沙希ちゃんの独り言 スペシャル
沙希ちゃんの独り言 主な登場人物紹介
・虹野沙希(第1話〜)
言わずとしれた『ときめきメモリアル』真のヒロインにしてこの物語のヒロイン。主人公にほのかな想いを抱いてはいるが、それが初恋だとはっきりは自覚していない。料理が得意な元祖根性娘。サッカー部マネージャー。
・虹野母(第1話〜)(オリジナル)
沙希ちゃんのお母さん。料理が上手で、沙希の目標でもある。
・虹野父(第1話〜)(オリジナル)
沙希ちゃんのお父さん。ごく普通のサラリーマンで、のちに本社に栄転するが、そのために沙希は独り暮らしをするようになる。ちなみに沙希は一人娘である。
・朝日奈夕子(第1話〜)
流行を追い求める女子高生。この物語では、沙希とは中学2年からの知り合いである。ちなみに沙希は「ひなちゃん」と呼ぶ。後に主人公が好きだと沙希に告白する。帰宅部。
・藤崎詩織(第1話〜)
一応、『ときめきメモリアル』のメインヒロインと言われてる(笑)パーフェクトプリンセス。主人公とは家が隣の幼なじみ同士。後にアイドルデビューする。演劇部所属。
・朝日奈克美(第2話〜)(オリジナル)
沙希達のたまり場である喫茶店『Mute』のマスターで、夕子の従兄にあたる。趣味は熱帯魚。
・片桐彩子(第2話〜)
芸術を追い求める女子高生。沙希や夕子とたまたま『Mute』で知り合い、後には親友同士になる。妙な英語混じりのしゃべり方が特徴。美術部所属。
・賀茂先生(第3話〜)(オリジナル)
きらめき高校サッカー部の監督。
・明石(第3話〜)(オリジナル)
沙希達が1年のときのサッカー部のキャプテン。1年のクリスマスに沙希に告白する。
・早乙女好雄(第4話〜)
愛の伝道士(笑) 優美の兄にして夕子の幼なじみ。沙希とも夕子との関係上、中学時代から知り合いである。夕子には「ヨッシー」と呼ばれている。帰宅部。
・主人公(第4話〜)(オリジナル)
ゲームの主人公(笑) 沙希に11人目のメンバーとしてサッカー部に勧誘される。ちなみに読み方は「ぬしびと・こう」 サッカー部所属。
・上岡 舞(第5話、第24話〜)(オリジナル)
喫茶店『Mute』のウェイトレスをしている。きらめき高校の卒業生で、晴海とは同級生の美人のお姉さん。克美とは大学の熱帯魚同好会で知り合う。のちに克美と結婚。
・戎谷淳(第5話〜)(CDドラマオリジナルキャラ)
好雄と並ぶ軟派の王者(笑) 好雄との違いはナンパの成功率(爆笑) 夕子とも知り合いである。一応バスケ部所属だが幽霊部員(笑)
・金沢(第6話〜)(オリジナル)
沙希達が1年のときのサッカー部の副キャプテン。
・冨山(第6話〜)
沙希達が1年のときのサッカー部の2年部員。ちなみにポジションはGK。
・古式ゆかり(第9話〜)
古式不動産の一人娘。おっとりとしたしゃべり方をするお嬢様。なぜか夕子と親友同士。テニス部所属。
・美樹原愛(第9話〜)
通称「メグ」。詩織の親友で、動物好き。人見知りが激しく、男性恐怖症気味でもある。「ムク」という犬を飼っている。帰宅部。
・早乙女優美(第9話、第60話〜)
好雄の一つ下の妹で、主人公の事を慕っており、沙希をライバル視している。活動的な娘で、きらめき高校にはバスケの特待生として入学してきた。当然部活は女子バスケ部。
・森和彦(第11話〜)(オリジナル)
好雄が探してきたきらめき高校サッカー部の新GK。ドレッドヘアが特徴。容貌からは想像できないが動物好きで、のちに愛といい仲になる。
・如月未緒(第15話〜)
虚弱体質気味の文学少女。沙希が倒れたときに介抱したことがきっかけで知り合い、後には沙希と親友同士になる。文芸部所属で同じ部の見晴とも知り合い。
・館林晴海(第15話〜)(オリジナル)
きらめき高校保健教諭。沙希達が2年になってからは担任になる。見晴の姉でもあり、『Mute』の舞とはかつてきらめき高校で同級生だった。いろんな意味ですごい人(笑)
・江藤、大山、山内(第17話〜)(オリジナル)
沙希と同級のサッカー部員。
・館林見晴(第22話〜)
ときめきメモリアル影のヒロイン(笑) 晴海の妹で、主人公に一目惚れするが、前に出ていく勇気がないので、影から見つめたり体当たりしたり留守電したりしてる。沙希とは強敵と書いて親友と読む関係(笑)。文芸部所属。
・前田(第23話〜)
沙希と同級のサッカー部員。
・十一夜恵(第23話〜)(CDドラマオリジナルキャラ)
女子バスケ部マネージャー。占い好きで夢見がちな少女。結構慌て者だったりもする。
・鞠川奈津江(第23話〜)(CDドラマオリジナルキャラ)
姉御肌で面倒見のいい娘。詩織の親友でもある。勝馬とは幼なじみ同士で毎朝起こしに行く仲。女子バスケ部所属で、優美の先輩でもある。
・芹澤勝馬(第23話〜)(CDドラマオリジナルキャラ)
奈津江の幼なじみで、淳とも親友同士。運動神経はいいのだが、やる気がないので帰宅部(笑)
・伊集院レイ(第24話〜)
言わずとしれた伊集院財閥の御曹司。沙希達とは同級。のちに生徒会長になる。ちなみにメイという妹がいるが、本編に登場するかどうかは未定。ちなみに私設部。
・中山(第25話)(オリジナル)
かつてのきらめき高校サッカー部の部員で、晴海や舞のあこがれの先輩だった。今はJリーグで活躍中。秘技「炎のシュート」を編み出した。
・清川望(第30話〜)
超高校生級スイマーで、きらめき高校にも水泳の特待生として入学してきた。服部とは幼なじみ同士で後に恋人となる。彩子とも仲が良い。当然、水泳部員。
・江藤(第30話〜)(オリジナル)
サッカー部員。父親がブラジルの日系2世だったからか、ラテン系のニクイやつ(笑)
・服部博樹(第30話〜)(オリジナル)
望の幼なじみ。スポーツ万能だが、それをもてはやされるのを嫌って無気力になっていた。のちにサッカー部で活躍する。
・三浦一樹(第35話)(オリジナル)
高校サッカー界でも一、二を争う強豪、河崎高校のスーパールーキーと呼ばれるサッカー部員。
・虹野葉澄(第40話〜)(オリジナル)
沙希の2つ下の従妹で、虹野家の居候。なぜか沙希に異様なほど懐いており、「お姉さま」と呼んで慕っている。のちに沙希の両親が東京に転居したため、今は館林家に居候中。
・田仲(第44話〜79話)(オリジナル)
沙希達が2年になってすぐくらいまでのサッカー部のキャプテン。5月に転校してしまうが、そのとき公をキャプテンに任命していく。いろんな意味で策士。
・沢渡孝郎(第61話〜)(虹色の青春)
新入生で、超高校級ストライカー。入部以来公の定位置だったセンターフォワードのレギュラーを彼から奪うことになる。みのりに好意を持っている。
・館林美鈴(第61話〜)(オリジナル)
晴海や見晴の妹で、優美やみのりと同級。晴海に似た性格をしているようだ。
・秋穂みのり(第61話〜)(虹色の青春)
沙希の後輩。沢渡とは幼なじみで、彼から好意を持たれているらしいが、本人はそれほど気にしてはいない。沙希を尊敬しており、同じく沙希を慕う葉澄とはライバル関係(笑)
・中山(第81話〜)(オリジナル)
前述の中山とは別人。便宜上のサッカー部の部長(実際のキャプテンは公)で、実際は副キャプテン。
・谷巣瑠美(第81話〜)(オリジナル)
サッカー部の練習をみつめていた謎の少女(笑) 実はサッカー部員の茂音の幼なじみ。のちに3人目のサッカー部マネージャーとなる。
・片桐拓美(第81,82話)(オリジナル)
彩子の姉で、アメリカ海軍所属の軍人さん。彩子のことを溺愛している(笑) 晴海とはウマが合うらしい(爆笑)
・八重美樹子(第83話)(オリジナル)
優美や美鈴と同級生で親友同士。ときメモ2の花桜梨さんとの関係は、……ノーコメントです(笑)
・館林千晴(第85話〜)(オリジナル)
館林四姉妹の末っ子。まだ中学生だが、姉妹の仲では一番しっかりしており、一家の財布を握っている。葉澄の後輩でもあり、どうやら後に同居することになった葉澄に開発されてしまったらしい(爆笑)
・高橋えつ子(第85話〜)(アーケード版)
晴海の後任としてきらめき高校に着任してきた保健教諭。晴海とは仲がいいらしい。
・紐緒結奈(第98話〜)
言わずと知れたきらめき高校のマッドサイエンティスト。修学旅行の一件で沙希とは知り合いになる。
・沢渡雄二(第98話)(オリジナル)
沢渡孝郎の従兄で、北海高校サッカー部員。「北海の氷壁」と呼ばれる鉄壁ディフェンダーで、必殺技“クラークボール”を持っている。修学旅行のキラーヒグマ騒ぎで知り合いになる。
・沢渡涼子(第98話)(オリジナル)
雄二の従姉。ほのかという名にしようかと思ったけどやめたのはここで初めて明かす事実だ(笑)
・外井雪之丞(第105話、他)
伊集院レイのボディガードとしていつもそばに従っている黒服の青年。ちょっと趣味が他人とは違うところがある(笑) 同僚に三原咲之進がいる(爆笑)
・鏡魅羅(第106話)
きらめき高校の女王様(笑) じつは家庭的な女の子なのだが、妙なプライドのせいでそれを見せることはない。本編では、文化祭の料理の鉄人の解説者として登場しただけ。再登場が待たれる。
・茂音修司(第108話〜)(オリジナル)
サッカー部員で、瑠美とは幼なじみ同士。なぜか瑠美に対しては冷たい態度をとる事が多い。沢渡とは友人同士らしい。
・美咲鈴音(第118話〜)(彩のラブソング)
沙希の後輩(つまり優美やみのり達の同級生)で、人気バンド「彩」のボーカリスト。たまたま初詣で沙希達と一緒になる。