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なんかは考えましたがいきなりルービックキューブとは!w いっそオセロや将棋をルールブックこみでヨーロッパで流行させて みるのも面白いかも・・・まだチェスのルールブックが出版される 前の時代ですしw ついに密約レベルとはいえ対オスマン同盟の動きを見せたヴラドですが できればハンガリーを倒してそれなりの大国になってから戦端を開き たいもんですね・・・侵攻がはじまる1452年まであと5年しか ないわけですから圧倒的に時間が足りませんし。ギリシャの火の 提供でどの程度ヴェネツィア海軍が粘れるかは不明ですが時間が あればヴェネツィアの金でスイス傭兵をあらかじめ雇わせておくとか 色々と手はありそうです。史実で消極的だったハンガリーの成り代わり ルーマニアが積極的な支援をすれば歴史を変えることも不可能じゃない かもしれないし・・・ポーランドなどの支援が無ければビザンツ帝国の 身代わりになりかねない茨の道になるかもしれませんが(汗) 意外と羅針盤のヴェネツィア提供が地味ながら一番歴史を変えるかも ・・・ヴェネツィアが地中海貿易で衰退しないならスペインやポルトガルの 大航海時代の栄光もかなり変わるだろうし 2008/Nov/24(Mon) 07:06 pm
あと、長く続けるのなら人質編とか帰還統治編とか区切りをつけてもらえると読み返すときに便利です。 2008/Nov/23(Sun) 10:06 pm
ただ、カソリック教会がどう見るか…。 ヴァティカノ本山の生臭はともかく、辺境末端は学の無い三暴審問官が跋扈しております。 この一事をもって、カソリック教会と断絶したように思えてなりません…。 農業面と軍事面での改善策として、屯田兵制度を導入しては如何でしょう? 非生産人口である常備兵に、平時の農作業従事を命じれば、少しは経費削減に繋がるかと。 縁談について。 ヴェネツィア貴族と婚姻を結ばれるのは、かなり問題があります。 まず、ヴェネツィアは元老院の統治ですので、姻戚関係では政策が左右されません(元老院議員の枠は一族あたり一名)。 また、よほど安泰な家を相手にしない限り、ヴェネツィア国内の政治闘争に巻き込まれかねないのです。 ヴェネツィア国内の雰囲気はまさに現代日本的であり、かなり大きな家でも疑獄事件で失墜することがままありました。 まあ、ダンドロ家やコンタリーニ家ならまず大丈夫でしょうが…。 いささかうろ覚えですが、東方ユダヤ商人とヴェネツィア商人の対立もそろそろ始まっているのではないでしょうか? 商圏の独占を巡って両者は対立し、ヴェネツィア・西方ユダヤ(ヴェネツィアに同化したアシュケナジ系)対東方ユダヤ・トルコの戦いが行なわれました。 最終的にトルコの衰退で東方ユダヤが譲歩、賠償に応じてヴェネツィアに同化するのですが…。 ハプスブルク家は、あれでなかなかのマキャベリストですので、密約を厭わなければ協力体制を築けるかと。緊張感溢るる同盟になりそうですが。 ただ、婚姻は…。 手当たり次第に血をばら撒くのがハプスブルク・クォリティ、飲み込まれないような保険も必要でしょう。 そろそろ、メフメット二世が帝都への欲望を剥き出しにし始める時期ですな。 フニャディ家打倒も重要ですが、ローマ帝国への立ち位置もご考慮くださいませ。 2008/Nov/23(Sun) 09:35 pm
天然痘対策、素晴らしいです。 ただ、このままだと無知蒙昧な愚民共にはワクチン接種が浸透しない可能性もあります。ジャガイモの奨励を領民に指導したプロイセン国王フリードリヒ2世がジャガイモを食べて見せたように、ヴラド2世も愚民達の代表が見ている前で、自らワクチン接種をして見せる必要があるかもしれません。もしくは、イスラムの最先端医療と嘘八百を喧伝するかですね。 あと、衛生対策もお忘れなく。盲目将軍ヤン・ジシュカやハンガリー王国の傑物フニャディ・ヤノーシュもペストで亡くなりましたから、衛生対策も重要かと存じます。 2008/Nov/23(Sun) 09:01 pm
サンドイッチ、これに似たようなパンに具を挟む料理は古代ローマにもあったそうです。語源も定かではなくサンドウィッチ伯が起源というのも俗説の域とか。砂(サンド)と魔女(ウィッチ)以外は挟んで食べられるから、という説もあるそうです。 お茶に関しては東西交易のオスマン・トルコ帝国では入手可能でしょう。トルコにはチャイなんていう国民飲料もありますしね。オスマン・トルコ帝国の庇護を受けていたヴラド3世が愛飲する習慣があっても可笑しくはないかと。ただ、トルコでチャイが愛飲されるようになったのは、第一次大戦後という話もあります。それまでコーヒーを愛飲していたトルコ国民でしたが、モカ半島を失った影響で外貨を払ってまで飲む必要はない、とケマル・アタチェルクが国内生産可能なチャイ(紅茶)を奨励したとか・・・。 どちらにせよ、あまり些細な事に拘らず、作者様の思うがままに新たな歴史を綴られるのが宜しいかと思いますよ。 他の方も書かれておりましたが、新たな歴史と共に新たな創作料理も作られるチャンスでもある訳ですしね。 どうやら、マケドニアはブルガリアと違い、使えそうもないですな。 マケドニア戦争を経てローマ帝国の東西交易路を占める属州として栄え、西ローマ帝国滅亡後も東ローマ帝国の一部でしたが、東ローマ帝国が弱くなると13世紀にはブルガリア王国に、14世紀にはセルビア王国に支配されました。結果、先住民族が追われ、南下したスラヴ人が定住するようになりました。 オスマン・トルコ帝国は,コンスタンティノープル攻略の基地としてマケドニアを選び、1389年ムラート1世は,セルビアを破ってマケドニアを支配しました。それによって多数のトルコ系イスラム教徒がマケドニアに定住し、彼らは支配階級を形成し,大多数のギリシャ正教徒と宗教的に対立しました。1492年にはスペインから追放されたユダヤ人がオスマン・トルコ帝国の難民受け入れでマケドニアに移住しました。このような民族的・宗教的・言語的相違は,イスラム系トルコ人の政治支配やユダヤ系商人の経済支配と相俟って,マケドニアに解決困難な対立をもたらすことになりました。 多数の民族流入が相次いだマケドニアでは、民族国家を形成しえなかった結果、民族意識が発達しませんでした。 う~む、刺身のツマぐらいにしかなりませんね。せいぜい民族的・宗教的・言語的相違を煽ってやって、オスマン・トルコ帝国の足を引っ張ってもらうのが限界かと・・・。 ちなみに、今現在のマケドニア国民は、アレキサンダー大王時代の民族とは違うそうですよ・・・。まさに、夏草や兵どもが夢の跡、ですな。 ヤン・イスクラはこの時期、バリバリの親ハプスブルク家ですから巧く立ち回ればハンガリー王国(フニャディ親子)と対立しているハプスブルク家と同盟関係を結べるかもしれませんね。 ただ、問題点なのが後世と違い、この頃のハプスブルク家は宗教的寛容さと程遠い政治的立場なんですよね。まあ、フス教徒のヤン・イスクラを傭兵隊長として雇っていますから、最低でも秘密同盟もしくは資金援助ぐらいはまではこぎ着けられるかも・・・。でも、万年金欠病なお家ですからなあ。 お嫁さん、東ローマ帝国滅亡後は東ローマ帝国皇帝コンスタンティノス11世の姫君か、血縁関係者から探すのが良いのではないでしょうか? コンスタンティノス11世姪のソフィアを大公妃に迎えたモスクワ大公イヴァン3世のように、東ローマ帝国の正統な後継者・ギリシャ正教の守護者等、強大なオスマン・トルコ帝国と手切れになった時に役立つかと思います。 もしくはコンスタンティノープル攻防戦において、ヴェネツィア及びジェノヴァ(この2国は援軍を派遣した筈です)と四カ国同盟を結んでメフメト2世を退けた後、コンスタンティノス11世の婿養子として東ローマ帝国皇帝になって地中海世界制覇という壮大な野望も! 目指せ、ユスティニアヌス1世! あとは、ヴェネツィア貴族の娘か、ハプスブルク家の姫君が政治的理由で難しければ血縁者をハプスブルク家の養女にしてもらい、それを貰うかですな。 メフメト2世に姫君を貰って平穏無事に過ごすという究極の安楽的手段もありますけどね(笑)。 2008/Nov/23(Sun) 08:52 pm
史実ですとテンサイから砂糖が作られたのは18世紀、工業化は19世紀からですが、まあ、そこはそれということで テンサイを国が買い上げれば民の副収入に、砂糖の精製・販売を国営で行なえば国庫が潤うことでしょう 国庫が潤えば腕木通信や鉄道馬車(のようなもの)による情報伝達・流通の改善も計りたいところですね 現代人にとって情報と流通が持つ力を無視することはできませんから また、軍事的には望遠鏡の設計・製造も行いたいところかと。こちらは15世紀末ごろですから、作中の時代には実在していませんし 2008/Nov/23(Sun) 08:49 pm
これは周囲から畏れられることでしょう。 今の16歳との立場の違いは大きいですねぇ。 磔公は16歳・・・・・・後の世の日本で女性化して漫画化やゲーム化されそうな。 2008/Nov/23(Sun) 08:30 pm
三角貿易・・・確かに関税などで足を引っ張られなければ美味しい ことこの上ないですね。理想を言えば海が欲しいところですが コンスタンツァはすでにトルコ領になってますしねぇ(汗) ウクライナって今はポーランド領でしたっけ・・・? ノーフォーク農法は最初はともかく軌道に乗れば生産力倍増で 美味しいですね。余裕ができてきたらサイロを作ってサイレージ 作りにチャレンジして酪農に手を伸ばすのも良いかも・・・まぁ これは発酵が運任せのところもあるので博打になりますが経験を 積めば失敗も減るでしょうし干草に比べても牛の肥育に高い効果が ありますから現在はともかく将来はやっておきたいところです。 ヤン・イスクラと同盟を結べればハンガリーを分割するのも 夢ではないかもしれませんが、トランシルヴァニアを攻めるなら モルダヴィアは絶対に無視できない存在ですから史実と違って 亡命して友情を結んでないモルダヴィアのシュテファン大公との 関係も考慮する必要があるんじゃないでしょうか。シュテファン 大公に妹でもいたらいっそ婚姻で併合してルーマニア王国建国という のも有りかも? 2008/Nov/23(Sun) 07:16 pm
ビザンツ帝国の一族を嫁さんに迎えれば、ギリシャ正教徒に対して政治的に有効。 イギリス国教会風にギリシャ正教の本拠地を国内に作ればいろいろと便利です 2008/Nov/23(Sun) 07:07 pm
いつもながら最高におもしろいです。 やっぱ内政物は大好き。 これからも頑張って下さい。 2008/Nov/23(Sun) 06:41 pm
この世界では、昼食のたびに龍公殿下が「またか、デュラム」と嘆くため、パンで挟んだだけの簡単な料理を「デュラム」と言うようになったとか、妄想してたり… 2008/Nov/23(Sun) 06:22 pm
最上様、マルティン・ロペスはオリキャラです。しかも元ネタはご指摘の青池保子の漫画になります(笑)こんなにあっさり見破られるとは……… オイゲン様 ヤン・イスクラとの同盟に動いて見ました。 しかしこの時代マケドニアってどうなってるんでしたっけ? ハンガリー南部の状況がつかめず苦慮しております。 時間犯罪者様 まさに縁談の構想を練っているんですが各国のご息女の情報が全くわかりません。 現在オスマンに朝貢している以上ビザンツ帝国ということはないでしょうが、セルビアやオーストリア・ヴェネツィアも候補のうちなのですが……… 構想次第ではオリキャラで乗り切りますのでご容赦ください。 2008/Nov/23(Sun) 04:34 pm
東欧は貧しいですから…。 悩んでおられるようですが、資金不足の解消は急務ですので、錬金術師達に頼る事もご考慮ください。 彼らをハンガリーやトルコなど当面の敵国に派遣すれば、資金調達と敵国弱体化の一石二鳥です。 ジプシーについて。 ジプシーに関する信頼できる資料が少ないため、現在でも彼らについてはよく分かっていません(当のジプシーも自分達の歴史を知りません)。 ジプシーの語源はエジプト人(エジプシャン)ですが、これを蔑称と解釈するか、単に誤解から生まれた他称とするかは未だ結論が出ていません。 近年用いられるロマという呼称も、語源はローマ人ですので的外れです。 一説によると、ロマとはジプシー民族の一部族名にすぎない(エスキモーの内、アラスカ以西に居住するイヌイット族のようなもの)、とか。 ともあれ、未だにロマと言っても通じない場合もあります(ジプシーとロマを別物と考えている人も少なくありません)ので、作中ではジプシーで統一して構わないかと。 余談、サンドイッチとお茶について。 サンドイッチについては、既に他の方が指摘されている通りですので、単に龍公殿下が心の中で軽食をそう呼んだ、ということになさっては? そして、お茶について。 東欧には既に入ってきているでしょうが、東洋の産品である以上はかなりの贅沢品かと。 側近達の分かり難い心遣いだったのか、単にお茶に良く似た別の何かだったのか。 いずれにせよ、西欧ほどでないにしろ東欧の食文化もかなり悲惨(ローマ帝国はまだマシですが、あくまでマシという水準)ですので、改善の余地があるでしょうな。 余談その二、弟君について。 何の巡り会わせか、メフメット二世の信を得てしまわれました。 これをうまく活用すれば、弟君を帰国させる運動が出来るのではないでしょうか? 肉親が政治的に必要な局面は多々あるのですから、廷臣たちに根回しした上で説得力ある上奏文を作ればあるいは…。 後はせいぜい、スルタンの寵を欲しがる美少年や美少女でも見繕って後釜に据える、というぐらいですか。 これは他の小姓の解放にも使える策です。東欧の各地から、無理矢理に集められて小姓にされた少年少女は多いので。 しかし、そろそろ龍公殿下にも縁談が必要なのでしょうか? このまま独身を貫かれたなら、後世の史家に兄弟婚をしたと…げほげほ。 金が無いのは首が無いのと同じですが、どうか挫けず国政の障害を打破してくださいませ。 2008/Nov/23(Sun) 10:38 am
みたけど青池保子のドン・ペドロの漫画の登場人物くらいしか 見つからなかった・・・中世ヨーロッパ史、しかも東欧となると やはり知名度が低すぎて政治状況がよくわからん・・・(汗) 最後にヴラドが独身だと言及したところからしてそろそろ 結婚ネタでしょうか? イスラム国家のトルコから嫁取り するわけにもいかないしハンガリーとは戦争中、ポーランドは トルコと仲良くしてる状況ではトルコに国王を殺されたので 難しい・・・やはり国力や地理には眼をつぶってジェノヴァか ヴェネツィアから嫁取りが自然なのかなぁ・・・それはそれで トルコともめそうではあるけど。 内政ネタですが、ルーマニアはダキア時代から葡萄栽培が 盛んだったので当然ワラキアでも行われていたはずです。 とはいえ葡萄生産に適した土地はモルダヴィアですから ワラキアの独自性を生かすため、蒸留酒の生産というのは どうでしょう。蒸留は百年前からすでに行われてますし プラム酒を蒸留してルーマニアの伝統酒のツィカ、ワインを 蒸留してブランデー(すでにフランスではコニャックが 生産されてる時期)、ライ麦など穀物を蒸留して更にそれを 白樺の活性炭で濾過して数百年早くウオッカをワラキアの 酒として発明とか。ワインと違って蒸留酒は腐りにくいので 保存もしやすく、品質劣化も少ないので輸出もしやすいです。 軍事ネタとしてはマウリッツ式軍隊を編成してるなら 背面行進(歩きながら弾を装填して鉄砲の三段撃ちを 行う戦術)を弩で代用する、火薬があるなら焙烙というか 手榴弾を作って擲弾兵を創設するのも面白いかもしれ ません。手榴弾の投擲ですが第一次世界大戦でカタパルト で手榴弾を投げたという話もありますから城攻めなら カタパルトで手榴弾を投げて大砲の代用にする手も 使えると思います。 2008/Nov/23(Sun) 07:29 am
磔、何故かスパルタクスの乱を思いだしてしまいました。クラッススはアッピア街道沿いに六千人の捕虜を生きながら十字架の磔にしたんですよね・・・。 内政、商業に関しましてはドイツ系商人(サシ人)を追放してヴェネツィア系商人を保護したらどうでしょうか? ヴェネツィア系商人にワラキア系商人と同等の権利を与える事でヴェネツィア共和国とパイプを持つ事が可能となり、同盟のきっかけを掴む事が出来るかもしれません。硝石の輸入もスムーズになるのではないでしょうか。硝石は生産も可能ですが、実施部隊の三割から四割が火器装備となるとワラキア公国内の生産程度では消費に追いつかないでしょうしね。 外交面ではオスマン・トルコ帝国に面従腹背しつつ、ヴェネツィア共和国にメフメト2世の脅威を説きつつ秘密裏に同盟関係を構築し資金援助を引き出したいですね。 化学関連では「ギリシャの火」はどうなのでしょうか? 東ローマ帝国の最重要機密ですが、お嫁さんの持参金代わりに教えてもらったりとか・・・。 ギシュクラ・ヤーノシュ(ヤン・イスクラ)(生没年不明) ボヘミア(現在のチェコ)出身の傭兵隊長で、元は下級貴族だったそうです。 フス戦争でフス強硬派のターボル派として戦いますがリパニの敗北の後、のちハプスブルク家の傭兵隊長となります。 ハンガリー王アルベルト没後、王の没後に生まれた息子ラディスラウスを支持するハプスブルク派の王妃エルジェーベットに雇われ、上部ハンガリー(現在のスロヴァキア)を実行支配します。 ターボル派の残党を率いて上部ハンガリーを制圧、対立するフニャディ・ヤーノシュとは4度にわたって戦うが一度も負けず、1451年のルチェネッツの戦いではフニャディ・ヤノーシュを大敗させます。 1461年にハンガリー国王マーチャーシュ1世の大軍に攻められるとあっけなく降伏しますが、所領を安堵されたうえ傭兵隊長として雇用されます。 その後はハンガリー王国軍最精鋭となった黒衛軍(ターボル派)を率いて対トルコ戦争やワラキア大公ヴラド逮捕に参加しました。 フニャディ・ヤノーシュ相手に引けをとらなかったギシュクラ・ヤーノシュ(ヤン・イスクラ)の屈服は、配下のターボル派の離脱による弱体化が原因だとも言われています。 ギシュクラ・ヤーノシュ(ヤン・イスクラ)から離脱したターボル派(フス強硬派のことを兄弟団とかいうそうです。現在アメリカで広く活動しているフス派の末裔にもモラヴィア兄弟団というのがあるそうです)は、1467年、マーチャーシュ1世にヴェリケー・コストラニの戦いで敗れ、指導者達は全員処刑された後、一般兵士は再びギシュクラ・ヤーノシュ(ヤン・イスクラ)旗下の黒衛軍に雇用されたそうです。 ヴラド3世にとっては、非常に拙いですな。死亡フラグですよ、これは。 但し、ギシュクラ・ヤーノシュ(ヤン・イスクラ)旗下のターボル派が離脱し、1461年にマーチャーシュ1世に攻められる絶体絶命の時期にスカウトすれば、あるいは・・・。この時点ではマーチャーシュ1世に対しては敵愾心しか持っていないはずですからね。 ギシュクラ・ヤーノシュはハンガリー読みで、本人の自尊心を尊重するならヤン・イスクラの呼び名のほうがいいのかな。 2008/Nov/23(Sun) 05:22 am
確かにサンドイッチは18世紀のサンドイッチ伯爵が由来だから、その名前で表記するのはまずいかも、ですね。 でもパンに具をはさむ料理は昔から色々あるらしいので、そのような感じの料理がでてきたら、中の人は「これはサンドイッチだ」と思っちゃう……ということなのかな? 2008/Nov/23(Sun) 02:00 am
人名がオールヨーロッパなのも若干目につき始めたかもしれません。 2008/Nov/22(Sat) 11:50 pm
磔公の名が出て、恐怖による初期統治。ロマの民やら、流民を活かすのは賛成ですね。情報は力! 金食い蟲な常備軍を維持するための収入源の確保が急務でしょうが、アイデアなんか出せませんorz もうさっぱり知らない人ばっかりw でも面白いので読めてしまうのがニクいw 次話も楽しみにまたせていただきます。 2008/Nov/22(Sat) 11:33 pm
内政編一話目いかがでしたでしょうか? 時間犯罪者様のロマのとりこみをやってみましたが……錬金術師は扱いが難しいですね。東欧出身の錬金術士は多いのですが。 ところでオイゲン様 ギシュクラ・ヤーノシュって誰ですかああああああ?? こんな勢力がいたなんて欠片も知りませんでした。 よくマーチャーシュかこんな連中を降せたものです。 これは対ハンガリー政策を改める必要があるかもしれません。 引き続き内政策募集中です。 皆様の応援と博識な建策に最大級の感謝を捧げつつ、次回第十話でお目にかかりましょう。 2008/Nov/22(Sat) 10:51 pm
確か彼らは「ロマ」と名乗っているとかどっかで聞いたような聞かなかったような……。 シエナの方はともかく現代人(しかも世界史のうんちくをよく知ってる)ヴラド(の中の人)が地の文でもジプシー呼ばわりしているのがちょっと気になりました。 以上、あまり歴史をよく知らない素人のいちゃもんでした。 ストーリーは本当に面白いです。HPの方の更新も毎回楽しみにさせて頂いてます。 >>彼女いない歴22年だけど何故か童貞でないのは永遠の秘密なんだよ! ちょwヴラドさん(の中の人)そっちの趣味に逝っちゃうんですかwww!? 弟(名前忘れた)は当然攻略キャラなんですねわかり(ry 2008/Nov/22(Sat) 10:42 pm
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