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偽情報に踊らされて、無鉄砲に侵攻してきたトランシルヴァニア公国残存戦力はここで殲滅してしまわなければなりませんね。 なんだかんだいってヤノーシュは侮れませんから、情報を伝えられないように徹底的に殲滅して鼠一匹逃さずに叩き潰さないと、後々面倒になりそうですし。 後はどうにかして海に出なければなりませんね。ビザンツを救うにしてもオスマンと戦うにしても同盟国ヴェネチアと連携が出来ないのではどうしようもありませんし。 トランシルヴァニア併合後は海に出るための工作を始めるか、ハンガリーを更に分割するためにヴェネチア共和国・スロヴァキアと手を組んで策動を開始するかですね。 2008/Nov/28(Fri) 07:31 pm
しかし、ヤーノシュの不肖の息子ラースロー以下、トランシルヴァニア勢では龍公殿下と役者が違い過ぎますな。 最早ヤーノシュの本隊も間に合う筈もなく、フニャディ軍は各個撃破されましょう。 今回も取り立てて申し上げる事がないので、ちょっとしたお遊びを。 ヤン=イスクラ 統率C 指揮A 武勇A 内政D 智謀B 魅力D 技能:諜報(C)、槍兵訓練(A)、銃兵訓練(A)、槍衾(B)、短銃弾幕(B)、歩兵突撃(B)、伏兵(A)、略奪(A)、車砦(B) イジー=ポジェブラディ 統率B 指揮B 武勇C 内政B 智謀B 魅力B 技能:耕作(B)、交渉(B)、鎮圧(B)、槍衾(C)、短銃弾幕(C) ヤン=ベルンシュテイン 統率B 指揮B 武勇B 内政B 智謀C 魅力C 技能:鎮圧(A)、短銃弾幕(D)、騎兵突撃(B) ジュラジ=ブランコヴィッチ 統率C 指揮C 武勇C 内政C 智謀D 魅力D 技能:交渉(D)、諜報(D)、焦土戦(C) フニャディ=ヤーノシュ 統率A 指揮A 武勇B 内政B 智謀A 魅力B 技能:耕作(C)、商才(A)、鎮圧(B)、交渉(A)、諜報(A)、暗殺(A)、騎兵機動(B)、歩兵突撃(B)、騎兵突撃(A)、短弓騎射(C)、焦土戦(B) ギエルギィ=カストリオティ(スカンデルベク) 統率A 指揮A 武勇A 内政C 智謀B 魅力A 技能:築城(A)、鎮圧(A)、諜報(B)、慧眼(A)、歩兵機動(S)、短弓弾幕(B)、伏兵(A) ※統率=リーダーシップ、指揮=軍事能力、魅力=カリスマ、慧眼:人材の能力を見抜く、車砦(ヴァーゲン・ブルク、装甲荷車):徒歩部隊の射撃↑防御↑移動↓ 以上、戯れでした。 さて、ラースローのトランシルヴァニア軍が誘引されてきました。 ヤーノシュに余計な予備知識を与えないためにも、ここで殲滅する必要がありましょう。 ここで躓くわけにはまいりません、誇大妄想の馬鹿殿など一戦で粉砕してくださいませ。 2008/Nov/28(Fri) 05:45 pm
トランシルヴァニア、崩壊へまっしぐらですねぇ、ルーマニアの民を虐げた報いでしょうか。情報を操るブラドに蹴散らされるのが目に浮かぶ……。 しかし、死亡フラグは依然健在、がんばれブラド、負けるなブラド! 2008/Nov/28(Fri) 01:53 am
一から読み返してしまいました。 日本刀の登場部分、もしかして消しちゃいました? もったいない。私は好きですよ、とんでもネタw それにしてもみなさん博学だなあ。 私、こんなちゃちぃコメントでいいんだろうかw がんばれヴラド公!負けるなヴラド公! 次回更新も楽しみに待ってます! 2008/Nov/28(Fri) 01:22 am
蔑ろにしているとこうやって後から報いが来るというわけですね。 今までやりたい放題やって来たフス族の商人達は住民にリンチされたか磔かどっちかでしょうか。 そして罠に真っ正面から突っ込んでくる15歳。 顔が良かったらトルコに売られて「アッー」されてしまうかもw 2008/Nov/28(Fri) 12:04 am
しかし、この時代の貴族ってのはなんというか……ねぇ?いや、私だって負け側にはいたくありませんが。 若き王よ、誤解してはなりません。奴は生きてきた年齢だけならおっさんなのです 2008/Nov/27(Thu) 11:58 pm
最近、一番楽しみにさせていただいています。 メフメトが出てくるまでが勝負でしょうから、 どこまでガンガンいけるか・・・・ 奴は信長を髣髴させるような偏執的かつ有能 ですからな・・・ いかに死亡フラグクラッシュするか、 期待してます(^^) 2008/Nov/27(Thu) 10:52 pm
謀略謀略また謀略、の嵐でございますな。 最大人口でありながら虐げられてきたルーマニア人はこれまたそのことで民族意識はかなり強まっているでしょうし、それを利すれば戦後統治も容易となるかと。 恩と利をきちんと示せばそうそう離れないでしょうし。 あ、それとこの時代って銃剣にしても大丈夫なくらいに銃身の剛性ありましたっけ? あるようならば銃剣導入は大変有効ですが、足りてないとたっかいてっぽうが消耗しやすくなるので問題かも知れません。 2008/Nov/27(Thu) 10:50 pm
ルーマニア人密かなる反逆。社会を構築する通念において当たり前であること、しかしその当たり前に虐げられている者達に戦う理由と勝機を与えること。それ即ち足元に伏せ潜む猛毒の仕込みがなったということ。見事也 さて、今度はどんな戦術戦略で敵方をきりきり舞いさせてくれるのか、楽しみ 2008/Nov/27(Thu) 10:12 pm
とはいえ最大派閥のルーマニア人を敵にしたらそら勝てんわ。 15歳のラースロー少年は悲劇が待っているようですが、せめて 死なずに捕虜になれたら良いですね・・・ヴラドは中の人の年齢 からしてすでに二十歳超えてるんだから比較するのが間違ってるん だが、んなこたぁ分かるわけないしなぁw ルーマニア王国建国フラグが着々と達成されつつあるようですが この当時のルーマニア語はスラヴ語圏だったのでヴェネツィアとの 関係が深くなってきたことだしルーマニア王国建国を機会にキリル 文字からラテン語へ段階的に切り替えて数百年早く浄化運動を開始 してルネサンス文化を取り入れるのも面白いかもしれません。正直、 ポーランドやキエフ公国などよりもイタリアと文化的技術的に交流を 深くした方が役に立つでしょうし ヴラドもいつか銀シャリを食ってやると宣言してましたがそろそろ 美味い物を食べられる程度に豊かになってきたでしょうから平和に なったら食文化の改革も進めてみてはどうでしょう。フランス革命後 に普及した前菜から始まるコース料理方式を取り入れたりと農業革命 によって秋に家畜を潰さずとも冬を越せるなら腐りかけた塩漬け肉を 食べるために過剰に香辛料に頼らずにすみますから料理文化もかなり 変わるだろうし。 2008/Nov/27(Thu) 10:05 pm
大公殿下の第2キャンペーンは、毛利元就ばりの偽報や離間策でありますな。 ワラキア公国軍トランシルヴァニア侵攻作戦第3キャンペーンは、どのような采配捌きを見せてくれるか楽しみです。 常備軍銃兵の火縄銃に銃剣を装備したら如何でしょうか? ソケット式(クランク型)なら銃と銃剣がL字形となり、より銃口から剣身が離れ、銃剣を装備したままの装填が簡易となります。また、銃剣による防御姿勢や構え方自体はパイクと同じ為、訓練も面倒でないと思います。 銃兵に銃剣を装備させる事によって、銃兵自身の防御力が上がり護衛部隊の長槍兵を省く事が可能となります。オスマン・トルク帝国の陸上戦力に対して圧倒的に数が足りない公国常備軍としては、護衛戦力を正面戦力へと展開することができ、それだけでかなりの戦力強化につながるのではないでしょうか? ちなみに、バルト帝国に君臨した北方の流星王カール12世麾下のスウェーデン王国陸軍では、列強各国が通常43センチの長さの銃剣を用いたのに対し、70センチの長銃剣を装備して突撃時の衝撃力を高めていました。 白兵戦が主体になりがちなこの時代では、スウェーデン王国のように長い銃剣を用いるのも良いかもしれませんね。 2008/Nov/27(Thu) 09:58 pm
戦いはまだ続き清涼剤の登場はしばらく先のこととなります。 早く日常編に戻りたいのですがね。 それにしても近隣諸国はやる気がありません。 かろうじてスカンデルベグが頼もしそうな気配。 ビザンツ帝国がもう少し自力でやる気あればなあ……… 時間犯罪者様のボヘミア王は有望かもしれません。 ただ、ヤン・イスクラとは相性悪そうですね………。 メフメト二世の登場までカウントダウンが進んでいます。 ヴラドの死亡フラグの明日はどっちだ? 2008/Nov/27(Thu) 09:52 pm
ナパームて…自重しないなあ中の人。現代人にしては過激、または一応それを演じられる人のようですな。怖カッコイイ感じですが好みです。 あと微妙にメフメト二世がカッコ良さそうな予感。 あれ、まだ出てきてないよね?自信がない…読み直してきます。 2008/Nov/27(Thu) 08:56 pm
「立て!国民よ」ならぬ「立て!ルーマニアよ」になるのかなw 更新お疲れ様 2008/Nov/27(Thu) 07:33 pm
後の帝国親衛隊なのですな…。 スロヴァキア軍にハンガリー主力を拘束させた事で、必勝の体勢が整いましたな。 勝つべくして勝つという兵法の常道、さすがは龍公殿下であります。 今回はあまり申し上げる事もないので、人材についてでも。 ヨハン=グーテンベルク(1400-1468) 言わずと知れた、本来の活版印刷発明者。 1448年現在、貴族とギルドの抗争によって追われていたマインツへ帰還し、印刷技術の実用化に取り組み中(可哀想に…)。 まだ試行錯誤に苦しんでいるでしょうから、ワラキアに招聘してあげたら如何でしょう? 印刷業に携われれば、彼も本望だと思うのですが。 ウルバヌス(?-?) 知る人ぞ知る、攻城砲開発者。 ハンガリー人としての正式名はウルバン。 この当時としては、ありふれた山師の一人だったりする。実力がある以上、山師というのは不適切かもしれないが。 ローマ帝国に相手にされなかったのは、帝国の財政難もさりながら、彼の山師的な経歴が不審を買った為ともされる。 1448年現在…、彼の動向は正史に記されてはいない。 ハンガリーでは投獄の憂き目にあっていたとの説もあるので、早めに囲い込んでは如何でしょう? イジー=ポジェブラディ(1420-1471) 後のボヘミア王。在位は1458年~1471年。新教徒穏健フス派(ウトラキスト)の指導者でもある。 後に同志である筈のチェコ兄弟団の弾圧と引き換えに、教皇からボヘミア王位を授けられる。 しかし、教皇庁は新教徒との協約の多くを反故にし、なおもフランスなどを仲介に対話を求めるイジーを教皇は破門。 やがて熱烈なカトリック教徒であるハンガリー王マーチャーシュ=コルヴィンが、教皇によってボヘミア王位を与えられてボヘミアへと侵攻、同じくカトリック教徒のモラヴィア人もハンガリー軍に与し、ボヘミアは危機に陥る。 1490年のマーチャーシュの死でボヘミアは救われるが、十七世紀にティリーによってボヘミア貴族は壊滅させられ、その残党はポーランドへと脱出した。 1448年現在、小領主・市民階級らに擁立され、プラハを攻略中。 …まあ…なんといいますか…、ターボル派のイスクラがハプスブルクと結び、ウトラキストのポジェブラディが反カトリックとは…。 ハンガリー情勢の如何では、教皇庁以下のカトリック勢力の動向も不穏となるでしょうから、イスクラとの和解を仲介しても良いかもしれません。 ヤン=ベルンシュテイン(?-1470?) ボヘミア貴族。ウトラキストの将軍で、フス戦争ではザクセン遠征に参加した。イジー=ポジェブラディの側近中の側近でもある。 歴戦の勇将であり、マーチャーシュの侵攻を先頭に立って迎撃した。 1448年現在、プラハ攻略戦に参加中。 …経歴からすると、ターボル派の仇敵といえるかも…。龍公殿下とは立ち位置が近いので、対立すべきではないのですが…。 時勢を理解出来ぬばかりか、いっそ微笑ましいまでに私欲しか頭にないトランシルヴァニア勢。 …身の程を教育してやってくださいませ。 2008/Nov/27(Thu) 05:24 pm
平民見初めたとかもあり? 2008/Nov/27(Thu) 01:42 pm
まんまレッドガーズ、もしくはレッドナイツでしょうか。 望遠鏡を持った偵察騎兵といい、装備に関しても十分に準備して いるようですが歩兵の武装はどうしてるんでしょう。銃が発達する まで主力武器として有名なパイクやモーニングスターなどすでに 発明されているけどまだ普及していない武器で統一してたりする のかな? 焙烙というか手榴弾を投げる擲弾兵は自分も前に言い ましたが、ギリシャの火を生産できるなら高価な火薬をバカ食い する爆弾よりも火炎瓶の方が安いかも・・・ あとは文明加速物の定番として是非瓶詰めなどの保存食を!w 黒海の イワシをオリーブオイルにつけたオイルサーディンやキャベツを酢に漬けた ザワークラウトなど現代にもある優秀な保存食を用意してあらかじめ 兵站を整えれば今後支配するトランシルヴァニアで略奪を行わずに すみ、住民の反感を減らすことができますし。 ネタに関しては問題ないと思います。ただ菊一文字などはさすがに 不可能ではないにしてもやはりオーパーツというか違和感が大き すぎたのが原因ではないでしょうか。腕白関白と比べると最近は ネタが比較的少なかったため、リアル志向の作品だというイメージを 持つ人が多いのかも? 2008/Nov/27(Thu) 06:05 am
この辺は広げておかないと大国に潰されるかオスマンに掘られ続けるのかだけですからね。 確かにちょっち殺伐感が強いなとは思います。 萌えは必要無いと思いますが、合間合間に「ほっと」するようなネタが欲しいですね。 ましてや主人公はウラド公に成り切る事には否定的な訳ですし。 このまま東欧の覇王コースでも悪くありませんが、現代人のスタンスも保って欲しい所です。 2008/Nov/27(Thu) 04:14 am
群像劇としてあるいは歴史物として掘り下げられることを望む読者さんもいた と思いますが、散文的・記号的・日記的な描写で抑えられように感じました。 主人公像的にもこちらの作品は幾分か英雄譚の香りを感じますし(その事自体 は作風と好みの違いですが)、時代背景的に馴染みにくい舞台設定だけに現代 的な事物の描写への違和感を感じやすく思います。 現在のところ、唯一の萌え要素であるラドゥ少年や奥さん候補たちが登場して こないのもストーリー的に遊びの間がなく感じるやもしれません。クスッと含 み笑いできるようなシーンが欲しい気もいたします。 以上、個人的な感想でした。 2008/Nov/27(Thu) 02:16 am
いよいよトランシルヴァニア侵攻、大ワラキアへの第一歩ですね。もう既に知識の及ばぬ展開になっていますので見守るばかりですが、楽しみにまたせていただきます。 追伸・某関白ばりに、婚姻とかその辺にも興味津々ですので期待してますwww 2008/Nov/27(Thu) 12:03 am
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