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ギャグあり、シリアスあり、そして物語の人物がどれも活き活きとしていて、とても良い作品でした。 エピローグでの後世の評価やらもギンシャーリやらドラクラコンプレックスやら小さいながらも確固とした歴史改変にくすっとしてしまいました。 ラドゥやメムノン、それにメフメト2世の名前もありますが、これも後に書く予定なのかな? 大きな敵役の評価は結構気になっていたり。 完結おめでとうございます。素晴らしい物語をありがとう。 外伝、もしくは新しい物語を読める日を楽しみにしています。 2009/Mar/03(Tue) 05:50 pm
として名を残しただろうメムノンの最期も、エピローグで双子を見て涙を流した ヴラドも、それぞれの人生を懸命に生きていたんだなーと実在の人物のように 血肉を持ったキャラとして感じられ、とても魅力的でした。 エピローグを読んで予想外だったのがローマ帝国を継がなかったことでしょうか。 日本人らしくローマ皇帝を天皇家のような権威の象徴として各地の王国を統合する 連合王国を建設したんでしょうかね……いずれは分裂したかもしれませんがハプス ブルク家よろしく血による拡大も併用してるようだから数百年は軽くもちそうですね。 東欧を事実上制覇したルーマニア王国は果たしてどこまで膨張したのか、そして 数々の発明や政策が後世にどんな影響を与えたのか(少なくともヤンが世界一周を 成し遂げたということは史実より早くアメリカに到達したんでしょうな)、晩年の ヴラド1世に謁見を許されてそうなマキャベリとかチェザーレ・ボルジア、レオナルド ・ダ・ヴィンチなどとの一幕や、ここで話題になったリチャード3世なんかも時期的に まだヴラドは50代くらいのはずだからルーマニアが介入してプランタジネット朝が 存続するイギリス史というのも……ほんと夢は広がりますねw それでは完結お疲れ様でした。どんな作品にも終わりはあり、分かってはいても 一抹の寂しさを感じずにはいられません……完結したことで少し休んだらまた 帰ってきて外伝や新作を書いてくれると期待しております!(敬礼) 2009/Mar/03(Tue) 03:48 pm
ついにこの作品も終わりを迎えましたか・・・うれしさ半分さみしさ半分といったところです。 それにしてもこの作品のテーマが家族愛だったとは、全然気付けませんでしたww それでは、壮大な物語を読ませていただいた感謝の念を最大級に籠めて。 すばらしい作品ありがとうございました!! P.Sもしそるさんのかの国が同じ世界にあったのならどうなってたんでしょうねwwと最後にいらんこと言う 2009/Mar/03(Tue) 02:55 pm
そして、一読者として感謝の言葉を。ありがとうございました。 2009/Mar/03(Tue) 02:47 pm
無事作品を完結されたことに喜ばしく思う反面、 更新を心待ちにしていたクオリティの高い作品が終わってしまったことに少しばかりの寂しさを覚えますが、しばらく余韻に浸っていようと思います。 完結おめでとうございます、そしてありがとうございました。 2009/Mar/03(Tue) 01:59 pm
それと、お疲れ様でした。 主人公がロリコンでした。 2009/Mar/03(Tue) 01:26 pm
エピローグを読みながら、脳内でSTAFF ROLLが下から上へ流れていくバックに、それまでの名シーンが次々甦っていました。 そして最後にヴラドと3人の妻たちが寄り添う画面の中央にこの文だけが表示されてSTAFF ROLLが停止しました。 ーこの作品をすべての歴史愛好家と愛すべき家族たちに捧ぐー そうだったのですね。 『愛すべき家族たちに捧ぐ』 「家族愛」これこそが真のテーマだったのですね! いままで戦争と内政が本質と思い、ヴラドと妻たちの夫婦漫才を「シリアスの合間の清涼剤」としか思ってなかった未熟が恥ずかしかったです。 今後も外伝エピソード等、心待ちにさせていただきます。 本当に素晴らしい作品をありがとうございました。 2009/Mar/03(Tue) 01:17 pm
素晴らしくいい作品でした 2009/Mar/03(Tue) 01:02 pm
完結おめでとうございます。 後を引く余韻がたまらないです。 ああ、終わっちゃったんだ、とちょっと呆然としながらも、長い間楽しませていただきました。 ほんと、たのしみでした。 ありがとうございました。 改めて完結おめでとうございます! 2009/Mar/03(Tue) 12:56 pm
外伝でヤンの世界一周漫遊記などがありましたら、是非お願いします。 2009/Mar/03(Tue) 12:42 pm
2009/Mar/03(Tue) 12:27 pm
2009/Mar/03(Tue) 12:08 pm
エピローグナイスw 2009/Mar/03(Tue) 11:45 am
しばらく余韻に浸らせていただきますね。 2009/Mar/03(Tue) 11:35 am
すばらしい作品をありがとうございました。次回作も楽しみにしております。 2009/Mar/03(Tue) 11:28 am
憑依ものは元の人格の扱いが結構適当なのが多い中、しっかり物語に 組み込んで消化していてうならされました。 しかもそれが面白くて感動出来る話になっているとは。 イメージCVが出たところで、この声を想像しつつ頭から読み直してきます。 ちょっとした外伝とかもあるといいな。 ヴラドと奥さんズの日常とか。 2009/Mar/03(Tue) 11:18 am
毎回楽しい作品をありがとうございました。次回作も楽しみにしております・ 2009/Mar/03(Tue) 10:02 am
毎夜毎夜このドラキュラの更新を楽しみにしてました。 とても楽しめた作品でした。ヴラドの冷徹さと創意工夫、メムノンの憎悪、ラドゥの悲運、スルタンの野望、そしてヘレナかわゆす。どの人物も大変印象的でした。 ある意味第一話のタクシー運転手はものすごいことを成し遂げてしまったんですな。 しかしまぁ、ロリコンというと犯罪の匂いがプンプンしますが、ドラコンというとどことなく堂々として格好いい感じがしますね(笑) 「いいのかい嬢ちゃん、ホイホイついて着ちまって。俺はどんな幼女でも構わず血を吸ったあと食っちまう吸血鬼なんだぜ」みたいな 2009/Mar/03(Tue) 09:30 am
知識面ではたいした事が言えませんでしたが わくわくしながら読ませてもらいました。 お疲れ様でした~ 2009/Mar/03(Tue) 09:17 am
こうした投稿小説で最後まで完結させるのがどれだけ大変か、多少なりとも知っている身としてはただ尊敬するばかりです 現代知識を元に、しかしチートな特殊能力等なしに当時可能であった技術と戦力を用いての歴史変換は大変だったと思います それだけに、毎回楽しく拝見させて頂きました 結局、オスマントルコはスレイマン一世を輩出する事なく滅んでしまった訳ですが、これもまた一つの歴史ですね…… 現実の歴史では東ローマ帝国が滅んだのを機に、ロシアが正教会の盟主の座を宣言する訳ですが、この世界では安定した時代がきそうですね 惜しむらくは、結局フレデリカに唆されたポーランド王国がどう動いたのかが、最後まで出てこなかった点でしょうか… 終わったばかりで何ですが、今後是非外伝などの形で描かれる事のなかったもう一つの世界の広がりがあらん事を 2009/Mar/03(Tue) 09:04 am
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