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日本アルプスでの登山訓練。その山頂から眺める風景は未だに自然が残されている日本ならではの醍醐味でしょうね。 そしてその国土を守りたいという思いも軍人であれば尚更でしょう。 唯、そのベクトルがあさっての方向に向かい始めている連中も居ますが……。 原作ではこれ等の地域も禿山に近い状況と成ってしまったのでしょうが、帝国戦記では歴史も変わってきていることですし守られるといいですね。 それでは次回の更新もお待ちしております。 2010/Apr/21(Wed) 08:25 pm
今回はアルプス山脈での演習ですか。 確かに美しいですよねアルプスの山々から見る自然は…運がよければ珍しい物が見れますし会えますからそれもまた楽しみの一つでもあります。 私も登山をやりますが北岳の山頂でブロッケン現象を見ましてその後に雷鳥を見る事ができましたので印象深い山だったのですが北アルプスルートだったので出ませんでしたねw 槍ヶ岳だったと思いますが山頂に登るのが数人ずつなので山頂に上れなかった苦い記憶がありますが今度行くときは完全登頂を成し遂げたいですね。 高山植物は残っているようですが、BETAが進行してきた影響なのかまったく虫や動物に会いませんでしたね。 直衛君は水筒の水冷たい湧き水に替えたり山登りに詳しかったりしますが元登山家なんでしょうかね…だとしたら私とはある程度話があいそうですね。 次回も楽しみにしています。 2010/Apr/20(Tue) 11:31 pm
>>会う人様 >不知火 例えで、不知火を旧海軍の零戦のように例えるのを、どこかで見ましたが・・・ 実は零戦でさえ、当初はそれなりの発展余裕を見込んで開発されていたんですよね。 諸々あって、グダグダになりましたが・・・ 不知火はどうなのかなぁ、と。 TE読む限り、言われるほど発展余裕の無い機体とは思えなくなってきました。 要は跳躍ユニット・主機かなと。 スラスターの追加も、出力に余裕が無ければ意味ありませんし。 逆に大出力跳躍ユニット・主機を国産で作れなかったが故のアラスカ行きだったのかな、なんて思えてきます。 >出雲 モデルが、ですかね? 正直、「はるな」「しらね」をモデルにするのは厳しいかなぁ、と思ったりも・・・ >>亡命ドイツ軍人様 >専用機 何とかフラグ回避させたいんですけど・・・ 厳しいです。 無理かも・・・ >予算 もう、増税と軍事費増大しか打つ手が無いかも、です・・・ >劣悪な環境 クルト・タンク博士じゃないですけど、「戦場で必要なのは競走馬じゃない、軍馬だ」ですね、まさしく。 そう言う意味では、陸軍の機体の方が海軍の機体より劣悪環境に強い「伝統」は持っているはずなので、その辺に微かな望みを・・・ ここ3年ほどリアルでアルプスに登っていなかったもので、願望になってしまいました。 もっとも、作者は直衛達のようなハイペースでは登れません。 それに近いペースで登った事は、遠い昔の学生時代・・・ 久しぶりに槍に行きたいなぁ。 穂高も良いし、薬師から縦走でもしたいです・・・ 次回は、次回も願望になるか、はたまたBETA戦争の「現実」に戻されるか・・・ もう1話位リフレッシュさせてやりたい気分は濃厚なのですが、どうなるか・・・ では、次回更新、『帝国編 14話』にて。 2010/Apr/21(Wed) 09:54 pm
不知火壱型丙の運用試験ですが…原作と同じくこのままですとエースもしくはベテラン専用機となりますね。 そうなると配備数は多くない上に予算の無駄使いとして陸軍主計科から開発局に強烈なバッシングが行われることになりますね…ただでさえ再編制や喪失機の補充やらで予算が足りない中で予算を割いてわざわざ開発したのに一部兵員しか使用できないしコストが高いときたもんですから今後の新型機開発にも影響が出そうですな。 直衛の言う事は戦場では最も重要な事ですな整備環境が整ってないと使えない機体より劣悪な環境でも戦える機体のほうが戦場の特に最前線では重宝されますからね…それを考えると帝国製戦術機は最前線では実力を発揮できないうえに最前線ではあまり戦えない駄作機となりますので外国からの購入は正直ありえませんので、本当に予算の無駄使いの機体となってしまっています。 …発展性がある海軍さんの流星を購入した方が予算的に楽になりそうな予感がしますねw 次回の更新を楽しみに待っております。 2010/Apr/18(Sun) 02:56 pm
ご無理をなさらずに……。 とうとう不運な戦術機94式C1型「不知火壱型丙」の試験運用が始まりましたか。 この機体の運の無さは元となる「不知火」の余裕のない設計のせいなのでしょうが、「不知火」改修計画への風当たりは国産第三世代機が「不知火」しかなかった原作では弱かったと思いますが、海軍の国産第三世代機「流星」がある以上風当たりは途轍もなく強くなっていそうです。 特に「不知火弐型」を「流星」の改良型が同時期に出ていた場合に予定性能の時点で「流星」の改良型が上回ってしまうか、「流星」の改良型が「不知火弐型」よりも早く登場している状況で「不知火弐型」が総合性能で劣ってしまったら陸軍の「不知火」開発関係者達は全員首をくくる羽目になりそうです。 直衛は巌谷中佐にすら目を付けられていますか。 この様子だと目を付けてくれた人たちによる争奪戦になりそうな雰囲気もしますね。実際問題1998年大侵攻で大量に経験豊富な士官が死んだら世界中で戦ってきた経験豊富な衛士で士官である直衛の価値は急騰しますし。 それでは次回の更新もお待ちしております。 PS 原作「出雲」級ですがwikiの戦術・兵器考察コメで「はるな」「しらね」型ヘリ護衛艦=「出雲」級航空戦艦、「ひゅうが」「22DDH」=帝国次期正規母艦という考えが出ていますね。詳しくは読んだほうが早いと思いますので参照までに。 2010/Apr/20(Tue) 07:08 am
一時はかなり更新間隔が開くかもと案じていましたが、そうでもなくホッとしています。 >>会う人様 >最後の歌 作者的には、今現在でも歌いたくなる歌ですね、本当に・・・ あの世界では、特に軍人は誰しも心の中では無意識に感じているんじゃないかなと思いました。 行動に移す無分別は別にして。 >航空戦艦 史実では伊勢級がそうなりましたが・・・ そんな中途半端な改造じゃ、どっちつかずで役に立ちませんし。 公式も変な所を真似たものだなと思いましたね、判っていない・・・ >>亡命ドイツ軍人様 >語学 直衛のフランス語やトルコ語、中国語は多分女性っぽい言い回しかも(笑 先生が女性でしたし・・・ >富士教導隊 下地を作ってみました。 いきなりあの大兵力の参加は何故? と思っていたもので・・・ >光州 再派遣か、規模は? は、おいおい書こうと思います。 暫く戦場話が続きましたので、次回と次々回はのんびり?したお話の予定です。 では、次回更新、『帝国編 13話』にて。 2010/Apr/20(Tue) 09:44 pm
直衛はやっと本国で休暇(?)ですか…いろいろ忙しそうですけど。 いろいろ飛ばせれてますから直衛は語学は書くのはともかく会話はできますから、他の人に比べてらくですね。 いろいろ不味い事を歌ってますね…それだけ不満がたまっているのか、ただ酔っ払っていただけなのか後者ならともかく前者でしたら富士教導隊からあのクーデター勢力が広がったと考えた方がよさそうですね。 確か狭霧も一時期富士教導隊にいたはずですから、光州の後にこの様な歌を聴いたらクーデターを起こしたくなるのもわかりますが…軍人としては一番考えてはいけないものですからそこをどうするか今から楽しみです。 一個軍団の予備兵力がまだ残っていたのですか…それが光州に行くとしたら壊滅しますから、幾ら予算を増やしても焼け石に水状態になりますね。 しかもその結果国民から叛乱分子が本当に出てきそうで怖いですな。 次回も楽しみに待っております。 2010/Apr/11(Sun) 12:39 am
直衛と祥子のやり取りは良いですね~。二人の関係が如実に現れていて微笑ましいです。 ただ最後の歌でどうにもキナ臭い臭いがしますね。 富士教導団が反乱に呼応するのはこういった歌が歌われてもとめる物が居ないという事からも相当以前から積もりに積もった物だと思えますね。とは言え直衛の言うとおり決して軍人が考えても言ってもいけない事なのですが。 直衛の語学堪能なのは地獄を潜り抜ける際にコミュニケーションが必須だったからでしょうね。何と言うか喜べない事実です。 前回の感想で挙げた出雲級(改大和級)。この艦艇が航空戦艦という中途半端な艦種なのは設定本P180に書かれている公式設定ですから厄介ですよね。大型正規空母へ改修計画があったのならそうしてくれと言いたいです。 それでは無理をなさらずに更新なさってください。読者としては更新がとまってしまう事の方が痛いので。 2010/Apr/10(Sat) 10:16 pm
>>会う人様 >沙霧 遠い、遠い先の伏線のつもりです。 でも戦歴を考えると、どこかですれ違っていてもおかしくないと考えまして。 >国際協調主義 全く捨て去る訳にもいかないでしょうが、軌道修正は必要になるかもですね。 その辺は後ほど書いていこうと考えています。 >光州 メインイベントの一つですし、主人公を出さないのは話がなぁ・・・ とも思いますが、さてどうすべきか・・・ >四月一日 私的には、完全にエイプリルフールネタだとしています。 あれをして、一部公式だと言われると・・・ ですし。 >>亡命ドイツ人様 >予算 設定考察では拙作世界の帝国の軍事予算をGDP比で10%位で計算しています。 なので、最後の禁断の奥の手・・・ 「軍事予算増大、20% & 増税」by補正予算+税率改正法案を強引に議会通過 国民の怒り買いまくりになりそうです・・・ >光州作戦 一応、海外即応軍としての「陸軍」には今回の第6軍(第9、第11軍団)の他に、第7軍(第8、第10、第11軍団)を設定していますが・・・ 第11軍団は再編成中。 第10軍団も定数を満たしていない状況にしていますので・・・ 派遣できるとしても、第8軍団の1個軍団だけですね。 でも、軍と国民感情が承知するかどうか・・・ 国連での駆け引きなんかも書いてみたいですけれど、それをやると収拾が・・・ なので「特使フラグ」は書くか書かないかは未定です。 無謀にも、別の話(短編・中編)を始めてしまい、2正面作戦に戦力が枯渇寸前です・・・ 本作は暫く国内編になる予定。 主人公も半年間のお勉強ですし。 世の中の情勢描写はともかく、ちょっとだけ息抜きのお話なんかも書いていくかなと。 では、次回更新、『帝国編 第12話』にて。 2010/Apr/10(Sat) 09:42 pm
撤退には成功したけど…装備品や衛士を大量に失いましたね。 本土は再編予算を捻出するのにてんてこ舞いで、福祉や教育関係予算は削りに削られますねこれは…国としても瀬戸際状態ですね。 …斯衛から予算分捕れば問題ない気もしますがw 光州作戦…他に触れられていない派遣師団があるのならともかく、この戦力で行う場合は、史実より悲惨な事になりそうですな。 このまま行くと本当に本土進攻時の戦力が多くの師団が撃震部隊となりナンバー師団だけが新鋭機装備の部隊になりそうですね。 国際社会は更なる派遣を求めていますが、帝国の現状としては戦力的に枯渇寸前でありますから派遣など夢のまた夢…国連の席を蹴って本土に帰国する特使フラグですかこれは(汗) 次回の更新も楽しみに待っております。 2010/Mar/28(Sun) 01:47 pm
直衛と沙霧が出会いましたか。 確かに彩峰中将の事を信奉していた部下である事から考えると居ても可笑しくありませんね。 それにしても余りにも大きな損害を日本軍は被りましたね。 これ以上の大陸出兵は戦術機更新に差し障りすぎますし、何よりも事実上半島防衛を諦め本土決戦を覚悟しその準備に追われている帝国にとっては害悪に他ならないです。榊首相は政治家として日本国益を守る為に韓国を見捨てる事で国際協調主義を捨てないといけない決断の時期が来ているのでしょう。 日本の国連大使は総会の席上で一方的に席を立ち去るという作業をしないといけなさそうですね 光州作戦ですか……。 なにせ第14師団は事実上壊滅状態でしょうし、に第14師団と彩峰中将が率いる軍団は所属が違いますから直衛が行くのは難しいでと思います。後、読者としてもいい加減直衛に休んで欲しいな~という思いもあります。じゃないと直衛は光州事件で壊滅状態になり精神的にも肉体的にも疲弊しきった状態で1998年の大侵攻を迎えるというふとしたミスで戦死しかねない事態になりますから(汗) それでは次回の更新お待ちしております。 PS 四月一日のアレ、日本帝国軍次期主力機選定にEF2000「タイフーン」が有力候補として出てきたり、凄いデザインとなっているF-35「ライトニングⅡ」がぼろ糞に言われていたりしていますし結構重要なネタが含まれて居ますよね。しかも他では国産機であるATD-X「心神」の噂もでてきてたり帝国軍の戦術機開発の状況が訳が判らなくなって来ています(汗) まぁ超撃震はエイプリルネタでしょうけど。 ただ、機動部隊拡充に伴うF-18Eの帝国海軍採用は恐らく現実の「ひゅうが」型DDHや22DDHを帝国海軍における正規戦術機母艦就役として読む事ができますよね。 最後にですが「出雲」級戦艦は唯の戦艦ではなく航空戦艦だったみたいですね 2010/Apr/05(Mon) 05:23 pm
何だか中途半端になってしまいました。 何とか、遼東半島撤退戦終了です。 思ったより長かった・・・ >>亡命ドイツ人様 >損害率がやばすぎる 負け戦の撤退戦、この程度でよく保ったものです・・・ 『ダンケルク』なんか、装備の一切合財を失いましたし。 東部戦線なんて悲惨の一言。 しかし、再建が頭痛いです・・・ >軽戦だらけの帝国 軽戦どころか、下手したら撃震だらけになるかも・・・ですね、ホントに。 >原爆 ほう、爆風が江田島まで。 やはり核は凄まじいですね・・・ >>会う人様 >穴埋めの為の予算 恐らく、大急ぎで緊急の補正予算(軍事費増大)をやらかす事になるのでしょうね。 そしてそのしわ寄せは他の、主に福祉や教育関係に・・・ >再編作業 8個師団を失ったに等しいですし、かなりヤバい状況です。 人的被害は抑えたつもりですが、装備の方が・・・ 次は暫く国内を書く予定です。 思わぬ大損害に揺れる帝国内部と、更なる派兵を求める国際社会(国連) はてさて、どうなる事やら。 主人公は、しばしの骨休みになるかも? です。 でも、結局最後は『光州』ですが・・・ では、次回更新、『帝国編 第11話』にて。 2010/Mar/28(Sun) 01:15 am
なんという消耗速度。経験豊富な部隊ですら損耗率五割越えで事実上の壊滅判定。 もうこれ以上大陸や半島に派遣してしまうと派遣軍が再び出した被害の穴埋めの為の予算が必要になり、幾ら膨大な予算があっても本土防衛の為に必要な戦術機の機種更新が不可能になりますよ、この状況は。 最早、帝国軍は本土に殆どの戦力を引き揚げて再編作業に移るしかないでしょう。 引き揚げさせた上で消耗した派遣軍所属の師団や旅団・連隊を統合再編し部隊の数は減りますが経験豊富な優良師団をでっちあげる事で予算を少しでも有効活用するほかないわけで。 そうでもしないと「不知火」はもとより「疾風弐型」・「疾風」・「陽炎」ですら本土防衛の為の配備が困難になりかねませんしね。 ひょっとすると原作よりも一時的に見れば被害は大きいかもしれません。その代わり此処で大陸から殆どの戦力(経験豊富な将兵)を撤退させられれば1998年の大侵攻に際して主要な工業地帯を守る形で戦う事もできるかも……。 それでは次回の更新お待ちしております。 2010/Mar/24(Wed) 09:03 am
切り込み部隊の損害が5機が衛士と共に完全喪失…生還機の内22機が中小破でその中の衛士8名が負傷で戦線離脱、14機が修理不能で戦場投棄だから損害が前59機の内27機…損害率が約50%部隊としては全滅判定超えて壊滅判定がでますねこれは。 撤退には成功したが損害率がやばすぎる…国庫(陸軍予算)の負担が戦力再編で大変な事になりますね、このまま派遣軍を大陸に貼り付けていたら本土進攻時までに不知火を配備するなど無理そうですね…陽炎でも厳しそうですな。 陸軍の予算的に軽戦術機(?)のF-16系譜の疾風が主力のWWⅡ時の軽戦だらけの帝国に戻ってしまいそうですなw 次回も楽しみに待っております。 P.S母方の祖父は前回の感想で書いた経験をしておりましたが、更に詳しく聞いたところ江田島で広島の原爆投下後のキノコ雲と閃光を見た後轟音と爆風が来たと言っておりました。 父方の祖母は当時から愛媛県松山市にいたそうですが母方の父が見た閃光は見ていないのですが、キノコ雲が見え爆風が来たと言っておりました。 父方の祖父は歯医者でありましたので徴兵免除を受けていたそうです。 しかしながら軍属として陸軍基地に出入りしていたそうで、1945年頃からはそこで軍医としての訓練を行っていたそうです。 2010/Mar/26(Fri) 11:33 pm
いや、単にリアルが忙しいのを理由に、怠けているだけですが・・・ >>会う人様 >事実上の壊滅状態 流石に撤退止む無し、です。 考えてみれば、急峻な山岳地帯が続く中韓国境より、平坦な地形が続く遼東半島沿岸部の方にBETAが流れてきそうだな・・・ と、地図を見つつ思い立った次第の結果ですが。 >メララ社 流石に全移転ではなく、部分招聘にとどめました。 陸軍用の兵器開発は請け負っているでしょうし。 が、元が陸軍国のイタリア。 と言う訳で、艦載砲開発部門だけ良いトコ取りです(笑 >仲間 歴戦の連中を死なすには、それなりの地獄を用意する必要もあるかなと思い・・・ 今回はもしかしたら死なないかも知れません。 でも、死ぬかもしれません、5分5分です。 でも最後にチラ出しした、某チート大尉(今は中尉ですが)が居ますしね・・・ まとめてフラグを折ってくれる? かもです。 >>亡命ドイツ軍人様 >大陸派遣軍はボロボロ 少なくとも、1個軍が戦力外通知を受けたに等しいですから・・・ もしかしたら、派兵を渋り出す空気が生まれるかも・・・? です。 >各国軍の惨状 国土を保ってさえ、ですし。 それを考えると、あの世界の『亡命政府軍』の根性は称賛モノですね。 >OTO社 公式を読み返しても、イタリア海軍の影が薄いので・・・ じゃ、日本に来て下さいと(笑 陸軍用には優秀な兵器開発を行っている会社ですから、そっちの部門は欧州に残っているかもしれません。 >>まとめウィッキー様 >OTT 余分な混乱をさせてしまいましたようで、済みません。 まとめwikiは参考にしておりますが、紀伊級のスペックが公式販売されている書籍類に見当たらず、独自設定とさせて頂きました。(作者の見落としであるかもしれません、その際はご容赦を) 設定集(メカ編)は更新をさぼっておりました。 独自設定と言う事でご了承願います。 >>七猫伍長様 >周防家の会話 これのお陰で、急遽軍事予算が跳ね上がるかも知れませんね・・・ あの兄弟、軍人にしてはリラベル? な所がありそうですので、複雑な気分になるかもです。 >ひげ面のベテランパイロット ぐはっ! せ、せめて滝沢先生の描かれる中堅どころのパイロット程度でお願いします・・・ まだ、20代半ば前ですので・・・(汗 >オーパーツ ・・・きっと、どこぞの遺跡から発掘してきたのでしょう・・・ いえ、冗談です。 少々、破天荒な性能に過ぎました、反省です。(3連装で速射砲なんて・・・) 戦艦でやったら、開発費で大型艦1隻造れそうですね・・・ >流星 セクショナリズムは人類組織の永遠の友でしょうから、無理っぽいでしょうね・・・ でも、陸軍衛士達からブーイングが湧きおこりそうですね。 一応、次話で遼東半島撤退戦完了です、一応は・・・ もしかしたら、撤退後の脱出艦上での1シーンを書くかもしれません。 脱出後の主人公達が半島に止まるのか、一旦本土に戻るのか・・・ は、少し考え中です。 半島でのエピソードも有りますし、本土での展開もしたいし。 春になれば頭も動くかと(いや、余計寝てしまうかも?) では、次回更新、『帝国編 第10話』にて。 2010/Mar/24(Wed) 12:30 am
恐らくは最新の不知火、疾風を装備した帝国派遣軍。 それがここまでボロボロになると言うことは、以前の周防家の会話のように、本土防衛策戦に甚大な影響を与えそうですね。 周防大尉は本当に良い指揮官になりましたねえ。何故か彼のビジュアルが、滝沢聖峰先生の描く、ひげ面のベテランパイロットに変換されてしまったりw そして・・・・帝国海軍の艦砲は、ここでもオットーブレダですか。 あそこは世界最優秀の艦砲メーカーといっても過言ではないので、安心しましたが、「最上」型の射撃速度には度肝を抜かれました。 薬室、砲身、自動装填装置ともに、こりゃあ戦術機並にオーパーツですね・・・・贅沢を言えば、この技術で戦艦部隊も何とかなれば。国庫が爆発するでしょうけど。 続編、楽しみにしております。 予算と言えば、この世界の「流星」。出来たら「不知火」の代わりに、陸軍サンにも欲しいですよねえ。良い機体です。 2010/Mar/17(Wed) 03:34 pm
95年改装後の紀伊級にOTT62口径76㎜単装砲が搭載されている。 原作(メカ本他公式資料含む)設定と異なるオリジナルな部分はどこかにまとめていただけると、無駄な突っ込みが減ると思いますが、いかがなものでしょう? 2010/Mar/14(Sun) 08:23 am
帝国の大陸派遣軍はボロボロですね…貴重な実戦経験をつんだ衛士を大量に失い、人類の守護天使とも言える砲兵部隊も大量に喪失していますから、これからの派遣軍の戦いはきびしいでしょうな。 戦力を補充したくてもこれほど失っていたら再編するより新規部隊の基幹兵力として編制しなおしたほうが戦力回復が早くなりそうな損害率ですので、BETAに母国を落とされた各国軍の惨状はもっと悲惨だと伝わってきましたよ。 OTO社が日本に来ましたが、海軍にべったりなご様子で…海軍の速射砲などを見て陸軍は重砲などの開発依頼をOTO社にしていないのはやはり旧軍のまま国軍が残ったからなんでしょうなw 次回を楽しみにお待ちしております。 2010/Mar/14(Sun) 12:19 am
なんともはや帝国大陸派遣軍は事実上の壊滅状態になりつつありますね。 一個師団は一人残らず喰われ、もう一個師団は九百人しか生き残れずもう一つは機甲戦力を喪失しましたか。これで経験豊富な将兵を含む三個師団が消滅しましたね。 帝国にとっては何よりも大切な経験豊富且つ装備に充足率も高い優良師団の一つである第十四師団も三割以上の戦力を喪失。この状況では無事に脱出できた戦力はそのまま帰国させられそうですね。 メララ社は日本へ移転してきましたか。 戦術機業界ばかり保護したつけがイタリアに回ってきているようですね。 さてどれだけの仲間がこの地獄の中で命を落とすことになるのやら。 個人的には神楽には死んで欲しくないな~。 帝国戦記において彼女こそ宗像の会いたい人なのでしょうから。生きて義理の妹である宗像と会話を交わして欲しいそう思ってしまいます。 何と言うか本土を喪失した国家の戦力が国連軍や多国籍軍を組まないと影響力を維持できない理由がこの状況を見るとよくわかります。 それでは次回の更新もお待ちしております。 2010/Mar/14(Sun) 05:00 pm
1週間遅れでようやくUPできました第8話です。 >>会う人様 >榊首相 何とかして原作フラグ回避は出来ないものか? 考えて色々と種を蒔いていますが果たしてどうなるか。 「バタフライ効果」をSSの中で出来ないものか、思案中です。 >山東半島 「面子は立てた」という実績は作らないと、後々の共闘が難しくなりそうなので。 でも艦隊戦力の半分を割くのは、SS進行上キツイ設定です・・・ >経国 現実ではF-16ベースですが、Muv世界では共産中国が殲撃シリーズでやっちゃってますから。 敢えてF-18ベースにしたのでしょうか。 確かに拙作の「流星」と遠縁機になってしまいましたね。 >>じゃがり様 週一ペースは、かくして崩壊しました(笑 >トップの人間の描写 戦場だけ、現場だけではどうしても説明調になってしまうので・・・ 実際にはもっとドロドロしたものでしょうし、そう言った所も書きたいのですけど、なかなか・・・ >ご指摘 有難うございます! 修正しました。 やはり自分では見落とす所は出てくる・・・ 助かりました。 >>亡命ドイツ人様 >大人の軍人の意地 ここも書きたかったのですが、文章量の都合で削除してしまいました。 本来彼らが守るべき少年少女を何とか脱出させる事が出来た、最後の満足は得られたのではなかろうか、と思います。 >裏でいろいろ活動 ちらっと書きましたが、どれだけ「バタフライ効果」が出るものかな、と思案中です。 原作通りになるかもしれませんし、多少異なる方向になるかもしれません。 まだ判りませんが・・・ お爺様のお話、有難うございます。 参考にさせて頂きます。 次回含めて、あと2話で遼東半島撤退戦は終了の予定です。 その後は少しの休養・再編成期間と、もしかしたら政治的ゴタゴタ話を挟んで、いよいよ「光州」 朝鮮半島撤退でもって、第1部完結となります。 では、次回更新、『帝国編 第9話』にて。 2010/Mar/13(Sat) 11:20 pm
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