[広告] |
見事に、欧州国連軍直轄部隊は磨り減りましたね。優秀前線指揮官たちを磨り潰し優秀な衛士たちを失ったわけです。 しかも、欧州連合軍は国連の要請をまともに受けつけることは無いとはっきり行動で示したのですから……。欧州国連軍は死に体ですね。更に国連軍情報部には今回の失態を全て押し付けられることになるでしょうし、高笑いするのは米国と言った所ですか。 その上を行くのが鎧衣課長なわけなんですよね(汗)。 それにしても、直衛は今度はどこに配属になるのやら。いい加減、日本帝国軍も彼を呼び戻さないと国連軍の馬鹿に使い潰されかねませんよ。彼ほどの人材は帝国の今後にとって必須の人材となるのですから、どうにかして呼び戻さないと。 まぁ、本土防衛軍と陸軍どちらが彼を呼び戻すかによって変りますが。何れにしても教官にするにしろ、テストパイロットにするにしろ、精鋭部隊に配属するにしろ本当に重要な人材ですよね。直衛は。 直衛が最後馬鹿の一人を殴りましたが、はっきり言ってスッキリしました(笑)。 あと、以前書いたF-14Eですが本機はF-14Dの小規模改修型です。接近戦闘能力強化型はイラン帝国軍に配備されているF-14Ex「スーパートムキャット」の事だと思います。米海軍にノースロック=グラナン社が提案したものの拒否され、イラン帝国が採用したものです。 それでは次回の更新もお待ちしております。頑張ってください!! 2009/Jul/12(Sun) 05:43 am
途中でコロコロとプロットも変えて。 自分的には中途半端な形になりましたが、だらだらと引きずるのも、変な形になりますし。 ---下手も今の自分さね。 と・・・ 主人公、一時前線を外れます。 今後は、本編では戦闘正面のお話ではなく。 後方の、少々(随分?)ドロドロした裏のお話になるかも。 あと他に、帝国海軍戦術機開発の話と。 極東に残った『彼女』の視点の今のお話と。 外伝の形でぽつぽつ、出す予定です。 ※プロットが未だ、定まりませんが・・・ >>フリッツ様 >後方の方々の気持ち 本来の『防衛圏死守任務』であれば。 十分に有能で優秀な指揮官、将兵たちでしょうし。 今までも防衛をなしてきたのですから。 やはり、割り切れない気分というのは濃厚でしょうね。 >海軍機開発だけではなく対BETA戦に多くの教訓 海軍機開発は、例の『覗き見集団』を外伝で出演させる予定です。 対BETA戦訓については・・・ 実は、今後の主人公の『お仕事』のネタの一つに考えております。 では、次回更新は・・・ 本編か、外伝か。 未だ定まっておりませんが。 少し、じっくり考えてみようかと思います。 (早いか、遅くなるかは・・・ スミマセン、私の頼りない脳ミソ次第なもので・・・) 2009/Jul/11(Sat) 11:40 pm
随分、減ってしまいしたね。 それにしても、海軍機の航空支援すらないとは・・・ まぁ、後方の方々の気持ちもわかります。自分もあそこまで露骨にはしませんが 似たような事はすると思います。 この戦いは海軍機開発だけではなく対BETA戦に多くの教訓をもたらすのでは ないでしょうか?海軍機のみならず、陸軍機の方もきたいしております。 2009/Jul/11(Sat) 10:24 pm
>>DON様 >このまま戦場で成長を続ける彼の今後に不安を感じざる得ません はっきり言って、限界が来ている感もあります。 何かで読みましたが、『前線に居られる期間は、240日が限界』とかなんとか。 勿論、通算で、年間ででしょうけど。 主人公、2年半の軍歴中、年間300日位は前線に居たんじゃないかなぁ、と・・・ >カウンセリングと称してにゃんにゃんしなかった 『ふっ・・・ TPOを弁えなきゃな? あそこで、ぐらっと来させて。 後は・・・』 『『・・・直衛?』 『・・・はうあ!?』 種馬の末路でした・・・ >>樹海様 >後方での将官らの会話聞いたら 実際、戦場でなくとも。 実社会でもあり得る話ですね・・・ いつも最悪の状況を、体で味わされるのは、現場ですね。 >魔女なりが果たしてこのまんまで終わるのかな? 魔女もそうですが。 実は怖い『某パパ』も、暗躍させようかと。 謀略の世界はそれこそ、奇奇怪怪。 Muv世界のような状況だと、更にシビアでしょうし。 >>会う人様 >イタリア軍は最終防衛線が危ないのに 一応、設定上での最終防衛線はメッシーナ海峡で。 その前がレッジョ・ディ・カラブリアを含む最南端。 最前線がパルミ~ロクリ間の南部地域と設定しております。 今回はまぁ、通常では進出していない地域まで(BETA密度が薄いのを見計らって)進出していた、という事で・・・ ※流石に、当初の防衛線まで守りきろうとしたら、2個師団くらいは常駐させておかないときついかな? と思いまして。 そんな余力は無さそうだったので。 >グリペン、ラーストチカ 使い勝手的には、北欧や中東欧諸国は、こちらの2機種の方が良さそうですね。 価格的にも。 >>七猫伍長様 >秘密主義に振り回されて、貴重な戦力を失いたくない 現場の指揮官の本音は、こんなところでしょうね。 実際、彼らも国土防衛の責任を果たして来ているのですから。 >帝国海軍盗み見部隊 そろそろ、明確なプロットを・・・ と考えております。 果たして、どうやって『内なる敵』を打破しようものか、と・・・ >>赤狼様 >直衛がこれからどう生き残っていくのか 戦場は何も、最前線だけではないでしょうから。 彼もまた、いろんな局面に出くわすでしょけど。 それをどうやって搔い潜っていくか。 無い知恵振り絞って、考えてまいります。 ついつい、出してしまった筆者の愚痴に。 色々とアドバイスを頂きました。 皆様、有難うございます。 結局のところ。 自身の書きたい事を書けばよい、と。 この場をお借りして、SSを表現させて頂いている身としては、せめて自身の納得する形であれば良いのだと。 なので。 主人公、暫く前線を離れます。 流石に、現実問題として前線に居続けはどんな人間でも、破綻するでしょうから。 では、次回更新、シチリア島編最終話で・・・ 【追加返信です】 >>空様 (タイミングがズレテしまいました。 失礼しました) >「自国民を犠牲に、世界に殉ずる。」 >美しい話かもしれませんが、そんな指導者の下では戦えない そうなんです。 国民は、まずは自分達の生命、財産、権利を保障してくれるからこそ、指導者(国家運営者)を支持する。 そして、そうだからこそ戦う。 Muv世界のような情勢だからこそ、その無意識の念は非常に強いと思います。 原作で武ちゃんに、しこりが残るのがこういった面、彼の未だお子様な面でして(まだ若いが故の、純粋さとも言えますが) そう言った、現実の苦渋部分も、書いていきたいなと思います。 2009/Jul/11(Sat) 10:51 am
様々な思いが入り組んでいますね・・・。 人類最大の敵はBETAではなく、すぐ隣にいるみたいです。 でも・・・ だからこそおもしろい!人類が仲良く手を取り、困難に立ち向かうなんて、逆立ちしたって無理ですから。 特に困難に直面すればするほど・・・。 自分の身が危ないのに、隣人に救いの手を差し出す者はいません。 上層部になれば、なるほどこの思いが強いと思います。 「自国民を犠牲に、世界に殉ずる。」 美しい話かもしれませんが、そんな指導者の下では戦えない。 作品内でも様々な表現がありましたが、よかったです。 国家の存亡と、人類の命運を天秤に賭けての戦い。まさに欧州。 周防君たちの苦闘もさることながら、裏側での遣り取りも楽しませてもらっています。 今後に期待、更新頑張って下さい。 2009/Jul/11(Sat) 10:16 am
2009/Jul/11(Sat) 12:34 am
欧州国連軍は策におぼれるというか、各国政府や国軍上級司令部。 その統率さえ無視した傲慢さのツケが、一気に噴出してしまいましたね。 欧州各国軍の冷淡さも酷いですが、反面、最早難民受け入れ組織と、 その難民からなる「使い捨て」の軍隊の秘密主義に振り回されて、 貴重な戦力を失いたくないと言うのは、分かってしまう気がします。 一番悲惨なのは周防中尉や新米少尉達を初めとする、御上のヘマを、 身をもって償う羽目になった前線将兵達なのですが・・・・貴重な機体。 そして何よりも貴重な、経験を積んだ衛士がこんなことで消耗とは。 有り得る話ですが、やるせないですね。 同時に、タイフーンの所見と使い捨てられた国連軍の奮闘を見た、 帝国海軍盗み見部隊が、どのような所見を持ち帰り、反映されるか。 その点も楽しみです。やはり陸海斯衛と問わず、多数が存在しそうな、 白兵至上主義者に悩まされそうですが・・・・ 方向性に迷っておられるときは、少し他の方面へ頭を切り換え、 時間を置いて書き始めるのも宜しいかもしれません。どうか、 ご無理のない範囲でお続け下さい。 私はこの作品で大変楽しませていただいており、その事に深く 感謝していますし、続きも気長にお待ちしております。 2009/Jul/10(Fri) 07:43 pm
なんとも悲惨な戦場です。欧州国連軍は直属戦力をこうやってすり減らしていくんでしょうね~。イタリア軍は最終防衛線が危ないのに出てこないのは流石にまずいです。カンブリア半島ってイタリア半島における最終防衛線のはず……、ここを突破されると後が無いというのにイタリア軍は自国の国土を奪還する橋頭歩を失いそうなのにさすがに平然としているれるとは思えないのですが。 こうなると、「タイフーン」を配備していない国の方が欧州連合構成国で多いのは無残に戦力をすり減らされた諸国が購入するのを拒否したからかもしれませんね。実際、小国のオーストリアは購入していませんし。他の国も96年から配備の始まった第三世代機の「グリペン」やドイツとソ連が開発したMiG-29OVT「ラーストチカ」を採用することはあっても「タイフーン」を採用することは無いかもしれませんね。 直衛は、上層部に疑問を強く持っていたほうがいいですね。そうでないと、使い潰されてしまうのが落ちです。 まぁ上層部が腐り始めているのはどこの国でも同じでしょう、それこそソ連のように戦線と後方でまったく別の国といっていいほど分裂してしまうのが最後に発生するのかもしれません。その後は祖国を失うと。 方向性に迷っておられるようですが、無理をなさらずにご自分の書きたい様になさってください。自分達読者はただ、お待ちするのみですから。 それでは、次回の更新もお待ちしております。頑張ってください!! 2009/Jul/10(Fri) 11:06 am
ご自身の作品なのですから、矢張り思うように書かれるのがいいと思います 今回も絶望的な戦線 周防君は……これでも生きて帰ってくるんでしょうね けれど、こうして死んでいった将兵達が後方での将官らの会話聞いたら恨みで化けて出てもおかしくないですね…… 魔女なりが果たしてこのまんまで終わるのかな? 馬鹿少佐クラスならともかく、本物を怒らせると怖いのに 2009/Jul/10(Fri) 02:45 am
お忙しい中お疲れ様です!! 「・・・・・・そ、そんな先輩がカウンセリングと称してにゃんにゃんしなかった・・・・・・あんたには失望した!!」 なんてどこぞの馬鹿の感想ともかく、シリチア島5話拝見させて頂きました。 あぁ、絶望感溢れる戦場だ、命が簡単に散っていく・・・・・・これが戦場なんですよね、果たして自分にsamuraiさんのように迫力ある描写ができるだろうか・・・・・・ 今回の周防、彼は何処まで割り切って生きていくのでしょうか・・・・・・正直、このまま戦場で成長を続ける彼の今後に不安を感じざる得ません。 折角カウンセリングを行ったロベルタも半死状態、なんか見てて切なくなるばかりですorz 最後の方向性に迷っているようですが、どうぞ自分が本当に書きたいものを書いてください、私たちはプロじゃありません。 自分の作品をArcadiaさんのご好意で多くの人に見て頂いているアマチュアですので、読者が見て感じて欲しいものを書くべきだと思います。 なんて偉そうなこと言って誠に申し訳ありません、ただ私はそんな気分で作品を書いておりますので、それを言いたかっただけかもしれません。 samuraiさんの書くシチリア島の結末を期待しております!! 2009/Jul/10(Fri) 02:37 am
次でシチリア島編、最後です。 が、未だ方向性に迷っております・・・ 2009/Jul/10(Fri) 01:57 am
>>会う人様 >「ラファール」辺りは海軍仕様も開発をしている可能性 そうですね。 実際、こっちの世界でフランスが国際共同開発を脱退した原因の一つに、フランスが艦載機としても考慮していた事がありますし。 ※最大の理由は、自国のエンジンに固執した為ですが。 う~~ん・・・ その辺、「欧州外伝」で書いても、面白いかも・・・(無理・・・?) >>空様 >逆にEF2000の近接格闘戦よりの性能が出汁に使われ この辺を、どうやって回避さすか。 或いは打破さすか。 思案のしどころですね・・・ 現在、構想&整理中です(本編でぽつぽつ、伏線を出すかもしれませんが) >メンタルケア 本当に必要なのは、主人公なのですけどね・・・ (普通なら、壊れていますね。 恐らく) ※実際、少々スランプ・・・と言いますか、そんな御大層なモノでもありませんが。 伏線の描き方や、方向の持って行き方に煮詰まっております。 ご指摘、感謝です。 >>フリッツ様 >次期艦載戦術機 産みの苦しみですが、書きたい内容なので頑張ります。 >ぶっちゃけ、不知火の改修は置いといて、陽炎を弄った方が良いのでは? アラスカに飛ばしますか(笑 しかし実際問題、陽炎(F-15)の方が、発達余裕は有りそうなのは事実ですね。 >カウンセリング 確かに、色々な場合によって、色々な方法がありますね。 今回は、最前線の、何もない前進基地と言う事で、あのような記述にしましたが・・・ 冒頭でぼやきましたが、現在5話の方向性で悩んでおります。 2ルート設定で。 どちらかにすることによって、今後も部隊に留まって戦う事になるか。 一時部隊を離脱して、後方でオロオロとこき使われるか。 主人公の「カウンセリング状態」如何でどうなる事か・・・ と言う事で、もしかしたら次回更新は週末・・・ 過ぎる可能性も。(現実世界で、仕事が忙しくなってきている事もあり) では・・・ 2009/Jul/08(Wed) 12:10 am
第3話 わざわざ、調整して流す。これって中々難しい作業なのでは無いでしょうか? しかも、海軍部隊の支援付き、いやぁ~豪華ですね プリマ達も少し哀れな気がしますが 引き立て役の方々の気持ちも解らなくはないです。 第4話 >>盗み見集団 空さん同様、彼らの持ち帰った物が生かされることを願います。 日本人らしく無いかと思いますが、やはり火力が物を言うと思うので 次期艦載戦術機、期待が高まります。 近接戦闘?なにそれ、美味いの?外伝のほうも楽しみにしてます。 ぶっちゃけ、不知火の改修は置いといて、陽炎を弄った方が良いのでは? と考えています。 >>カウンセリング 直衛・・・やっぱあんたは女殺しなんかじゃない ただ単に女難の相があるだけだ!!それも、ものすごいの 恋愛原子核じゃなくて、女難原子核だな! 心のケアは就職してない奴が言うのもなんですけど 性的なものだけじゃなくて、酒やら、思い出の物とか色々、あると思います。 2009/Jul/06(Mon) 12:34 am
>>盗み見集団 彼ら彼女達の見たものが、きちんとフィードバックされることを祈ります。 けどご存知の通り、某G大佐はバトルオブブリテンを見ながら、あの様ですから・・・。 逆にEF2000の近接格闘戦よりの性能が出汁に使われ、帝国の戦術機開発に悪影響を与えそうですね・・・。 「BETA戦のノウハウを多く持つ欧州でさえ、海軍機に格闘戦能力を付与しているではないか・・・」 とかなんとか。 EF2000の欠点は見せてくれないでしょうし。荒れる会議が目に浮びますね。これに戦艦派が便乗・・・。 制圧能力は戦艦が一番!新型戦術機より戦艦を・・・無理なら重巡を寄越せとか言い出しかねない・・・。 海軍の方が、陸軍よりリベラルなんて風評が立ってますが、戦史を紐解くと海軍の方が組織的に硬直していますから。 外伝での「海軍戦術機開発史」期待しております。 >>戦場でのメンタルケア 大事ですよね。戦場以外でも普通の職場でもメンタルケアは重要です。 この点でも、日本は国民的気質から後進国ですが・・・。 次回も更新楽しみにお待ちしております。頑張って下さい! 以下の文は私の主観ですので、無視して貰ってもかまいません。 感じたことをそのまま書きます。 そのメンタルケアですが最近、戦闘→新人パニック→「ケアと云う名の性描写」みたいなパターンになっている気がします。 少しマンネリ感を感じ、最初の頃のような感動というか、そういうモノが薄っぺらくなっているように思えます。 新人達の成長もあまり感じられないし・・・。全員が主人公依存症か!?と思える時があります。 厳しいことを書いてスイマセン。 2009/Jul/05(Sun) 11:38 pm
海軍にも馬鹿がいますか。海軍機に接近戦などというのがいるとは……。まぁ比較的冷静に判断している様子を見ると少数派なんでしょうね~。 艦載機で言えば、実機で海軍仕様が存在している「ラファール」辺りは海軍仕様も開発をしている可能性がありますよね。陸軍機に生産ラインが傾けられてしまい生産が上手くいかないだけで。 それにしても直衛はカウンセリングもできるようになりましたね。部下の面倒を見ることが出来るようになった彼はもう歴戦の衛士と言ってもいいと思います。 それにしても未だに彼を「獣」扱いしている連中がいるとは……。直衛頑張れ!! 自分も時期的に見て「クイーンエリザベス」級正規空母は「CVA-01」計画の産物だと思います。 あの計画が中止されたのは軍縮を唱える労働党政権ででしたが、オルタ世界では当にBETA大戦真っ最中で軍縮など言ったら反逆罪か敗北主義者扱いで吊るし上げ決定でしょう。なので計画はそのまま推進された可能性が高いと思います。特に「ミッドウェー」に匹敵する以上かなり大規模な戦術機戦力を投射できるのでしょうしその能力は欧州各地の防衛線や英国本土の防衛線には欠かせない存在となりえるのですし。 「クイーン・エリザベス」級正規空母は、未だ出てきていない本国艦隊や北海艦隊所属艦としてしまえば帝国戦記の設定と矛盾は生じないと思います。 なにせ、英国本土を守ろうとしたら北海・ドーバー海峡・チャネル諸島海域といった具合で侵攻ルートとなりえる海域を常時哨戒している必要があり、戦力割り振りとローテーションを組むのは難しいです。 それだけでも空母は幾らあっても足りませんが、地中海等へも欧州連合軍艦隊の主力として分遣している以上、絶対的に数が足りません。その為、旧式艦をそのまま維持しつつ新型艦を整備するのはあながちありえないことではないです。 それなのに地中海の主要な戦線の防衛まで主力として請け負っている以上常に戦力の不足が生じていそうですし。 それでは次回の更新をお待ちしております。頑張ってください!! 7/7追伸です。 オルタwikiにて確認したところ、「クイーン・エリザベス」級正規空母は「史実では計画が中止」と書かれておりCVA-01計画艦というのが公式設定のようです。但し、二番艦が「デューク・オブ・エジンバラ」から「デューク・オブ・ヨーク」に変更されているようです。 2009/Jul/07(Tue) 10:31 pm
次の5話こそ、本来のお話です・・・ >>無名海尉様 >60年代の英国労働党政権に撃沈されたCVA-01計画 ああ、確か米海軍のミッドウェイ級や、フォレスタル級に相当する大きさの予定だった、あの。 確か、直援の82型駆逐艦もあおりを食って、「ブリストル」1隻のみ建造されて、後の3隻はキャンセルされましたね。 確かに、1番艦がクィーン・エリザベス 2番艦がデューク・オブ・エジンバラ こちらとCVFのミックス? なのでしょうか。 >>DON様 >翠華が一歩リードして修羅場になるのにも期待 『やめてくれ・・・ あ、悪夢を見せないでくれぇ~・・・』 『直衛・・・? ちょっといいかしら?』 『・・・!? ひぃ! さ、祥子・・・!!』 そろそろ、命日かも・・・ >「兄さん・・・・・・彼女が見ています」 ・・・霞ちゃん、君の一言が、コワイです・・・ >軍事的な感想じゃなくてすみません(泣 いえいえ。 ミリもシリアスも、ギャグも、作品の構成要素ですので。 ギャグがあまり上手くないもので・・・(他も、言えた程じゃないかぁ・・・) P.S パスタ野郎、使って頂ければ幸いです。 さて・・・ 今回、「最前線でのメンタルケアって、どうやっているのだろう?」と思いまして。 比較的後方の基地だと、軍医の中には精神科医やなんかも居るでしょうが。 最前線の野戦病院程度では、もっぱら外科がメインじゃないのかなぁ、と。 だったら、自分たちである程度何とかするのだろうか? だったら、それはどういったやり方なのだろう? で、脇道にそれてしまいました・・・orz ※因みに、今回の「ヒロイン」のロベルタ。 『ガンスリンガー・ガール』から拝借・・・ まンまじゃ、ないですけど。 イメージ的には、『ガンスリ』のロベルタと、『戦場のヴァルキュリア』の、ユーノ・コレン。 この2人を足して、2で割った感じです。 では、次回こそ本筋の更新にて・・・ 2009/Jul/05(Sun) 10:40 pm
そして昼からイタ飯でワイン・・・・・・優雅な休日をお過ごしですねw 遅くなりましたがエース編、そしてシチリア半島編を拝見させて頂きました!! 周防が、衛士として、指揮官として、益々腕に磨きが掛かる姿に惚れそうになりましたよwww クレイジーデビル、そんな二つ名で彼が呼ばれていることを知った祥子さんはどんな反応を見せるんですかね? 激戦が続く欧州ですが、彼には必ず日本に帰って欲しく思います・・・・・・ただ欧州にいる間に翠華が一歩リードして修羅場になるのにも期待w シチリア半島での戦闘、レインダンサーズの見せ場を作るために露払いを請け負う彼ら。EF-2000の見せ場が連合軍にとって必要不可欠とは言え、その生贄に選ばれるほうはたまったもんじゃありませんね(汗 >国連軍に出向して、色々とカルチャーショックは有ったが。中でも最大の驚きが『前線での、自由性交渉』だった。 まぁ、我ながら、どうしようもなく我慢しきれなくて。 「そういった関係」をした相手は、1人や2人や3人・・・ いるけどね。 大隊以外で。 「先輩・・・・・・相変わらずあんたって人は、だがいいことを知りました!!英語が話せない俺はベットの上で手取り足取り教えてもらうんだ、ヒャホー!!」 「兄さん・・・・・・彼女が見ています」 「!?」 「ついでに私や葵、真奈美・・・・・・ついでに静流さんが誰かのお相手してもいいわけ?」 「!!!!!!・・・・・・自重します」 すみません、うちのサングラスがまた暴走しました(滝汗 あと、他の方々のような軍事的な感想じゃなくてすみません(泣 PS パスタ野郎の件ありがとうございます!!早速、次回の話で紹介させていただきますね! 2009/Jul/05(Sun) 07:08 pm
>「クイーンエリザベス」級<中略>現実では建造中なのにオルタにおいては就役済 この世界に置けるイギリスのQE級正規母艦は、今現在建造中のCVFタイプではなくて、 こっちの世界において60年代の英国労働党政権に撃沈されたCVA-01計画の4隻 Queen Elizabeth Duke of Edinburgh (後2隻は名前すら決まる前に計画中止) をモチーフにしているのではないかな、と。CVFなら2番艦の予定艦名は Prince of Walesですしね。 このプランの場合、水線長271m/全長293m、基準排水量54000~55500トン といった具合の艦ですね。 2009/Jul/05(Sun) 05:20 pm
折角だから昼にイタリアンでも食べに行こうと思い立ち(と言っても、パスタ類だけのランチですが) 白ワインなんか飲んで、ほろ酔い加減でようやく帰宅・・・(何時間、ほろ酔い加減なんだ?) しかし、Muv世界ではあの美味しいパスタも食べる事が出来ないかと思うと(涙 >>会う人様 >その結果彼らは常に皮肉や嫌味を浴びせかけられている 「レインダンス」中隊にしても。 自ら望んでではないでしょうに。 そう考えると、気の毒です・・・ >F-14E >「フェニックス」ミサイルが生産を中止 確か、F-14Eは格闘戦能力向上型(でしたっけ)で、その上で「フェニックス」生産中止なので。 米海軍のドクトリンが変化したのかな? と・・・ >「クイーンエリザベス」級正規空母 >「インヴィンシブル」級軽空母三隻 この辺、完全に創作しました(汗 QE級空母は、現実は2014~2016年就役予定な事と、「正規空母に戦術機1個半小隊のみ搭載して、デモンストレーションする余裕あるのか? 英海軍・・・」 と言う気分がありまして・・・ だったら、軽戦術機母艦(支援母艦)「インヴィンシブル」級1隻で戦術機1個中隊なら運用可能だろう、と。 あと、英海軍の「正規母艦戦力」の不足(?)を補完する為に、史実では1972年と78年に退役した、「イーグル」(2代目)、「アーク・ロイヤル」(3代目)を復活させました。 (インヴィンシブル級「アーク・ロイヤル」は、4代目) イーグル(2代目)、アーク・ロイヤル(3代目)はまぁ、「準同型艦」な事と、英空母中最大の艦であった事で、再登場。(「アーク・ロイヤル」はこっちで使ったので、「インヴィンシブル」級には出しませんでした) 私個人の脳内設定では、英本国艦隊には「セントー級」(セントー、アルビオン、ブルワーク)と、「ハーミーズ級」(ハーミーズ・2代目)の4隻の正規戦術機母艦が配備、と。 ※ジブラルタル戦隊に、インヴィンシブル級2番艦「イラストリアル」(2代目)とか。 同様に戦艦も弄っております。 「ヴァンガード」:史実44,500トン、15インチ8門⇒作中54,500トン、16インチ8門 「アンソン」「ハウ」:史実はKGⅤ級、14インチ10門⇒作中は改KGⅤ級、15インチ10門 ※本国艦隊には、史実では建造中止・計画中止になった「ライオン級」4隻(ライオン、テレメーア、コンカラー、サンダラー。16インチ9門)を設定・・・ >>七猫伍長様 >まるでここで死ねと言っているような作戦名 最初は「テルモピュレイ」か「カンネー」か、迷ったのですが。 「カンネー」だと『全部隊、全滅しろってのかっ!?』となるので(汗 「テルモピュレイ」に落ち着きました。 >プリマとされた部隊も可哀想な話 そうなんですねぇ・・・ ちょっと、同情心が湧いてきまして。 SSの内容、どうしようかと・・・ >追伸 「紀伊」型の排水量と機関出力 あらら・・・ いつの間に・・・ まぁ、艦体の縦横比が随分大きく(全長が長く)なっていますから、速力面では問題は無いかな・・・ >>空様 いえいえ、お気になさらず。 寧ろ指摘頂いて気付くことが、多々有りますので。 >F-14Eは近接格闘戦指向機です あ、やっぱりそうでしたか。 F-14Eに対するF-14Exが、F-15Eに対するF-15ACTVでしたっけ。 では、次回更新にて・・・ 2009/Jul/05(Sun) 05:19 pm
自分が、いらんことを言ったみたいで・・・。(冒頭部分) ミリ描写はどこまで芯に迫るかは、実に迷うとこです。自重します。 >>F-14 言いだしっぺなので責任を・・・。 F-14Eは近接格闘戦指向機です。LD2に記述があります。 2009/Jul/05(Sun) 01:08 pm
|