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矢張り直衛達は一切合財の消耗に繋がりかねない行為を禁じられていましたか。 まぁ当然でしょうね。 帝国軍にとっては陸海の数少ない経験豊富な仕官に率いられ、しかも配備されている戦術機も第三世代・準第三世代。将に帝国軍の至宝とも言える部隊です。この部隊をすり減らすぐらいなら隣国の難民を見捨てさせることぐらい簡単に命ずるでしょうね。そして直衛達は軍人である以上命令は厳守せねばならずするしかない。 相当苦しいですが、日本軍である以上命令に従わない他国民の命よりも無事に部隊をつれて帰って日本国民を守らねばら無い責務がありますからね。 米軍司令部が壊滅……。 命令に従わない難民30万人の為に精鋭50万を磨り潰すって相当な赤字ですよ。 完全に極東防衛計画は破綻しましたね。これはダンケルクどころではないでしょう。 それにしても綾峰中将は懲罰人事でしたか。 それでも軍官僚達と政治家達が求める目標を達成しましたが、この決壊により全てが吹っ飛びました。国連軍の指揮下にあった以上、移動命令を無視していた綾峰中将が責任を負わされることになりそうですね。原作同様、死刑は免れられなさそうです。そして帝国におけるクーデタの芽まで残しそうです。 それでは次回の更新もお待ちしております。 PS 「吹雪」実戦仕様ですが世界で最も安価な第三世代戦術機で平凡ながら実戦機として十分な性能を持ってはいるみたいです。おそらく主機換装だけではなく関節の強化や対レーザー塗布等も変更されているのかもしれませんね。 2010/Jun/08(Tue) 06:06 pm
戦線崩壊どころの話ではないですね…国連軍(米軍)は一部の部隊を残して戦力は消失し韓国軍も既に戦える状態ではなく統一中華と大東亜連合も韓国軍と同じ状況ですしその理由が精兵50万以上の命と引き換えにした現時点では役立たずの難民30万の為ですから戦術的にも戦略的にも無意味な理由のお陰で極東の防衛構想は瓦解しましたね。 彩峰中将は軍事官僚の用意した問題にはほぼ満点で答えていましたが戦線崩壊が起きたことによってそれも意味が無くなりましたし国連軍の指揮下に今回は入っていますが命令無視の上司令官を見殺しにした様なものですから…残念ながら原作通りの極刑になりますね。 直衛達は上層部からの指令が無く完全な遊兵となっていますが、戦力を減らすのは本土防衛に関わりますから動くに動けない消極的な行動しか取れませんし防げない戦力でBETAが来た場合避難民を押し退けてでも撤退せよとの命令が下りそうですね…その場合何人かは反発するでしょうが。 次回も楽しみにしております。 2010/Jun/08(Tue) 03:39 am
2話後から主人公達の撤退戦開始です。 >>会う人様 >前線は混乱状態 原作では「指揮系統が混乱した」位の記述しか記憶が無かったもので・・・ どんな混乱にしてやろうかと、頭を悩ませております。 それと、彩峰中将の心境なんかも・・・ 次話ですかね? 多分。 >97式「吹雪」実戦仕様 まるで、WWⅡの「白菊特攻」を彷彿させる・・・ 練習機ですからねぇ、如何に第3世代機とはいえ・・・ >>亡命ドイツ軍人様 >アジア人の感性 その辺の懊悩と言いますか、彩峰さんの心境と言いますか、そんなのを次回にでもと考えております。 >直衛 その辺、上手く引き継いでいるかなぁ、どうかなぁ、とか思ったりします。 彼が慕ってきた上官は、皆『生き残らせるのが上手い上官』達でしたから・・・ 予定では残り3話! で第1部完結予定! ・・・に、なるといいな。 でもまた、前後編とかで話数増えそうな気も・・・ では、次回更新、『帝国編 20話』にて。 2010/Jun/08(Tue) 12:18 am
国連軍と大東亜連合軍の対立が表面化しましたが…欧米人にはアジア人の感性がよく分からないと言われていますが、この場合はまさにその典型的なことの欧米人はあまり土地に執着せず、アジア人は先祖代々暮らしてきた土地に対して異常なまでに執着する事での双方の意見の食い違いですからね。 直衛は部下に慕われていますな…兵隊や階級の下の士官からしたら作戦の成否よりも戦場で生かして帰還させてくれる人物が最上級の指揮官ですから当然と言えば当然ですな。 戦術機甲科はどうなっているのか…下士官はいないんですよね原作で考えると衛士は任官時点で少尉ですから戦術機甲科付きの整備兵位しか下士官がいないわけですから戦術機甲科の下士官に当たるのはベテランの中尉もしくはベテランの少尉と考えるしかなさそうです。 …そう考えると衛士にはなりたくないですな…軍隊で旨く生き残る術や経験を有している人物が部隊で片手で数えられるほどしかいなさそうですからw 第一部の完結も近づきいよいよ第二部の本土防衛線となるわけですが、このままいくと陸軍の韓国派遣部隊はやはり大損害を受けますから再編していても本土防衛線は撃震部隊が戦術機甲戦力の過半数以上で戦う事になりますね。 再編制はできたのか失敗したのか今から第二部が楽しみです。 次回も楽しみに待っております。 2010/May/30(Sun) 10:19 am
どうやら国連軍司令部と大東亜連合軍司令部の対立が表面化してきたせいで前線は混乱状態ですね。 両者の対立要因となっているスワラージ作戦は結果的に見ればインド亜大陸の寿命を1994年まで延ばしましたが、AL計画のごり押しによって実施された作戦ですから国連軍も被害者ではあるんですよね、感情が受け入れ難くしていますが。 直衛は部下に恵まれていますね。 下士官たちにとってしてみれば自分たちを生きて連れ帰ってくれるだけの能力を持った指揮官ならばどういった思想信条をしていようがついていきますよ。 それに直衛に下手に手を出せば豪華な閨閥関係者たちの報復も恐ろしいですし、派閥力学よりもさらに恐ろしい勢力(国家憲兵etc)が後背にいる相手には陰口をたたく程度のことしか出来ませんしね旧軍のノリでは。 「第一部」はそろそろ終了ですか。 第二部の本防衛戦も期待しております。数ヶ月前という事ですがどれだけ帝国軍の再建が進んでいるかが鍵を握りそうですね。 それでは次回の更新もお待ちしております。 追伸です。 97式「吹雪」実戦仕様はどうやら北部方面隊へ配備されているみたいです。 少しでも防衛に失敗すれば樺太は元より北海道まで進入される恐れがある危険な戦線にも拘らず配備機が足らない北部戦線へ94式「不知火」の穴埋めとして配備されているのかもしれませんね。 2010/Jun/02(Wed) 09:23 pm
米軍(国連)、日本、大東亜連合、絡み合って書ききれるか心配です。 >>会う人様 >難民キャンプ 行く先々でこの手のトラブル続きな主人公です(苦笑 が、そろそろ感情でモノを言える下っ端時代は終わりましたから・・・ 胃が痛い中間管理職の悲哀を味わってもらおうかと。 本土防衛戦ではどうだったのかなと考えてしまいますね。 あの世界はあのノリですから、現場の指揮官は実はかなり胃潰瘍でぶっ倒れたのではないかと、真剣に。 >駐留部隊からの出向組 何とか戦力を維持したまま帰してやりたいですね。 毎度毎度、あの調子じゃ・・・ >>亡命ドイツ軍人様 >ルーキーの兵士 指揮官の主人公自身、過去に悲惨な目に会っていますしね。 なんとか回避できないかと思案中です。 >下士官 軍だけじゃないですが、現場の叩き上げは大切ですね。 仰る通り、下士官に見捨てられた士官なんて悲惨のものでしょうね。 ・・・戦術機甲化はどうなっているのか、妄想もしていませんでした(士官ばかりですし) 予定ではあと数話、国連軍司令部が壊滅して、更に混沌化して・・・ で、4話か5話程度でこの物語(SS)は完結します。 ・・・第1部が。 第2部は本土防衛戦の2,3ヶ月くらい前からの予定です(が、予定は未定・・・) では、次回更新、『帝国編 19話』にて。 2010/May/30(Sun) 02:36 am
避難民にまたも苦労する直衛ですね。 前線がギリギリで保たれている状況での避難民の説得ですからいざとなったら居座っている避難民ごと砲弾で吹き飛ばす事になりそうですね。 撤退戦のさなかでは割と日常的にある光景ですがそうなった時はベテランの兵はともかくルーキーの兵士は確実に心に深い傷を負う事になるでしょうな。 下士官に情報が筒抜けなのはどの時代の軍隊でも一緒ですね。 優秀な士官は下士官に情報を聞き事を知りますが下士官を蔑ろにする士官は割りと早く死ぬとはよく言われていることですからね。 次回も楽しみに待っております。 2010/May/24(Mon) 03:14 am
直衛は又も難民キャンプのゴダゴタに巻き込まれていますね。 まぁ、戦闘になってしまえば移送を拒否して抵抗していた難民諸共BETAを撃とうが最早撤退戦である以上仕方がないか、眼を瞑られて終わるでしょうけど後味が凄まじく悪そうではあります。ただ、この世界では普通にある事なんでしょうね、難民が移送を拒否した結果食い殺されたり戦闘に巻き込まれて薙ぎ払われるという事態は。 直衛達本土駐留部隊からの出向組みは光州事件を逃れられますか。 楽観的に見れば戦力をそれ程磨り潰さず、新人に被害を出さずに撤退できそうな気配がしてきましたね~。 問題なく逃げられればいいのですが……。 それでは次回の更新もお待ちしております。 2010/May/23(Sun) 06:32 pm
前振りもそろそろ終わって、いよいよ「光州の悲劇」の開幕です。 ・・・とは言っても、主人公の部隊はどうやら積極参加することはなさそうですが・・・ >>会う人様 >国内経済 いくらあの世界の「勝ち組」のアメリカでも、全部背負い込むことは不可能ですし。 かと言って、「世界の盟主」を気取るのはそれなりに配当をばら撒かなくてはなりませんし(ヤ〇ザの世界と同じですねー・・・) 懐具合は結構大変なんじゃないかな、と思ったりします。 >オレンジプラン 鎧衣課長の立ち位置を決めかねています。 あの人はヌラリヒョンみたいなとらえどころが難しい人ですし・・・ 帝国内の情報組織も、縄張りとか対立とか有るでしょうから、情報がすんなり通るかなぁと。 >ダンケルク あれですね、成功しても装備の大半は放棄じゃないでしょうか? BETAが迫ってきていますし。 >94式と92式 94式は生産能力は余力はあると思いますけれど、先立つもの(予算)が無いんじゃないかなぁと。 で、かなり控えめな配備数になりました。 92式はやっぱり、言われる通りこれまでの損失分ですね。 作る先から大陸へ送っては損失、でしたでしょうから。 逆にお陰で?77式は余剰があると・・・ >中国軍 まあ、上層部同士でどう言う密約が出来ているかは、所詮大尉級の現場指揮官には教えられない訳で。 それをどう捉えるかは、個人次第なんでしょうねぇ・・・ >>亡命ドイツ軍人様 >オレンジプラン 米国内部でも、何気に意見が割れている・・・ とは思います。 日本が失陥したら、アメリカ的にも経済的な打撃は大きいでしょうし。 それを踏まえて、「お灸をすえる」計画に・・・ なるのかな? 博打ですね。 >第5計画 先日、公式でアンリミアフターが発表されましたが・・・ 確かに危険性は有りますけど、現実には「おとぎばなし」の第4計画よりは各国首脳には受け入れられる計画なのかなと。 >帝国の派遣兵力 あちらを立てれば、こちらが立たず。 ぎりぎりの妥協点でしょうか。 主人公の部隊は完全に「お茶を濁す」ポーズのような位置づけなのかもしれません。 >>フリッツ様 >箱舟 いやホント、あの資金力は流石アメリカ! ってところですね(汗 どちらが善い・悪いとは決めつけられないと思います。 が、やっぱり人類って1枚岩には永遠になれないんじゃないかなぁとも・・・ >第3世代機 金、金、金ですね、最新鋭機は金がかかります、ホントに・・・ 予算配分でも分捕り合戦があったんじゃないかなぁとも。 92式はこれまでの損失分が響いているとか。 最終手段としては、輸出用の機体を差し押さえるとか・・・ 輸入先の説得が大変そうだ・・・ >彩峰中将 彼一人の独断ではなく、周囲の僚将(韓国・中国・その他)、本国の指示、色んな条件が重なった結果なのかなと。 徹底的にスポットを当てれば、その辺も書けない事は無いのですが。 そうすれば主人公が彩峰中将に(汗 この先は、戦線の崩壊、司令部の全滅、指揮系統の大混乱と、悪い事づくめ満載です。 どうやって変化をつけようか、頭を悩ましております。 では、次回更新、『帝国編 18話』にて。 2010/May/23(Sun) 01:27 pm
15話 さすがのアメリカで台所事情が悲鳴を上げてるんですね・・・まぁ、上で「箱舟」 を勝手に作ってれば、そりゃ金も掛かろうって物ですがね。 それにしても拙いですね、米軍の日本国内での駐留はなしですか・・・ さらに「ダンケルク」とは・・・縁起の悪い話ですね。 そして静かな情報戦、帝国情報省は「オレンジ・プラン」の全容を知ることが 出来るのでしょうか?これで帝国の舵取りが変わってくると思いますが・・・ そして、愛すべき祖国を失った人たちの末路がなんとも言えない寂しさを かもし出してたと思います。 16話 まずは陸軍の第3世代機の少なさに驚かされました・・・ 大陸派遣軍の中核であった92式でさえ16個大隊ですか かなりすり潰してしまったものですね・・・94式も、まだ師団規模も 行ってないですしね。 少ないと言えば、中国軍の戦力はホント擦り切れてしまってますね・・・ 兵士達の心も・・・帝国軍もあまり積極的に行動してないようですね 周少佐の時もきっと第11軍司令部はきっと第8軍団に援護を命令したのではないかと 思います。民間人が危機に曝されて無い限りは積極的な行動をしない これが彩峰中将の方針なのかもしれませんね、そして、それが悲劇への引き金に 成ったのではないかと、そう思えてきました。 直衛達も再び半島の地に降り立ちましたか・・・ホントに無事を祈ります。 また殿で防衛戦は勘弁ですからね・・・・ では次回も楽しみにしてます。 2010/May/18(Tue) 11:51 pm
94式と92式の配備率が驚くほど低いです。92式も全機が準第三世代機である弐型であればいいのですが解りませんし、ここまで大陸戦線での消耗が響いていると再派遣部隊に絶対攻勢に出る事を禁じそうな物ですよね。 当然に94式で固められた直衛達の部隊は最も最初に撤退させられる事になるでしょうね。殆ど配備が進んでいない94式をまともに受領していてしかも経験豊富な衛士を多数含む帝国にとっては最重要部隊でしょうし半島で彼等を消耗させるのは愚の骨頂です。 中国軍の懐事情は当然に伝わっているでしょうし、親密な関係にある東南アジア諸国は当然伝わっているはずですが中国軍では「下っ端は知る必要が無い」事なんでしょうね。 それでは次回の更新お待ちしております。 2010/May/21(Fri) 08:27 pm
やはり直衛達は撤退支援の為に朝鮮半島に派遣されましたか。 帝国の抱える戦線は北方戦線と朝鮮半島…ただでさえ戦力枯渇寸前なのに二つも戦線を抱えている帝国ですから派遣戦力には戦力を温存せよとの本土からの命令が下されているでしょうから、友軍の危機に救援に行きたくても行けないといった所でしょうね。 しかし中国などの東亜圏の上層部にはその事が伝わっているなら現場にも通達されていそうですがされていないという事は上層部が隠していると言う事ですからいったい何を考えての行動だか分からなくなりますね。 一番の理由は帝国本土防衛線での大東亜連合を活躍させての地位向上でしょうが。 次回も楽しみに待っております。 2010/May/18(Tue) 12:25 pm
さすがの巨人アメリカも貿易相手がいなければ経済の危機となりますよね。 国内経済を維持する為に朝鮮半島からの撤退…しかし帝国に拠点を作らないでときましたから、帝国を見捨てるのは原作より早く見捨てる決断をしそうですね。 オレンジプランで上げられた地区から考えるに本州と九州と四国と樺太(メカ本では帝国の戦線があるので一応)が抜けておりますから米国から見て重要な維持すべき帝国の領土は沖縄諸島と小笠原諸島と北海道の三ヶ所は何としても維持しようとするでしょうが他の地区からは朝鮮半島からの撤退に合わせて一斉に撤退するか最低限の維持部隊を残しての撤退となる事が伺えますね。 第5計画…異常重力地帯になる事を除けば現時点では第4計画より確実で現実的な計画ですよね。 G弾にBETAが対処法を持っているなんて原作で分かったのもループした武のおかげですから、それが無ければ確実に第5計画はある程度の戦果を上げられた事は漠然たる事実ですから。 米国内では帝国の派遣兵力に不満が溢れていますが、帝国の実情は陸軍部隊は既に壊滅状態だと知っていたらむしろ良くやったと言っても良い位なんですがね…CIAならこの事を知っていそうなんですが報告していないとなると何を考えているか何をしようとしているのか分からなくなってきますね…ただでさえ米国を守る地形的な重要拠点の軍が壊滅状態なんですから。 次回も楽しみに待っております。 2010/May/15(Sat) 11:30 am
米国も国内経済が破綻寸前ですか……。 確かに第五計画に走りたくなるのも判ります。しかも確実性なら第四計画よりも第五計画の方が高い“はず”でしたからね。それが奇跡が起こってしまったが故に、第五を推進していたアメリカは積極的に世界中に禊として出兵する羽目になっていますからね。 オレンジプラン。この存在に情報省は気付いたようですね。 とは言え情報省自体が海軍情報関係部門などと関係が悪いみたいだから日本全体が其れに備えるというのは不可能なんでしょうけど。 「ダンケルク」 朝鮮半島からの大規模撤退のためにアメリカ海軍が本格的に動き出しましたね。 でも米軍が撤退したら韓国軍はどうなるのやら。韓国軍に撤退に使用できるだけの艦船があるとは思えないですし支援に足るだけの弾薬があるとは思えませんし。 帝国軍の行動が随分と米国政府では批判されていますが、その前に殆どの戦力が日本軍も壊滅している事は無視ですか。結局米軍が被害を受けた責任を擦り付ける対象を探しているだけなのでしょうが腹立ちますね~。 それでは次回の更新お待ちしております。 2010/May/15(Sat) 11:06 am
15話何とか投稿できました。 何か書いているうちに、「ホワイトハウスの陰謀」になってしまいました・・・ >>会う人様 >避難令 戦時国家で、原作のあの避難令の遅さ加減に、「??」だったもので、ちょっとだけ状況レベルを上げてみました。 はてさて、これで「3600万人」が、どの程度まで変化するのか・・・ 作者にも判りません。 >増税と軍事費増大 因みに、太平洋戦争末期の日本は25%位だったそうです。 それと、某北の将軍様の国がその位だとか・・・ 地獄の入り口ですね、拙作のオルタ日本は・・・ >>フリッツ様 >終わりの始まり もう少し休憩タイムを楽しませたかったのですが・・・ 中だるみしそうなので、休暇を取り上げました(苦笑 外伝か何かで書けないかなぁ、と思案中です。 国内外の情勢、現実的なBETAの脅威、人々の不安と不満。 色々とマグマのように出てくるかも・・・ しれませんし、書ききれないかもしれませんし・・・ 何とか頑張ってみます。 >>亡命ドイツ軍人様 >国内は大変どころの騒ぎ 現実にBETA戦の直面に対そうとしている国家ですから、オルタ日本は・・・ やはり諸々と厳しい状況があったのではないかと想像してみました結果です。 >半島支援 ・・・そう言えば、原作での彩峰中将が率いた大陸派遣軍はどうなったんだろう? 国連軍司令部が壊滅、と言うのは覚えていますが・・・ 再プレイの必要あり、ですね(汗 >斯衛軍予算 削り過ぎると、国民感情も反発しそうで怖いですが・・・ もしかして、原作では削られた結果が(生産性の悪さもあって)配備機数が少ない一因なのかな・・・とも考えてみたりします。 次話は派遣直前のお話。 国連軍時代の戦友たち(チャイナのお嬢さん2人)がちょこっと出てくる予定。 本格的な「光州」は次の次の・・・ その次くらいの予定? です。 では、次回更新、『帝国編 16話』にて。 2010/May/15(Sat) 12:15 am
国内の財政状況は焼け石に水状態で治安関係は特高警察と軍警察が出動するほどに悪化していますか…しかもその状態でデフコンが上がり西日本は避難命令が下るでしょうし最早国内は大変どころの騒ぎではありませんな。 半島支援のため一個軍団出したが朝鮮半島戦線は既に南を何とか死守している状態ですから、このままいけば一個軍団は史実より最悪な結果となる可能性が出てきました…最もそのような状態になる前に直衛達が後退もしくは撤退支援に駆り出されるでしょうが。 しかし国連の脱退フラグが読んでいて本当にやりそうなほど国連からの圧力がありましたね。 財政はやはり城内省の斯衛軍予算から削って捻出した方が手っ取り早く少しはましになりそうですが…何たって予算度外視の武御雷を設計開発・配備できるわけですからw 次回も楽しみに待っております。 2010/May/09(Sun) 07:40 am
さて、休憩タイムが終わったかと思えば、いきなり「終わりの始まり」に なりましたね・・・先の戦闘で貴重な将兵をかなり失いましたからね・・・ あと、疾風弐型を初めとする新鋭機もごっそり持ってかれたでしょうから 本土防衛軍にどれ程の第2,3世代機が配備されているか・・・ さらには半島から撤退してくるであろう、韓国及び中国第1野戦軍を 引き込み戦力化できるか・・・まぁ、場所がないでしょうけどorz 今回、榊さんたちが話してたとおり、かなり財政的にも、治安的にも 厳しくなっていきますから・・・ これが「終わりの始まり」って奴なのでしょうか・・・ そして、死地と化しているであろう、半島に飛び込む直衛たちがどうなるのか・・・きっと、光州の後始末でしょうけど・・・ しかし、直衛氏はかなりアメリカナイズ?されてますね、しかし2人の日常にも 代わっていく帝国の姿が見えますね・・・ともかく、直衛たちの幸運を祈ります では乱文で申し訳ありませんでしたが、これで失礼します。 次回も楽しみしてます。 2010/May/08(Sat) 10:14 pm
とうとう半島陥落が時間の問題となりましたか。 帝国各軍もデフコンを上げ本格的な戦闘配備へ移行しているようですし、避難令も西日本全域へ発令された事ですから住民の避難は原作とは比較にならないほど進んだ状況で迎えられると良いですね。 恐らく直衛達の任務は光州作戦で壊滅的被害を被った三個師団の撤退支援でしょうね。と言ってもBETAとの戦闘はどれほど無く後始末で済みそうでは有りますが。 増税のくだりで思ったのですが帝国は果たしてこれ以上の増税と軍事費増大に耐えられるのでしょうか。しかも特高と憲兵で鎮圧を擁するほど不満が高まっている所に大侵攻。これでは不満がいつ爆発するか知れた物じゃ有りませんね。 それに加えて国連の無茶苦茶な要求。この要求に従い再派遣した一個軍団が壊滅した上に指揮官が処刑されたらもう国民感情は反米・反国連で纏まりそうですし、政府与党に対する怒りも高まりそうです。 最悪、総選挙に与党が敗北して政権交代により国連脱退も有り得そうです。 それでは次回の更新もお待ちしております。 2010/May/09(Sun) 09:34 am
戦術機関連設定集を削除中です、ご容赦を(数時間様子見て、回復していれば対応します) >>亡命ドイツ人様 北アルプスは個人的に好きです。 もう20年以上登っております(この数年、ご無沙汰ですが) その願望が出てしまった『行軍訓練』になりました。 ・・・本当は、あんなペースで登ったら死にそうですね・・・ >>会う人様 >ベクトル たったそれだけで、大変な事になってしまいますね。 質も量も十分でも、ベクトルが違うだけで・・・ できれば少しでも国土の自然が守れればいいなとは考えております。 >>流星号様 >カーボンブレード は、付ける予定は無いですね・・・ 結構華奢ではないでしょうか、不知火は。 機体フレームにかかる負荷を考えれば、ちょっと無理かもと考えています。 >史実の『日本』 自衛隊では話にならないのではないでしょうか? 保有兵力数もオルタ世界より格段に少ないでしょうし、自衛隊単独での継戦能力はたかが知れていますし・・・(米軍あっての、ですしね) その前に、政府が下手な『小田原評定』で貴重な時間をすり潰しそうですね。 ようやく1部のゴールが見えてきました。 半島に際派兵する事になると思います、が、本格戦闘参加さすかどうかは微妙・・・ では、次回更新、『帝国編 15話』にて。 2010/May/08(Sat) 07:11 pm
帝国戦記毎回見てます。 不知火の(魔)改造計画で欧州機の様にカーボンブレードを付けたりしないのでしょうか? あと オルタ世界の『日本』が史実の『日本』と同じ歴史を歩んでいたら・・・ http://mai-net.ath.cx/bbs/mainbbs/mainbbs.php?act=dump&cate=zatudan&all=3323&n=0 というスレを立てているのですが読者やsamurai様のご意見も聞かせてください。 2010/Apr/23(Fri) 03:08 am
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