『ご挨拶とまえがき(釈明)』
どうも、初めて開いてくれた皆様、初めまして。
以前から読んでくれていた皆様、お久しぶりです、遅くて本当ごめんなさい。
改稿投稿となります|日0TKです。
本作品はTVA『ストライクウィッチーズ(同二期)』を視聴して思い立った設定を基とし、
僕なりの解釈で構築した世界観、具体的には時は21世紀、
『大きくずれたこの世界』の現代でキャラクターたちの生き様を描いて
(いけたらいいなぁ、と思って)おります。
(※物語の根底に関する部分で、オリジナル設定が用いられています
どうしても受けつけられない方は、お読みにならない方がよろしいかと思います。
有り体に云ってパk(ry インスパイアですorz
物語の構成上、こうなってしまいました)
主として
・主人公エレオノールの所属していた独立試験猟兵連隊第3中隊編
・出雲涼に引き抜かれた後を描く第666機械化航空歩兵戦術航空団編
を軸に書いていきます。
※大きな変更点。主に人類側とその敵に関して設定の根底が違います。
・『ソーサレス』と呼ばれる魔女が人類と伴にある世界です。
歳経る事で魔力は減衰しますが、その減衰は人間の肉体の衰えとほぼ同じ、
つまり個体差があるものの30代でも魔力がある者は魔力があります。
・『ソーサラー』と呼ばれる男性の魔法使いは存在するものの、
その数はソーサレスの5分の1以下です。
・魔法力の行使には、あらゆる手段を用いても観測不可能な『魔素=Magum』を消耗します。
『観測不能である』魔素を消耗する事で魔力が生じ、世界は改竄/侵襲/改変されます。
魔素の観測はこの事象結果からのみ行えます。
・敵はソルと呼ばれる正体不明の存在です、液体循環を行う体内構造を持ち、
コアを失うと体組織が急激に崩壊しますが、再生能力を飽和させる傷を負う事でも機能を完全に停止します。
・通常の戦車や戦闘機、銃器火砲等の兵器にエンチャント(魔力付与)する事で用いる
軍属ソーサレス、ソーサラーが伝統的に正規軍人として存在し、
過去の戦役でもエース魔導部隊や魔法使い、魔女が存在した。
近年、エンチャントする事を前提とした
『ソーサリアル・エクソ・フレーム』と呼ばれる
着装型強化外骨格を発展大型化させた短期決戦型ソーサレス/ソーサラーによる
魔法力運用に最適化された装備が実用化されています。
陸用、空用でそれぞれランドフレーム、エアロフレームと呼ばれ、
それを駆る事が出来る魔力の強いソーサレス/ソーサラーはフレームライダーと呼ばれるエリート。
どうか皆さんに楽しんでいただければと思います。
それでは、どうぞ。
更新は、出来次第逐次不定期とはなりますが上げていきます。
仕事の合間に書いておりますので、なにとぞ遅筆をご容赦ください。
筆を執る切っ掛けをくれた七猫伍長氏、そしてですがスレの諸氏に深く感謝を。
快くキャラを貸してくださった皆(666編のキャラ達)と鳥坂先輩(出雲嬢) には万感の感謝と予め謝罪を(ぉ
基本的に、借りたキャラも名前だけ借用の≒なキャラです。
――――などと述べており、今後の投稿で誠意を見せるとの事です。
2014/06/28 工事開始