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[27044] 『一発ネタ』転生者で鍛冶屋なアイルーが異世界で頑張るお話【超テケトー】
Name: ネコダイスキー◆8491ef9e ID:a0ecaf8e
Date: 2011/04/08 09:34
チラ裏の「モンハン世界に転生者を放り込んでみる」から発想を得ました。
暇つぶしにでもご覧ください。



――転生者で鍛冶屋なアイルーが異世界で頑張るお話――






さて、ここで自己紹介をしようとするのが普通だが、行き成り核心を言わせて貰う。






アイルーに転生して鍛冶屋で働いてたら学園都市の研究所に居た。







何を言ってるかわか(ry

俺もビックリだよ。

序でに目の前には逆さ吊りの愚者的なイメージの白髪の人がっ……!


……だれ?



『ふむ……、見たことも無い猫だな』
「そんな事より早く家に帰せニャこの鬼畜変態野郎ニャ」
『……そうしたいのは山々なんだがね、今の科学技術では不可能の様だ』
「なら衣食住と身の安全は保障するニャ? 後、出来る限り早く帰還方法見つけるニャ? しなかったら、このにくきぃうでぶん殴るニャ? わかったらハイと言うニャ?」
『……いいだろう』
「それでいいニャ」
『所で……』
「なんニャ?」
『君は何が出来るのかな?』
「剣こそ我が命ニャ。盾こそ我が肉体ニャ。防具こそ我が血肉ニャ。強敵(モンスター)を滅し、その血肉を灼熱の炎で力に返る事こそ我が使命ニャ。おーけーかニャ?」
『……つまり鍛冶屋だと?』
「そういう事ニャ。 ……にしても科学は面白そうだニャ」
『フフフ……』
「ふふふ……、科学って言う奴を教えろニャ」
『いいだろう』
「で、にゃは何処で寝ればいいニャ?」
『彼女に案内させよう』

スッ
「ッニャ!? いきなりだきつくニャー!!」








「はぁ……、それで猫さん? 何故ここに居るのですか?」
「黒子は少し落ち着くべきニャ。後、ミルクくれニャ」
「一体誰のせいだと……」
「はい猫君」
「おぉ! この匂い! むさしのニャ! ごくごくごく……、うまーいーニャー!」





「あっ! 猫さんだー!」
「あァん? 猫じゃねェか。久しぶりだなァ……」
「ニャ? 誰かと思えばロリミコとシロかニャー。お久ニャー」
「わーいっ もふもふだー!」
「よォ……、もう飯くったか?」
「勝手にもふるニャ。これから行くところニャ」
「序でだから奢ってやんよォ」
「わーい! 猫さんと一緒にゴハン!」
「お魚とお肉とミルクで手を打つニャ」
「おゥ。じゃァあそこだな」





「科学ってのは面白いニャー。ロボット乗るの楽しいニャー」
がしゃんがしゃん、うぃーん、キュィィィィンドドドドドドドドドドドドドド
ドガガガガ
「ここでクイックターンニャー!」
キュィィィイーー……




「猫さんスゲェー」
「猫さんってロボ関係は凄いよな」
「後、近接武器と、防具もな」
「猫さん流石だわー」
「猫って何?」
「さんを付けろよ新入り(デコ助野郎)!」ガシッ
「呼び捨てして良い人(猫)じゃないんだぞ!」ポカッ
「猫さん特性にくきゅうクッションをくらえ!」ニャーン
「グハッ にくきぃうパワァーすげぇー……」バタリ






「これで戻れるニャー」
『寂しくなるね』
「そうだニャー」
『……まぁ、また何時か会える日もあるだろう』
「そうだニャ。またニャ逆さの白さん」
『あぁ、また何時か』



















「……所でここはドコニャ?」
興<歓迎し……猫?>
            <盛大に……猫?>干





「何とか逃げ切ったと思ったら次は巨大ダニかニャ。何コノ世界、怖イニャ」








「やっと……地球ニャッ! ……火星は地獄だったニャー …ッ!? アサルトセル? にゃんとぉ!? アッーーーーー」





『こちら――。未確認物体の落下地点に着いた』
『そうか、落下物の確認は出来たか?』
『えぇ、どうやら宇宙船のよ――ッ』
『どうした!? 応答しろ! 何があった!?』
「ニャ……シヌカトオモッタニャー」
『セレンさん……。猫です。』
『……猫? 何馬鹿な事を言っているんだ』
「ニャー!? マタゲイヴンかニャー!?」
『今、映像を……』
『高濃度コジマが漂う中で普通に生きてる……だと?』





『ニャ?』
『猫よぉ、クレイドル落とさねぇかぁー?』
『刺激が欲しいならクローズプラン終わった後火星にでも行けニャ』
『火星……かぁ。そいつぁ悪くねェなぁ』



『誰かッー! 助けてニャー! メインブースターがイカれたニャー! 溺れるニャー!』
『全機戦闘行動中止して! あの猫君を助けて! 急いで!』
『ガッテン』『承知した』『助太刀する』『プランR、所謂救助ですね』

『馬鹿な……戦闘行動中のリンクスの心を一つにしただとッ!?』
『何て言いつつ、救助型ネクストに乗ろうとしないでください。それウチのです』

















「これが私の全力全開ッ! すたぁらいとぉーーーッぶれいかぁー!!」
「ニャァァァアア」


「……あれ?」
「……あれ?」
「フェイトちゃん、なんで無事なの?」
「なのは……。猫にSLBぶち込むなんて……ヒドイッ」
「えぇぇぇ!?」



「ごぽごぽごぽ……誰でもいいから助けて欲しいにゃ……ごぽごぽ」


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