大国エーテリアス王国が所有する領地の一つ、捨てられた大地を支配する組織が存在する。現エーテリアス王国の女王の娘の一人、オフィーリア・エーテリアスが組織の代表となっている。国民も全員それを理解しているし、対して差別意識を抱いていない。組織の名前を「アルカンシエル」国に潜む、騎士団と同等の仕事を担う集団だ。
エーテリアス王国という国がある。そこは迂闊に攻め入ることが出来ない国でもあるのだ。騎士団も強く、そして「アルカンシエル」という組織も存在しているからだ。