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FATEとは、胸が無い繋がりですねww セイバーはある方だとと思いますが、 先が無いので残念。 幼女は将来おっきくなるのかな?フフフフフフw 2008/Dec/03(Wed) 06:35 pm
円満に解決したのは何よりでした。 ただ、モルダヴィア公がワラキアの政策を反トルコ一本槍と決め付けたのは、飛躍しすぎのような気もします。 たとえ現状で親密な同盟国に対してでも、戦争計画を持つのは不自然ではありません。 旧敵国という事情があったにせよ、朝貢相手から理不尽に攻め滅ぼされるというカルタゴのような例は少なくないのですから。 ワラキアのような小国では複数の保険を作るのは当然といえますし、先代龍公殿下もトルコとハプスブルクの双方と妥協を重ねつつ、中立を保とうとなさいました。 …まあ今回の場合は、モルダヴィア公の慧眼、ということなのでしょうが。 ローマ帝位に関しては、どうやら私の思い込みで見当違いの意見を述べてしまったようです。 “帝位”そのものは、たしかに血統などあまり関係なく歴代王朝は成立しており、僭称も含めれば血統云々は意味がなさそうです。 …ただそうなると、帝都こそが帝国の権威そのもの、ということになりそうです。 いずれ、ニケーア帝国ならぬトゥルゴヴィシュテ帝国、或いはブクレシュティ帝国を建てるにしても、コンスタンティノポリスを奪還出来ねば後世の評価は散々になりそうです。 …まあ、帝都が陥落しなければ、それで済むだけの話ですが。 さて、ヴェネツィアに続いてジェノヴァも友好国とする事に成功されました。 これでフィレンツェとミラノも引き込めれば、イタリアでの影響力で教皇を上回れるかもしれません。 ヨーロッパの新秩序へ向けて、一歩を踏み出してくださいませ。 2008/Dec/03(Wed) 05:03 pm
ベストに対しては中世ではネズミ駆除程度しかできないでしょうがコレラに対しては予防は無理でも簡単にできる治療法があります コレラは発症すると激しい下痢や嘔吐がおき、ほとんどの患者が数日で死亡する恐ろしい病気です が、コレラ自体の毒性は大したことはなく、患者は脱水症状による体力低下で亡くなります よって塩を混ぜた水(できればお湯)を大量に飲ませれば高確率で助かります。 幕末の日本でもコレラ流行の際行われ、多くの患者を救っています。 しかしこんだけ伝染病を防いでいたらその内聖人として崇められたりして・・・ 2008/Dec/03(Wed) 04:27 pm
冗談かと思ったら本当にFateネタやっちゃったようですね。 モルダヴィアは国家連合に近い形になったとのことで、海が得られ、なによりです。 それにしても皆さんの感想を読めば読むほど東ローマはもったいない。 いっそのことティムールと一緒にオスマントルコを滅ぼしてスエズ(まだ運河はありませんが)経由で一足早くインドへアクセスされてはどうでしょうか? 竜公殿下の即位からわずかなうちにここまでの戦略を駆使されるようになれた作者様に脱帽です。 セメントに関していろいろあるようですが、何かバーター取引で東ローマから手に入れられてはどうでしょうか? それか、皆様がおっしゃっているように古代ローマ方式で。 最後にひとつ。 史実? そんなの無視して頑張ってください! 2008/Dec/03(Wed) 08:19 am
>都合上スルーでお願いいたします。 分かりました、スルーしますw それにしてもみんな好きですよね、ヘレナ姫、ていうか幼女ww まあ私も好きですがwww 当事者であるワラキア公本人の事前承諾を得ずに、いきなり嫁(候補)当人の渡航ですか。当時としても例の無い状態ですが、これはやはりアレだろうか、年齢が(当時感覚で見ても)幼すぎるのを理由に拒否されないようにするためだろうか。『仲介してやるかわりに嫁を貰えや』って感じで。当時は結婚前に本人同士が顔を合わせることの無いこの時代、これって何気に世界初、王候同士の『見合い』婚となるんじゃないだろうか。 ローマ皇帝となる資格は男系でも血統でもありません、現王朝のパレオロゴス朝は 1259年に始まったものですし、男系を気にせず女系を含めた血統という面から見ても、遡れるのは1059年のドゥーカス朝まで。それより前、マケドニア朝以前のローマ皇帝とは血の繋がりは全くありません。 ローマ帝国の指標は古代より『SPQR』、即ちローマ元老院と市民です。ずばりローマ皇帝となる資格とは、『元老院と市民、そして戴冠を後押しする軍隊の支持』です。この場合、市民とは帝都市民、東ローマ帝国ならコンスタンティノポリスの市民のことですので、オスマン帝国からコンスタンティノポリスを奪回し、(自分の側近で固めた)元老院と市民の賛同の下、ローマ帝国を復活させれば史実のロシアと違って十分に認められるはずです。ここは是非とも我らがドラキュラ公にはローマ皇帝の地位に就いて欲しいところ。ワラキアとモルダヴィアを合併し、ルーマニア王国を作るためにはまず一人の人間がワラキア公位とモルダヴィア公位を兼任した上で統合し、ルーマニア公(王)位を作り出さなければなりませんが、ローマ皇帝を名乗ればモルダヴィア公位を残したまま、ローマ帝国という一つの国を作ることが出来ますから。 次の更新も楽しみにしてます。 2008/Dec/19(Fri) 09:39 pm
読んでてテンション上がりっぱなしでした。 ところで他の人たちの感想内容がすごいことになってる。 みんな色々なことしりすぎっしょwww 2008/Dec/03(Wed) 04:43 am
セメントもいいですが、毛織物か綿織物のための織機、あとは陶磁器のノウハウが欲しいとこですね。 後年の80年戦争とかは毛織物業のフランドルをめぐるのも一因だったぐらい、外貨獲得手段としてウェイトがあったぐらいなので。 食べ物としてそのころ作れるのとしては、カステラなんかは材料さえあれば割りと楽に作れるので、子供一本釣りにはもってこいかとw ふわふわしっとりで从リ ゚д゚ノリ ウマー あとは無難にちょっと使い道が難しい、農耕地にはひまわりでも作って油絞りますか。 絞り粕は肥料に、茎や葉は家畜の餌になりますし。 個人的にはヘレナ姫には「ヘレナと呼ぶがよい!!」って言って欲しいかなw てか、「ふんぬううううううううう!!」ってシュテファンよ。 おまえは筋肉もりもりのしがない踊り子(?)かw 2008/Dec/04(Thu) 12:00 am
コンクリは引っ張り応力が弱いので、建材として使うのでしたら鉄筋・鉄骨が必要になりますからね ただし、細い鉄板で篭を作れば鉄筋の代用に出来ますから、セメントで固めて大型ブロックやテトラポッドなら作れると思います さてさて、海軍設立の動きですがそれならばロケット兵器も導入しませんか この時代のロケット兵器は英仏戦争やナポレオニックで見られる長い棒でバランスをとるシロモノで軌道が安定しません 照準、射程、命中率、破壊力などから発射機に後装砲、ロケット弾は噴射炎で回転させる、弾頭に“ギリシャの火”と言う組み合わせなら十分に製作可能でしょう 高低圧式理論を導入すれば装薬により初速を得ることもできますし。ぶっちゃけ、カールグスタフとグラネードランチャーの部分的パクリですが 2008/Dec/03(Wed) 04:33 pm
セメントの事で難儀しているみたいですが、コンクリートの歴史でググッて見ると幸せになれると思いますよ? セメントの歴史は相当古く、ローマ人が発明し橋や水道橋等に使用したと言われてます。 つまり、石灰石を粉末に~という時点で詰まるのはおかしいと言う事ですね。 昔の人は漆喰を作る際に石灰石を焼き、その後に水をかけて急激な温度変化を起こす事で粉々にしていたそうです。 ちなみに漆喰とは接着・充填・壁塗り等に使われる建築材料です。 現代で使われている、商品名「ポルトランドセメント」を作りたいのでしょうから書きますが、これは石灰石と粘土を混ぜて粉砕、これを高温(1450℃以上)で焼く。その後、焼成した物に石膏を添加して粉砕した物が完成品です。 ここまで書くと分かる様に、現代の工業品です。 高温で焼く必要があり、環境にもすこぶる悪い為、扱いにはかなり注意が必要です。何しろ強アルカリ性の粉末ですし、水に反応して直に固まるから、包装・密閉技術が無いと使い物になりません。市販されているセメントも、厚紙の袋とビニールの二重構造で空気を通さない様に出来てます。 龍公殿下の時代から凡そ四百年後に確立された技術ですので、実用化するのは手間ですが、この時代で活用すればかなりのアドバンテージが取れるでしょうね。 さて、最後にこの一言で締めます。 幼女キタ―――――!! 2008/Dec/03(Wed) 02:03 am
いつも楽しく拝見させていただいています。 なんで皆こんなに詳しいんだろうと、いつも作品、感想欄ともに見るのが最近の楽しみになっています。 セメントを粉砕できそうなものを素人ながらちょっと調べてみました。 出来上がる工程にも色々あるもんですねぇ。 窯で焼いて硬くした後に粉砕して、水や砂利とまぜまぜして。いやはや勉強になります。 粉砕するにも現在では粉砕助剤としてジエチレングリコールが使われてたりするらしいですけど、効率を無視するならボールミルだけでできそうですね。 構造としては円筒形状(ドラム缶型)の中に鉄球を入れて、粉砕したいものと一緒にゴロゴロ転がして、鉄球で粉砕してしまうだけの単純なものですし。 問題はどーやって回転させるか、ですね。 水車でも使って転がせるかなぁ? 次回の更新を楽しみにしております。 2008/Dec/03(Wed) 01:01 am
ちょうどシャーベットやビスキュイ、金平糖、カステラ、タルトなど様々なお菓子が宮廷に供されるようになった時代です。 ヴェネツィアとの交流でこういった技術も取り込めたらいいですね。 瓶詰め技術が発達したらジャムや果物のシロップ漬けと相性が良さそうですし。 2008/Dec/03(Wed) 12:50 am
更新お疲れさまです。 いや、ビジュアルはミニセイバーですか、わかりやすいw まあブラドも魅入ってるんだから相性はよさげですね。生誕年やらなにやらは、さっぱりわからないので華麗にスルーw オスマンの前に、乗り越えるべき壁は多々ありますが、ロリ姫さまと二人三脚、仲良く乗り越えて欲しいものです。 次話も楽しみにまたせていただきます。 2008/Dec/03(Wed) 12:27 am
一気によまさせていただきました。 かなり面白いので次回も楽しみです^^ 突っ込むところが違うだろ、夫云々に突っ込みはないんかい!!w と自分が突っ込んでしまいましたww お姫様はみなさんプチセイバーなんですね~ 私的にはあのせりふを聞いた後もVPのお姫様しかおもいうかびません;; でも、きめ時にネタせりふって彼女も転生者?とかありえない妄想をおこしてしまってたりw 粉砕方法ですけどセメントの強度がよくわからないのですが 水車で粉を挽く要領で粉砕もできないものでしょうか? 浅知恵でしたらすいません。 あと、作中の錬金術師が粉砕器具を持っているような気もしますけど… こっちは大量生産に向きませんね では、次回も楽しみにしております。 2008/Dec/02(Tue) 11:41 pm
こりゃとんでもない大食漢に違いない・・・ゴクリ 2008/Dec/02(Tue) 11:05 pm
ヘレナ姫には美味しいものを食べさせていただきたいものです。 生クリーム、プリン、キャラメル、シャーベット、アイスクリームなどなど。 新大陸のバニラが手に入らないのはどうしようもありませんが・・・・・・。 硝石を使った冷却技術は菓子作り以外にも応用できるでしょうし。 2008/Dec/02(Tue) 10:55 pm
こういうのが切欠で歴史に興味を持っていくんだろうなぁと思いつつコメント欄も最初から眺めてみようと思います。 2008/Dec/02(Tue) 10:47 pm
そんだけ血筋が近いなら将来的に連合王国として吸収するのもそう 難しい話じゃないですね。第一段階として日米安保も真っ青なほどの 運命共同体になってもらったわけですしこの調子なら穏便に合併 するのも可能でしょう・・・いまいちシュテファンが頼りなさそう ですから大学にでも放り込んで教育した方がいいかもしれんがw ポーランドの脅威はモルダヴィアがワラキアと一体化したことを 宣伝すれば現在日の出の勢いのヴラドの世評からして十分抑止力を 期待できるでしょうね。 キリアでの海軍創設・・・黒海内限定なら航続距離なんて要らん だろうし数で押すなんて人材的にも予算的にも無理だからいっそ 少数精鋭ってことでガレー船で亀甲船みたいな接舷攻撃できない ように蓋をして鉄砲や火炎放射器を針鼠のように装備した戦闘専門の 軍艦を作ってみるのもいいかも。ついにジェノヴァとも関係を 結べたことだしもはやイタリアでワラキアの名を知らぬ者なしですな そしてついにヨウジョキターーーッ!!www そうかヴィジュアルイメージ は幼女セイバーか、ボイスは川澄綾子に違いないww さぞかし未知の 料理など作ってあげたら喜ぶことだろう・・・今こそワラキアを欧州 最高の食文化を持つ国として発展させる時!w 手始めに子供だから 甘い物が好きだろうから砂糖の代わりに蜂蜜でクッキーやプリン、 クレープなど作ってあげたら喜ぶかも(子供相手なら餌付けは基本w) 2008/Dec/02(Tue) 10:43 pm
お嫁さんに関する追加情報です。 ・名前……実は父ソマスの母である皇太后エレニ(つまり婆様)と同じ。あやかったのは間違いないかと。 ・年齢……生年月日不明だが、ソマスが妻カテリーナ・ザッカリアと(多分)20才で結婚したのが1430年1月。なので、婚前交渉の可能性を排除し、一番早い所謂ハネムーンベイビーとして計算すると、1430年11月生まれで、史実で1446年12月に嫁いだ時には16才。数えで17歳。(無論忙しいアカイア侯のこと。結婚後6年たってようやく生まれた可能性も有り!!何せ長男アンドレアスは1453年生まれ。もちろん次女以下姉妹が間に挟まってるでしょうけど。) 2008/Dec/02(Tue) 10:47 pm
確かにトレビゾント帝国・グルジア帝国・キプチャクハン国・植民地カッファ(クリミア半島)そしてローマ帝国と関係が深い彼の国は黒海に船出する以上、味方につける必要がありますよね。 それに加え、ジェノヴァ共和国にしろヴェネチア共和国にしろ反オスマン帝国であることは間違いないことですから。 それにしてもヴェネチアの暗部も必死に羅針盤と望遠鏡の秘密を守っているようで、ジェノヴァもここに来て危機感を募らせているようですな。 親族関係にあったモルタヴィア公国との関係はいっそう深化しましたね。これで、当に運命共同体。 連合勢力の版図は北はモルタヴィアから西は東ハンガリー・トランシルバニア、南はワラキアといったところで、第一次世界大戦後のルーマニア最盛期よりも一回り大きくなったようですね。 ワラキア海軍ですが、徹底的に重装甲にしたほうがいいかもしれません。黒海やエーゲ海での活動に限るのならば多少トップヘビーでも問題ないですし。 それよりも、せっかく育てた海兵を失う方が恐ろしいですから。 海軍の艦艇はワラキア火や火縄銃、青銅砲を大量装備したガレアス船と信長の鋼鉄艦又は李舜臣の亀甲船のいいどこ取りしたような重装甲戦艦が一番かと。 敵対勢力ですがここは、ポーランドの視線をそらすべく東プロイセンのドイツ騎士団を支援すべきです。彼らは確かにカトリックですが、一番厄介なポーランドを押さえ込むには彼らを支援してある程度強化しておくことが必要ではないでしょうか? 敵の敵は味方、遠交近攻ともいいますし。 帝位ですが、陥落寸前のコンスタンティノポリスを救う形で参戦し帝位を譲り受ければいいのでは?東ローマではマケドニア朝などもそうでしたが皇帝の血筋の姫と結婚した有力な将軍や諸侯が帝位を譲られることはよく在ったようですし。 2008/Dec/02(Tue) 10:58 pm
ワラキアに戻ってまだ一年。華麗な経歴と違ってきっとまだ昼の食事はパン三切れと塩のスープ。財政は常備軍の為逼迫さらに海軍建設来年は朝貢も必要だし。 ヘレナ姫が嫁ぐとパン一切れになるかも。 腕木通信もアイデアだけ出して、数学者や手旗信号の理解者が合図を決めるのに苦労したと思われ。中の人は文系みたいですから他の製品もアイデアと基本原理とヒントで実務は錬金術師達で彼らも新たな世界を知り興奮しているでしょうと想像できます。 もう少し実務は部下に任せるような描写があったほうが良いと思いました。 余りにも超人的活躍で過労で倒れそうで同情してまう。 保存食はやはり乾燥野菜。椎茸、切り干し大根、カンピョウ、干し柿、高野豆腐、アレ? 種痘はヴァチカンともめて異端寸前だった程だから帝国でも知れ渡っていても良かったのでは。 それでは、健康にお気を付けて頑張って下さい。 2008/Dec/02(Tue) 10:17 pm
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