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ロイヤルネイヴィに対しても頭ごなしに命令が飛んでいき、作戦を 制約された挙げ句、貴重な戦力までとあっては渋面ものでしょうね。 しかもあの情報部少佐、まるでここで死ねと言っているような作戦名を。 予想以上の欧州海軍戦力に驚くと同時に、今回はまたえらく、病的に 不健全で、プリマとされた部隊も可哀想な話だなあと思ってしまいました。 それと現実の平和な我々の世界なら兎も角、我が儘を通して、 欧州共同新型機を阻害したフランスは、風当たりが強そうですねえ。 これは恨まれても文句は言えないかな、と。 *追伸 「紀伊」型の排水量と機関出力、仰るとおりだと思います。 あの後に更なる詳細が出ましたが、もう滅茶苦茶です。 要目を信じるなら、波の荒い日本海になんかとても出せません・・・ 2009/Jul/05(Sun) 12:44 pm
矢張り、歴戦の王立海軍士官たちにとっても不愉快なんでしょうね。試験評価部隊といえば聞こえはいいのですがその実いいとこ取りですからね。そんな連中と一緒にされたらたまらないでしょう。一応必要な存在ではあるのですが……。 情報士官というのは本当嫌われ者ですよね。戦線崩壊した場合も一番に流れ弾が飛んできそうな感じです。 とはいえ、「レインダンス」自身もタイフーンの配備開始後は中東やアフリカなどの戦線にもちょくちょく派遣されているみたいですし。砲撃支援部隊として(汗)。その結果彼らは常に皮肉や嫌味を浴びせかけられている所為かそういったことに慣れてしまっているみたいですね。 直衛達現場の部隊は上の命令を無視して生き残ることを選択しましたね。まぁ当然でしょう。前線の部隊にとっては机上の情報でしか知らない連中の命令で使い潰されるつもりは全く無いのでしょうし。 米海軍で面制圧能力が廃りつつあるわけでもないです。2001年時点ではF-14Dの改修機であるF-14EがF-14を配備されていた部隊へと配備され更新されているようですし。飽く迄も「フェニックス」ミサイルが生産を中止しただけのようです。 小国たちの戦力が分断されているのを見て思ったのですが、東欧諸国は欧州連合に参加するに当たって戦力を分断されていいように国連軍などの馬鹿に使い捨てられるのを懸念した結果東欧社会主義同盟を結成したのかもしれませんね。東ドイツは西ドイツと実質的に統合しているので問題ないでしょうが、他の国はユーゴスラヴィアやポーランド、ルーマニア以外は小国ですし。 少し疑問に思ったのですがイギリス王立海軍の空母/戦術機母艦についてなのですが、「クイーンエリザベス」級正規空母は地中海に派遣されていないのでしょうか?当級が北海に本国艦隊所属艦として展開しているのであれば申し訳ありません。なにせ「クイーンエリザベス」級はその存在が明記されているだけでなく現実では建造中なのにオルタにおいては就役済みの艦船ですからふと疑問に思ってしまいまして。 後、「インヴィンシブル」級軽空母三隻は戦術機運用に合わせて現実世界とは違い30mほど大型化して就役されているのでしょうか? 原作設定では「レインダンス」が搭載されていた空母は「インヴィンシブル」級軽空母「アークロイヤル」となっているので現実のものより大きいことと、同型艦に「イーグル」がいるのを読んで疑問に思ったもので。 又も長文の感想となってしまって申しわけありません。それでは次回の更新お待ちしております。頑張ってください!! 2009/Jul/05(Sun) 09:39 am
4話もプロット完了して、あとは肉付けだけですが・・・ 流石に睡魔に勝てません。 明日(あ、もう今日か)、日曜日以降の更新になります・・・ 2009/Jul/05(Sun) 12:16 am
>>まりね様 >大好物 私自身、浅く広くのミリ好き(ミリに関連した歴史も好きなのですが)なもので。 これからも小ネタは知らぬ間に出てくるかと思います。 なので、そう言って頂けると嬉しいです。 >>会う人様 >こんなところで出てきましたか鎧衣課長 いや、実は何気に好きなんです。ああ言う立ち位置の人(笑 >富士教導団や「鋼の槍」連隊 帝国復帰後の再就職先に、可能性として有りそうですね。 >シチリア島ほど緊迫感がある島 仰るとおり、ほかの島も緊迫感=戦略的重要性のある島ですね。 私の中では、シチリア島陥落=北アフリカ崩壊(理由をSSの中で言いたかったのですが。くどくなりそうで中途半端に・・・) >アメリカの支援がなければ補給が持たないというのは事実 史実でもそうですが。 兵站=補給、では無く。兵站>>>>>補給。 兵站は云わば国家規模の統合経済計画ですから・・・ >今回出た「レインダンス」はかなり他国軍から嫌われ者らしいですね 貴重な情報、有難うございます。 何せ、何の参考資料もないもので・・・ 助かります。 >戦術機母艦 一応は、自分の設定内でも母艦保有国、母艦の規模、保有隻数等々、設定しております(一部変更があるかも) その国の、戦略思想に左右されますしね。 >>七猫伍長様 >中間管理職の哀愁が若くして漂ってる周防中尉 本当に、哀れです・・・ まぁ、これもいい経験と言う事で・・・ 実際、要領良く立ち回る芸当は、苦手な性分でしょうね。 >「紀伊」型戦艦の詳細 私も見ました。 しかし、少々納得いかない部分も(苦笑 20インチ砲12門搭載艦で、装甲防御が18インチ砲防御としても。 「基準排水量7万9000トンは、無いだろ!」と・・・ 史実の「大和」級でさえ、基準排水量は6万4000トン、公試排水量が6万9100トン、満載排水量が7万2800トン。 ㊄計画の798、799号艦でさえ、軍令部の要求する45口径50センチ砲3連装3基9門だと、排水量が9万トンを超過するため、連装3基6門の計画に落ち着いた史実があります。 この倍の砲数を備え、対18インチ砲防御・・・ 確実に、基準排水量で9万トン前後、満載で10万~11万トンクラスになるのでは?と・・・ 速力の記載はありませんが、「防空戦艦」そして、ソヴィエツキー・ソユーズが「仮想敵」ならば。 最低でも30ノット。 となると、機関出力はオルタWikiの通りとしても、28万馬力は欲しい訳で(史実の大和級は、15万馬力。 出力排水量比3.5以上は欲しい) 実際、あり得んなぁ・・・ と。 >>フリッツ様 >ただ女難の相があるだけではないか?と思えてきました す、鋭いっ! >まだ軍に入ってから5年もたってないのに 平時の10年より、戦場の1年、でしょうか。 無論、周りの仲間に恵まれた面も大きいでしょうね。 >120mm突撃支援砲 お言葉に甘えまして。 と言うより、やっぱり修正不可能です・・・orz >>空様 >「アンタの為に出張ってきた訳じゃないんだからね!」 でも、頼ってこられると、顔を真っ赤にしつつ、嬉しそう(笑 実際、仰るとおり、如何にして米国を上手く乗せるか(権益をちらつかせつつ、自国の益を確保するか)が、肝要でしょうね。 >なかなかその国の運用思想を逸脱した機体は難しいでしょう。 運用思想を逸脱した機体など、どれほど優秀であっても、宝の持ち腐れですしね。 色々と伏線は考えておりますが。 もしかしたら、本編ではなく。 「外伝」と言う形で出す事になるかもしれません。 「帝国戦記 海軍編」とかなんとか・・・ では、次回更新は・・・ 週末はキツイ・・・ でもがんばれば、なんとかなるかな・・・? と。 2009/Jul/03(Fri) 12:38 am
>>ロジ なんせ砂漠のど真ん中に、55万の兵力を展開し、700万トンの物資を投入する国ですからね。ホント、米は怖い子。逆の見方を考えると、いかに米を利用するか、矢面に引っ張り出すかですね。あそこはなかなかツンですから・・・。 「アンタの為に出張ってきた訳じゃないんだからね!」 両手には山盛りのおやつ(戦略物資)。背後には自慢の番犬達(タスクふぉーす)。 スイマセン。訳分からんすね。 >>海軍戦術機 感想からはずれますが・・・。 面制圧に大きく振るには理由が必要かと考えます。戦術機の特質上(VSTOL)、どの機体でも空母で運用可能なので新型といえども、なかなかその国の運用思想を逸脱した機体は難しいでしょう。 公式でもF-14以外(ミグも)にそうした機体はいませんよね。F-14自体もフェニックスで特色だしているだけで面制圧機として、age様は見ていない可能性さえあります。公式レインダンサーズは空母運用ながら格闘戦機。F-18はフェニックスの装備なし。これは実機を意識してのことと思いますが、本当に面制圧機ならフェニックスは生産続行でしょう。対空ミサイルではないのでコスト面で問題があったとは考えづらく、問題なら新型対地ミサイル(フェニックスの改良版)が考えられるのですがそれもない。普通の戦術機(中距離戦闘志向)に変わってます。アメリカさえこの有様・・・。 そして我らが日本帝国はバリバリの格闘戦主義。自分は、G大佐と斯衛を巻き込んで解決法としましたが、samuraiさんがこの問題をどうクリアーされるか期待させて頂きます~。魔改造ハーピー・・・期待しておりますよ。 2009/Jul/01(Wed) 09:34 pm
直衛は女殺しではなく、ただ女難の相があるだけではないか?と思えてきました。 ですが彼は良い仕官になるでしょう、まだ軍に入ってから5年もたってないのに これだけの見識、経験をもっているんですからね、だけどつらいですね 今の立場・・・ この世界の日本凄すぎwwwどんだけですか、戦術機市場を食い荒らすなんて ・・・リアルの世界も法改正&本気を出せばこれくらい 上手くやればできそうですが・・・ プリマ・・・いえ、嫌われ騎士たちの戦いが始まるようですね。 騎士たちの戦闘シーンはあまり無いそうですが、直衛たちがこの歴史ある シチリアの地でどのような戦いを繰り広げるのか期待しています。 PS 120mm突撃支援砲は前、から誰かやらないかなぁ~とおもっていたので 全然有りです。対要塞、突撃級用に開発していても全然不思議はないかと ヨーロッパはオールTSFドクトリンを掲げてますしね。 2009/Jul/01(Wed) 08:32 pm
中間管理職の哀愁が若くして漂ってる周防中尉は、不幸な性分で・・・ 戦術機の操縦、小隊レベルの指揮に長けていて、兵站も理解。 確かに周防中尉は、仕事の出来る苦労人になりそうです。 兄上の主計大尉の方は、もう少し要領が良さそうな感じですが。 ここで又、凄味のある鎧衣課長が絡む形で、日本と欧州の技術交流。 それに欧州第三世代が見え隠れし始めましたか・・・相互にどんな影響を 与えるのか。92式やトーネードⅡといったステップも含め、楽しみです。 しかし如何なクレイジーデビルと言われたところで、毎回修羅場を 見ていれば、確かに疲れてくるでしょうねえ・・・あ、哀れな。 今後、デモンストレーター部隊も含め、どのように動いてくるのか、 楽しみにお待ちしております。 *追記 先日Wikiでオルタ世界の「紀伊」型戦艦の詳細を目にしたのですが、 姿形と排水量が釣り合っていないと思ったら、結構けれん味というか、 歪な経緯を持つ戦艦だったそうです。火力は絶大だそうですが。 2009/Jul/01(Wed) 07:46 pm
欧州第三世代三兄弟「タイフーン」(2000年)・「ラファール」(1998年)・「グリペン」(1996年)の影が見え始めましたね。こんなところで出てきましたか鎧衣課長。こうやって暗躍していることから前線で戦っている舞台からは評判悪いでしょうね~。クーデターの際によくも情報省が潰されなかったと感心してしまいましたし。 直衛は本当、疲れる立位置ですね。まぁ、情報省も大侵攻以降は直衛を危険な前線に早々送り込めなくなると思いますが。なにせ此処まで戦歴をつんだ人材を富士教導団や「鋼の槍」連隊が見逃すはずありませんし。 地中海の島嶼は全て人類側の拠点となっているようですが、シチリア島ほど緊迫感がある島はキプロス島やクレタ島、ロードス島ぐらいでしょう。コルシカ島にしろサルディニア島・マヨルカ諸島にしろ底まで危険な状況ではないでしょうから。 矢張り世界で最も強大な国はアメリカですよね。アメリカの支援がなければ補給が持たないというのは事実でしょう。恐らくアメリカ海軍に順ずる輸送能力を誇るのはイギリス、日本ぐらいといったところでしょう。それでもアメリカが飛びぬけて大きいですが。 今回出た「レインダンス」はかなり他国軍から嫌われ者らしいですね。嫌味や皮肉を共同作戦を行う嵌めになった部隊から浴びせられるのが普通のようです。 所属している隊員達もやるせない気持ちでいっぱいでしょうね。 「タイフーン」に結局復帰したのはドイツ、イタリア、スペインの三カ国でしたね。フランスは「ラファール」が完成間近ですし、オーストリアはそんなことに金をかけている暇がなくなったのかな? 実質欧州連合に望んで組み込まれている東欧社会主義同盟のハンガリーやチェコ=スロヴァキアは「グリペン」を選択するでしょうし、他の国はドイツとソ連が共同開発したMiG-29OVT「ラーストチカ」を選択するでしょうから。結局それ程他国に購入されなかったという結果に終わるのですが。 中東連合はサウジアラビア王国・UAEがF-15系を優先的に供給を受けていますし、イラン帝国にはF-14A「トムキャット」・F-14Ex「スーパートムキャット」が供給されています。それ以外のイラクやクウェート、カタール、バーレーン辺りがF-92/92式「疾風」を購入配備していそうですね。何れにしろ米国企業から販売相手を分捕っていますな(汗)。 正規空母/正規戦術機母艦をオルタの世界で保有していそうな国はアメリカ・イギリス・フランス・日本・ブラジル・インド。 軽空母/小型正規戦術機母艦を保有していそうな国はイギリス・イタリア・スペイン・オーストラリア・アルゼンチン・カナダ・インド。 1990年代まで空母を保有していた国や準空母を計画している国、現在建造中の国を含んでみましたがどうでしょうか。正規空母/正規戦術機母艦と軽空母/小型戦術機母艦の両方に書いてある国は両方とも存在しているかどちらかが建造中の国です。 それでは次回の更新もお待ちしております。頑張ってください!! 2009/Jul/01(Wed) 04:07 pm
初めて感想を書き込ませていただきます。 正直言いまして、このような作風の作品、大好物です。 私のような浅漬け風味のミリタリー好きにはたまらない小ネタが満載でそれを見つけると「おお、これは・・・」とニヤケル・ジャクソン(寒 ともかく、執筆のほうがんばってください。 応援しています。 2009/Jul/01(Wed) 10:17 am
いきなり、文章量超過で。 1話にする筈が2話になってしまいました。 戦闘シーン、出ません。 ひたすら、直衛君の愚痴です。 スミマセン・・・ 3話以降は、司令部の『オーダー』に四苦八苦しながら戦う、『イルマリネン分遣隊』の予定です。 では、次回更新まで・・・ 2009/Jul/01(Wed) 01:31 am
現実逃避で、欧州各国陸海軍の編成なんかを、チマチマ考えて作っています(設定集に載せようかな・・・) >>無名海尉様 >ギリギリの生還が絵になるのもこれまでの積み重ねの賜物ですね 経験と、悪運の強さですねぇ・・・ホント。 まさかあんな生還の仕方になるとは、当初考えていませんでした。 >島での戦いの実戦経験が後に佐渡島で活かされる、とか繋がるとイイですねー 伏線が難しいです、ホントに・・・ >愛知飛空工業の内田技師が主務で魔改造 ぎくっ! ネ、ネタが・・・(汗 >>七猫伍長様 >デビルとつくと、某市川大尉みたいですねえ あ、あはは・・・(汗 >周防中尉は「彼ならば指揮や背中を任せられる」と素直に思える 有難うございます。 キャラの成長が書ききれるか不安ではありますが、今後も頑張ってもらいます。 >火力を重視した戦闘攻撃機ですかね? その線で考えています。 F/A-18E/Fのタメを張れるような、戦術機になればいいなぁ、と・・・ >>会う人様 >直衛はとんでもない渾名 ふと、閃いたといいますか。 あと、誰か女性衛士で「ブラッディ・マリア(血まみれの聖母)」の異名(悪名?)を、つけてやろうかなぁ、と。 (祥子や翠華は、そう言うキャラじゃないなぁ・・・ いっそ、後々で愛姫か緋色にでも・・・) >十分歴戦の猛者の部類に含まれていますよね そうですね。 育ってくれました。 あとは、『エース』の自覚をどこまで持ってくれるようになるか、ですね。 >ドイツの「ツェルベルス」大隊 これ、疑問が一つ・・・ 彼ら、何歳なのでしょうか? グレードブリテン防衛戦(85年)の英雄と言う事は。 2000年の時点で最低30代ですよね?(16歳で初陣として、31歳か・・・) ヴィルフリートは兎も角(どうでもいい)、ジークリンデが30代・・・!! ゆ、夢を壊すなぁ! >帝国の海軍機 基本的に「戦域制圧機」と認識しています。 が、GEN田大佐のような人がいらっしゃるかと思いますので、どう変わることか・・・(汗 >>フリッツ様 >自分は彼はマーセナリーのように感じます。 そうですねぇ・・・ 傾向で行けば、マーセナリータイプになるでしょうか。 間違ってもナイトタイプではありませんね。 >この作品の男性キャラは凄すぎます。渋すぎです!! 『前頭葉を母親の胎内に置き忘れた連中に許された最後の見栄こそが、名誉と義務なのだよ。』(ヘルマン・オッペルン・フォン・ブロウニコスキー国連軍少将 「北満洲編15話」) つまりは、こう言う事でしょうか(笑 >Mk-57と互換性があるのでしょうか 互換性はありません。 BKシリーズはテレスコピック弾使用なので・・・ >支援突撃砲で120mmを発砲してるように見えるのですが、新装備なのでしょうか? ・・・・・・最大の、チョンボをしてしまいました(汗 支援突撃砲って、36mmでしたっけ・・・?(120mmのロングバレル砲だとばかり思ってました・・・) でも、手直しは不可能・・・ 開き直ります。 120mmのロングバレル砲と言う独自(こじつけ)設定で・・・orz ※シチリア島編がなかなか更新されない場合は、煮詰まって設定集に現実逃避していると、お考えください・・・ では、なんとか次回更新を目指して・・・ 2009/Jun/30(Tue) 01:11 am
>>キャラ エスパーダ1は、後ろから撃たれるだろうなぁと思ってましたが 予想通り、殺されましたね当然と言えば、当然ですが、教育がなってないのでは? と思ってしまいます。 そして直衛かっこよすぎです。ですが、彼も十分エースなのでは?自分は彼は マーセナリーのように感じます。 この作品の男性キャラは凄すぎます。渋すぎです!! >>パロ 今回のラストでもパロはすごく良かったです。あぁ読み終わった、感じがします。 >>新装備 BK-57はとても良いと思ういます、そして疑問なのですが弾倉は Mk-57と互換性があるのでしょうか? 最後に自分の間違いかも知れませんが支援突撃砲が120mmをぶっ放してた描写があったのですが? すいません抜粋させていただきますとエース第3話で そして突撃前衛小隊の後方に陣取った強襲前衛小隊が、戦域滞空高度ギリギリを保ち、前方の要撃級に、兵装ラックに装備した2門の支援突撃砲の支援砲撃で120mm砲弾を見舞う。 Mk-57程の狙撃精度は無いが、この距離では外し様がない。 この描写だと支援突撃砲で120mmを発砲してるように見えるのですが、新装備 なのでしょうか? 2009/Jun/28(Sun) 09:00 pm
「クレイジーデビル」ですか。直衛はとんでもない渾名を付けられていますね。まぁ、生還率がとんでもなく低い戦場を高い戦績を上げながら生き抜いてきた彼にお似合いではありますが。 エースまでの道は遠いとは言いますが、十分歴戦の猛者の部類に含まれていますよね……。これで青二才といわれたら殆どの国の衛士は顔を赤くして怒るか、真っ青にして倒れますよwww。 まぁ、「ダンディライオン」ぐらいに成ると最早伝説化しつつあるのでしょうね。ドイツの「ツェルベルス」大隊に指揮官二名と同じく。 「ラファール」100機強はどうやら、「ミラージュ2000」や「ミラージュ3改修型」の生産や改修パーツ生産のために間に合わなかったのが事実みたいですね。実際、フランスの工廠群はケベック以外では、フランス政府の影響力が非常に強い北西アフリカ諸国移設されているのでしょう。 ですが、単独では現状北フランスや地中海沿岸、コルシカなどで徹底抗戦している部隊への修理用部品や補充用の戦術機を送るのが手一杯で新型機の生産をしたとしても機種転換が間に合わないという面もあったのだともいますよ。 ちなみに「ラファール」はその殆どがスエズに展開し自分達のテリトリーである北西アフリカへの侵攻を防ぐべく配備されているようです。ただ、確認出来る限りフランス軍でも有数の精鋭一個大隊は北フランスに展開しているようです。 「タイフーン」の製造場所は、ドイツが中南米の親独国に移動させておいた工廠群で、イギリスが本国で、スペインはスペイン領北アフリカや密接な関係にある中南米で、イタリアは関係の深いリビア等で同時多発的に生産したからだと思われます。 まぁ、幾らタイフーンが生産数が多くても国連直轄部隊には殆ど回ってこないでしょうね。自国の部隊の機種転換も余り上手くいっていないのでしょうし(汗)。 帝国の海軍機は戦闘攻撃機といった感じになりそうですね。YF-17を基にした期待が出てくるのか?それとも日本が極秘裏に開発に協力した欧州各国の「タイフーン」・「ラファール」・「グリペン」の流れを汲んだ汎用性に富んだ機体となるのか? 期待して待っております。 それでは次回の更新もお待ちしております。頑張ってください!! 2009/Jun/28(Sun) 11:47 pm
最終話、拝見いたしました。直衛君、キャラが勝手に走り出すと仰られましたが、それはキャラへの愛着と描写が両立している証拠かと。 今回もエスパーダとのやり取りや、しんがりを務めての奮戦。痺れさせられました。しかしデビルとつくと、某市川大尉みたいですねえ(違 ホント、周防中尉は「彼ならば指揮や背中を任せられる」と素直に思える、魅力的なキャラクターだと思います。比較するのも失礼ですが、私もSS投稿してまして、少しでも見習わせていただければと思っております。 >今考えているコンセプトは、『戦闘機でもある、流星改』みたいな戦術機です イメージとしては、大火力を重視した戦闘攻撃機ですかね?翔鶴の誘導弾と中隊支援砲標準装備。その系譜となると、まずは火力を(戦車みたいですが)といった機体でしょうか。 母体となる機体でYF-17等々が上がっていましたが、いっそここで、欧州との技術交流により、国産FSX(MHIの双発の奴)をモチーフにした戦術機とか・・・・マイナーすぎますね。 今回のエース編も、本当に楽しませていただきました。続編、どう展開してゆくかこれも楽しみにお待ちしております。毎回素晴らしい作品を読ませていただき、有り難うございます。 2009/Jun/28(Sun) 08:31 am
次はシチリア、と言うことで、島での戦いの実戦経験が後に佐渡島で活かされる、とか繋がるとイイですねー >コンセプトは、『戦闘機でもある、流星改』みたいな ははぁ、愛知飛空工業の内田技師が主務で魔改造したんですね。 でもって、輸出型呼称はハーピィ、と。 なるほど、わかりまs(PAM! 2009/Jun/28(Sun) 05:30 am
まずお詫び。 「次回で最終話」等と言っておきながら・・・ スミマセン、纏め切れませんでした。 2話構成になってしまいました。 文章の取捨選択が、まだまだなってませんね・・・ >>会う人様 「階級よりも、経験」なのでしょうね。 実際の戦場で、将兵が何より頼りとすることは。 事実、激戦になるほど、下級将校の消耗が激しい理由の一つに、経験不足もあるかと・・・ 今回は、ちょっと違いましたが。 >100機強 これには、驚きました。 確か正式配備開始が、1998年だったはず(ですよね?) 2年で100機強とは・・・ 生産拠点が限られているのか。 他の現行機体の生産で、余力を奪われているのか。 フランス1国だけだと、カナダのケベック辺りにしか、生産拠点は無さそうですし。 「タイフーン」も、事実上は英国内の生産拠点だけだとして。 2000年配備開始ですから、こちらは年産数百機ですか。 これは結構、数はいくかもしれませんね。 >>七猫伍長様 >何故にこの物語のキャラ達は、こうも男前なんでしょうか・・・・ 他のキャラは、狙う場合もありますが。 主人公は・・・ 勝手に、動きやがるんです、困ったことに・・・ >「あの」まりもちゃんより世代が上 設定では、まりもちゃんの1期上ですね。 まぁ、まりもちゃんはこの後、暫く満洲にいたでしょうけど、その後は富士に行ったりで。 実戦経験は、主人公は現在で丸2年と4か月。 殆ど最前線暮しですから。肝も据わった事でしょうね。 ※思い返せば、初陣では大も小も、漏らしたんですよねぇ・・・ >帝国海軍艦載機の後継 ああ、早く脳内妄想機関を回転させないと・・・ 今考えているコンセプトは、『戦闘機でもある、流星改』みたいな戦術機です。 >>空様 >100ゲット! くあっ! やられたっ! ・・・って、いつの間にか、お陰様で100レスまで行きました。 皆様のご鞭撻のお陰です。 空様にも、色々と講評頂きまして、有難うございます。 >スピード感のある戦闘が印象的 戦闘シーンのスピード感と、臨場感は気を使いますね(表現できているかは、心もとないのですが) 「ラストブリッツ」やHPのssも、読ませて頂いて勉強になります。 >新装備 どうかなぁ~、と思いましたが。 実際のトーネードが装備しているBK-27リヴォルヴァーカノンのスペックを読んで、「もしかして、アリかも・・・」と思い立って創作しました。 思わず長丁場になった「エース」もようやく終わって、次はシチリア島の予定です。 たまたま、今年のGWに旅行に行って、「あ、ここ、戦場描写に使えるかな・・・」などと。 ※旅行中くらい、忘れろ・・・ 全部隊は出ない予定です。 「分遣隊」 大隊から選抜(生贄)が出張予定です。 大まかなプロットは出来ていますが、肉付けできるのは・・・ 何時になるか判りません。 では、次回更新「国連欧州編 シチリア島」にて。 2009/Jun/28(Sun) 05:11 am
すいません・・・。自重します。 今回はスピード感のある戦闘が印象的でした。新装備も登場し、ますます盛り上がってますね。 そして、相変わらずの高速更新。自分も見習って頑張らなければ・・・。 次回更新もお待ちしております。頑張って下さい。 2009/Jun/26(Fri) 11:29 pm
帝国連合艦隊や白師団長もそうでしたけれど、 エスパーダといい、周防中尉と言い、何故にこの物語のキャラ達は、 こうも男前なんでしょうか・・・・ 我らが主人公は部下の戦死、他のエースからの触発。実戦経験の 蓄積で、すっかり肝が据わったようで。「あの」まりもちゃんより 世代が上と言うことを、つくづく痛感させられます。 トーネードの理にかなった性能改善も、見ていてうなずけました。 92式共々、こういった新型ではないが、事実上の新設計に等しい 改良機というのは、見ていて面白いものですね。 ラファール、私もイメージ図を見てきましたが、原型となった 戦闘機共々、シルエットが酷似しているのは面白いものでした。 惜しむらくは「間に合うのか?」ということですが・・・・ 周防中尉が欧州から帰ってくるまでに、更にどれだけの人と修羅場に 出会うのか。帝国海軍艦載機の後継が何になるのか。色々と楽しみに、 今後もお待ちしております。 2009/Jun/26(Fri) 06:57 pm
「カラトラバ」ですか。確かに欧州諸国の軍は戦術機甲部隊の名称を騎士団などの名前から引用していそうですね。 そして主力機はF-16やF-5Eですか共に第二世代機ですね。まぁ、2001年時点でも欧州第二位の強国フランス軍の主力がミラージュ2000であることを考えると結構装備がいいんでしょうね。 それにしても、早速士官学校で純粋培養された中隊長が切り捨てられましたか。まぁ、戦線崩壊させればそれを理由に軍法会議で死刑でしょうし。中隊を壊滅させずに戦線を維持する為にはこの結果が一番なのでしょうね。ただ、そう考えるとベテランが多い部隊に配属された士官学校で純粋培養された士官は結構KIAの確率が高いのかもしれませんね(汗)。しかも上層部もそれを解っていて見逃している可能性もありますし。 直衛は益々、優秀な衛士になってきましたね。欧州の優秀な衛士たちに感化されて更に腕を指揮官としても上げてもらいたいものです。次はシチリア島・南イタリア戦線ですか、更なる試練が待ち受けていそうです。 救いは、イタリア海軍とフランス海軍の支援が受けられそうであることぐらいでしょうか。海軍による支援があるだけでかなり戦況は違うでしょうし。 そういえば、「ラファール」ですがまだ100機強(数個大隊)しかフランス軍でも配備が間に合っていないみたいです。これじゃあ国連軍に回ってくる可能性は全くないですね。海外県という国土がまだ残されているフランス軍ですらそうなると、「タイフーン」の配備も参加各国それぞれに数個大隊百機強程度しか配備がまだ進んでいない可能性もありますね。 次回の更新もお待ちしております。頑張ってください!! 2009/Jun/26(Fri) 11:28 am
誤字脱字、誤設定、山とあるかもしれません。 ご勘弁を・・・ >>DON様 >欧州はベテラン揃いが多いと思われます 極東アジア戦域より、戦争歴長いですしね。 今生き残っているベテランは、相当の腕前かと。 >翠華可愛い、なのに周防は亭主関白 「亭主関白、ですかねぇ・・・(汗 」(種馬) 「男なんて。 1日1回、母親と妻と恋人の役をすれば、イチコロよ♪」(翠華嬢) 次回「エース」最終話は・・・未定です。(週末?) スミマセン、寝ます・・・ 2009/Jun/26(Fri) 12:13 am
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