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ものすごい更新スピードです。 第1話 これでかなり海軍はかなり動きやすくなったのではないでしょうか? たしかに戦艦の艦砲射撃はとても魅力的ですが、ほかの艦艇も艦砲もあること ですし・・・ 予備役に入った彼女たちにはこのままゆっくりと休んで欲しいです。 特に作中にも有りましたが、特に長門には、どんなアイドルにも引退は ありますから・・・ 話は変わりますが、かなり馬鹿でかいですね、海軍、 これじゃ予算が回らんわけですね。本土防衛での海軍の役割は可能な限り 海中及び海岸でのBETA群を削ることに有ると思いますから。 爆雷装備の艦艇が大量にいるかと・・・史実ではあと4年でBETAの本土進攻 まぁ、大陸の戦況は本家よりは良いと思うのでもう少し先になると思いますが 結局は防衛は無理でしょうからね・・・・・・・・ 第2話 さてと電子機器関係で勝負に出るようですが、一体どんな機体が出てくるか・・・ 楽しみで成りません!!以前、火力重視なんて話を聞きましたが一体どうなるのか・・・ そして新型ミサイルこれにも期待してます。 必要は発明の母なんて言いますし、史実F-2でもソースコードが提供されなかった からこそ、日本独自のコードの開発に成功しましたから、これから各企業の独自 開発に期待が高まります!! 暑くなってきましたから、お体に大事にして頑張ってください。 2009/Jul/19(Sun) 09:26 pm
やはり、最終的に行き着く先はソフト面ですよね。 ハード面は大げさにいえば、主機と跳躍ユニットで決まりますから。 姿を見せ始めた新型戦術機・・・楽しみに待っております。 >>新型兵器 弾頭が小型すぎるような気がしますが、精密攻撃で補うのでしょうか・・・。 どういう性格付けをされるか、こちらも待っております。 次回も頑張って下さい!! 2009/Jul/19(Sun) 08:25 pm
最終的に戦術機本体の開発は河西・愛知連合とIHI・九州連合の競争入札の形式になりましたか。光菱はよりによって不知火で手一杯に成ってしまって参加できなくなったと。国内メーカーとしては大手の光菱・河崎・富嶽ですが海外への輸出販路や海外における協定メーカーでいけば海軍の競争入札に参加した二番手四社の方が上となれば、彼らも海外で得た技術や戦訓を基に開発できるわけですから技術的にも大手三社に劣っているはずがありませんね。 電子機器は光菱と東京電気の競争入札ですか。なんだか光菱は既に勝負を投げてしまったような感じがありますけど(汗)。それほど無茶な要求なんですね……。それにしても残業が余程きついんでしょうね~。しかも残業のせいで婚約を破棄されるのではないかと心配していますが余程残業勤務や休日出勤が多いんでしょうね(汗)。ご愁傷様です(-人-) しかし海軍の要求である「戦域制圧機」+「近接格闘戦機」ともなるとYF-23「ブラックウィドウ2」が頭に浮かびました。しかも同機の開発もとの一つであるノースロック=グラナンからYF-17を買い取ったということは和製YF-23が生まれる可能性もあるわけですか!! しかも新型誘導弾の配備も本格的に進みそうですね。G氏がこれほど邪魔にならず計画の遂行に協力しているということは最早邪魔者はいないというところでしょうか。電子系統のほうも上手くいきそうな感じですし本当に期待が持てそうな次期海軍用戦術機です。 それにしても四社が生産している92式「疾風」・92式E型「疾風弐型」が日本に非常にいい感じに作用していますね。本土の西部方面軍への「不知火」の充足率が史実とは比べ物にならないほど整備されている状況は非常の心強いですね。西部方面軍の次は中部方面軍や近畿方面軍といったところになるのでしょうし、大侵攻までにかなりの量の「不知火」を実戦に投入できそうですね~。 そうなると、原作とは違い帝国軍は2001年時点で「不知火」と「疾風弐型」のハイローミックスで戦力の編成が行われることになりそうですね。 いい方向へ歴史が変化しているのを感じることが出来るのは光明が見えるようで本当にいい感じです。 それでは、次回の更新もお待ちしております。応援していますので頑張ってください!! 2009/Jul/19(Sun) 07:57 pm
疾風の形式番号は変えたほうがいいかと。アメリカ式のF-○と日本式の(年代)式が混ざっているのは明らかに変です。 Type92のほうが自然です。 2009/Jul/18(Sat) 03:16 pm
>>七猫伍長様 >航空隊と母艦を持っていると言うことは、 >海軍戦術機部隊は大所帯でしょうし >帝国海軍の規模 設定では、かなり肥大化した組織になっていましたので。 今回の1話でシェイプアップさせました。 戦艦群は2隻沈没、6隻を予備艦籍に編入させて、現役は11隻。(丁度、太平洋戦争中が12隻だったので、この位が限度かと) 戦術機母艦は、正規母艦が10隻、改装母艦が4隻。(GF所属) 他にEF(Escort Fleet:海上護衛総隊)所属の改装小型戦術機母艦が6隻。 >ある世界の皇国水軍、陸軍 >何処かの海の家系 作者自身、ファンなもので。 無意識に出てしまいまして・・・orz 「皇国」については、実際の明治初期の歴史と、維新自体が「雄藩連合」で行われたと思われるMuv世界においては。 流れ的には旧藩兵の兵力は解体されにくいかな、と思いまして。 そこから考えると、似たような流れになってしまいました。 「海の家系」については・・・ 最初、異なる人物を考えていたのですが。 「そう言えば、直衛の叔父って、海軍だったな」と、自分の設定をようやく思い出し、出演させたらこうなってしまい・・・ 確かに、軍役についている親類縁者の殆どが海軍のなか、陸軍衛士の道を進んだ彼は、一族の変わり者かも(笑 ※陸軍は、設定では「2歳年上の従姉」が、在籍しています。 >>会う人様 >準第三世代機「疾風弐型」 いや、当初の予想以上に、素直に育ってくれて。 嬉しい限りの親孝行者です(笑 >四社の競争入札 この辺、ちょっと考えています。 4社の競争にするか。 2社ずつのJV(Joint Venture:共同企業体)競争にするか・・・ >海の一族 ははは・・・(汗 ファンなもので、無意識に出てしまいます(滝汗 >「大鷹」級六隻はどのような扱いなのでしょうか 「大鷹」級の6隻は、EF(海上護衛総隊)所属艦で、GF所属とは異なる為、今回は話の中で出しませんでした。 が、海上護衛戦力の拡充も急務ですので、改造小型戦術機母艦(それこそ、オルタで出てきた『小型急造』母艦など)は、大量建造される予定です。 >>grenadier様 北満州編3話~8話の感想、有難うございます。 河惣巽というキャラは、結構気に入っておりまして。 後方にも、こう言う前線での経験を生かした人材が配置されていてしかるべきじゃないか、と。 一連の話は、作者自身好きな話ですので、気に入って頂ければ幸いです。 >伊達少尉 >神楽少尉 伊達愛姫、神楽緋色。 共に主人公の同期生としてチョイ役で出す予定だったのが。 いや、キャラが勝手に動き出しまして。 特に愛姫は・・・ 最初はこんな暴食娘じゃなく、もう少しお淑やかにする予定だったんですけど(笑 緋色はもう少し、出番出してやりたかったなと。(後の方のお話で、彼女の双子の姉をチョイ役で出しておりますが) いずれ、主人公が帝国軍に復帰した際には。 成長した彼女たちとの再会もある事かと。 >操縦系統、OS これは、実は私の実際の仕事の内容の極一部にかかわるネタでして・・・ ふと「これ使えばどうかな?」と思い、考えたら。 「あ。以外に使えそうだな」と・・・ >>空様 >各メーカーによる試作競争 他の方へもお話しておりますが、4社競争か、2社JVか。 どうなるか未だ・・・ しかしながら、競争無き発展は無いので、どちらかにはなります(なる予定です) >EF これは、島国としては不可欠な存在だな、と考える次第でして。 実際、海上自衛隊でも。 表舞台の「自衛艦隊」(昔のGFに相当)より、「地方隊」所属の縁の下の力持ちが、重要な事は変わり有りませんしね。 では、次回更新にて・・・(出来れば早いうちに更新したいと思っております) 2009/Jul/18(Sat) 09:34 am
機動部隊や戦艦部隊、戦術機だけではなく、ピケットラインと護衛戦力に着眼される辺りが、やはり楽しかったです。 我が船舶を魚雷で狙うことがないとはいえ、海底経由で大規模着上陸を行うのは、海軍にとって一つの悪夢ですしね。 あのG参謀が、ある意味左遷が功を奏して大人しくなっているのに、少し安堵したのは私だけでしょうか。 それと、何処かの海の家系を思わせる周防大佐を見て、周防中尉はあの家の中では変わり者なのかな?とも。 そして一番驚いたかと言えば、帝国海軍の規模でした。 戦術機母艦は戦後に建造されたものでしょうが、紀伊型を除けば戦時中、戦前に作られた戦艦があれほどとは・・・・ 国庫や他の兵科に与える負担を危惧すると同時に、個々の戦艦がどんなフネか。想像して楽しんでしまうのは、因果なものです。 しかし影で結構人が死んでいくとか、怖い世界ですな・・・・(汗 2009/Jul/18(Sat) 12:15 am
「パイン」での会話・・・これは各メーカーによる試作競争が見られるのか!? 次回も期待して待っております。 上記のこともさることながら、EFの登場が渋いです。 末期ミリオタには戦術機以上の麻薬だと思います。BETAの特性上、日本本土防衛のみを考えれば、爆雷を咥えた牧羊犬の群れこそが最適かなと思ったりします。 2009/Jul/17(Fri) 07:45 pm
伊達少尉でも食べ残しをするくらいのボリュームでした。 第三話 中国、韓国、国連、大東亜連合それに日本軍にソ連軍。誰が指揮権を執るか非常に難しそうです……。 現実の合同部隊などは1ヶ月の輪番制とかやっていますが、そういう訳にもいかないでしょうし。 2個師団、5個旅団派遣とは帝国も剛気ですね。国内防衛がおろそかにならないかと議会でやり玉に挙げられそうです。 「直衛菌に感染するから、ヤダ。」 私もやられた記憶があります。けっこう傷つくんですよねw 第四話 飯の描写が細かいw そして神楽少尉。やっぱり武家の衛士という肩書きだけでご飯三杯はいけますね。 美濃楓が猫舌な描写がさらっとでてきたり、魅力的な人物がたくさん登場する物語、羨ましい。 >01・『仮想強制イベント』と02・『コマンド入力全般』の2つの認識ポイントを作っといてやな、OR演算させてな。 >優先順位を、02 > 01にしとく。で、実際に強制イベントが働く時に、02入力を認識しとったら、そっちを優先認識さすんや。 この辺の操縦系統、OSは考えないようにしている自分としてはしっかり考察しているsamuraiさんの丁寧な考察には驚かされます。 第五話 「神楽。 頼むから人を、変質者を見るような眼で見るの、止めてくれ・・・」 ↑こういう台詞が好きです。ジト目の神楽少尉が容易に想像されますw 第六話 撃震を『F-4モデルのクラシック・カー』と米国の技師が評したという辺りが、いかにもという感じで 表現が匠であると感心致します。 また、河惣中隊長が夢の中で過去を振り返るシーンですが 会社の人事で縁故者が同じ課に配属されると公正な判断が出来なくなると私の父は常々言うのですが それを見た気がします。 死を受け入れて、なんとか愛する女には部隊を率いて後退してほしいと思う男と、 それを拒んであくまでも助け出したい女。絵にはなりますが、軍隊としては困るというものでしょう。 将来を渇望される士官の河惣中隊長であっても、そうなってしまうのですから。 第七話 >けど、今はその恐怖が待ち遠しい。 さぁ、今日も楽しもうぜっ!! 数話前では新任衛士だった直衛も恐怖を楽しむようになって参りました。 そのくらい戦場が過酷と言うことなのでしょうね。 こちらは誤字の報告を一応 ・速やかな位置変更を余議される事は、様々な戦闘事例より明らかであります! →余儀なくされる ・敵前衛は突撃級300 前進速度150km/h 距離15km 本体は前進速度60km/h 距離20km →本隊 第八話 戦闘シーンでしっかり陽炎のフォローをしてあるのもポイントが高いです。 帝防連隊の面目躍如ですね! >私は、彼等の寄って立つ幹を育てよう。 彼等が1分1秒でも生き永らえられる、その土台を作り続けよう。 こういった、前線でドンパチやる部隊だけが戦争しているのではない、様々な人、特に内地で勤務して いかに戦いやすく出来るかを考えている人をクローズアップした一連の話はとても好みです。 河惣少佐の個人的な経験も織り込んで大変魅力的なストーリーだったと思います。 内勤というと高宮みたいなクズばかりが想像されますが、そうではない人の活躍、いいですね! 2009/Jul/17(Fri) 05:45 pm
満州では準第三世代機「疾風弐型」が奮闘しているようですね。同機は原作とは違い大東亜連合諸国や統一中華等の国々から発注を受けてベストセラー商品と成っていそうですね~。統一中華は第三世代機を原作では保有していませんでしたが「疾風」シリーズのおかげで無事に準第三世代機を保有できましたね。 最も成功したF-16系戦術機の名は「疾風」のものとなりそうです。 海軍戦術機部隊には矢張り意見の相違が存在していますか、同じ第一線部隊であっても基地部隊などからしてみれば近接戦闘能力は当然欲しいでしょう。単なるミサイルキャリアーなら重巡洋艦やアーセナルシップを造ればいいだけで戦術機は要りません。また、艦載機部隊であっても、もしもの時を考えればある程度とはいえ近接戦闘能力は自衛の為にも必須となりますしね。 何れにしても四社の競争入札ともなれば、各社は其々自社の技術力を見せ付けるようにデモ機を出すでしょうから、期待しています!!帝国海軍の次世代戦略及び大侵攻における防衛の鍵となりそうですし。 戦艦は数を減らしましたか。艦隊派が結局折れましたね~。まぁ現実的に考えても維持するのが難しいんでしょう。大陸から渡洋侵攻して来る可能性を考えるとそれに備える警戒網は必須ですし。 それでもアメリカに次ぐ戦力というのは大きいですね(汗)。アメリカ軍が保有している最大の戦艦は「モンタナ」級でしょうけどあの国は戦艦を十数隻維持しつつ原子力空母を十数隻余裕で保有しているでしょうから手に負えません。 しかも、戦術機母艦機能を持った強襲揚陸艦群まで考えたら当に圧倒的です。しかも、それらを第一線で維持することが出来るアメリカは本当に化け物です。日本・英国といった工業国においても現状の海軍を維持する予算だけでも大変なのに。 直衛の兄はかなり優秀な大佐のようで。海軍の最も重要な会議への出席する権利を得ていることから考えても能吏なんでしょうね。なんとなく佐藤某氏の小説に出てくる海の一族が浮かんでしまいましたが。 直衛もシチリアなどでの苦労を見ていると能吏に近い面も持っているのかもしれません。 ピケットラインの整備等が海軍で検討が開始されていることなどを見ると徐々にですが歴史が変化してきているようで、これが大侵攻において西日本壊滅を防げるだけの適しの変化に繋がるのか。 自分としては何とか近畿の直前で防衛が出来ることを切に祈っています。なにせ東海地方といえば日本の最重要工業地帯です。史実で言えば航空産業の中心地ですから航空産業が戦術機開発に転身していることを考えると、同工業地帯は戦術規制弾の一大拠点だと考えられます。 この重要な工業地帯を失ったことは原作における日本が斜陽となった大きな要因と一つだと思いますし、佐渡を失っても東海地方を守りぬけることこそが歴史を大幅に変化させることに繋がる可能性が高いと思いますので。 疑問なのですが、改装戦術機母艦を「飛鷹」級二隻と「千歳」級二隻と本話で言っていましたが以前ちょっとだけ番外編で登場した「大鷹」級六隻はどのような扱いなのでしょうか? 飽く迄も戦時急造艦として輸送艦的な扱いとなっているため数に上げられていないのでしょうか? それでは、次回の更新もお待ちしております。頑張ってください!! 2009/Jul/18(Sat) 08:03 am
やはり一線部隊の実戦経験者の間でも、戦術機の扱いと運用の幅については、意見の分かれるところなのですね。 何より、大陸派遣艦隊だけでも、あれだけの航空隊と母艦を持っていると言うことは、 海軍戦術機部隊は大所帯でしょうし、それだけかかる費用も時間もとんでもないのだろうな、と・・・・ 高野氏がギャンブルが好きな割に、勝率の分が悪いのは、この世界でも同じなんですねえ。 そして帝国陸海軍創設の下りを見ていた際、ある世界の皇国水軍、陸軍を思い出したのは、気のせいでしょうか。 五摂家の私兵という辺りとかが、ああ、まさに、と・・・・・ そして「艦隊派」ということは、やはりこの世界でも、水上艦艇閥はそれなりに幅を利かせていたんですね。 戦艦を初めとする艦砲射撃が復権したのが、追い風になったのか。 色々な伏線や小ネタを、今回も楽しませていただきました。続きも、楽しみにお待ちしております。 2009/Jul/16(Thu) 07:56 pm
(整理しないと、収拾が・・・) >>空様 >軍創設期まで遡られるとは 外伝だけでなく、本編でも後々、使っていこうかと考えていましたので、丁度いい機会だなと。 本当は、第2次大戦終結までと、第2次大戦以降分も設定自体はあるのですが、そこまで書くと『歴史の授業』の時間になってしまいますので、自粛を・・・ >>会う人様 >諸外国でも海軍は君主の持ち物 ロイヤル・ネイビーなどはその典型ですね。 艦名の最初にH・M・S(He/Her Majestic Ships:国王・女王陛下の艦)XXX、と、未だにつけていましす。 >ミサイルキャリアー そうですね。 『だったら、長射程ミサイルと、ミサイルコンテナ船大量生産すればいいじゃないか」と、極論になってしまいますし。 >五摂家の私兵 これは現実世界の「鎮台」が元ネタですが。 鎮台兵は「御親兵」と呼ばれる、薩長土の三藩の藩兵から構成されていたのを、参考にしています。 後は、Muv世界は維新後の武家の武装解除は、余り進まなかったかなぁ、と想像して。 >>フリッツ様 >大政奉還 辻褄合わせ用に設定していたら、ここまでタイムスリップしてしまいました・・・ >元々あの機は重装甲の陸軍機 なのですよね。 言ってみれば、戦車に飛行能力を与えたようなもの?(お、恐ろしい・・・) >>grenadier様 >北満州編の幕間その2 新たに読んで頂ける方がいらっしゃることは、嬉しいことです。 初期は(今もですが・・・)視点の切り替えとか、色々と試行錯誤の段階で読みづらい事と思いますが(今も変わらないかな?)楽しんで頂ければ幸いです。 >メモをとりながら読んでおります そこまでして頂いているとは・・・ 恐縮です。 いかんせん、登場人物の多さは、私の悪癖の一つで・・・ 途中、読みづらくなるかもしれませんが、ご容赦を。 >気になった点 ご指摘の点があれば、お気になさらず、ご指摘頂ければ有難いことです。 作者が気づかなかった事をご指摘頂いて、次回に反映することも重要と考えておりますので・・・ ただ、ここまで話数が進んでしまい、今でも読み返して「あちゃ!」という個所が多々有りますが。 修正していれば、しょっちゅう「修正あげ」の嵐になりかねず。 他の作者様や読者の方々のご迷惑にもなり、誤字・脱字・誤設定は放置する方向ではあります。 次期戦術機用の『小ネタ』はほぼ揃い、後はどう組み合わせていくか。 整理しております。 早ければ、週末頃に「外伝本編」をUP予定・・・(できるか?) 「海軍戦術機外伝(多分、3話位?)」の後は、本編に戻って。 キリの良いところ(2,3クール)で、祥子主観の外伝の予定です。 では、次回更新にて・・・ 2009/Jul/14(Tue) 08:48 pm
非常に面白いです!実に。軍事描写も緻密であり、私がSSを書く上でも参考になります。 登場人物も魅力的ですね、長門少尉がアクセントとして、節々を面白くしてくれますし 扱いにくいけど悪い人ではない……、難しい人物の周蘇紅上尉の描写もたくみです。 彼女は原住民を説得するシーンなどは彼らのことを第一に考えているのだな、という事が実感できて良いです。 samuraiさんの作品は登場人物が多く、理解を深めるためにメモをとりながら読んでおります。 ↓こんな感じです。 フェンリル01 周蘇紅 上尉(上級中尉)身長155cm 上海出身 「ふむ? ・・・・ふむ。 なかなか殊勝な心がけだな? サムライの心がけ、というやつか?」 セックスアピールでもしたらいいじゃないか フェンリル02 趙美鳳 少尉 長身175cm 杭州出身 フェンリル03 朱文怜 少尉 重慶出身 おしとやか フェンリル04 蒋翠華 少尉 成都出身 ここに止まっていたら、いつか必ずBETAに喰い殺されるものっ」 幼なじみ、友人も半分になった 「戦うっ!? 滅びる!? 何言っているんですかっ!! BETAは! そんな感傷が通じる相手じゃないっ! こうしてみると、本当にこれだけの登場人物を配置して、キャラがあまり被らず 魅力的なストーリーを描ける、その背景もよく練るなど、私には出来ない芸当です。 私などは省力化の為になるべく登場人物を削る傾向がありますので。 楽しみながら、どんどん読み、その都度感想を書かせて頂きたいと思います! 以下気になった点 北満洲編‐幕間その1 ・周の台詞 以外か?→意外か? ・その後、延々と艶っぽい酔態で、愚痴り始めた超少尉→趙少尉 ・小翠 小を用いた愛称は苗字につくものと習ったのですが、名前の頭につけることもあるのでしょうか。 教科書等で調べると、小蒋が自然な気もするのですが。 北満洲編‐幕間その2 ・中華人民共和国陸軍・周蘇紅上尉 →中共の軍隊はあくまで党の軍隊ですので人民解放軍と名乗るのかなと思って 少し違和感がありました。 気になった点は正直、本筋からすれば些末な点であります。少しでも不快に思いましたら言ってください。 これから指摘は致しません。 2009/Jul/14(Tue) 04:16 am
それにしても大政奉還からの歴史を作り出すとは・・・すごいです。 他の作品には無いですよ!こんなの!! そして欺衛と城内省、五摂政を叩きのめすとは・・・恐ろしい ですがこれで開発計画自体に邪魔立てする者はいなくなりましたね。 これで海軍は戦術機自体に全力を注げますね。 改修機とは言えF-4では無理ですよね、元々あの機は重装甲の陸軍機であり 海軍が使うようなものでは無かったと思っています。これでやっと海軍衛士達が 望む機体が登場するのでしょう!!どのような機体になるか楽しみにしてます。 祷子さんですか、どのようなお話になるのか楽しみにしてます。 2009/Jul/13(Mon) 11:18 pm
海軍は皇帝派ですか。確かに海軍は五摂家制度とはなじみませんよね。大抵、諸外国でも海軍は君主の持ち物でしたし。 国民の期待を一身に背負った海軍としては新型機は必須ですよね~。ただ、それが単なるミサイルキャリアーにすることを反対する人たちがいるのもわかります。最低限自衛の近接戦闘能力はそれでも十分にありますけど……。 それにしても五摂家のうち二つまでも容赦なく叩き、月詠家の先代を葬りましたか。これは大きいですね、海軍の手がそこまで及んでいることを明に暗に示したのですから。 陸軍が元々五摂家の私兵集団であったことを考えると、五摂家の影響が及ばない組織として陸軍より本土防衛軍を独立させたとも考えられますね。 何れにしろ、予算を分捕られた上釘を刺された城内省。見事に藪から蛇を出しました。矢張り、斯衛軍に所属する武家はある種の馬鹿なんでしょうね~。確かに優秀な人材もいるとは思いますが昔の感覚が抜けないのだと思います。 それでは次回の更新もお待ちしております!! 2009/Jul/13(Mon) 07:16 pm
始まりましたね。プロジェクトNが・・・。 しかし、まさか軍創設期まで遡られるとは思っていませんでした。 でも・・・急死は・・・だ・誰だ。海軍も2室別室があるのか~!?PAN! 2009/Jul/13(Mon) 06:29 am
あくまで私の「脳内妄想史」です。 外伝は、まだ少し時間がかかりそうです。(本編もですが・・・) >>会う人様 >高笑いするのは米国と言った所ですか。 >その上を行くのが鎧衣課長なわけなんですよね(汗) 策士、策に溺れる。 いや、鎧衣課長、コワイ人です・・・ 実は、好きなんです、このキャラクター(笑 >直衛 決定ではないですが。 総司令部付きで、何やらごそごそと。 恐らく『似合わねぇよ・・・』などと、愚痴を言うことになるかも。 >F-14E あ、Exが接近戦闘能力強化型で、E型はD型の小規模改修型でしたか。 再確認しておきます。 >>樹海様 >ラハト大佐のバック 他の方が仰ってられますが・・・ 『カンパニー』=CIA(アメリカ中央情報局)のスラングです。 つまり、ラハト大佐は、CIAの工作員という設定です。 >果たして休暇になるかどうかはともかく 全ては、作者の胸先三寸・・・(笑 >>まりね様 >中東の情報機関 いや、凄まじいらしいですね、本当に。 実際、建国時期のイスラエル・モサドの要員は、捕まりそうになったら、拷問を恐れて自決していたと、読んだことが・・・ >何か書いてみようと思います 私自身、他の方のSSに触発されて書き始めたもので。 そう言っていただけると、本当に嬉しいです。 >>七猫伍長様 >周防中尉は、やはり限界を迎えましたか・・・・ 正直、そろそろ後方へと考えていましたもので。 いくらなんでも、戦場に超人はいませんし。 >今後に反映 外伝の形で、書こうと考えております。 時間はかかりそうですが・・・ >>フリッツ様 >師団長の言うとおり 彼らにしても。 納得できれば協力はしたでしょうしね。 今回は、策に溺れた(実際は、わざとですけど)という形で。 >ゆっくり休んでくれって・・・これはフラグじゃないですよ、うんフラグじゃない ふっふっふ・・・ 直衛にはこれからも『女難のフラグ』は、立つのでしょうか・・・? 本編、外伝共に。 今少し考えてみることになりそうです。 今までの更新ペースは・・・ ちょっと、苦しいかもしれません。 出来ましたならば、更新時に拙作を読んで頂ければ、嬉しいです。 では。 2009/Jul/13(Mon) 02:35 am
そんな感じですね。これで欧州国連軍は大事な手駒を少なからず失いましたね、 師団長の言うとおり、最初から演出は合同でやったらこんなことには・・・ それにしてもラングレーの一工作員とはいえ手玉に取るとは・・・パパ怖いです。 そして直衛・・・ゆっくり休んでくれ。 彼はいや彼らは満州から生き残った時にはもうぼろぼろだったでしょうから よくもったなぁ~と思います。 ゆっくり休んでくれって・・・これはフラグじゃないですよ、うんフラグじゃない ・・・ともかく!! 直衛君にこれから何が待ち受けているのか楽しみにしてます。 あと外伝も期待してます、頑張ってください。 2009/Jul/12(Sun) 10:38 pm
鎧衣課長、何と恐ろしい人。ラングレーの二枚三枚上手を行ってましたか。 欧州国連軍は足場が崩落し、欧州連合軍は相互の不和が著しく醸成。 今月のHJで、EF2000とラファールの衛士からして諍いを起こしている のを見ると、さもありなんとも納得してしまいました。 周防中尉は、やはり限界を迎えましたか・・・・ 考えてみたら、彼は後方へ殆ど下がっていませんでしたね。 戦闘に兵站将校のまねごと、そして部下の戦死や介錯。 「ゆっくり」前線から遠ざけるという原則が通っている辺りが、 せめてもの救いでしょうか。回復を祈るばかりです。 彼等の犠牲の代償として、大日本帝国もしっかり得るものは得たようですが、 せめてこれが、今後に反映されてくれることを願うばかりですね。 作者様も周防中尉同様、ゆっくりお休み下さい・・・ 2009/Jul/12(Sun) 01:25 am
CIAのことかぁ~~!! などというクリリンネタはおいといて、と。 シチリア編、更新お疲れさまです。 中東の情報機関に引き渡されたら、神様も目を背ける拷問にあうそうで。 昔、シリアかどこかの情報機関に捕まったモサドのスパイが受けた拷問の内容を読み正直後悔したことがあったりなかったり。 次のお話も楽しみに待っています。 夏の暑さも厳しく厳しくなっていますが、御身体にお気を付け下さい。 PS、samuraiさんの作品を読むと創作意欲が刺激されます。 何か書いてみようと思います(ネタ作品以外で) 2009/Jul/12(Sun) 12:15 am
きっちり相手の弱い所掴んで動かすなあ…… しかし、ラハト大佐のバックって何だったんだろう……カンパニーって事は経済組織なのは間違いなさそうだけど しかし、しばらくは後方かあ 本当はこれが正解なんですけどね。戦場で壊れた人間はやがて麻薬とかに手出してしまう訳だけど、その前に後方に……何か次がどろどろしてそうなので、果たして休暇になるかどうかはともかく 2009/Jul/11(Sat) 11:46 pm
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