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特に人格攻撃まで繰り出すヤサカニさんはプロ批評家の鑑。 自分の考えた最強のストーリーを書いてくれない作者は 作品以外の部分を叩いてでも潰そうとする。 現実世界ではよっぽど惨めでつまらない人生を送っているんでしょうねぇw 2018/Jan/26(Fri) 01:20 am
で、それに値するキャラとして書く力量が無いなら「だったら最初から持ち上げんな」って言われてるだけなの。 魅力の無いキャラを「でも原作のパラメータで云々」言ってもしょうがないんだよ。だって叩かれてるのは原作の桃香じゃなくて"この作者の書いたこの小説の桃香"なんだから。 2018/Jan/25(Thu) 08:36 am
感想欄でそれをやったって意味ないでしょう、鉄血のオルフェンズのスタッフが本編終了後に後付でぐたぐだ言い訳して余計に糞アニメにしたのと同じ事してるんですよ? 貴方は依怙贔屓を自制出来るほど作家としての意識が高くないし、批判を受け流すには小心すぎるんです。まずそれを自覚しなきゃダメです。 2018/Jan/14(Sun) 10:37 pm
赤壁およびその撤退戦終了。 雪蓮の野戦描写は久しぶりですが、もう少し書いて置けば良かったとちょっと後悔。 孫呉は異民族や地元豪族の相手ばかりでほとんど大物と戦ってないから仕方ないと言えば仕方ないのですが、雪蓮の戦は書いていて楽しいです。 12章は今回で終わり、次回からは最終章となります。 最終章は短めで、それにエピローグ(たぶん1話)を加え、あと5話前後で完結の予定です。 ではまた次回更新で。 >Nieさん ご感想ありがとうございます。 星の勝ち方は他にもいくつか候補があったのですが、やはりこういう相手を手玉に取るようなやり口が星らしいかなと。 >なもさん ご感想ありがとうございます。 桃香を持ち上げすぎというご指摘に関しては、確かに皆さんからご指摘を受けておりますし、そう感じさせてしまう書き方をしてしまっていることは重々肝に銘じております。 しかし申し訳ありませんが、如何に見苦しい言い訳をまた並べさせて頂きます。 前提として原作の桃香が魅力・人徳という点に関しては突出しているのは事実であり(ビジュアルブックの5段階評価では恋の武力と天和、桃香の魅力だけが6)、それを割り引くようなキャラ改変をするつもりは私にはありません。 革命で久しぶりに魏√をやり直しましたが、やっぱり桃香の人徳というか他者の協力や忠誠を得る力は突出してます(それが不可解過ぎてプレイヤーからは嫌われる要素にもなっているわけですが)。 身も蓋もない言い方をしてしまうと、桃香というのは一種のバグに近い人徳モンスターであって、その行動によって生まれる結果に整合性を求められるとかなり厳しいというのが本音です。 例えば原作桃香は顔見知り程度でしかない華琳に袁紹軍への対応を押し付けつつ(そのまま官渡の戦いに発展)、領内の通過を実質無条件で飲ませ、民を引き連れたまま入蜀を果たし、その上で荊州北部もどさくさのうちに獲得しています。 私の作品では友人である華琳からの追撃を振り切って襄陽から江陵まで移動し、民はそこに残して軍のみを率いて入蜀しています。 基本的に原作桃香のやったことを多少なり現実的にしつつ、朱里らが評判を意図的に高めているという背景も加え、本人にも試練や成長要素を追加(自らの手を汚させたり、華琳から学問や政治を習ったり)したのが本作品の桃香です。 生来の魅力一つで成り上がった原作桃香からは、むしろだいぶ割り引いたキャラです。 私の作品では桃香は華琳や曹仁らに次ぐメインキャラクターですので確かに優遇されて見えるでしょうし、実際かなりヒロイックな描写を意図的にしています。 それは原作桃香のほとんどチートと言っていいような人徳に多少なり理屈を付けようとした結果なのですが、現実的な説明やヒロイックな成長シーンを加えたことでかえって読者の皆さんには持ち上げと見えてしまっているようです。 この辺り、もっと上手い書き方が出来るのなら修正も考えるのですが、原作からして説明しきれずにいる“人徳”というあやふやなものを説得力をもって描く方法が、力不足のため私には思いつきません。 あるいは蒼天劉備のような分かりやすい親分肌や、計算付くの腹黒としてなら描けるかもしれませんが、それはもう桃香ではありませんし。 ですので、ご意見として受け止めさせていただきますが、申し訳ありませんがそれを受けて路線変更するのは現状難しいです。 持ち上げと見えてしまうのは私の技量の問題であって、それくらいの活躍は当然なのが桃香だと思って読んでいただければ幸いです。 2018/Jan/13(Sat) 01:15 pm
まさか星が管槍を使うとは… お忙しいとは思いますが次も楽しみに待っています! 2017/Dec/27(Wed) 03:41 am
複数の読者から似たような指摘をされるって事は、通用するレベルの物が書けていないって可能性が高いんですよ。「作者としてはこれこれこういうつもりで書いております」なんて言った所で、その"つもり"が書けていないからツッコまれるんだと理解しましょうよ。感想欄で言い訳した所で、作品としてはその部分が「書けていない」という事実は覆らないんですから。 ちなみに私も、桃香を持ち上げたいというただそれだけのために作品の整合性やクォリティをかなぐり捨てているなぁ、という印象を受けました。 2017/Dec/24(Sun) 04:22 am
2話に分けても良い展開と文量ですが、あえて1話にまとめさせて頂きました。 長坂で星に~、というのは実は早い段階から仕込んでいた展開で、曹仁が夏侯恩と言う仮名を用いたり青紅の剣を下賜されていたのがネタ振り(分り難い)だったりします。 それではまた次回更新で。 >竜田さん 初期に立てたプロット通りに強引に押し進めている部分があるので、確かにご都合主義的になっているところは多いと思います、ご指摘ありがとうございます。 曹仁の評価に関してですが、基本的に好意を持たれている人間からは高評価という実に分かりやすい状況です。 星や翠あたりは逆に功績以下と見ていたりします。 また実際に曹操軍の中で軍功は傑出していますし(官渡での連環馬や西涼征伐での活躍)、騎馬隊の指揮では翠と同格と、軍人としては普通に評価されるだけの実績と能力があります。 あまり英傑然とした人物として描写していない(したくない)ので、読んで頂いている皆さんからはどうも主人公として物足りないと思われることが多いのですが。 2017/Dec/17(Sun) 12:16 pm
あとはなぜ周りの人たちが主人公をここまで高く評価するのか分からない、、、、能力的に中の上か上の下くらいでしょ。 2017/Nov/09(Thu) 02:15 pm
赤壁撤退戦。 史実では特になんてことなく逃げ延びただけのようですが、演義など小説作品では貴重な蜀軍の見せ場になるシーン。 とはいえ今回はむしろ蓮華の方が目立ったくらいでしょうか。 蓮華はもう少し成長をしっかり描きたかったキャラなのですが、あまり出番がないままここまで来て、いきなり自論を語らせる形となってしまいました、反省。 この辺りの蓮華の思想は北方三国志の孫権の国家感を参考にしつつ、恋姫呉勢にも見られる志の転換(天下統一 → 孫呉の自治)を蓮華に担ってもらった結果となります。 それではまた次回更新で。 >ヤサカニさん う~ん、この展開で蜀上げ呉落しのお話と読まれてしまいますか。 作中で触れたとおり水軍では孫呉が圧倒的な実力を有しており、そこに雛里と朱里の思惑が絡んで今回は大勝に繋がったという展開にしています。 基本的に孫呉の実力ありきのものと描いたつもりですし、冥琳だけでなく朱里も水軍の戦なら普通に孫呉が勝つと考えている辺り、私としてはむしろ孫呉を強くし過ぎたという気持ちがあるくらいです。 もう少し孫呉水軍が活躍するシーンを入れるべきだったでしょうか。 そして問題の風に関しては、一年に一夜の事象ですので荊州南部を領して日が経っていない孫呉が知らなくても特に不自然ではないかと思い、このような展開としました。 “長老”に聞いて回らせたと書きましたが、これは地元の人間でも普段から意識している人間は少ないという意を含んでいました、分り難くてすいません。 また孫呉には荊州出身者が多いとのご指摘ですが、孫呉には史実でも黄蓋くらいしか荊州出身の主要人物はおりません(黄蓋に関しても恋姫では若いうちから孫堅に従っているので活動のメインはやはり揚州)。 本作品でも荊州周りで人材を獲得したのは蜀と魏で、孫呉には人材が流れておりません。 一方で雛里は荊州出身、朱里も荊州で育っているので、この二人の方が孫呉の面々より荊州の地勢に詳しいとしたのは、私としてはごく自然な流れでした。 最後に演義と変らないとのご指摘ですが、そもそも本作品は正史三国志の二次創作ではなく、恋姫(乙女繚乱三国志“演義”)の二次創作であることをご理解ください。 恋姫では赤壁はがっつり呉蜀の同盟作戦であり、√によっては朱里と雛里が妖術(?)で東南の風を呼びますし、史実ではほとんど活躍の場の無いホウ統は三国最強の軍師です。 史実と称して赤壁で蜀を大活躍させたなら呉の無能化と言えるかもしれませんが、恋姫や演義の二次創作ではその限りではないと思います。 以上、言い訳ばかり並べる形になってしまいましたが、ご理解いただければ幸いです。 2017/Oct/16(Mon) 08:47 pm
史実とか抜きでこのSSだけで確定してる設定を上げると ①荊州は孫呉にとってまだ馴染みの薄いとあるが、孫堅の代から黄祖と荊州で争っている。その後離れたとしても雪蓮の代になってから数年は争っている。そもそも朱里は書物で読んだだけで実際に南部に行ったのは桃香について行ったのが初めて ②地元に聞いたら直ぐ分かるという事は荊州の常識という事。書物にすら書かれている事を何故荊州出身の将兵が大勢いる呉で誰も知らなかったのか 大雑把に見返したからこんな所ですけど、しっかり見直せばマジレス突っ込み出来る点はまだまだ出てきますよ。 赤壁は真面目に組み立てるとどうやっても呉が全ての面において主役になるし、蜀は脇役になるのが自然なんですよ。 どうにかして蜀キャラの持ち上げをねじ込みたいのは解りますけど、その為に周りを無能化させるのはどうかなあと思います。演義の赤壁で無理矢理孔明無双をねじ込んで呉を劣化させてるのと変わんないですよ。 2017/Sep/13(Wed) 07:31 pm
赤壁本戦の開幕。 とはいえ演義と同じく前段の計略が肝なので、赤壁と烏林を舞台とした戦闘の描写はほぼしません。 連環の計(連環船+苦肉計)は言うまでもなく演義では成功し、恋姫(真魏、革命)では完全に読まれて裏目に出るという結果に終わりますが、本作では華琳の人材蒐集癖もあって成功となりました。 本作の雛里を華琳贔屓かつ曹操軍の捕虜としたのは、恋姫では序盤で劉備軍入りを果たす雛里に連環船の提案をさせるためでした(もちろん朱里よりも戦術・戦略が得意という公式設定に基いてのことですが)。 改めて読み直すと雛里が輜重車での連環を発案したのは2010年7月投稿の3章6話、華琳贔屓を最初に匂わせたのは2012年5月投稿の5章1話と、我ながら回収に随分と時間を掛けてしまいました。 祭の書簡を届けた密偵は、描写からお気付きの方もおられると思いますが明命その人です。 モブの間諜に置き換えても問題のない(というかその方が自然な)シーンですが、ここまであまり登場させて来なかった(=曹魏に顔が知られていない)キャラなので折角だから出張ってもらいました。 蒼天航路での周泰唯一の登場シーンも赤壁の火計直前ですし、リスペクトということで。 また、稟が特に黄蓋投降に反対して見せたのは、「郭嘉がいれば赤壁で負けなかった」という史実曹操の述懐から。 それではまた次回更新で。 12章3話投稿。 赤壁の戦いの前段が整うお話。 経緯は違えど基本的には演義通りの流れですので大よそお察しの事と思いますが。 後半の曹仁が赤壁の名で色々察するというシーンは連載開始以前からの既定の場面で、ずいぶん前に書き上げていたものを加筆修正したもの。 赤壁と烏林の地名・位置関係に関しては諸説ありますが(赤壁=烏林説、炎上する軍船の情景から戦後に赤壁と名付けられた説など)、この展開は宮城谷三国志の北岸が烏林で南岸が赤壁であり、魏側からは烏林の戦と呼ばれたという話に着想を得ています。 それではまた次回更新で。 追伸。 蒼天の覇王クリアしました。 基本的には真と同じ展開でしたが、追加された月と朝廷周りの話が面白かったです。 真では周りの思惑に翻弄されるばかりという印象だった月が、ちゃんと董卓(すごくきれいな)になっていたのが印象深いです。 12章2話投降。 タイトル通り前哨戦なのでさらっと。 水軍の戦は実は今回が初めてですが、なかなか難しいものです。 戦シーンを参考にさせてもらっている北方謙三の歴史小説群でも、水軍に関しては最新型の船や特殊な火矢の開発みたいな部分で勝負が決まることが多いですし。 まあ水戦のシーンはあまり多くはないので、何とか乗り切りたいと思います。 では、昨日届いた革命のプレイを開始しようと思います。 また次回更新で。 >ひろゆきさん 感想ありがとうございます。 桃香の逆主人公補正に関しては確かに仰る通りです。 ただテコ入れというわけではなく序盤からそういうキャラとして育ててきたつもりなのですが、どうも違和感なく表現出来てないみたいですね。 反董卓連合の時点ですでに民から英雄視されてますし、桃香達が主人公の講談があったりと、けっこう段階を踏んでるつもりではあるのですが。 華琳・曹仁との関わりから桃香に原作よりも肝を据えさせて少しだけ計算高くし、朱里達の広報活動という+αも添え。 あと桃香の出奔を見逃して以降は、戦などで曹操軍は別に手は抜いてません。 徐州では普通に蹴散らしていますし、長坂は純粋に追いつかなかっただけですし、漢中争奪戦も状況的に不利な戦いでしたし。 華琳の心情的には受けて立つという気持ちが確かにあるので、それが余裕と感じさせてしまっているのかもしれません。 いずれにしても私の表現力不足です。 ご指摘参考に致します。 2017/Sep/07(Thu) 07:57 pm
ここまで話が続いたらもう大まかな流れが出来ちゃってるんですよ。キャラ一人だけの為に展開をずらしちゃったら整合性が取れなくなるんです。キラ=ヤマトが好きだからってシン=アスカから主役を変えちゃいけないんですよ。 2017/Jul/25(Tue) 08:00 pm
桃香が敵になるまでが面白かったのは敵が相応に強敵だから無理に敵を持ち上げなくてもいい勝負を書けたんです。 それらの強敵を飲み込むと自分が強大になる、すなわちジャンプて有りがちなパワーインフレが起きる訳です。 そうなると次の敵といい勝負をさせるには更なるパワーを持たせるのが定番ですが、恋姫ではそんな超常的な事は出来ない。 となると作者がご都合展開や逆主人公補正という形でテコ入れするしかなくなる訳です。 それをしないとどうなるかというと、同じ理想郷の袁招伝みたいにアッサリ決まらなきゃ不自然になるんです。 桃香を持ち上げるなら最初から仁を桃香側につかせるべきだったんですよ。そうすれば強大な魏にどうにかして立ち向かう主人公として書けたんですから。 2017/Jul/25(Tue) 07:20 pm
御返信ありがとうございます。 最新話に関してお聞きしたかったのですが、その辺りの描写のことですか。 それに関してはご納得頂ける描写が出来ていないのなら純粋に私の力不足です。 曹仁視点などで本作品の桃香の魅力を何度も語らせていますが、評価基準があいまいな人望的なものを表現するのはどうにも難しく。 朱里や雛里がかなり早い段階から桃香の評判を意図的に流布させてきたという設定は何度か作中でも示していますので、それも加味して何とかご納得頂ければと思います。 あと裏切りに関する非難がないという点に関しては、作中でほとんど描写していないだけで当然桂花とか春蘭なんかは非難轟々ですし、雪蓮からは作中でも皮肉を言われています。 その辺りをあまり描写すると桃香の人徳描写がよりいっそう分かりにくくなるので省いておりましたが、かえって分り難くなっていたのならすいません。 >だから「私に笑顔が向いてなきゃ嫌だ、その為に周りは蹴落とさなきゃいけない」ぐらいは言って当然なんですよ。ここまで来て「私は欲なんてない」なんていうスタンスは逆にキャラをブレさせてるんです。そこまで桃香をキレイなままにしておきたいんですか? この点に関しては、読み飛ばしがあるのではないかと思います(というより連載期間がアホみたいに長くなっているので、多少お忘れになってもしかたがないのですが)。 作中の桃香は自分の志が絶対的に正しいとは考えておりませんし、後半(官渡の敗戦以降辺り)からは本人もある程度意識的に大徳の人物を演じておりますので、そのような発言はむしろあり得ません。 ただし、桃香の志自体はあくまで「皆が笑顔で~」というキレイなままのもので、「私に笑顔が向いてなきゃ嫌だ」ではありません。 この辺りの桃香の心情に関しては、今後もう一展開あるのでお待ちください。 2017/Jul/14(Fri) 06:40 am
解りやすい例を二つ上げると、 ・華琳に散々世話になっっておきながら後足で砂かけて裏切ったのに誰も非難しないどころか「あいつはあれでいいんだ」的な扱いになってる事 ・「あいつナ何がやりたいんだ?」と強い不信感を抱いてた翠があっさり丸め込まれてる事 他のキャラでやったら都合が良すぎて不自然になる展開を毎回「桃香だから」「大徳だから」で押し通してるのはテコ入れ・持ち上げ以外の何物でもないと思うのですがどうでしょうか。 もうこの段階まで来ちゃうと桃香のやってる事は自分の為でしかないんです。だから「私に笑顔が向いてなきゃ嫌だ、その為に周りは蹴落とさなきゃいけない」ぐらいは言って当然なんですよ。ここまで来て「私は欲なんてない」なんていうスタンスは逆にキャラをブレさせてるんです。そこまで桃香をキレイなままにしておきたいんですか? 2017/Jul/13(Thu) 06:47 pm
ご指摘ありがとうございます。 「漢中王=劉邦だから、劉備の漢中王就任は後漢に取って代わる意思表示」という説は確かにありますが、私はそこまで踏み込んだ考えではないと思っています。 宮城谷三国志などはこの説を採用していますが、演義では後漢の忠臣で聖人君子の劉備があくまで逆賊(曹操)を討つために漢中王に就いています。 また日本人の三国志感の原点である吉川三国志では、演義と同じく聖人タイプの劉備が漢中王に就き、本作品と同じく朝廷からの印綬をも授かっています。 他にも北方三国志でも劉備は後漢の存続の志を抱いていますが、漢中王就任は関羽への出撃の合図というなんとも軽い扱いですし、秘本三国志でも単に縁起が良いからという理由で漢中王です。 本作品ではこれらの作品に倣い「漢王朝の藩屏としての漢中王」という建前の元での就任となりました。 ご理解いただければと思います。 また、この作品は桃香をかなり優遇している作品ではあるのですが、それでも今回の話で桃香スゴイ!という描写は特にしていないつもりです。 これまで描いてきた桃香のキャラクター性も、王位という肩書きで粉飾される類のものにはしてこなかったつもりです。 どの描写が桃香スゴイという描写に思わせてしまったのか、よろしければお教えいただけますでしょうか? 今後の参考と致します。 2017/Jul/13(Thu) 06:53 am
日本で言うなら南北朝を統一したばっかの天皇家に「南朝を再興したいので認めて下さい」て言うぐらい非常識。 だから封殺・黙認するなら兎も角皇帝に承認を貰うというのは無茶苦茶なんですが。 作者さんはそこまで考えずに単純に桃香スゴイ!をやる為に漢中王をやったんでしょうけど、もう少し整合性を考えて欲しいというかなんというか。 2017/Jul/11(Tue) 07:03 pm
雛里目線の華琳を描いた話。 作中最後に出てきた吃音の少女のモデルは、最近無双にも参戦したあの人です。 出身地と違うし、貧しい生まれとは言われてますが農民ではなかったでしょうが、そこはアレンジということで。 あ、あと最終章予定と書きましたが、やはり短めに区切って残り2章になる予定です。 それでは、また次回更新で。 2017/Jul/11(Tue) 05:16 pm
飛燕死後の諸々と華琳の魏王就任の話。 作中に出てきた真定の梨は、甘党で有名な史実の曹丕が褒め称えている名物。 次回からは赤壁編がスタートします。 それではまた次回更新で。 11章6話投稿。 秋蘭の死亡フラグが回避され代わりに張燕が、という話。 原作キャラではプロット段階での死亡を回避させたキャラが多々いるのですが、張燕に関してはこの展開を前提にキャラクターを形成してきたので、予定通りの結末を迎えてもらいました。 やり遂げた男として静かな最期を迎えさせてやりたかったため、闘争の中で討死という分かりやすい形にしませんでした。 イメージ的には北方水滸伝の朱仝の最期(男達の死に際の描写が格好良い北方水滸伝の中でも個人的には一番のシーン)に近い感じで書かせてもらいました。 11章はこれで最終話で、幕間を挟んで新章(最終章予定)となります。 ではまた次回更新で。 >くらさん 宗教的な部分はさておき、恋姫の五斗米道は異能医術集団なので使い勝手という意味では満点だったりしますね。 まあチート過ぎるのであんまり前面に出す気はないのですが。 2017/Jun/17(Sat) 01:18 pm
まぁあの方、個人的には砂糖の塊ぺろぺろ舐めるのも好きなんだろうけど… 2017/Apr/30(Sun) 10:45 am
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