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法王というと……梅毒になったり、いっぱい孕ませて認知した法王とかもいるし、現代人の主人公には胡散臭く思えるのかもナ。 2008/Nov/30(Sun) 01:02 am
ヤノーシュのローマ頼みにも意表をつかれましたが、われらが竜公の切り返しも見事。 これで嫁さんフラグがたったと勝手に期待しています。 ビザンツという名前はコンスタンティノープルの旧称「ビザンチウム」というギリシア植民都市時代のものですので、ここは、「われらが神の地上代理人はコンスタンティノープルにおられる」云々とでもしておけばいいのではないでしょうか。 あ。これだとヴァチカンを怒らせますか。 次回も楽しみにしています! 2008/Nov/30(Sun) 12:54 am
今現在、どちらかというと、 正義があるのもワラキア、勢いがあるのもワラキアだし 法王が進むか退くかが鍵になってきますね~ あと、皇帝。 しかし、皇帝や法王という言葉は悪いイメージしか浮かばない件について・・・ 2008/Nov/30(Sun) 12:49 am
しかしながら、フニャディ・ヤーノシュ公の「ローマ」に「コンスタンティノープル」で返した大公殿下の逆転の発想も素晴らしいです。ラースローとマーチャーシュの身柄引き替えにトランシルヴァニアは欲しいところですが・・・。次回の大公殿下の交渉術に期待しております。 今回の話で、もしかしてお嫁さんフラグ立ったのかな? 銃兵の使い方ですが、イタリア戦争で活躍したフランスの軍人ブレーズ・ド・モンリュックは面白い戦術を採用しております。 チェレゾーレの戦い(1544年)において、モンリュックは銃と槍を混用した戦術を実施したのです。具体的には槍兵の第一横列と第二横列の間にアルケブス兵を配置して、敵の第一横列との距離が5メートル以内(槍一本分の長さ)になったら発砲する、というとんでもない計画でした。 第一列は伝統的に古参兵(倍給兵)や槍部隊隊長が配置されているため、これらを真っ先に始末して戦況を有利にする為に、防護の弱いアルケブス兵を第一横列の背後に位置させて安全を確保させつつ指揮官クラスを皆殺しにしようとしたそうです。 ところが・・・、敵皇帝軍のドイツ傭兵(ランツクネヒト)も同じ戦術を採用していた為、凄まじい大虐殺が起こり、双方とも槍隊第一横列及びアルケブス兵が皆殺しになったそうです。 モンリュック曰く「私たちは敵が私たちと同じくほど悪賢いのを見出した。なぜなら彼らもまた同じことをやったからである」 史実では批評しようのない結果で終わりましたが、銃兵隊に銃剣が装備されるまで、ワラキア公国常備軍でもこの戦術を採用したらどうでしょうか? このような近距離からの射撃は、特別な破壊力をもたらすと思いますよ。 2008/Nov/30(Sun) 12:47 am
腕白関白に影響受けて作品を書き始めたとのこと、とても応援しています。 作品に関しては、当時のヨーロッパの戦術なんて全くの無知なんで余計な口出しはできません。議論ができなくて残念です。 ただ、ヴラドが「ローマ帝国」と発言せずに「ビザンツ帝国」と発言したのは修正したほうがいいかと思います。 ビザンツ帝国は後世になってそう言われるようになったのですし。 2008/Nov/30(Sun) 12:40 am
ビザンツ帝国がもし滅んでも皇帝を領内で保護し教会を作ればビザンツ文化圏を掌握可能です 2008/Nov/29(Sat) 11:56 pm
確かにワラキア公国はビザンツいや東ローマ皇帝率いるギリシャ正教国家。 カトリック国家ではない以上ローマ法王も権威に服する必要性は全くありません。宗教の権威で和平を結びたいのなら東ローマ皇帝を仲介に立てろ!!といったところですね。 ましてや、トランシルヴァニア中央を制圧している国家にそのまま手を引け。ですか当に「寝言は寝て言え」ですね。全く。 まぁこれでヴラドははっきりとワラキアの立ち位置を示すことになりましたね。西欧圏ではなく、自分がビザンツ文化圏国家であるという立ち位置を。 これからも応援していますので頑張ってください。 2008/Nov/29(Sat) 11:43 pm
なにせ今日のプロットは今日考える。 書きたいときが書き時。 というのが私のモットーですので(笑) はやく大鉄砲や焙烙火矢や地雷火を登場させたいものです。 スターリングエンジンは一考いたしますが。 史実からあまりにかけ離れ始めて作者の想像力が及ばぬこともあるかもしれません。 どうか生暖かい目でお付き合いくださいませ。 2008/Nov/29(Sat) 11:31 pm
しかし、この歴史ではヴラドはルネサンス最初の万能人として記録されるんでしょうなあ・・・ 内政に外交に軍事に各技術にあまりにチートすぎるw 2008/Nov/29(Sat) 11:29 pm
早馬が数日早く到着していれば、どうなっていたことか…。 龍公殿下の“最終勝利”とは、ルーマニアの安全保障の確立に他なりますまい。 トルコが滅亡するか、或いはトルコと“対等の協約”を結ぶことで、おそらくは目的が達成されるでしょう。 まあ、“パクス・トゥルキカ”を構成する一強国、というのも一つの道ではありますが…。 トルコとの対決路線を採るならば、現在に十倍する軍事力が必要になるでしょう。 兵の頭数を確保するなら、ヴァレンシュタインのように召集した傭兵隊を強制解隊して直属軍に再編する、という荒業があります。余程の義侠的傭兵隊でもない限り、末端の兵は自らの隊長への忠誠心など持ち合わせていませんから…。 しかし、トルコと対等の軍事力など望むべくもない以上、あとは包囲外交でトルコの戦力を分散させるしかないでしょう。 現時点でのトルコは、西方でローマ帝国、アルバニア、ロードス島を伺い、南方でエジプト、キプロス王国と対峙し、北方でクリム汗国と睨み合っています。 トルコ東方では、ティムール帝国、黒羊朝、白羊朝が泥仕合を続けており、トルコの負担が軽くなっています。サファヴィー朝の成立を早められれば良いのですが、ワラキアからは遠すぎて打つ手は無さそうですな…。 西欧諸国で対トルコに動く可能性があるのは、ヴェネツィア、神聖ローマ帝国、スペインぐらいでしょうか。 しかし、ヴェネツィアは自身が追い詰められるまで直接参戦は避けるでしょうし、むしろ戦時にも重要物資を搬入させる為にも“中立”させた方が良いでしょう。 神聖ローマ帝国は、西欧に目を向けてばかりでトルコへの危機感も薄く、史実でも動きは鈍いものでした。 スペインの領土欲は強いものですが、その矛先は距離的に近いモロッコやチュニジアに向けられてしまうでしょう。 …要するに西欧=カトリックは、史実通り全く当てにならない、ということに…。 あとはトルコそのものを分断させるぐらいしか策は考え付きませんが、史実ではローマ帝国がトルコでの内紛を煽ろうと画策し、それが結局は侵攻の口実となったわけですが、さて…? 中立派をも含む内通者の存在が発覚しましたが、所詮は投降者による命惜しさの言。 十二分に信憑性の有る情報といえど、冤罪・謀殺を避ける為にもどうか精査くださいませ。 2008/Nov/29(Sat) 10:22 pm
それにしても銀シャリか・・・ 確かに、海外で米ってあまり普及してないんだよな~ 腕白関白でも麦とか粟だったみたいだし 食文化の普及は経済的にも潤うし、市民の心にも余裕が出来るから 政策としても上等 だがしかし!この時代、調味料はかなり高い。 むむむ、難しい、正直、よく書けるな~(´ω`;) あと、敵が攻めてくると分かっているのなら 落とし穴を作って、中に竹やりを立てておく、と、いうのもかなり効果的です 軍事理論は分かりませんが、 使い古されているものは、効果があるから使われている、というのも忘れずに それでは、応援してます。頑張って下さい。 2008/Nov/29(Sat) 02:07 am
戦略物を書く以上、自分が持っていない知識は他から得る必要があるのはわかりますが、 知識をある程度自分のものにしてから書かれた方がいいのではないでしょうか? もしくはwikiからだと推測されないぐらいに文章を捏ね繰り回すぐらいはしてもいいのではないかと。 外から得た薄っぺらい知識を、いかにも血肉にしているかのように書ける。こうゆう技術も大切ですので。 (どっかの誰かのように盗作しろと言ってるわけではない) せっかくの経営ものなので、これぐらい期待したいなと思います。 2008/Nov/28(Fri) 11:37 pm
火力戦と十字砲火、とどめは伏撃ですか。 近代戦ドクトリンが威力を発揮していますね。 ハンガリー対策後は何とか死亡フラグを折ってもらいたいものです。 ビザンツの生存に関してですが、最悪亡命政権でもなんとか帝国の存続を成し遂げてほしいですね。 当時のオリエント地域はかなり豊かですから、可能であればオスマン帝国にかわって東方の勇としての大ルーマニア・・・夢は踊ります。 政戦両略について皆さんがいろいろ提唱されていますが、少しオスマン帝国のマネになりますけれども「軍楽隊」の創設はどうでしょうか? トルコの軍楽隊が戦場で敵を威嚇し、かなりの効果を上げたために各国でも同様の軍楽隊が創設されたといいますし、勇壮なマーチにあわせて行進する赤い外套の竜公が軍勢――かなり絵になりそうです。 次回も楽しみにしています! 2008/Nov/29(Sat) 03:44 am
十字砲火と伏兵によりラースロー撃破。火力の集中はやはり肝ですねぇ。某関白様もやってましたしwww 捕虜の使い道や、裏切り者の対処などやる事は多いですが、乗り切って欲しいものです。 では、次話も楽しみにまたせていただきます。 2008/Nov/28(Fri) 10:22 pm
馬出(稜堡)を囮にしての十字砲火、極めつけは後方からの伏兵による奇襲とは、まるで第一次上田合戦における真田安房守昌幸を彷彿とさせる素晴らしい戦いぶりであります。赤備えといい、もしかして柿沼正志氏は真田ファンなのか!? 次は、ラースローを利用しての外交戦術か、はたまた囮にしてフニャディ・ヤーノシュ公を誘き寄せるのか。冴え渡る大公殿下の手腕が楽しみです。 散弾銃・・・喇叭銃は16世紀にドイツで発明されたそうです。主に、船上で使用されていたようですね。 私としては、散弾しか撃てない喇叭銃よりも多目的利用が可能な大鉄砲(いわゆる「抱え大筒」)を公国常備軍に正式装備することを推薦します。 種類は三種類程に分類出来ます。 小口径・・・三十匁(約112.5g) 中口径・・・百匁(約375g) 大口径・・・一貫目(約3.75㎏) 弾丸は通常弾の鉛玉、焼夷弾である焙烙玉(焙烙火矢)、火矢、散弾など多種多様です。 大柄で頑強な兵士に大鉄砲を装備させ、「擲弾兵」と称するのは如何でしょうか?実際、地面に立てて擲弾筒のように使用した例もあるそうですよ。 2008/Nov/28(Fri) 10:17 pm
ヤーノシュはシギショアラ前面の街道を封鎖するよう命令したようですが、街の側から突かれる可能性を忘れていますな 他ならぬ亡き先代龍公が住まわれた街にして、ワラキア公が生誕の地であると言うのに・・・… さてさて、少し前に鉄道馬車とか書いた記憶がありますが、油田の開発ペースを読み違えていました。しかし、石油を単に燃やすだけではもったいない ここは歴史を一気に前倒しにして産業革命の基礎たる機械動力を! ……と言いたいところですが内燃機関は無理ですし、蒸気機関はボイラーが蒸気圧で割れてしまうでしょう ですから、個人的に動力源として「スターリングエンジン」をプッシュします。高出力を得るのは難しいのですが、それでも安定した出力が得られるのは魅力的だと思います 2008/Nov/28(Fri) 10:21 pm
青銅砲が登場していましたが、火薬の開発は行われないのでしょうか? 昔は硝酸カリウム・炭素・硫黄の混ぜ物で、威力は低く有色煙を出していたそうです。 ニトロベースの火薬なら威力も煙もなくて・・・と思いましたが、砲身のほうが耐えられないかw せめてドングリ状弾丸の開発(&ライフリング入れる)と雷汞(らいこう)の発明で、ハンガリーだろうがオスマンだろうが戦えるようになるかと。 2008/Nov/28(Fri) 09:48 pm
せずにヤーノシュとの交渉の道具として大事にされるだろうけど、 史実と違って少しも良いとこなしのままの人生になりそうですな。 そういやラースローはともかくまだ10歳にもなってないはずの後の 正義王マーチャーシュ1世って現在どこにいるんでしょう? トランシルヴァニアにいるならこっちも捕虜にできれば良いんですが ・・・史実と違ってヴラド3世もまだ幼女のマーリア姫と結婚するとは 思えないしこの際、ヤーノシュの血族は滅ぼした方がハンガリー併合に 弾みがつくかも しかしダンの自白でワラキアに帰国したらまた粛清の嵐が吹き荒れそう ですね・・・もはや旧来の貴族には人材なしと見切りをつけてもおかしく ないし、国王を名乗ったならベルドたち腹心を大貴族とするかそれとも 中央集権体制を確立するため爵位と権力の分割を目指すか・・・政治 制度も大々的に改革するチャンスでもあるし難しいところです。 トランシルヴァニア併合してルーマニア王国建国だけじゃ確かにオスマン 帝国とやりあうのも無謀だしせめてハンガリーの半分くらいは欲しい ところですが、さすがに今回はトランシルヴァニアの一部だけで我慢する しかないのでしょうか? 銃剣に関してはナポレオン時代のような主力武器というよりは接近されたら いちころな銃兵が身を守るための補助武装と考えた方が良いと思います。 少なくとも戦闘で使ったら貴重な銃が使い物にならなくなる可能性が高すぎ ますからw 散弾銃はやはり段階を踏んで戦国時代でいうところの抱え大筒と 大砲で葡萄弾を開発するのが堅実だと思います。 2008/Nov/28(Fri) 09:43 pm
オイゲン様の銃剣については配備を進めたいところですが、そういえば鳥打ちに代表される散弾銃はいつごろ登場したのでしょうね?確か江戸期にはすでにあったような………。 それにしても70cmの銃剣ながっ! 早く瓶詰めものも作りたいのですが戦場から離れられませぬ。 ぽち様のいう死亡フラグ回避の瞬間とは自国でオスマンやハンガリーに対抗できることですかね。ルーマニア一国統一してもオスマンには遠く及びません。 史実ではワラキアは農民までねこそぎ動員して国土を荒らし放題荒らして数万、オスマンは軽く十数万を動員できました。 これに対抗するのは……長期的にはなかなか難しいですね。 2008/Nov/28(Fri) 09:14 pm
世界史、それも中世の中欧なんてトンと疎いのですが どういう状況に至れば死亡フラグ折ったことになるのでしょうね。 2008/Nov/28(Fri) 07:41 pm
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