[広告] |
まさに「銀凡伝」「腕白関白」に並ぶ名作だと思います。「逆行時代劇の双璧」そんな言葉が素直に浮かびました。 また、当時代への深い知識と多くの現代知識(私自身、勉強になりました)、それらを綺麗に併せたルーマニアという国家作り、魅力的な登場人物達の生き様、読者に先を読ませたいと思わせる展開の妙、そして一銭の得にもならないのに素早い執筆をつづけてくれた作者のこの作品への熱意、ただただ感服するだけです。 この作品に出会わせてくれた高見 梁川さんとSS掲示板に感謝します。 2009/Mar/03(Tue) 01:33 am
後日談とか欲しいです! 2009/Mar/03(Tue) 01:33 am
最初から最後まで楽しませていただきました。 いろんな意味ですばらしい作品だったと思います。 今後の活躍も期待しています。 ありがとうございました。 追伸 後日談とかあるとうれしいです。 2009/Mar/03(Tue) 01:32 am
2009/Mar/03(Tue) 01:32 am
そして本当におつかれさまでした^^ 2009/Mar/03(Tue) 01:31 am
2009/Mar/03(Tue) 01:27 am
後味の良い終わり方をありがとうございます。 2009/Mar/03(Tue) 01:27 am
2009/Mar/03(Tue) 01:26 am
最初から読み続けたかいがありました そしてお疲れ様でした! 2009/Mar/03(Tue) 01:24 am
でも、後日談とか欲しいぜ! 2009/Mar/03(Tue) 01:23 am
ずっと読み続けさせていただいたので感慨無量であります。 この後の東欧史についてもいろいろ夢が膨らみますが、作者様、本当にありがとうございました。 2009/Mar/03(Tue) 01:22 am
ありがとうございました。 2009/Mar/03(Tue) 01:20 am
正に感無量と言うやつですね。 2009/Mar/03(Tue) 01:17 am
これにて彼の名はドラキュラ完結です! 2009/Mar/03(Tue) 01:10 am
だが、虎が死のうが人が死のうが、世界は変わらず回り続けるのだ。」 ――とある独裁者 ワラキアの兄弟公子が逝かれました。 果たして、そこに救いは有ったのでしょうか? 彼らの“生”に、そして“死”に、どの様な意味が有ったのでしょうか? ともあれ、因果は巡るもの。 共感能力の欠けた“オスマンの狂王”に、裁決の順番を廻してくださいませ。 2009/Mar/03(Tue) 06:24 pm
逝くことを選んだ兄・・・ラドゥをこの世で一番愛していたのは間違いなく ヴラドであり、真の意味でこの兄弟は救われたのかもしれませんね。 ヴラド本人の魂が成仏(?)した以上、これまでの強烈な衝動も緩和される のかもしれませんがあれはあれで君主として家臣を畏怖させる力だっただけに ちょっと惜しいかもしれません。 そして下種な策ではあるものの混乱の隙をついて総攻撃してくるオスマン軍と それを迎撃する真の意味でこの世界に誕生したヴラド。主君の家族を辱め、 暗殺を計ろうとした行為にはワラキア兵も怒るでしょうからうまくすれば 士気も更に上がるでしょう。近衛を失ったとはいえ激戦を経験しことごとく 勝利してきたワラキア兵が弱いわけはないのですからワラキア最強伝説を この決戦で築いて欲しいものです。 2009/Feb/28(Sat) 11:19 pm
この副題を見た時、間違いなくメフメト2世達の夢が終わるのだと思っていました。 ラドゥが救われたらいいな、でも無理だろうな、とも思っていました。 夢の終わりとは、オリジナル・ヴラドの夢の終わりだったのですね。また、ヴラドとなっていた彼の夢の終わりでもあり、現実の始まりでもあった。終わりに始まりはつきものです。 ヴラドとラドゥとのやりとりは本当に感動しました。スケールは違いますが、私も妹弟が沢山いるので、「家族なら許せる、許せるのが家族」という部分は本当に共感しました。 次回を楽しみにして待っています。 2009/Feb/28(Sat) 10:32 pm
こうして新たな伝説は生まれる… さて、既にオスマンの襲来は当の昔に予想していたでしょうし ラドゥの姿から交渉が嘘なのも分かっただろうし… もう、万全の準備整えて待ち構えていたんでしょうね… 鉄壁の陣地に突っ込むオスマン軍……なんか哀れにもなってきそうです 陣地攻略は城の攻略と同様、一枚一枚その皮をはがしていく必要があるけれど、そんな事まだ知らんだろうし……真っ向突撃したら例え数倍の軍勢を擁していても… 次回も楽しみにお待ちしています 2009/Feb/28(Sat) 10:11 pm
奥さんが三人もいる聖人様とは一体・・・。 さて、いよいよオスマン朝との最終決戦です。 メムノン・パシャ、謀ったようなタイミングで仕掛けてするとは、相変わらず戦場外からだと策謀が冴える方ですな。まるで、実際の戦場ではダメダメだった某GHQ総司令官みたいな戦略家です。 ワラキア軍にしても、まだ新編成の兵種や生産した補助火器等を見せきっていませんし、戦場がどのような展開になるか楽しみです。セルヴィアやクロアチアの志願騎兵「デリ」、この当時一級の万能騎兵です。是非とも使いこなしてみて下さい。 2009/Feb/28(Sat) 10:05 pm
予想は完全に外しました(立てていた予想は、オスマン勝利後、気がつくと元の時代に戻っていてた(つまり今までが全部夢だった)というものでした)が、この方がラドゥにもヴラドにも救いが有る気がします。 しかし…この出来事、後世だと『聖人が光臨し、囚われていたラドゥの魂を開放し神の御許へと導いた』とでも解釈されるような気がします。 夢が終わり、この時代に改めて『誕生』したヴラド あとはオスマンとの決戦のみ…というか、もうメフメトには負けないでしょう。 次回、新たな世界の始まりを楽しみにしています。 2009/Feb/28(Sat) 07:58 pm
|