのでしょうか? 中世が暗黒時代と呼ばれる所以の一つに、人治主義があります。 漢民族でも長らく社会の病巣となったこの悪弊は、欧州では啓蒙主義が広まるまで続きました。 龍公殿下の威信を保つのも勿論重要ですが、“時代が変わった”ことを知らしめる為にも、厳格公正な法治主義を徹底させて頂きたいものです。 …無論、この非常時に日和見を決め込んだ輩は、当然ながら大逆に相当しますが。 さて、“物語の終盤”ということは、最終皇帝が“あの愚策”に手を染めてしまうということでしょうか? ローマ人の国(ルーマニア)に、未来を示してくださいませ。 2008/Dec/13(Sat) 06:10 pm
史実だと、メフメト二世の即位が1451年であと二年後、 コンスタンティノープル陥落(東ローマ滅亡)が1453年で四年後、 まともに考えたら、この時期のトルコ相手は厳しいです。 (後年、ロシアや西欧列強に、いいように小突き回される状態に落ちぶれますが) 少なくとも四年後のコンスタンティノープル攻略では、間違いなくトルコからワラキアに参戦命令が来るはずです。 その場合、史実のセルビアの例から考えて、攻略先を告げられずに兵を動員させられ、兵力を使いつぶされる可能性は高いと考えられます そのときワラキアは、何より史実を知っているヴラドは、ヘレナ姫の祖国の危機にどのように立ち回るのか? 先の展開を楽しみにしています。 2008/Dec/13(Sat) 05:23 pm
話全体をみても、同じ話の繰り返しにみえます。 警戒していれば気づけた筈の反乱だとも感じました。 警戒しないでいる理由もないし……。情報は割りと重視してましたよね? あと、本拠地が薄すぎるきがします。 無理やり作ったピンチや、予想を裏切らない結末が悪いとは思いません。 但し、それらは作者の力量への負担が大きくなりやすい為、扱い辛いとも思います。 2008/Dec/13(Sat) 05:01 pm
現在のムラト1世(1446~1451年)は、まだしも、その後のスタルンは、みなさんかなりチートです。ざっと100年近く、オスマンの圧迫は続くのです。 7代 メフメト2世=征服者(1451~1481) 8代 バヤズィト2世=聖者(1481-1512・息子に幽閉される) 9代 セリム1世=冷酷者(卓越者)(1512~1520) 10代 スレイマン1世=壮麗者(立法者)(1520~1566) 8代除けばみんなタカ派です。こんなの相手にどうするのか? ヴラド存命中はともかく、その後は…生き残れるかどうか(汗) 現在1449年。メフメト2世即位まで、あと2年しか残されていません……。 2008/Dec/13(Sat) 04:11 pm
この時代ですから、もっと残酷な例はありますしね。 一族郎党皆殺しという程度でしょう。元所有地の領民も同罪だとか、領地に疫病と塩を撒くとかそんなえげつないレベルなら解りますが。 確かに強敵は欲しい……と言いたいが状況自体はずっと厳しいとは思ってますけど。結構綱渡りだし、チートしなければずっと属国か途中で倒れてたか。 トルコの次代は凄く野心家なのでワラキアにとっては危険極まりないでしょう。 かの国を退けて東ローマ帝国を復活出来るかどうか楽しみです。 2008/Dec/13(Sat) 02:48 pm
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