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東山半島は、切り捨てましたか…中国海軍も磨り減っていましたし当然の結果ですね。 少年少女を守る為に約2万5千の大人が殿で戦いかえらぬ人になりましたか…大人の軍人の意地をみさせていただきました、散っていった大人たちに最敬礼を捧げます。 遼東半島の撤退も秘密裏に始まったようで本土決戦の準備をしていますね帝国は。 官僚達と政治家達が裏でいろいろ活動していますが、原作を知っているとこの時の苦労は無駄になってしまったと感じてしまう私は、駄目な読者なんでしょうねw 次回を楽しみに待っております。 P.S大戦中に私の祖父が海軍兵学校に入学していましたが、その頃は末期戦で祖父のように軍士官や志願兵になる為に中国や台湾などの外地から本土に来るときは、輸送船に海軍の護衛が付いて護衛艦が身を挺してまでも守って本土に運んでいたそうです。 しかしながら祖父の友人だった人達は大戦末期に、本土の大学に入学する為に外地から輸送船で本土に向ったのですが、海軍の護衛はまったく無く輸送船が沈められて多くの友人が太平洋で眠ってると話しておりました。 少し参考になれば嬉しく思います。 2010/Mar/01(Mon) 02:03 am
いやはや、神がかり的なスピードですな……(汗 水面下で交錯する各国の思惑、徐々に近づいてくる日本侵攻、興奮が治まりませんw 相変わらず政府の人間やトップの人間の描写が渋くて良いです! なるほど「静」ですか、勉強になりますw あと、粗を探す様で申し訳ないのですが訂正です。 >ロバート・クナイセン合衆国海軍大佐は店を出て言った。 「出て行った」が言ったになってしまっているので。 自分では結構気付かないものだと思うので……。 次回の更新心待ちにしております! 2010/Feb/28(Sun) 10:25 pm
榊首相も動いているようですが、原作での結末を見ると本土防衛線の損害の結果責任問題の結果か?はたまた暗殺されたからか?それとも反対派の反対工作の結果か?白紙になる可能性が高いですね。また大東亜連合も域内に米国の完全なる影響下、現実とは比較にならない経済発展をしているフィリピン共和国を抱えている以上彼の国から米国に動きは筒抜けでしょうしね。 (アラスカに派遣されたF-18Eは恐らくフィリピン軍だと思われます) 遼東半島からの独自決断での撤退が始まることになりましたか、そうなると当然のごとく山東半島は切り捨てざるを得ませんね。ですが彼等の挺身が実って歳若い学徒兵達や看護兵など非戦闘部隊要員達を無事とは言いませんが脱出させ後方へ送ることができたと考えればは決して無駄ではなかったと言う事は確かだと思います。 帝国海軍にしても帝国本土決戦が迫っている以上は帝国陸軍の優良師団を含めた大陸派遣軍をここで山東半島の中韓連合軍を救う為に潰すわけにはいきませんし、どちらか二者選択を迫られればどちらかの切捨てが必要なのですよね。 更には民間船舶をこれ以上は運輸省との関係で危険に晒すわけにはいかないというこれ以上無い理由も大きいですよね。国内事情的な面からだけではなく民間人が運行しているという事も考慮する必要が在るでしょうし。 それでは次回の更新もお待ちしております。 私は杉花粉に26日以降悩まされておりますがこの季節は身体を崩しやすいです。どうかご自愛ください。 PS 設定本を読んでいたところ76P-81Pから台湾軍が開発したK-FC-1「経国」はF-18ベースみたいですね。 「流星」とは遠縁ともいえる機体になるのかな。 2010/Mar/13(Sat) 07:32 pm
お陰で戦闘シーンがしっちゃかめっちゃかになってしまいました、ので、今回はボツ。 以前に書き溜めたネタの継ぎ接ぎになってしまいました(出てくるのは、おっさん、おばさんに爺様だけ・・・) 戦場の様子は、次回更新で必ず・・・ >>McFly様 >風の谷のナウシカ ・・・多分、『アノ』シーンですね、うん。 ああ言う時は、船内は地獄なんだろうなと・・・ 隣に横たわる戦友が、いつの間にか息を引き取っていたとか。 改めて、凄い状況だなと・・・ 書いていて何ですが。 >>フリッツ様 >武人 そうですね。 原作でも現代国家の職業軍人と言うより、昔の「武人」と言ったタイプのキャラクターが多いですしね。 でも正直、「武人」は不要なんじゃないかなぁ、と思ったりもします・・・ >死亡フラグ 主人公は、お節介で厄介な先輩に感謝すべきですね(笑 >>じゃがり様 >各所の動き 難しいですね、本当に。 動きですから、『動』を書かねばと思うのですが。 そればかりだと却って判らなくなりはしないかな? と思い、時折『静』を入れたりもします。 でも、本当に難しい・・・ 次回は多分、諸々すっ飛ばして最終防衛線辺りから、実況生中継でお届けする事になりそうです。 もしかしたら、重要脇役の、『あの将校』も出てくる・・・ かも?? ※まだ何も書いてません。 では、次回更新、『帝国編 8話』にて 2010/Feb/28(Sun) 09:13 pm
なんという光速更新……頑張ってついていきますw 臨場感にあふれていて、各所の動きが手に取るようにわかり、流石だなぁと思っております。 自分もこう在りたいものですorz どうかお体に気をつけて……次回更新心待ちにしております。 2010/Feb/26(Fri) 09:48 pm
第5話 出てきましたね、彩峰中将・・・・・自分には軍人ではなく、「武人」に 思えます。何処もぼろぼろの状態での撤退戦、光州の前に何が起こるのか 不安でなりません。 そして最後の死亡フラグが立ちかけましたねw思わず「ふぅ」と息が出てしまい ました。それにしても第2の故郷といっても過言ではないであろう、大陸から 追い落とされる・・・その思いが伝わってきました。 第6話 船団の話は暗闇の中、会話する二人が浮かんで来て、とても良かったです。 山東半島は地獄ですね・・・完全に撤退することはできるか、不安です。 そして、遂に崩壊してしまった防衛線、中韓連合の軍団は壊滅でしょうね・・・ 一体どれだけの兵力が逃げることが出来るのか・・・・次回が気になって仕方ありません! 次回も楽しみにしてます!頑張ってください! 2010/Feb/25(Thu) 07:29 pm
部隊一つ一つが動いているぞ!!描写も目に浮かぶ! 各国の必死さも組み込まれていて物語を掻き立てているようにも感じます。 艦に負傷者で溢れるシーンでは、何故か風の谷のナウシカの原作を思い出しました。 どうか、御自愛下さい! 続き期待しています! 2010/Feb/23(Tue) 04:19 pm
>>会う人様 >山東半島防衛 地理的にみれば、いざとなったら放棄せざるを得ない地理ですしね・・・ 遼東と違って、BETA支配地域と海にしか面していませんし。 将来の反攻作戦の橋頭堡としては使えそうだったんですが・・・ >死亡フラグ立て 今回ばかりは、お節介な先輩に感謝ですね(笑 >殲撃10型(J-10) 話の上で、もう公式を改編しております(汗 F-92の発展型開発で日本・イスラエル・統一中華(5:3:2位の比率で)の共同開発と(ベースはF-92)言う事で。 >遼東半島南部戦線 大幅に後退させなければならなくなってしまいました。 多分、一気に大連近くまで押し込まれるのではないかと・・・ >戦術機部隊と攻撃ヘリ部隊 そうですね、最後まで酷使されそうです。 あと海軍も・・・ >>じゃがり様 >司令部 末端の将兵の描写も好きですが、こう言った『濃いおっさん』連中を書くのも好きでして・・・ 時としてくどくなってるかなぁ、とも思うのですが。(それでもなかなか止められません・・・) 中年が格好良いの、良いんじゃないかなぁ、と。 >アレですねw アレですw >死亡フラグ セーフです(笑 これまで新任当時からおちょくられてきた相手ですが、今回ばかりは感謝しないとバチが当たりますね。 >中将の紹介も場面 ご指摘通り(汗 修正しました。 ご指摘ありがとうございます! >>grenadier様 >原作登場人物のサイドストーリー 私も、正統的と思いますし、その上で自分の空想(妄想?)を最も膨らませられるジャンルですね。 好きなキャラのサイドストーリー、それも語られていない過去を書くのは、大変楽しく、また苦しみも有りましたが・・・ 結局は、書けて良かったなぁ、と言うのが正直な感想です。 楽しんで頂けたようで、ホッとしました。 >>NNMK2様 >視点 立場が違えば、視点も変わるかと思いまして、良くこう言う書き方をします。 前線の将兵が罵倒する状況でも、司令部にとっては苦渋の決断で有ったりとか。 どっちが正しくて、どっちが間違いとかではなく。 そんな描写が出来ていればなぁ、と思います。 >水嶋大尉 女版・阿部艦長(笑 彼女は自分も他人も、ことごとくフラグクラッシャーになるのでは・・・(汗 >徴用船のEP 学生時代の、名誉教授だった大先輩のお話がネタです。 船橋の様子(上手く書けませんでしたが・・・)は、学生時代の航海実習当時を思い出しながら・・・ >戦線崩壊、光州事件 光州事件までは、時系列であと11カ月ほどあるようですが・・・ その間のゴタゴタ(半島防衛戦)含めて、光州事件の前振りみたいな位置づけに考えています。 >>亡命ドイツ軍人様 一気にとは・・・ 恐れ入ります。 >徴発された船 大学時代の大先輩方のお話が元ですが。 実際にも、老朽船やら何やら総動員だったそうで、海上輸送船団は。 少しでも描写で来ていれば良いなと思っております。 >ガンパレ 残念ながら、私はまだ読む機会が実は無くて。 いつか買い求めようと思っております。 やはり持久戦は地形と火力支援、と言う事で、次回はひょっとすると結構後退する事になるかもしれません。 今のところ誰も死亡フラグは立てていないつもりですが、流動的な戦況故にどうなる事やら・・・ ちょろちょろ、新しいキャラ(主に部下達)が出揃ってき始めましたので、彼等もどうしたものか、悩みどころです。 では、次回更新、『帝国編 7話』にて 2010/Feb/22(Mon) 11:37 pm
一気に読ませていただきました。 いやはやこれは最敬礼物ですな。 リアルな描写に脱帽しました。 徴発された船しかも練習船…除籍近くのそれを動員しなければいけないとは悲しい一面ですな。 仁川ですか、ガンパレのクロス物(?)を書いている私には印象深い地名ですな。 国籍関係なく、生き残りの騎兵が撤退援護の為に幻獣に突撃を仕掛けた土地ですから。 次回を楽しみにしています。 2010/Mar/01(Mon) 01:30 am
彩峰中将を初めとする司令部の俯瞰の視点と韓国軍の歩兵部隊のミクロの視点、双方を描かれるsamuraiさんの筆力にはいつもながら感服させていただいてます。 後半の周防大尉の述懐、終わりの始まるを予感させる寂寥感とあいまって胸に来るものがありました、思わず思いを告げてフラグを立てそうになるのもわかりますw水嶋大尉の登場は阿部艦長並のフラグクラッシャーとなるのか?! 第6話の徴用船のEP、samuraiさんの先輩方のお話そのものですね。情景や用語のリアルな描写に引き込まれました。あの戦争を戦っていたのは軍人だけでないということを忘れてはならない、改めて思います。 いよいよ戦線崩壊、光州事件も近いのでしょうか、次回更新お持ちしてます、頑張ってください! 2010/Feb/22(Mon) 08:52 pm
山東半島は最早地獄ですね。果たしてどれだけの部隊が無事に撤退できるのやら。 第一遼東半島が決壊してしまった以上、統合軍司令部自身の意識が朝鮮半島だけでなく遼東半島まで防衛線決壊ということで山東半島を忘れてしまう可能性がありますから地獄が待っていそうです。 そして少年兵が主軸を占めている現実。これは中国全土が戦場と化してしまっている状況では最早仕方がないことなのでしょうね。認めたくは有りませんが。 遼東半島南部戦線が遂に決壊。 そりゃ、何とか押さえていた所から兵力(米軍)を朝鮮半島へ移動させられたわけですから崩れますわな。日本帝国陸軍第11軍も防衛線の決壊に伴い大損害を被りそうですね。 どんなに頑張っても多くの師団が壊滅することは間違いないでしょう。その惨状を見たら帝国政府も第14師団等の優良師団残存戦力は派遣軍から指揮権を取り上げて本土防衛軍指揮下に配置換えさせそうですね。 敗北が必死の大陸諸国の要請に従い続けて経験豊富な将兵や準第三世代戦術機で固めた戦術機甲旅団をそのまま大陸に派遣して磨り潰してしまうよりも、それらの将兵や舞台を富士教導団に配属したり独立混成部隊をその残存戦力で編成させて西部方面軍などの教導を行わせたほうが余程生産的ですから。 直衛は更なる地獄を見ざるを得ないんでしょうね。戦術機部隊と攻撃ヘリ部隊は戦車機甲部隊や機械化走行歩兵とは違い飛べるから殿をやらされそうですし。 それでは次回の更新もお待ちしております。頑張ってください!! 2010/Feb/22(Mon) 01:14 pm
「あぁ、こういう話が自分も書きたい」ということでした。 特にリリーとカティアの最期は本当に胸が痛む、悲しい、悲しい結末で、心を打たれました。 ボロボロになるまで戦って、「運べないから手投げ弾で死ね」そのようなあんまりな 仕打ちにも二人で誰を恨むこともなく自殺する。 「数分後、機体に戻るべく一人歩いていたカーシャの耳に、小さな爆発音が2回聞こえた。」 の一節は、その情景が鮮明に目に浮かびました。 難民を保護して処刑というのも、紙一重ですね。どこかで少し違っていれば 赤星勲章ものだったかもしれないのに……。 そしてこれだけ過酷で、無惨な最期をたどった仲間がいても「幸せだったのよ、私達は。」 と言えてしまう、ソ連の実情が恐ろしく感じられます。 原作登場人物のサイドストーリーという、私は個人的にもっとも正統的な内容と思う系統で、 真に感動する作品を書けるsamuraiさんは本当に凄いな、と思う次第です! 2010/Feb/16(Tue) 02:28 am
司令部の苦悩の描写が濃いこと、濃いこと。 しかし、それでもわかりやすいのがまた凄い! 交戦規定はただ一つ───生き残れ! アレですねw samuraiさんのSSは将官の格好良さも見所ですね。 死亡フラグ・・・・セーフ・・・だよね? 今回も大変おもしろかったです。次回もお待ちしています。 一つだけ中将の紹介も場面ですが、 >そして中将の中での最先任(笠原中将は陸軍大学校第80期、彩峰中将が第82期、笠原中将は第84期)として何とか言い聞かすのだが。 84期が安達中将ということでしょうか? 当方の誤りであれば大変申し訳ありません。 P,S 弟の件は当方の勘違いでした。すいません、もう一周してきます。 2010/Feb/15(Mon) 05:46 pm
矢張り通常の自動車化歩兵部隊では光線級・戦車級の相手は難しかったみたいですね。これが強化外骨格を装備した機械化歩兵部隊であれば戦車級と真っ向から遣り合えたと思いますが。 中国軍の殲撃10型D(J-10D)はF/A-92Eをベースにしたと言う事は準第三世代機を原作とは違い中共も配備することに成功しているみたいですね。韓国軍にもKF-92Ⅱとして「疾風弐型」が配備されていることを考えると主要極東諸国は史実とは違い全て準第三世代戦術機を保有している状態になっていますね。全て日本製の戦術機で。 帝国戦記の日本帝国はアメリカにとっては間違いなく商売敵ですね。本来なら自分達が得られたはずの利益が「疾風」/「疾風弐型」がF-16を凌ぐ性能を持っていることから全部日本の四企業に持っていかれているわけですから(汗 山東半島防衛は最早不可能。 遼東半島から一般市民の脱出が終わっても第六軍派遣部隊が退却できない理由がこれですか。確かに輸送する船が無いのは痛いですね。確かに帝国軍としては山東半島から中韓連合軍の兵力を撤退させたことを盾にして、遼東半島に展開している優良師団を含んだ戦力の撤退させるしかないのかもしれません。 この行動をもって戦力を撤退させた事に対して中韓連合軍が何を言ってきても十分反論できますしね。 何にしても北海艦隊を磨り潰してしまった中共には日本帝国軍の動きに抗議するだけの余力もなさそうですが。下手に反論すれば支援砲撃などを受けられなくなるかもしれないという恐怖が有りますからね。 最後に直衛は無事死亡フラグ立てに失敗しましたね。 ここで「帰国したら結婚しよう」と言ったら間違いなく死亡フラグ成立ですから(汗 それでは次回の更新もお待ちしております。頑張ってください!! 最後に質問なのですが帝国戦記では殲撃10型(J-10)は全種類F/A-92Eをベースにしているのでしょうか? それともJ-10Dのみがベースにしていて他はイスラエルとF-16Cをベースに共同開発した原作どおりの機体なのでしょうか? 2010/Feb/16(Tue) 07:50 pm
>>NNMK2様 >中韓 そろそろ、本格的にドロドロした考察に入るかもしれません。 「光州」は裏に色々と物語がありそうで、妄想のし甲斐がありますが。 反面まとめるのが大変そうです。 遼東半島撤退戦のヤマは次回以降に繰り越しとなりました。 ちょっとばかり、慧さんの親父さんを出した方が後々繋がりやすいと思い立って。 では、次回更新、『帝国編 第6話』にて 2010/Feb/15(Mon) 12:46 am
難民の件、旧満州のソ連侵攻の比ではないですよね、民族の存亡の危機だけにあの時以上の混乱や悲劇が起きていたに違いないかと。 中韓連合や難民の件、オルタでは明言を避けていた箇所だけにsamuraiさんがどのような考察をされるのか期待してます。 ダンケルク以上の過酷な撤退戦が予想される中、周防大尉達の命運勿論のこと光州事件の顛末果たして彩峰中将や沙霧大尉?の登場なるかも楽しみに次回更新お待ちしてます。頑張ってください。 2010/Feb/10(Wed) 06:48 pm
・・・何気に本編の出現率が低下している気がしない訳でもない、この頃です・・・ >>会う人様 >負傷兵の自決 やらざるを得ませんが、それをさせる側の身としては・・・ と言う状況を書いてみたのですが、上手く書けたかどうか・・・ いっそのこと、全く見知らぬ他人ならまだ、少しは機械的に感情を殺せたかもしれません。 >Mig-31「ブラーミャリサ」 ドラ猫のソ連版発展型・・・ みたいな戦術機を想像していたりします。 ・・・が、実際のところどんな機体なのでしょうね?? >光州 何処まで巻き込まれるか、どうなるかは未決定ですが(ネタ候補は複数ありますが) その時次第&主人公の悪運次第、と言ったところでしょうか・・・ >難民 群集心理、と言うやつですね。 度を失った数千、数万の群衆に詰めかけられたら、恐怖でしょうね・・・ >第六軍 下手をすれば、優良装備の1個軍が丸々壊滅、なんて状況になりかねない・・・ と、気付いたものの後の祭り・・・ どうしようか? と、無い知恵絞ります。 >>NNMK2様 >ミーラが掴んだ幸せ 最後にあっさりと書いたつもりですが、「あれ」が今回の外伝の救いみたいな感じになればと思っていたので、そう言って頂ければ嬉しいです。 >夢を見る事 実は、あのシーンが最初に浮かんだネタでした。 それから逆行して肉付けしていって・・・ いずれにせよ、あのシーンのセリフをラトロワ中佐にも言わせたくて書いた外伝と言っても、過言でなかったり・・・ >“calling” ですか! 自分はあのシーンは“千の風に乗って”(ヘイリー・ウェステンラの英語Ver)を聞きながら書きました。 (余談ながらヘイリー・ウェステンラ。 ピュア・ヴォイスが素晴らしい!) それに「TE版『贖罪』」とは・・・ 多分なお言葉で・・・(汗 自分もあれは大好きですので、影響は受けました。 >>赤狼様 >楽しかったな… 「カーシャ」の成長のEPの一つとして入れてみましたが・・・ 書いていて自分で『この、人非人めぇ!』と・・・(苦笑 後篇は自分でもEPに気を使ったもので、泣いて頂けたらしめたもの(←外道です) >ラトロワ中佐 本編の世界は、TEと似て非なる世界・・・ と、言う事で(汗 >>フリッツ様 >散って行く幼い花 今回、1話で既に散る事確定させたもので・・・(汗 もし、あの世界のAF世界があれば、彼女達は仲の良い友人として成長している事でしょう。 そう思います。 >>じゃがり様 >ドーバー うをっ! 恐縮です。 何分、話数だけは溢れている拙作故に・・・(汗 じゃがりさんのSSも楽しませて頂いています。 感想はそちらにて・・・ >兵站の重要さ、困難さ 『補給が上手くいって戦争に≪負けた≫例はいくらでもあるが、補給が上手くいかずに戦争に≪勝った≫例は一度も無い』 誰が言ったか忘れましたが、至言だと思っています。(一般の社会でも同じですね) >暴徒化 群集心理は、一度暴走すれば手がつけられませんし・・・ そう考えれば、本土防衛戦でも発生したんじゃないかなと。 >弟 あ、いえ・・・ 実は『従弟』でして・・・ 書き方が拙くて混乱させてしまったようで、スミマセン・・・ >>DON様 >涙腺 今回は『涙腺決壊大作戦(笑)』です! はたして戦果は・・・? ですが。 最後のシーンから派生した今回の外伝、ラトロワ中佐=カーシャにしてみたのがきっかけでした。(カーシャは最初、オリキャラでした) あの女傑の素の姿を妄想して、思わずくっつけたのですが。 ・・・内気な少女が、あれまぁ、と言ったところですね・・・ TE組は結構自由に妄想できるというか。 機会があれば、ステラなんかも書いてみたいですねぇ・・・ 勿論、家族や友人、幼馴染を失い失意にくれる彼女を・・・(外道ですネ) >グラサン フラグ、全て叩き折って下さい(笑 さて、中韓国境線をどの程度の損害にするか・・・ 遼東半島の兵力をどの程度する潰すか・・・ 思案のしどころです。 ・・・あ、そう言えば、山東半島も残っていたっけ・・・ 忘れてた・・・orz いずれにせよ、『光州事件』までは半島は保たすつもりなので、余り戦力潰しても後々の展開が・・・ 知恵熱出そうです。 次回以降、本格的に地獄になりそうです。 果たして何人、生きて帰れるやら・・・ 作者にも判りません。 では、次回更新、『帝国編 5話』にて 2010/Feb/08(Mon) 11:08 pm
とうとう崩壊した朝鮮半島防衛線。 早く逃げたい難民の気持ちもわかります。 ですから神の視点から見ている者にしてみればそうの行動によって自分達の命運を最悪の方向にしてしまったのを見て辛いです。防衛線が崩壊しつつある以上彼等にはBETAに食い殺されるか自分達を守ってくれると思っていた軍により蹂躙されるという結末が見えていますから。 何れにしろ韓国軍は済州島など一部の島を除き国土を失う覚悟をする時期が来たのでしょう。半島北部山岳地帯が突破された時点で最終防衛線は平壌・元山のラインに後退することになりますからソウルから首都が後退することになるでしょうし、矢張りここでも避難民の暴動が起きそうです。 穴埋めの戦力は遼東半島から抽出。これで日本陸軍第六軍は更に苦しい戦況に置かれますね。果たして民間人の避難が間に合うのかかなりぎりぎりの決断を迫られそうな気がひしひしとします。 この状況下では第六軍所属各師団は遼東半島から撤退してもまともに戦闘を続行できる状態を維持できるとは思えませんし、九州島か山陽地方・四国島あたりに後退して再編が必要になりそうです。 それでは次回の更新もお待ちしております。 2010/Feb/08(Mon) 09:15 pm
帝国編第4話、読ませていただきました。 改めて兵站の重要さ、また困難さを痛感しました。 難民の気持ちも解る分、あのような事件は責めようがありませんが、やはり暴徒化した難民は脅威ですね。 周防大尉の弟が登場ですかw 最初はよくわからず2,3度読み直して納得しましたw 次回更新を楽しみにお待ちしています、頑張ってください。 2010/Feb/08(Mon) 07:45 pm
samuraiさんもう止めてよ!!僕の涙腺は限界だよ!! なんだか本当に涙もろくなったな~・・・・散り逝く少女達の情景を思い浮かべるとあっさりと目から冷却液がポロポロと(汗 本当、嫌な世界ですねあの世界は・・・・・・人の命があっさりと失われる現実、しかも幼い命までもが儚く消える・・・・・・あぁ嫌だ嫌だ。 でもそうじゃないとマブラヴの世界じゃないんですよね、凄惨な現実があってこそマブラヴの世界なんですよねorz 友との別れにダスヴィダーニャ(またね)と呟いた少女だったラトロワ中佐、彼女も自分の人生が長くは続かないと思っていたのですかね。 だがひと時とはいえ、愛する人と子供と一緒に暮らせた彼女は人並みな幸せを経験できたのでしょうね。それを体感できる最後の世代だったと呟く場面には感涙しました・・・・・・死に損なった戦友同士で、散って逝った友を語る・・・・・・相変わらずsamuraiさんのSSには魅せられます。 前回、つまらない疑問を抱いてしまいましたが後編を読んで納得できました。細かい指摘を言ってしまい申し訳ございませんでした。 では次回、周防先輩の登場に期待してお待ちしております。 TE本編ではユウヤに道を示して散ったラトロワ中佐・・・・・・・・・・・・させん!!させんぞ!!もう直ぐグラサンが其方に行くから待っててください!!死亡フラグなんざ砕いてやるわぁっぁぁ!! ・・・・・・すいません、最後まで咲き誇って雄々しく散った中佐を思い、思わず本音が漏れてしまいました(汗 2010/Feb/04(Thu) 11:54 pm
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