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BETAとの絶望的な戦いの中でも必死に抗う衛士達の様子をうまく描かれていて、一気にのめりこみました。 そして国家存亡の時だと言うのにお役所に危機感がなかったりと、妙に現実的なところが作品に奥深さを与えてますね。 そしてつかの間の息抜きに現れた狂犬、まりもちゃんの伝説に新たな1ページが加わりましたね。 あと文中でまりもちゃんが「神宮寺」となってますが「神宮司」が正しかったと思います。 それと南満州番外編の後日談その1で、冒頭の年号が「1945年」となってますが、「1995年」ではないでしょうか。 誤字報告が長くなってしまいましたが、次回更新を楽しみに待ってます。 2009/Oct/01(Thu) 11:38 pm
……大陸が落ちて、日本も大きな被害を受けた頃なら、周防クラスを海外に放置なんてないんでしょうけどねえ 今はまだバカをやっていられる時代って事ですか… しかし、外務省のノンキャリアはああなりましたか そらそうですねえ 考えてみれば、他国に文句言われる要因になる当人がいなければ、追求の手もそこで止まりますもんね 正に死人に口無し…… 2009/Oct/01(Thu) 11:11 pm
約2週間弱ぶりの投稿です。 最長記録更新しました(汗 しかも、よその時空のテンプレに、よその作品のパロまで・・・ やりすぎました(反省 >>七猫伍長様 >主役は終始まりもちゃんでしたね 『祥子編』を書きたかったのですが、一旦出演したと思ったら、それこそ『狂犬』さながらに暴れられてしまいました、まりもちゃんには・・・orz ま、好きなキャラではありますので、苦しみながらも書いていて楽しかったのですが。 >栗田提督 本来の『水雷屋』としては、優秀な人なだけに。 水戦司令官とかで参戦させたかった人物ですね。 >酒乱のまりもちゃん 今回、テンプレに走ってしまいました・・・orz >第二世代機の大改修機 (恐らくは)調達価格の高い第3世代機よりも、数の上での主力はこのような第2世代機の改修型なのでしょうね。 >>DON様 >南満州編を神宮司編に変更 乗っ取られましたです、ハイ(汗 >周防先輩をおちょくるネタ 今回の番外編のその2で、ちょこっとだけ、ネタをご用意・・・ >流星 了解です。 貴作の感想欄の方へも書いておりますが、お使いください。 >型月 好きですねぇ・・・ 月姫の頃からですが(笑 それと・・・ 今回、ご厚意に甘えて静流姐さんの出演を快諾頂いていたのに、あの様な・・・ 折角の貴作のキャラを貶めるような記述になってしまい、申し訳ございません。 深く謝罪いたします。 次回は本編、ニューヨーク編。 約2カ月ぶりに主人公の話に戻ります(汗 一体どんなキャラだったのか、忘れかけている作者です(滝汗 では、次回更新にて 2009/Oct/01(Thu) 10:18 pm
グレながらもしっかり衛士として成長していたまりもちゃんが一皮も二皮も剥けて帰って来た。 こんなに嬉しいことは無い・・・・・・samuraiさん、南満州編を神宮司編に変更しても違和感ないっすよ。 まりもちゃんが教官になるまでの経緯、十分過ぎるほど説得力があると思います、はい。 ただ・・・・・・洋子さんの出番があんまり無かった・・・・・・周防先輩をおちょくるネタを探しているグラサンがドコゾでいじけております(爆 作戦後の裏方・・・・・・中韓の思惑は光州への布石でしょうか?光州作戦や本土防衛線・・・・・・samuraiさんの書く今後の話が楽しみで仕方がありません!! これからも頑張ってください!! 自分は・・・・・・ちょっとスランプ気味で遅々として進んでおりませんがORZ っと疾風の使用許可ありがとうございます!それと、厚かましい話ですが流星も宜しいでしょうか? samuraiさんが生み出した魅力的な機体を汚すことのないよう、ほんの少しの紹介に留める形で私の書く愚作に登場させて欲しく思います・・・・・・例えばうちの天然巨乳娘が以前疾風に搭乗していたことがあるとか、ちょっとしたチラ裏な話のような形で。 ただ、私の描く愚作の世界観の都合上、開発経緯と採用経緯はsamuraiさんの書く帝国戦記とかなり異なることをお許し下さい。 「かれかの」の世界では光菱を初めとする財閥が帝国の実権を深く握っている設定です。結果、河西や愛知等の発言力がかなり抑えられている状況なので、疾風や流星の生産数も帝国戦記よりもかなり少ない現状になっていると思います。 使用許可をお願いしている立場にも関わらず、その設定を貶める紹介になってしまうことを許可頂く事がどれだけ厚かましいことかとは承知しておりますが、何卒宜しくお願いいたします。 PS 変態さんへのレスを見て、samuraiさんが型月に興味をお持ちと分かり嬉しい限りです♪ 2009/Sep/29(Tue) 12:02 am
官僚組織の齟齬、暗部、宮崎中将を初めとする帝国陸軍や各国将兵の奮闘もさることながら、今回の主役は終始まりもちゃんでしたね。 「彼女は未だに初陣から帰還していない」という伏線から、新米二人と上官と共に見事に生還し、鬼軍曹へと成長した姿は、 原作の彼女の性格と照らし合わせても、本当にお見事としか言えませんでした。ああ、流石武ちゃん達の恩師だ、と。 後はゴジラコマンド指揮官や、レイテで苦闘を重ねた栗田提督の姿には、思わずニヤリとしてしまいました。 特に栗田提督は、色々言われることが多いですが、本来の「水雷屋」「車引き」らしい姿が見られたのは、嬉しかったです。 それにしても大口径艦砲対応の多弾頭多目的砲弾は、使いでがありそうですね。現在の我が国では使えませんが。 周防中尉の将来像である、周防大尉の受難も含めて、本当に楽しく拝読させていただきました。 今後の続編。特にもう一つの「マッドドック」である、酒乱のまりもちゃんの姿も、楽しみにお待ちしております。 *追記 今月のホビージャパンにもマブラヴ特集がありましたが、実に憎い演出でしたね。 生死不明だった「あの二人」が無事に生き残り、伊隅大尉の妹を救い出すあたりで、内心喝采を叫んでしまいました。 F-15という既存の第二世代機の大改修機が活躍する辺りは、samuraiさんの92式やトーネードMk5が、まさにこんな感じだったなあ、とも。 2009/Sep/27(Sun) 01:30 am
>>会う人様 >帝国の体質 その辺をネタにすれば、またまた番外編的な政治ドロドロのSS数編、書けそうなくらいなんですが・・・ かけ離れたぽ話になりそうなので、大幅にはしょってしまいました(汗 >帝国本土の戦力の増強 頭が痛いですね、この辺りは・・・ 下手に大陸派遣戦力を削減したら、中国軍はへなへなな状態でしょうから、韓国軍だけで支えきれませんし。 部隊を増やそうにも、予算は有限ですから・・・ (小遣い無いのに、あれもこれも、欲しいものは買えない~・・・) >まりも やあっと、帰還出来ました。 最後の帰還報告シーン、以前に会う人様から感想を頂きました『市川中尉に『帰還しました』と報告』の、あの一言から連想して書かせて頂きました。 >F-15SEJ「月虹(サイレントイーグル)」 本当に、F-15ACTVの開発に関わった人々は涙目ですね(苦笑) ま、発展余裕はまだまだ有りそうですけど。(不知火弐型はどうかなぁ? 機体のフレーム設計から見直さないと、いくら高性能主機でも・・・ って気はします) >>K・K様 >祥子編じゃなくまりもちゃん編になってしまった ・・・どこをどう、間違えたのでしょうね・・・ ゴメン、祥子さん・・・(涙 >明日は我が身 尻に火がついて、初めて慌てふためくのが何だか日本人的というか・・・(汗 >広大な海の前では死ぬほどキツイ キツイですし、疲労困憊しますね。 海で広い範囲の哨戒をやらかすと・・・orz 結構、見逃しそうで怖いです・・・ >上手く戦力を温存しつつ迎撃態勢(練度向上、装備更新、後方整備)を整える 如何に大陸で戦力をすり潰さないか・・・ 時には政治的・外交的悪役でも張らなきゃ・・・ですね。 >>フリッツ様 >中国軍は再編成 もう、どこかを戦略的撤退かます以外にない位、笑えるくらいに戦力無いですね(苦笑 後は、南は台湾に助けてもらうとか・・・ >国枠派に勤将派?これは殿下バンザイな連中でしょうか? 具体的には設定していないのですけど。 戦前の右派(国粋主義)・尊皇派と、史実の幕末の佐幕派、尊皇佐幕派みたいなものをイメージしてます。 これに、将来的に『悠陽殿下萌え』佐幕派(笑)が加わって、クーデター事件・・・ に、なるのかな? >3式弾の後継 主砲の射程内なら、制圧力あるんじゃないかなぁ・・・ と思い立って、出しました(汗 AL砲弾じゃなきゃ、迎撃照射されそうですけど・・・ >>変態様 感想、有難うございます! >愛姫がお気に入り おお、それは嬉しい事で。 愛姫はワタクシもお気に入りのキャラでして(笑 何せ、第一話から生き残っているキャラは、主人公と祥子の他は、愛姫含めて三人だけなんですねぇ・・・ しかも、その三人とも性格が性格なだけに、しぶとい(笑 >美綴綾ってもしかして……やっぱりモデルは彼女? うっ・・・! そ、そうでつ・・・(汗 いや、流石に『赤い悪魔』や、『腹黒い(隠れ)お色気娘』までは、勇気が無く・・・ 欧州戦線で、メイド二人モデルにした女性衛士、出しても面白かったかも・・・ >ハルーのやつ しゅ、修正したのちにでも・・・(汗 いや、ホントにどこぞのおフランスは書院モノかいっ! ってシロモノで・・・ ラノベ感覚の、明るい感じのやつに書きなおそうかなぁ、と・・・(汗 ALか、AFが背景で・・・ >>空様 >まりもちゃんルートと化してしまいましたね ・・・もう、題名を変えようかと何度悩んだ事か・・・orz >情報省関連の話 ご指摘、多謝です。 そうですね、背後説明が全く無かったでしたから。 あれは少々強引な展開と言うか、安直過ぎたというか・・・ 寧ろ、「小悪も低俗も、寧ろそっちの方が世に蔓延る」のが普通ですから・・・ 逆にああ言うのを利用して、展開を違う方向に持っていくことも可能だったかもしれませんね。 次回に参考させて頂きます! やはり、9月末は忙しいです。 全く続きを書く暇も、気力も無いです・・・orz (今日も今日とて、家に仕事を持ち帰って、やっている最中の息抜きです(涙)) 予定しています、『祥子編 南満州番外編~後日談~』、UPは10月に入ってからになりそうです・・・ 日中の暑さと、朝晩の冷え込みの温度差が気になり始めたこの頃、皆様お体にはお気を付け下さい。 では、次回更新にて・・・ 2009/Sep/26(Sat) 10:22 pm
すっかり、まりもちゃんルートと化してしまいましたね。 原作設定とのすりあわせも良く、ベストな着地点だったのではと思います。 今回、感じたことを・・・少し、 情報省関連の話は、ちょっとキャラの扱いが悪かったかなと感じました。 ちょいキャラに何いってんのですし、自分も無能キャラは出すのですが、これまでsamuraiさんの作品では、戦況を厳しくするのに、よくこの無能・身勝手キャラが使われていますが(最後は不幸)、連続してくるとなんかねと少し釈然(うまく言えませんが・・・)としないものが残りました。 次回更新もお待ちしております~。 頑張って下さい! 2009/Sep/25(Fri) 07:00 pm
実際、最新話まで読んでからと思ってましたが、まだまだ追いつけそうにないので途中感想を(汗 序盤の北満洲編の感想ですが、愛姫がお気に入りになりました(爆 暴食ってとことか、ちょっとおバカなとことか、すごく親近感が(オイ 全員生還で……と思ってたら楓の戦死。涙腺緩みましたよ。 この北満洲編だけでも、主人公である直衛の成長はすごいですね。 これから先、彼がどうなっていくのか非常に楽しみです。 美綴綾ってもしかして……やっぱりモデルは彼女?(爆 >ほんとはハルーのやつを 是非とも拝見したく存じます!キリッ! 早く最新話に追いつけるようにがんばります!では! 2009/Sep/23(Wed) 09:57 pm
第4野戦軍だけではなく中国軍全体がとんでもない打撃を受けてしまいまたね 中国軍は再編成を強いられるのではないでしょうか? ぶっちゃけ、全滅判定でしょうからねぇ。 帝国軍も再編成でしょうね、韓国軍もどうなって居る事やら・・・ まともなのは海軍だけでしょうねぇ そして、今回の敗因を作った2人は処分されましたか・・・ 次回からはなしにして欲しいものです。 さらに今回の作戦は政治的なものが多く絡んでいたんですね、中国だけでは無く 日本の国枠派に勤将派?これは殿下バンザイな連中でしょうか? ともかく余計な事をしてくれましたね、彼らも早く何とかしなければなりませんね では個別の戦場に移ります。 結局S-11の飽和攻撃で数を削って、何とか守りきりましたか・・・ BETAの手ではなく自分達の手で不毛の大地にしてしまっているとはorz で海軍もS-11かと思えば3式弾の後継ですか! 渋いのが出てきましたねぇ、多目的運搬弾より効果ありますよね、これ! そして、ようやくまりもちゃん、帰還できましたね~、市川中尉もどうなるかと 思いましたが、生き残れましたね~、良かった! 後は個別のレス返しです >『教育課程』 各国の指揮権を掌握できれば、なんとかできるのではないでしょうか? あと事前の根回しがあれば指揮権を掌握できなくても、上手くいくかと思います。 >教導団 おぉ!期待してます!大陸の猛者が教導すれば、かなり効果も 有るはずですからね!1人でも多く生き残れるように成る事を願います。 しかし、一部の馬鹿共で白紙ならなきゃですよねorz >彩峰中将 彼は軍人ではなく、武人だと思います。斯衛あたりに居れば良かったのでしょうに まったく!光州の悲劇の原因は彼と民間人の退避が遅れたと言う事ですから 早めに朝鮮半島からも民間人の退避させた方が良いでしょうね。 では次回も楽しみにしてます!頑張ってください。 PS. 体の事、気遣って頂いてありがとうございます。Samuraiさんも お体をご自愛くださいね 2009/Sep/22(Tue) 10:50 pm
結局、祥子編じゃなくまりもちゃん編になってしまった罠。 それはそれとして、どこもかしこも末期ですね……帝国の上層部(の一部と思いたい)なんて明日は我が身という言葉を知らんのかね。 下手に大陸をBETAに完全に制圧されると、島国日本が本土決戦という悪夢をやる危険性が跳ね上がりそうだけど……頼みの綱の海軍の探査だって広大な海の前では死ぬほどキツイから見落としも多くなりそうなのに(海中じゃ衛星も大して効果ないし、地中侵攻のコンボで挟み撃ちの危険も高そうです) …まあ、だからといって回復力に差がありすぎるから大陸を守り抜くのは不可能なんだよな。 如何に、「上手く戦力を温存しつつ迎撃態勢(練度向上、装備更新、後方整備)を整える」のが帝国にとってベターな選択肢…ですかね。 2009/Sep/22(Tue) 07:41 pm
なんというか、今回の敗因の一つを作った連中が二人とも事故死ですか。情報省に処分されたんでしょうね~。ただ、公の場で処分しないところが帝国の体質を示していますから、今後も起きる可能性があると思っていたほうがいいのでしょう。帝国海軍のEFが造っている哨戒線や帝国航空宇宙軍の部隊がたまたまその上空を飛んでいることを期待するしかないですね。 一方では中華人民共和国内部でこの時期に政治闘争ですか・・・。まぁ、反対の強い作戦を強行した挙句戦力が壊滅したのですから引き摺り下ろされるのは決定していたよう物でしょう。何気に、最後の主席の言葉は将来現実になりますからね。1998以降は中共は国民党政府と日本帝国の靴をなめるように腰を低くし続けることしかできなくなるのですから。 彩峰中将ですが、彼よりも権限の強い大将級の指揮官が多数いる以上遼東半島からの撤退戦「東洋のダンケルク」は成功すると思います。それに、14師団含む多くの精鋭部隊は本土へ帰還するでしょうから帝国本土の戦力の増強は本土決戦に間に合うかどうか、といったところになりそうですね。 まりもがとうとう「帰還」しましたね。同僚からも認められたようですし、自分自身経験を伝える教官という立場を目指す意思を固めたようです。本当に良かったです。彼女が「鬼軍曹」と呼ばれるようになった元をこのように纏め上げるとはお見事です!! そういえば富士教導団第12中隊に配備された形で試製02式戦術歩行戦闘機/F-15SEJ「月虹(サイレントイーグル)」が登場しましたね。 なんだか、F-15ACTVの開発班は涙目ですね。XFJ計画のせいで自分達の計画の価値がどん底に。日本企業陣もこの機体のせいで「撃震」代賛機の座を奪われることとなったのですからもっと涙目でしょうけど(汗) ただ、帝国戦記だと「不知火」の近代化改修仕様として「不知火弐型」には需要が有りそうですが、2003年頃には「撃震」は全て「疾風弐型」若しくはその発展系へ機種変更が行われているのでしょうから・・・、「陽炎」の代賛機として売込みを仕掛けてくるぐらいでしょうか。 それでは次回の更新もお待ちしております。頑張ってください!! 2009/Sep/25(Fri) 10:47 pm
最初、『せいぜい3,4話かな?』と、軽い気持ちで書き始めて。 『むぅ・・・ こりゃ、イカン』と、修正に修正を重ねて。 結局は9話もかかる始末・・・ 自分の見通しの甘さが恨めしい・・・ 今回は10話で終わらせられるか、と思いきや。 書き上げてみたら、長いのなんの。 急きょ2話構成に分割してのUP・・・orz でもまぁ、そのお陰(?)で、書きたかった部分は書ききれたので、良しとしますか(苦笑 >>フリッツ様 >第4野戦軍 以外にも、他の状況を何処に入れようかな・・・ と悩んだ結果が、最終話の政治局での会話でした。 拙作で『政治色』が薄いかなぁ~? と思うこの頃、ちょっと入れてみたくなったもので。 見事に、絶望的ですね・・・ もう、攻勢作戦は不可能です。 防戦一方って感じの残存戦力しかありません(涙 >大陸派遣軍から選抜で教導団を編成して その辺のネタは、次回の『番外編』にて予定しております。 果たして、帝国はどう動くのか? ですね。 >141 ちょーっと、格好良すぎたかな? と、思わないではありませんが・・・ たまにはいいでしょう。 彼らにも脚光を浴びる場を。 >『教育課程』 果たして、帝国軍にはハンス=ヴァレンティーン・フーベ 上級大将はいるのか!? ですね。 >彩峰中将 扱いづらい人物ですよ、彼は・・・ 人格は高潔なのでしょうが、戦略意図が見えないというか、感情(?)や『自分の』信念を優先するというか。 本来、上級指揮官としてやっちゃいけない事を、平気でやっちゃう人ですからねぇ・・・ 次回は、『祥子編 南満州番外編~後日談~』の予定です。(まだ全然白紙状態・・・orz) 連休中は・・・ 無理?(遊びに行くし・・・) では、近い将来の次回更新にて。 2009/Sep/22(Tue) 12:12 am
さて宮崎支隊の戦いもそろそろ仕上げと言ったところでしょうか? それよりもいまだに配置を完了していない第4野戦軍が気になります。 戦術機甲戦力は飛行できますから、大丈夫でしょうが、その他の支援戦力が 気になります。下手したら砲兵部隊の展開が完了していない中での殴り合いに なってるのではないでしょうか?さらに結局どれほどの戦力を損失したのか 気になります。あとそろそろ、本土の連中に戦訓を伝えなければ全軍へ浸透 させる事は難しくなるかと思います。できれば大陸派遣軍から選抜で教導団を 編成して各地の部隊へ巡回教導と行きたいところですが、むりでしょうね~ では個別の戦場に移ります。 ふぅ、何とかなりそうですね。 どうなるかと思ってまいたが、良かった、良かった。 141が到着した時は涙目になりながら、「騎兵隊のご登場だ!」と 心の中で叫んでしまいした。それにしても<<ガンスリンガー>>は 中隊長の性格に影響されてますねwww 後は少し個別で >『東洋のダンケルク』 できれば、二次大戦時独、伊連合軍がシチリア島で装備及び人員を 完璧に持ち帰った『教育課程』のようになってほしいものです。 ですが、彩峰中将がいますからねぇ、彼も良い武人なのでしょうが 損害を増やす真似はしてほしくないですね。 では次回も楽しみにしてます。頑張ってください。 2009/Sep/21(Mon) 05:16 pm
ここで一気に書き貯めするかなぁ・・・ 最近読んだ『出撃!魔女飛行隊~WWⅡソ連軍女性パイロットたちの群像』(ブルース・マイルズ著) お陰でまた妄想が・・・ カシュガルの降着ユニットが73年で、ソ連のハバロフスクへの首都移転が75年。 ウラル攻防戦が77年でパレオロゴス作戦が78年。 この頃に、ソ連での『男性』衛士の枯渇化が始まったとして・・・ 80年代に入って、ソ連の少女たちが『志願衛士』第1陣に志願して、『第586、第587、第588女子戦術機甲連隊』(総指揮官は勿論、マリナ・ラスコヴァ)を編成。 81~83年頃から戦闘参加させると・・・ 10代半ばから10代後半の女性(少女)衛士として・・・ おお! TEのフィカーツィア・ラトロワ中佐も、この時分に当て嵌まる! ついでに、リリー(リディア)・リトヴァクも出すかぁ!? 戦友として・・・ などと。 ああ、もう、本編も書きたいけど、こう言った『外伝』、『列伝』も書きたい~!! ・・・コホン、失礼しました。 >>会う人様 >極東戦線は完全に反攻作戦を行う余力を喪失 はは・・・ 実は、今後の為の伏線と言うか、以降の苦戦の『ダメだし』と言うか。 まりもちゃん編に紛れて、今後の予防線的な展開です・・・ >教官としてやっていく姿の片鱗 そう言って頂けると、ホッとします! 何せ、めちゃくちゃにヤサグレさせてしまったもので。 どうしようか悩み抜いていまして・・・ >なんとか、地獄を乗り切れましたね 輸送幹線路と、南部防衛戦の方はなんとか。 さて、瀋陽方面と北部のオチをどうしようか、ですが・・・ 戦力的に、北部は良いですけど、瀋陽は・・・ 結構、機甲部隊とかを不足させましたしね。 どうしようか・・・ >そろそろ本国への帰還 この辺を、国内編で政治問題の話にして書こうかなと。 書けるかどうか未定ですが・・・(汗 >>フリッツ様 >もう中国領を維持するのは難しくなって 96年中頃に予定しています、主人公の帝国軍復帰後緒戦の、まぁ、下拵えと申しますか。 中国領はこの頃に失陥さす予定で・・・ 果たして、『東洋のダンケルク』はあるのかっ!? な展開の予定です。 >戦術機甲1個大隊ではいくらなんでも無理ですよね 無理ですねぇ・・・ その辺りは、9話にて・・・ >今までの自分が見えてきたと言うかなんと言うか 聖人君子じゃないですから、いきなり正反対の人間像は無理ですけど。 原作中でも彼女は、様々な失敗や後悔、そんなものを味わって、それでいてそれを直視できるようになってこそ、あの『まりもちゃん=神宮寺軍曹』があるのだと思います。 なので、それに少しでも近づけられるような。 切っ掛けでも掴められるような、そんな展開を目指しています。 >新種 『未確認種』ですね。 ぶっちゃけ、新種(兵士級BETA)ですね・・・ >>空様 >浪漫以外なにものでもない そうですよね。 何より、史実でも『最後の騎士道』と言われた第1次大戦での空戦でさえ、実のところ『相手の死角から一撃離脱』が主流でしたし、実際は。 格闘戦やらなんやらは、実のところ大半が宣伝でしたし。 ましてや、BETA相手に何をいわんや・・・ ですね。 >格闘戦信者と火力信者の間で激論 本土防衛戦前夜に、このシーン入れるのも面白そうです。 >戦争すると錬度は下がる一方 そう。 そうなんですよね。 戦争がはじまると、錬度は下がる一方! たとえ勝ち戦でさえ! 誤解されやすいですよねぇ・・・ >チーム田ノ浦の教官 『ラストブリッツ・Muv世界』のまりもちゃんは、どうしているのでしょう? 夕呼さんがああなったし。 やっぱり最前線とか。 田ノ浦の教官とか、火力信仰者として、臨時指揮官とか。 少佐ぐらいにして(笑 >>樹海様 >どこを斬り捨て、どこを生かすか、指揮官は辛いですね 戦力は有限ですし、戦略上の優先順位は明確ですしね。 そう言えば、TEでラトロワ中佐が甘ちゃん坊主(ユウヤ・ブリッジス)に言っていましたな。 『それが命令であり、そのために全てを拾う事が出来ないなら、何かを棄てるまでだ』 正しくその通りで・・・ >大量生産品に一品物で対抗 ですね・・・ 正直、今の(Muv世界の)現状では、その一品物しか有効な戦術的手段が見出せていない事がつらいですね。 >>DON様 >愛姫のこの言葉 普段は、美園や仁科を上回る『はっちゃけ娘』の愛姫に、このセリフを言わせたらどうかなぁ、と思いまして。 実際、彼女は極東戦域では92年4月以来、祥子と全く同じ戦歴の持ち主ですし。 云わば、年は若いですが歴戦の衛士。(直衛とはずっと同じ部隊でしたしねぇ) その彼女の言葉として、実はかなり重い状況だと。 ※・・・何気に、第1話から生き残っている愛姫ちゃん。 実はお気に入りのキャラなもので・・・ >ハイヴに打ち込んでアリ殺し見たいにせん滅 同じ炭素系ですからねぇ。 何か、一瞬で瞬殺出来るような化学合成薬とか無いかなぁ・・・ あ、そうなったら話が終わるか・・・orz >静流 有難うございますぅ~~! キャラを壊さないように、丁寧に(?)出演して頂きます! 9月の上期末を乗り切れば、10月、11月は少しは余裕が出るかもしれません。 ※個別の修羅場は有りますが・・・orz 祥子編(いまや『まりもちゃん編』)の本編をあと1、2話。 『後日談』の番外編的なお話を1話。 で、とりあえず極東から離れて米国編(95年時点の本編) 主人公の『留学中』のお話を。 でも、平穏無事には済まさないよ? 直衛君。 95年10月頃(留学終了)から、96年初頭位まで、『第3室』のお話を入れて、96年3月か4月頃に、第88大隊に復帰。 予定ではそこから大殺戮劇(?) 結構、死なせます。 死んで頂きます。 準レギュラーでも容赦はしません。(気分は『バトル・オブ・ブリテン(88年 英BBC放送)』) 翠華だって遠慮はしません! だって戦争ですから・・・ と、言う展開に・・・ なる? ならない?(未定です(汗)) 次回更新は、連休中? にでも。(多分) では、次回更新にて。 2009/Sep/21(Mon) 12:01 am
お疲れ様です、せっかくの連休ですからゆっくりと休んでください。 それでなくてもsamuraiさんはハードワークなような気がしますので(汗 激戦に次ぐ激戦、先の見えない戦闘、減っていく仲間たち、あふれ出るBETAども、相変わらずsamuraiさんの書く戦闘シーンには絶望しか溢れていないなぁ(褒め言葉 ご都合主義万歳書いてる自分が恥ずかしいです(汗 >『・・・あっちゃあ~~、これじゃ下手すりゃ、楓に会いに行く羽目になるかなぁ・・・』 愛姫のこの言葉にグッと来ました、こう言ったセリフがでるあたり、やはりsamuraiさんは凄いです。 立ち直りつつあるまりもちゃんもいいですが、自分の中では愛姫のこの言葉が全て持って行きましたねw にしても本当に小型種はウザイっすね、戦術機の兵争じゃオーバーキルだし、歩兵に任せようにも数が多いし・・・・・物量は驚異だ、うん。 いっそBC兵器があればと思いますよ、BETAの解析も進めばやつらに有効な毒物もあると思うんですよね。所詮は人間と同じタンパク質の塊だし、って奴ら呼吸してないっぽいからガスや細菌は無理か・・・・・ハイヴに打ち込んでアリ殺し見たいにせん滅できればいいのにと、妄想は膨らみます~ 静流の件は了承しました、好きにお使いください♪ その設定に合わせて彼女の過去を作りますからwww 2009/Sep/19(Sat) 08:51 pm
なんとか、地獄を乗り切れましたね。 やっとの事で各戦線が落ち着き始めたので防衛に師匠が出ない範囲で最大の戦力である一個戦術機甲を輸送部隊護衛へ派遣。報われない戦いの方が多い中混成大隊の奮戦は報われました。 何とか、輸送部隊を守り抜いたとはいえ戦力の減退はもう推し留めることができない領域でしょう。戦略予備の派遣は難しいでしょうし、逆にそろそろ本国への帰還が始まりそうですしね。なにせ誰が見ても満州の防衛は粗不可能と言う事が解りますから政治の問題どころではない感じがします。精々が装備を充足率100%にするだけの物資が送られてくるぐらいになりそうですね~。 1998年の大侵攻を知っている読者(神の目視点)から見ると、本土防衛の戦力増強の為にはせめて1997年までには本土へ派遣軍の主力を帰還させないと防衛戦力への編入が難しくなりますからね。特に141戦術機甲連隊辺りを帰国させて置かないと実戦経験を伝えられないでしょうし。 それでは次回の更新お待ちしております。頑張ってください!! 2009/Sep/19(Sat) 11:04 am
補給線も本当はもっと護衛つけたかったけれど、その余力がなかったんでしょうな で、ようやっと一息つけたので戦線から引っこ抜いて回したと ……どこを斬り捨て、どこを生かすか、指揮官は辛いですね 報われる奮戦 報われない奮戦 今回は前者で、ハッピーエンド ……とはいえ、大陸はもう厳しいですね BETAって結局工業製品ですから、次から次へと吐き出されてきますからねえ……大量生産品に一品物で対抗してけば、どんなに品質に差があっても、土俵が違うから結局世間様に広がるのは前者 それを実感させられます 2009/Sep/19(Sat) 07:59 am
明日・・・ いや、もう今日か。 それと明日の日曜、仕事なもので・・・ でも予定より1日短くなって、3日間は休めるので嬉しい! 今日も昼からなので、朝はゆっくり寝ていられるし・・・ まりもちゃんの出番が多かったものなので、少々祥子成分が不足していた為か。 今回は『祥子編』になりました(でも本来なんですよね・・・) 予定では、あと1話。 修正かかっても2話で『まりも編』完了です。 この後、いよいよ本編・・・ 主人公、忘れられてるなぁ・・・ 10話も半分以上書けていますので、次回は連休中にはUP予定です。 では、オヤスミなさいませ・・・ 2009/Sep/19(Sat) 03:22 am
戦車級の猛威がよく描写されていると思います。 こんなこと言うと・・・なんですが、自分も戦術機での格闘戦には否定的です。 物量で押してくる相手に格闘戦って・・・浪漫以外なにものでもないですね。 このまま行くと、帝国軍は格闘戦信者と火力信者の間で激論が起きそうです。 本土で温存されている部隊は錬度も十分でしょうから、ガンガン格闘戦を挑みそうですし。 (結構、勘違いされていますが戦争すると錬度は下がる一方。十分な訓練を積める平時の方が高い。) 次回更新もお待ちしております。頑張って下さい! PS: まりもちゃんは火力信者への道を着々と歩んでいますね。 チーム田ノ浦の教官に・・・スイマセン。 2009/Sep/18(Fri) 10:55 pm
只でさえ脱落する戦力が有るのにBETAの攻撃にも晒されるとは・・・ 今回の戦いで統合軍は多大な損害になるでしょうね、もう中国領を維持するのは 難しくなって来るのではないでしょうか? そろそろ、台湾、朝鮮半島、東南アジアへの撤退が始まるのではないでしょうか?さらにこの際に日本としては統合軍をそのまま日本へ駐留させる事が出来るかが 今後のカギになるかと思います。 だけど米軍もいますから駐留地の選択が重要になってくるのではないでしょうか? さて個別の戦場に移ります。 大規模な輸送部隊をたった戦術機甲1個大隊ではいくらなんでも無理ですよね。 海軍部隊の支援も始まったようですが、 たった1回の制圧支援では心もとない様な気がします。 基地航空隊の投入はないのでしょうか? そしてまりもちゃん、良い傾向が表れてきたのではないでしょうか? 今までの自分が見えてきたと言うかなんと言うか、ともかく更生するのを 祈っております。 さらに最初に出てきた歩兵が遭遇したのはもしかして、新種でしょうか? では次回も楽しみにしています。無理をなさらずがんばってください。 2009/Sep/18(Fri) 07:29 am
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