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大主教の地位を獲得するのやら諜報員を派遣するのやらで3ヶ月くらい使ってしまっていても不思議じゃないです。(素人なのでこのような事には時間がかかるんじゃという適当な数字です) 準備をととのえた十字軍が相手の戦争になってしまえば、勝ったとしても被害甚大、その後オスマンが十字軍に勝利した危険なワラキア危険視しを弱体化している内に攻め込みモルダヴィア、トランシルヴァニアを分離、ワラキア公を弟と入れ替えが最悪の未来として予想されます。 ヴラド3世には十字軍との戦争後、軍の数がむしろ増えているという超手腕を期待したいところです。そうでもしないとカトリックとオスマンを同時に敵に回す苦境が予想される今後の情勢で生き残りのメドがたちません。 やっぱり外交も軍事も全面的に任せられる部下がいないのが地味にキツイですよね。どちらかを部下に任せられればもっと早く軍事行動をおこせたと思います。 2008/Dec/07(Sun) 11:35 pm
ヘレナ姫、サイコーです。 やはりCVは川澄綾子なのでしょうか。「ヘレナと呼ぶが良い」・・・「星界の紋章」の好戦的な某ヒロインを連想してしまいますな。 海軍に関してですが、ワラキア公国艦隊の戦略目的を明確にすれば艦船編成にそれ程無理は生じないと思います。 愚考しますに、ワラキア公国艦隊の第一の目的は唯一の港キリアの防衛です。そして将来的にはコンスタンティノポリス防衛戦における陸軍援護です。よって、制海権の制覇や海上交通路の恒久的な保持を目的としない事から、外洋艦隊及び護衛艦隊の編成は必要ありません。限定的な制海権や最低限の海上交通路保持を目的とした沿岸海軍(陸式海軍)を目的にして艦船編成をすべきでしょう。 これはあくまで例としてですが、史実のガレアス艦を拡大改良した長射程の鋳造大砲(弾種が多様なカノン砲がベスト)を主砲とした喫水の浅い大型砲艦(コンスタンティノポリス防衛戦において陸上砲撃が主任務となる為)を一個戦隊(4隻)。そして、大型砲艦戦隊を護衛及び先導(機動性の乏しいガレアス艦に対するタグボート的な任務も含む)を任務としたガレー船戦隊が二個(8隻)。 最後に限定的な海上護衛任務を主とするガレー船戦隊が三個(12隻)。これは常に一個戦隊は稼動状態でなければいけませんので、三交代任務にしなければならないからです。可能ならば四個戦隊欲しいところです。 こんなところでしょうか。参考になれば幸いです。 2008/Dec/07(Sun) 10:58 pm
うん。えちぃかったですwww なんか未熟な性ってのが強調されて妙に背徳的wwwだ が そ れ が い い さて、大主教の地位を得て宗教的影響力も手にしました龍公様。この時代ならバイオテロも有効な手として打てますしね。真っ向勝負では勝ち目はないので打てる手を打ち策を巡らせ。 いざ討ち果たさんクルセイダー。 次話、大いに楽しみにまたせていただきます。あ、あとヘレナのご褒美もwww 2008/Dec/07(Sun) 10:44 pm
帰ってきて「褒美」貰う時に理性保てるのか?w 皇族の婚約者とはいえ異端指定者に大主教位を貰ってくるとは姫様はホントヴラドの福音の女神ですな 2008/Dec/07(Sun) 10:39 pm
総主教に次ぐナンバー2の地位ですね。これは将来の正教会の 宗教改革において英国国教会と同じ、国の統治者が宗教の首長を務める 体制への第一歩となりえますが、それは未来のこととして、大主教と 十字軍の戦いという燃える展開にwktkです! いっそこの戦いを契機にドラクリヤ家の龍の紋章に十字を加えた龍十字の 紋章とか新しく作ってはどうでしょう。将来、ローマ帝国を継いだら 双頭の鷲の紋章になりますが英国のプリンスオブウェールズと同じ ようにプリンスオブワラキアの紋章としてしまえば!w さすがに勝利なしでは最初のうちは味方は少なそうですが、政治は時に 勢いがものをいいます。初戦で大勝利をあげれば烏合の衆なんて簡単に 動揺しますし宣伝戦の重要さを知ってるヴラド公ならひっくり返せる 可能性は十分にあります。沈黙を守るオスマン帝国が不気味ではあり ますが、死期の近いムラト2世がワラキアの背後を突くような大胆な 賭けを取るとも思えませんし油断しなければ対処は可能でしょう。 ついに細菌戦に踏み切ったことで下手すれば死者は民間人を中心に 万単位で死者がでるかもしれませんが、それでもなお笑って歩める 修羅の強さを持ってこれからも覇道を歩んで欲しいですね。 ・・・本格的にロリの道に目覚めたことについては敢えて言うまいw 2008/Dec/07(Sun) 10:29 pm
2008/Dec/07(Sun) 10:23 pm
ヴラドめがLOLI道に堕ちた。いや、むしろ昇ったw しかし、初っ端から末期だなww 2008/Dec/07(Sun) 10:19 pm
最後の少佐の台詞のパロには痺れました! これからついに一大決戦ですか…… 楽しみにしています! 2008/Dec/07(Sun) 10:18 pm
なんというかっこよさと甘さの混成w ヘレナの機転のききっぷりとラストのヴラドの台詞がすごくよかったです。 一番よかったのはもちろんディープの部分ですけど(ぉぃ 次回も楽しみにしてます 2008/Dec/07(Sun) 10:15 pm
どうやって勝つのだろう 2008/Dec/07(Sun) 10:03 pm
特に夕べは盛況でした。まったく驚きです。 いろいろご教授いただいておりますが海軍力というものはなかなかに取扱が難しいですね。 地中海や黒海といった内海ですので新世代の艦形がいいというわけでもないようです。 この際海軍は補助的なものと割り切ってしまったほうがいいのかなあ……。 感想を読んでニヤニヤしておりましたがやはり読者諸兄もヘルシングを愛読されておられるようで! 少佐もアーカードも死ぬほど好きでした。 あの格好良さが少しでも表現できたならうれしいです。 やはりこれはドキュメンタリーではなく物語ですから。 これからも私の理想である燃えと萌えの両立を目指して頑張ります。 2008/Dec/07(Sun) 09:45 pm
東欧は滅亡の危機に直面していた。東からはオスマン、西からは十字軍の奔流が彼 らを蹂躙しようとしていたのだ。 だが、絶望に打ちひしがれる正教徒たちの前で、一人の男が立ち上がった。 ワラキア大公ヴラド3世。 人は、尊敬と畏怖をこめて彼を、「竜公」と呼んだ。 これは、大国の暴虐から祖国を、自らの誇りを守るために立ち上がった猛き英雄と、彼を支えた多くの者たちの戦いの記録である・・・! (某「地上〇星」にのせて) 熱い。熱すぎますよ竜公殿下! ここが正念場。 まさにワラキア・・・いえ、東欧の興廃かかりてこの一戦にありですね。 次回も楽しみにしています! 追記 木材資源の枯渇について書かれていたものがありましたので調べてみましたが、どうやらローマ時代のルーマニアは、ドナウ川防衛線の外に位置するのでダキアと呼ばれていたころの領有は短期間に終わりそれほど伐採が進んでいないようです。 むしろレバノン杉などの木材資源を有していたアナトリア以南がかなり厳しいとか。 2008/Dec/07(Sun) 09:26 pm
2008/Dec/07(Sun) 08:15 pm
しかし、献上金を支払う宗主国であるオスマンからの支援をまったく断わるのは、国家の面子から云っても戦後の関係悪化は避けられなくなります。(だいたい献上金をわざわざ支払ってるのは、こういう時のためでもあるし) そこでオスマン帝国領内の正教徒による義勇兵を結成してもらい、更にグルジア、トレビゾント、セルビア等の正教徒国からの軍、および義勇兵にて正教十字軍(スタンダード・クルセイダーズ)を結成し、旧教側の正義が偽りである。あるいは大義名分足りえない物であるとのプロパガンダを打つべきですね。 表向き、オスマン側からの支援は、硝石や鉛、食料などの援助物資だけとすれば、いいのでわ。 この正教十字軍が一度結成されてしまえば、戦後、対オスマン関係が悪化しても容易に対抗勢力を形成しやすく、 また対カソリック防衛のためとして戦後もワラキアに定住してもらえば、人口問題や兵力不足解消にも役立ちます。 2008/Dec/07(Sun) 05:57 pm
参考になれば幸いです。 2008/Dec/07(Sun) 04:39 pm
食料買占めは当時のヨーロッパだと無茶苦茶痛手ですね 「食料ないのか十字軍が人間食ってた、マジ怖い」ってイスラムの資料があるそうだし しかしヘレナ、いい幼女だなw 狂気の龍公を『イイ男』扱いとはw 2008/Dec/07(Sun) 02:20 pm
前話を読んだ時点では、こりゃ勝ち目なし、一時トルコに亡命して捲土重来を期すか、もしくは抵抗空しく数の力に圧殺されるか、の流れになると思ったんですが、知略めぐらして、戦略条件からの整備で、状況に真正面から対応しようとするとは。主人公の芯の強さを見誤っておりました。正直脱帽。 私が想像してた戦術としては、すでに出てますが、天然痘の病原菌のばらまき、それも特に教皇の足元のイタリアに力を入れて。それと組み合わせての民衆扇動(いまの教皇は神の意に背いている。天然痘の流行がその証拠だ、とか。)、農奴状態の人々への山賊・盗賊化への誘いと武器供与、により各国の政情不安を煽り外征に集中する力を削ぐ。くらいでした。 どんな手法でこの危機を克服するか、楽しみにしてます。 でも、正教の力を結集して十字軍を撃退したとしても、その行為は即トルコからの潜在的敵国扱いにつながって、続けざまにトルコとの戦いになだれ込んでしまいそうな気がするのは、私だけでしょうか。 2008/Dec/07(Sun) 02:00 pm
しかし今生では、正史と異なり龍公殿下を支える者は大勢居ます。 伴侶。忠臣。国民兵。ルーマニア民族。正教徒。 龍公殿下は孤独ではありません。 賊徒風情に敗れる道理がありましょうか? 防弾ジャケットについて。 他に適切な単語がなかったので“ジャケット”と表現しましたが、構造的には“金属片で補強した布鎧”程度のものだったと記憶しています。 つまり、鎖帷子に近いものだった筈です。西洋なら、リング・メイルなどが構造的に似ているのではないでしょうか。 “布だけ”で充分な防御を得るのは、確かに無理でしょう。革製品なら、藤甲のような例も存在していますが。 宗教闘争となれば、西欧諸侯への調略はほぼ不可能でしょう。民衆レベルへの扇動の方が効果的かと。 まあ、“ドイツの第二ヴァイオリン”ことバイエルンなら反ハプスブルクで裏取引出来ますし、後に新教国となるプファルツからも好意的中立を引き出せそうです(どちらもヴィッテルスバッハ家というのがなんとも…)。 後は、バーゼル公会議派の諸侯を扇動する、といったところですか。 一見すると危機的状況ですが、敵陣営で真の強敵と言えるのはフニャディ=ヤーノシュ只一人。神聖ローマ皇帝フリードリヒ三世は曲者ですが、軍事的には脅威となりません。 正教の団結でもって、危機を乗り越えてくださいませ。 2008/Dec/07(Sun) 01:59 pm
必要で、中世日本では、防弾の用途のために作られた事実は無いそうです。 間違ってごめん;; また、第1次大戦で使われたものも絹製の非常に高価な物で加工技術もあいまって 当時のヨーロッパで実用は非常に難しいと思われます。 戦国期、火縄銃が当時世界でもっとも使われた日本では、防弾甲冑などの研究は されていたようですが、芳しい効果は無く楯や傘、背負い瓢箪のような物が使われていましたが、効果は今ひとつだったようです。 銃弾を防ぐ方法はあんまり無いと言うのが結論みたいです。 2008/Dec/07(Sun) 12:53 pm
ハンガリーを完全併合し、ポーランド分割を早めまてしまうべきです。その上で天然痘・コレラ対策で民衆を救い正教徒へ改宗させてしまいましょう。 東方正教会側組し、ワラキアの檄に恐らく今回名をあげられているグルジア帝国・トレビゾント帝国は呼応するでしょうし、フス派のスロヴァキア国、今まで忠勤を尽くしてきたというのに教皇に見捨てられているドイツ騎士団もまず間違いなく呼応するでしょう。 更に召集するならルーシ諸侯のモスクワ大公国・リャザン大侯国・ノヴゴロド侯国、バルカン半島の当時はまだ正教徒の国のアルバニア王国、イオニア諸島のケファロニア伯国。 貿易を利用して参戦させることが出来るキプロス王国でしょう。 後は「兵は神速を尊ぶ」との言葉通り常備軍を持ってハンガリー軍が集結以前にブダを叩き、陣地構築を持ってオーストリアを叩く。ポーランドは多方面からの一斉攻撃によって自国への侵攻を阻止し、戦場をポーランド国内に設置する。 といったところでしょう。 普遍を名乗るものたちをまさしく旧教へ、そして正教をその名の通り正教へ。 後の世界では歴史が動いた時といわれることになるのでしょうね。 2008/Dec/07(Sun) 12:27 pm
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