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はたまた東西宗教戦争か。 ネジの件で改めて思ったんですが、ひょっとしてマッチロック式の 火縄銃にしてもネジ止めで作られた鉄砲はワラキアでしか生産できて ないのでは・・・フス派の使ってた銃もハンドキャノンという銃の 先祖で火縄銃ではないし(半ば同盟状態の今ならワラキア製鉄砲が かなりフス派に流れてそうですが)。鉄砲の開発技術だけでもそら 確かに戦争してでも欲しがるでしょうね・・・騎士の地位を危うく しかねない武器でもあるのですがそこまで先の見えてる人間はいない だろうし。重要なのは銃よりもネジの量産技術なんですけどね・・・ 2008/Dec/07(Sun) 10:16 am
いつでも動かせる常備軍の強みを生かし、電撃作戦を展開していただきたいところ 開戦劈頭は速度に物を言わせて一気に陸路を西進、ハンガリー貴族を分断、各個撃破がよいかと ある程度進軍したところでハンガリー軍を引き付け、ドナウ川を補給線として南方から北進するというのはどうでしょう。ハンガリーにしてみれば東部に気を取られている間に安全と思っていたセルビア側から、がら空きとなった中央や西部を襲われることになります 北進した部隊がそのまま陣地を構築すれば、東進してくるオーストリア軍に対して遅滞戦闘が可能になるので、その間にハンガリーの首都ブダを封鎖すればよろしいでしょう また、これから遠征が増える可能性を考慮して、戦闘糧食や野外炊具、軍用テント等の開発に着手するよい機会かもしれません 流石に今回は開発が間に合わないでしょうが、前線におけるモラル維持や衛生管理のため衣食住を軽視しないのが近代軍というものです 2023/Oct/26(Thu) 11:07 am
こんな相性いい嫁他にいないからさっさと結婚しろwww あと独白部分がヘルシングの旦那の声で脳内再生されましたw 2008/Dec/07(Sun) 09:54 am
2008/Dec/07(Sun) 09:29 am
熱いですね。期待してしまいます。 2008/Dec/07(Sun) 08:54 am
吐き気を催す邪悪とは……(以下略)! ゆえに戦塵と焼き払い薙ぎ払え、殺し壊し奪わんとする敵はことごとく その痛みは神が与えるものに非ず、人の所業が人の手を通じ己に変えるものと知れ……! 2008/Dec/07(Sun) 07:57 am
何か、漫画やゲームのキャラクターを連想してしまい正直微妙な感じがしてしまいました。 2008/Dec/07(Sun) 06:16 am
そうだドラクルだ!! 2008/Dec/07(Sun) 05:21 am
2008/Dec/07(Sun) 02:34 am
ギレン閣下の出番ですね。 まぁ、かの人の弟の言葉どうり「戦いは数だよ」は真理でもあります。 いかに敵の士気を打ち砕くかが、この戦いの肝となることでしょう。 ・・・・悪魔らしい戦いといえば、やはり『地雷』か・・・・。 2008/Dec/07(Sun) 02:32 am
2008/Dec/07(Sun) 02:24 am
カトリック以外の国家への呼び掛け、十字軍参加国の足並みを乱す策かな? 事態の本質をカトリックVS正教に摩り替えて味方を増やす算段。 それと同時に十字軍参加国に対する輸出規制と食料の買占め。ヤルからには徹底的に、それが龍の生き様ですね。 正教国家による連携が成されれば、上手くすれば細菌兵器を使う必要が無くなるかも? 数を頼りに攻め寄せる十字軍を各個に血祭りに挙げましょう。勝ち目が、旨味が無くなると感じればポーランド辺りは戦火を交える事無く撤退していきます。 文化の中心はローマにあり! と西側を暗黒時代に蹴り落としてやりましょう。 100年戦争末期のフランスやイングランドは言うまでも無く暗黒ですし、怖いのはスペインぐらいかな? カトリック教の権威を地に這わせれば、次に仕掛けてくるのはトルコでしょうが。 最後に…やっぱり幼女萌え~~!! 2008/Dec/07(Sun) 12:56 am
いいねー。最近の話では、比較的温厚というか、そんな感じだったので、 いい感じです。 これからの、血湧き肉踊る展開にワクテカしてます。 2008/Dec/07(Sun) 12:47 am
ワラキア常備軍において、銃兵の重要性がますます増してきたようですね。常備軍銃兵を二種類、編成してみては如何でしょうか。 まずは、戦列歩兵です。戦列歩兵は字の如く、戦列を保ったまま指揮官の命令に従って一斉射撃を行う一般銃兵です。装備銃は鉄の槊杖(さくじょう)に、わざと極端に大きい許容誤差(特に遊隙[銃身内壁と銃弾との間の間隙])をもたした発射速度を重視したマスケット銃です。 もう一つは、猟兵(散兵)です。装備銃は可能ならば狩猟で使うような命中率の良好なライフル銃が良いでしょう。 戦列歩兵は農民(市民)兵や傭兵で編成し、猟兵は志願兵で編成するのが良いと思います。 この当時の銃は大変命中率が悪く、戦場に置いて銃弾によって敵兵が倒されるというのは奇跡に近い割合でありました。オーストリア継承戦争時のヒョツジッツの戦い(1742年)において、フリードリヒ大王麾下のプロイセン陸軍は、大砲と銃剣で殺したのを含めてオーストリア兵1人死亡につき弾丸260発浪費した事実が明らかになっています。 その為、プロイセン陸軍においては「まるで音が人を殺すかのように」発射速度を増す事を重要視しました。フリードリヒ大王も「一分間に三回の一斉射撃ができれば、一エレの小男でも良い」と言っています。 ワーテルローの戦い(1815年)においてさえ、当時世界最高練度の水準にあった英国陸軍近衛歩兵第一連隊でさえ射撃命令は「狙え」ではなく「水平に構えよ」でした。 黒色火薬という不安定な炸薬を用いたマスケット銃を装備する銃兵に期待されたのは、「狙撃」という職人芸的なスキルではなく絶え間ない音で相手を圧倒すると「発射速度」という訓練次第で取得可能なスキルだったのです。 猟兵は編成が困難な兵種です。史実の初登場は17世紀初めに編成されたスウェーデンの騎馬猟兵中隊です。騎馬猟兵中隊を編成した兵士の職業は、日常的に操作が困難なライフル銃の扱いに慣れている森林労働者(猟師)や、猟場監視人だったそうです。ただ、ナポレオン麾下のフランス軍は猟兵にライフリングを切っていないマスケット銃を装備させた猟歩兵だっようです。 猟兵は戦列を組まず、友軍戦列の前方・斜め前方に散開して敵戦列の指揮官クラスを狙撃する兵種です。 これらを効果的に使えば、劣勢を強いられる事が明白なワラキア常備軍も損害を最少に抑えて勝利する事が可能になると思います。といっても、猟兵の編成は難しいかなあ・・・。高価なライフル銃の代わりに弩を装備するのも良いかもしれませんね。 どちらにせよ、敵兵士を(可能ならば)銃弾で殺すことを重要視するのか、それとも絶え間ない銃声に圧倒されている敵兵士を槍で突き殺すのか、明確にすべきかと存じます。 2008/Dec/07(Sun) 12:44 am
ここらで考えると、ポーランドがワラキア存亡の鍵になりそうですね。 この時期のポーランドは西洋では文句無く巨大国家でしたしね・・ キプチャク・ハン国とモスクワ大公国との問題や縁戚関係をどう利用するかにかかるな・・・・防衛戦のみで足止めできれば幸いか・・・ 話変わりますが、この当時開発可能で利用しやすい兵器にバネを用いた小型投石器 があります。これでギリシャ火薬の手榴弾を塹壕から飛ばせば、第一次大戦で使われた、塹壕兵器の完成です~。シャルル8世の牽引可能な車輪付砲架を備えた大砲 も非常に有効だと思います。抱え込み大砲や馬車に積むタイプと違い車輪そのものが反動を押さえ込む仕掛けとなり、機動力も高いですから。防弾チョッキは中世 日本で絹で作られた物が作られたそうですね、ただ材料が・・・・・・・・・・ 当面は鉄兜でしょうね。 2008/Dec/07(Sun) 12:31 am
判決! 死刑! みたいな感じですかね。 ってか悪魔公かっけええええええええ!!! 日本や世界を問わず歴史に疎い私ですが、毎回楽しみに読ませていただいております。 もう次回が楽しみで仕方ありませんよw 体調に気を付けて頑張って下さい。期待しています。 2008/Dec/07(Sun) 12:21 am
おらわくわくしてきた 2008/Dec/07(Sun) 12:14 am
そこで一つ 情報戦として 天然痘撲滅の手段を応用して、敵対国にはペストを蔓延させる 攻めた町に入った敵兵は難病に冒される とか流すといい感じに一部狂信徒以外はファニーウォーズになるかなあ、と。 エボラとかの情報を流して、それを研究してるとか言うのもえげつなくていいかもw 2008/Dec/07(Sun) 12:09 am
ワラキア公夫妻は比翼の番なんですな。 2008/Dec/07(Sun) 12:08 am
まさかの旧新宗教決戦、キリストその他諸々の興廃この一戦にあり。歴史が大きく揺れ動く重大なポイントになっちゃいましたね。 2008/Dec/07(Sun) 12:06 am
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