※今回、他作品とのクロスのようにみられる部分がありますが、「真剣で私に恋しなさい!!」本編中にも該当するクロス先の作品との共有世界観を示唆する表現がありましたので、クロス作品表記は致しません。
7月17日(金)
恋は盲目。 Love is blind.
異なる文化圏で発祥したフレーズだが、和文のほうを英訳しても、英文を和訳しても、まあ大体同じ文で同じ意味である。
つまりは洋の東西を問わず、恋というものに落ちた時の人間の反応は大体同じだということだろう。
ならば、今私が直面している問題は、
いやいや、これがそもそも恋だと決め付けるのも早計だ。あくまで仮定である、仮定。
今私が直面している問題も、人類開闢以来何万何億となく繰り返されそのほとんどに何らかの解決がみられてきた、極々ありふれた問題に過ぎないということだ。
そうとも、難しく考える必要はないのだ。
小島梅子は直江大和に、こ、こ、恋、
いやいや落ち着こう。
小島梅子は直江大和を女性として好ましい男性であると認識しているか否か?
…何か違う。もう少し端的なほうがいいか。
小島梅子は直江大和に抱かれたいか―――
「わああああ!」
梅子は頭を抱え、悶えた。
カキーン。
「外川打った!抜けた、抜けた!センター前ヒット!」
ナイターの実況の声ではっと我に返る。初回から観ていた筈の試合は、もう既にラッキーセブンを過ぎていた。ずっと手に持ったままの煎餅が汗でじとじとしている。
ため息をつきつつ指を拭いて、急須からお茶を次いで飲む。ぬるくなった上に濃く淹りすぎたお茶はとても飲めたものでなく、梅子は顔をしかめた。
(久しぶりに、みっちりと修養でもするかな。)
梅子を悩ませるその男は、今日も集会で皆とまったりしていた。
「あ、今日、「風の谷のウマシカ」ですね。」
「さりげなく万人が食い付ける話題を振れる今のまゆっち、輝いてるぜー。」
「あー、夏になると毎年あるよなー。飽きもせずに観てしまうけど。」
「ミヤザキはドイツにいた頃にも観ていたぞ。あれもまた日本の誇る文化だな。」
「やっぱり見所は奥義ゲージが貯まりきる前に奥義発動しちゃう「豪炎見てから猛進号令余裕でした、早すぎたんだ。」のところだよね。」
「あのゴツトツコツの象兵の群れが突撃してくるシーンは燃えるよなっ。」
「僕はまだ造られたばかりだからね。観た事ないんだ。楽しみだなあ。」
夏になるといつも流れるアニメの話で盛り上がるファミリーの仲間達を、大和は年長者が無邪気な子供を微笑ましく見る目で見ていた。
「ふふっ。アニメかぁ。うん、そうだね、アニメは楽しいよね。」
「何言ってるの?大和。」
気色悪くアンニュイさを醸しだす大和にワン子は変なものを見る目を向ける。
「汚れて…いや、もう大人になってしまった僕には、君たちのように楽しく観ることは出来ないけど…。僕はもうあの頃の黄金の時代のままでいられないんだね…うん、君たちはゴツトツコツに乗れるといいね…」
「何だ?大和。変なものでも食ったか?」
「僕のデータバンクにも登録されているよ。中二病というらしいね。」
ガクトの生暖かい視線やクッキーの辛辣な言葉も気にせず、大和はなおも芝居がかったポーズで自己陶酔する。
「いや、いいんだよ君たちはそのままで…今の僕にはその穢れなき純粋さが愛しい…。失ったものは眩しく見えるものさ…」
「なんかムカつくからとりあえずこの弟しめとくか。」
「しょーもない…どこかで女を知ったからって調子こきすぎ。でもそんな大和も好き。」
京はぽっと頬を赤らめ、いやんいやんと身体をくねらせる。
「私は大和の嫁、異論は認めない、きりっ。」
結局百代のオモチャにされ、そのあとにハイエナのようにたかる京に弄ばれる大和だった。
直江大和という人間は、外に対しては決して油断をせず隙を見せないが、身内に対するガードはすこぶる甘い。
梅子も、いずれ大和の懐に完全に引きずりこまれてしまえば、無防備になった大和に対してはいくらでも反撃できる隙があることに気付くだろう。
もっとも、その時の梅子に大和に逆らえるような骨がまだ残っているかどうかはわからないが。既にして梅子は大和のあばたもえくぼに見える域に入りつつあるように見える――
「生意気な弟にはお仕置きだー!」
「ちょ、姉さん、ギブギブギブ!」
「んー、すりすりすり。」
7月21日(月)
朝の多間川河川敷。梅子はそこで朝の鍛錬をしていた。
「はああああ!」
ヒュンヒュンと音を立てて梅子が振るう鞭の先端が絡まりつつ形を変え、犬の形になる。
「小島流鞭術、犬神!」
鞭の犬が突進し、川面の上を疾走する。川が一瞬割れた。
「ふっ!」
ひゅるるる、と鞭が梅子の手元へ戻る。
「…うむ。」
己の腕がなまっていないことに満足し、鞭を懐にしまう。武器の収納の関係上、夏場には少々きつい服装に見えるが梅子は汗もかいていない。そんな柔な鍛え方はしていないのである。川神鉄心や百代、黛由紀江といった化け物クラスには及ばないが、彼女もまたこの国にいまだ息づく武家の、現代のサムライの系譜なのだ。
そろそろ登校してくる生徒達の姿がちらほらと見えてきたので、梅子はそれら全てに挨拶をする。
「お早う!皆。」
「お早うございます。」
「梅先生、お早うございまーす。」
「お早うッス。」
川神学園の朝のいつもの光景である。梅子の凛とした声で出迎えられると、生徒達もみな朝から気合が入るのだ。
(うむ。身の引き締まるやりとり。そうだ。これこそが小島梅子のあり方であったはず。思えば先々週のアレ以降がおかしかったのだ。
私はかつての揺るぎない私を取り戻した。これでこそ週末を己を鍛えなおすことに費やした甲斐もあったというもの。今なら直江がまた私に不埒な誘いをかけてきたとしても惑わされることもないはず!さあ来い!直江!)
「あ、梅せんせー、ハザーッス。」
「お早うございまーす!」
(む、来たな、風間達。さあ、直江、どこからでもかかってくるがいい!)
「な、なんか梅先生からただならぬ気迫を感じるわ。どうかしたのかしら。クリ?」
「わ、私に訊かれても。」
「ほーらほーら。」
「ちょっと、姉さんさすがにお姫様抱っこは恥ずかしいよ。」
(!!?)
揺るぎない梅子は早くもどこかへ行ってしまっていた。
「いいんだ。お前は私の所有物なんだからなー。」
「姉さんってばもう…」
「んんっ!お早う、直江、川神。」
「ああ、お早うございます、小島先生。」
「小島先生、お早うございます。」
(「小島先生」…週末ずっと会えなかったのに、週明けに初めてかける言葉が他人行儀……)
風間ファミリーの前で「梅子」と呼び捨てにするわけにいかないのはわかっているが、それでも寂しさを感じてしまう。
「川神。朝からそういう風紀を乱すような行動は慎め。」
「いやだなぁ、スキンシップですよ。親愛の情を示しているだけです。
ん~っ、今朝も大和ホルモン充填完了!」
などと梅子のプレッシャーを面の皮で受け流しながら、百代は大和の首筋を甘噛みする。
「ああっ!」
それを見て梅子は思わず声が出てしまう。
「どうしたんです?小島先生。」
百代がきょとんとした目で梅子を見る。
「あ、あ、あーあー。ちょっと用事を思い出した。で、ではな、お前たち、遅刻するなよ!」
そういってパンプスとは思えないスピードで走り去っていく。が、その前に梅子が見せた表情を大和は見逃していなかった。
(政治家でもできる愛犬のしつけ方、143ページ。
犬は時に自分の飼い主と他の犬のコミュニケーションに疎外感を味わい、嫉妬してストレスを感じます。そんな時、犬は自分からあなたに擦り寄っては来ず、部屋の隅などへ移動し、あなたの様子をちらちらと窺ったりするでしょう。
きちんと後で愛犬とのふれあいの時間をとってあげて、愛犬の不安を取り除いてあげましょう。犬は素直な生き物です。愛情をちゃんと表現してあげれば、必ず応えてくれます。)
「初代犬、お前をしつけたときの経験が生きた。」
「?」
いきなりわからない話を振られて、ワン子はつぶらな瞳で首をかしげる。
「ほら、キャラメルをあげよう。」
「わーい、なんか知らないけどありがとー。ぐもぐも。」
キャラメルを嬉しそうに食べる無邪気な犬を見て、大和は和んだ。
「わんわん。くーんくーん。」
「……京。俺はお前を飼った覚えはありません。」
「誰か拾って下さい。大和限定で。」
「全然「誰か」じゃねーし。」
その日の授業中も、梅子は上の空だった。
ガクトとヨンパチの馬鹿コンビが珍しい梅子の様子に驚きつつ授業中の私信を続ける。
(なぁなぁ、今日、梅子先生ぼーっとしてね?)
(ああ…梅先生の授業中に私語ができる日が来るとは思ってなかったぜ。)
(でも、なんか最近梅子先生きれいになった気がしないか?)
(あ、お前も?なんつーか、こう、柔らかくなったというか、匂い立つような色気が出てきたというか…)
(ぷ、何お前似合わねーブンガクテキな表現してんの?)
「私語を慎め!」ピシッ!
「「すんませーん!」」
さすがに怒られた。さらにクマちゃんにも鞭が飛ぶ。
「熊飼!授業中にドネルケバブを食べるな!」
「すいません。我慢できなくてつい…」
放課後。未だに不機嫌なままの梅子は職員室で煎餅を貪っていた。
ぼりぼりぼり。
(何だというのだ、何だというのだ、何だというのだ!)
ばりばりばり。
(そりゃあ、私との関係などおおっぴらにできるものではないことなどわかっている。だが、アレはないのではないのか?その後も、授業中にも廊下ですれ違ったときにも、何のフォローもないし!)
ばりっばりっばりっ!
「げほげほ。」
むせてしまった。
「小島先生、お茶を…」
(お前は、私が好きなのではなかったのか?あんなに何度も「愛してる」だの「かわいい」だの囁いておいて、その私の目の前で、あんなことをしなくてもいいではないか…)
涙が出てくる。これはむせたせいだ。そうに決まってる。
「あの、お茶…」
「え?あ、ああ、すみません。…ありがとうございます。」
気付けば、同僚の女教師が梅子に湯飲みを差し出していた。今年川神に来たばかりの新任なのだが、梅子がその指導に当たって以来、何かと慕ってくれている。
「いいえ。その…元気を出してくださいね。私でよろしければ、いつでも力になりますから。」
気遣いがじーんと胸に沁みた。少しだけ余裕が出た気がする。
「お気遣い有難うございます。その時には頼りにさせていただきます。」
梅子はなんとかいつもの凛々しい顔をつくってみせた。
「はい。お待ちしてますね。では、今日はこれでお先に失礼させていただきます。お疲れ様でした。」
職員室の中、一人残った梅子は再び考える。
(全く、いつもならこういう時に気遣いを真っ先にみせに来るのが直江大和の役どころではないのか?何をボケッとしているのだ。言い訳の一つもしようとせずに私を放っておいて。
…それとも、あいつの中で私はそんな重きを置く存在ではないのだろうか。
28にもなって今まで恋の一つもしたことのなかった女が、ちょっと構ってもらえたからといって舞い上がっていただけなのだろうか。
ひょっとして、もう、私に飽きたのだろうか…
以前、ヒモなんぞを自分の家に住まわせているかよ子のことを叱咤したことがあったが、彼女のことを笑うことはできんな。弱きもの、汝の名は女なり、か。ははっ。
煎餅…煎餅はどこだ。)
机の上で空っぽの煎餅の袋が手に振れ、がさりと音を立てた。
「梅子。」
最近耳慣れた呼ばれ方に、ばっと後ろを振り返ると、そこに彼女の胸中を占める男が立っていた。
「今朝はごめんね。あ、これ、この前梅子に教えてもらった煎餅。買って来たんだ。」
じわっ。
煎餅を受け取りながら涙がにじむ。思わず大和に抱きついた。
このホテルを利用するのも3回目になる。
(今回は前みたいにボーッとしてなかったのに、素直について来たな。「ちょっと突き放して、あとで優しくしてあげよう」作戦恐るべし。立案者の下北沢君にはあの雀荘のガン牌の情報をまわしてあげよう。)
ちなみに、立案時は「しばらく突き放して、携帯にも出ないで、一月放置して絶望させてから優しくするフリをしよう」作戦だったのだが、修正した。所詮大和は調教師になることはあっても鬼畜にはなることはできなかったとも、なんだかんだで大和自身が我慢できなかったとも言う。
「んっ…んん…大和…」
梅子のほうから情熱的に舌を絡めてくる。
「今日は積極的だね、梅子。」
「………」
そう言うとまだ真っ赤になって押し黙ってしまう。まだラブラブには遠いが幾分素直になってきているなと大和は現状での進行度を確認していた。
(やばい今すごい楽しい。父さんの言う通りだな。このもどかしさはきっと今しか堪能できない楽しみだ。)
大和が手早くブラウスとスカートを脱がしてしまうと、梅子は上下おそろいのベージュのブラとショーツだけになった。
「ま、待て、なんで私だけ脱がすんだ。恥ずかしいじゃないか。」
「俺が、恥ずかしがる梅子を見たいから。」
しれっとそんなことを言う。
「お、お前、それは不公平だぞ。」
「俺、梅子のきれいな身体が見たいなあ。」
「そうやって、こういうときに言う男の好きとか綺麗とかは信用ならないと聞いたぞ…」
なんだかんだ言いながら梅子は下着を取る。もじもじと腕で胸と股間を隠す仕草に大和は興奮する。
(ああ、大和のやつ、ズボンの上からでも大きくしているのがわかるぞ…そ、そんなに嬉しいものなのか。)
くいっと身体をひねると、大和がまた興奮したように見えて、少しいい気分になる。
もっとも、大和は
(こうして、男にアピールする快感を教え込んで、いずれは目の前でオナニーさせよう。今回はその布石だ。)
などと考えていたが。
やがて大和も服を脱ぎ、一緒にベッドに倒れこむ。大和が梅子の背中に手を回すと、もうたまらないといった風情で梅子がしがみついてくる。
「……あ、……」
大和が触れる手が下腹部のほうへ移動していくと、梅子はさりげなく脚を開こうとする。当然その動きはさりげなくなんかではなく、ぎこちなくて大和にバレバレだったりするがそこは空気の読める男としてスルー。
「んふっ、…ふぁ、あぁん…」
今日は羞恥に関する仕込みはもう切り上げて、快感を教え込むことに徹しようと思った大和はひたすら優しく愛撫する。股を割り広げて間に身体を滑り込ませると、両手を梅子の豊満な胸に添えてゆっくりと指を動かす。
掌に包まれた乳房の中心で、敏感な部分が自然にぷっくりと自己主張してくるのを確認すると、そこに舌を這わせた。
「ああっ!や、大和、そこは…」
梅子は、大きな赤ん坊のように自分の乳房に吸い付く大和の頭を抱え込む。ちょうど、大和の男根と自分の太陰唇がぬるぬると擦りあわされるような形になった。
(あ、当たっている、大和の熱いのが。)
そのまま大和が押し付けてくる先端が、梅子の中に潜り込みそうになる。
「あ、駄目、大和、」
避妊を、と言いかけて、そのまま口ごもった。ゴム一枚といえど、何者にも邪魔されずに今日は愛しい男と触れ合いたかった。
梅子の乳房の中で大和はほくそ笑み、そのままずずっと梅子の中を侵略していく。奥まで辿り着き、鈴口と子宮口をキスさせると梅子がぶるっと震えるのがわかった。
「はあっ…し、しょうがない奴だな。今日は特別だからな?生でさせてあげよう。」
梅子が精一杯年上の女性の余裕を演出しようとしているのが微笑ましかった。
「うん。じゃあ、目一杯楽しませてもらうね。」
ぬっ、ぬっ、と恥骨を擦り合わせながらのピストン運動を開始する。
「あ、あっ、そ、そんな、いきなり、」
たちまち梅子の汁気が増し、結合部が奏でる卑猥な水音がより大きくいやらしくなる。
「あ、ああ、はふ、い、いい、あ、ああん、そこ、いい、ああああ!」
随喜の涙を流しながら、ぎゅっとしがみついて離れない。
「ああ、好き、こうされるの、好き…もっと、もっとしてくれぇ…やまとぉ…」
「俺に抱かれるの、好き?」
大和に激しく突き上げられながらうんうんと頷く。
「じゃあ、俺のことが好き?」
そう訊ねられると、梅子は少し躊躇いながらも、頷いた。
「じゃあ、好きだって口に出して言って。」
梅子がもごもごと口ごもってしまうと、大和の腰の動きが止まった。
「え?あ…な、なんで?」
「ほら。続けて欲しかったら、ちゃんと質問に答えなきゃ。」
「う…」
また真っ赤になった梅子は大和の耳元に口を寄せ、ぼそぼそと呟く。と、大和が激しい掘削運動を再開した。
「あっ、ああっ、はぁあん、ひぃ、あああん、ふ、ああああ!い、いい!」
梅子の脚が大和を抱え込む。
「ああ、それいい!いいの!お願いもっと、もっときてぇ!」
さらに大和の動きが激しく、早くなる。絶頂が近いことを察した梅子は、膣外射精の注意を促す。
「あ、や、大和、中は…」
が、止まらない。
「あ、そんな、駄目、駄目。それはだめぇ…」
かまわず大和は腰を最奥まで打ちつけ、そこで固定させると、ビクンビクンとうち振るえながら吐精を開始する。
(ああ、だ、駄目だ、そんなことをされたら、身体が悦んでしまう、大和の精液を覚えてしまう、大和から離れられなくなってしまう―)
「あああああああっ!」
はぁ…はぁ…はぁ…
ふぅ…ふぅ…
暫くの間、お互いに声を発することができなかった。
ようやく一息つけて、梅子が大和に中出しの抗議をしようとすると、大和は全く衰えない剛直を再び梅子に突き立て、責め立て始めた。
「お、おい、待て、お願い待って、少しでいいから休ませて、」
「この前は抜かず3発まではやったから、今日は4発いこうか。」
「そ、そんなぁ、だめ、だめぇ…」
抵抗する間もなく、早くも甘い声を奏で始めた。
「ああ、かよ子か?久しぶりだな…ああ、元気そうで良かった。
いや、特に用があって電話したわけではないのだが…その、あのレッドとかいう男は元気か?
…そうか。いや、なんというか…すまなかった。あ、いやいや、急にこんなことを言われても訳がわからんとは思うが…男と女の間には色んな事情があるとわかったんだ。
い、いやいや!そういうことではないんだ!決してない!あ、ああ、そういえばヴァンプさんはどうしている?いやいやいや!」
甘あまにはなるけど、まだ梅先生がデレてくれない。ようやく先生の口から「好き」と言わせるところまで行きました。あまり長編にするつもりはないんですけどね。
「風の谷のウマシカ」は、タカヒロ先生お得意の「三国志大戦」ネタのつもりです。続く大和のセリフも「君が主で執事が俺で」の未有のセリフのネタだったり。
梅先生の友人かよ子は、某人気作品のアレです。って、モロバレですね。本編中であの部分を読んだときには、マジで吹きました。川神院とフロシャイム仲良いのかよ!って。