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華琳と曹仁がイチャイチャしつつ、次の戦を臭わせる話。 水軍の調練のための玄武池は有名なので採用しつつ、何だか無駄に思えるので同じく曹操の尊敬した西門豹の灌漑と絡めてみました。 玄武池で調練に使った軍船って、どう考えても長江へ運べないんですよね。 淮水から水を引いて溜池を作れば長江まで運ぶ手段も有りそうなのに、なぜにわざわざ河北で調練? ではまた次回更新で。 >ところてんさん 感想ありがとうございます。 主人公が地味という感想を何度も頂いていますので、お言葉励みになります。 >TZRspRさん ここで孫策退場は、どうしてもただの悲劇になってしまいそうなので回避しました。 御過分な誉め言葉、ありがとうございます。 2015/Sep/11(Fri) 12:00 pm
恋姫SSの中では文章、構成等がしっかりした良作だと思ってましたが、 物語があまり好みではなかったので、5章くらいまで読んだところで断読しておりました。 しかし最近、何となく気になって再び読みすすめてみたところ、 作中での主人公(曹仁)の存在感が良い方向に増してきて、良い展開だなぁと先が楽しみになりました。 エタる恋姫二次創作が多い中、コンスタントに更新されておられるのも好印象です。 今後も期待しております。 執筆、大変かとは思いますが頑張ってくださいませ。 ではでは。 2015/Aug/29(Sat) 02:01 am
いやいや完全にこれで孫策は退場かと思ってしまいましたよw それはさておき今回の描写は素晴らしいものでしたね、webの二次小説とは思えない出来でした。 同じ意見の方はまず居ないでしょうが、個人的には池正を彷彿とさせられました。刺客に関する描写と、昏睡時の心象描写が良い塩梅でしたねぇ。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2015/Aug/28(Fri) 12:59 am
ゴミ?ゴミゴミゴミゴミゴミSS? ゴミSSなんか書いてんじゃねー!ヴァカ野郎!! 2015/Aug/27(Thu) 10:00 am
雪蓮の話。 実は雪蓮はプロット上では今回の話で退場の予定でした。 ただ華琳や桃香と違ってまだ全然描き切れていないですし、書いていて楽しいキャラクターでもあるので予定を曲げて生還させました。 雪蓮亡き後の孫呉のごたごた、冥琳の苦悩と蓮華の重責に関するネタもあったのですが、それよりも華琳と対峙する大都督冥琳の隣に雪蓮がいるシーンの方がより書きたいなと。 また華佗は本来チート過ぎるキャラクターのため登場させない予定だったのですが、そういうわけで今回名前だけ登場してもらいました。 今後も五斗米道の絡みで名前はちょっと出ますが、実際には登場しない予定です。 それでは、また次回更新で。 TZRspRさん 感想ありがとうございます。 馬騰の思惑に関しては、作中ではもう少し後に語られることになります。 馬騰達が洛陽にいることを忘れられないうちにはなんとか。 2015/Aug/23(Sun) 11:33 am
結局馬騰は己の死後、娘では韓遂に対抗出来ないと踏んで、地位と身分を確約する為に行動に出たと言う所でしょうか。 そして今回の件から考えるに想像以上に漢のの情勢に詳しい様で、田舎で粋がっているならず者と言う訳でも無さそうですね。 はてさて馬家を受け入れたことが面倒事に繋がらなければ良いのですが、実際ここで何者かが馬騰を暗殺すれば曹操の名は地に落ちてしまいますからね。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2015/Aug/04(Tue) 08:14 pm
ここで大方の予想を裏切って(?)、馬親子の出番となりました。 ちなみに馬超と馬岱が就任したのは史実で馬休と馬鉄が就いた官位です。 英雄譚で馬休と馬鉄はヒロインとして登場しましたが、本作では今後も登場の予定はありません。 あ、あと久しぶりに白蓮を登場させました。 それではまた次回更新で。 >TZRspRさん というわけで、手紙から一気に話が動きました。 作中では一ヶ月が経過し、華琳と曹仁のベタベタ振りもさらに板についてきました。 >ASKさん 9章ではもう少し華琳に乙女化していてもらいますので、御期待下さい。 2015/Aug/03(Mon) 11:58 pm
いやはや甘々な話でしたねぇ、これだけベタベタするのならもう周囲には気付かれてるんじゃないでしょうかねぇw 現時点では飛び抜けた功績を挙げている訳では無いですから、色々と言われそうにも思えますね。 さて高順も持ち帰った書状には一体何が書かれているのか、今後の鍵になる可能性も有るのでしょうかね? では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2015/Jul/18(Sat) 02:55 pm
乙女武将じゃなくて「乙女」でしたね。 膝に乗るとことかすごいかわいいんですけど! 2015/Jul/16(Thu) 03:00 pm
曹仁と華琳がイチャイチャしているだけの話。 遂に一線も超えました。 こういうシーンは書き慣れていないので、楽しんでいただけるかどうか。 それではまた次回更新で。 >TZRspRさん 皇甫嵩は曹仁達との掛け合いを通して肉付けされていったキャラクターなので、書いていてもけっこうしっくりきます。 屋敷が荒らされていないのは、7章5話でもちょっと触れていますが、街を荒らした主因である李傕や郭汜も、皇甫嵩に恋、霞の住居にはさすがに手を付けられなかったということで。 >ASKさん 華琳の可愛さの一部でも私の文章から感じ取って頂けたなら幸いです。 2015/Jul/16(Thu) 06:49 am
またこの面子で日常が描かれるとは想像だにしておりませんでした、やはり落ち着く組み合わせですね。 屋敷が荒らされていなかった事も嬉しい誤算でした。 仁の食客達が再び戦場に立つ日が来て欲しい様な、来て欲しく無い様な微妙な気分を味わってしまいましたw さて、西涼方面での動きが匂わされていますが、次はどの戦線が動くのか気になりますねぇ…… では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2015/Jun/29(Mon) 11:52 pm
2015/Jun/23(Tue) 04:30 am
皇甫嵩と曹仁、華琳と曹仁のお話。 前章で戦が続きましたので、ちょっとまったりするような話が数話続きます。 それではまた次回更新で。 >TZRspRさん 感想ありがとうございます。 本作品の桃香は内面的には、原作桃香と史実系の侠客劉備の良いとこ取りを狙っています。 そのうえで外面は演義的な優等生に見えなくもない感じに仕上げたいなと。 2015/Jun/22(Mon) 07:44 pm
今回は桃花の話でしたが、史実ともゲームとも違ってキレイな劉備ですねぇ、ゲームでは白痴で、史実は完全にならず者の詐欺師ですが、演義での劉備とも違って日本的な立ち直り劇でした。 ここでこう立ち直って決意を新たに出来る辺り、華琳が送り出した価値がありましたね。 このエピソードを経て進むとなると、理解した上で人々を煽って、戦いをまき散らしながらイナゴのごとく生きて行く道を選んだって事ですから、何というか重みと価値を感じます。 今後の劉備が本当に楽しみになってきました。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2015/Jun/02(Tue) 02:06 am
桃香のお話。 官渡の後半戦も心情描写が多かったですか、今回も桃香の心境が中心のお話となりました。 麗羽もそうでしたが、桃香も我ながら原作よりもかなりシリアス路線に傾いていますね。 麗羽の方は今後お馬鹿方面に流れてもらいますが、桃香にはまだまだシリアスを続けてもらいます。 ではまた次回更新で。 >TZRspRさん 官渡後編の執筆には苦労しましたので、楽しんでもらえて幸いです。 書きたいシーンや書き溜めていたシーンが多く、かなり省いてのこのような展開となりました。 2015/May/31(Sun) 01:26 am
またしても更新に全く気付いておりませんでした、面目ない。 つきましては三話一気に感想をば。 何と言いましても皇甫嵩が生きていた事が驚きでした、そして出してくるタイミングも中々良く上手い演出だと感じました。 今回の戦場の描写は尖ったところが無く落ち着いた物でしたので、なおさらその部分が際立って見えました。 仁と霞の不和も描写されるまで考えもしておりませんでしたので、それが分かったときには絶妙なスパイスとして読み手の気分を引き締める役割を上手く果たせていたと思います。 その後の和解は予想通りの違和感を感じない展開だったので、これまでのキャラ描写が秀逸だったのだと感じましたね。 そして最後のオチもまた予想外でした、てっきり敗走するか直接挑むかと考えていましたので、最初から最後までだれる事無く楽しませて頂きました。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2015/May/17(Sun) 03:37 pm
官渡の戦い終結。 とはいえ今回は登場人物の内面に重きを置いた話なので、テンポを阻害する軍の進退は結構省かせて頂きました。 皇甫嵩と曹仁、高覧と霞、張郃と春蘭の戦がどんな展開だったのかは、後ほど当人達の口から語らせる予定です。 それではまた次回更新で。 追記 恋姫新作出ましたね。 本作品では真面目な顔も見せている麗羽ですが、やっぱりお馬鹿ですね。 本作品でも色々と重圧から解放されて、今後はかなり馬鹿キャラにシフトしていく予定です。 >ふくろうさん 感想ありがとうございます。 霞は他の呂布一家とはまた違い、まさに曹仁にとって相棒的な立ち位置のキャラです。 ただ関西弁が難しくて、会話のシーンを書きにくかったりもします。 2015/May/10(Sun) 02:36 pm
しかし将軍生きとったんか…。あの人がいたら回避出来たであろうあれやこれやを考えると悲しいですね~。 2015/Apr/10(Fri) 09:09 am
再び袁紹軍との会戦です。 タイトルの蹋頓は、元は今回で退場願う予定でもう少しキャラクターも掘り下げていたのですが、思い直して生存して頂きました。 そのせいでちょっと消化不良感の残る1話となってしまいましたが。 最後に名前が出てきたあの人は、四十数話ぶりの登場です。 8章7話で田豊が意味深に穀潰し呼ばわりしていたのは彼女でした。 官渡の戦いでの再登場は当初の予定通りで、ようやく出すことが出来ました。 それではまた次回。 2015/Apr/04(Sat) 01:47 pm
久々に更新に時間が掛かってしまいました。 麗羽が真情を吐露するシーン自体は官渡編の山場の一つとして前々から書き上がっていたのですが、どこに挿入するか思い悩んで時間を食いました。 もう一回くらい屈辱に塗れてもらおうかとも思ったのですが、どんどん長くなりそうなのでここで。 あと私の作風はどうしても地の文主体で重くなりがちなので、今回意図的に会話主体で物語を展開させる練習をしています。 官渡編はあと2回くらいで終わる(予定)です。 >TZRspRさん こういう人の営みとか交流とかの地味なシーンは実は書いていて結構楽しかったりします。 曹仁主体だと描けない部分を、高順に地方行脚してもらって埋めていきたいなと。 2015/Mar/07(Sat) 11:33 am
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