[広告] |
>>G弾&米 映画などの影響で、アメリカ人のイメージって意外と・・・ですが、実のところ気が良くてシャイな兄ちゃん達ですからね。 逆の立場(日本が強国)であれば、同じことかそれ以上にヤバイような気もしますから、非難は出来ないですね。 力が無ければ救えない。弱者に発言権の無いのは国際社会の常識。 その為にも、日本帝国には力を蓄えて欲しいものです。 ライトスタッフによる適切な判断。 国家の舵取りを担う上層部には、一時の感情で流されないことを祈っています~。 ・・・流れに流れて濁流にのまれた方がSS的には・・・。 PS: 祥子さんSSも楽しみにしてます。次回更新も頑張って下さい! 以下は無視しても良い戯言です~。 後、大分遅れての感想なのですが、読み返していて気になったのですが、気化爆薬と成形弾頭との相性はどうでしょうか? サーモバリックの特性上、少し気になりました。後、面制圧するにはやはり爆薬量が小さいかなと。調べていたら気化爆弾って以外と威力が低いかもしれません。BETAが呼吸をしていれば別ですが。 再考察が必要かもしれんなと・・・。 少なくても炸薬量は増やさねばと考えております。 まあ~、その為の「02式EP」だったんですが・・・。 2009/Aug/01(Sat) 04:55 pm
軍事的には正しく戦術的な効果も大きい、けれども最前線で戦っている国々の人々には自分の祖国を汚染してしまう兵器である以上許容しがたい。それがG弾ですから。 そういった面で考えると日本・豪州・カナダが香月女史率いるAL4計画誘致を積極的に行った理由がわかりますね。何れの国も誘致を始めた時点では最前線の後方地帯でいつ自国が戦場になるのかわかったものじゃないですし、カナダにいたっては核兵器をぶち込まれていますからねアメリカに。そして、米国が国連を主導していると考えて国連の指揮下に入ることを拒んだアジア諸国が結成した大東亜連合もその流れから来ているんでしょう。 それに日本帝国にはG弾が二発も使用されましたからね。しかも、日本帝国政府は勿論日本へ支援の為やってきていた大東亜連合諸国にも伝えずに。これでは日本帝国が明星作戦以後反米思想を強めていく理由がわかります。だからといって新国粋主義とその反米感情を同一視するのもどうかと思いますけど。 原作とは違い日本は有力な工業地帯を守りきれるようですしクーデター時にはその辺もはっきりとさせた上で容赦呵責の無い鎮圧を!!G弾の仕様に対する反発から来る反米思想と将軍の復権と言う封建主義の復活を唱えることには雲泥の差がありますから。 まぁ、G弾を批判するのは簡単ですがその対案が思いっきり運だよりですからね~。アメリカだからこそまだ冷静に相手の意見も聞きつつ、G弾が無用な被害を齎さないように研究を進めるのでしょう。これが日本だったら使えるようになった時点で運用しそうで怖いです。 そう考えると一概にアメリカとG弾を批難するのもお門違いなんですよね。原作でG弾否定派しかでてこなかったのはAL4側からの視点だった面もありますし。 次回は叔父さんと出会うことになりますか。そこで戦術機談義と。 米国の技術者とも出来れば話して欲しいです。彼ら射撃戦闘主体ですがF-22Aを含めて近接戦闘も十分可能な戦術機開発をしています。日本の今後の戦術機開発を考えるとここで伝を造っておくのも良いのではないでしょうか。 それでは次回の更新もお待ちしております。頑張ってください!! 2009/Aug/01(Sat) 06:09 pm
で、主人公は真冬のニューヨークです。 寒そうだ・・・ どうも、良い具合に話をぶった切れなくて。 中途半端な更新になってしまいました(反省) >>赤狼様 >ジョゼ 書いてから気がつきました。 ネーミングの元ネタは、田中芳樹氏の作品「カルパチア綺想曲」のジョセフィン・アッテンボロー嬢です。 「ジョゼ」は、作者が勝手に連想しました(汗 ゲオルグ爺さんの話は・・・ スミマセン、該当箇所忘れました・・・ 一応、作者の脳内妄想100%だったのですが・・・ 被っていました? >ムアコック・レヒテ機関 G元素絡みの抗重力機関ですしね。 関係大でしょうね・・・ >>会う人様 >香月女史 まぁ、私もALの夕呼先生には、「ちょっとなぁ・・・」と言うところもありまして。 あの世界の科学者となれば。 大なり小なり、人倫を踏み外していそうで怖いですね・・・ >二度目のループの武 ふと・・・ G弾の影響によるものならば。 純夏の因果の大小は有るでしょうが、ループ可能性としては、炸裂直後の方が可能性は高かったのでは無いかなぁ、と・・・ >直衛には帝国頑張って欲しいです 今のところ、帝国軍での予定です。 出向さすにしても、A-01には入れされられないなぁ・・・ 女難原子核持ちとしては・・・(汗 >>空様 >どこで大波が起きるのか!? それが問題です(笑 発生の仕方が難しいところですね。 話がガラッと変わってしまいますし。 うぅ~ん・・・ >悪も、ところ変えれば正義に転ずる 私もそのように思うところがあり、今回米国編を独立させました。 ※本来、欧州編の付属だったのですが・・・ 色々と異なる、戸惑う事を吸収してほしいです。 >>フリッツ様 ゲオルグ爺さんは、お気に入りでして・・・ ああ言うキャラは書いていて楽しいです。 >周防大佐 主人公にとって、軍人として身内の大先輩であると同時に。 ちょっとだけ煙たい存在かも(笑 >>K・K様 感想、有難うございます。 >日本のオリジナル機体 過大な評価を頂いて、恐縮です。 国粋主義も含め、行き過ぎた狂信は何ら益になりませんしね。 >AL5が成功して白銀が天寿を全うした 確かに、多世界解釈上、有りうる、いえ、既に重ね合わさっている「事象」ですね。 可能性としては、あり得る事と思います。 >A-01 ・・・流石に。 この男をあの中に放り込む勇気は・・・(汗 >量子コンピュータ 近い存在が『量子電導脳』なのかな、と・・・ >>七猫伍長様 >賢者の苦悩 そのように書き表わされたでしょうか? 米国案の科学者もまた、個々に葛藤も良心も、押し殺した犠牲もあったと、そう考えまして。 >米国での交流 当初は短期交流の構想でしたが。 この際じっくりと見て、聞いて、考えて貰おうと・・・ >>DON様 >元気そうでよかったぁ 女難原子核の作用は、リハビリには良いようで(笑 『不思議っ子と幼女って・・・ まぁ、ぺトラは不思議な奴だけど・・・ ジョゼは、単に懐いてくれているだけだっ! 妹みたいなもんだ! 絶対、そうにきまっている! ・・・祥子には、知られたくないなぁ・・・ じゃないと、俺、オワタ・・・』 女難原子核、低出力中の種馬でした・・・ >因果 ネタとして出しましたが。 武ちゃんを引っ張ってくる予定はありませんので・・・ もし、原作中の事象が発生したとしても。 主人公にはあずかり知らない事になります・・・ 次回は、戦術機論議やら、身内の話やら、出まくるかもしれません・・・ その後はしばらく『留学』してしまう主人公ですが。 そうなったら『戦争成分』不足になるので・・・ 『新連載! 帝国戦記・祥子編(ウソ)』でも・・・ いえ、祥子編の外伝で、極東の様子をお知らせしていきたいと考えています。 では、次回更新にて・・・ 2009/Aug/01(Sat) 04:57 am
いや~周防先輩がそれなりに元気そうでよかったぁ~ にしても校長先生といい、爺さんといい、samuraiさんの作品には相変わらず魅力的なキャラが溢れてますね! 「ってもついに不思議っ子と幼女に好かれたんですか・・・・・・そうですか、うちはバラエティが多いですけど全員どっか壊れて・・・・・・ゲフン、ゲフン・・・・・・お兄さんから祥子さんに話、伝わらないといいですね・・・・・・ふふふ」 ↑最近疲れ気味なグラサンからです(汗 そして少し気になったこと、samuraiさんの作品で因果律の話が出てくるとは思ってもみませんでした(汗 シリアスで設定が深いところまで考えられているこの作品に、あんなとんでも理論を織り交ぜるとは、今後に期待しますが正直少々不安だったりします。 オルタ計画そのものが間違いなくトンでもな発想で生み出され、それにすがる人々が確かにいる世界・・・・・・冷静に考えるとやはり御伽噺だなと思いました、国のトップが実現できるかどうか分からない理論を信じ、世界が疲弊しているのにそれに多大な援助を行う・・・・・・まぁそれに賭けるしか無いほど切羽詰っている状況なのか、もしくは信じるに足りる証拠があったのか・・・・・・まぁわかりませんが(汗 samuraiさんの書くシリアスで絶望に溢れたこの作品に、計画がどのように絡んでくるか・・・・・・自分の書く、グラサンの話はギャグメインでご都合主義全開ですからなんとかなるかもしれませんが、samuraiさんの作品だと難しいかと思われます・・・・・・ってもsamuraiさんなら上手くまとめてくれると信じておりますがwww っと、余計な話をしてしまい申し訳ありません!!ようは・・・・・・これからに期待しておりますので是非頑張ってくださいッ!! 2009/Jul/31(Fri) 07:35 am
バロネテス女史にとっては苦渋の決断なのでしょうが、当時与えられた状況と情報。 その中から選びうる選択肢としては、ある意味でやむを得ないものだと思います。 彼女の心中は、まさに賢者の苦悩と言ったところでしょうが・・・ 彼女が今度、どういう形でAL計画や技術開発に絡み、成果を残し、苦悩するのかも、物語の一つの軸になりそうですね。 >米国での戦術機談義 ・・・何となくですが、私も「あの人かな?」と思いました。 考えてもみれば、世界中にF-4/5/15/16といった第一、第二世代戦術機を普及させたのは米国です。 戦術機の生まれ故郷といえる工業大国で、周防中尉が周防大佐。その他にも米国人との交流で何を見るのか。 その点が非常に楽しみです。この世界では、帝国軍の戦術機更新も、大分早まりそうですし。 暑くなりますが、どうかお体をお気を付けて。ご無理のない範疇で。余談ですが、今月のHJの海神は熱かったですね。 2009/Jul/29(Wed) 10:14 pm
しかし、日本のオリジナル機体を見ていると「頭とはこうやって使うんだ」というお手本みたいで凄いです。行きすぎた国粋主義は大問題だと無言で語りかけているようです。 AL5は確かに問題点が多いですけど、不確定要素が多すぎるAL4に比べたら遥かにマシな気がします。原作(未来)知識がなければですけど。 UL世界(AL5発動後~白銀死亡まで)では少なくとも地球上にハイヴが存在し続けているのは間違いないでしょうが……ラジオによると白銀は脳の状態で何年(少なくともヒロインの子が生まれバーナード星系に移住した六十数年後)も生かされていたそうですから。 …しかし、どうして「AL5が成功して白銀が天寿を全うした」という仮説は立たないのだろう(どうせ純夏が全ての因果情報を奪い取ってしまうのに)。 AL4もあんな事がなかったら間違いなく失敗に終わっていますし、本気で神(この場合は人類の集合無意識)の存在を信じたくなります。 …そういえば周防中尉って、相当悪運が強い上、あの鎧衣にも覚えられている以上、下手したらALの特権でA-01連隊に強制入隊させられそうで怖いですね。 追伸 この世界には多分量子コンピュータの発想は存在していないと思いますよ。XM3のCPUはあくまでも高性能な並列コンピュータですし…EX世界の夕呼先生が古いと言ったね。量子コンピュータの概念が存在していたら白銀抜きでも00ユニットが完成しかねない気が。 2009/Jul/30(Thu) 01:26 am
いや、ホントに更新がはやい!! スコットランド第1話 ゲオルグ爺さん、中々凄い戦歴ではないでしょうか? 戦う相手は違えど襲ってくる感情は一緒でしょから、老兵の話は直衛にとって とても大きな物になったのでないでしょうか? 第2話 バロネテス女史は決断しましたか・・・自分もAL5擁護と言われる かもしれませんが彼女の決断は一つの正解だと思います。 しかしここで夕呼先生を絡めてくるとは・・・思ってもみませんでした。 しかし客観的に見て見れば香月女史はとんでもないに人類の未来を任せようと してたんですね・・・ さて次回アメリカ編も期待してます。 ロス・アラモス等なんか物騒な地名もありますが、アメリカでも直衛には 様々な経験をつんでくれればと思っています。特に周防大佐との会話で 学ぶところが有るのではと予想しています。 アメリカ編楽しみにしているので頑張ってください。 ps 暑くなってきましたから、お体に大事にしてください。 2009/Jul/29(Wed) 01:17 am
最新話、興味深く読ませて貰いました。 因果が因果を呼ぶ。絡め方が絶妙です・・・。 某御大作品のように小さな変化が積み重なっていますが、 どこで大波が起きるのか!?蝶の羽ばたきは暴風となるのか!? 今後も期待して待たせて頂きます。 頑張って下さい。 PS: 主人公には今回の機会を活かし、多いに見聞を広めて欲しいですね。 悪も、ところ変えれば正義に転ずる。 欧州や今度行くアメリカで彼は何を見て、何を感じるのでしょうか? 成長物語としても期待しております~。 2009/Jul/28(Tue) 05:59 pm
今回は香月女史の手紙でしたか。パロネテス女史にとっては許せませんよね。自分も別段AL5擁護をするわけではありませんが、科学者としては越えてはいけない一線を彼女は越えているのですから。科学者として完全に失格です。 しかも、UL世界では大量の犠牲を出しながらなんら結果を残せずに終わったのですから。まぁ、本人も自分が人間としても科学者としても失格であることを理解していたが故にAL4の打ち切りを伝えられた以降、あんな痴態を見せたのでしょうね。人倫にもとる行為をした挙句失敗に終わったのですから……。 帝国戦記ではUL/ALどちらとも違い皇帝陛下とその赤子たる日本国民を守ることを誇りとしている帝国海軍がいますので原作以上に彼女の立場は苦しいでしょうね。将軍が権威を取り戻す前に海軍が鎮圧してしまい皇帝が権威を取り戻しそうですし。まぁ、香月女史にはそれだけの抑止力があったほうがいいと思うんですよね。じゃないとどこまでも人倫とかかっ飛ばして言ってしまいそうな恐ろしさがあるので(汗)。 次はG弾研究の本場、ロスアラモスでしょうか。G弾は横浜の悲劇が変らないと成ると明星作戦で使用されるのでしょうね。その結果二度目のループの武がやってくると……。 ふと思ったのですが、近畿の戦線が維持されていた場合京都が自爆することがなくなりますので帝都は京都のままということもありえそうですね。すぐ南に横浜ハイヴ・北側には佐渡ハイヴがある東京よりも安全ですし。 後、直衛には帝国頑張って欲しいです。まぁ、彼は00ユニットの素質でである因果量子が無いので強制徴収は出来ないと思いますが。腕がいいだけで引き抜こうとしたら流石に帝国軍中から批難の嵐どころか後から間違えて香月女史めがけて120㎜弾が飛んでいきそうですし。 それでは次回の更新もお待ちしております。頑張ってください!! 2009/Jul/29(Wed) 08:41 pm
2009/Jul/28(Tue) 01:05 am
はっきり言って、適当です。 こじつけです。 曲解です。 作者、『量子論』の、『り』、の字も判りません・・・ 粗方の話は前もって書いていましたので、一連の更新は早かったですが・・・ 次回からまた、産みの苦しみです(苦笑 少々中途半端ですが、スコットランド編は終わり、次回から米国編です。 ※登場人物は、引き続き+他の第3室のメンバーも合流予定です。 >>七猫伍長様 >校長先生にゲオルグ爺さん 「老兵は死なず、ただ去るのみ」ではなく。 ちゃんと、後進を導いてくれるものですよねぇ・・・ そんな、「懐の大きな老兵」を、書いてみたくなりまして。 登場したのがこの2人でした。 直衛も、励まされたようで、まずはホッとしました。 >原作で「烈士」のペインティングを見たとき、駄目だこりゃと思ったのは内緒です 私も同感です・・・ 明らかに、2.26事件のオマージュですねぇ・・・ 感情的な面では受けますが。 現実的には、あれはどうよ? と言うのが、正直なところでした。 >戦術機談義 この件で、ちょっとだけ。 原作キャラ(の、数年若い時代)を出そうかな、と・・・ (大体、想像付いてしまいますね・・・ この時代で、米国で、戦術機関連のキャラ・・・) >>会う人様 >安全保障理事会常任理事国はアメリカ・ソ連・イギリス・フランス・日本 そう言えば。 戦前の『国際連盟』の発足時の常任理事国は。 日本、イギリス、フランス、イタリアの4ヶ国だったんですよね・・・ その線で行けば。 1933年に脱退していなければ、その目も有るのかも知れません。 >格好の良い爺さん 書いてみたかったので・・・ こう言ったキャラ。 直衛へのリハビリも。 こういった経験豊かなキャラの方が、色々と説得力もあると思いまして。 >瀬戸内海と阪神、中京、浜松を守れれば これに、一時的に横浜の脅威を受けはしますが、京葉工業地帯があれば。 かなりのものですしね。 >YF-23の可動兵架の配置情報 有難うございました。 これは知らなかったもので。 『流星』のヴァージョンアップに使えますね。 >>妙高様 >快適な旅客機 ま、それ以前に『軍人』ですしね。 旅客機は使える経費が落とせないのかも(笑 >社会経験豊富な人たちは良き助言をくれるのでしょうかね 様々な職業に就く人たちの言葉は、それ自体凄く参考になりますしね。 言ってみれば直衛は、『純粋培養の軍人』ですから。 世の中の広い視野をつけて貰いたいです。 >瀬戸大橋 そもそも、何の為に『大陸派遣軍』を大陸に送っていたものやら・・・ 各種の戦訓もあったでしょうにね。 不思議です・・・ 自分的には、AL5擁護派では無いのですが。 こんな思いの人も、居てもおかしくないのじゃないか、と思いまして。 急きょ、夕呼先生に、手紙の中だけの出演を願いました。 では、次回更新にて。 2009/Jul/28(Tue) 12:54 am
ホントにお疲れ様です。 直衛の北アイルランドは、開始早々苦難でしたね(笑 やはり、BETAの脅威があるユーラシア大陸周辺で、快適な旅客機を使うわけにはいかないんでしょうかね。 ベルファストは知らない街だったのですが、北アイルランドの首府だったのですね。どうりでさまざまな司令部や本部を置いたのですね。 直衛のリハビリは、校長先生や商社マン、歌姫とさまざまな職業に就いていた人があふれてますね。 社会経験豊富な人たちは良き助言をくれるのでしょうかね。 スコットランドでは、ついにAL4の話題が出てきましたね。 どちらに転ぶかわからない次期AL計画ですが、アメリカのG弾は遠慮したいところです。 ほのぼのとした話の後には爺さんの話が続き、直衛は大切なことに気づけたようですね。 重慶の話で、確かにあの状況で、平和ボケはないですね。 瀬戸大橋などを、呉から近いので、戦艦の砲撃でなどで、落とせなかったのか、といったところから想像したのですが、もっと深く考えていかなければなりません。 私としては、あの橋が落ちるのはあまり想像したくありませんがw 次話、楽しみに待っています。 2009/Jul/28(Tue) 12:03 am
読者にはうれしいのですがご無理をなさらないようになさってください。 それではスコットランド編1話の感想行きます。 なんというか非常にほのぼのとしている中にも政治的なキナ臭さが漂っていますね。AL4予備計画本部招致を巡る争いですか~。しかも量子重力論…、ネタばれのロスアラモスといいG弾臭いな~(汗)。 取り合えずこの時点では英国とアメリカの招致争いですか。この後、日豪加連合とアメリカの計画を巡る争いに発展することになるんでしたよね。帝国戦記の安全保障理事会常任理事国はアメリカ・ソ連・イギリス・フランス・日本といった具合でしょうか? 日本が条件付降服に治まっている以上その国力はそれほど衰えていなさそうですし中華より断然国力が上ですから常任理事国入りしているのは間違いないと思うのですが。 それにしてもまたまた格好の良い爺さんと出会いましたね。ゲオルグ爺さん彼も又、直衛に道を示してくれましたね。本当に直衛は恵まれいます。 次回は叔父さんと会うようで、戦術機談義が此処で行われるのでしょうか? それにしても戦車部隊はさびしくなってきました。矢張りBETAの圧倒的物量の前には直接戦闘を行う部隊には機動力が求められますからきついんでしょうか。自走榴弾砲やMLRSは長距離支援、戦車は中距離からの火力支援といった具合にならざるを得ないんでしょうね。 瀬戸内海と阪神、中京、浜松を守れれば帝国は原作よりも幾分か工業生産力でも人口の面でもマシな状況になりそうですね。取り合えずBETA侵攻を耐え抜いた英国と同様の国力は維持できるでしょうし。 YF-23の可動兵架の配置情報が役立て良かったです。あの可動兵架の配置が武装搭載数も増やせる上バランスを確保できる最良の配置です。帝国戦記の日本の積み上げてきた技術力ならその再現を可能にしてくれると思います!! A-6J海神ですか…。あの機体は米国や英国でも潜水能力(20kt)を買われて現役なんですよね。その改修型若しくは日本国産の第二/三世代歩行攻撃機登場するのか?期待してお待ちしております。 2009/Jul/27(Mon) 11:11 am
校長先生にゲオルグ爺さんという、二人の一線を退いた老兵。彼等が周防中尉に与えた教訓。 後は庶務的、あるいは家庭的に近い環境は、ゆっくり彼を戦場から遠ざけられたみたいですね。 凄惨な経験をした先達の話なのに、久方ぶりに殺伐としていないお話。穏やかな周防中尉を見た気がします。 しかし、先端技術がどれだけあっても足りない状況とはいえ、拉致が当然とは。 余裕がなくなると、人間こそ何をしでかすか分からない生き物ですねえ。 >新国粋主義 あのクーデター自体は、何となく2.26事件のオマージュかなあと見ていました。 ああいう何かの熱にかぶれた将校が、数を次第に増しつつあるとしたら、BETA以上に脅威ですね。 摂家に過剰な忠誠を抱いているのか、史実同様、政治的御輿として欲しているのか、分かりかねますが。 ・・・・原作で「烈士」のペインティングを見たとき、駄目だこりゃと思ったのは内緒です。 次回は北米で叔父上との再開ですか。こちらも楽しみにしています。彼の戦術機持論も面白そうですし。 しかし、史実で言えば戦後第三世代相当の戦車でさえ「支援にしか使えない」とは、寂しい話ですよねえ・・・ 2009/Jul/27(Mon) 12:18 am
・・・主人公、ロリコンじゃないっす・・・(彼の名誉のために・・・) 作中で、ちょっと出てきた『量子重力理論』 これで(仮称)米国編まで引きずっていく予定です。(ロス・アラモスとか・・・) >>会う人様 >校長先生 今までとは異なる軍人タイプを出そうかと。 「リハビリ」中の上官が、ガチガチの職業軍人と言うのも何かなぁ、と。 >横浜の悲劇 今のところ、大幅な改編は予定していないもので・・・ 部分的に、西日本や中部日本は防衛線が機能している状態に持っていきたいと考えております。 >香月女史にしてみれば~(中略)~民主主義政府よりもコントロールしやすい う~ん、どうでしょう? 米国は「民主主義」を標榜しておりますが・・・ 「香月女史の非人道的且つ無理な要求」は、利益と分かれば、連中はあっさり認めそうですしね・・・ >YF-23「ブラックウィドウ2」と同じく肩部装甲と背部に其々二基づつという形式 成程。 これなら、上下の相互干渉はありませんね。 使える・・・ >>フリッツ様 >設定 私自身、整理付けないと前の話を読み返したりと、無駄が多かったもので。 きっかけを提案して頂きまして、有難うございました。 >疾風/疾風弐型で帝国内の戦術機の世代交代 そうですね。 せめて、98年初頭には77式『激震』は、実戦部隊からはリタイアしている状況を作りたいと考えます。 海軍機も、甲21号の頃には、代替わりを完成させたいですねぇ・・・ ※海神も、やっちゃおうか!? >北アイルランド編 とにかく、軍人らしくない軍人というイメージで(良い意味で) 息をつける環境を作ってやりたかったもので・・・ >やっぱ回りに女がいますね、直衛・・・ 女難原子核らしいです・・・ >>赤狼様 >なんだかほんわかした話 今回UP分と合わせ、都合3話。 ほんわか話、お付き合い頂ければ・・・ >何かきな臭い事に巻き込まれそうですね 公式設定に記載のあった、「AL4予備計画の、『本部招致レース』が、国連常任理事国間の政治問題に発展」 これをネタにしてみようと・・・ できるかなぁ・・・? スコットランド編はあと1話。 予定では、12月に入って米国編。 その時に、別件で来ていた叔父さん=周防直邦海軍大佐・外伝に出演=とばったり出会う。 という事で。 ※ネタばれでした・・・ では、次回更新にて。 2009/Jul/27(Mon) 12:11 am
2009/Jul/26(Sun) 01:56 pm
数日これなかっただけでこんなに・・・ まず設定から 提案した後、直ぐに出てたとは・・・すごいです!!そしてありがとうございます これで最初から読む人もかなり読みやすくなったのではないでしょうか? 帝国版F-16(F-2)はでないかなぁ~とずっと思っていて、この作品で疾風が 出たときは狂喜したものです。リアルのF-2以上に日本の本気を見せ付ける事が できたと考えています。そして疾風弐型になり更なる性能の向上、問題だった 主機も新型に換装することで解決と!疾風は帝国に多くの物をもたらしたと 思います。疾風/疾風弐型で帝国内の戦術機の世代交代はかなり 進んだのではないでしょうか? 海軍機にしても 流星をはじめとする。新型機の配備開始、完全に交代するのは2001ぐらいに なりそうですが、甲21号作戦の時に間に合えば・・・帝国の戦術機情勢は 不知火以外は前途洋々なのではないでしょうか? 戦艦群が強力すぎる!それ以外ありません。母艦シリーズも楽しみにしてます。 では次に北アイルランド編について 直衛はいい上司、仲間、恵まれますね。 そしてsamuraiさんが書く、キャラはやっぱし渋い! 彼のような人々との出会いで直衛の成長を促してくれれば、復活も 早まることでしょう直衛の復活を待ってます。 PS, やっぱ回りに女がいますね、直衛・・・ 2009/Jul/25(Sat) 11:49 pm
直衛は本当いいところに来ましたね。なによりも「校長先生」がいい!! 自分も歳を取ったらこういった爺さんになりたいと思える人物です。直衛はこういった人物と出会うことで人格的にも成長していくんでしょうね~。 ただ、送られてくる現場の意見はとんでもない物ばかりですね。あれはコントとしか言いようが無いです。でも、まぁこのぐらいの潤いが無いとやっていけ無いのも事実なんでしょうけど。 直衛は国に帰ったらいい加減矯正してもらった方がいいかも。このままいくと盛りのついた種馬になってしまう(汗)。まぁ、子供が出来たら落ち着くとは思いますけどね。 東海地方にある中京工業地帯・浜松と瀬戸内海沿岸部の工業地帯が守りきれれば自動的に大阪・堺を含む近畿の過半と名古屋・浜松などの人口集中地帯を守りぬけることになるので原作よりも帝国の国力に余裕が出来そうですね。 確かに、中越を強行突破される可能性に関しては余り考えにくいですから突破を許して北から横浜へ侵攻する可能性は高いですね~。矢張り、横浜の悲劇は避けにくいですか(泣)。 新国粋主義をみて思ったのですが、AL4を進行している香月女史にしてみれば将軍という権威主義の連中の方が民主主義政府よりもコントロールしやすいと見て彼らのクーデターを見逃したのではないでしょうか。 民主主義政府という政治組織化では香月女史の非人道的且つ無理な要求が通りにくいことは間違いないですし。 帝国戦記では海軍という強力なストッパーが存在しているのでクーデターも将軍復権も早々認めるわけが無いですし、皇帝の権威が強い以上は肯定の権威の方が回復する可能性もありますよね。 ぜひとも帝国海軍には護国の剣として頑張ってもらいたいです!! 可動兵架四基というのはYF-23「ブラックウィドウ2」と同じく肩部装甲と背部に其々二基づつという形式です。A3では表現し損ねたそうですが設定上はそうなっています。「流星」では上周りの脇の下を周るタイプなので可動兵架同士の緩衝の確立は更に低いと思います。 可動兵架四基を装備できるだけのバランスの取れた戦術機を開発できれば第二陣の四社の技術は世界有数のものに成ったと考えていいですよね。「不知火弐型」なんて目じゃないです!! それでは次回の更新もお待ちしております。頑張ってください!! 2009/Jul/25(Sat) 07:21 pm
主人公、復活です。 実は、ベルファストは行った事無いんです・・・ 資料だけで、想像の街を書かせて頂きました。 >>妙高様 >重慶ハイヴのBETA東進が起これば、奇襲といってもよく オルタ世界は、余程呆けていたのでしょうか・・・? あの情勢で、BETA群の動向監視を行えず、奇襲を食らうとは。 余程上層部は『平和ボケ』だったとか、思ってしまいます。 >アメリカなら21インチ砲戦艦を対抗して建造してそうですが その前に、スエズ運河の大拡張工事とかやってそうで、怖いですね(笑 ・・・ん? だったら、帝国の琵琶湖運河。 あれってもしかして、米国陸軍工兵隊のサポートを受けていたとか? 何せ、米陸軍工兵隊は『世界随一の、土木工事会社』ですしね・・・ 戦術機母艦他、随時設定集に追加予定です。 ※自分の設定集は、既に8割ほど完成していまして。 今現在は、帝国陸軍編成表の見直し中です。 >>七猫伍長様 >元来の技術力、体力の大きなMHI、KHI、FHIに、今度は官側が口を大きく挟まない形で、何か作らせてあげられれば・・・ そうですねぇ・・・ 本来、技術力も資本力も。 十二分にあるのですから。 それと、開発時間もあげたいですねぇ・・・ もしかして、ラプター上回る機体を作り出したりして。 ※現実では、更に予算が削られましたしね。 ラプターは・・・ >新国粋主義派 オルタで最も納得いかない点が、この一連の出来事なんですね、実は。 彩峰中将も、狭霧大尉も。 『個人』としては、高潔、或いは真面目な人物なのでしょうけど。 『軍人』としては、まごう事なき『無能者』だったと。 私はそう思いました・・・ 大体、今更将軍家・摂家に権力を戻させるなど・・・ 『それ程、奴隷になりたいのか?』と・・・ 自分の意志の放棄ですしね。 >周防中尉の本編 北米編は、今回UPしました「北アイルランド」、次回予定の「スコットランド」(1話か、2話予定)の次に出す予定です。 ネタ明しじゃないですが、北米の次は、もしかしたら中央アフリカ(コンゴかそのあたり)を書いて。 その後で外伝で、祥子編を書こうかな、と・・・ >>会う人様 >原作では奇襲攻撃 これを何とかできないかな、と。 色々と伏線を張っている最中です。 まずは奇襲を察知しない事には・・・ どうしようもありませんし。 >琵琶湖運河の全面で防衛できても やりようによっては、琵琶湖運河前面防衛線と、瀬戸内海防衛線は維持できるのではないか、そう考えております。 佐渡島は陥落するでしょうから、そこから中越経由で長野・山梨方面は危ないかも・・・ 東海地方は何とかしたいですねぇ・・・ 横浜は・・・ 今のところ、未定です。(あまり、原作と乖離した方向性は、現状は練られていないもので・・・) >「流星改」 現行の、2種類アタッチメント方式はある意味、折衷案ですしね・・・ 改良は重ねていく予定です。 兵装担架システム4基ですか・・・ 上2基はミサイルセル用として。 下2基を通常兵装用。 相互干渉もないですしねぇ・・・ 使えるか!? >>grenadier様 >8話~13話 引き続き、読んで頂きまして有難うございます。 河惣巽、このキャラは最初は、エリート軍人臭を除いた有能な将校。 その設定でしたが。 本当は、お茶目な人物だったのです(笑 観覧車のシーンは、『ボーイ・ミーツ・ガール』のイメージで。 楽しんでいただけましたでしょうか。 リーザとスヴェータは・・・ 可哀想な最後にしてしまいましたが、「国家謀略は」と言うサイドストーリー上、泣く泣く、あの様に。 ※本来は、没ネタ(3話分くらい書いて、没に・・・涙)にした、「(仮称)北満州策謀編」に登場していて。 AL3の衛士で、F-14AL3に搭乗させていました。 リーザは小隊長、スヴェータは・・・キャラは余り変わっていませんね・・・ で、没案から急きょ、こっちに再登場でした。 >伊達少尉 彼女は・・・ うぅ~ん・・・ 後の方でネタが出ますが。 主人公とはあくまで「気の置けない、仲の良い同期生同士」の設定でして・・・(これ以上は、ネタばれになるので・・・) >斯波弥凪子 私は作品性格上、指揮官にはかなりのレベルを要求しがちですが。 逆に、切羽詰まった状態ですと、弥凪子の方が自然なのかな、と思います。 どうぞ、grenadier様のオルタネイティブを書き上げて下さい! >伊達愛姫少尉の下の名前はなんと読むのでしょう?「あいき」で良いのですか? えっと。 彼女の名前は「いつき」となります。 「だて いつき」です。 名前の元ネタは。 独眼竜正宗(伊達正宗・仙台藩初代藩主)の正室・田村氏が「愛姫(めごひめ)」と呼ばれていた事から「伊達愛姫」と名付けました(笑 >>DON様 >日本本土へのBETA上陸、それにどのような影響を及ぼすのか これは色々考えております。 それだけで十分、面白いですね。 >噂の種馬こと周防中尉 『そこまで、体力が保たないよ・・・ それにしても。 巨乳、豊乳ときて、次は貧乳かぁ・・・ バラエティの豊かさでは、完敗だね・・・』 ・・・種馬が感心しております(笑 次回はスコットランドの予定です。 ・・・殆ど、女性ばかりです。 主人公と、若干しか男性陣出ません。 老女、中年女性、妙齢の美女、若い娘に、幼女・・・ む、無節操です・・・(汗 決して、主人公のフラグではありません。 そのはずです・・・ では、次回更新にて。 2009/Jul/25(Sat) 06:50 pm
おおぅ、もう海軍機編が終わってる(汗 早い、早いですよsamuraiさんッ!! 流星の配備で帝国海軍の戦力が充実してきましたね、何れ来るであろう日本本土へのBETA上陸、それにどのような影響を及ぼすのか? 史実どおりに行くのか、samuraiさんの独自解釈になるかは分かりませんが、samuraiさんの構想力なら独自路線でも十分楽しめますので、今から楽しみにしております。 さて・・・・・・噂の種馬こと周防中尉ですが・・・・・・ 「流石です周防先輩・・・・・・満州、欧州・・・・・・そして今度は北米の種馬ですか・・・・・・グローバルな貴方には最早勝てる気がしません、いっそのこと南米、中東、アフリカ、豪州・・・・・・全部制覇しちゃってください!!」 欧州で修羅場ってるグラサンからの祝辞です(汗 本編での彼の再登場を楽しみにしております!! 2009/Jul/25(Sat) 02:15 pm
|