紅莉栖「岡部に手作りのラーメン食べさせよう」
紅莉栖「まず岡部の好きな味を調べる必要があるわね」
紅莉栖メール「唐突だけど岡部好きな食べ物とかある?」
岡部「助手よ まさか手作りで何か作ろうとしているわけではないよな?」
紅莉栖メール「そんなんじゃないわよ ラボメンみんなの味の好み知ってたらパーティするとき何かと便利でしょ 後助手じゃないと言っておろうが」
岡部メール「なんだそんなことか安心しろ ラボメンみんなの味の好みはこの鳳凰院狂真が把握している」
紅莉栖メール「岡部だけ味の好み把握してても買い出しが岡部だけに任せることになるじゃない? だから私も把握しておきたいのよ」
岡部メール「うむ 良い心がけだ助手よ しかし俺は岡部などではない 我が名は凶気のマッドサイエンティスト鳳凰院狂真だ! 味の好みならドクトルペッパーだ」
紅莉栖メール「はいはい狂気(笑)のバッドサイエンティストの鳳凰院狂真さん とりあえず味の好みは把握したわ」
紅莉栖「これで岡部の味の好みは把握したから とりあえずドクトルペッパーを何本か買って後ラーメンと言ったら豚骨とチャーシューよね」
紅莉栖「そしたらまずは鍋にドクトルペッパーと豚骨を入れて煮込む」
紅莉栖「スープは醤油をドクトルペッパーと豚骨を煮込んだ汁で割ればいいわね
紅莉栖「麺は太麺にしたいから小麦粉から作りましょう小麦粉に混ぜるのは卵と塩ぐらいでいいかしら」
3時間後
紅莉栖「ようやく出来たわ後は岡部に食べてもらうだけね一応橋田の分も用意しておくか」
紅莉栖メール「今からラボに行くから鍵開けておいて」
岡部メール「安心しろ俺がいなくてもメールボックスに鍵が入っている」
紅莉栖メール「私はあなたに用があるんだけど」
岡部「…なぜか異様に嫌な予感がする…こうなったらダルもラボに呼んでおこう」
ラボ
紅莉栖「はろー」
岡部「うむ 重役出勤とは随分と気が緩んでいるのではないか助手よ」
紅莉栖「うっさい 後助手言うな」
ダル「おはー牧瀬氏今日も美しいですな」
紅莉栖「うっさい変態」
岡部「で、用とは何なのだ?」
紅莉栖「この間料理番組を見てたらラーメンを作ってる主婦さんがいて私も挑戦してみたの」
岡部「…俺だ、今機関から絶大な攻撃を受けようとしている、しかしこの鳳凰院狂真にかかればなんてことはない 無事を祈っていてくれ エル・プサイ・コングルゥ」
ダル「…あぁそういえばこれからメイクイーンにゃんにゃんに行く用事があったんだった、てことで失礼するお」
岡部「な、貴様逃げる気か?」
ダル「し、仕方ないのだぜ 殺人料理なんて食える特訓はまだしてないのだから てことでおかりん健闘を祈る」
紅莉栖「あら気にしなくていいのよ橋田の分も作ってあるから 食べて感想聞かせて」
岡部「ふ、ダルよ俺らはどうやら罠にはまってしまったようだな」
ダル「おかりん生きてたらまた会おう」
紅莉栖「冷めるまえにたべて」
岡部「俺はいくつも試練を乗り越えてきたのだここで負ける鳳凰院狂真ではない ズルル うぐぅ」
ダル「今までのおいしい料理たちに感謝を ズルル はふん」
岡部・ダル「うぇーー」
岡部「なんなのだこれは これのどこをどう取ったらラーメンといえるのだ 麺もスープもアンコをちみつに漬けたかのようなあまったるさ 控えめに言ってマズ過ぎる」
ダル「おかりんに同意 甘ったるさの中に獣臭さがずっと残っていてまるで食べれたものではないお」
紅莉栖「…あんた達遺言はそれでいいのね」
岡部「ま、まて助手よ 人には向き不向きもあるのだ気にするな だから落ち着け」
ダル「ぼ、僕用事あるからお先失礼するお」
紅莉栖「橋田なに逃げようとしてるのかしら」
ダル「ひ、ひーヤンデレは攻略対象外なのだぜ」
紅莉栖「誰がヤンデレだこのHENTAI」
岡部「ダルお前の犠牲を忘れない」
紅莉栖「あら岡部なに逃げれた気でいるのかしら」
岡部「ま、待ってくれ いや 待ってください お願いします」
紅莉栖「なによ言い訳でもあるわけ?」
岡部「…ない…あるわけ無いだろう 一度自分の舌で味を確かめたのか? 俺の目の前でそのラーメン(苦笑)を食べてみろ その後なら文句も受け入れる」
紅莉栖「いいわよ 食べてあげるわよ ズルル
紅莉栖心の中「あれ麺があまい まさか塩と砂糖間違えた? でもこれはこれであり」
紅莉栖「さぁ食べたわよ 何か言うことはあるかしら岡部」
岡部「…助手よ見事なまでの味音痴だな」
紅莉栖「うっさい 味音痴じゃない」
ゴン
岡部「い、痛いではないか助手よ」
紅莉栖「だから助手じゃないと何回言えば気が済むのかしら」
ゴン
岡部「す、すまない 紅莉栖 なんでもするから これ以上は本当に命に関わる」
紅莉栖「…ってよびなさい」
岡部「?なんて言ったのだ 声が小さくて聴き取れんぞ」
紅莉栖「だから これからは紅莉栖って呼びなさい 良いわね?」
岡部「う、うむ 善処しよう」
END