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劉備が本当に成長していますね、周囲の意図を感じ取り自身で選択する、己の見たい物しか見えなかった頃とは大違いです。 正直な話ここで彼等を連れて行くと、速度と補給の関係でデメリットが大きい事は明白ですが、軍師二人にはそれ以上のメリットが見えているのでしょうね。 反曹操の旗手たる事の名声の高まり、いざという時の利用価値、極端な話自分達が居心地が良く無くなると言う理由でこの地を戦場にする事の正当性の確保等。 さて、その小賢しさが曹操に通じるのかどうか。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2016/Apr/17(Sun) 03:58 am
抗戦派の劉備も厳顔も流民も皆余所者じゃないか 他人の家に勝手に入り込んで自分の家を守ろうとしてる蔡瑁達を卑怯者呼ばわりして他人の家を勝手に使おうとしてるんだ そりゃ余所者だから抗戦叫べるよな、他人の家がどんなに荒れようが心が痛まないし 負けたらまた別の他人の家に逃げ込んで同じ事すればいいだけなんだから 蔡瑁達は一つしかない家を守ろうとしてるのにな 2016/Apr/16(Sat) 08:11 pm
流石は流れ者の劉備、地元民への愛着が一切ない素晴らしい戦略だ 2016/Apr/16(Sat) 05:52 pm
潼関の戦いの裏で起こっていた荊州での攻防その一。 時系列的には前回と前々回の間にあたります。 10章は西涼編と言いつつ、実はこっからの荊州の話がかなり長くなります。 それではまた次回更新で。 >TZRspRさん 兵力的には西涼軍も十分大きいのですが、積極的に動かせる将が翠だけという状況ですからね。 まあ翠に頑張ってもらって、西涼側にも見せ場を作って行くつもりです 2016/Apr/15(Fri) 11:02 pm
いやはや一気に状況が動いたと思ったら、良い所で切られてしまいましたねぇw さてこうなっては曹家軍の勝利は揺るがない印象を受けましたが、この切り方にはどんでん返しの予感が…… まぁそれでもこの陣容で負ける姿は想像も出来ませんが。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2016/Mar/30(Wed) 09:49 pm
潼関を挟んでの対峙はあっさりと今回で一区切りです。 史実では複雑に両軍が展開して、それがけっこう面白いところなんですが、小説として読むとどうにも地味ですので本作では軽めに抑えました。 次回から数話は時をさかのぼって曹操軍第二陣の話になります。 戦記物なので基本は時系列に沿って話を進めているのですが、今回ばかりはイレギュラーな形で。 ではまた次回更新で。 以下、3月10日に返信させて頂いた分。 [245]ケン◆f5878f4b ID: 32578db9 >TZRspRさん ご指摘ありがとうございます。 「神仙術」に修正しました。 確かに道教は仙道などの不老長生の術と老荘思想が後年になって結び付いたもので、太平道と五斗米道がその始まりとなりますね。 恋姫では太平道は道教とは無縁なので、作中ではこれまで「道教」という単語は五斗米道に関してのみ使い、張宝(地和)の使うという怪しげな術は原作通りに「妖術」、それ以外の仙術の類は「神仙術」と区分けしていたのですが、ご指摘の部分は完全に間違っておりました。 ありがとうございました。 2016/Mar/10(Thu) 05:59 am 2016/Mar/25(Fri) 06:55 pm
年明けからこっち忙しくて更新に気付いておりませんでした、と言う事で遅ればせながら感想をば。 春華がここで表舞台に出て来ますか、彼女は名前からすると謀略に長け迅速な戦術の将軍なイメージですが、偏屈な軍略家な様ですね。 早速の活躍でしたが、中々面倒事を起こしそうな雰囲気でw ですがこの陣容は負ける姿が思い浮かばない程の充実ぶりで、早く活躍が見たい物です。 あと、細かい事ですがこの時代では道教は未だ成立期で五斗米道がその走りかと記憶しています、たしか曹操が五斗米道を後援し広まった後に道教へと姿を変えていったのでは無かったでしょうか。 確か仏教と道教は同時期に広まって行ったのですよね。 蛾眉山にも未だ修行者も居るか居ないかと言った頃合いですし。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2016/Mar/10(Thu) 03:10 am
潼関の戦い開幕。 史実の潼関の戦いと同じく詠の活躍パートと見せて、春華こと司馬懿が目立つ話。 春華は女に嫌われそうな女というイメージで書いているキャラクターですが、上手く表現出来ているでしょうか。 それではまた次回更新で。 2016/Mar/06(Sun) 08:00 pm
前章以降の馬騰軍の動きや、西涼に派遣されていた白蓮のその後を解説しつつ、司馬懿が本格参戦する話。 司馬懿は史実や演義の本人よりも、むしろ嫁さんの方に近いイメージ。 真名も夫人の名前から取っています。 それではまた次回更新で。 追記。 だいぶ連載も長くなってきたので、前書きに年表兼あらすじのようなものを追加しました。 作中での経過時間はずっとメモっていたのですが、改めて年表風に年と月を決めてみると、作中描写と齟齬があるところも結構ありそうですが、そこは御勘弁ください。 >TZRspRさん 高順が漢中を尋ねた話でも書きましたが、五斗米道の社会体系は成果主義的な曹操領とは正反対とも言えるものと設定しています。 まあ、本当はもっと扱いを小さくしても良いんですが、秘本三国志で初期の主役勢力だったり、北方三国志で張衛が主人公格だったりと、弄れば面白い集団なので本作でも多少クローズアップしています。 いわゆる潼関の戦いは史実や演義だと奇襲や一騎打ち以外は意外に動きが少ない戦ですが、本作ではもう少し動的な展開を予定しています。 せっかく曹仁も騎馬隊、西涼軍も騎馬隊ですので。 2016/Feb/05(Fri) 06:21 am
五斗米道はやはり西涼側に付きましたか、まぁ世間に流れる曹操の評判では曹家を頼ろうとは思えないでしょうね。 さて西涼勢ですが、引きこもっての防衛戦以外では意外と戦果を上げていない印象があるので負けそうには思えませんが、この作品ではどうなるのでしょうかね。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2016/Jan/27(Wed) 11:57 pm
益州、西涼の情勢と張衛の話。 オリキャラはこれまで武人ばかりだったので、文人よりの張衛視点で書くのはなかなか新鮮でした。 次回からは西涼編開始です。 それではまた次回更新で。 >TZRspRさん 西涼軍との騎馬戦はやはり書いて置きたいところなので、馬家には敵に回ってもらいました。 天子に関しては次話辺りで触れる予定です。 2016/Jan/08(Fri) 07:50 pm
はぁ結局馬家はこう動きましたか、出仕した時点でまず思いついた事でしたが、やはり馬超の言動に騙されてしまいましたw できれば珍しい展開の曹家と馬家の共同歩調を見てみたかったものです。 さてこの分では皇帝が二人立つ展開ですが、そうなるとアノ皇帝はどちらに現れるのでしょうかねぇ。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2015/Dec/12(Sat) 03:26 am
急展開を見せたところで次章、西涼編へ続きます。 西涼編への繋ぎの今回のお話ですが、馬騰でも翠でもなく蘭々をメインに書きました。 多分曹仁を除くと一番登場頻度の高いオリキャラですが、メインと意識して書くのは今回が初。 姉の幸蘭の方もそのうちもう少しいじりたいところです。 それではまた次回更新で。 >TZRspRさん 朝廷勢力はあまり描写してきませんでしたが、今回の話でも触れた通りすでに華琳はかなり嫌われている様子です。 2015/Dec/11(Fri) 04:45 pm
皇帝が出てくる話は独特の雰囲気が出ていて良いスパイスになっていますよね。 ですが回数を重ねると周囲からは曹操が陛下をたぶらかしている等と言われそうですがw しかし巻狩ですか、この状況ではどう転ぶのか楽しみです。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2015/Nov/22(Sun) 01:40 am
あれだけいちゃいちゃしていれば、そりゃあばれてるよねというお話。 次話は演義にもある巻狩りの話。 ただし本作では許に遷都していませんので舞台は洛陽となります。 9章は次話で終わりの予定です。 それではまた次回更新で。 >TZRspRさん 感想ありがとうございます。 本章からは最大勢力となりだいぶ余裕の出てきた曹操軍ですが、まだまだ波乱を予定しております。 2015/Nov/20(Fri) 01:19 pm
今回はテンポ良く爽快な話でしたね。 現状は曹家にとって良い感じに進んでいっていますので、その後の厳しさも想像しながら楽しく読ませていただきました。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2015/Nov/02(Mon) 09:41 pm
烏桓討伐の話。 史実では曹操がかなり苦労(主に行軍面での)した戦ですが、すっきり一話にまとめました。 烏桓唯一の勇将蹋頓が味方にいて、道案内のお蔭で行軍の苦労も少ないとなると、まあこんなものでしょう。 烏桓の馬術が跳ねる云々のくだりは、蒼天航路からのネタ。 一応現実にも山間部の馬の血統の方が跳ねるという話はあるようです。 もちろん蒼天航路の烏桓族みたいに、敵軍の頭上をピョンピョン跳び越えて行くほど跳ねてはいませんが。 それではまた次回更新で。 >TZRspRさん 感想ありがとうございます。 劉備軍には作中軍略トップの雛里(確定)と内政トップの朱里(たぶん)がいるので、企み始めたら強いですね。 原作英雄譚2では桃香のお人好しがまた発揮されていましたが、本作の桃香はある程度は濁も呑みます。 2015/Oct/30(Fri) 08:31 pm
何だか初めて劉備陣営がしっかりしてる! と言うのが第一印象ですねw 史実とは違い比較的クリーンで、ゲームと違って現実的な行動と、良い感じに動いてますね。 これは読んでいて楽しいですねぇw しかし孫家として手を結ぶ程の価値が有るのかと問われれば疑問に思うレベルですがね、まぁこの時代の中国は同盟や約束なんて守らないのが当たり前ですから、まぁどっちでも良いのでしょうが。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2015/Oct/11(Sun) 02:27 pm
劉備軍のお話。 朱里と雛里にいっぱい話させました。 この二人を書いていると、気付くとどちらか片方だけしか話していなかったりします。 とはいえ基本同じような思考回路と喋り方の二人ですので、朱里のつもりで書いたものもそのまま雛里の台詞として使えてしまうのですが。 民に寄った話は朱里が、戦に寄った話は雛里が、という感じで一応住み分けさせています。 それではまた次回更新で。 >TZRspRさん 感想ありがとうございます。 醤油に関してはちょっと考え中です。 恋姫世界には醤油ラーメンっぽい物があるので、醤油があるとしてしまうか、別の物を持ってくるか。 2015/Oct/09(Fri) 11:26 pm
なにやら北に南に忙しくなりそうですねw この時代に水軍はそう高度な事を出来る訳でもなく、精々が弓を撃ちあって後は火矢を打ち込む位の物で、小競り合いでは勝てずとも決戦となると数でおせそうですね。 しかし、刺身ってそこまで人に喰わせたいものですかね? 正直醤油が無ければ大した物ではないと思うのですよね、その上寄生虫と毒による中毒が恐ろしいですからねぇ。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2015/Sep/11(Fri) 09:46 pm
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