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内には焼夷弾を投げ込まれた事で「丸焼きよ~~!!」とどこぞの少女の声が聞こえる有り様となったのですね。 正しく火神の計、これも孔明の罠か… この十字軍壊滅の知らせは、龍公からの最初の援軍となって幼女嫁を助けてくれる事でしょう。 先を見通せば、ただ守るだけで良いのだから、義勇兵の召集と民衆の協力で何とかなるでしょう… 龍公に対する民衆からの支持とワラキアに対する愛国心が勝利の鍵となります。 ワラキアの火だってあるし、脳筋には負けないさ…トルコが出張ってこなければ。 それにしても、名前を口に出しただけで悶える幼女姫萌え。 命の危機にさらされた事で、龍公は幼女姫と異端を犯すのですね…萌え。 2008/Dec/11(Thu) 11:56 am
ヴラドに頼りすぎな軍の体制も問題ですし(そろそろベルドが 育ってきてるといいんですが・・・ブダの制圧くらいでは将器は まだまだ分かりませんよね)、士官学校はすでに生徒が卒業して きているようですし、それなら参謀本部を設立してはどうでしょう? 最初はヴラドの構想を実現するためだけに存在するトップダウン 組織で構いませんし(むしろ史実の日本みたいに暴走する恐れが 無いように参謀に指揮権はなくあくまで将軍の補佐に徹する責任の 所在がきちんとした組織にしとくべきですが)、ヴラドほどの将器が ない凡人でも失敗しない程度にまともな指揮が取れる軍事制度を 整えておくのは王が前線に出て直接指揮を取らなければ成功しない という中世の戦争を根本的に変える軍事革命となるでしょう(今回も 参謀体制が整ってればヴラドが急に本国に帰還してもベルドに全く 負担をかけることなく安心して占領作戦を実行できたでしょうし)。 とりあえずこのゴタゴタが終わったら今回の戦闘で得た戦訓などの まとめやら自分がもしも敵に同じことをされた時の図上演習など これまでに存在しなかったやり方を積極的に取り入れると兵器だけ でなくその組織体制まで数百年早く進化します。中国から孫子でも 輸入してラテン語に翻訳して教範にしてみるのも面白いかもw 2008/Dec/11(Thu) 10:57 am
落とした領土は勿体ないが、ヘレナ姫の安堵に替えられるはずもなく。 50の兵しかありませんが、しかし諸氏がおっしゃるようにこれはパルチザンの、民兵の抵抗の萌芽となるでしょうか? ヘレナ姫の手腕、カリスマに期待ですね。 2008/Dec/11(Thu) 10:22 am
唯、ワラキアの貴族連中の行動には呆れるばかりですね。元々からああいった人間達だというのは解ってはいましたが。 このころの貴族連中……主に大貴族とでも言う人達は本当に呆れるようなことばかりをしています。ワラキアだけではなく、ハンガリーも大貴族達に不満が溜まっていたようですし。ハンガリーの場合は中小貴族から選出されるかたちでマーチャーシュが王になることで一応の収拾を見たという感じでしたが。 これからも貴族連中の動きやヴラドの今後の判断から目が離せません。 後は、オスマン帝国の動きですが……ヤーノシュが堕ちた今、それを撃破出来るような武将がいるのかというのも気になります。 史実ではヴラド=ツェペシュ、フニャディ=ヤーノシュ、ジェルジ=カストリオティ(スカンデルベクの事です)の3人がオスマン帝国に苦渋を嘗めさせた英雄として有名ですが……。 現在残っているのはヴラドとスカンデルベクの2人のみ。オスマン帝国のムラト2世、メフメト2世も英傑です。幾ら、今のヴラドが英主だとしても国力の差からするとかなり辛い戦いになるのでは無いかと考えます。 配下も有能な人物が多いとはいえ、英傑と呼べる人物は味方陣営にはいない様子。 もう一人残っている英傑と呼ばれる武将は味方してくれるものやら……。 2008/Dec/11(Thu) 05:56 am
ライフリングは難しそうで、フリントロック銃は精度悪し。 ほんと現代からやってきても熟練工でもいなければ鋳造技術は 伸びないんじゃないかな?っておもっちゃったりしますw 幼女ピンチですね、けなげに大人たちへ歯向かう果敢な王女様に ちょっと萌えm・・・ごほん。 感想版もこれだけ賑わえば資料参考が楽になるだろうなぁ〜 連載ガンバレ! 2008/Dec/11(Thu) 01:47 am
姫様のピンチにハラハラしながら読んでおります。 ヴラド様、早く帰ってきておくれ…。 後、献策なのですが、せっかく色々なことを近代化しているのですからこの際、統治機構も一気に刷新してはどうでしょう。 できれば、19世紀レベルぐらいまで。 ヴラド様は今までは現代人の思考の影響か、粛清において疑わしきは罰せず、実際に行動におこした、若しくはその証拠のある者達しか排除してきませんでしたが、この際、全ての不穏分子は処分されてはいかがでしょうか? 別に証拠が無くてもいいでしょう。 現代人の考えからすればとんでもない事ですが、この時代であれば、王が謀反の証拠ありと宣言すれば特に問題はありません。 さらに民心がヴラド様の元にある以上、処刑後のプロパガンダさえ間違えなければ混乱も少ないのでは? ヤーノシュと違い、国内に自分と同じぐらいの力をもった政敵がいない以上、問題はないとおもいます。 ヴラド様の権威を高めこそすれ、デメリットはほとんど無いものとおもわれます。 例えば、かの織田信長公がただの一領主からあそこまでの大勢力になれた事の要因は沢山ありますが、その一つの中に織田家内での権力の強大さがあります。 信長公は家督相続後から何度も家臣に背かれています。 しかしそれを独力で収めたおかげで逆に織田家内では絶対的な権力を手に入れています。 宿老級の柴田・佐久間・林は元は反逆者ですし、それ以外は信長公の子飼いか信長公のおかげで出世できた者たちばかりです。 これが他の大名(武田や上杉、毛利家等)だと、あくまでも国主・領主の連合体といった具合なのでそこまでの権力はもっていませんでした。 だからこそ信長公は新参者(羽柴秀吉・明智光秀等)の大抜擢や、鉄砲の集中運用、おもいきった経済政策(楽市や城下町の形成、度重なる本拠地の戦略的移転、兵農分離)などを実施できたといえます。 これらは他の大名にはできなかった事です。 ヴラド様の権威が今回の戦勝によってこれ以上にないぐらい高まっているこの時期に、改革に着手するいい機会なのではないでしょうか? 旧貴族の徹底的な粛清、および残る貴族たちの権限の大幅縮小(どこまでできるかは判りませんが削れるだけ削るのが吉) さらには自分の子飼い達の新貴族(もちろん権限縮小版)か、もしくは官僚機構としての登用。 もはや旧貴族を統治の基本に置く必要は無いのでは? (特に貴族権限の縮小ができれば一気に中世から近世・近代レベルまでレベルアップできるかも) ヴラド様におきましては、もっとわがままに、徹底的に、自分のやりやすいように、やりたいように政治体制を作りかえられてもいいと思われます。 これから後、強大なイスラム勢力と対抗していく以上、内憂は取り除いておくべきかと。 旧貴族達はいまだに自分達の立場が判っていないでしょうから(ヴラド様という嵐が通り過ぎるのを待っておれば、いつかはそれが通り過ぎて、元の状態に戻れると思っているのでは?)彼らにもはや後は無いのだという事を、ヴラド様に忠犬以上に必死に尻尾をふる以外に自分達の未来が無いのだという事を判らせてやるのはどうでしょうか? 長文になって申し訳ございません。 毎日楽しみにしております。これからも頑張ってください。 2008/Dec/11(Thu) 12:52 am
さてこれからも龍公殿下には、いくつもの戦いが待っているわけですが、 これからの戦にそなえて、アルコール消毒の概念を取り入れてみるのはどうでしょうか。当時は戦いで生き残ったとしても、その後けががもとで病にかかり死ぬというのは、めずらしくなかったようなので消毒するだけでもだいぶましなはず。後こちらは技術的に可能かはわかりませんが、野戦病院のシステムを取り入れることができれば、兵力の損耗率もだいぶ違ってくると思います。 2008/Dec/11(Thu) 12:43 am
この分だと第一次大戦のフランスに先駆けてパルチザンの結成かな? 善政をしいてナショナリズムを煽りまくってたから ヘレナの説得如何で物凄いことになりそうだ 2008/Dec/11(Thu) 12:36 am
この分だと第一次大戦のフランスに先駆けてパルチザンの結成かな? 善政をしいてナショナリズムを煽りまくってたから ヘレナの説得如何で物凄いことになりそうだ 2008/Dec/11(Thu) 12:36 am
勝利情報そのものを捏造するのも手かな?っと思ったり。 2008/Dec/11(Thu) 12:31 am
兵ではなく街の民を動員するということは志願兵による 国民兵の出現の第一歩!? 勝利条件をきちんと認識し、 時間を稼ぐだけで勝てると信じるヘレナはまさに妻の鑑ですね とりあえず名前を書くのも馬鹿らしい反逆者Aはもはや 磔すら生ぬるい死に様をさらすのが決定しましたね。 ヘレナを侮辱し、殺そうとした人間をヴラドがどうするか 考えるだに恐ろしい・・・最低でも磔の林再びでしょうか(汗) せめて裏にいる人間を聞き出すまでは生かしておければいいん ですが・・・難しそうだなぁ 2008/Dec/11(Thu) 12:02 am
>大主教として背教ですらあるかもしれない。 でも、男として、夫としては決して間違ってはいないですよ! むしろドラクルが垣間見せた人の一面にほっとする人もいるでしょうし ヘレナ姫、ヴラドを想うあまり悶える様に萌え、 反逆貴族の塵相手に引かない在りように燃えました ヘレナ姫がピンチになって颯爽と現れる白馬の王子様、もしくはアルカイザー(まて)なヴラドに期待してますww 2008/Dec/10(Wed) 11:59 pm
すいません。 今回も魅せてくれますね。 またまた次回が楽しみで夜が眠れませんです。 火器について言及されている方が多いのでふと考えてみましたが、日本でいうような五稜郭のような近世要塞を作るのもいいかもしれませんね。 石垣の防御力は大砲の前には無力化される運命にありますし、火力の集中による十字砲火を浴びせられるような形の要塞や、煉瓦づくりか地下にめぐらせた要塞もこの時代ではまだまだ現役かと。 土木技術や予算面でかなりアレですがw かなり先の話になりますが、コンスタンティノープルやルーマニアの首都の強化改造案として一考いただければ。 それで仕事にあぶれる石工のみなさまには河川治水や水路整備に力を尽くしてもらえばいいかと。形は変わりますが水路をめぐらせれば防御構造としても、近世の江戸のように輸送路としても優秀なものができるかと思いますよ。 次回も楽しみにしてます! 2008/Dec/11(Thu) 12:45 am
つくづく馬鹿ばっかですね。ワラキアの貴族連中…。 ベルドの親戚の南部貴族たちは何をやってるでしょう。トルコへの抑えとして動けないんでしょうか? 一人ぐらいでも、まともなのは居ないものか…。 2008/Dec/10(Wed) 11:49 pm
姫君の手腕と魂に期待です。 いまだ戦場に姿を現していないヤンの軍勢がどのような動きを見せてくれるのかも期待どころですが、ヘレナの元に真っ先に駆けつけるのはブラドでなくてはならないのでしょうね。 対十字軍闘争、その結末やいかに。 2008/Dec/10(Wed) 11:44 pm
ヘレナに萌える暇のなく篭城戦に入ってしまいました。 さて、基本的に作者はハッピーエンドが好きなのですがどうなりますか…… こう毎晩いきあたりばったりに書き進めておりますと、自動書記のように勝手に話が進んでしまう場合がありますので(笑) 銃の様々なご指摘ありがとうございます。 you tubuの動画で火縄銃の射撃を見ましたがどえらいリコイルでありました。 あれより強い反動でhフリントロック式の命中率の低下はやむを得ませんな。 狙撃部隊はいつか作りたいなと思っています。 幕末、江戸幕府がゲベール銃と火縄銃の命中率を比べたら火縄銃のほうが断然命中率が高かったという話を思い出しました。 狙撃は弩が効果的かな……… 2008/Dec/10(Wed) 11:42 pm
まず銃ですが元々火縄銃などの初期の銃での命中精度はそれほど 高くなく、狙って当てられる物ではないので最初から狙撃では なく弾幕を張ることを考えて射撃する方向などを指示して指揮官の 方向に向かって発砲する、というやり方で対処した方がかえって 命中率が上がると思います(もともと初期の銃が弓を駆逐して いったのも弓ほど修練がいらないのが大きな理由ですから普通の 兵に一騎当千の狙撃能力を期待するのはある意味本末転倒ですし)。 ペーパーカートリッジなどで射撃速度を上げれば欠点もある程度は 改善できる余地もありますしね・・・まぁその分、弾薬などの消費が 激しくなりますがw そして狙撃ですが、この時代なら鉄砲に頼るよりは猟師から選抜 した弓兵による狙撃の方が効率的ではないでしょうか。腕利きの 弓兵なら60~100mくらいの狙撃は不可能じゃありませんし なにより音がしないのは狙撃の大きな利点です。現代の特殊部隊も 場合によってはクロスボウを使ったりしますしね。場合によっては 爆弾の投擲にも使えますから意外と中世でも大活躍する余地は十分あるかと 2008/Dec/10(Wed) 09:22 pm
ある程度銃が部隊に普及してきたら(クロスボウでもいいのかもしれませんが…)、高錬度の者を集めて狙撃部隊を編成してはどうでしょう(猟師経験者は最適です)。精度に関しては照準器(望遠鏡があるならスコープも作れますが、照星と照門だけでも構いません。実際、それで大戦果を上げた狙撃兵も居ますから)と肩当銃床でだいぶ違います。 魚網に草を差し込めばギリースーツは簡単に作れますし、。ライフル銃自体は17世紀から注目されていたらしく少々難しいかも知れませんが。ナポレオンの狙撃兵軍団(約1万6000名)は100mの距離ならば必ず命中させたそうです。 この時代指揮官は目立つ格好をしていますから、指揮官狙いで狙撃兵を運用すればかなりの戦果になるかと、率いる者の居ない兵など所詮烏合の衆です。少数で大軍を相手にするには有効かと。 ちなみにフリントロック銃の精度の悪さは、銃身の精度が出しにくいのもありますが、撃発方法にも理由があります。実に簡単な話で火打石で鉄をぶっ叩いて(またはその逆)発火させるので、トリガーを引いたときに火縄銃よりも衝撃が強く、使うバネも強いので(弱いと不発がおきやすい)トリガーが硬く引くのに力が要るのも原因の一つです。精度自体は日本の火縄銃のがよかったりします。 どんな武器でも慣れてしまえばカタログスペック以上の戦果を引き出してしまうのが人間ですから…。 2008/Dec/10(Wed) 08:27 pm
そして、偉大なる敵手フニャディ・ヤーノシュに冥福あれ。 ぶどう弾、擲弾兵に銃剣、工兵による伏兵、野戦陣地、有刺鉄線、これらの新兵器、新戦術の全てが火計に誘い込む為の囮だったとは・・・。いやはや、大公殿下の軍才には脱帽するばかりであります。ワラキアの名物料理の一つ、「ローストヒューマン」が完成ですな。大公殿下は名料理人でもあらせられます。 この勝利は、後世において各国士官学校の殲滅戦の教材として「カンネーの会戦」「ブレンハイムの会戦」「アウステルヴィッツの会戦」と同等に扱われる事間違いなしです。大公殿下の軍事的名声は永遠に、ハンニバル・バルカ、マールバラ公ジョン・チャーチル、サヴォイア公子ウジェーヌ・フランソワ、ナポレオン・ボナパルトと並び称されるでしょう。 偉大な勝利に水を差す、ワラキア貴族の馬鹿共には全くもって幻滅する次第であります。しかしながら、ここで軍を返すの将来に置いてマーチャーシュ一世のハンガリー王即位の可能性を残す事になります。 ここは一つヘレナ姫に、イングランド王妃フィリッパ・オブ・エノーの如くエドワード三世のフランス遠征中に攻め込んできたスコットランド軍を撃退した挙げ句、逆にスコットランド王を捕虜にしたような偉大な働きを期待したいものです。 鍵は、留守部隊の戦力とポーランド戦線派遣軍の動向でしょうか。 しかしながら、この正教徒にとって聖戦ともいえる戦いの最中、小手先の策を弄する御方は、耄碌してしまったのでしょうかね。精神的には神秘主義者かもしれませんが、政治的には分別のある長期的なビジョンも持った現実主義者と思って評価していたのですが・・・。 それとも覇権主義至上者の息子が勝手にやったのでしょうか。どちらにしても、最悪な選択です。やるななら、統治下の正教徒達を資金的にバックアップして義勇軍として参戦させれば、ワラキアに対してかなりの影響力を保持することが簡単に出来たのですがね。 こんな火事場泥棒的な安っぽい策では、完全に全正教徒を敵にまわしてしまいますよ。コンスタンティノポリス攻防戦は総力戦になってしまいます。 雷管の事ですが、銃弾に使用するのでしたら「ペーパーカートリッジ」を開発した方が良いのではないでしょうか。これなら一分間に三発の射撃が可能ですし、既存の技術でも大量生産が可能です。 この当時の銃、フリントロック銃というものは本当に命中率が悪い代物です。 例をあげますと、近年、ある欧州国家がマスケット銃の命中率をテストした事があります。台に固定され、炸薬に無煙火薬を使用し、点火は電気を使用、気温は一定で無風状態の完璧な室内で発射テストが行われました。ようするに、射撃者と完全に切り離された完璧な状態でのテストです。 結果は75メートルで60パーセント、100メートルで人間の標的を撃った時に命中する確率は五分と五分。つまり、全くのまぐれでしかなかったのです。 これでは戦場で兵士が狙って撃ったとしても、当たるわけがありません。ですから、優秀なフランス王国軍指揮官だったモンリュックは「槍一本分の距離で撃て」と命令し、ワーテルローの戦いでは英国王室近衛歩兵第一連隊は「水平に構えよ」と命令されたのです。 とりあえず一般銃兵には、安定した命中率を期待するよりも速射を、一分間に三発の斉射を指導した方が良いかと思いますよ。 2008/Dec/10(Wed) 08:08 pm
読者の皆さん、色々な意見があるようですが、私は三国志を思い出してました。 曹操が徐州攻めを行っている最中、呂布が曹操が留守で手薄な本拠地兗州を攻撃、 曹操は陶謙と和睦し、兗州へ取って返しています。構図としては同じではないか? 本拠地が危ないのに、ワラキア軍、ハンガリーへ進駐なんて言ってられないのではないか? などと考えたりしてました。 不平貴族たちも、本来ならヴラドが敗北して、反乱が容易に成功するはずだったのに、不幸な事です。 まあ、結果は自己責任、自業自得なのだから、ヴラドに粛清されてくれです。w ちなみに検索してみると1449年は、日本では足利義政が八月に八代将軍に就任、 お隣の明国では、北伐親征した皇帝英宗が、土木の変でモンゴル軍に敗れて捕虜となる珍事が起きていた年のようです。 比較して考えてみると、歴史って面白いですね。 2008/Dec/10(Wed) 07:53 pm
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