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にしても。 またやってしまった。 戦術機の戦闘場面が一切無い話・・・ かなり暗く、重い内容になってしまいましたが。 本編や、作品の設定中の背景には、より凄まじい「歴史」が有った事だと思っております。 「霞」や「クリスカ&イーニァ」の抱える、心の最奥の「影」の部分がどうなのか。 書いてみたかったのですが。 ・・・・上手く書けませんでした・・・orz 次回、12話以降は当分、苦戦と言うか、悪戦と言うか。 戦術機の戦闘場面、戦争描写が続く予定です。 今回、初めて本編キャラ(鎧衣課長=美琴パパ)出してみましたが。 上手くいきませんでした。 あの、独特の会話は、小生では再現不可能です・・・ ※1992年、本編の9年前、と言う事で「課長」ではなく、未だ「課長代理」の設定です。 「1993年9月」の話では、「まりもちゃん」にご出馬頂こうかな?とも。 2009/Apr/19(Sun) 01:45 am
今ようやく仕事から帰ってきました・・・ この1週間ずっとこんな感じで。 9話、10話の詰めと整理ができず、11話以降の繋がりの整理もできず・・・ 土・日に仕事が入らなければ、土曜の夕方か、日曜中には更新したいな、と・・・ 2009/Apr/17(Fri) 12:35 am
河惣少佐の足一本と数十名に及ぶ機甲部隊将兵達の挺身でデータを守り抜きましたね。 特に最前線で稼動している第二世代機。それも軽量高機動機の実戦データですからその価値は並大抵のものじゃありませんね。 本国は92式「疾風」の正式配備を決定しましたね。 「疾風」をF-16を基に設計した四社は第三世代機においてもハイ・ローのうちローの機体を研究してくれればうれしいのですが。 第二世代機を再設計できる技術力を蓄積したということは第三世代戦術機の技術は蓄積できたことになりますし。 次回の更新もお待ちしております。 そういえば1994年には中華もF-16C改修機、殲撃10型ロールアウトしていますね。 2009/Apr/12(Sun) 05:46 pm
ご感想頂き、有難うございます。 ここ数日、仕事を持ち帰っての、寝不足頭での更新でしたので、読み返すと至らぬ箇所が多々有りました(少し、凹みます・・・) >空様 メーカーとユーザーとの終わりなき戦い。 仰る通り、これが「国防」に至っては、下手をすれば興亡に繋がってしまいますね。 ※現実世界でも、苦労しています。その結果、ここ1週間ほど1日3時間睡眠でして・・・ 8話の防御射撃開始距離。 読み返せば、ご指摘通り、距離200はおかしいです。咄嗟射撃でないと。 ご指摘、有難うございます。 >DON様 過分な言葉頂きまして、有難うございます。 実は、貴SS「かれとかのじょのおとぎばなし」毎回楽しみに読ませて頂いております。 私も毎度四苦八苦しますが、オリキャラは「生かす」のが大変ですね。 その意味でも、空様のSSもそうですし、貴SSも大変参考になります。 ※設定集掲載のアドバイス、有難うございます。 一度、纏めてみます。 >七猫伍長様 模擬戦の経過と結果は、実はかなり頭を悩ませました。 新任たちの完勝は、実際的ではないですし。 かと言って、負ければ話が繋がりませんし。 『フラッグ』も頑固に引きずっては、部隊配備後に影響出るでしょうし。 そんなこんなで、登場してもらったのが「早坂大尉」でした。 ※実際では、現場の人間は、タイプとして2分されると思います。 河惣少佐については、実は死亡フラグが、最後まで立ちっぱなしだったのですが(笑) 作者が広江大尉に殴られまくりまして(笑)、生還しました。 少々、ドロドロとした展開になりましたが、実際の戦場はさらに厳しいものだろうと考えまして、こう言った内容になりました。 実際の海軍航空行政の酷さ、仰るとおりです。 実戦力である、下士官搭乗員や、下級士官搭乗員の切望など何も反映されず。 「航空戦」の現実を知らない上級将校達が振りかざす「伝統」「精神論」が蔓延、暴走しておりましたね。 本作中、せめて河惣少佐には、現実を知る戦術機行政の中枢になっていって欲しいです。 寝不足と、持ち帰った仕事との並行で更新したもので、書き直したい個所も出てきております。 一度、頭をすっきりさせてから、修正したいと考えております。 次話は、本編の「霞」や、TEの「イーニァ&クリスカ」にも、ちょっと関係のある内容になる予定です。(更新時期は未定。なるべく早めに頑張ります) 2009/Apr/12(Sun) 01:28 pm
やはり擬似XM3が効きましたね。今後の活躍期待しております。 ミリ系だからこそ突っ込んどきます。8話の機甲小隊の防御戦闘時、射撃開始が200から行われたのは疑問っす。300で発見なら即咄嗟射撃で対応じゃないかなと。全ての火器の有効射程だしBETA実戦経験者なら、接近されることをなにより嫌うはずですから。 2009/Apr/12(Sun) 08:32 am
戦慣れした元新米達が、機体特性の違いを十分に承知した上で、 古参を逆に教育してしまい、第一連隊のベテランもそれをキッチリ受け入れる。 この辺りの描写は、見ていてホッとしました。 内地の部隊でも、実戦経験者ともなれば、頭の柔らかさは維持しているんだな、と。 反面、天保銭の莫迦が一人暴走したお陰で、とんでもない大惨事になりましたね。 彼に巻き込まれて壊滅した複数の部隊。そして更に片足を失った河惣少佐。 阿呆一人の暴走の代償としては、余りに大きすぎるものでした。 せめてデータは無事に改修され、92式の制式化がもって瞑すべし、なのでしょうか・・・ 陸戦、戦車などに関する描写も、非常に真に迫った様子で、 ずっと釘付けになっていました。今後のお話も、楽しみにお待ちしています。 *追記 大戦中の海軍航空行政は、本当に酷いものでした。 官尊民卑を盾に、開発に無理無体を強要し、結果に責任は取らないのですから。 A7M2のような不幸な開発経緯を生む、阿呆がこの一件で減少し、 開発の風通しが良くなることを祈ってしまいます。 2009/Apr/12(Sun) 07:59 am
今回、初の感想を書かせていただきました。 一言・・・・・・面白いです、話が深くてキャラの会話に引き込まれます! 素晴らしい文才をお持ちなんですね、感服いたしました。 これからも執筆頑張ってください!!応援しております!! 指摘と言うほどのものではないんですが、オリキャラが多くなると読むほうも把握が困難になってきますので、簡単な紹介なり設定なりを掲載するのが良いかと・・・・・・あくまで思ったことですのでsamuraiさんの思ったとおりに進めてください。 2009/Apr/12(Sun) 03:59 am
今回もGJ!です。メーカー談義など今までのSSには見られない箇所もあり面白かったです。メーカーとユーザーの戦い?は終わりなき戦いですよね。 メーカーが暴走しても兵器として使い物にならなかったりするし、ユーザー(軍)が我侭いえば・・・そんなものは作れません。科学技術って知ってますか?となります。 コストや運用面、スペック、発展性などを高次元でバランスをとるのは難しいと思いますが、「疾風」はそこそこの性能(すいません、言葉悪いですが褒め言葉です・・・)に高い整備性、コスト面で他の国産機を圧倒とハイ・ローのローには最適な機体と思います。自分的にはハイとしても運用できると思いますよ~。発展性に関しては今後に期待しています。すーぱー改はでるのか!? 擬似XM3型OSの底上げでどこまで「陽炎」にせまれるか・・・。新しい分、レーダーなど電子機器は有利ですかね。・・・しかし、良い機体だ。うちのSSでも使いたいぐらいですよ。 最後に、文中の台詞に「・・・・よ。・・・・よ。」と語尾に「よ」が連続している箇所があり違和感を感じました。長文となりましたが次回も期待しております。頑張って下さい! 2009/Apr/11(Sat) 09:47 am
>>会う人 様 >F-2を髣髴させる 元々、F-2をかなり意識して創作しました。 4社のプロジェクトにアメリカが「待った」をかける所は、その昔、韓国が F-16のライセンス生産機、KF-16を輸出しようとして、アメリカを怒らせた、 と言う、本当かどうか定かでない話が、元ネタです。 時間系列は、本編を極力踏襲しようかとも考えていますが、展開によっては、 数年の時間差を持たせることになるかもしれません。 >>七猫伍長 様 >不知火は高性能でも実用性に難があるので そうですね。どうも「不知火」の開発は、その昔の海軍機のようです。 軍の要求を満たす為に、発展余裕の無い機体になってしまった「零戦」 そして軍の要求を満たす事ができす、間に合わなかった「烈風」 開発会社は両機とも「三菱」ですし。 (Muv世界の「光菱」ですね。その辺をちくっと刺した場面を、 次くらいに用意しています。) その点は、陸軍のほうが上手だったようです(三式戦・三式複戦を除いて) 今回「創った」92式「疾風」は、今後も活躍の場所を用意する予定です。 皆様仰られる様に、94式との組合せを考えております。 ※94式の開発秘話みたいなお話も、書こうかな、と。 では、今後もお付き合い頂ければ幸いです。 2009/Apr/10(Fri) 08:38 pm
オリジナルの、ごく一般的な将兵達が主人公なのに、 キャラクターが生き生きとしていて、とても面白く拝見いたしました。 中小メーカーによるF-16ライセンス生産というのも、目を惹かれました。 主役機体を腐すのも何ですが、不知火は高性能でも実用性に難があるので、 F-15、F-16という米国製の使い勝手の良い機体で、数が揃えられるなら。 そして大陸に派兵された、戦慣れしたこの主人公達ならば、 原作よりも戦術機戦力を、大きく底上げしてくれるんじゃないか。 そんな希望を抱いてしまいます。 しかしF-4代替機が切実にと言うのは、空自FX候補機を何にするかという現状を、 一瞬連想してしまいました。 今後とも続編、楽しみにお待ちしております。 2009/Apr/10(Fri) 07:29 pm
原作では不知火などの配備も間に合わずに戦線崩壊した日本ですが、かなり違う道を辿りそうですね。 F-16C/Dを原型にした戦術機ですか。他の方もいわれているようにF-2を髣髴させる機体です。更に生産性・整備性も良好なようですし、この92式「疾風」がF16系最高の機体として殲撃10型/IEI「ラビ」を上回る評価を得そうです。 上手くいけば海軍用などのバリエーション展開もできそうですし。 満州戦線は原作より持っているのか、持っていないのかは微妙な線ですけど中華人民共和国には持ってもいらいたいものですね。帝国が94式「不知火」、92式「疾風」でハイローミックスを展開できるほど戦力を充実させるまで。 次回の更新もお待ちしております。 2009/Apr/10(Fri) 10:09 am
>応援しております ありがとうございます。 貴SS「ラストブリッツ」も興味深く拝見させていただいてます。 私は元々、海軍ネタ系なもので、特に第3話は良かったですね。 ※なので、陸軍ネタ系のオリミリSS始めてしまい、知識の不足に四苦八苦です。 今は、さて、今後の展開をどっちの方向にもっていこうかと・・・ (一応のテキストは、2方向分上がったのですが) では、遅筆になるか、一気に行くかは未定ですが、がんばって行きたいと思います。 2009/Apr/07(Tue) 09:10 pm
「F2」を連想させる疾風(うちのSSは烈風を使ってますよ~)の活躍期待して待っております。さすがはマブ世界の日帝、米企業を手玉にとるとはなかなかやりますね。 XM3モドキ(すいません。言葉悪くて)のアイデアGJです。 92式のスペック等を妄想するに、機体の安さも合わさってまさに大東亜決戦機! オリミリ系はPV・感想が伸びづらいですが、凹まず頑張って下さい! 応援しております。 2009/Apr/06(Mon) 09:15 pm
本編より長い・・・ 当初、1話程度で?と考えて書き始めて。 途中修正で、次々膨らんでいって。 最終的には、3話構成・・・ 戦闘シーンの全く無い、自分でも予想外の展開に・・・ 文章を書く難しさ、痛感しています・・・ 2009/Apr/04(Sat) 02:35 am
早速の感想、ありがとうございます。 まだまだ不慣れなもので、自分で話の展開が見えなくなってしまったり。 難しいものですね。 アドバイス、早速心がけてみるようにします。 2009/Apr/02(Thu) 02:25 am
2009/Mar/31(Tue) 10:36 pm
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