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ヴラドはもうだめだwww しかし十字軍には衝撃を受けました ワラキアの成功を妬んだのか… 一致団結しなきゃならん時に足の引っ張り合いを始めるんじゃそりゃウィーンまで侵攻されるわな 2008/Dec/06(Sat) 12:59 am
をしないと、外交上かなりきつい制約になりそうですね・・・やはり病気の治療を 正教の権威の増進に使う事と、多少でもビザンツ帝国に復興してもらうための手を 考えなければ・・・トルコとポーランドがほんと邪魔に思えてきたw 2008/Dec/06(Sat) 12:58 am
ヨーロッパの歴史には詳しくないのですが、船関係の話が出てきたのでつい書いてます長くてサーセンww いきなり、クリッパーはやり過ぎかと思いますが、技術的には問題ないですね。 ただし、この船は外洋で早く走る事を前提として設計されている為船体がものすごく長く細いんです。ですから旋回性能がめちゃくちゃ悪いしタックなどするとベテランの船員でも失速すると言うほど取り回しの悪い船です。 事実、最後期のティークリッパーとしても有名な『カティーサーク』号は湾内に入ると、蒸気船タグに引っ張ってもらわないとまったく進めないような船でした。 そんな船ですから長々距離貿易(インド貿易やアメリカ貿易)には威力を発揮しますが、地中海貿易などの荒れもしない海で入出港を繰り返させるような場所で使うにはまったく不向きかと。 せめて、ケッチ、スクーナやコルヴェットと言った感じでしょうか。 イメージ的には月刊マガジンの影船といった感じでも大きいくらいです。 でなければ旋回の化け物であるガレー船に対抗するが大変ですよ。 なので・・・まずはスループに回転台と鉄製臼砲を取り付けたものでどうでしょう?回転台をつけない臼砲でボムケッチにするのも手かと思いますがやっぱり有名なのはガレオン船かフリゲートでしょうね~。 16世紀の船ですがコイツの一斉射撃にはオスマン帝国が誇るガレー船の一大脅威。さらにギリシャ火とか榴弾で撃たれたらもう海の藻屑決定ですねww まぁ北欧の技術とか硬い建材使ったりと大変ですができなくはありません。そしてルーマニアが黒海の覇者となるほどの大艦隊を繰り出す日が楽しみですねw 詳しくはwikiとか大航海時代オンラインwikiとか見てくださいきっと 役に立つかと思いますよ~^^/ あ、ちなみにスエズ運河を先に作ってコショウ貿易ってのも考えられますが、スエズは風がないので蒸気船でないと走れません・・・残念! 2008/Dec/06(Sat) 12:40 am
2008/Dec/06(Sat) 12:03 am
「ハンガリー(フニャディ・ヤノーシュ)」「ポーランド(カジミェシュ)」「オーストリア(ラディスラウス)」「セルビア(ラザレヴィッチ&ブランゴヴッチ)」……どこもかしこも、なんというか凄いです(爆) シエナの頑張り次第では、一発逆転ホームランも可能ですよ、きっと。 ここで「十字軍」を叩いて、教皇の権威を失墜させておくのも、将来のために重要です! ペストや天然痘の予防法、十字軍参加国には「売らない」「秘密にする」ように根回しが必要ですね。で、それを参加国の地元に「噂」として流してもらえばOK。表立った支援じゃないから、ジェノバとかに、お願いしておいて。 2008/Dec/05(Fri) 11:54 pm
オイゲン氏も書かれているように、内線防御はなしでしょうね。 奴ら、異端は異教徒よりたちが悪いと公言しているような連中ですし、ろくなコトしやがりませんよ……。戦に勝っても住民が根こそぎ奴隷として連れ去られガレー船の船底で一生オールこぎってことになりかねません。 大公閣下の手腕に期待する限りであります。 で、映画のワーテルローをもう一度見ながら陸戦をお勉強しております。 フランス騎兵の突撃を迎え撃つ、イギリス軍マスケット銃連隊の幾重にも連なる方陣! 佐藤大輔氏も小説で書かれていますが、やはり騎兵突撃を撃退するには陣形が大事ってことなんでしょうねぇ。特に連度が低い部隊は、陣形だけでなく陣地にも気をつかわなければ…… 大公閣下もフリントロック銃お実現されたようですし、いよいよ方陣の導入!? 映画「ワーテルロー」は時代がさらに下がってナポレオン戦争ですが、当時の騎兵と歩兵の戦いをかなり忠実に描いております。ソ連軍が全面協力したという名作ですので是非ご覧くださいw 2008/Dec/05(Fri) 11:43 pm
商業で儲けてるから基本的に貧乏で戦争大好きな下級貴族の皆さんが張り切りそうだな スルタンからも疑われてるから援軍も期待できないし 「前門の虎、後門の狼」ならぬ「前門の十字軍、後門のイエニチェリ」でも言うべき状況ですね スーツアーマー(全身鎧)は当時の銃撃は防げたとか言う話もあるから 数が少ない鎧をぶち抜くクロスボウ(銃の数倍~10倍近い値段)や ギリシャの火もどきが何処まで通用するのか…… まさかウルバン砲とかもないだろうしなぁ どう切り抜けるのか期待 2008/Dec/05(Fri) 11:39 pm
何日ぶりかに来てみれば、大公殿下、とんでもないことになっておりますね。 可愛い幼女にうつつを抜かしている暇はありませんぞ。 1448年の十字軍セルヴィア遠征の揺り戻しが、1449年の十字軍ワラキア遠征ですか(笑)。史実では、オスマン・トルコ帝国がコソヴォでヤノーシュ公率いる十字軍を破っているのですが。 カソリックにとっては、真っ当な医療行為は反キリストですからね。異端の烙印を押されても仕方ないかもしれませんね。全ては神の思し召しのままに・・・、病気も神の思し召しですか、まったく巫山戯た宗教です。ヤノーシュ公との調停を断ったもの一因ですかね。ヤノーシュ公も、とんでもないバクチを打ったものです。 でもこれは、逆にチャンスでもあります。ギリシャ正教会に対するカソリックの挑戦として、東欧の正教会勢力の実質的頂点に立つ事も可能であります。オスマン・トルコ帝国軍とは違い、指揮系統がバラバラなうえ、装備も戦術も旧式な十字軍ですから、油断さえしなければ大丈夫でしょう。対十字軍ですからオスマン・トルコ帝国も、宗主国として最悪でも中立を決め込む程度しかできませんしね。後方からの一撃はないでしょう。オスマン朝に優秀な戦略家がいたら、戦後のワラキアの優位性を防ぐ為に、無理矢理にでも押し掛け援軍をしてくるでしょうが。 この種の宗教熱に浮かされた戦争は、迎え撃ってはダメでしょう。フス派がドイツ諸都市に打って出たように、ハンガリー国内を戦場に選び、初戦でハンガリー軍を完膚無きまでに叩けば、ハプスブルク家辺りは日和見を決め込むかもしれません。 後は、ハンガリー国内のあらゆる物資を徴発して後続の十字軍諸部隊への補給を不可能にしてしまえば、熟れた果実が落ちるように勝利を手にする事が可能となるでしょう。 聖書の各国語版を西欧諸国に大量にばらまいてプロテスタントを早めに出現させるのも面白いですね。 災い転じて福となす、と言います。大公殿下の手腕に期待します。 フリントロック式の開発、おめでとうございます。ホイールロック式は機構が複雑なうえ、整備に手間がかかりまさに貴族のシンボルだったんですよね。実用的なフリントロック式を常備軍に装備されたことを祝福いたします。 次は反射炉を建設して、鉄製鋳造野砲の量産ですね。 2008/Dec/05(Fri) 11:12 pm
今さらですが、私からも幾つか情報を書かせてもらいます。 (正確性は保障できませんが……) >コンクリ とある陶芸の町の住人として一つ。 原料の粉砕に困っているのなら、『川→水車→回転運動→上下運動→槌→原材料粉砕』のコンボを使われてはどうでしょうか? それである程度は細かくできると思います。 >米 昔々、地理の授業にて「イタリア北部で栽培している」と聞きました。 つまり種があれば栽培できるということですね。 品種は日本のとは違う(イタリア料理用だから)のですがオスマンを通じてインド辺りから輸入すればどうでしょうか? >腕木通信 いっその事、玩具としても良いから糸電話を流行らせれば、何時の日にか誰かが電気と有線による連絡手段を発明してくれるかも? あとへレナ姫 私は『無責任艦長タイラー』のアザリン皇帝を連想しました。 2008/Dec/05(Fri) 11:09 pm
前半のヘレナとの会話に(・∀・)ニヤニヤしてたのに 「こんなに美しい妻に隠し事とはけしからぬな?我が夫よ」 「………美しい妻は知らんが可愛い婚約者なら目の前にいるな」 「その可愛い婚約者はおかんむりだぞ」 「では……ご機嫌をとるとしようか」 このところヘレナは膝のうえに抱かれてキスを交わすのがお気に入りだ。 こうなるとくすぐったそうに微笑んで蕩けたようにご機嫌になってしまう。 オレは気に入ってないよ?柔らかくて暖かい体温とか、生得の甘い香りとか気になったりしてないですよ?本当ですYO? …嘘だ!! さてこれからヴラド公はどうしていくのかかなりたのしみです、銃のライフリングはいつごろ導入するのかその辺もたのしみっすね~まずは雷管作らないかんですが万能の人なら何とかしてくれるでしょうw 2008/Dec/05(Fri) 10:40 pm
とはいえイタリア諸国は参戦しないだろうしセルビアは確かこの 時点でもオスマン帝国の属国だから参戦は難しい・・・問題は やはりオスマン帝国と並んでこの時期に最盛期を迎えた大国である ポーランドですね。ハンガリーは喜んでトランシルヴァニア奪回に 動くでしょうが、逆に言えばこれを粉砕すれば完全にハンガリーを 滅ぼすチャンスでもある・・・さすがに単独では防衛が精一杯では あるでしょうがオスマン帝国に多少の譲歩をすれば・・・いっそ セルビアが完全に敵に回ってくれたらセルビア切り取りでオスマン 帝国の参戦も期待できるんですけどねー。 この時点で味方につけられそうなのは異端扱いされてるヤン・イスクラ たちフス派、好意的中立くらいなら期待できそうだが参戦は絶対しない っぽい黒海の覇者ジェノヴァ、後は疑われてるのであまり借りを作り たくないがワラキアの属国としての立場を強化するため勝手に恩を押し 付けてきそうなオスマン帝国といったところでしょうか。モルダヴィアは むしろこっちが守ってやらないといけない立場だし、まともな味方が いないのがなんともはや(汗) とはいえ防戦なら戦場で痛い目を見てるハンガリー軍ならともかく他の 国々は旧態依然とした騎士による騎兵中心の軍隊ですから本格的な 銃兵と砲兵を擁するワラキア軍の野戦陣地を突破するのは無理でしょう。 ヤンたちが補給線を叩いてくれれば撃退は十分可能でしょうが・・・ それでも連年の出兵による戦費は洒落にならないし、国内での迎撃なら 略奪で国土も荒れますから一つ間違えれば破滅への第一歩ですね。 ・・・なんとかヴラド殿下には頑張って欲しいものです。 2008/Dec/05(Fri) 10:42 pm
っていうか、十字軍きたーw 展開をwktkしながら待ってますw 2008/Dec/05(Fri) 10:27 pm
いや、異教徒に対する聖戦というお題目の十字軍が、同胞たるキリスト教徒の都市を略奪するのは有名ですが、今の段階で十字軍が・・・。 ヴラド、もしかしてオスマン相手に、ゲリラ&焦土戦術で士気崩壊まで追い込んだ苛烈な戦いを、キリスト教徒相手にやるはめになるのか。 東方正教との関わりは、そして後世、反キリストの怪物とされるようなことになるのか楽しみにしています。 2008/Dec/05(Fri) 10:20 pm
まったく歴史はわかりませんがとても楽しく見させてしただいてます。 なにやらピンチな感じですが、ドラキュラならなんとかすると信じています、十字軍は寄せ集めですからなんとかなるんじゃないかなと。 お体に気をつけて更新頑張ってください。 2008/Dec/05(Fri) 10:19 pm
ギリシャの火だけでもいいでしょうが、もっと手軽に使えますし、バリスタ(大型弩砲)や、火箭と組み合わせる手もあります。 あと同時期の百年戦争で活躍したロングボウは、熟練が必要ですが長射程かつ、(クロスボウに比べて)速射が効き、短弓主体の大陸の軍には結構な脅威かと、 ただ十字軍が砂漠にて使用した際は、乾燥により材の含水率が下がって、歪みやひび割れ、材の脆性化が起こり、使い物にならなかったそうですが、 2008/Dec/05(Fri) 10:22 am
技術ネタだけ書き直す 鉄甲船ですが、生産のネックとなる薄い鉄板の製造は石炭の採掘が 軌道にのってコークスを使用した高炉と転炉の開発に成功すれば 石のローラーの圧延でなんとかなります。重量と重心の問題は信長の 鉄甲船のような全面鉄張りでなくとも石弓や火矢だけ警戒すれば良い わけだから要所だけ装甲化して屋根付きは諦めれば重量増加もそれほど でもないでしょうし仮想敵が舷側の低いトルコ船なら舷側も高くせず とも切り込みは防げると思います。自分としてはワラキアの軍艦は ジェノヴァの大型帆船をベースにして部分的に装甲化して大砲を両舷 にとりつけたガレオン船もどきか、黒海だけの運用でいいと割り切って 機動力は最低だけど火力と装甲に特化した移動海上砲台のようなガレー 船(こっちの方が鉄甲船のイメージには近いか?)のどっちかで良いと 思います。後者はともかく前者は速攻でヴェネツィアやジェノヴァが 同型艦を製造しそうですが・・・そうなるとレパントの海戦も一方的な 展開になりそうだなw 2008/Dec/05(Fri) 08:46 am
ワラキアめ~と~る~ 気分はドナドナ。向こうからやってくるというのにね☆ 2008/Dec/05(Fri) 08:43 am
ヴラド・ロリ来る陛下万歳。 いや失礼、実際には年齢差といっても長期的には時間が自然に解消してくれますよね。十年もたてば二十七と二十で何の問題もないわけです。 ヘレナ妃殿下も理解者にあえて幸せですね。史実ではセルビア王に嫁いでいたそうですが、彼女ほどの女傑は並みの男には理解されなかったでしょうね。 その才覚をヴラド陛下と共に世界を変えるために生かしてもらいたいものです。 2008/Dec/04(Thu) 01:51 am
2008/Dec/04(Thu) 01:48 am
後にいうヘレナ・コンプレックス、ヘレコンである。とか紹介されるんですね、わかりますwww いやあ、幼く美しく凛々しく聡明、よく出来た姫ですねヘレナ姫。姫将軍の才はありやなしや? まあ永くブラドを支えるに相応しい賢婦人となるでしょうね。 次話も楽しみです。期待してます。 2008/Dec/04(Thu) 01:39 am
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