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もっと敵側に優秀な人材がいてもいいんじゃないでしょうか。 不利な状況から現代知識によるチート技術や戦術で逆転はこの作品の醍醐味ですが 敵にもっと名前のある優秀な人材がいないと、不利な場面での危機感がまったく湧かずに逆転時のカタルシスも感じられません。 まあ、何が言いたいかというと、ヴラドもっとピンチになってもいいんじゃないかってことです。 話の展開的にヘレナが死んだりしてもヴラドの変化や成長や葛藤があって面白くなりそうだったのに、残念。 作品自体はすごく好きなので、これからもがんばってください。 2008/Dec/13(Sat) 01:43 pm
他にも問題はあるかとは思いますが、国を統治する上では、王権を強化するのも手段ではないかと。確かに民衆から支持されて選ばれるという形もありますが、この時代でそれを成功させた王様はマーチャーシュくらいしかいなかった気がします。 唯、王権を強化するなり、絶対王政の方向にするならば、反対する貴族とかの反感が強まらないようにすると言うのもポイントになりそうです。 この時代での王権強化に関してもマーチャーシュは成功を治めていますが、彼の死後に反感を持っていた貴族によって王権は弱体化し、結局はオスマン帝国に敗北しています。ヴラドも自身の死後で揺らぐような事態にはならないようになってほしいものです。 後は、オスマン帝国に関してですが……幾らヴラドが強いと言っても一人では限界もあるのでは無いかと。ヤン=イスクラやスカンデルベクと言った名将達をどのような形での味方にするかもポイントになってきそうです。 今後もどう言った方向で動くのか目が離せません。 2008/Dec/13(Sat) 01:17 pm
対カトリック戦もヴラドが勝利してしまい中立と言うか消極的敵対してた貴族ガクガクブルブルですな… 2008/Dec/13(Sat) 11:19 am
しますがなにはともあれヘレナ姫生きてて良かった。 しかしヴラド優しいですねぇ。絶対に生きたまま家族 全員まとめて焚刑にするくらいするかと思ったのに。 女子供まで殺すのかという考えは中世では甘いですから 王への反逆は一族郎党皆殺しが絶対王政の基本かと。 普通の独裁体制や絶対王政では実行せずとも疑いがあった だけでそうなりますし。ともかく中立と称して静観した 連中はこの機会に徹底的に潰さないと同じことを繰り返し かねないのでザワディロフが自白したとか言って共犯者 として潰すくらいしても良いかと。 兵役と参政権については自分もいきなり民主主義は 反対ですが貴族に頼らない国軍には調子にのって反乱を 起こさない程度にアメを与えないとヴラドが負けたり 死んだりした時の反動がこわいかと。他の人もいって ますがローマ帝国みたいに退役軍人に年金とかの優遇 措置を取るのが現実的でしょうね。ともあれ国民軍と いうよりは郷土軍というか屯田兵的な平時は編成されない 金のかからない部隊は逆に金のかかる常備軍を戦時に 集中運用するために都市部など後方を守るニ線級部隊の 中核として必須ではないかと思います。 ところで終盤って・・・オスマン帝国との全面対決という 最終イベントがこれから待ってるってことですよね!? 2008/Dec/13(Sat) 10:46 am
きっとヘレナ姫が惚れた顔で最高の笑顔に違いない。 まぁ現代の考えを中世で持ってるヴラド公は異端っちゃ異端でしょうけど。天が許すかとかあんたが言っちゃダメでしょうよ・・・つーか公自身に逆らう勇気がないんならなんで反旗なんか翻したんだか。救えないよザワディロフ… まぁこれからの粛清やらを考えると、もうヴラド公に逆らう根性のある貴族とかいないでしょうが、これを機に城門の強化をしてみては?ヘレナ姫のために(笑) ハムナプトラの3に出てたように人件費無料のオートの矢みたいなトラップを仕掛けてみるとか。補充する人員がいればジャムりでもしないかぎりほぼ半永久的に攻撃できる少数軍隊の味方。裏切られた時用にちゃんと進入経路や自爆?スイッチみたいなのも完備で。一人が一回で矢を10本射掛けられるとか、ちょっと相手にしたくないですし。 2008/Dec/13(Sat) 10:42 am
ヘレナたん救出が若干やっつけに感じたのは当方だけでしょうか? しかしここでドラクル(悪魔)発言ですか。 一族皆殺しはこの時代珍しくはなかったはずですが、搾取するだけの立場だった者には刺激が強すぎたみたいで……。 終盤との事ですが若干寂しい気もします。 今後の展開をお待ちしております。 2008/Dec/13(Sat) 10:17 am
2008/Dec/13(Sat) 10:13 am
2008/Dec/13(Sat) 09:11 am
そしてヴラドはかっこいいwwコイツ凡人じゃねぇww しかし,助かって良かったなぁ… 助かったからいえることですが,IF展開で魔王ENDとかも見てみたい…かも…(あくまでも,IF展開なら,ですが.人間って贅沢ですね) それと,下で他の人も書いてみえましたが,勝利が伝わっていてもいいのではないかと.演出の為にわざと描写されなかったのかもしれませんが,少し不自然に思えてしまいました. そして…もう終盤!? そ,そんな…いよいよオスマンの影が見えてきて,これから怒涛の大河ドラマが始まる,とか思っていたのに…orz 2008/Dec/13(Sat) 08:57 am
2008/Dec/13(Sat) 08:27 am
……う〜ん。ヘレナ姫が無事だったのは、もちろん喜ばしいのですが。その助かり方が、ちょっとご都合っぽいかなあと思ってしまいますね。 腕木信号で勝利を伝えてもいないみたいですし。こういう有事のために作ったものを活かす描写は、せめて欲しかったです。 ブラド大公の導入した新技術がヘレナ妃殿下を救った、との認識が広まれば、以後の新技術導入にも弾みがつきそうですし。 さて。今後ですが、やはり不平貴族や日和見した貴族の厳重な処断、兵権の剥奪、そしてサスの民の処分でしょうか。 内憂を俳さぬ限りはおちおちふしどを共にも出来ますまいて。 全体的に絶賛の感想が多いので、敢えて苦言を呈させていただきました。 次話も楽しみにまたせていただきます。 2008/Dec/13(Sat) 08:14 am
2008/Dec/13(Sat) 07:55 am
サワディロフの処分はGJ!!です。 まぁ所詮貴族に仕える雑兵なんて簡単に裏切りますからね。 それよりも確りとした賃金体制に支えら得れている常備軍か、愛国心で支えられている国民軍・市民軍のほうが信頼も出来て戦力的にも当てになります。 本当にサス人達は時勢が読めないというのか、昔の栄光を忘れられないのか。 何れにしてもサス人の追放が決定ですね。このまま彼らを残していても国内に騒乱の種を残すだけです。 それでなくても今までサス人に支配されてきたトランシルヴァニアのルーマニア人は、今回の出来事を中世ならではの尾ひれがついた形で伝わりサス人を徹底的に迫害するでしょうから、国内で民族対立を防ぐためにも彼らの追放は必須です。 更に言えば、恐らく旧来の貴族達もルーマニア人・ロマ人の襲撃を受けている可能性も高く。同時に滅びている可能性も高いです。 彼らはそれほど優秀な戦力ではありませんでしたから。 民族の扱いに関してマジャール人はルーマニア人と同格として扱うことで、サス人と離反させて同化すべきです。なにせ、ハンガリー時代も両民族は悪い意味でもライバルでしたので。 特に、ハンガリー王国併合時にはクロアチア人とダルマチア人もルーマニア人・マジャール人と同格に扱うべきです。彼らは民族の誇りさえ傷つけなければ裏切ることはありません。事実、オーストリアに対して反乱を起こしたマジャール貴族達を徹底的に叩き潰したのはクロアチア将兵でした。それは、ハプスブルク家がクロアチア・ダルマチア・スラヴォニアの王冠をハンガリーとは別にかぶり、別の国としていたからです。 あと、当時のブダはそれほど堅固な都市ではありませんでした。もちろん対岸のペストも。当時ハンガリー王国で堅固な都市はクロアチアのザグレブ、ダルマチアのザラ(現トロギール)、トランシルヴァニアのブラショフ・シギショアラだったはずです。 ブダ・ペストの連星都市が堅城になったのは、オスマン支配時代オーフェンと呼ばれていた頃だったと思います。 尚、貴族共は中立を気取っていた者たちも許すべきではないです。此処は地位の差をはっきりと見せ付けるためにも徹底的に叩くべきです。 潰した貴族の所領は王領へ編入して王権の更なる強化の機会ですから、此処を逃さず強化しましょう。 2008/Dec/13(Sat) 08:20 am
読ませていただきました、いあ~反乱軍予想以上に小物でしたね・・ 謀略の影を見る事すらできないw 幼女無事でよかった~ さて、思ったんですがこれだけカトリックと敵対したし、イスラムの技術者を 入れてもいいかな?と思います。具体的に言うと、医者と建築家です。 当時のイスラム系の医者のレベルは世界的に異端というべき高さでした。今まで はこれ等の技術の導入そのものが、カトリックとの決定的対立の元になりかねませんでしたが、今なら民間レベルではこれ等を入れても大丈夫なように思えます。 正教徒の民族意識との折り合いだけ問題ですが。 2008/Dec/13(Sat) 07:30 am
2008/Dec/13(Sat) 07:04 am
しかし、サス人の追放フラグが立った様に感じるのは私だけか? このまま置いておいても、他の民衆に袋叩きにされる姿が容易に想像できる。 伯爵の一族はこうして狩り尽くされる事になるのですね、古き時代に縋り付く脳筋はさようならです。 後はハンガリーに残してきたベルドがうまくやってくれる事を祈るばかり、龍公殿下は残務処理の山、山、山…… 2008/Dec/13(Sat) 06:42 am
さてベルドはブダの城壁を落とすことができたのか、気になるところです。 貴族対策ですが、中央集権制を強化するため、地方領主の息子達に首都の大学、もしくは官僚育成機関を発足させ、(人質を兼ねた)領地経営の教育を受け合格することが統治権の認定資格、とでもすればどうでしょう? いわゆる士官学校の官僚版みたいな サス人連中はこれを機に、旧ハンガリー領に移住してもらうなどした方がいいんじゃないかね。 それと気が早いですが、ハンガリーを併合してら公国も無いでしょうし、 ルーマニア王国とかじゃあ他民族に配慮が欠けるし、ここはドナウ連邦にちなんでドナウ王国とかに、ならんかな? 2008/Dec/13(Sat) 06:33 am
新技術や政体というものは、きちんと段階を踏んでいかないと住民になかなか受け入れてもらえないんですよね。 勉学のように、飛び級のようにはうまくはいかない。 この時代だと、絶対王政を目指すべきじゃないかなぁ。 参政権については、まず兵士になって退役してからというのが妥当か。 この方式はローマが有名ですが、現代でも採用している国はありますしね。 国の為に血を流せ、全てはそれからだ。 2008/Dec/13(Sat) 03:10 am
大変面白い作品を拝読させていただきありがとうございます。 ……というか、今までスルーしてた自分は一体……。 ともあれ、今回ヘレナ姫が助かってホントによかったと安堵してます。 裏切り者のザワディロフは当然の末路というべきでしょうけど。 しかし、このあとの問題が山積みですね。 全てを傍観した日和見貴族に対する制裁もしくは対処、ザワディロフに乗ったサス人のヴラドへの憎悪を考慮した民族そのものへの対応、オスマン朝トルコ帝国の動向、ポーランド・リトアニア連合に対する対処、協力してくれた諸勢力への返礼、臣下・兵士への恩賞などなど。 しばらくヴラドは忙殺決定ですね。今までもそうだった気もしますけど。 とりあえず、国内の不穏勢力は今回を機に一掃しておくのがいいと思います。 大軍を寡兵で散々に打ち破ったヴラドの武威が広まったところで一気に粛清の嵐を吹き荒らして中央集権的な絶対王政の実現を。 あ。それと何か国民軍がどうこう話題になってますけど、そのあたりはスウェーデン国王グスタフ2世アドルフの宗教心が旺盛な国民軍みたいなものにしかならないと思う。 当面はやっぱり銃火器を発展させて、鎧を廃し、軍服作って兵士に着せて団結力を高めるとかかな? あと自分としてはネタで、ヴォーバン式要塞を出して欲しいかなと思ったり。 どういうものか実際に見る場合は、グーグルアースがオススメ。 「ロクロア」とか「ヌフ・ブリザック」で飛べるから、それで参考にできると思う。 個人的にはヌフ・ブリザックがかなり気に入ってるんだけど。 後は孤児院でも作って、子供を集めて信頼できる人材を育成するとか。 まだ中世では、マイナスネジしかないからプラスネジを作ってみるとか。 歩兵で運搬可能なため、威力はそれなりしかないが、軽量の迫撃砲を作ってみるとか。 新しい切削工具を開発してみるとか。 ダイヤモンドやルビーを工具に転用してみるとか。 モルヒネ作ってみるとか。 大体思いつくネタとしてはこんなところかなと。 まぁ、モルヒネは製造するのに、クロロホルムやらアンモニアやらエーテルやらと、この他にもまだ必要な薬品が幾つかあるので厳しいかな。 とりあえず、鎮痛剤としてモルヒネはかなり有効なので研究だけはしたほうがいいと、個人的に思うんだけど。 長々と失礼しましたが、この辺で終わります。 次回もとても楽しみです。応援してます。それでは。 2008/Dec/13(Sat) 03:54 am
さて政体についての意見が上がっていますが、私も参政権の付与や民主化は避けるべきだと思います。まあ最近の日本の政治家を見てもわかるように、国民が選んだからといってまともな人間が選ばれるとはかぎりません。これは極端な意見かもしれませんが、まともな政治を行い国民に不満がないのであれば、絶対王制だろうとファシストだろうと共産主義だろうとかまわないということになります。 それよりもまずは義務教育や法整備を行い国家体制を確立させることが先決だと思います。さしあたっては日和見決め込んでた貴族連中の粛清ですかね。国家存亡危機の時に動けない連中は排除してもかまわないと思いますよ。 2008/Dec/13(Sat) 02:52 am
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