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今回もまた戦場の描写は素晴らしい物がありました、おっしゃるとおり明確に描写を変えておられますが、 私個人としてはこちらの方が大変好みです。 まぁ人によっては味気ないと評されるかもしれませんが、中々web小説でここまで描ける方はそうそう居られないかと思います。 さて最後に良い所で終わっていますが、これが仁の甘さ故か、余裕の表れなのかどうなるのかが大変気になりますね、 まぁ読み手としては無事を信じていますが、決して安心していられない所でもありますので。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2011/Oct/23(Sun) 09:50 pm
相変わらず前回更新から間が空いてしまい、読んで下さっている皆さんすいません。 サブタイトルは「魏武の強、是より始まる」から。 曹仁の天和評に桃香が出てくるのは、二人の立ち位置が近いことや、パーフェクトビジュアルブックの能力値5段階評価(あてにならないことで有名ですが)において魅力6という扱いを受ける二人だから。 それでは、次回はもう少し早く書きあげられるよう頑張ります。 >TZRspRさん お褒めの言葉ありがとうございます。 戦闘描写は、3章では臨場感を出そうと各キャラにスポットを当てて書いておりましたが、その結果非常に長ったらしい展開になってしまったため、少し書き方を変えてみました。 2011/Oct/23(Sun) 08:35 pm
今回の戦場の描写、特に合流前の部分はとても素晴らしいものでした、有機的な戦場の情景が目に浮かぶ様でした。 合流後の描写も丁寧で、また視点がぶれる事無く安定した距離感で描かれていたため、状況がとても掴み易かったですね。 仁の未熟さの描写も不自然ではなく、あくまでも一前線指揮官としても視点を脱却出来ていない事を自然に描けていたかと思います。 将軍の下で学んだ事が、状況もあってかまだ完全に血肉とはなっていないのでしょうね。 気になっていた華琳の策は今回の糧食の多さと”歌”でなんとなく予想が付きましたが、この策が取れるところが恋姫夢想らしさですね、青州兵の誕生をこういう方法で描かれるとは思っていませんでした。 まぁ私の予想が大外れの可能性も大いにありますがw では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2011/Jul/31(Sun) 09:37 pm
第3章が長くなり過ぎたので、戦争描写は端折り気味。 展開的には前半と後半で分けた方が良いんですが、きりが無いので。 原作ゲーム通りの流れではありますが、今回の話の伏線(というほどのものではありませんが)は2年以上も前に投稿した部分ですので、意味が解らなかった方は「第14話 広宗の戦い2」の後半を再読ください。 追記 前書きに設定を追加しました。 年齢設定など原作とは異なる部分もありますので、よろしかったらご確認ください。 >真・マダオ君さん 感想へのレスはお控えくださるようお願いいたします。 応援のお言葉はありがたいです。 >駄犬さん 作中でも触れている通り、主人公自体が今後の身の振り方を決めかねている段階ですので今しばらくお待ちください。 >TZRspRさん ご指摘の通り、第3章はちょっと強引な展開が多かったかと思います。 第2章辺りでもう少しオリキャラの日常描写などを入れて、その行動原理などを紹介しておくべきでしたし、展開のおぜん立ても十分ではありませんでした。 自分でも改定などしたいくらいなのですが(これは1,2章にも言えることですが)、一度始めてしまうとその繰り返しに終始してしまいそうなので、とりあえず完結まで突き進ませていただくつもりです。 またのご指摘をお待ちしています。 2011/Jul/31(Sun) 12:20 pm
フラグ乱立上等じゃなイカ 次も楽しみにしてます 2011/Jul/18(Mon) 08:12 pm
あっちこっちにフラグばっか立てて、 結局親族の情けで曹操陣営に逆戻りかよ。 こんなにいらいらする主人公というのも久しぶりだ。 2011/May/24(Tue) 06:00 am
恥ずかしながら更新に気付いていませんでした。なんだか損をした気分ですw 遅くなりましたが、三章についての感想をば 個人的には三章は上滑りしていた様に感じてしまいました。 多くのイベントにおいて、キャラの行動や判断が唐突で、登場人物が動いていると言うよりは、 書き手の思惑に合わせて無理やり配置されていた様に感じてしまいました。 それぞれの行動について、前振りや積み重ねが無く、本当に唐突に感じてしまったのです。 まぁそれは連載ゆえの弊害なのは分かってはいるのですが、どうにも気になってしまいまして。 小説ではなく、ただ結果を記す歴史書ならば全く問題は無かったかと思うのですが、小説としては中途半端だったのではないでしょうか。 例えば仁の一人称で通していたとすれば、この様な印象は受けなかったと思うのですが、半端に各キャラが描かれているためにかえってその行動に対する説得力が不足してしまった様に感じます。 良質な作品だけにその点が残念でなりません。 で、遂に突入した新章ですが、曹家に戻る事になったのですね、騎馬隊の指揮官としては、曹家軍において実績・経験ともにトップクラスになると思うので、今後の活躍が楽しみでなりません。 因縁の相手も出てきましたし、華琳の言う策や目的も大変気になりますね。 そして曹家に戻ったと言う事は、いずれ恋や高順・張遼と矛を交える事になりそうですし、仁にとってはしんどい事になりそうですねw では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2011/May/11(Wed) 12:01 am
新章開始です。 ある意味ここまでは長い序章で、ここからが本編とも言えます。 そろそろ曹仁にも主役らしい活躍を始めてもらいますので、ご期待ください。 >daiさん >それを機に、何とも宙ぶらりんな仁も何か芯を得るのかと思うとわくわくします。 >描写もとても良いと思うのですが、どうにも仁が感情を抑えこんでいるようにみえて、そのはけ口が見たいものです。 まさにこの章からここの辺りを書いていきますので、ご期待に添えるよう頑張ります。 >マルハンさん 最強とまではいかないかもしれませんが、それに類する活躍は今後一応する予定です。 もうしばらくお待ちください。 >宮毘羅さん 一応張繍のことだったのですが、更新頻度が激減していたため分かり難かったかもしれません。 たぶん3章通じて読むとそうと分からなくはないと思うのですが、いかんせん張繍のラストシーンから半年も開けてしまいまして、申し訳ないです。 >劉邦さん ありがとうございます。 次からはここまで間隔を開けずに済むように頑張りますので、今後もご期待ください。 2011/May/10(Tue) 10:05 pm
興奮した、高揚した。少し静寂した。そんな感想です。 どこにも所属していない曹仁の立ち位置がとても好ましい。 むしろこのまま美愛様と供にいてほしいですが、恐らくそれも叶わないのでしょう。 それを機に、何とも宙ぶらりんな仁も何か芯を得るのかと思うとわくわくします。 描写もとても良いと思うのですが、どうにも仁が感情を抑えこんでいるようにみえて、そのはけ口が見たいものです。 ただ姉sの下に帰るのではなく、別の若しくは離れた場所に居てほしい。でも劉備のとこは何か距離が近くて受け入れ難いという一読者の我が儘な感想です。 今後の展開を楽しみにしています。 2011/May/04(Wed) 02:01 pm
2011/Apr/30(Sat) 02:39 pm
>名を残すことなく戦場に散った稀代の英傑の名 誰なんでしょうかね? 三国志だけでなく、神話に登場する英雄の名前以外はほとんど知らないのでわからない……くそぅ、予想できねぇ 2011/Apr/29(Fri) 03:29 pm
2011/Apr/29(Fri) 12:36 pm
久しぶりの更新となってしまいましたが、読者の皆様はいかがお過ごしだったでしょうか。 今回で反董卓連合編終了となります。 今回のオチ、私の中での月像を前面に押し出した結果なので多少読者の皆さんの反応が怖いのですが、いかがだったでしょうか? 原作で脱出行の最中に詠にもらった髪飾りを取りに戻って捕獲されてしまう月は、桃香以上に君主として甘い、というのが私の認識です。 幕間を入れる予定でしたがそれはちょっと飛ばしまして、次回から新章突入です。 次回分はすでに大方書き上がっているので、間を置かず更新できる予定です。 第2、3章あとがき。 元々この2つの章は、「賈駆といえばやっぱり魏だろう」、「賈駆の相方と言えば董卓じゃなく張繍、でも詠の相方としては月以外はあり得ない」という考えから発展させたものです。 華雄との戦闘や、張繍の最後の戦闘に曹操軍が加わらなかったことも、賈駆らを魏陣営に加えるための布石でした。 そして董卓と張繍をつなぐ要素として張繍(照)というオリキャラを登場させ、月に欠けていた軍人の部分を彼に担わせました。 董卓が張繍の名を名乗るという部分に説得力を持たせるために照のキャラをしっかりと描写しようとした結果、作者の腕の未熟もあってこの2章に関しては恋姫らしさをほとんど表現できなかったと思います。 月、詠視点の話をもう少し挿入するべきだったと多少後悔しています。 ただ張繍のキャラクター自体は、際立った個性はないまでも私の可能な限り格好良く表現出来たとは思っています。 では、次回からの新章にご期待ください。 >ヤスさん 感想ありがとうございます。 ご指摘の通り、戦闘シーンや男性オリキャラの描写はかなり北方三国、水滸を意識して書かせてもらっています。 原作キャラとの相性が微妙なのが難点ではありますが。 >TZRspRさん 感想ありがとうございます。 春蘭との一騎打ちの描写は少なめ、ほとんどあしらわれただけとさせて頂きました。 原作での武将の強さはルートごとに多少変動するので解り難いですが、春蘭は最強レベルで間違いないと思います。 萌将伝の武闘会での描写を参考にしてしまうと、恋にも匹敵してしまいそうですが、そこは目をつぶって関張と同格から一枚落ちる程度でしょうか。 今後作中で曹仁のパワーアップイベントも考えていますので、現状ではまだ春蘭ら武力トップクラスとは差があるとお考えください。 追記 オリキャラがかなり増えてきたので、近日中に前書き部分にキャラクターの簡単な設定を乗せたいと思います。 ネタバレ等は含まないので、オリ武将の真名を忘れたときなどにご覧ください。 2011/Apr/29(Fri) 12:18 pm
曹仁をあえて曹操陣営側から外して、侠者的な独立勢力としてスタートさせる位置づけがユニークで、一気に読んでしまいました。 褚燕との絡みや張繍の最後の戦いをはじめ、戦闘描写全般に流れる北方三国志的な雰囲気が凄い好みです。 将来的にも大勢力側となる魏とはちがう立ち位置・視点で乱世を戦い抜くようになると、北郷主人公の諸作とはちがい且つ史実の曹仁とも違った本作ならではの面白さがでるんじゃないかと思いました。 あと、末期戦や撤退戦が好きなので、最新回の描写も非常に楽しませていただきました。ありがとうございます。 今後の更新も楽しみにしております。 2010/Dec/30(Thu) 10:06 am
史実に倣って遷都となりましたか、ただこの撤退戦は厳しい物となりそうですが心情的には上手く行ってもらいたいものです。 そして再びの一騎打ちとなりましたが、曹仁は勝てそうにはありませんがこの辺りで春蘭を打ち倒し鼻を明かしてほしいものですね。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2010/Dec/30(Thu) 12:37 am
更新遅れっぱなしで、申し訳ありません。 とりあえず次回で更新頻度の低下もあって非常に長かった反董卓連合編が一区切りします。 その後幕間を挟んで新章へ。 なるべく早く更新できるよう頑張ります。 >ありゃりゃさん 更新本当にお待たせしてしまってすいません。 そろそろ曹仁も主人公らしい活躍を始めますのでご期待下さい。 >TZRspRさん やはり冗長になっていましたか。 ご指摘感謝します。 作者も春蘭を書く時が一番楽しく、また暴走させ過ぎないよう緊張してもいます。 2010/Dec/29(Wed) 08:44 pm
護るべき家族(春蘭)を連れ戦場をさながら無人の野の如く行く、天人のようだといわれる彼の未来の姿を垣間見た気がしました。 次から敗北の中どう行動してゆくのか楽しみにしています。 次回の更新をお待ちしています。 2010/Nov/15(Mon) 07:13 pm
今回は確かに張繍に関する部分が、敗北が確定している事が分かり切っていた為に、 冗長で有った様に感じてしまいました。 勝ち目が有り得る展開だったのならば、大変楽しめたかとは思うのですが。事前の文章から手傷を負わせる事も否定する雰囲気が伝わって来ていましたので。 そして曹仁の行動が恋姫無双らしくて、すこしホッとする部分でした。 個人的にはこの作品の雰囲気では、普段ならば"さすがに無いだろう"としらけてしまう展開だったのですが、今回はそのような印象派受けませんでしたw 春蘭のキャラクター性に拠る物なのでしょうかね。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2010/Oct/19(Tue) 12:57 am
長らく更新できず申し訳ありません。 ちょっと描写も展開もくどくなりすぎかと思いつつ、どれも書きたいシーンなので削れないままに時間だけが過ぎてしまいました。 張繍は第3章の主役として書かせてもらっていたので、どうにも必要以上に力を入れ過ぎてしまったかもしれません。 華雄の回ぐらいの描写の方が話としてはきれいだと思うのですが、作者の未熟ゆえにだらだらと長くなってしまいました。 一人前の作家さんは自分の書きたいシーンでもバッサリ削れるのだろうな、と思いつつも未熟を盾に掲載すること、御容赦ください。 もちろん、厳しい御意見もお待ちしています。 追記 最後の騎馬隊の動きは、北方謙三「武王の門」の菊池武光の用兵を参考にしました。 北方氏が歴史小説分野に挑んだ最初の作品ですが、名作です。 拙作を気に入って読んでくださっている方には、たまらない一作かと思いましたので紹介させて頂きました。 >あしがけアルミハクさん フラグ通りの結果となりました。 張繍という自身の栄達を望まず、幼馴染二人のためだけに生きる歪んだ人物の存在と結末、今後の展開が、洛陽編で私が描きたかったことの大半を占めています。 それだけに今回くどく書き過ぎましたが。 >TZRspRさん たしかに董卓軍側が勝つもの見ませんね。 主人公が董卓軍所属のものでならいくつかあったような気もしますが、連合軍側で負けるものは私も見た記憶がありません。 やっぱり諸侯が林立してからの話を皆書きたいと思っているからでしょうか。 連合軍が負けた後に、史実のように陰謀で董卓を追い落とすという話があっても面白いかもしれませんね。 2010/Oct/19(Tue) 12:02 am
どうしても焼き増しになるイベントというのはありますが、見せ方でこうも変わるものですね。面白くなってます! これからも応援してます。 しかし、死亡フラグが… 2010/Aug/12(Thu) 12:37 am
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