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8話~13話まで読みました。KGB工作員の亡命の話と、大陸派遣軍の博打前夜ですね。 夜会編、見所満載でした。 「かかったわね、綾森少尉」という、意地悪な笑みを浮かべる河惣少佐。お茶目です。 真面目すぎず、こういうところで人を振り回してくれる女性は魅力的です! 戦時下とはいえ、質素倹約、贅沢は敵だという雰囲気は日本からは流石になくなったようで。 綾森と周防の、初々しいデートもなかなか。観覧車とかは、古典的ながら破壊力抜群です。 AL3号計画の、ひいては大国間の取引に翻弄されたリーザとスヴェータの最期はあっけないものでした。 まだ年端もいかない少女二人、能力に恵まれなかった姉と、精神を患った妹とはいえ、 ボパール戦を戦った勇士。その彼女たちに、あまりに惨い仕打ちでありました。 そして戻って北満。全線の存亡が危うくなって参りました。 『ほざけっ! 長車よりカク・カク! 目標! 前方1800! 要撃級!~ ↑戦車隊長の台詞ですが、こういう砲撃を下令する言葉の格好良さは異常ですね!! ついつい声に出して読んでしまいます。 周防は同期の中でも少ない男性衛士。恋愛原子核を発揮してきたのでしょうか。 伊達少尉とはどうなってゆくんでしょう? そして新たに第2大隊の藤田少佐や、黒瀬大尉が話に登場しますが、 13話の時点ではわずかに打ち合わせのシーンのみで有るにもかかわらず、非常にキャラが 立っている。登場人物の造詣が苦手な私にとっては、脅威というほかありません。 前回にも申し上げましたが、よくここまで人がたくさん出てくるのに……。 と本当に感心致します。 拙作でも部隊を率いる人物として斯波弥凪子が登場しますが、samuraiさんの 描く広江直美や渡良瀬大尉、周蘇紅上尉などの指揮官を見ていると、少々 斯波があまり指揮官らしくない、中隊を率いる人物に相応しい描写が与えられて いないようにも感じました。面白いだけでなく、非常に勉強にもなります。 第13話では 「つまりっ! 大陸派遣軍は、満洲で戦力的餓死をせよと! こう言っておるのか!? 二条通り(国防省所在地)の馬鹿共はっ!」 この台詞が個人的にはツボでした。机を叩きながら激怒する大隊長の一人の姿、 萌えます(誤字ではないです)。他、補給参謀の細かい分析やデータなどもいちいち 考えていらっしゃって、どれだけ構想を考えていらっしゃるのか。感嘆です。 次回以降も楽しみに読みます。まだまだ読んでも読んでも、 「国連極東編」、「国連欧州編」と、たっぷりsamuraiオルタネイティヴを堪能できます! 追伸:伊達愛姫少尉の下の名前はなんと読むのでしょう?「あいき」で良いのですか? 2009/Jul/25(Sat) 04:21 am
これだけ強大な戦艦部隊と、ピケットラインを展開しているEFの護衛駆逐艦・海防艦群の存在は大きいですね。原作では奇襲攻撃となっていましたが帝国戦記ではピケットラインが最初に警報を発し、それを爆雷・対潜ロケット・対潜魚雷の雨が水中爆発でお出迎えをした上に圧倒的な火力を誇る戦艦群の火力が叩きつけられ内陸部でも空母艦載戦術機部隊の制域攻撃が歓迎会を開くわけで上手くいけば予定通り最終防衛ラインである琵琶湖運河の線で防衛できるかもしれませんね。 でも、琵琶湖運河の全面で防衛できても帝都は戦場になるし佐渡は陥落するんですよね。それでも東海地方の中京工業地帯等や横浜を守りぬけるだけでも日本の人口の金成を救うことにもつながり日本の工業力の維持にも繋がるのでぜひとも守ってもらいたいですが。 「流星」はまだまだ改良の余地があると思います。「流星改」では可動兵架四基を装備した真実の汎用艦載戦術機となってほしいです!!ノースロックとスフォーニの関係のように裏で手を組めば技術力の更なる向上は可能だと思いますし、「不知火弐型」よりも余程次世代機開発の基点となる期待が持てます。 そのためにも第二陣の四社にはぜひとも頑張ってもらいたいものです。 でも「流星改」が完成しても海軍戦術機部隊は採用しても陸軍は採用しないでしょうね~。「不知火弐型」は陸軍内部のある種凝り固まった連中と改革派の折衷案ですし、開発せざるを得ないでしょう。でも開発陣はとんでもなく肩身の狭い思いをする羽目になりそうですが(汗)。 戦術機母艦の更新も待ち遠しいです。 本編と外伝・設定の更新期待してお待ちしております。頑張ってください!! 2009/Jul/23(Thu) 11:00 pm
流星はまさに火力と継戦時間こそ正義と言った、攻撃的で素敵な戦術機として完成しましたね。 事実上、四社の技術を総合し、製造も割り振り開発サイドに損を出さなかったG大佐は、腹黒いとはいえ、今回は大活躍でしたね。 あの大威力誘導弾システムと高い機動力、航続時間、これに母艦集中運用が重なったとき、どれほどになるか楽しみです。 しかし何だか本当に、この機体と比較されてしまうと不知火が、いよいよ肩身が狭くなってしまうような・・・ これだけ高性能で余裕のある機体が国産であるなら、弐型を敢えて開発する必要性もないですし。 元来の技術力、体力の大きなMHI、KHI、FHIに、今度は官側が口を大きく挟まない形で、何か作らせてあげられれば・・・とも思ってしまいましたが。 新国粋主義派への罵倒は、不謹慎ながら大爆笑してしまいました。私も狭霧大尉の類は大嫌いですし。 彩峰中将も個人としては高潔なんでしょうが、当時の作戦指導詳細を見ると、極刑でも「仕方ないね」としか言いようが。 周防中尉の潜った一連の修羅場を見ていると、狭霧大尉やその同類。斯衛の摂家出身者。 後はユーロフロントの貴族出身衛士が、何故か白けて見えてしまうのは、些か過激なんでしょうか・・・・ メカニック編も拝見しましたが、まさに大艦巨砲の天下ですね。各国海軍水上艦隊は。 この世界の第二次大戦は、相当に熾烈な水上打撃戦が連続したんだろうなと想像しつつ、 何だかんだで戦艦が母艦、護衛艦と同じくらい大好きな私としては、喝采を叫んでしまいました。 ・・・・これだけの戦艦に、サーモバリック弾頭の大口径榴弾を行き渡らせることが出来たとしたら、 護衛総隊の対潜攻撃とあいまって、沿岸や海洋でBETAを大きく減殺できるのでは、というのは夢見すぎでしょうか。 今後、現在は北米にいる周防中尉の本編も、楽しみにお待ちしております。 2009/Jul/23(Thu) 08:47 pm
更新お疲れ様です。 設定集がついに出ましたね。 92式疾風は、安価で整備性良好と、前線国家にうってつけな機体ですね。 帝国も外貨を得、撃震と不知火の間を埋めれて、ULやALのときよりも第二第三世代機の割合が増えるかな? 来るべき本土決戦に向けて、準備が進んでるかな? 重慶ハイヴのBETA東進が起これば、奇襲といってもよく、どれだけ影響があるかには疑問符が付きますが。 艦艇は史実の同名艦よりも、全体的に砲力が増してますね。 BETA相手であれば水平装甲なんて要らないでしょうしね。 戦争の展開もきっと変わっているんでしょうね。 こうしてみてみると帝国海軍の戦艦の砲力がすごいですねw 18インチ戦艦五隻、20インチ戦艦二隻。 おそらくあるであろうアメリカ、モンタナ級五隻を凌駕してますね。 アメリカなら21インチ砲戦艦を対抗して建造してそうですが(笑) 戦術機母艦編や本編楽しみにしております。(本編を後に書いちゃってる俺ってorz 2009/Jul/24(Fri) 11:49 am
>>妙高様 >艦上機の大型化は痛いですね 現実でも、艦載機の大型化で。 搭載機数の減少に苦慮していますしねぇ・・・ アメリカ以外は(苦笑 大型攻撃空母(母艦)でなければ、艦載機の大型化は悪夢でしょうし。 >機動艦隊の打撃力 まぁ、当分は『流星』と、『翔鶴』の、ハイ・ローミックスで行かざるを得ないでしょうが。 それでも打撃力は向上しますね。 >創作 その、恥ずかしい妄想を、『設定集』でUPしてしまいました・・・orz >>会う人様 >継戦能力は重要 今回の重点課題の一つなだけに。 劣っている2号機を採用するのは・・・ 好きなんですけどねぇ、ああ言う気体も・・・ >乗っている衛士がついていけなくなるほどですか これは、なんと言いますか・・・ 史実の、九六艦戦と、零式艦戦と言いますか。 九六艦戦は操縦索をピンピンに張りつめていた為、その機動性(旋回性)は、カミソリが如くの機動性だったそうですが。 反面、パイロットへの負担も大きく。 空戦機動後は、ヘロヘロだったそうで。 で、次の零戦はその戦訓から、操縦索を張りつめない方式(剛性低下方式)にしたところ。 九六艦戦程のシャープさは無くなりましたが、どんな速度域でも、無理のない、安定した操縦性を得られたらしく。 それを今回、イメージしました。 初期設定=九六艦戦のシャープさ リミッター設定=零戦の無理のない、安定性 >YF-23「ブラックウィドウ2」みたいに可動兵架を四基搭載 くっ・・・! て、帝国の今の技術では、未だ・・・!! >「新国粋主義」 ネタとして。 これに彩峰中将の言葉に感化された将校達を、絡ませようかと・・・ >「しょうかく」は従来型大型空母の方です、双胴空母は「ほうしょう」ですよ あ、そうでした! 失礼しました・・・orz >>ウラー様 >海神の立場が無くなってしまいます! ううっ・・・ で、でも。ちゃんと出番はありますよ? 敵前強襲上陸は、彼の独断場ですから・・・(汗 >どっかの別時空の海将補 あんなのが叔父さんだったら。 直衛はしょっちゅう、怒られていそうですね・・・ >海軍の女性衛士の比率が極端なのは 作者の趣味ですっ!(きっぱり) ・・・いや、本当は男性衛士も一杯居ます。 こっちの方が多いです。 でも、書いていて楽しい方が・・・ いや、判っているんですけど・・・(汗 >>フリッツ様 >制圧仕様でも不知火に勝てるのでは? さ、流石にそこまでの設定は・・・ 不知火君が、大泣きしてしまいます(笑 >近接戦闘仕様は・・・リミッター!? 会う人様へのレスでも申しましたが・・・ どちらかと言うと、操縦性がピーキーに過ぎるという設定で、お願いします・・・(汗 >不知火も換装するのでしょうか どうでしょうか? 今回は、開発メーカーが92式と同じなので、マッチングが良かった。 そう言う設定で行きましたので・・・ 光菱、富嶽、河崎の開発した機体へのマッチングは、どうでしょうか・・・? >陽炎もいらない子に 発展余裕は、最も有望な機体なんですよねぇ・・・ 食指は動きますが(笑 >あと直衛、アメリカにいるのですか!?それもまたいい女と・・・ それを、本編で書く予定です。 またまた、女難かっ!?(笑 >>空様 >自分は大きくて!強いそうな! こっちも好きなんですよ・・・ でも、帝国の戦術機母艦(空母)、米海軍程には、大型じゃないもので・・・(泣 >外部増槽について、くるだろうな~とは予想しておりました。 もう、あれしか思い浮かびませんでした、ホントに・・・ >史実の万能戦闘機に近い、「なんでもできる君」になりましたね。 >けど、冗長性がすくないような・・・。 まぁ、素体は融通は利きますが。 一度機能付加したら、生産工場に返品しないと、『専門機』なんですけどね・・・ >>赤狼様 >「流星」の挿絵を 私も、絵心が無いので・・・ 歯がゆいです(苦笑 >大規模制圧射撃はロマンですね 個のロマンの近接戦と。 スペクタルロマンの大規模制圧戦と言ったところでしょうか。 >あれだけ戦艦持ってて このご時勢に。 11隻も残してやったんですから。 文句言ってたら、罰が当たるってもんです(笑 次回は再び欧州に戻ります。 リハビリ中の直衛君。 どうしている事やら・・・ では、次回更新にて。 2009/Jul/23(Thu) 01:47 am
2009/Jul/22(Wed) 11:05 pm
相変わらずの高速更新お疲れ様です。 いや〜予想外れました。 自分は大きくて!強そうな!方を考えておりましたので。 外部増槽について、くるだろうな〜とは予想しておりました。 史実の万能戦闘機に近い、「なんでもできる君」になりましたね。 けど、冗長性がすくないような・・・。小型と万能はもう日本人のお家芸! あらたなる海鷲に幸あらんことを! 次回もお待ちしております。 2009/Jul/23(Thu) 08:59 am
提案なのですが、オリジナル機が増えてきたのでそろそろ設定集のほうを・・・ 執筆で大変だと思いますが提案させていただきます。 2009/Jul/22(Wed) 07:07 pm
河西・愛知が採用ですか、まさかパーツの換装で要求を満たすとは・・・流石です あと継戦能力のこともありますし、妥当でしょう。 そういえば海軍機でどちらも捨てがたいので両方採用したなんてことがあった ような・・・話がそれました、すいません。 それにしても制圧仕様でも不知火に勝てるのでは?試作型と違う主機を使ってますからね、制圧能力もランチャーを4つも装備!!アメリカのどら猫を越えているじゃないですか! そして近接戦闘仕様は・・・リミッター!?おっ恐ろしいwwwww もう世界最高の海軍機ではないでしょうか? 主機は結局、3社共同と言った感じで、ここで大佐が動きましたね、 あと生産の方でも・・・なんか海軍がすごい!! さらに陸軍でも主機が換装されるようですが、これで疾風弐型の問題は解決ですね 不知火も換装するのでしょうか?それならば少しはましに なるのでは無いのでしょうか?まぁ、いらない子なっているのは同じですがね。 不知火弐型の開発を早めないと、ホントにいらない子ですよ、このままじゃwww あと陽炎もいらない子になりそうですね、改造されるかは解りませんが 改修の余地は十二分に有ると思うので・・・ あと直衛、アメリカにいるのですか!?それもまたいい女と・・・ もはや直衛あるところに女ありって感じが・・・ ともかく、本編のほうも期待してます。 頑張ってください。 2009/Jul/22(Wed) 06:13 pm
先生、このままでは海神の立場が無くなってしまいます! 母艦のストライクパッケージが強力無比すぎるw 中身が刷新された、次は母艦か! まさか次世代母艦は双胴で艦名は「ほうしょう」と(ry いや、叔父さんの会議風景でどっかの別時空の海将補を思い出したので。 まったく関係ないですが、海軍の女性衛士の比率が極端なのは艦載制限の類か、1gでも軽くするためなのかww まさか、種馬主人公のルートで(ry 更新無理せずに頑張ってくださいね。 2009/Jul/22(Wed) 01:07 pm
矢張り、河西・愛知組ですか。継戦能力は重要ですよね、しかもそれがs按配に伸びたことは非常に大きいですし、従来どおり艦載数を維持できることも非常に大きいです。 でもIHI・九州の方にも見るところは多いですよね。特にその機動性や主機の出力はかなりおいしいです。 厳田大佐はその四社の技術を更に組み合わせることで問題を解決しましたか。可変翼の採用で機動性の向上を行い、更に主機に欧州の流れを組む物にIHIの技術まで加えることで小型高出力のものを実現。 その結果、近接戦付加を行った機体は乗っている衛士がついていけなくなるほどですか!?YF-23を機動性の面で完全に上回りましたね。制域付加を行った機体もかなりの機動性を持ち火力と機動性を見事に両立させていますし本当大成功ですね!! しかも原作ではXFJ計画で生み出された「不知火弐型」に西側量産機では初めて搭載された腰部スラスターが帝国戦記では「流星」が始めて搭載した戦術機としての名誉まで奪い取りましたね(汗)。 「流星」は欧州と米国、日本の血統が合わさって完成した傑作というべき機体ですね。外見は「タイフーン」や「ラファール」寄りなのでしょうか? 「流星」の開発の結果、日本には従前無かったF-5系の技術も流入したことですし小型高出力主機の開発ノウハウも積むことが出来たようなので今後とも期待が持てそうです。 更なる性能向上を行った「流星改」がでるのかな~。YF-23「ブラックウィドウ2」みたいに可動兵架を四基搭載すればミサイルランチャーだけでなく突撃砲の装備も可能だと思うのですが、其処も改善されれば更に完成度が高まりそうなんですが……。今は、艦載機部隊においては近接火力支援を行う機体と制域任務を行う期待で可動兵架を変更して運用しているのが現状ですし。 海軍機開発の経過で生み出された主機はF-92ユーザーや帝国軍の92式弐型「疾風弐型」に詰まれることになるんでしょうね~。現場の人間は大喜びでしょうけど「不知火」の存在意義が更に低下していくのも事実。 かといって「不知火」の搭載するのは矢張り発展性が皆無な設計のせいで難しいので、「不知火弐型」の開発が早まるのか? それにしてもキナ臭いにおいがしてきましたね~。「新国粋主義」なんていう馬鹿な連中が出てきましたか。裏でどうにかしようと上層部は動き出しているようですが……。大陸派遣軍にしてみれば「何馬鹿なことをしている!!」といったところでしょうね。ひょっとしたらクーデターの時に反乱に呼応しない部隊や鎮圧部隊が大陸派遣軍の歴戦の衛士だったりしたら原作よりも早くに鎮圧されそうです。その分反乱軍側の犠牲者は鰻上りになるでしょうけど。 とりあえず「しょうかく」は従来型大型空母の方です、双胴空母は「ほうしょう」ですよ。さすがにあんな外道な外見を持つとは思っていませんから(汗)。 戦術機を運用するのであえば管制室は背が高いほうがいいでしょうし、ちょうど「しょうかく」は管制室が高いのでそう思ったんです。 それでは次回の更新もお待ちしております!!頑張ってください。 2009/Jul/22(Wed) 05:53 pm
採用は河西・愛知に決まりましたか。 やはり艦上機の大型化は痛いですね。一個連隊程度の差が出るのは辛いですし、生産性が高いってのもいいですね。 想像ですが、800~900機もの戦術機を運用できる機動艦隊の打撃力は、半端ではないでしょうね。 やはり母艦は集中うn(略 艦載機は、カタパルトで打ち出すので、構造が陸上機より堅牢なんでしょうか? であればXM3との相性もいいのかな?改良も進んでいくでしょうから、武が乗る機体は流星になってるかもしれませんね。 戦艦群は創作だったのですね。 それだと太平洋戦争開戦時に保有する戦艦は18隻+大和級ですか。米太平洋艦隊なんて屁でもないですね(笑) 直衛に平穏が訪れることを願っておきます(笑) 次話期待して待っています。がんばってください! 修正 現実の社名で書いちゃってましたw 2009/Jul/23(Thu) 12:44 pm
いやぁ、今までで、1番疲れました・・・ 実際、「海軍新型戦術機」。 どこまで表現できたか余り自信がありませんが、これが今の作者の限界です。 『腕白でもいい、逞しく育ってほしい』なんて、どこぞのCMみたいな心境です(古い?) で、最後の最後で。 今まで溜まった『祥子成分不足』がたたって、出演させてしまいました。 もう大尉になっていたんですねぇ・・・ この調子だと、主人公は帰ってきたらその部下!? (いや、美園と仁科が成長しているし・・・) >>妙高様 >マブラヴALを買うきっかけにもなったり 大変、恐縮です。 いや、そう言って頂けるだけで、嬉しい限りです。 >半導体の話 たまたま、実際に会社の仕事で関係しましたので・・・(汗 >流星 やっぱり、戦闘機と攻撃機の両立。 これは流星ですねぇ(流星改もありかも?) >加賀級 創作です(汗 自分の設定では、加賀級は、『加賀』『土佐』『安芸』『薩摩』 勝手に作った駿河級が、『駿河』『三河』『遠江』『伊豆』(東海道シリーズか!?) です。 >>七猫伍長様 >中身は只の成形炸薬ではありませんでしたか 現在、米軍で実際に開発中のミサイルをネタにしました。(サーモバリックではなく、爆風破砕弾頭ですが) >メーカーの秘話、というか悲話 いやホント。 官公庁の仕事はキツイですよ・・・(泣 >対潜兵装で袋叩きにする 水中爆発の衝撃波は。 地上の爆風の比じゃ無いですしね。 不思議だったんです。 Muv世界で何故、気付かないのかって・・・ >>DON様 >周防 早く帰してやりたいですねぇ・・・ でも、作者的には、もう少し、弄りたい気が(笑 >日本史 いえ、行き当たりばったりで・・・(汗 PS:ダンディライオン、非常に魅力的な出し方で有難うございました! >>会う人様 >厳田大佐がまともに成ってる いえいえ。 十分、腹黒いです(笑 >能力を活かしきれる最良の環境 史実でもそうでしたが。 実際、そうした方が得てして良い結果が出るんですよね。 官僚主義には、相反する傾向ですけど・・・ >インフィニティーズと接触する可能性もあるのかな? ・・・対人戦闘訓練でも、積ませましょうか・・・ (例のクーデターの時に、ひと暴れとか) >海軍や「疾風弐型」の系列機に乗る部隊に馬鹿にされますね。今更気づいたのか? いいですねぇ・・・ その話、書きたいですね。 >「飛龍」級正規戦術機母艦や「雲龍」級正規戦術機母艦の諸元 某海の一族の「しょうかく」は、あれは反則ですよね?(笑 なんたって、「双胴空母」 実際はまぁ、史実の『大鳳』級を若干意識した、創作母艦です。 >>空様 >ついに、海軍の新型がベールを抜きましたね ここまでが、本当に大変でした。 空様の苦労の一端を分かった気がします・・・ >>1号機か2号機か? それは、最終話にて・・・ でも本当に。 2機とも採用したかったですよ~・・・ ようやく、外伝も終了して。 ようやく次回は主人公が復活します。 とはいえ、未だ「リハビリ中」ですので・・・ いささか、のんびりムード?のお話になる・・・かな? では、次回更新にて。 2009/Jul/22(Wed) 01:12 am
ついに、海軍の新型がベールを抜きましたね。 1号機か2号機か? 自分の予想は・・・ですが、どちらが採用されても、海軍にとって良き翼となると思います。 次回で決着がつきそうですが、頑張って下さい! 2009/Jul/22(Wed) 12:35 am
厳田大佐がまともに成ってる!?というよりも切れすぎて帰って醒めた四川をもてるようになったんでしょうか。確かに彼を馬鹿にしていた連中を見返すのは当に圧倒的な性能を誇り彼らの望む要求を満たした戦術機を送り出してこそですね!! 確かに欧州も米国も企業に任せていますしね~。はっきりとした目標と路線を企業に示した後は彼らが暴走しないか監視するだけ、後は彼らのフリーハンド。企業にとってはそれぞれの能力を活かしきれる最良の環境を与えたようです。 EF-2000「タイフーン」・F-22A「ラプター」と肩を並べて第三世代三強といわれることになる戦術機をどうにか送り出して欲しいものです。 周防大佐と厳田大佐は同期ですか~。確かに動機のつながりは深いですからね。その横のつながりを活かすことで組織を潤滑に運営できるのですから。 搭載誘導弾の方も十分準備が進んでいるようで。 それにしても直衛はアメリカに居るのですか。ひょっとしてインフィニティーズと接触する可能性もあるのかな?何れにしても本当にバカンスですね。 でもまだ国連軍所属ですか……。帝国軍はいち早く優秀な衛士を取り戻さないと国連軍の馬鹿に使い潰されかねないというのに。 新型戦術機は基地守備隊つまり海兵隊にとっては近接格闘戦と継戦時間が長い方がいいでしょうし継戦時間が長い方がいいのは艦載機部隊も同じでしょうし。 それにしても「不知火」本当にいらない子になりそうです(汗)。 海軍の時期主力機は発展の余地がある拡張性の高い機体になるでしょうし、「疾風弐型」もまだまだ発展の余地がある機体でしょう。それに対して発展性皆無の欠陥機が「不知火」ですからね。 本来、兵器というのは発展性の余地が無ければどうしようもないというのにそれを切り詰めてしまうのは愚の骨頂でしょうに。陸軍もホントどうしようもありませんね。「親国粋主義」なんてはやらないことこの上ない。 厳原中佐が原作ではTEで行っているXFJ計画。あれを2001年に提案して実行されたら海軍や「疾風弐型」の系列機に乗る部隊に馬鹿にされますね。今更気づいたのか?という感じで。 質問なのですが「飛龍」級正規戦術機母艦や「雲龍」級正規戦術機母艦の諸元は海の一族がでてくる話の「しょうかく」と有る程度同じと考えていいのでしょうか? それでは次回の更新もお待ちしております。頑張ってください!! 2009/Jul/22(Wed) 12:26 am
怒涛の更新お疲れ様です!! ボロボロになった周防先輩がゆっくりと休息をとれますように・・・・・・出来ればはやいとこ愛する人のいる日本へ帰ってくれ(泣 歴史の授業ありがとうございます!!いや、本当に勉強になりました・・・・・・samuraiさんの考える日本史、納得させられる部分ばかりで脱帽ものです。 海軍戦術機秘話にも言えることですが、本当にsamuraiさんは緻密な設定を作りあげて作品を作っていると感じました。 本当に凄いです・・・・・・行き当たりばったりな自分とはエライ違いです(汗 次回も楽しみにしてます、お体に気をつけて頑張ってください!! 2009/Jul/20(Mon) 11:23 pm
あの大威力誘導弾は、中身は只の成形炸薬ではありませんでしたか。確かに気化燃料の爆轟で内蔵を食い荒らされたら、突撃級も止まりますね。 陸戦装備への転用も含め、BETAの物量突撃を阻止する一つの鍵となりそうな、頼もしそうな装備です。 そして今回はメーカーの秘話、というか悲話でしたね。 この世界でも堀越さんはオーバーワークで倒れるとは。MHIは昔から、御上のご奉公に命を削っていますが、ここでも・・・ NECの帰れない技術者や、エンジン燃費効率に悩む女傑など、技術的なプロセスが、素直に納得して楽しめるお話でした。 しかし海軍サンの戦術機が大火力と高速処理重視。92式も2型に至っての性能向上を見ていると、不知火の立場が・・・・ あの機体。軍の無体な要求に応え、改善予知に乏しいって辺りが、零戦や烈風そっくりですね。本当に。 余談ながら海上護衛総隊ですが、水中を移動できても、海底で無防備なBETAというのは、対潜兵装で袋叩きにする、格好のチャンスでもあるんでしょうかね。 物量に対抗すべく、敢えて古いボフォース対潜ロケットやKガンを搭載したDE、PFの群を幻視してしまいました(違 戦術機秘話、今後も続編楽しみにお待ちしております。 2009/Jul/20(Mon) 01:49 am
初めて感想を書くのですが、全体的な感想は、 ほとんどのキャラがオリで、名前を覚えるのに苦労するだろうと思っていたのですが、一人一人が濃くて、すぐに覚えることができましたし、いつの間にかどっぷりはまらせていただきました。 マブラヴALを買うきっかけにもなったり・・・ また、外伝を読ませていただきました。 今までに海軍の戦術機を扱った作品を、あまり見なかったものですから、興味津々です。 半導体の話は、全く知りませんでした。へ~そーなんだ。ってくらいしか頭に思い浮かばなかったですし。戦術機のことを考えるのであれば電子機器などについても知識が必要なのですねorz 海軍次期戦術機の名称を流星や震電なるのかなあと日々妄想しております。 格闘戦=戦闘機、瞬間制圧=爆撃機というイメージがあるので、流星だろうと、勝手に結論づけましたが(笑) 日本海軍戦艦で、加賀級三隻とありますが、八八艦隊計画では、加賀級は二隻だったと思うのですが。 この作品では八八艦隊計画を完遂していると妄想しているので、少々気になって、質問させていただきました。 もし、何か見落としていることがあればすみません。 次回期待して待っています。どうか体に気をつけてください。 2009/Jul/20(Mon) 12:54 am
実際問題、一番苦労しているのはメーカーなんですよねぇ・・・ 客は仕様をコロコロ変えるは、いきなり突拍子もない事言いだすわ、予算が無いから安くしろだの、それでいて納期は厳守だぁ!? ええ加減にせぇ!! ・・・あ、いや。 現実の話じゃないですよ? 絶対に・・・orz >>なし様 読んで頂きまして、有難うございます。 >Type92のほうが自然 仰る通りなのですが・・・ 帝国陸軍向けだけなら、そうした方がいいとは思うのですが。 何分、当初は輸出目的で開発された、との設定故に。 輸出用名称の「F-92J、F/A-92E/F」を使用し続けております。 >>会う人様 >河西・愛知連合とIHI・九州連合の競争 流石に、1社だけでは無理だろうと。 「不知火」でさえ、3社合同という事を考えますと。 ※分業制ですね。 >YF-23「ブラックウィドウ2」 あそこまで行けば、それこそ「最強第3世代機」ですね・・・ どうでしょう? 果たしてそこまでいきつくネタを、作者の灰色の脳ミソで捻り出せるかどうか・・・ >西部方面軍の次は中部方面軍や近畿方面軍 西から東へ。 でもそうなると、帝都防衛連隊辺りから「はよ、寄こせ!」とクレームがつくかも(汗 >>空様 >ソフト ハード(主機や跳躍ユニット)も無論重要ですけど。 あの世界設定だと特に、制御ソフト面が重要になってくるんじゃないかなぁ、と。 >新型 フェニックスは、全長、直径、弾頭重量共に、マーヴェリックの倍近くある大型・骨太のミサイルなので。 F-14にも、フル装備で6発。 運用制限で通常4発装備なので、Muv世界でもその辺は似たり寄ったりかなと。 ※6発装備している設定図見ましたが。 如何にクラスターミサイルとはいえ、装弾数少ないかなぁ、と。 その点、マーヴェリックは小型ですので、多数装備も可能かなと。 ※A-10は最大で14発、F/A-18はAIM-120 アムラーム を12発装備なので、そちらの方向性で行く予定です。(でも、アムラームは全長が長いな・・・) >>フリッツ様 >爆雷装備の艦艇が大量にいるかと 連合艦隊が、あれも、これもと。 欲張るのを海上護衛総隊がギャフンッ! と言わせて、護衛艦艇群の予算分捕る・・・ なんて事も妄想しましたが。(大井大佐辺りが) 流石に書く余裕がありませんでした・・・orz Muv世界の『松』級駆逐艦、そして『第1号型(丙型)』『第2号型(丁型)』海防艦は・・・ 多分、後で出演予定です。 物量には、物量を! 計画では「松」級74隻、「第1号型」132隻、「第2号型」143隻だったそうなので。 合計、349隻からしこたま、爆雷投下で。 海防艦でも、爆雷120発装備でしたから・・・ 見ておれ、BETAども・・・・ >電子機器関係で勝負に出るようですが 電子機器もそうですし、主機や兵装にも小ネタをちりばめました(ちりばめすぎて、回収が難しくなっていますが・・・) さて、どういう戦術機となるか・・・ 作者も、正直書き終わるまで想像付きません(オイ) では、次回更新(最終話か、その一歩前になる予定)にて・・・ 【追加返信です】 >>無名海尉様 >母艦運用機の経験 ネタが、ネタが、ネタが・・・ あう、あう、あう・・・ 無名海尉様のネタ見抜きの目には、毎度驚かされます(冷汗 >船団指揮と軽母艦機能を1隻で賄うべく指揮巡洋艦とか云う名目のフネ 大〇と、仁〇 設定では、阿〇野級をイージス軽巡にしちゃってますので・・・ 最〇級は、どうやらMuv世界ではGF用の指揮巡洋艦のようですから。 こっちを某大井大佐にあげようかな・・・ >長門が島影を盾にして兵学校横の江田内湾内から最後の砲撃 『これが、最後の御奉公だ。 帝国の海の守り神・・・ いや、女神たちの長女として。 長門よ、見事にその姿を示してくれ』 『BETA群、来ますっ!』 『よぉし! これより帝国海軍の意気地を示すっ! 主砲斉射! 撃ぇ!!』 ・・・そして、夕陽に照らされた、江田内湾に半ば沈み横たわる『長門』・・・ いやぁ、書きたいなぁ・・・ 2009/Jul/19(Sun) 11:50 pm
河西愛知組はかつて航空機の頃とはいえ艦載機や艦上機の実績があり、IHI九飛組は母艦運用機の経験がない このあたりがナニカのカギになってくるのかなぁ、なんて。 >海上護衛戦力の拡充も急務ですので、改造小型戦術機母艦(それこそ、オルタで出てきた『小型急造』母艦など)は、大量建造される予定です。 そんなこんなでEF向け用途に船団指揮と軽母艦機能を1隻で賄うべく指揮巡洋艦とか云う名目のフネが(マテ >練習戦艦長門 練習艦隊所属となった長門が島影を盾にして兵学校横の江田内湾内から最後の砲撃を行うシーンが脳裏にっ 2009/Jul/19(Sun) 10:58 pm
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