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あ~そう言えば高順って行商人やってたっけなぁ~ と言う所から始まって、えっ馬姉妹だったのかぁと静かな驚きの連続でした。 西域の社会ははこの作品では今まで描かれていませんでしたので、この描き方は興味深く楽しめました。 この描写では西域の動乱はそう遠くない事の様で、高順は事無く中原に帰り着けるのか心配になってしまいますね。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2015/Jan/14(Wed) 02:23 pm
ここでまさかの高順回。 本当は漢中で1話、涼州で1話の2話構成だったのですが、さすがに官渡の合い間に2話挟むのはだれそうなので1話にまとめました。 この後に韓遂や成公英とのシーンもあるのですがカット。 しかし自分で書いておきながらなんですが、高順は野性児だった初期から随分変わったもんです。 ひょっとしたら作中最高のチートキャラやも。 それではまた次回更新で。 >TZRspRさん 袁紹は三国志界の今川義元ですからね。 恋姫に限らずバカ殿扱いの作品が多いですね。 本作品ではこれでも原作よりはちょっとおバカ成分を抑えていますが。 2015/Jan/10(Sat) 11:07 am
袁紹側はいい様にやられていますねぇ、これでもう少し麗羽が思慮深ければもまだましだったのでしょうが、袁紹が史実通りの人物なら病に倒れる以外には他の勢力には勝ち目はありませんので、これはこれで仕方の無いキャラクター設定なのでしょうね。 まぁゲームの方はそこまで考えて作っていなかったでしょうが。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2014/Dec/08(Mon) 03:27 am
再び袁紹軍との戦闘の話。 水滸伝を知っている方には、麗羽が連環馬をやろうとしている時点でオチが分かってしまったのではないでしょうか。 前回、今回と敵軍から見た強い曹操軍を描こうとしていますので、敵将目線で話を展開させています。 さて、ここまで踏んだり蹴ったりの袁紹軍ですが、もうそろそろ麗羽にも見せ場がきますので、麗羽ファンの方は御期待下さい。 それではまた次回更新で。 >TZRspRさん 感想ありがとうございます。 華琳の移動に関しては、実際の移動距離や史実の曹操の劉備軍討伐を参考に一応無理のない範囲に収めてあります。 曹操軍の領土は四州もありますが、揚州とか益州と比べると面積的にはたいしたことがないので、少数の騎馬隊で動き回る分には作中の行軍は現実にも可能だろうと思われます。 2014/Dec/06(Sat) 11:49 am
いつもの事とは言え急な場面の変更に当初戸惑ってしまいましたw しかしまぁこの展開は予想外でした、劉備軍がこうも簡単に蹴散らされた事も(一番手こずるだろうと考えていましたので)、華琳のビジネスマンバリの大移動にも”おや?” と驚かされました。 まぁ理論上は人目を憚る敵の伝令よりも、土地の支配者がその権限を投入してのブルジョア特権強行移動の方が早い事は納得できますが、まさかの全部本人ですからねぇ。 これまでで一番場面転換の効果が出せたのではないでしょうか。 今回は色々なギミックがこのテンポの中で繰り出され、活劇としての楽しさが強く感じられ、中々に痛快で楽しく読む事が出来ました。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2014/Nov/15(Sat) 03:37 am
実はこれまであんまり描いてこなかった武将としての華琳のターンが続くお話。 前半は雛里との戦術家としての勝負を、後半も作戦勝ちですが雪蓮相手に前線の将をこなしてもらいました。 描写も前半は用兵に、後半は個人の武勇や感覚に重きを置いて書きました。 ちなみに今回いままでで最長の一話です。 前半後半で2話に分けても良かったのですが、華琳の奮戦が1話にまとめた方がより伝わるかなと。 それではまた次回更新で。 >TZRspRさん 感想ありがとうございます。 ここまで曹操軍の大勝で話が続いておりますが、麗羽にも今後見せ場は用意しておりますのでご期待ください。 2014/Nov/14(Fri) 07:07 am
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やはり正面から応じてこそのこの二人ですね。 まだまだ序盤ですが曹家軍は大きなインパクトを残しましたね、しかしながらこのまま行くはずも無く、ですが勝算も無く戦場に表れる華琳ではありませんしと、 色々楽しみになってきますね。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2014/Oct/21(Tue) 02:10 am
大きく状況の動いた前話から続いて、今回も状況を一転させるお話。 官渡の戦いで曹仁の発案で連環馬を使うのは作品当初からの既定事項で、作中でも触れている通り華琳が曹仁に対して使ったの(3章9話)が布石となっています。 連環馬は史実でも五胡十六国時代の名将慕容恪が一度使用したらしいですが、本作品で参考にしたのは水滸伝(特に北方版)の方です。 それではまた次回更新で。 >兵住さん 作中でも何度か割と具体的に表明していますが、曹仁の考えというか目標は「華琳の天下を実現すること」です。 さらに加えるなら、「出来るだけ身内や友人には犠牲を出さずに」が付け足されます。 君主である華琳や桃香と違って天下や民に向いたものではなく、あくまで一部将として主君である華琳に向いたものです。 戦記物の主人公の掲げる目標としては分かり難く弱いので、いつかそういうツッコミが来るんじゃないかとは思ってました。 >TZRspRさん というわけで、袁紹軍との決戦の第一幕はあっさりと決着を付けました。 ここから戦争シーンの連続になりますが、今回に限らず割とサクサクと話が展開していく予定です。 2014/Oct/17(Fri) 05:43 am
2014/Sep/26(Fri) 05:32 pm
序盤の展開から一転面倒な事態になってしまいましたが、何より劉備の動きが予想外でしたね。 この動きの早さは本当に予想できませんでしたw この状況ですと勝つ為には何かを切り捨てねばなりませんが、順当に考えると決闘をスカして名を捨てて実を取っての、袁紹との決戦というところでしょうが、 この作品の曹操が彼女相手にそんな手を選ぶとも思えませんし。 劉備の挙兵は曹操を信頼しての行動でしょうから、劉備陣営は普通に戦ったら曹家が勝つと考えていたのでしょうが、これではどうなる事やら。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2014/Sep/19(Fri) 02:12 am
曹操軍が窮地に追い込まれる話。 史実では計画段階で頓挫した孫策軍による曹操軍急襲が実現し、場所も状況も違いますが劉備軍も史実通り曹操軍との戦に参戦させました。 曹操軍にとっては最大の戦ですので、思いっきり窮地に立たせてみました。 この難局を曹操軍と私の構成力が果たして乗り切れるのか、次回をお楽しみください。 追記 前半の軍議のシーンは、「口」という単語を意識して読んでもらえると地の文から曹仁の視線がどこに注がれているかうかがえる文になっています。 時間のある方はそういう目で御再読頂ければ、曹仁の色ボケ振りが堪能できます。 >TZRspRさん 桃香は原作の桃香よりもかなり史実劉備よりになってきました。 狙い通りですが、段々可愛げは無くなりそうです。 黄祖は戦自体には負けつつも江夏をそれなりの期間維持していますから、孫堅討って、孫策や孫権を手こずらせた将軍を凡将としては描き難いってところではないでしょうか。 >ヌルスケさん 曹操軍に対しては両者合意の上で敵対関係に立つというだけであって、裏切ってはいないです。 その辺りの桃香と華琳の関係は前章をお読みください。 本作品の二人の人間関係では、桃香がなにもせずに曹操軍の傘下に加わるほうが華琳は失望を覚えます。 >モックさん 基本的に朱里の思惑はもちろん桃香も承知の上です。 頭の出来はともかく、役者としては朱里より桃香(原作ではなく本作品の)の方が上ということを表現しているつもりなのですが、分かり難かったでしょうか。 2014/Sep/18(Thu) 06:18 am
更新に全く気付かず、ふと見れば二話も…… 毎度毎度お恥ずかしい限りです。 さて孫家VS黃祖となりましたが、やはりグダグダになってしまいましたね。 何故かこの手の三国演義二次創作では、勇将もしくは名将と描かれますがまぐれで部下が孫堅を矢で射殺しただけの小物なのですよね。 伝わっているエピソードも器に小ささ以外無いのにw これって誰が始めた展開なのでしょうか? と読みながら考えてしまいましたw 劉備軍の行動はらしくて良いですね、史実に比べれば恐ろしいほど善良ですが、きちんと思惑を持って動く辺りが劉備らしいのですよね。 孫家にしてみれば鬱陶しいことこの上ないですが、劉備軍が引っ込んでから改めて攻撃すれば良い訳ですし、ここで一旦引く事が賢いのでしょうね。 作中で言っていた評判を気にするなんてのも、通信が発達していないこの世界では噂なんていくらでも操作できますし、完全に方便ですよね。 噂を利用して董卓を攻め滅ぼした奴が言う事じゃありませんからねぇw 正直なところこのまま戦っていても、北から連れてきた兵士は風土病に耐えられませんので孫家が勝つでしょうが、それでも消耗が激しい事になってその後が続かずに、劉備軍に美味しいところだけ持って行かれてしまいますからね、 劉備軍は義に依って勇敢に戦ったとなれば兵士はいくらでも補充が利きますからから、中々にえげつない手ですよね。 では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2014/Aug/26(Tue) 12:21 am
2014/Aug/25(Mon) 06:51 pm
2014/Aug/24(Sun) 04:05 am
荊州の話の後編。 本当はもっと戦争描写を入れても良いのですが、この先の官渡がこの章の本番なのでさらっと。 と言いつつ、オリジナルキャラ(沙摩柯)を出して無駄にお話を長くしてしまいましたが。 沙摩柯は正直出しても出さなくても良いキャラだったんですが、「武陵蛮の始祖は犬神だから犬耳(狼耳)の南蛮族」って小ネタを捨てきれずつい出してしまいました。 出したは良いけど今のところ活躍の予定は……。 あと登場済みの烏桓の面々も烏のパーツを何か付けて置けば良かったと今さらちょっと後悔。 さて、次回ちょっと曹仁と華琳をイチャイチャさせて、そこから本格的に官渡の戦(+α)を描いていきます。 それでは次回更新で。 8章2話投稿。 官渡の章を始めておいて、いきなり視点が荊州に移ります。 それも2話構成で、次回も引き続き荊州のお話となります。 原作キャラでは黄忠(紫苑)、厳顔(桔梗)、魏延(焔耶)は今回が初登場。 この三人は恋姫では全員益州の武将となっていますが、史実や演義では厳顔以外の三人は荊州の武将なのでそちらに合せました。 益州にすると本作品ではまだまだ出番が先延ばしになりますし。 原作キャラで作中未登場は残すところ南蛮の面々と漢女二人に華佗(たぶん)。 チート過ぎる後者三名の登場は未定ですが、南蛮の面々はちゃんと登場させる予定です。 それではまた次回更新で。 >TZRspRさん 麗羽にも見せ場は用意しています。 出来れば格好良く書きたいものですが……。 2014/Aug/22(Fri) 04:48 pm
この世界の麗羽はゲームほどボンクラでは無い様ですね、発展途上とすら言えない曹家とは違って勢力的には順当に行けば袁紹の勝ちとなるところですが、そうは行かないところがこの世界な訳で…… 読み手には麗羽の負ける姿しか浮かばなかったりしますねw では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2014/Jul/06(Sun) 04:16 pm
いよいよ三国志前半の最大の山場、官渡の戦いの章のスタートです。 とはいえまだ前段階で本格的なぶつかり合いはもう少し先になります。 今回の話もむしろ華琳と曹仁の恋愛部分をメインで書かせて頂きました。 こういうイチャイチャシーンは書きなれていないので、練習も兼ねて今後も差し挟んでいこうと思います。 それではまた次回更新で。 追伸 恋姫の新武将が続々と発表されていますね。(詳しく“恋姫英雄譚”で御検索を。ソシャゲ用のキャラで、原作続編が作られるわけではないです) 良い感じのキャラも結構いますが、私の作品では採用しにくかったり出来なかったり。 曹仁、曹洪、曹純、太史慈、田豊、皇甫嵩、盧植、献帝はもうオリキャラで出してるし。 徐晃は華雄にしちゃったし。 呂布戦終わった後に陳桂や陳登を出しても仕方ないし(というかなんでこの親子を採用?)。 馬休と馬鉄も、もういない前提で一話書いちゃったし。 出すとしたら麋竺とか劉備軍の文官連中でしょうか。 ちなみイラストのイメージ的には作中の曹洪(幸蘭)が英雄譚の曹純に、曹純(蘭々)が曹仁(ただしサイドロールなしでもっと貧乳)にかなり近いです。 原作原画家さんの新規キャラデザは中々見ごたえがありますので、まだ御覧になっていない方はぜひ“恋姫英雄譚”で御検索を。 TZRspRさん そうですね、作中では学校出身のキャラクターが活躍するというシーンは予定していません。 ただ史実の人物で学校出身者ということにする予定のキャラはいて、それはいずれ学生と言う形でちょっと登場させようかと思っています。 kieraさん 学校は曹操領内、最新話の状況ですと兗州、予州、徐州の各城邑毎に、司州では整備中といったところでしょうか。 現実的に考えると作中の時間経過ではかなり無理がある整備状況ですが、そこは恋姫(原作では一年余りで天下統一!)なので多少のご都合主義はお目こぼしいただいて。 2014/Jul/04(Fri) 05:54 am
微笑ましいカップルの誕生ですかね、仁が華琳を気にしているのは見え見えでしたし、華琳も文中で匂わされていましたから予定調和と言えばそうなのですが。 実際こう描写されると何というか色々微妙な気分ですねw 曹家で行った改革は成果が出るまで十年程かかるでしょう、時代と社会から考えると子供は労働力として組み込まれていますから、学校に通えるのはある程度余裕な有る家庭となりますからねぇ。 それらが身を立てるのを見て、貧乏人も無理してでも学校に通わせ始めてからですから。 まぁ劉備のやり方だと何十年掛かれば良くなるのかと言う話ですがw 彼女の言ってる事は豊かな土地と腐敗した役人や上層部が居なければ成り立たない改革ですからねぇ。 では,次回更新を楽しみに待たせていただきます。 2014/Jun/04(Wed) 12:26 am
定期的に訪問とかしていないと、そこの責任者のいいように扱われてしまいそう。 全ての人(教員など)ではないでじょうが、子供のためではなく、己の利益、欲望のために学校を利用しそうですからね。 また、学校ってそうなりやすい環境でもあるし。 まぁ、現代での学校もある意味教師の欲望でいろいろやらかすのが出ているかねぇ。 2014/Jun/03(Tue) 10:54 pm
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